秋葉原
2009年1月10日 (土) 12:51時点における>Asakazeによる版 (→秋葉原の変遷: 秋葉原の名称に関する部分は、電気街と無関係なので独立節にする。自己投稿を若干修正)
秋葉原の噂
- えっ、千代田区にあったの!?(地方シチヅン)
- 全面的に千代田区です。何区だと思ってました?
- 台東区が正解ですよ。秋葉原電気街は外神田。
- 「(地名としての)秋葉原は台東区」「秋葉原電気街は千代田区(大半が外神田)」。
- 実は秋葉原として知られてる部分の地名は中央通りの繁華街を含めて殆どが「神田」の一部である。地名としての「秋葉原」は繁華街の外れにあり、台東区にある。最寄り駅は秋葉原駅ではなく末広町駅。
- 地方人にとって、千代田区は日本の政治経済の中心というイメージが強く(これも正しいけど)、『あきはばら』のイメージと相容れない。
- 関東以外でよく知らない人には、池袋方面か臨海部あたりとでも思われてるのではないか?
- というより、秋葉原も電気街に加えてオフィス街の側面が十分あると思う。前者だけやたらに取り上げたおかげで、不自然に見えるだけでは?
- 週末は歩行者天国でネットアイドルが撮影会をやっている。
- 最近はメイドカフェの宣伝のため、メイド服ねーちゃんの撮影会もやってます。
- それ以外にも、コスプレして集団でアニメの曲に合わせて踊る人、コスプレして歌う人、ダンスする人など多数。でも最近は万世橋署の取締りがあるため、駅前に避難しているらしい。
- RPGさながらの武器屋がある。しかも2店舗。
- なぜか鎌倉にもある。
- ヲタクの聖地。
- アニオタの聖地であり、パソオタの聖地であり、美少女ゲーオタの聖地であり、無線マニアの聖地であり、電子工作の聖地であり・・・ いろいろな宗教の聖地の集まるイスラエルのような地域である。
- ただ宗教とは異なり、1人の人間がアニオタでありパソオタでもありギャルゲーも大好き…という事も珍しくない
- イスラエルじゃなくてエルサレムだと思うが・・・。
- 唯一秋葉原に居なかったのは「アイドルオタク」だけだったが、ヤマギワなどのイベントや、秋葉原48劇場のオープンによりアイドルオタクも秋葉原に出現するようになる。
- 短期間で大きく街の様子は変わった。6年前と比べても、ここまでヲタク色は強くなかった。
- 今では低俗極まりない街だ…アニメって、歳を取ったら足を洗うのが、社会の暗黙の了解だろ?
- アニオタの聖地であり、パソオタの聖地であり、美少女ゲーオタの聖地であり、無線マニアの聖地であり、電子工作の聖地であり・・・ いろいろな宗教の聖地の集まるイスラエルのような地域である。
- なにげに汗臭い。
- 夏は臭くて店に入れません。
- 大晦日・正月の一部店内もモァッとしてます。
- ゲーマーズは心得たものでエレベーターに芳香剤が効いている。
- トイレ用の強力なやつだったりする。
- 汗が発酵した臭いのシャツを着ているやつとエレベータに乗ると地獄(夏に限らず)
- ヌルヌルネバネバドロドログチャグチャ
- 「お兄ちゃん」(少女以下が言ったとき限定)という言葉に過敏に反応する輩が多い。
- 最近は「ご主人様」か?
- オタク教の総本山…だよね
- それが堀江由衣だと反応どころではない。
- 喫茶店で涼もうとすると別の意味で涼しくなる。というか醒める。
- ウラハラと違って書き込みが多い。
- 歩きタバコは禁止。街角のビルに公共の喫煙所がある。
- 千代田区の条例のせいですね。
- でも電車男のせいで知らない人が平気で吸ってる。区職員、以前みたいに出動してくれ。
- ビル解体の為、2006年2月末を以って閉鎖されました。
- いまは秋葉原駅東口の交通広場脇に移転。
- エロゲーの販促ポスターがいたるところに張ってある。子どもには歩かせられん(笑)
- ヨドバシとつくばエクスプレス開業前よりはずいぶん少ない。
- 開業前に都が路上看板規制を行ったため。
- 路上にはないが、京浜東北線北行きホームにはエロゲメーカーのものと思われる宣伝がある。
- 以前はやたらと奇抜な購入特典をつけることで有名なゲームショップの店頭でエロゲのデモムービーが音声付で流されていた。
- メイド文化発祥の地。メイド喫茶・メイドマッサージ・メイド商法・メイド風俗……勘弁してくれ。
- 昨日行ったら、メイド居酒屋なんてものが(^^; メイド風俗はそれなりに需要がありそうな(笑)。
- メイドさんが普通に買い物をしている(笑)。
- 他だと違和感ありまくりなのにここだと感じないんだよな〜不思議に。
- メイド焼肉も存在する。
- メイド美容院でカットしてもらったが、結構いい値段するのは仕様だろうけど、そういう属性の人じゃないと行かないかもなーと思った。
- もはやメイドである必要がどこにもないような店ばっかり。
- ハッキリ言って、味は微塵も期待できない。制服系で味を求めるなら馬車道とかに行った方がいい。
- メイドから派生して、ネコミミ喫茶・ツンデレ喫茶・シスター喫茶なるものまで。次には何がくることやら。
- メイド女装した男が街中にいることがあり。後、女装コスプレイヤー。
- アキバ献血ルームにはメイドさんが献血に来る。エライ!
- 駅前のチラシ配りがメイド服がデフォなんて街はたぶんここしかない。
- 俺はメイドに萌えた挙句メイドバーでマンハッタンを飲むのが習慣になっている。
- 電気街をランドセルをしょったリアル小学生がよく歩いている。
- なぜなら、近くに小学校があるから。
- 昌平小学校。旧芳林小。校庭が超狭かったので運動会は向かいの芳林公園でやった(元地元民)
- 地上5階地下1階建てで、屋上(6階)には開閉式の屋根がついた校庭を備え、体育館やプールはおろか幼稚園や公立図書館までもを一つの建物内で完結させるという、近未来モノの漫画やアニメでしかお目にかかれないような小学校だが、聖地・秋葉原がそれを現実のものとした。
- 単に「土地がない」のに加えて少子化・住民減少のため小学校を単独で作るのがもったいないため。こういう複合施設は文京区や中央区にもある。「聖地」とかまったく無関係。
- 地上5階地下1階建てで、屋上(6階)には開閉式の屋根がついた校庭を備え、体育館やプールはおろか幼稚園や公立図書館までもを一つの建物内で完結させるという、近未来モノの漫画やアニメでしかお目にかかれないような小学校だが、聖地・秋葉原がそれを現実のものとした。
- 昔は電気問屋の子供が多く通っていた。残りは区外生か神田明神の商店街の子供。
- 昌平小学校。旧芳林小。校庭が超狭かったので運動会は向かいの芳林公園でやった(元地元民)
- 近くというか、もろエリア内にある。この周辺は風俗系営業禁止区域。
- べっ別にアンタのために小学校に通ってるわけじゃないんだからね!!
- 余談だが、その小学校の近くにある公園では、よくジャンク品のOS媒体やコピーDVDの路上販売が行われていた。
- 旧東京三菱の裏の路地に通学路の標識がありますね。
- なぜなら、近くに小学校があるから。
- 趣都という妙な名がつけられた。
- 地元にとっては「いい迷惑」である。
- アキバのヨドバシカメラのビルは、大阪・梅田のヨドバシカメラそっくりである。
- でもジャンプショップは水道橋まで行かないとありませんから!!残念!!
- そんなジャンプショップもついに東京駅構内に都内2号店を春にオープンするそうです。
- でもジャンプショップは水道橋まで行かないとありませんから!!残念!!
- エロゲーやエロ同人誌、エロDVD、エログッズなどの店も多いが、テレビで取り上げられるときは意図的に無視されている。
- 放映される時間って、大体が6時のニュース時だし・・・
- LaOXザコン館向かいのチチブデンキは一見するとただのさえない電気店だが、実は東芝ノートPC関連パーツの品揃えが充実しておりユーザーの聖地である。
- この話、俺も東芝勤務のコアなパソヲタから聞いたことがある。近くの東芝サービス拠点も一目置いていると言う話だ。
- 秋葉原のおでん缶といえば、本来この店の前の自販機売り。
- 東芝のパーツだけだと先行き不安になって。色物の缶物を売り始めたらしい・・・。おでん缶より以前にポッカの「プリンシェイク」なんかもここで初めて買った覚えがある。
- チチブ前自販機の売上がすごいことに目をつけたベンダーを通じた売り込みだそうな。
- 東芝のパーツだけだと先行き不安になって。色物の缶物を売り始めたらしい・・・。おでん缶より以前にポッカの「プリンシェイク」なんかもここで初めて買った覚えがある。
- Libretto50の周辺機器をそろえる時には随分と通いました。
- 『秋葉原』に反応して、ここの『町の噂』は多い。
- 修学旅行生がよくいる。
- 最近、妙に一般人が増えてきたので元々のファンにとっては居心地悪い。
- 怪しい客は多いが、怪しい店も多い。
- 「あ○ばお〜」など、何をメインにしているか分からない店がある
- 東京ラジオデパート(東ラジ)は今となっては少なくなった自作派店のメッカ
- 入っているビルは森ビルだが六本木ヒルズとは何の関係もない。
- 「眼球摘出剪刀(ハサミ)」というおどろおどろしいモノを売っている
- 何屋かと思って確認したら「自作派のための工具店」らしかった
- 私などそこと総武ガード下に逝った時だけ「ああ、秋葉に来たんだなあ」と実感してしまう。この二つは秋葉原の激変と無縁の数少ない場所。
- 新市街の「秋葉原クロスフィールド」にあるUDX駐車場は一日駐めた時の料金が比較的手が出やすい値段であり、ソフマップやツクモなどで駐車サービス券が条件を満たせば発券されるためか、いわゆる「ヲタ車」が数多く駐められている場合が多い。
- そのヲタ車を痛車という。
- クロスフィールド地区とその外側とのギャップが激しすぎる。
- 某雑誌でアキバに出没する腐女子でない女性をキバ女と呼んだが、一瞬で廃れた。アキバネーゼとも言うらしい。
- 神田明神か湯島聖堂に行きたくなる
- 「ヲタク狩り」の狩猟場。
- でも多くの人が、「オタク狩りは良くない」と言いながら、内心では「ヲタを絶滅してくれ」と喝采を送っている。
- 「オタク狩りも悪いが、オタクも悪い」「オタク狩りも悪いが、オタクには同情しない」
- 最近のオタクは殺気ばしってるから、こういう連中にオタク絶滅を期待するのは無理。
- ヤンキーがオタクをからかい、刺されるという事件も起きている。皆が力も気も弱い者とは限らない上、ここはオタクの聖地である。
異を唱える者を排除せんとする空気が漂っており、下手にオタク批判などすれば殺気を帯びた視線を感じる事もあるので注意が必要である。 - そもそも、盆暮れの有明とアルバイトと同人誌製作にと鍛え上げられたオタの戦闘力は中年サラリーマンの3倍以上である。
- 心酔する偶像への冒涜にはたとえその身が滅んででも一矢報いる心意気。そこらのチャラチャラしたヤンキーとは覚悟が違う。
- 当然ながら鍛えているオタクもいるので、迂闊に手を出すと危険
- 自衛官(空挺?特戦群?)のオタクなんかも多いからなおの事危険。
- でも多くの人が、「オタク狩りは良くない」と言いながら、内心では「ヲタを絶滅してくれ」と喝采を送っている。
- ヨドバシカメラができると秋葉原が寂れる、と言われたが、むしろ栄えている。
- 地元はヨドバシ進出を危惧しながら、「ヲタの街」のイメージの返上を強く望んでいたからね。
- ところが、店内の品揃え的には「ヲタの街」返上とは決して言えないw
- 地元はヨドバシ進出を危惧しながら、「ヲタの街」のイメージの返上を強く望んでいたからね。
- 休日は路地に露店が何軒も並ぶ。売っている品も様々。
- 地元や他の街では見ることのないような容姿やファッションの男達がわんさかと。普段どこに生息してるんだ?
- もうどうしようもないわ(失望)
- アキバより渋谷の方がまだまだマシだよ。
- ぶっちゃけ、しょぼい。
- いつ見ても「閉店セール」をやっている貴金属店がある。
- 店舗が建物ではなくコンテナを利用。本当に閉店する準備は万全のようだ。
- ここにアニメキャラのコスプレして行くと、一躍人気者に!・・・なれるのかなぁ・・・
- それだけでは不足。コスプレした上、これくらいやらないと人気者にはなれない。
- 供給過多で普通にコスプレしただけでは相手にされない→競争原理で過激化→沢本あすか
- 3on3 のコートがあった。
- 路地裏の、更に突き当たりの様な場所に意外に人が多い。
- 鉄ドルの居る居酒屋がある。「ご乗車ありがとうございま~す!」
- 歌舞伎町ほどではないが所謂ペンシルビルを店舗にしている店が多いため、震災でも起きれば阿鼻叫喚の地獄絵図と化すといわれている。
- 千代田区は、この付近を「大震災でも慌てて逃げないでよい地域」としている。理由は、木造家屋が少なくて、火災の延焼の心配が少ないため。また、神田川の水運で救援物資を輸送する仕組みもあるので、むしろ周辺地域から人が集まるほうが救助しやすい。
秋葉原駅の噂
→秋葉原駅を参照。
秋葉原の変遷
電気街は今や…
- アキバが電気街になるきっかけを作ったのが東京電機大学(旧 電気工業専門学校)
- 戦後、電機大の学生たちがアルバイトでラジオを組み立て販売。それが大ヒットし、ほかの店も真空管やラジオを売り出した。
- 昭和25年には、約半数が電器商となり、電気街の骨格が完成した。
- そんな電機大も北千住に移転決定。第二のオタク街にならないことを祈る・・・
- 昔マイコン少年だったおじさんが行くとがっかりする。あるいは常連になる。
- 萌え系の店が増えた頃におかしな人種が増えたが、おじさんマイコン少年も基本的にオタクの血が馴染んだのかそれほど違和感は無かったが、最近になってヨドバシカメラ等の影響か変な一般人が増え居心地が悪い。
- ヨドバシの客層はかつて「電気街」だった頃のそれとあまり変わらないのでむしろ違和感がない。それよりドンキの出店で明らかに変なのが増えた。
- ラジオ(無線)→オーディオ→家電→パソコン→アニメ・ゲーム→メイドと移り変わってきたが、どの時代のマニアも次の時代に対して「あんなのアキバじゃない」と思っている。
- でも次の時代に馴染んで趣味が増えるマニアも意外と多い。
- この移り変わりで多くの人が自分のメインポジションの前後1つは被るんじゃないかな。
- 移り変わり方を見れば、実は家電街として家族連れが闊歩していた時期の方が例外だとわかる。
- 萌え系の店が増えた頃におかしな人種が増えたが、おじさんマイコン少年も基本的にオタクの血が馴染んだのかそれほど違和感は無かったが、最近になってヨドバシカメラ等の影響か変な一般人が増え居心地が悪い。
- 最近は「おっちゃんこれ高いよ。もうちょっとまけて!」の呪文がが効かない店が多くなった。
- 日本橋ならいざ知らず、東京人はそもそも値切ろうとしない為。
- 関東でも秋葉原は例外で値札がついていても「これいくらですか?」と聞くと電卓を持ってきて値引き後の値段をこっそりみせてくれた。ただし「ほかでは〜〜円だった」は禁句。でももう昔の話になりつつある。
- 昔はパーツ屋でもまとめて買うとおまけしてくれたもんだが最近は大量に買い込んでもおまけしてくれないなぁ・・・
- 今はむしろ地方の家電量販店(YKK等)の方が値切り可能。
- 実は大手で独立を保っているのはオノデンだけだったりする。あそこはあまり欲を出さなかったからね
- パチンコ店が出店している。
オタクの街は今…
- 電車男のせいで中央緩行線秋葉原付近で酔っ払う人が激減した。
- 最近一般人に注目されるようになったおかげで、本物のオタクはその視線を嫌い居づらくなっている。
- 路上喫煙規制まではよかったがそれ以降の路上看板規制や再開発による観光地化により以前のアキバ特有の空間のねじれとか異次元の感覚があまり感じられなくなった。
- 今マスコミに煽られてアキバにきてもアキバのよさは大して味わえない。
- と、思ってるのはアニメ・ゲーム周辺のオタでオーディオ・電子工作・PC周辺のオタはあまり関係ない、というか街が落ち着いて少し喜んでる。
- そもそもエロ・同人系が前面に出てきたの自体この10年くらいだし。
- よくテレビで見かける、人の姿をとどめていないような存在は実はたいしてオタ知識を持っていない。彼らは一種の露出狂であり本物のオタクではない、見た目にだまされる事なかれ。
- あまりに批判に晒されているため、最近はポスターが入った紙袋、リュック、メガネの「三種の神器」保持のいわゆる『キモヲタ』が激減しており。代わりに、中途半端なスーツ姿のオタクが目立つようになった。
- そういう人種は一般人には見分けがつかない。但し、ヲタ同士は互いのヲタオーラを感じ取るのか一発で見抜くが。
- 至って普通の格好でえげつない同人誌を買い漁る人もいる訳で、見た目で判断するのは困難。
- あまりに批判に晒されているため、最近はポスターが入った紙袋、リュック、メガネの「三種の神器」保持のいわゆる『キモヲタ』が激減しており。代わりに、中途半端なスーツ姿のオタクが目立つようになった。
- 交通博物館が無くなったので鉄ヲタが来なくなった。
- あの博物館さ大地震がきたらおしまいとちゃうんか?
- 鉄道模型を扱う店が多数あるので、実は今でも鉄ヲタの聖地だったりする。
- アニメ鉄率も高い。
- 最近の10代~20代の鉄オタの多くがアニオタ(特にエロゲ)兼業だったりするしな。
- ネットカフェ難民が多くなった。
江戸時代のこの辺り
- 多く武家屋敷が集まっていた。花房町や末広町など。
- 秋葉原貨物駅は、江戸時代の火災対策でこの辺に空き地があったために開設できた。
- その空き地を明治初期の人が、鎮火社が近くに出来たので秋葉大権現が来たと勘違いして「秋葉(あきば)の原(はら)」と呼ぶようになってしまった。更に今度は官吏が間違えて「あきはばら」に…(詳しくは後述)
- 銭形平次が住んでいたのもこの辺らしい。
- 神田明神下で神田金沢町。外神田三丁目に当たるか。
- 神田川沿いの一帯は、材木商の佐久間平八が日本橋から移り住んできたおかげで神田佐久間町に…
- 江戸時代は神田材木町で通っていた。最も材木で賑わったのは神田佐久間町一丁目辺り。
- プライドもあってか昭和期の住居表示に反対、多くは外神田に飲まれなかった。
「秋葉原」の名称を巡って
- 昔は「あきばっぱら」だった。
- 火除けの神様「秋葉(アキバ)神社」があったことから名がついた。
- 逆だっての。明治に作られた当初の正式名称は鎮火社だったが、火除けのの神様をまつると聞いた地元の人間は有名な火除けの神「秋葉大権現」が奉られると勘違いして、神社周辺の空き地を「秋葉の原」と呼んだ。その後、地元の愛称(?)である秋葉社が正式名称となった。
- 本家の静岡の秋葉神社はしっかりしていたのに、当のアキバ神社は何度も焼失した(情けない)。
- 本家の秋葉神社も何度も焼けている。事実、戦時中に山火事で焼けた上社(秋葉山山頂にある)が再建されたのは40数年後の昭和末期。
- 火除けの神様「秋葉(アキバ)神社」があったことから名がついた。
- 「なんで“アキバハラ”やないねん。普通に読めば“アキバハラ”やろが」と大阪出身の上司が怒っていた。
- 本来は「あきばはら」なのに、旧国鉄の駅表示で仮名を「あきはばら」と間違ってふられたから、というウワサを聞いたことがある。
- なるほど、そんなことがあったのか。
- 国鉄が読み方を間違えたらそれが正式な読み方になってしまったという例は、ほかに滋賀県の米原(まいはら→まいばら)がある。
- たしか、「やまのてせん」も、間違えて「山手線」と出してしまったはず・・・。
- 新八柱(しんやはしら)と八柱(やばしら)も??
- 「山茶花」が「サザンカ」、「数珠」が「じゅず」になったようなもんでは?「さんざか」「ずじゅ」「あきばはら」。なんか言いにくいでしょ?
- 本来は「あきばはら」なのに、旧国鉄の駅表示で仮名を「あきはばら」と間違ってふられたから、というウワサを聞いたことがある。
- そして本家秋葉神社のある静岡県の旧春野町(現浜松市/天竜区)住人は秋葉原の由来が秋葉神社だとは思っていなかったりする。
- と言うか今知った。by元春野町民
- もちろん知っている。ちなみに、本家は秋葉(アキハ)神社なんでアキハバラとなったと考えるのが妥当。by秋葉神社元関係者
- 秋葉原の由来についてはこちらのブログで詳細に検証しているので一読あれ。
Akihabara in World
- 北朝鮮工作員が兵器の部品を買いに来る。
- 冷戦時代にはソ連の工作員も買いに来ていた。
- 東西両陣営の工作員が鉢合わせしていたという都市伝説がある。
- 北朝鮮の兵器に使われている電子部品は100%日本製。もちろんアキバ発は多い。
- なので将兵が盗んで中国に売り飛ばしてしまう。
- 冷戦時代にはソ連の工作員も買いに来ていた。
- 外国人がここを訪れる目的は人種によって明確に分かれる
- 欧米系 - アニメ・趣味系
- 東南アジア系 - 電化製品の買いだし
- 日本とは電源規格が異なるはずだが、なぜ…?
- 海外向け製品を扱う店やコーナー(量販店の場合)があったはずだが…
- 日本とは電源規格が異なるはずだが、なぜ…?
- 中国系 - 裏モノ系商売
- 南米系 - ストリートミュージシャン
- 近年エログッズ店が増えて外国人の集客に一役買っている。
- 時々ハチマキをした謎の外人を見かける。
- BOSSのCMに出演しているバレンタイン監督じゃないか?
- 時々ハチマキをした謎の外人を見かける。
- 外国人のお客さんのために、外国人の店員を配置する店が増えた。
- パキスタンの軍人が数人秋葉原で消えたとか。現在消息不明。
メディアと秋葉原
- やらせ、仕込みのメッカである。
- インタビューや密着ものは要注意。また、マスコミが新しいキーワードを出してきたときも要注意。
- よって秋葉原の大敵はマスコミである。
- 電車男後いろいろな番組が好意的に放送していたが、沢本あすか騒動後にパフォーマー、ブロガーなどのアキバ住民を敵にまわした。以後インタビューしずらくなり、ブロガーのターゲットとなっている。
- 元々目立つために来ているパフォーマーやレイヤーがわざとテレビカメラに映り込むケースも多く、やらせとの区別が難しい。
- 記者会見や記者クラブと同じで情報をだす側と撮る側の方向性が一致している。
- 秋葉原で普通な表の顔の多くを占めるエロゲや18禁同人誌などは、小児性犯罪者予備軍だけの、非常に危険な裏の顔と言うスタンス。まるで麻薬や犯罪や何かと同じ扱い。
秋葉原の食文化
- 最近になってマスコミでおでん缶が取り上げられたせいか、おでん缶の種類が増えた。
- 昔からアキバに出入りしてる人間には当たり前のおでん缶だったが、最近は妙な一般人がイナゴの如く買占めに走り、アキバ人たちはだいぶ困惑した。
- それ以来、アキバにいったときうんこ座りでおでん缶くってる人をクスクス笑いながら通り過ぎるのが最近のオタのトレンド。
- チチブデンキの元祖おでんの缶詰は名古屋市の天狗食品製造。最近は銚子とか静岡とか派生。
- チチブデンキの自販機より、あきばおーの方が安いんだけどね。
- そこは、やはり「元祖 おでん缶の店 チチブデンキ」と、言うことでw
- 「ラーメン缶」なるものもこれに便乗して出た。
- 実は北海・函館にある某私立進学校寮にもおでん缶は売られている。
- 埼玉県南部で見かける100円の自販機でラーメン缶が売られてたりする。
- 1年くらい前に新潟県の村上に行ったら、日帰り温泉のお土産売り場で「秋葉原名物!」のPOPとともにおでん缶が売られていた。なぜあえて・・・
- 埼玉県南部で見かける100円の自販機でラーメン缶が売られてたりする。
- 実は美味い飯屋とか喫茶店があったりする。丸五、ジャイヒンド、古炉奈・・・etc
- ケバブの店が増殖中。
- 車の移動店舗から固定店舗に。頑張ったんだね。
- 中央通りの飲食店の入れ替わりが激しくなった。
- メイド喫茶・シスター喫茶・ネコミミ喫茶等に味を求めてはいけない。
- メイドさんが手作りしてるわけないし。
- 目の前でケチャップで字を書いてはくれるらしい。
- メイドさんが手作りしてるわけないし。
- 若が閉店して寂しいのだが誰も理解してくれない。
- 昔は中央通りに人形焼の屋台がゲリラ的に出没していた。
- 日曜日に今川焼きやお好み焼きの屋台が結構な数出現していたが今は見かけない。路上看板同様、規制にあったのか?
- 夏になると、自転車にクーラーボックスを積んだアイスキャンディー屋が出没。「カランカラン」と鳴らすハンドベルが目印。
- そのアイスキャンディー屋は、上野の不忍池周辺で頻繁に見かける。上野から秋葉原まで、歩いても20分くらいですから。
- おでん缶が駅でも売っている
- ゴミ箱に「おでん缶の汁を捨てないでください」と張り紙がある。
- 以前は軽自動車で移動する水餃子屋さんもいた。今はどこへ行ってしまったんだろう…
- パチモン共和国と一緒にされたくないので辞めました。(byオーナー)
- 川向こうの肉の万世に入るのは邪道。上から人がゴミのようだと言うのはまさに外道。
- 確かビル丸ごとマンセーなんだよね。
- でもカツサンド食ってみたい。ソースの味って男のコだよな。
- 中央通り沿いに500円以下食える飯屋がいくつかある。
- 激甘で有名なマックスコーヒーのペットボトル入りが110円で買えたりする。ちなみに、そこらへんの自販機で売られてる缶入りよりも甘い。
- 昔(といってもほんの10年ほど前だが)は本当に食う場所の無い街だった。まだまだ回りの街(神田とか)に比べたら劣るがそれでも大分充実はしてきた。
通のおすすめ
- サンボ
- 開いてるのを見たことない人のほうが多いかもしれない・・・
- 九州じゃんがら
- 元祖じゃんがらとかいうパチモノらーめん屋がある。
- 今はもうオススメってほどじゃないだろ。
- 昔から知ってる人たちの間では「有名になった頃からスープが薄くなった」という評価。
- 萬里(中華料理)
- かんだ食堂(定食屋・秋葉原屈指の超老舗)
- 丸五(とんかつ屋)
- 手軽・安い・早い・美味い。箱根そばw
- シャリマール(インド料理、末広町方面・妻恋坂交差点)