自動車専用道路

2015年8月16日 (日) 22:29時点における>冷夏による版 (→‎指宿スカイライン)
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有料道路・自動車専用道路の噂。
  • ここでは既に無料化された有料道路についても取り扱います。
    • 高速道路会社が管理している道路や、将来的に高速道路の一部になる予定の区間に関しては高速道路の各ページへの加筆をお願いいたします。
    • 二県以上に跨る区間の場合は、起点側の節に項目を設けるようにして下さい。
自動車専用道路 目次
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沖縄

独立項目

北海道

藻岩山観光自動車道

  1. 札幌にある藻岩山にある道路。
  2. 無論、北海道なので夏期間(4月初旬~11月下旬)のみの営業。
    • 冬になると、この道路の一部はスキー場のコースになる。
  3. かつては、藻岩山の山頂まで行くことができたが、ロープウェイがリニューアルされた今では、中腹までしか行けなくなった。
    • なお、山頂まで行くには、中腹にある駐車場に車を置いて、中腹にある駅からケーブルカー(通称・もーりすカー)に乗らなくてはならない。

知床有料道路

  • 現・知床林道
  1. 知床五湖に行くための近道。
  2. 知床の世界遺産登録よりはるか前に無料化された。
  3. カムイワッカの滝を目指す観光客が増加したため、渋滞が発生することも珍しくなくなった。
    • このため、夏期に限り定期バス、シャトルバス以外の通行が禁止されている。
    • もちろん、冬は通行止め。
  4. 知床だけに、道路をヒグマが横切ることもあるので注意。

支笏湖畔有料道路

  1. 支笏湖温泉に行くための道路。
  2. 現在、無料化されている。
    • 今は国道453号(札幌支笏湖線)の一部になっている。

青森

みちのく有料道路

  1. 直通高速道路がない青森県都と第二県都を結ぶ事実上の大動脈。
  2. 地元の方が「高速が無くてもみちのく有料道路がありますから」と気丈に言っていたので行ってみたけど…1980年全通の3桁県道と聞けば高規格だが、国が並行して高速道路を作る気がない以上、上記の役割を果たすのは辛い気が…
    • 並行する国道4号は片側1車線。県道40号という夏季限定の迂回路があるというが…
    • 両端が高速道路に直結しておらず登坂車線の整備も不十分な点では月山道路(勾配など条件は違うけど)などの方がマシに見える。
  3. 同じ東北でもここは人口30万人クラスの3大都市が4車線の高速道路で直結しているのに、青森県は「弘前IC」(大鰐とか黒石とか付かない)も無いし、規格に見合わない大役を担わされたこの道路を走ると悲しくなる。

福島

あぶくま高原道路

  1. 通称トライアングルハイウェー。東北道、磐越道とともに首都機能移転予定地を三角形に囲むから。兵共が夢の跡・・・。
  2. もちろん高速道路ではないし、こういった高規格道路にありがちな国道のバイパスでもない。県道のバイパス。
  3. 福島県内で一番長い橋がある。
  4. 全通していないのに福島空港周辺の有料化はまったく無駄だと思う。
  5. 上に建っている老人ホームから名前を取ったトンネルがある。
  6. 交通量が絶望的に少ないためスピード出し放題だが対面通行片側1車線の上、センターポールが無いためたまにすれ違いがあると怖い。
  7. この道路ができたおかげで矢吹インターが迷宮になった。
    • 多分東北一の複雑さ。
    • 首都へのアクセス道路を目指したのなら仙台南インターのような大改修をすればよかったのに…中途半端な経費節減だ

栃木

日光宇都宮道路

  1. 事実上「日光自動車道」と考えても良い。
    • 元々は道路公団の物だったのだが、民営化時に何故かNEXCO東日本ではなく栃木県が所有する事になった。需要は結構あるのに何でだろう。
  2. 終点まで乗り通せば日光の中心街を回避していろは坂や足尾に行ける。但し最後の区間だけ対面通行になるので注意。

千葉

流山有料道路・松戸野田有料道路

  1. =流山ICのランプウェイ。
    • これらが無料化されるまでは常磐道の通行料のみで流山から下りる事は出来なかったのだが、流山ICの料金所で一括徴収していたのでほとんどの人が気付いていなかったと思う。
    • この為流山有料道はたった500mしかなかった。
  2. 松戸野田有料道路は普通に交差点もあったので、そもそも存在意義が最初からあったのかどうか…。

東京

稲城大橋有料道路

  1. =稲城ICのランプウェイ…と思われがちだが、中央道からでなくても入る事は出来る。
    • 有料だった頃は料金所で通行料を一括徴収していたが、流山と違って標識に道路名が表記されているので別の道路であるということが分かりやすかった。
  2. 無料化後の稲城ICの表記修正のやっつけ感が凄い。

ひよどり山有料道路

  1. 公園の真下をトンネルでぶち抜いている。
  2. 八王子ICには繋がっているようで繋がっていない。
    • にも関わらず、八王子ICの標識にはこの道路の名前が載っていた。誤解する人もいたんじゃなかろうか。
  3. 創価大学や杏林大学へ向かう急行バスがショートカット目的で使っている。

神奈川

保土ヶ谷バイパス

  1. 日本一交通量の多い道路、らしい。
    • 渋滞が激しすぎる。
      • 東名、246号、横浜新道、第3京浜、環状2号、首都高速と交通量の多い道路とぶつかってるんだからしかたがない。
      • 一日の交通量が175,000台に達しているんだとか……どんな数字だ。
        • 某政党が「高速道路を何故保土ヶ谷バイパスの様に無料にしないのか!」とがなったが、ここは横浜国道事務所管轄一般国道。旧JHとは無関係なのも知らなかったようだ。
          • JH全路線をこの酷道並みにしろと?
          • タダ乗りできなくした横浜新道が、無茶苦茶快適(特に朝出勤時)になった事実を知らない模様。
    • 南町田付近から246号との交差点まで30分以内で行ければ運がいいほうだ。
      • 平日朝7時の段階で横浜町田ICに差し掛かる事が出来なければ、横浜市内まで30分で到達する事は難しい。
    • その渋滞、上りは南本宿IC手前の上り坂、下り線は卸センター入口信号を皮切りに始まる事が多い。
    • 横浜町田IC近くの区間が重層になってからすこしましになった…はず
      • 保土ヶ谷バイパスから八王子方面へ行く場合、かつてはあえて東名高速方面への高架を進み、料金所手前でUターンして再び八王子方面に復帰するという裏ワザがあった(今は無理っぽい)
        • 料金所の上下線の間にバリケードが築かれたので無理になりました。
  2. 無料区間だけで終わらせて横浜駅周辺に行こうとすると大抵迷う。走れば走るほど16号から離れていってしまう。
    • 狩場の出口で降りたら国道1号をひたすら東京方面に走ればOK。かなり混雑するがとりあえず横浜駅東口には出られる。
      • 保土ヶ谷駅付近の狭さと汚さにびっくりすることうけあい。でもちゃんと横浜駅には着くから気長に走るべし。
        • 途中のY字交差点で混乱しかけましたが、ちゃんと走れました。(by田舎者)
  3. 交通情報で「下り」「上り」と表現されてもどっちが下りでどっちが上りだか分からない…。
    • 一応西行き(外回り)が下りらしい。
    • 相模原方面が下り、狩場方面が上りね。
  4. 本村IC~南本宿IC間は、かなり近い。
  5. 実は高速バス以外にも、路線バスも走っている。

箱根新道

  1. 西湘バイパスや小田原厚木道路とは繋がっているようで繋がっていなかったが、つい最近やっと繋がった。
    • 新設区間は「小田原箱根道路」という別の道路扱いなのだが、そこまで距離もないし無料なので一本の道路として考えて良い。
    • 元々道路公団→中日本高速道路管轄だったのは多分もっと早くから繋げようとした名残だと思う。
  2. この道路に入ってしまうと湯本や強羅に行けなくなるので、そちらに行きたい人は箱根口ICで降りる事。
    • 但し最初から箱根関や芦ノ湖に行きたい人に関してはこっちを使った方が早い。
  3. 国道1号のバイパスと言えども、物凄いカーブや勾配の連続なので初心者にはおすすめできない。

箱根ターンパイク

  1. 昔は東急系列だったが、今はグループから外れている。
    • 今はネーミングライツビジネスを展開している。
  2. 分かり辛いが西湘バイパスからも直接入ることも出来る。
    • 小田原厚木道路からは入ることが出来ないので、よほどの走り屋でもない限りはこちらから来た自動車は箱根新道に入る事が多い。
      • よほどの走り屋はむしろ県道732号を走るのでは。

真鶴道路

  1. ちょっと前までは旧道も新道も有料だったが、いつの間にか旧道が無料になっていた。
    • 地図には「有料の旧道から新道が分岐する」という感じで書かれていたのだが、旧道が無料化されたせいで他の有料道と変わりない構図になってしまった。

芦ノ湖スカイライン

  1. 民間企業の経営である。この点では箱根ターンパイクと共通する。
  2. 芦ノ湖がそれほどふんだんに見える訳ではない。
  3. いつものコーナー。いつもの山坂道。

山梨

雁坂トンネル

  1. 本日(2015/7/1)、無料化されました。
    • だが恒久的な無料化ではないらしい。
  2. 広報用のHPの作りが雑。いつの時代のデザインだアレ。
    • 何故か道路公社ではなく地元のケーブルテレビの公式HPが親ページになっている。

富士スバルライン

  1. 一応「富士山有料道路」という正式名称があるのだが、愛称の方が伝わりやすい。
  2. ここを廃道にして鉄道線に転用する構想が度々浮上している。
  3. 「○○スカイライン」を名乗る有料道路がひしめく中、スバルを名乗ったのは大英断であった。

富山

立山有料道路

  1. 日本で唯一?の普通に入る事が出来ない有料道路。
    • アルペンルートの中にあるので、バスを使わない限り通ることが出来ない。
      • 室堂寄りの区間はどうしても使わざるを得ないが、立山寄りの区間はケーブルカーを使っている人の方が多い気がする。
  2. 地図を見ると美女平と弥陀ヶ原の間は無料(但し一般車は通れない)なのだが、何故こんな中途半端な構成なんだろう?

石川

のと里山海道

  1. 能登の住民にとってはこれがないと生きていけないまさに命綱。
  2. この道路のおかげで金沢~奥能登の特急バスが発達し、のと鉄道は風前の灯。
  3. うんざりするほど料金所が多い。
    • その上ETCが使えないので小銭をたっぷり用意しないといけない。
    • 内灘料金所及び白尾料金所から穴水ICまで途中で降りずに行くなら、全線券を購入すると便利(穴水ICからなら、横田料金所で内灘か白尾までと言えばOK)。
    • せめて50円刻みにしてほしいもんだ。
      • 進めば進むほど、どんどん高くなるね・・・
  4. NEXCO管理の高速に比べて通行料が格安。
    • その代わり規格も低い(ただし白尾~柳田は片側2車線で走りやすい)。
    • 能登有料の料金水準に慣れている能登人がたまーに北陸道を使うと、通行料金の高さに驚くらしい(ETC割引が始まってトントンになったが)。
  5. 柳田までは海がよく見える。
    • 内灘から県立看護大までは本当に海のそばで、さながら「西の西湘バイパス」のよう。
    • 県立看護大を過ぎると防風林にさえぎられて海がよく見えなくなる。雰囲気は北陸道の片山津~金沢西とそっくり。
  6. 最近白尾ICから北陸道への高規格道路がつながり、富山方面からのアクセスが便利になった。
    • 白尾ICの近くに現れるのはイオンの巨大戦艦「かほく」。
  7. 北陸新幹線の開業と同時に無料になるらしい。
  8. 標識が「能登有料 NOTO YURYO」。ローマ字を書く意味があるのか。
  9. 石川県道路公社の管理である。ハイウェーカードの真似の「みちカード」があり、地元のコンビニなどで売っている。ただ10000円カードまででプレミア分も少ない。
    • 料金所で販売している回数券も割引率が微妙だったりする。
  10. 金沢に住んでいる能登出身者が帰省するGW、お盆、正月などは内灘料金所が大渋滞する。
    • 内灘料金所まで行かずに白尾ICで降りる方が便利だし、早い場合もあるよ。
  11. 可愛いよ
    • そっちの能登かい!
    • 能登しつこいよ能登
  12. 一応、日本一長い都道府県管理の有料道路。
  13. 七尾市へはどのインターで降りるか、迷ってしまう。
    • ちなみに観光協会では、「能登有料道路では、「上棚矢駄」「西山」「徳田大津」「横田」が最寄りのICです」と紹介している。どこやねん
      • ちなみに、柳田ICで降りて県道を走るという手もある。
        • 行く場所と金を節約したいかしたくないかで5インターを使い分ける必要がある。
  14. 平成25年4月から完全無料になる。
    • 主に高速走行慣れしていない老人ドライバーによる事故と、金沢近郊区間や1車線区間での渋滞が懸念されている。
      • 金沢や都会の人間が能登に来るより、能登の人間が金沢に流出してしまう危険性がある。(地元民にとって、遊ぶところも食うところも乏しいからね)
        • 実際の完全無料化は3月31日正午から。
          • 完全無料化後通行量が飛躍的に増加。通行料がいかに高かったことか…。
    • ページ名も変更しました。
  15. この道路で、パトカーが走っている光景を見たことがない…。
    • 白尾~柳田間は白バイや覆面がウヨウヨしとるぞ。白黒パトカーはたまに見かけるくらいだ。

白山白川郷ホワイトロード

標高800m付近にて
  1. 白山スーパー林道でぐぐったらこんな名前に変わっててポカンとした。
  2. 白川郷と吉野谷を結んでいる快走路。林道だからって砂利道とか崩落しまくりなんて思ってはいけない。
  3. 道がホワイトになる時期には、通行止めになる。なのにホワイトロードかよ。
  4. 全長33.3kmのルートだがそのうちの半分以上が20km/時制限区間。
    • 大げさな制限速度だと思ったが、確かに40km/時以上で走るとヤバイであろう区間がそこら中にあったことを考えるとあながち間違ってもいない。
  5. そこら辺のスカイラインなどと比べても、とんでもない山の中を通っていることがよく分かるルート。
    • とにかく断崖絶壁の上をひたすら行く感じ。
    • 道路の遥か下に渓谷がある。たまに車を停めて下をのぞき込むと小便チビリかねん……
  6. 石川方面から来て、三方岩隧道を抜けると天気が良ければ眼下に白川郷が見える。
  7. ルートの途中に親谷温泉とかいう秘湯へ行くための駐車場がある。そっから道路下の渓谷沿いへ降り、上流へ向け歩くこと10分位の所にそんな温泉があるらしい。

岡山

岡山ブルーライン

  1. 信号がないと思うと突然信号が現れる。
    • 一本松IC。
  2. 蕃山ICでブルーラインを下りないと…
    • 本当は赤穂・相生経由で太子龍野バイパスまでつながるはずだった。それの名残り。
      • だから正式名称が「東備西播開発有料道路」なんだ~
    • 岡山から日生を通って姫路へ抜けようと、家でGoogle Mapを見て記憶して蕃山を越えて行ったさ。右折した後、絶句した。酷道・険道マニア以外は日生に向かう時は備前ICで降りよう。
  3. 無料化して交通量が増えたよ(^u^)
    • 勾配がきつい。軽自動車だとしんどい。その軽を登坂車線で煽るアホ多数。
    • セダンはどいつも飛ばす。邑久のオービスで記念撮影されている。
    • 軽トラも大概飛ばしてたような。まァ60km/hなんでセーフなんだけど。
    • トゥデイPROが120km/hぐらいで追い抜いて行った。あれは絶対チューンしてる。
    • 県の調査じゃ、全車両の昼間時平均速度が、各IC間ごとの統計で見た場合、全区間で65~70kmに収束しているらしい。
  4. 道の駅、何で土曜の6時に閉鎖するんだろう。お陰でションベン漏らしそうになった。
    • 仕方がないので入口の前のスペースに車を停めて(注:運転者は他に居る)行ったら、ネコがのほほんと寝転がってた。
  5. 有料道路時代は、「岡山県道路公社」(現在は解散)の管轄だった。
  6. 国道2号のバイパス的な存在。
    • 国道2号の標識に「ブルーライン(早道)」と書かれている。
  7. かつては(平成初期まで)「ブルーハイウェイ」という名前だった。
    • 近隣の高速道路が未開通だった当時、高速道路と勘違いしてスピード違反や事故が多発した為、「岡山ブルーライン」と改められた。
      • 結局のところ、岡山方面からくると最初は立派な高架道路と思って飛ばしてたアホが、勾配、カーブが急な地点で事故ったりしてブルーになることからこの名前がついた。
    • 同時に当時岡山県道路公社管轄の、「水玉ハイウェイ」も「水玉ブリッジライン」と改められた。
      • 舗装が水玉模様になっている訳ではない。
  8. 横浜の地下鉄とは関係ない。

水玉ブリッジライン

  1. 倉敷市にもちょっと書かれているが、昔は有料だった。

山口

山口宇部道路

  1. 現在山口市吉敷方面に向けて延伸工事中。
    • 維新公園の近くまで伸びる。
      • 伸びた。無料区間でかつ対面通行のせいで、夕方は混雑する。
  2. 山陽自動車道の並行路線となっている。
    • そのため片側2車線で制限速度は80km/h。
  3. 通行料金が高いのに時間短縮効果が小さいため、利用者がかなり少ない。
  4. 山口宇部空港へのフィーダー路線。
  5. 建設費の償還が全く持って進んでいないらしい。永久有料化も時間の問題か?
    • 予定では2027年。
    • しかし、2011年の国体で嘉川IC~朝田ICまでの新規区間を無料区間で無理矢理開通させたのを機に、県道路公社が廃止した2012年3月に全線無料化してしまった。
  6. 中国自動車道の小郡ICと繋げるらしい。
  7. 宇部側終端部は、ポールすら無い対面通行区間。かっ飛ばしていると急に普通の県道ぽくなるので一瞬ビビる。

鹿児島

指宿スカイライン

  1. 九州自動車道に直結しそのまま指宿方面へと伸びる重要な路線にもかかわらず、線形が悪いためか谷山IC以南の利用者が極端に少ない。
    • 谷山以南は名前の通り本当に山の稜線をなぞってるのか、トンネルや橋でショートカットする箇所もほぼ無くクネクネした線形がダラダラと続く道路である。
    • 中山~谷山間と知覧~頴娃間では、交通量の差が100倍ある。
  2. 山田ICは谷山方面への乗り降りができないハーフインターチェンジ。
    • 供用当初からフルインター化を望む声は大きいが、一向に実現しない。
    • 山田IC~谷山IC間は無料区間に設定されているが、山田ICがハーフインターのため実際の無料区間は中山IC~谷山ICの1区間のみ。
  3. 中山インター前に、ふれあいスポーツランド(鹿児島ユナイテッドFCの本拠地)がある。
  4. 中山IC〜谷山IC間には、目立たないガソリンスタンドや何もない展望所といったPAもどきが設置されている。
  5. 谷山ICからは、スカイラインと分岐する形で産業道路へと出る県道(無料)が通ってて、国道226号経由で指宿へと行ける。実質こちらがスカイライン本線である。
    • だいたいこの谷山インターの構造からして県道(4車線)がメインで、スカイライン(2車線)の方が支線扱い。
    • 谷山インターでの分岐が一見さんには分かりづらかったらしく、ひところは分岐点を見過ごした車が逆走する事案が多発した。
      • 今ではカラー舗装を施したり、これでもかと言わんばかりの数の案内板を設置して対応している。
    • わかりづらいが、この県道区間だけ使うこともできる。このまま県道20号を下ると渋滞に巻き込まれるので、知識として重要。
  6. 鹿児島IC~谷山IC間は制限速度が60キロから70キロに引き上げられた。
  7. 2016年度に建設費の全額償還予定。その後の無料化に期待が集まる。
    • 「谷山以南を直線化したいから、無料化しないよ~ん」とか言い出してきた。
      • 25年間の延長。維持費や大規模な改修工事に使われるとのこと。
  8. 谷山~頴娃の区間は、夜10時から朝7時の間は無料開放される。
    • 無料区間の宿命か、走り屋の巣窟に…。一般車は夜間の通行を敬遠する模様。
  9. 有料区間である谷山~頴娃より、無料区間の頴娃~池田湖(一部除く)の方が、改修が進んでいて走りやすい。