ページ「関東の博物館・美術館」と「国道19号 (木曽高速)」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
>急行おが
 
(追加)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改変
 
1行目: 1行目:
{{Pathnav|博物館・美術館|name=関東}}
{{Pathnav|THE 道|[[THE 道#国道|国道]]|東海の国道}}
==茨城==
{{Pathnav|THE 道|[[THE 道#国道|国道]]|甲信越の国道}}
===地理と測量の科学館===
所在地:茨城県[[つくば市]]北郷
#[[地理ファン]]の聖地。
#*国土地理院の附属機関だからなのか入場料は無料。TX+バス代が入場料だと考えれば…。
#**そのバスも1時間に1本程度。歩くこともできなくはないけど。
#*お役所にしては、陳腐化しやすいテーマにも関わらず丁寧に展示が更新されている印象、
#*やたら子供向けのPCが多かったから、校外学習がメインなのかな?
#タッチパネルの昔の空撮展示はGoogleEarthでは無理な時代まで遡れるのでなかなか面白い。あと、伊能忠敬の歩いた道のルートを辿ることも可。
#情報サービス館は、ある意味古地図を見たい人間にとっての最後の砦。


==群馬==
==国道19号の噂==
===碓氷峠鉄道文化むら===
#[[愛知]]県[[名古屋市/熱田区|名古屋市熱田区]]~[[長野]]県[[長野市]]
所在地:[[群馬/西毛#松井田|安中市松井田]]横川
#[[東海]]地方では[[国道1号]]に次いで2番目に国道番号が若い。
#横川運転区の用地を流用しているため、当時の機関庫なども保存されている。
#*岐阜県では最も若い国道番号だが、東濃地区しか走らないので岐阜市内だと21号や22号の方が最も若く見えてしまいがち。
#試験に合格すれば実際にEF63を運転することができる。
#[[中央本線#中央西線の噂|中央西線]]~[[東日本旅客鉄道/信越地区#篠ノ井線の噂|篠ノ井線]]の国道版。
#*運転前には実際に点検もしなければならない。
#*高速道路で言えば長野道+中央道西区間になる。
#*運転回数10回で機関士見習、30回で補助機関士、50回で本務機関士となるランクアップ制度もあり。
#**路線番号が'''E19'''の区間。
#**各ランクの機関士名簿もどこかに貼られていたはず。
#中央西線や篠ノ井線と同様に名古屋方面が上り、長野方面が下り。
#**500回運転すると優秀機関士にランクアップするらしいが、そんな事をする猛者は実際にいるんだろうか。
#塩尻〜名古屋は国道153号とダブルネットワークになっている。
#梅小路と違って電気機関車が大量に保存されている。
#*最も国道153号だと塩尻〜猿投グリーンロード〜名古屋が主流だが。
#*やはり横軽を走破するには電気機関車の補助が必要だったことを印象付けるためなのだろうか。
#高崎に作る予定だった。


==埼玉==
==愛知県区間==
===鉄道博物館===
#春日井バイパス。ここを名古屋走りで通過する、尾張小牧、岐阜ナンバー。もっと落ち着いて走らんかい。
所在地:[[さいたま市]][[さいたま市/大宮区|大宮区]]大成町
#*名古屋市の中心を通るので、名古屋走りとはどういうものかが容易に実感できる国道のひとつ。
[[画像:TheRailwayMuseum.JPG|frame|館内]]
#*伏見通(名古屋市熱田区~東区)あたりは片側5車線。だいたいの車が90キロ以上で走ってる。[[大阪]]にはそんな広い道がないからうらやましい。(by大阪府民)
#2007年に開業予定。
#**[[東京]]人からもうらやましがられる。
#*JRは大成駅の改名を打診している。ニューシャトル([[埼玉新都市交通]])は前向きだが、地元自治会が反対している。
#**それはさすがに早朝や深夜だけでしょ。日中は交通量や路駐が多いので、そんなに飛ばせない。
#**正式名称が「鉄道博物館」に決定。「大成」は副名称に格下げとなり、地元自治会は見事敗北。
#宇津峠付近は高速と変わりないほどのスピードで流れている。
#*10月14日に開業。
#*内々津峠です
#鉄道博物館のある辺りはかつて電車の墓場として有名な場所だった。
#**内津峠でした。
#*あそこに放置してあった301系は結局ここには保存されず。
#大曽根付近は昔1車線だった。しかも大曽根駅前を通過する道しかなかった。駅前にはロータリーからへんてこな信号が生えてた。名鉄が地上を走っていた次代の話。
#開館前にタモリ倶楽部で特集された
#*春日井バイパスから名古屋に向かうと、矢田川の橋でいきなり車線が絞られるから、慢性的に渋滞。
#運転シミュレーションの映像は、国鉄末期に収録したものを使用している。
#内津PAは上下線で若干異なる。下り線はトイレだけだが上り線には中華そばの屋台が出店している。
#*それは[[山手線]]205系の話で、他の200系新幹線はJR初期、209系と211系は実写ではなくCG。SLは知らない。
#**春日井バイパスの旧道は県道508号。
#*2009年5月に209系・211系の映像が更新され、実写化・向谷実氏プロデュースによるフルハイビジョン映像となった模様。209系は[[京浜東北線・根岸線|京浜東北線]]、211系は[[高崎線]]を収録。
#春日井市上り線の距離表示に名古屋しか出てこないのは寂しい気がする。勝川({{国道|東海|302|R302}}交点)or大曽根(環状線交点)、栄(久屋大通交点)、熱田(R1交点)みたいに細かくしたほうが良いと思う。
#館内に入って直ぐ右(奥)に展示してある客車の前では[[声優]]を起用したミニドラマ(?)が流れていて[[声優ファン|思わぬ足止めを食らう]]。
#*たしか新守山あたりで「[[豊橋市|豊橋]]75km [[四日市市|四日市]]50km」ってでてたぞ。ベクトルが正反対なんだが。
#*詳しい設定は分からないけれど「お姉さま」は止めてよ。今日はそう言うので来たんじゃないんだから。
#**上流階級の姉妹という設定だが、いったいどういう発想をしたんだ?
#けちけちしないで[[川越線]]に駅を設置して欲しかったと思っている来館者は多いに違いない。
#やっと0系が「まるごと」来た。
#*JR東日本としては手薄な分野の車両だからね…。一応それ以前から青梅に1両持っていたが。
#*ちなみにこの車両では洗面所やトイレの中の様子まで窺うことが出来る。
#*0系は[[東京の博物館・美術館#交通博物館|秋葉原時代]]ずっと入口に飾られていたカットモデルもある。ただ一緒に飾られていたD51のカットモデルとは別々にされてしまった。0系は屋内、D51は入口。
#年間パスがありえない安さ。そのおかげで近所の小学生(特に男子)の年間パス所有率は非常に高い。
#*基本的に三回入場すれば元が取れる。
#実態は国鉄&JR(更に言ってしまうとJR東日本)博物館である。さすがにしょうがないか。
#チケットを買わなくてもSuicaで入出場可能。さすがは「鉄道」博物館。
#*他の鉄道系博物館だと券売機でチケットを買うことでIC対応にしているから斬新。
#**他の交通系ICエリアよりもIC決済が浸透しているというのがありそう。あとJR東の財政状況(JR海もだがこっちは中央新幹線を抱えている)。
#*現金精算ですらICカードにするというこだわり様。
#2015年度から増築工事を行い、規模を今の倍にするらしい。どこにそんなスペースが・・・
#英国立鉄道博物館・米ボルチモア&オハイオ鉄道博物館と姉妹館を提携中。
#当然だが、来館者は親子連れが非常に多い。
#*男一人の鉄オタも当然いるが、結構居づらい・・・。
#図書館が2室ある。
#*1階は子供向け、2階は大人向けと住み分けがされている。


===埼玉県立近代美術館===
==岐阜県区間==
所在地:さいたま市[[さいたま市/浦和区|浦和区]]常盤
#岐阜県に入るとオービスが多くなる。岐阜ナンバー車が悪いのではない。愛知県民のために設置。特に愛知県境のトンネル後の下り坂(中津川方面)のオービスは「岐阜県にようこそ。パシャ」である。
#別名「椅子の美術館」、作品に実際に座ることもできる。
#*移動オービスもよく見かける。
#*常設展の質は、横浜美術館よりやや劣る。
#*でもなぜか、中津川の旧山口村に存在したHシステム式オービスのレーダーが撤去されたらしい。
#数年に一度、存在を忘れかけた頃に意欲的な展覧会を開いてくれる。
#**このオービス実は'''長野県警察'''のオービスなのだが、山口村が合併して岐阜県になったため、長野県内に移設したという噂。(県境が変わっても長野県のものです)
#***南木曽町読書に移設。
#恵那~中津川間はアップダウンが多い。
#*恵那BPの立体交差はサグ&カーブのため、冬季に凍結すると恐ろしく滑るので要注意。カーブ外側のガードレールに仲良く擦り寄っている車をよく見かける。
#*恵那バイパスは4車線。中津川バイパスも4車線。両市の境界を挟んだ数kmが2車線であるが、交通量がほとんど変わらないまま2車線区間になだれ込むので渋滞しやすい。
#**市境近辺は4車線化完了しました。
#瑞浪BPは瑞浪市街を3/5周ほどし、かつ信号も多いため旧道を通ったほうが早い、というのは旧道の沿道住民のためにも内緒の情報。
#*旧道は信号交差点(押しボタン含)が9個。現道は13個。
#**しかも夜間は多くが点滅信号。ただし西も東も現道への合流点は感応式なので、タイミング次第では停車が必須。
#***東(鶴城交差点)は感応式ですが、西(山野内交差点)は普通の交差点です(かつては感応式でしたが)。
#****鶴城交差点も普通の交差点に。(車両感知器を撤去。)
#*****旧道は県道352号大西瑞浪線。
#*****旧道側の鶴城手前の信号が点滅ではなくなった。
#瑞浪~恵那間及び神明峠の混雑を避けるために県道66号を利用したほうが速い。
#*カーブや坂道が多いものの信号機は少なく(多治見市池田町交差点~恵那(BP西・立体交差)間で現道47個に対し、県道66号経由(押しボタン含)34個)、おまけに道の駅が2か所整備されている(同区間の現道にはない)。
#**多治見~土岐間の混雑は市境を通る幹線道路が19号と上記の県道の2本(と高速道路)しかないのが原因。
#***そのせいで土岐川沿いを中央線と並行する県道が険道(何とかすれ違える程度)であるにもかかわらず通る車が多い。
#多治見北高校付近は4車線でも車の流れが悪く(特に日中)、通過するまでに何度か停車することになる。
#*住吉町交差点~虎渓大橋間を片側3車線に広げて欲しいが十分な土地がないので絶望的。
#**市街地から離れてないのにロードサイドショップでき過ぎ。
#*名古屋方面は旧道から愛岐道路を通ったほうが速いかも。
#**愛岐道路はr15。
#**ところがどっこい愛岐道路の終点、瀬戸市鹿乗町がひどく渋滞する(抜け道無し)。
#*名古屋方面は特にひどく、抜け道もほぼ無いため弁天町を起点とした渋滞が土岐川どころか神明峠を越えて土岐市内(アウトレット付近)まで伸びてくることがある。
#**トヨタ研究所やイオンアウトレット道路がそれぞれ立体交差で接続してるんだから、2か所を直通させる道路造ってくれ。
#心なしか愛知県区間に対して非常に線形が悪いように感じる。
#瑞浪市釜戸町を走っていると見えてくる「生活の木」が気になる。
#瑞浪市釜戸町あたりは2車線で事故が多い。それなのにパトカーは隣町から来ないで反対方向に1つまたいだ多治見署からわざわざやってくる。これが原因で事故処理も遅れて渋滞が発生する。
#*瑞恵道路の工事が始まったが、逃げ道の無い釜戸~竹並間の開通を最優先にして欲しい。
#**訂正:×竹並〇武並
#岐阜県では最小番号の国道だったりする。[[岐阜/東濃|東濃]]以外の岐阜県民は[[国道21号]]が最小番号と思い込んでいるだろう。
#'''県道19号'''と接続する。


===所沢航空発祥記念館===
==長野県区間==
所在地:[[所沢市]]並木
===中津川~塩尻(木曽高速)===
#「航空発祥の地」を記念して造られた、航空の博物館。
#通称「木曽高速」。
#館内に入るといきなり天井まで飛行機でいっぱい。
#長野と名古屋を結ぶ大動脈。正式名称は国道19号線。
#*天井から吊るされているのも幾つかあるんだけど、正直天井が落ちてこないか心配。
#中津川から車線が少なくなるのに交通量は増えるのでいつも渋滞する。
#ちなみに、航空公園駅前の飛行機もここの展示品の一つ。
#トラックが多く毎日のように事故が発生する。
#平均時速70/h以上。60km/h位で走ると煽られる。
#*夜中はその速度を20キロ以上上回る。
#*速度は事実上、最も遅い大型車の速度。
#*でも冷静に考えてそれって珍しい事かい?郊外の道路で70ぐらいのペースとかってここに限らず普通にあるよね?片側1車線で夜間は8割方大型車というのがプレッシャーをもたらすのかも知れんが…
#**でもそれって片側2車線のとこが大半だろ。バイパスとはいえ片側1車線、山岳道で昼間にそういうところは珍しいと思う。
#**保土ヶ谷バイパス・名阪国道・新潟のバイパス郡とは異なり、「木曽高速」という名前とは裏腹に高規格な区間は皆無
#本来の高速道路が通っていないため、大型車がやたら多い。
#*夜はトラックが爆走するほか、冬季になるとスキー場への観光バスが大量にやってきて道の駅を占拠する。
#国道なのにオービスがいっぱいついている。
#*正確には、「Hシステム」
#**もっと正確にいうと、「高速走行抑止システム」
#*長野県内に設置されているオービスのほとんどがここの路線上にある。
#*上松に交機の基地があり、日義のオービスあたりまでが白バイ重点警戒区域。
#通行止めになると逃げ道がないので車の中で夜を明かすハメになる。
#「木曽路は50キロで走ろう」と言う標語もある。だいたい無視される。
#*50km/hの制限速度の標識は要らない気がする。(標識なし、つまり法定速度60km/hのほうがよい気が。)
#*一時期「木曽かめ号」という50km定速走行を頑なに貫く車が暗躍し、物流関係者のストレス要因に。
#**他、夜中のコンビニの入り口に突如立ちはだかる等、よくわからない活動をしていた。
#**トラックにおカマほられて、廃車らしいね。故意にやったのか?
#昔の街道がそのまま国道になったので、町中を通る狭い道も多かった(ゆえに事故も多い)。最近はバイパスが出来て改善された。
#*木曽福島の街に下りると無料の足湯があるので、わざと逸れるも一興。
#高速で居眠り防止のデコボコを通ると効果満点。
#*20年ほど前までは、「ピヨピヨ~♪」と鳴きながら目がチカチカするふくろうの標識がいっぱい設置してあった。
#**いっぱい?十二兼の坂の下にあった1台ぐらいしか知らんが。
#***[[郡上市|隣県]]の国道にあるやつと勘違いしてまいか。
#*一見、普通の信号と何ら違いがないように見える「居眠り防止装置」。効果の程は如何に。
#**それ前述のフクロウの事だと思うけど。(信号は只の信号。フクロウの近くの信号に「(この先に)居眠り防止装置あり」みたいな事が書いてあったと記憶)あのコオロギのような音色は却って眠気を誘うようで、夜中周辺の路側帯には何台ものトラックが停まっていた。で、案の定撤去…
#信号で止まるときはハザードランプの点灯が必須となる。
#*電光表示板もそのように促している。
#*途中、数箇所の信号が速度感知器と連動している。速過ぎる車を発見すると、先の信号を赤にして無理矢理停車させてしまうシステム。
#走り屋が多いくせに走る所があんまり無い。
#*木曽川右岸道路はやく出来てー!。
#煽られるけど避けるスペースが無いので結局は対向車線を逆走して追い越していく(煽るのはだいたい大型トラック)。
#*そして松本ナンバーは制限速度どおりで走ろうとするので県外の車はイライラしてよけい煽る。
#*「遅い車は・・・」って退避スペースの案内もあるが、遅い車ほど見ていない。
#中央道の恵那山トンネルは危険物搭載車が通れないのでこっち通る
#*というか恵那山トンネルは通行すると特別料金を取られるので、普通のトラックが中津川以北の高速道路を使いたがらない。結果、迂回路として国道19号の交通量が増えている。
#**中津川ICから塩尻(高出)までジャスト100kmぐらい。高速経由だと塩尻インターまで120km近い。費用対効果を考えれば下道を通るのも頷ける。
#***「塩尻~中津川間での中央道ルートと19号ルートは40分程度の差しかないから時間に追われてない限りは下道で行くよ」とトラックの運転手に聞いた事があるな。
#****ええ...(困惑)
#本当は一般道なので125cc以下のバイク、歩行者、軽車両も通行可のはずだが…
#*自転車でトンネルを通ろうとすると工事の警備員に「こっち通っちゃ駄目だよ、国道なんだから!」と断られる(実体験)
#*原付2種クラスで通るのは125ccギア付き以外は命懸け。フルサイズ125は全開で逃げる。
#**野尻、上松、新鳥居と直線トンネルばっかで車のペースが落ちない。
#*上松のトンネル地帯から木曽桟付近までは歩道が途切れるので、歩行者はトラック等に巻き込まれないよう相当な注意が必要。
#*新鳥居トンネル内の歩道はかなり狭い。自転車同士はおろか、歩行者同士でもすれ違いが難しい。
#*自転車の人は可能な限り本線を避けるのが良い。
#積雪時には、ノーチェーンで立ち往生する大型車のために、全面通行止めとなる事が多い。
#盛大に煙を吹きながら、列車ならぬ車列を引っ張る「蒸気機関車」(ディーゼル機関車?)を良く見る。
#*ほんとに蒸気機関車が走っていた場所が道路になった箇所もある。鳥居トンネルのあたりとか。
#早朝に限っては、交通量が少なくなる。
#道の駅「木曽福島」が完成した。19号上で唯一、御嶽山の眺望ができる地点に設営されたらしい。
#*これで塩尻~中津川間に道の駅は6つ(ならかわ、奈良井、日義、木曽福島、大桑、賎母。橋を跨いですぐのきりら坂下を入れれば7か所。)
#**きそむらを入れて8か所になりました
#***木曽路の区間(約90km)だけで、こんなに道の駅があるのは驚くよね。
#***下手な高速より休憩場所には困らない。
#*まぁ、東濃でいいなら、土岐・神明交差点(アウトレット付近の立体交差)付近と、恵那市街~中津川の手賀野にかけて(で北に開けていれば)は空気が澄んでいれば小さいながら見えます…
#**東濃の高台からなら御嶽山はわりとどこからも見える。おすすめのビューポイントは県道66号、土岐肥田のどんぶり会館前の下りストレート。眼前の冠雪した御嶽は絶景。
#片側1車線でも、倉本に不要ながら中央分離帯が設置されている。
#*その他の場所でも異常なほどポールが設置されている。
#**案の定、追い越しをかけたトラックがそのまま反対車線に入り逃げられないまま正面衝突という事故が起こる。
#*道のすぐ脇に小野の滝という結構な大きさの滝がある。
#**小野の滝の入口の信号は上記の12の項目の信号(速度感知器と連動)です。
#トンネル内では長野県内にもかかわらずSBCではなくCBCが送信されている。NHKは長野局っぽいけど。民放FMはFM長野もFM愛知も岐阜FMもどれも聞けない。
#*岐阜FMは開局したのが2001年だが。
#清酒の広告が多い。
#*確かに「七笑」「中乗りさん」と福島付近の清酒の看板いっぱいあった記憶が。
#旧中仙道沿い。国道から斜めに旧道が分岐して併走して宿場町を通る。そして道を造る場所のない狭い谷筋の場所も多いので、旧中仙道をたどる人も国道を通るハメに。
#名古屋方面からまっすぐ行くと19号線を外れて諏訪・山梨・東京方面へ進む。
#*岡谷IC付近で二手に分かれ左のバイパスだと和田峠のはるか手前のT字路にぶつかる。右の旧道を行くといつの間にか{{国道|甲信越|142|R142}}になり、諏訪大社下社秋宮にぶつかる。
#中津川から木祖村まで常に木曽川と並走しているが、右岸を通っているのは、賤母大橋~南木曽大橋、あげまつ大橋~かけはし大橋、菅橋付近の3箇所のみ。
#「Red Signal 50」で酷ラリさんがここをノーストップで走破してしまったことには驚いた。
#*その動画を見て考察するとあの区間は上記の通り大半が木曽川の左岸かつ、交差点のほとんどがT字路だから信号も大体が青信号延長仕様の時差式制御方式により成功したかと。逆に同区間を反対方向へ進むとノンストップで走破するのはかなり困難になる。
#中津川から旧山口村に入ると(つまり旧県境を超えると)観光案内の看板が豪華になる。
#マジでコンビニが少ない。現在倉本~塩尻中部(市街地出る前の場所)で8つ。
#*しかもその内6つがセブンイレブン。
#**サークルK潰れたしな。


===埼玉県立川の博物館===
===塩尻~安曇野===
所在地:大里郡[[埼玉/北部#寄居町の噂|寄居町]]小園
#ほぼ片側1車線。朝夕はここを1時間で通り抜けられたら幸運だと思った方がいい。
#埼玉県内の小中学生の定番的遠足・校外学習スポット。
#*20万都市を通っているのにバイパスが未整備…ひどすぎる。
#シンボルは直径23mの巨大木造水車。
#**あれはいちおう「松本バイパス」と名がついているらしい。旧道は平田のY字路をステーキ宮のほうに入り、ヤマダ電機の脇をかすめて、松本駅前からこまくさ街道を、北松本駅への交差点のすぐ先で左にそれてゆき、篠ノ井線をオーバークロスして{{国道|甲信越|143|R143}}に突っ込む道らしいです。現道は2011年現在、沿道の建物を絶賛破壊中、ようやく立体化されるようです。
#*完成時は日本一の大きさを誇ったが、2004年に[[岐阜|岐阜県]][[岐阜/東濃#恵那市の噂|恵那市]]の水車に抜かれてしまった・・・。
#***2020年現在、渚1丁目交差点は未だ橋脚すら立たず。2027年の国体までに間に合うかどうかすら怪しいレベル。<small><small><small>(たった1.6kmの4車線化に何十年かかってるんだろう)</small></small></small>
#「体験型博物館」ということで、実際に水を使った展示や施設が多い。
#*そのため、地元民は抜け道となる農道や県道をよく知っている。
#水上アトラクションが大人気(特に子供から)。
#**高速の料金を下げるんだったら、[[国道20号]]の終点の交差点から松本の渚1丁目交差点までは、4車線化ぐらいすべき。
#*アトラクションから落ちて全身ずぶ濡れになるのは埼玉県民あるある・・・のはず。
#* 国道がこの有様なため、この区間の[[長野自動車道|長野道]]は地方にしては交通量がやたら多い。
#**塩尻IC~豊科IC
#**安曇野IC〜松本ICの一区間のみの利用をする人もかなりいる。
#松本あたりの上りの青標識を見ると、中途半端な事に「多治見」って出てる。
#*名古屋か中津川の方がシックリ来る気が。
#**距離標識だと「名古屋、多治見、塩尻」。
#*塩尻の高出交差点以西から中津川の表記が出るのだが、この交差点付近で[[中部]]局から[[関東]]局の管轄に変わるので、関東局側の視点だと中津川より多治見の方を主要地と見ているのかもしれない。
#松本方面から曲がりそびれると伊那に行ってしまう。
#*宮ノ越以南なら途中で引き返さなくても復帰できる、だいぶ大回りしてる感あるけど。
#**否。狭いけど、r254で贄川に出られる。この道は初期の中山道だったらしいが。
#安曇野市に入れば青い距離標識・行き先標識に「[[上越市|上越]]」が登場する。
#19号と並走して流れてきた奈良井川と、上高地から下ってきた梓川が合流して犀川と名前を変える。この辺りに200キロポストがある。
#*何てことのない、普通のキロポスト。上り線側にのみ駐車して小休止できるスペースがある。


===彩の国ビジュアルプラザ===
===安曇野~長野===
所在地:[[川口市]]上青木
#[[長野自動車道|長野道]]開通後は交通量が減った。
#映像の歴史や原理、制作について学べる参加体験型博物館。
#以前は明治橋や両群橋といった幅員極小な橋があったが新しい橋が架けられ解消した。おそらく'''オリンピックのおかげ'''。
#スタジオを貸し切って本格的に映像を作ることもできる。もちろん映像機器もすべて貸出し可能。
#*交互通行しか出来ない様な橋もあったw
#*ただしこちらはテレビ局関係者などのプロ向けらしい。
#スキーバス転落事故の起きた大安寺橋は直後に架け替えられた。もともとの橋があったところには慰霊碑が立てられ、現在の橋からも見ることができる。
#[[NHK]]のテレビ・ラジオでこれまでに放送された映像や音声を収蔵した「NHKアーカイブス」が有名。
#*長野道全通前のスキーバブルの残骸として、沿線にはスキー場の歓迎看板がいっぱい立っている。
#木曽高速の沿線に類似した風景が漂う。
#長野の南にバイパスがある。現道とは合流しないまま[[国道18号]]大塚南交差点で終点を迎える。
#*一般的には現道が18号と交わる西尾張部交差点が真の終点と思われている。
#**[[愛知/尾張|尾張]]が起点の道だからというのも理由のひとつか。
#*ただし大型車は市街の19号を通れずを迂回させられる。({{国道|甲信越|117|117号}}→日赤経由)
#**上越方面だと遠回りになってしまう。
#*途中の信州新町の名物はジンギスカン。毛織物の材料として羊の畜産が盛んだったらしい.
#*品種改良されたダックスフントのような長ーい形状の羊が飼われているらしい。沿道にあるジンギスカン荘の看板に注目。
#犀川沿いは線形が悪すぎ
#*明科~長野間は篠ノ井線、長野道を沿う{{国道|甲信越|403|R403}}回りの方が近いし早い。高低差があるのと幅員が狭い箇所がある為、大型にはおすすめできないが。
#*犀川はダム湖と水を取られて干上がってる河原との連続。
#途中で[[長野/北安曇#大町市の噂|大町市]]を通るのがいまだに違和感。
#*旧・八坂村
#シルクハットを被った玉子?がいる。<!--{{#widget:Google Street View
|lat=36.6304
|lng=138.1603
|yaw=45
|pitch=0
|zoom=-100
|width=300
|height=300
|static
}}-->
#雨量規制がきつく、割と通行止めになる。


==千葉==
==関連項目==
===千葉市美術館===
*[[国道20号]]
所在地:[[千葉市/中央区|千葉市中央区]]
*[[中央自動車道]]
#市立なのに、千葉県立美術館より目立っている。
*[[長野自動車道]]
#*県立美術館よりも意欲的な展覧会を開いてくれる。
*[[中央本線]]
#*ここの作家名を冠した展覧会図録は質が高く、神保町の古本屋でプレミアが付くことが多い。
*[[篠ノ井線]]
#友の会が結構お得。
#*入会金で1000円取られるのがネックだが、年会費2000円で特別展が何回でも無料で、毎回特別展の招待券が2枚送られてくる。
#**なお、更新せずに1ヶ月以上放置した後入り直そうとすると、再び入会金を取られるので注意。
#**その分再加入した日から1年間になるが。更新の場合は、入会日から1年間だし。
#*新宿の金券屋で、展覧会寸前に少数千葉市美のチケットが出るが、それは会員の転売だと思う。


===国立歴史民俗博物館===
[[Category:国道|019]]
所在地:[[佐倉市]]
[[Category:愛知の交通|こくとう019]]
#第6展示室はいろいろ外野に振り回されることで有名。
[[Category:岐阜の交通|こくとう019]]
#*最近反戦色薄くなりました。
[[Category:長野の交通|きそこうそく]]
#毎週第2土曜日に講演会を開く。
[[Category:高速道路もどき|きそこうそく]]
#*歴史好きのお爺ちゃんでいっぱい。
#*しかし、第2土曜は一番講演会が多い日なので、なかなか行けない・・・。
 
===幕張北澤美術館===
所在地:[[千葉市/美浜区|千葉市美浜区]]
#エミール・ガレなどアールヌーボーのガラス工芸を展示する美術館だったが、2000年に閉鎖された。
#*1992年10月1日開館
#*2000年2月29日閉館
#[[千葉市/美浜区#幕張新都心の噂|幕張新都心]]で唯一の美術館だった。
 
===千葉そごう美術館===
所在地:千葉市中央区
#千葉そごう10階にあった美術館。
#*1993年4月27日、現在地に千葉そごう移転と同時に開館。千葉そごうは現在はそごう千葉店。
#*2000年に[[そごう]]グループが経営破綻して、2001年4月22日閉館。横浜そごう(現そごう横浜店)にあった美術館は存続している。
#**芸術に触れる機会が少ない千葉市で一流絵画・美術品が鑑賞できる貴重な美術館だった。なくなったのが惜しい。
#*上りエスカレーターを上がると右側が千葉そごう美術館だった。現在はカレー専門店「新宿中村屋」があるところ。
#収蔵美術品がないので常設展示はなかった。企画展に特化した美術館。規模は違うが[[六本木]]の[[東京の博物館・美術館#国立新美術館|国立新美術館]]も企画展に特化した美術館。
#1999~2000年くらいから、東京富士美術館の企画展と同じ企画展をするようになってからつまらなくなった。
#館内にミュージアムショップはなくて、現在のラーメン「山頭火」がある辺りにミュージアムショップがあった。美術関係の書籍、複製画、絵葉書等を売っていた。
#*毎年、海外の美術カレンダーを買いに行ってたなあ。
#1万円で年会員になれた。企画展しかやってないから、全ての企画展に入場できるので、年に十数回行けるのならお得だった。
 
===マリーンズ・ミュージアム===
所在地:千葉市美浜区・[[千葉マリンスタジアム|QVCマリンフィールド]]
#2006年完成、[[千葉ロッテマリーンズ]]のことなら何でも揃う博物館。
#前身「毎日オリオンズ」以来の千葉ロッテマリーンズの歴史を学ぶことができる。
#入口には、マリンスタジアム竣工当時の初代の人工芝のマットがあって、自由に触ることが可能。
#*フェンスのレプリカはとりあえずぶつかりたくなる。
#当然といえば当然なのだが、あの[[33-4]]も割と大きめに特集されているので、阪神ファンにはおすすめできない。
 
===航空科学博物館===
所在地:千葉県山武郡芝山町
#数多くの飛行機が展示されており、展示されている草原がだだっ広い事もあって航空ファンなら感嘆もの。
#駐車場は無料。しかし、混雑が凄まじい。
#[[千歳烏山]]の伝説のあほゲーマー世田谷最強ファミコンコレクター氏は、[[任天堂]]と[[コナミ]]の共同開発アーケードゲーム『VSトップガン』の展示目的での寄贈を予定していた。
#*なぜタイトルに「VS」と付くかはWikipediaの[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/任天堂VS.システム 任天堂VS.システム]の記事を参照のこと。
#*しかし彼の死とともに寄贈計画は立ち消えとなり、必然的に展示もされることはなかった。まあ、博物館からすれば貰っても迷惑だろうけど。
 
==東京==
→[[東京の博物館・美術館]]
 
==神奈川==
===電車とバスの博物館===
[[画像:TaBM00.jpg|thumb|160px|駅名標]]
所在地:[[川崎市]][[川崎市/宮前区|宮前区]]宮崎
#内容は概ね子供向けで、実際に子供が多いけれど、(鉄道やバスが好きな)大人も十分楽しめる。入場料100円を考えればかなりお徳かも。子供が走り回っているのが気にならない人は。
#「ラッピーちゃん」と言う[[兎]]を始め、5匹(1匹と1台と3両)のマスッコットがいて妙な萌えを与えてくれる。
#*VTRで東急の簡単な歴史を紹介してくれるコーナーがあるけど、ここだけの話ラッピーの声は萌える。
#高津から宮崎台に移った理由は高架化だったはず。
#*高津時代から高架下だった。移転理由は複々線化工事の為。
#何故か飛行機も保存されている。
#*東急と繋がりのあった旧東亜国内航空の機体だったからと思われる。
#リニューアルされたが入館料が高津時代10円→移転後100円→リニューアル後200円と値上げされた。リニューアル後は有料施設が増えた。
 
===藤子・F・不二雄ミュージアム===
所在地: 川崎市[[川崎市/多摩区|多摩区]]長尾二丁目
#[[関東の遊園地・テーマパーク#向ヶ丘遊園|向ヶ丘遊園]]跡地にできた。
#要予約制。
#自動車での来訪は原則禁止されている。
#*よって[[川崎市の駅#登戸駅の噂|登戸駅]]から有料シャトルバス,[[川崎市の駅#向ヶ丘遊園駅の噂|向ヶ丘遊園駅]]・[[川崎市の駅#梶が谷駅の噂|梶が谷駅]]・久地駅・[[川崎市の駅#武蔵溝ノ口駅・溝の口駅の噂|溝ノ口駅]]・[[東京23区の駅/世田谷区・目黒区#二子玉川駅の噂|二子玉川駅]]から路線バス,あるいは向ヶ丘遊園駅から徒歩で向かうことになる。
#なんと「きれいなジャイアン」がいる。
 
===横浜美術館===
所在地:[[横浜市/西区|横浜市西区]][[みなとみらい]]
#神奈川県を代表する美術館。
#*普通なら都内で催すような西洋美術の大型企画展も開いてくれる。
#休館日が木曜なのが珍しい。
#美術情報センター(図書館)が広くて空いている。
#*開架で美術雑誌美術系のや代表的な紀要を置いてくれるのが有り難い。
#*コピー枚数制限が、1日50枚というのが厳しすぎる。
#**名目は著作権保護だが、単に職員が面倒くさいだけだろうと邪推したくなる。
#東京都写真美術館や川崎市民ミュージアムには負けるかもしれないが、常設の写真展示室は照明が大変控え目なうえに、収蔵作品の質もよい。
 
===日本新聞博物館/放送ライブラリー===
所在地:[[横浜市/中区|中区]]横浜情報文化センター
#同じ建物に入ってるんでまとめてくくります。日本新聞博物館(ニュースパーク)は入場料取るよ。
#*新聞博物館付設の新聞ライブラリーだけ利用なら無料なので資料閲覧三昧するなら金はかからない。
#放送ライブラリの視聴ブースはマジに一日過ごしていられる。
#*のたのた検索してるとあっというまに閉館時間になるので事前にサイトから検索して視聴ID書き出してから行こう。
 
===箱根ラリック美術館===
所在地:[[箱根町]]仙石原
#オリエント急行の車両が保存されている。
#*ちなみに88年の来日時に一回日本の線路を走行した経験もある。
#*予約すれば中でティータイムを楽しむこともできる。
 
[[Category:博物館・美術館|かんとう]]
[[Category:関東地方|はくふつかんひしゆつかん]]

2021年4月20日 (火) 22:22時点における版

国道19号の噂

  1. 愛知名古屋市熱田区長野長野市
  2. 東海地方では国道1号に次いで2番目に国道番号が若い。
    • 岐阜県では最も若い国道番号だが、東濃地区しか走らないので岐阜市内だと21号や22号の方が最も若く見えてしまいがち。
  3. 中央西線篠ノ井線の国道版。
    • 高速道路で言えば長野道+中央道西区間になる。
      • 路線番号がE19の区間。
  4. 中央西線や篠ノ井線と同様に名古屋方面が上り、長野方面が下り。
  5. 塩尻〜名古屋は国道153号とダブルネットワークになっている。
    • 最も国道153号だと塩尻〜猿投グリーンロード〜名古屋が主流だが。

愛知県区間

  1. 春日井バイパス。ここを名古屋走りで通過する、尾張小牧、岐阜ナンバー。もっと落ち着いて走らんかい。
    • 名古屋市の中心を通るので、名古屋走りとはどういうものかが容易に実感できる国道のひとつ。
    • 伏見通(名古屋市熱田区~東区)あたりは片側5車線。だいたいの車が90キロ以上で走ってる。大阪にはそんな広い道がないからうらやましい。(by大阪府民)
      • 東京人からもうらやましがられる。
      • それはさすがに早朝や深夜だけでしょ。日中は交通量や路駐が多いので、そんなに飛ばせない。
  2. 宇津峠付近は高速と変わりないほどのスピードで流れている。
    • 内々津峠です
      • 内津峠でした。
  3. 大曽根付近は昔1車線だった。しかも大曽根駅前を通過する道しかなかった。駅前にはロータリーからへんてこな信号が生えてた。名鉄が地上を走っていた次代の話。
    • 春日井バイパスから名古屋に向かうと、矢田川の橋でいきなり車線が絞られるから、慢性的に渋滞。
  4. 内津PAは上下線で若干異なる。下り線はトイレだけだが上り線には中華そばの屋台が出店している。
      • 春日井バイパスの旧道は県道508号。
  5. 春日井市上り線の距離表示に名古屋しか出てこないのは寂しい気がする。勝川(R302交点)or大曽根(環状線交点)、栄(久屋大通交点)、熱田(R1交点)みたいに細かくしたほうが良いと思う。
    • たしか新守山あたりで「豊橋75km 四日市50km」ってでてたぞ。ベクトルが正反対なんだが。

岐阜県区間

  1. 岐阜県に入るとオービスが多くなる。岐阜ナンバー車が悪いのではない。愛知県民のために設置。特に愛知県境のトンネル後の下り坂(中津川方面)のオービスは「岐阜県にようこそ。パシャ」である。
    • 移動オービスもよく見かける。
    • でもなぜか、中津川の旧山口村に存在したHシステム式オービスのレーダーが撤去されたらしい。
      • このオービス実は長野県警察のオービスなのだが、山口村が合併して岐阜県になったため、長野県内に移設したという噂。(県境が変わっても長野県のものです)
        • 南木曽町読書に移設。
  2. 恵那~中津川間はアップダウンが多い。
    • 恵那BPの立体交差はサグ&カーブのため、冬季に凍結すると恐ろしく滑るので要注意。カーブ外側のガードレールに仲良く擦り寄っている車をよく見かける。
    • 恵那バイパスは4車線。中津川バイパスも4車線。両市の境界を挟んだ数kmが2車線であるが、交通量がほとんど変わらないまま2車線区間になだれ込むので渋滞しやすい。
      • 市境近辺は4車線化完了しました。
  3. 瑞浪BPは瑞浪市街を3/5周ほどし、かつ信号も多いため旧道を通ったほうが早い、というのは旧道の沿道住民のためにも内緒の情報。
    • 旧道は信号交差点(押しボタン含)が9個。現道は13個。
      • しかも夜間は多くが点滅信号。ただし西も東も現道への合流点は感応式なので、タイミング次第では停車が必須。
        • 東(鶴城交差点)は感応式ですが、西(山野内交差点)は普通の交差点です(かつては感応式でしたが)。
          • 鶴城交差点も普通の交差点に。(車両感知器を撤去。)
            • 旧道は県道352号大西瑞浪線。
            • 旧道側の鶴城手前の信号が点滅ではなくなった。
  4. 瑞浪~恵那間及び神明峠の混雑を避けるために県道66号を利用したほうが速い。
    • カーブや坂道が多いものの信号機は少なく(多治見市池田町交差点~恵那(BP西・立体交差)間で現道47個に対し、県道66号経由(押しボタン含)34個)、おまけに道の駅が2か所整備されている(同区間の現道にはない)。
      • 多治見~土岐間の混雑は市境を通る幹線道路が19号と上記の県道の2本(と高速道路)しかないのが原因。
        • そのせいで土岐川沿いを中央線と並行する県道が険道(何とかすれ違える程度)であるにもかかわらず通る車が多い。
  5. 多治見北高校付近は4車線でも車の流れが悪く(特に日中)、通過するまでに何度か停車することになる。
    • 住吉町交差点~虎渓大橋間を片側3車線に広げて欲しいが十分な土地がないので絶望的。
      • 市街地から離れてないのにロードサイドショップでき過ぎ。
    • 名古屋方面は旧道から愛岐道路を通ったほうが速いかも。
      • 愛岐道路はr15。
      • ところがどっこい愛岐道路の終点、瀬戸市鹿乗町がひどく渋滞する(抜け道無し)。
    • 名古屋方面は特にひどく、抜け道もほぼ無いため弁天町を起点とした渋滞が土岐川どころか神明峠を越えて土岐市内(アウトレット付近)まで伸びてくることがある。
      • トヨタ研究所やイオンアウトレット道路がそれぞれ立体交差で接続してるんだから、2か所を直通させる道路造ってくれ。
  6. 心なしか愛知県区間に対して非常に線形が悪いように感じる。
  7. 瑞浪市釜戸町を走っていると見えてくる「生活の木」が気になる。
  8. 瑞浪市釜戸町あたりは2車線で事故が多い。それなのにパトカーは隣町から来ないで反対方向に1つまたいだ多治見署からわざわざやってくる。これが原因で事故処理も遅れて渋滞が発生する。
    • 瑞恵道路の工事が始まったが、逃げ道の無い釜戸~竹並間の開通を最優先にして欲しい。
      • 訂正:×竹並〇武並
  9. 岐阜県では最小番号の国道だったりする。東濃以外の岐阜県民は国道21号が最小番号と思い込んでいるだろう。
  10. 県道19号と接続する。

長野県区間

中津川~塩尻(木曽高速)

  1. 通称「木曽高速」。
  2. 長野と名古屋を結ぶ大動脈。正式名称は国道19号線。
  3. 中津川から車線が少なくなるのに交通量は増えるのでいつも渋滞する。
  4. トラックが多く毎日のように事故が発生する。
  5. 平均時速70/h以上。60km/h位で走ると煽られる。
    • 夜中はその速度を20キロ以上上回る。
    • 速度は事実上、最も遅い大型車の速度。
    • でも冷静に考えてそれって珍しい事かい?郊外の道路で70ぐらいのペースとかってここに限らず普通にあるよね?片側1車線で夜間は8割方大型車というのがプレッシャーをもたらすのかも知れんが…
      • でもそれって片側2車線のとこが大半だろ。バイパスとはいえ片側1車線、山岳道で昼間にそういうところは珍しいと思う。
      • 保土ヶ谷バイパス・名阪国道・新潟のバイパス郡とは異なり、「木曽高速」という名前とは裏腹に高規格な区間は皆無
  6. 本来の高速道路が通っていないため、大型車がやたら多い。
    • 夜はトラックが爆走するほか、冬季になるとスキー場への観光バスが大量にやってきて道の駅を占拠する。
  7. 国道なのにオービスがいっぱいついている。
    • 正確には、「Hシステム」
      • もっと正確にいうと、「高速走行抑止システム」
    • 長野県内に設置されているオービスのほとんどがここの路線上にある。
    • 上松に交機の基地があり、日義のオービスあたりまでが白バイ重点警戒区域。
  8. 通行止めになると逃げ道がないので車の中で夜を明かすハメになる。
  9. 「木曽路は50キロで走ろう」と言う標語もある。だいたい無視される。
    • 50km/hの制限速度の標識は要らない気がする。(標識なし、つまり法定速度60km/hのほうがよい気が。)
    • 一時期「木曽かめ号」という50km定速走行を頑なに貫く車が暗躍し、物流関係者のストレス要因に。
      • 他、夜中のコンビニの入り口に突如立ちはだかる等、よくわからない活動をしていた。
      • トラックにおカマほられて、廃車らしいね。故意にやったのか?
  10. 昔の街道がそのまま国道になったので、町中を通る狭い道も多かった(ゆえに事故も多い)。最近はバイパスが出来て改善された。
    • 木曽福島の街に下りると無料の足湯があるので、わざと逸れるも一興。
  11. 高速で居眠り防止のデコボコを通ると効果満点。
    • 20年ほど前までは、「ピヨピヨ~♪」と鳴きながら目がチカチカするふくろうの標識がいっぱい設置してあった。
      • いっぱい?十二兼の坂の下にあった1台ぐらいしか知らんが。
        • 隣県の国道にあるやつと勘違いしてまいか。
    • 一見、普通の信号と何ら違いがないように見える「居眠り防止装置」。効果の程は如何に。
      • それ前述のフクロウの事だと思うけど。(信号は只の信号。フクロウの近くの信号に「(この先に)居眠り防止装置あり」みたいな事が書いてあったと記憶)あのコオロギのような音色は却って眠気を誘うようで、夜中周辺の路側帯には何台ものトラックが停まっていた。で、案の定撤去…
  12. 信号で止まるときはハザードランプの点灯が必須となる。
    • 電光表示板もそのように促している。
    • 途中、数箇所の信号が速度感知器と連動している。速過ぎる車を発見すると、先の信号を赤にして無理矢理停車させてしまうシステム。
  13. 走り屋が多いくせに走る所があんまり無い。
    • 木曽川右岸道路はやく出来てー!。
  14. 煽られるけど避けるスペースが無いので結局は対向車線を逆走して追い越していく(煽るのはだいたい大型トラック)。
    • そして松本ナンバーは制限速度どおりで走ろうとするので県外の車はイライラしてよけい煽る。
    • 「遅い車は・・・」って退避スペースの案内もあるが、遅い車ほど見ていない。
  15. 中央道の恵那山トンネルは危険物搭載車が通れないのでこっち通る
    • というか恵那山トンネルは通行すると特別料金を取られるので、普通のトラックが中津川以北の高速道路を使いたがらない。結果、迂回路として国道19号の交通量が増えている。
      • 中津川ICから塩尻(高出)までジャスト100kmぐらい。高速経由だと塩尻インターまで120km近い。費用対効果を考えれば下道を通るのも頷ける。
        • 「塩尻~中津川間での中央道ルートと19号ルートは40分程度の差しかないから時間に追われてない限りは下道で行くよ」とトラックの運転手に聞いた事があるな。
          • ええ...(困惑)
  16. 本当は一般道なので125cc以下のバイク、歩行者、軽車両も通行可のはずだが…
    • 自転車でトンネルを通ろうとすると工事の警備員に「こっち通っちゃ駄目だよ、国道なんだから!」と断られる(実体験)
    • 原付2種クラスで通るのは125ccギア付き以外は命懸け。フルサイズ125は全開で逃げる。
      • 野尻、上松、新鳥居と直線トンネルばっかで車のペースが落ちない。
    • 上松のトンネル地帯から木曽桟付近までは歩道が途切れるので、歩行者はトラック等に巻き込まれないよう相当な注意が必要。
    • 新鳥居トンネル内の歩道はかなり狭い。自転車同士はおろか、歩行者同士でもすれ違いが難しい。
    • 自転車の人は可能な限り本線を避けるのが良い。
  17. 積雪時には、ノーチェーンで立ち往生する大型車のために、全面通行止めとなる事が多い。
  18. 盛大に煙を吹きながら、列車ならぬ車列を引っ張る「蒸気機関車」(ディーゼル機関車?)を良く見る。
    • ほんとに蒸気機関車が走っていた場所が道路になった箇所もある。鳥居トンネルのあたりとか。
  19. 早朝に限っては、交通量が少なくなる。
  20. 道の駅「木曽福島」が完成した。19号上で唯一、御嶽山の眺望ができる地点に設営されたらしい。
    • これで塩尻~中津川間に道の駅は6つ(ならかわ、奈良井、日義、木曽福島、大桑、賎母。橋を跨いですぐのきりら坂下を入れれば7か所。)
      • きそむらを入れて8か所になりました
        • 木曽路の区間(約90km)だけで、こんなに道の駅があるのは驚くよね。
        • 下手な高速より休憩場所には困らない。
    • まぁ、東濃でいいなら、土岐・神明交差点(アウトレット付近の立体交差)付近と、恵那市街~中津川の手賀野にかけて(で北に開けていれば)は空気が澄んでいれば小さいながら見えます…
      • 東濃の高台からなら御嶽山はわりとどこからも見える。おすすめのビューポイントは県道66号、土岐肥田のどんぶり会館前の下りストレート。眼前の冠雪した御嶽は絶景。
  21. 片側1車線でも、倉本に不要ながら中央分離帯が設置されている。
    • その他の場所でも異常なほどポールが設置されている。
      • 案の定、追い越しをかけたトラックがそのまま反対車線に入り逃げられないまま正面衝突という事故が起こる。
    • 道のすぐ脇に小野の滝という結構な大きさの滝がある。
      • 小野の滝の入口の信号は上記の12の項目の信号(速度感知器と連動)です。
  22. トンネル内では長野県内にもかかわらずSBCではなくCBCが送信されている。NHKは長野局っぽいけど。民放FMはFM長野もFM愛知も岐阜FMもどれも聞けない。
    • 岐阜FMは開局したのが2001年だが。
  23. 清酒の広告が多い。
    • 確かに「七笑」「中乗りさん」と福島付近の清酒の看板いっぱいあった記憶が。
  24. 旧中仙道沿い。国道から斜めに旧道が分岐して併走して宿場町を通る。そして道を造る場所のない狭い谷筋の場所も多いので、旧中仙道をたどる人も国道を通るハメに。
  25. 名古屋方面からまっすぐ行くと19号線を外れて諏訪・山梨・東京方面へ進む。
    • 岡谷IC付近で二手に分かれ左のバイパスだと和田峠のはるか手前のT字路にぶつかる。右の旧道を行くといつの間にかR142になり、諏訪大社下社秋宮にぶつかる。
  26. 中津川から木祖村まで常に木曽川と並走しているが、右岸を通っているのは、賤母大橋~南木曽大橋、あげまつ大橋~かけはし大橋、菅橋付近の3箇所のみ。
  27. 「Red Signal 50」で酷ラリさんがここをノーストップで走破してしまったことには驚いた。
    • その動画を見て考察するとあの区間は上記の通り大半が木曽川の左岸かつ、交差点のほとんどがT字路だから信号も大体が青信号延長仕様の時差式制御方式により成功したかと。逆に同区間を反対方向へ進むとノンストップで走破するのはかなり困難になる。
  28. 中津川から旧山口村に入ると(つまり旧県境を超えると)観光案内の看板が豪華になる。
  29. マジでコンビニが少ない。現在倉本~塩尻中部(市街地出る前の場所)で8つ。
    • しかもその内6つがセブンイレブン。
      • サークルK潰れたしな。

塩尻~安曇野

  1. ほぼ片側1車線。朝夕はここを1時間で通り抜けられたら幸運だと思った方がいい。
    • 20万都市を通っているのにバイパスが未整備…ひどすぎる。
      • あれはいちおう「松本バイパス」と名がついているらしい。旧道は平田のY字路をステーキ宮のほうに入り、ヤマダ電機の脇をかすめて、松本駅前からこまくさ街道を、北松本駅への交差点のすぐ先で左にそれてゆき、篠ノ井線をオーバークロスしてR143に突っ込む道らしいです。現道は2011年現在、沿道の建物を絶賛破壊中、ようやく立体化されるようです。
        • 2020年現在、渚1丁目交差点は未だ橋脚すら立たず。2027年の国体までに間に合うかどうかすら怪しいレベル。(たった1.6kmの4車線化に何十年かかってるんだろう)
    • そのため、地元民は抜け道となる農道や県道をよく知っている。
      • 高速の料金を下げるんだったら、国道20号の終点の交差点から松本の渚1丁目交差点までは、4車線化ぐらいすべき。
    • 国道がこの有様なため、この区間の長野道は地方にしては交通量がやたら多い。
      • 塩尻IC~豊科IC
      • 安曇野IC〜松本ICの一区間のみの利用をする人もかなりいる。
  2. 松本あたりの上りの青標識を見ると、中途半端な事に「多治見」って出てる。
    • 名古屋か中津川の方がシックリ来る気が。
      • 距離標識だと「名古屋、多治見、塩尻」。
    • 塩尻の高出交差点以西から中津川の表記が出るのだが、この交差点付近で中部局から関東局の管轄に変わるので、関東局側の視点だと中津川より多治見の方を主要地と見ているのかもしれない。
  3. 松本方面から曲がりそびれると伊那に行ってしまう。
    • 宮ノ越以南なら途中で引き返さなくても復帰できる、だいぶ大回りしてる感あるけど。
      • 否。狭いけど、r254で贄川に出られる。この道は初期の中山道だったらしいが。
  4. 安曇野市に入れば青い距離標識・行き先標識に「上越」が登場する。
  5. 19号と並走して流れてきた奈良井川と、上高地から下ってきた梓川が合流して犀川と名前を変える。この辺りに200キロポストがある。
    • 何てことのない、普通のキロポスト。上り線側にのみ駐車して小休止できるスペースがある。

安曇野~長野

  1. 長野道開通後は交通量が減った。
  2. 以前は明治橋や両群橋といった幅員極小な橋があったが新しい橋が架けられ解消した。おそらくオリンピックのおかげ
    • 交互通行しか出来ない様な橋もあったw
  3. スキーバス転落事故の起きた大安寺橋は直後に架け替えられた。もともとの橋があったところには慰霊碑が立てられ、現在の橋からも見ることができる。
    • 長野道全通前のスキーバブルの残骸として、沿線にはスキー場の歓迎看板がいっぱい立っている。
  4. 木曽高速の沿線に類似した風景が漂う。
  5. 長野の南にバイパスがある。現道とは合流しないまま国道18号大塚南交差点で終点を迎える。
    • 一般的には現道が18号と交わる西尾張部交差点が真の終点と思われている。
      • 尾張が起点の道だからというのも理由のひとつか。
    • ただし大型車は市街の19号を通れずを迂回させられる。(117号→日赤経由)
      • 上越方面だと遠回りになってしまう。
    • 途中の信州新町の名物はジンギスカン。毛織物の材料として羊の畜産が盛んだったらしい.
    • 品種改良されたダックスフントのような長ーい形状の羊が飼われているらしい。沿道にあるジンギスカン荘の看板に注目。
  6. 犀川沿いは線形が悪すぎ
    • 明科~長野間は篠ノ井線、長野道を沿うR403回りの方が近いし早い。高低差があるのと幅員が狭い箇所がある為、大型にはおすすめできないが。
    • 犀川はダム湖と水を取られて干上がってる河原との連続。
  7. 途中で大町市を通るのがいまだに違和感。
    • 旧・八坂村
  8. シルクハットを被った玉子?がいる。
  9. 雨量規制がきつく、割と通行止めになる。

関連項目