ページ「もしプロ野球でこんな有り得ない展開があったら」と「国道19号 (木曽高速)」の間の差分

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{{Pathnav|もしこんな有り得ないシーズン展開があったら|name=プロ野球}}
{{Pathnav|THE 道|[[THE 道#国道|国道]]|東海の国道}}
*原則として注釈が無い限りはセ・パ両リーグを想定してください。
{{Pathnav|THE 道|[[THE 道#国道|国道]]|甲信越の国道}}
*なお、実際に起きたことに関してはノートへお願いします。
==試合展開==
===引退試合で主役となる選手が…===
;乱闘騒ぎを起こして退場
#果たして試合後のセレモニー、スピーチは許されるのか?
#主役の選手が打者で死球が乱闘の原因だった場合、いくら主役の選手が悪くても当てた投手の方も非難される。
#競技は違うが、2006年ワールドカップのジダンの話題が出てくる。
#*「野球版ジダン」と言われるか。
#*間違いなく、第1次中日監督時代の高木守道(辞任が決まった試合で退場処分)と比較される。


;全打席敬遠される
==国道19号の噂==
#その相手投手は凄い非難を浴びるだろう。
#[[愛知]]県[[名古屋市/熱田区|名古屋市熱田区]]~[[長野]]県[[長野市]]。
#*そもそも1打席しか立たない気がするんだが。
#[[東海]]地方では[[国道1号]]に次いで2番目に国道番号が若い。
#**1打席だけなので非難は確実か。
#*岐阜県では最も若い国道番号だが、東濃地区しか走らないので岐阜市内だと21号や22号の方が最も若く見えてしまいがち。
#**それに衰えきった状態とは限らないし、DHとかでの特別扱いかもしれない。
#[[中央本線#中央西線の噂|中央西線]]~[[東日本旅客鉄道/信越地区#篠ノ井線の噂|篠ノ井線]]の国道版。
#**相手チームの優勝やCS進出がかかっていて、門田博光(引退時はホークス所属)のようなホームランが十分考えられる打者なら戦略としてはありうる。ただし確実に賛否両論になるが。
#*高速道路で言えば長野道+中央道西区間になる。
#*福本豊(元阪急)のように盗塁で鳴らした選手の引退試合だったら非難されることはない。ファンが最も見たいのは彼の盗塁のはずだから。
#**路線番号が'''E19'''の区間。
#中央西線や篠ノ井線と同様に名古屋方面が上り、長野方面が下り。
#塩尻〜名古屋は国道153号とダブルネットワークになっている。
#*最も国道153号だと塩尻〜猿投グリーンロード〜名古屋が主流だが。


;(投手で)危険球で退場
==愛知県区間==
#乱闘騒ぎと同じく、セレモニー・スピーチは許されるのか?
#春日井バイパス。ここを名古屋走りで通過する、尾張小牧、岐阜ナンバー。もっと落ち着いて走らんかい。
#*大体は失投だし、失投は仕方ないからセレモニーはやるでしょ。
#*名古屋市の中心を通るので、名古屋走りとはどういうものかが容易に実感できる国道のひとつ。
#*伏見通(名古屋市熱田区~東区)あたりは片側5車線。だいたいの車が90キロ以上で走ってる。[[大阪]]にはそんな広い道がないからうらやましい。(by大阪府民)
#**[[東京]]人からもうらやましがられる。
#**それはさすがに早朝や深夜だけでしょ。日中は交通量や路駐が多いので、そんなに飛ばせない。
#宇津峠付近は高速と変わりないほどのスピードで流れている。
#*内々津峠です
#**内津峠でした。
#大曽根付近は昔1車線だった。しかも大曽根駅前を通過する道しかなかった。駅前にはロータリーからへんてこな信号が生えてた。名鉄が地上を走っていた次代の話。
#*春日井バイパスから名古屋に向かうと、矢田川の橋でいきなり車線が絞られるから、慢性的に渋滞。
#内津PAは上下線で若干異なる。下り線はトイレだけだが上り線には中華そばの屋台が出店している。
#**春日井バイパスの旧道は県道508号。
#春日井市上り線の距離表示に名古屋しか出てこないのは寂しい気がする。勝川({{国道|東海|302|R302}}交点)or大曽根(環状線交点)、栄(久屋大通交点)、熱田(R1交点)みたいに細かくしたほうが良いと思う。
#*たしか新守山あたりで「[[豊橋市|豊橋]]75km [[四日市市|四日市]]50km」ってでてたぞ。ベクトルが正反対なんだが。


;負傷退場
==岐阜県区間==
#衣笠や金本クラスの頑丈さで知られた選手の場合は「○○選手らしからぬ幕切れ」と語り継がれる。
#岐阜県に入るとオービスが多くなる。岐阜ナンバー車が悪いのではない。愛知県民のために設置。特に愛知県境のトンネル後の下り坂(中津川方面)のオービスは「岐阜県にようこそ。パシャ」である。
#*逆にずっと怪我に泣かされていた選手なら「ある意味最も似合う引退試合かもしれない」と皮肉交じりのコメントをされる。
#*移動オービスもよく見かける。
#怪我の原因を作った選手がかなり非難されるのは間違いない。
#*でもなぜか、中津川の旧山口村に存在したHシステム式オービスのレーダーが撤去されたらしい。
#引退セレモニーは後日やり直すことになりそう。
#**このオービス実は'''長野県警察'''のオービスなのだが、山口村が合併して岐阜県になったため、長野県内に移設したという噂。(県境が変わっても長野県のものです)
#***南木曽町読書に移設。
#恵那~中津川間はアップダウンが多い。
#*恵那BPの立体交差はサグ&カーブのため、冬季に凍結すると恐ろしく滑るので要注意。カーブ外側のガードレールに仲良く擦り寄っている車をよく見かける。
#*恵那バイパスは4車線。中津川バイパスも4車線。両市の境界を挟んだ数kmが2車線であるが、交通量がほとんど変わらないまま2車線区間になだれ込むので渋滞しやすい。
#**市境近辺は4車線化完了しました。
#瑞浪BPは瑞浪市街を3/5周ほどし、かつ信号も多いため旧道を通ったほうが早い、というのは旧道の沿道住民のためにも内緒の情報。
#*旧道は信号交差点(押しボタン含)が9個。現道は13個。
#**しかも夜間は多くが点滅信号。ただし西も東も現道への合流点は感応式なので、タイミング次第では停車が必須。
#***東(鶴城交差点)は感応式ですが、西(山野内交差点)は普通の交差点です(かつては感応式でしたが)。
#****鶴城交差点も普通の交差点に。(車両感知器を撤去。)
#*****旧道は県道352号大西瑞浪線。
#*****旧道側の鶴城手前の信号が点滅ではなくなった。
#瑞浪~恵那間及び神明峠の混雑を避けるために県道66号を利用したほうが速い。
#*カーブや坂道が多いものの信号機は少なく(多治見市池田町交差点~恵那(BP西・立体交差)間で現道47個に対し、県道66号経由(押しボタン含)34個)、おまけに道の駅が2か所整備されている(同区間の現道にはない)。
#**多治見~土岐間の混雑は市境を通る幹線道路が19号と上記の県道の2本(と高速道路)しかないのが原因。
#***そのせいで土岐川沿いを中央線と並行する県道が険道(何とかすれ違える程度)であるにもかかわらず通る車が多い。
#多治見北高校付近は4車線でも車の流れが悪く(特に日中)、通過するまでに何度か停車することになる。
#*住吉町交差点~虎渓大橋間を片側3車線に広げて欲しいが十分な土地がないので絶望的。
#**市街地から離れてないのにロードサイドショップでき過ぎ。
#*名古屋方面は旧道から愛岐道路を通ったほうが速いかも。
#**愛岐道路はr15。
#**ところがどっこい愛岐道路の終点、瀬戸市鹿乗町がひどく渋滞する(抜け道無し)。
#*名古屋方面は特にひどく、抜け道もほぼ無いため弁天町を起点とした渋滞が土岐川どころか神明峠を越えて土岐市内(アウトレット付近)まで伸びてくることがある。
#**トヨタ研究所やイオンアウトレット道路がそれぞれ立体交差で接続してるんだから、2か所を直通させる道路造ってくれ。
#心なしか愛知県区間に対して非常に線形が悪いように感じる。
#瑞浪市釜戸町を走っていると見えてくる「生活の木」が気になる。
#瑞浪市釜戸町あたりは2車線で事故が多い。それなのにパトカーは隣町から来ないで反対方向に1つまたいだ多治見署からわざわざやってくる。これが原因で事故処理も遅れて渋滞が発生する。
#*瑞恵道路の工事が始まったが、逃げ道の無い釜戸~竹並間の開通を最優先にして欲しい。
#**訂正:×竹並〇武並
#岐阜県では最小番号の国道だったりする。[[岐阜/東濃|東濃]]以外の岐阜県民は[[国道21号]]が最小番号と思い込んでいるだろう。
#'''県道19号'''と接続する。


===両チーム完全試合のまま引き分け===
==長野県区間==
#引き分け制度の廃止の機運が高まる。
===中津川~塩尻(木曽高速)===
#*それこそタイブレーク導入の議論が起こる。
#通称「木曽高速」。
#**タイブレークだと「完全試合」にできないのでは?
#長野と名古屋を結ぶ大動脈。正式名称は国道19号線。
#***「こんな試合があるからタイブレークを導入しろ」という議論が起こる、ということでは?
#中津川から車線が少なくなるのに交通量は増えるのでいつも渋滞する。
#***いや、「こんな感動的な試合があるから引き分けを廃止してどっちかが打たれるまでいつまででも勝負を続けさせろ」ってこと。
#トラックが多く毎日のように事故が発生する。
#*「どっちの投手もよく頑張った!引き分けでよかった」という声も多いのでは。
#平均時速70/h以上。60km/h位で走ると煽られる。
#スポーツニュース(新聞・テレビ・ネット何れも)では、両軍投手の力投だけが話題になる。
#*夜中はその速度を20キロ以上上回る。
#*速度は事実上、最も遅い大型車の速度。
#*でも冷静に考えてそれって珍しい事かい?郊外の道路で70ぐらいのペースとかってここに限らず普通にあるよね?片側1車線で夜間は8割方大型車というのがプレッシャーをもたらすのかも知れんが…
#**でもそれって片側2車線のとこが大半だろ。バイパスとはいえ片側1車線、山岳道で昼間にそういうところは珍しいと思う。
#**保土ヶ谷バイパス・名阪国道・新潟のバイパス郡とは異なり、「木曽高速」という名前とは裏腹に高規格な区間は皆無
#本来の高速道路が通っていないため、大型車がやたら多い。
#*夜はトラックが爆走するほか、冬季になるとスキー場への観光バスが大量にやってきて道の駅を占拠する。
#国道なのにオービスがいっぱいついている。
#*正確には、「Hシステム」
#**もっと正確にいうと、「高速走行抑止システム」
#*長野県内に設置されているオービスのほとんどがここの路線上にある。
#*上松に交機の基地があり、日義のオービスあたりまでが白バイ重点警戒区域。
#通行止めになると逃げ道がないので車の中で夜を明かすハメになる。
#「木曽路は50キロで走ろう」と言う標語もある。だいたい無視される。
#*50km/hの制限速度の標識は要らない気がする。(標識なし、つまり法定速度60km/hのほうがよい気が。)
#*一時期「木曽かめ号」という50km定速走行を頑なに貫く車が暗躍し、物流関係者のストレス要因に。
#**他、夜中のコンビニの入り口に突如立ちはだかる等、よくわからない活動をしていた。
#**トラックにおカマほられて、廃車らしいね。故意にやったのか?
#昔の街道がそのまま国道になったので、町中を通る狭い道も多かった(ゆえに事故も多い)。最近はバイパスが出来て改善された。
#*木曽福島の街に下りると無料の足湯があるので、わざと逸れるも一興。
#高速で居眠り防止のデコボコを通ると効果満点。
#*20年ほど前までは、「ピヨピヨ~♪」と鳴きながら目がチカチカするふくろうの標識がいっぱい設置してあった。
#**いっぱい?十二兼の坂の下にあった1台ぐらいしか知らんが。
#***[[郡上市|隣県]]の国道にあるやつと勘違いしてまいか。
#*一見、普通の信号と何ら違いがないように見える「居眠り防止装置」。効果の程は如何に。
#**それ前述のフクロウの事だと思うけど。(信号は只の信号。フクロウの近くの信号に「(この先に)居眠り防止装置あり」みたいな事が書いてあったと記憶)あのコオロギのような音色は却って眠気を誘うようで、夜中周辺の路側帯には何台ものトラックが停まっていた。で、案の定撤去…
#信号で止まるときはハザードランプの点灯が必須となる。
#*電光表示板もそのように促している。
#*途中、数箇所の信号が速度感知器と連動している。速過ぎる車を発見すると、先の信号を赤にして無理矢理停車させてしまうシステム。
#走り屋が多いくせに走る所があんまり無い。
#*木曽川右岸道路はやく出来てー!。
#煽られるけど避けるスペースが無いので結局は対向車線を逆走して追い越していく(煽るのはだいたい大型トラック)。
#*そして松本ナンバーは制限速度どおりで走ろうとするので県外の車はイライラしてよけい煽る。
#*「遅い車は・・・」って退避スペースの案内もあるが、遅い車ほど見ていない。
#中央道の恵那山トンネルは危険物搭載車が通れないのでこっち通る
#*というか恵那山トンネルは通行すると特別料金を取られるので、普通のトラックが中津川以北の高速道路を使いたがらない。結果、迂回路として国道19号の交通量が増えている。
#**中津川ICから塩尻(高出)までジャスト100kmぐらい。高速経由だと塩尻インターまで120km近い。費用対効果を考えれば下道を通るのも頷ける。
#***「塩尻~中津川間での中央道ルートと19号ルートは40分程度の差しかないから時間に追われてない限りは下道で行くよ」とトラックの運転手に聞いた事があるな。
#****ええ...(困惑)
#本当は一般道なので125cc以下のバイク、歩行者、軽車両も通行可のはずだが…
#*自転車でトンネルを通ろうとすると工事の警備員に「こっち通っちゃ駄目だよ、国道なんだから!」と断られる(実体験)
#*原付2種クラスで通るのは125ccギア付き以外は命懸け。フルサイズ125は全開で逃げる。
#**野尻、上松、新鳥居と直線トンネルばっかで車のペースが落ちない。
#*上松のトンネル地帯から木曽桟付近までは歩道が途切れるので、歩行者はトラック等に巻き込まれないよう相当な注意が必要。
#*新鳥居トンネル内の歩道はかなり狭い。自転車同士はおろか、歩行者同士でもすれ違いが難しい。
#*自転車の人は可能な限り本線を避けるのが良い。
#積雪時には、ノーチェーンで立ち往生する大型車のために、全面通行止めとなる事が多い。
#盛大に煙を吹きながら、列車ならぬ車列を引っ張る「蒸気機関車」(ディーゼル機関車?)を良く見る。
#*ほんとに蒸気機関車が走っていた場所が道路になった箇所もある。鳥居トンネルのあたりとか。
#早朝に限っては、交通量が少なくなる。
#道の駅「木曽福島」が完成した。19号上で唯一、御嶽山の眺望ができる地点に設営されたらしい。
#*これで塩尻~中津川間に道の駅は6つ(ならかわ、奈良井、日義、木曽福島、大桑、賎母。橋を跨いですぐのきりら坂下を入れれば7か所。)
#**きそむらを入れて8か所になりました
#***木曽路の区間(約90km)だけで、こんなに道の駅があるのは驚くよね。
#***下手な高速より休憩場所には困らない。
#*まぁ、東濃でいいなら、土岐・神明交差点(アウトレット付近の立体交差)付近と、恵那市街~中津川の手賀野にかけて(で北に開けていれば)は空気が澄んでいれば小さいながら見えます…
#**東濃の高台からなら御嶽山はわりとどこからも見える。おすすめのビューポイントは県道66号、土岐肥田のどんぶり会館前の下りストレート。眼前の冠雪した御嶽は絶景。
#片側1車線でも、倉本に不要ながら中央分離帯が設置されている。
#*その他の場所でも異常なほどポールが設置されている。
#**案の定、追い越しをかけたトラックがそのまま反対車線に入り逃げられないまま正面衝突という事故が起こる。
#*道のすぐ脇に小野の滝という結構な大きさの滝がある。
#**小野の滝の入口の信号は上記の12の項目の信号(速度感知器と連動)です。
#トンネル内では長野県内にもかかわらずSBCではなくCBCが送信されている。NHKは長野局っぽいけど。民放FMはFM長野もFM愛知も岐阜FMもどれも聞けない。
#*岐阜FMは開局したのが2001年だが。
#清酒の広告が多い。
#*確かに「七笑」「中乗りさん」と福島付近の清酒の看板いっぱいあった記憶が。
#旧中仙道沿い。国道から斜めに旧道が分岐して併走して宿場町を通る。そして道を造る場所のない狭い谷筋の場所も多いので、旧中仙道をたどる人も国道を通るハメに。
#名古屋方面からまっすぐ行くと19号線を外れて諏訪・山梨・東京方面へ進む。
#*岡谷IC付近で二手に分かれ左のバイパスだと和田峠のはるか手前のT字路にぶつかる。右の旧道を行くといつの間にか{{国道|甲信越|142|R142}}になり、諏訪大社下社秋宮にぶつかる。
#中津川から木祖村まで常に木曽川と並走しているが、右岸を通っているのは、賤母大橋~南木曽大橋、あげまつ大橋~かけはし大橋、菅橋付近の3箇所のみ。
#「Red Signal 50」で酷ラリさんがここをノーストップで走破してしまったことには驚いた。
#*その動画を見て考察するとあの区間は上記の通り大半が木曽川の左岸かつ、交差点のほとんどがT字路だから信号も大体が青信号延長仕様の時差式制御方式により成功したかと。逆に同区間を反対方向へ進むとノンストップで走破するのはかなり困難になる。
#中津川から旧山口村に入ると(つまり旧県境を超えると)観光案内の看板が豪華になる。
#マジでコンビニが少ない。現在倉本~塩尻中部(市街地出る前の場所)で8つ。
#*しかもその内6つがセブンイレブン。
#**サークルK潰れたしな。


===投球も牽制球も投げずに勝利投手===
===塩尻~安曇野===
「1球目のサインの交換を始めた直後に打者が打席を移る反則行為で3アウト→直後の攻撃で決勝点」で可能。
#ほぼ片側1車線。朝夕はここを1時間で通り抜けられたら幸運だと思った方がいい。
#「'''真の0球勝利'''」として話題騒然となる。
#*20万都市を通っているのにバイパスが未整備…ひどすぎる。
#「投球前に走者が故意の逆リードで3つめのアウト」というケースもありうる。
#**あれはいちおう「松本バイパス」と名がついているらしい。旧道は平田のY字路をステーキ宮のほうに入り、ヤマダ電機の脇をかすめて、松本駅前からこまくさ街道を、北松本駅への交差点のすぐ先で左にそれてゆき、篠ノ井線をオーバークロスして{{国道|甲信越|143|R143}}に突っ込む道らしいです。現道は2011年現在、沿道の建物を絶賛破壊中、ようやく立体化されるようです。
#***2020年現在、渚1丁目交差点は未だ橋脚すら立たず。2027年の国体までに間に合うかどうかすら怪しいレベル。<small><small><small>(たった1.6kmの4車線化に何十年かかってるんだろう)</small></small></small>
#*そのため、地元民は抜け道となる農道や県道をよく知っている。
#**高速の料金を下げるんだったら、[[国道20号]]の終点の交差点から松本の渚1丁目交差点までは、4車線化ぐらいすべき。
#* 国道がこの有様なため、この区間の[[長野自動車道|長野道]]は地方にしては交通量がやたら多い。
#**塩尻IC~豊科IC
#**安曇野IC〜松本ICの一区間のみの利用をする人もかなりいる。
#松本あたりの上りの青標識を見ると、中途半端な事に「多治見」って出てる。
#*名古屋か中津川の方がシックリ来る気が。
#**距離標識だと「名古屋、多治見、塩尻」。
#*塩尻の高出交差点以西から中津川の表記が出るのだが、この交差点付近で[[中部]]局から[[関東]]局の管轄に変わるので、関東局側の視点だと中津川より多治見の方を主要地と見ているのかもしれない。
#松本方面から曲がりそびれると伊那に行ってしまう。
#*宮ノ越以南なら途中で引き返さなくても復帰できる、だいぶ大回りしてる感あるけど。
#**否。狭いけど、r254で贄川に出られる。この道は初期の中山道だったらしいが。
#安曇野市に入れば青い距離標識・行き先標識に「[[上越市|上越]]」が登場する。
#19号と並走して流れてきた奈良井川と、上高地から下ってきた梓川が合流して犀川と名前を変える。この辺りに200キロポストがある。
#*何てことのない、普通のキロポスト。上り線側にのみ駐車して小休止できるスペースがある。


===同日開催全試合がサヨナラゲーム===
===安曇野~長野===
*同一リーグ全3試合サヨナラは2010年7月20日セ(中日1x-0横浜・巨人4x-3ヤクルト・阪神5x-4広島)、2014年9月20日パ(楽天3x-2日本ハム・西武6x-5ソフトバンク・ロッテ4x-3オリックス)などで記録されています。
#[[長野自動車道|長野道]]開通後は交通量が減った。
#もし<!--2014年までの-->NPBで交流戦なら(予備日でない限り)必ず同一リーグ6チームが主催となるので、相手リーグは屈辱の日となる。
#以前は明治橋や両群橋といった幅員極小な橋があったが新しい橋が架けられ解消した。おそらく'''オリンピックのおかげ'''
#最後に終わる試合の注目度が急激に高まる。
#*交互通行しか出来ない様な橋もあったw
 
#スキーバス転落事故の起きた大安寺橋は直後に架け替えられた。もともとの橋があったところには慰霊碑が立てられ、現在の橋からも見ることができる。
===デーゲームなのに試合が2日跨ぎ===
#*長野道全通前のスキーバブルの残骸として、沿線にはスキー場の歓迎看板がいっぱい立っている。
#ファンにとっても選手にとっても、多くの疲労を抱えた試合となる。
#木曽高速の沿線に類似した風景が漂う。
#*13時開始なら11時間以上、14時開始でも10時間以上となるため。
#長野の南にバイパスがある。現道とは合流しないまま[[国道18号]]大塚南交差点で終点を迎える。
#有り得るとしたら、両チーム乱打戦に加えて雨天や抗議の中断が相当入った場合か。
#*一般的には現道が18号と交わる西尾張部交差点が真の終点と思われている。
 
#**[[愛知/尾張|尾張]]が起点の道だからというのも理由のひとつか。
===優勝・CS出場権消滅後に...===
#*ただし大型車は市街の19号を通れずを迂回させられる。({{国道|甲信越|117|117号}}→日赤経由)
試合前に2位or4位で優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が残っていたチームが、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。
#**上越方面だと遠回りになってしまう。
 
#*途中の信州新町の名物はジンギスカン。毛織物の材料として羊の畜産が盛んだったらしい.
;サヨナラホームラン
#*品種改良されたダックスフントのような長ーい形状の羊が飼われているらしい。沿道にあるジンギスカン荘の看板に注目。
*先に終わった他会場の試合で1位or3位のチームが勝利し、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅したあとにサヨナラ勝ちした場合。
#犀川沿いは線形が悪すぎ
#サヨナラホームランを打った選手が涙を流しながらダイヤモンドを一周する。
#*明科~長野間は篠ノ井線、長野道を沿う{{国道|甲信越|403|R403}}回りの方が近いし早い。高低差があるのと幅員が狭い箇所がある為、大型にはおすすめできないが。
#*それかダイヤモンドを一周しサヨナラのホームを踏んだ後に泣き崩れる。
#*犀川はダム湖と水を取られて干上がってる河原との連続。
#浦和レッズの「世界で一番悲しいVゴール」の野球版と言われる。
#途中で[[長野/北安曇#大町市の噂|大町市]]を通るのがいまだに違和感。
#*そのときの池田学のように勘違いして抱きついてくる選手もいるかもしれない。
#*旧・八坂村
 
#シルクハットを被った玉子?がいる。<!--{{#widget:Google Street View
;奇跡のバックホーム
|lat=36.6304
*時間制限やイニング制限による延長戦の最終イニングの表で得点できず、その時点で先攻チームの勝ちがなくなり優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。
|lng=138.1603
#1988年の10.19の近鉄の再現と言われるが、そのときより悲劇度が強い。
|yaw=45
#サヨナラを阻止する好返球をした選手がホームベース上に戻った後に泣き崩れる。
|pitch=0
 
|zoom=-100
;ノーヒットノーランor完全試合
|width=300
#優勝チームが巨人、阪神、中日の3球団以外の場合、優勝したのにも関わらず地元以外ではスポーツ紙の1面を飾れない可能性が出てくる。
|height=300
 
|static
===100点以上の差をつけられての完封負け===
}}-->
*かつて高校野球の青森県大会で122-0という記録がありましたが、プロ野球でこんなスコアの試合があったら?
#雨量規制がきつく、割と通行止めになる。
#最多得点、失点記録と同時に試合時間記録も更新していそう。
#負けチームのファンは途中で帰ってしまい、勝ちチームのファンがスタンドを埋め尽くすというリーグ優勝決定試合のような自体がシーズン中にもかかわらず出現する。
#こんな負け方をするのは巨人………のような気がする。
#負けチームの1軍・2軍とも主力選手に故障者が相次ぎ、2軍での競争にすら生き残れないような選手を仕方なく1軍昇格させた結果こうなってしまったら、勝ちチームのファンも同情するかもしれない。
#某板では33-4以上にネタにされる。
#*特にこんな負け方をしたのが阪神なら尚更。
 
===試合終了が午前4時ごろ===
大リーグでは1985年に行われたブレーブス-メッツ戦が雨による遅延と延長により午前3時55分に終了したことがありました
*ちなみにこの試合は午後9時開始でした([https://www.baseball-reference.com/boxes/ATL/ATL198507040.shtml 参考])
#雨が降ったりやんだりを繰り返す→監督による長時間の抗議→点の取り合い→試合が延長戦突入がすべてあった場合か。
#加古川の人帰られへんならぬ加古川の人帰れるやんとネタにされる、
#テレビの編成が大混乱になる。ネットの実況板もバブ川GO児以上の大荒れ状態に。
#*仮にこんなことになった場合、朝番組を6時あたりまで潰して放送?それともそのまま朝番組?
#*ここまで行かなくとも、放送局次第では「深夜アニメが朝放送」なんて事態にもなりうる。
#**そちらの言う朝の定義が何時以降を指すのかは分からないが、少なくとも試合延長によって午前4時台に深夜アニメが放送されたことは実際にあった。
 
==優勝球団の成績==
===開幕から100連勝した後、残り試合全敗===
#ぶっちぎりの独走優勝だが…。
#*終盤の記録的連敗で、優勝ムードは吹き飛ぶ。
#**監督は責任取って、辞任?
#***優勝だがファンの反応はどうなるか・・・。
#スポーツ新聞に「何があった」と書かれる始末に。
#*評論家やファン代表が忙しくなる。
#最後の試合が終わった直後、その球団に関するchakuwikiとアンサイクロペディアの記事の量が倍になり、2ちゃんねるのサーバーが落ちる。
#*それどころかTwitterも落ちそうな予感。
#*投稿規制や保護などの措置がとられる。
#100連勝した後、1軍と2軍を入れ替えて育成と主力の温存をやっていれば有り得る。
#主力でこの連敗だった場合、クライマックスシリーズでも4タテを食らって「歴史的惨敗」になっていた可能性が高い。
 
===同リーグの最下位球団にだけ全敗、他の球団には全勝===
#最下位球団のファンから「クライマックスシリーズはうちと優勝チームでやるべきだ」との声が出る。
#2位からブービーまでの球団のファンや関係者が不思議がる。
 
===レギュラーシーズン全勝===
#2013年の田中将大の記録も霞む大記録と言われる。
#*CS、日本シリーズも全勝で日本一になればさらに大騒ぎ。
#*選手層が厚くて、多人数の投手に勝ちが分散しているかもしれない。
#他球団からブーイングもあるかもしれない。
#しかしCSで敗れたら、CS、日本シリーズそのものの意義が問われる。
#*「無敗の○○を遂に倒した」として、勝った側の球団がやたらと持て囃されるようになるだけだと思う。特に勝った側が阪神だとこれが顕著になりそう。
#*シーズン中の酷使の結果であればおかしくはない。
 
===8月中に優勝決定===
2017年12月現在、最速優勝記録は1990年9月7日の読売ジャイアンツ (パ・リーグは2017年9月16日の福岡ソフトバンクホークス) 。
#CSで敗れようものなら、日本シリーズとCS双方の意義が問われる。
#あまりに早く決めすぎて、日本シリーズ進出はできても惨敗となる可能性も大きいか?
#*上記の[[#開幕から100連勝した後、残り試合全敗|これ]]に近い状況だろう。
 
===10年連続リーグ優勝、しかし同リーグの他球団が10年連続日本一===
#CSの意義が問われる。
#*少なくとも、CS突破チームをリーグ優勝にするべきだという声は出るだろう。
#*10年連続日本一の球団が10年連続で3位だったら大変な事になる。
#*初期のソフトバンクのように「秋の風物詩」と呼ばれていた。
#そのチームのファンにとってはこの時期は色々な意味で暗黒期。
#5連覇した辺りからリーグ優勝決定が決まった瞬間ファンがお通夜状態に。
#よほどシーズン中の酷使がひどいのかもしれない。
 
===勝利数と貯金で2位球団を下回る===
過去には1988年の近鉄などが1位球団と貯金が同数で勝利数が多かったにも関わらず、勝率で優勝を逃したことがあります。
*ファーム(二軍)では2008年のイースタン・リーグで実際に発生したことがあります。
**1位 ヤクルト:96試合55勝34敗7分 勝率.618 貯金21
**2位 巨  人:96試合58勝36敗2分 勝率.617 貯金22
<!--*勝利数・貯金が1位球団より多い球団が優勝を逃す例(2015年の全143試合の場合)
**1位:80勝56敗7分 勝率.588 貯金24
**2位:84勝59敗0分 勝率.587 貯金25-->
#史上初の全日程終了後にマイナスのゲーム差が出ることになる。
#*一応、「全日程終了後」にゲーム差マイナスが出たことはある。2004年と2005年のパ・リーグで、プレーオフにより順位が逆転したことによるものだが。
#**途中経過であれば何度かゲーム差マイナスはある。
#勝率による順位決定方式の見直しが世間から求められる。
#*あるいはかつてセ・リーグで使われた引き分けを0.5勝扱いにする勝率制の復活が求められる。
#*場合によってはサッカーにならって勝ち点制導入(1勝につき3点、引き分けは1点)も。
#クライマックスシリーズがある現在では、3位球団より勝利数・貯金が多い4位球団が出現したほうが話題になるかもしれない。
 
===タイトルホルダー・二桁勝利投手・ベストナイン選出者がいずれも0人===
タイトルホルダーなしでの優勝は1982年の西武、二桁勝利投手なしでの優勝は2000年のダイエーが記録しています。
*ちなみに1982年のパ・リーグ最多奪三振は松沼博久でしたが、当時は表彰タイトルに含まれていませんでした。
ベストナイン選出者なしでの優勝はまだありませんが、1994年の両リーグの優勝チームの巨人と西武は共にベストナイン選出者が1人だけでした。
#間違いなく監督が称えられる。「あの戦力でよく勝てた」「○○マジック」などの言葉はお約束。
#*故障離脱が多いだけかもしれない。
#負け数の少ない9勝投手が5~6人いる・優勝チーム以外で突出した選手がタイトル全部門&全ポジションにいる・優勝チームの主力に故障者続出かつ代役の選手が活躍などかなり厳しい条件をクリアしなければならないので、ペナントレースの展開は確実に混戦になっているはず。
 
===勝った試合がすべて1点差===
負けた試合は1点差とは限らないものとします。
#勝利数がよほど多くない限り、シーズンの得点数よりも失点数の方が上回る。
#2点以上リードしてもファンはあまり喜ばなくなる。
#*むしろ相手チームから「今日もよく点が入る」「完封負けがなくなった」等と感謝される。
#これで全勝したらある意味すごい。
 
===交流戦で全敗しながら優勝===
過去には2008年の西武が交流戦で11位と苦戦しながら優勝したというケースがありました。
#当然のことながら、交流戦突入前にぶっちぎりの独走態勢を築き、なおかつ交流戦終了後に大型連勝をしないとまず不可能。
#2017年現在の時点では、交流戦の試合数の関係で確実に18連敗はしているので、場合によっては1998年ロッテが持つ最大連敗記録が更新される可能性がある(最低でもタイ記録)。
#*当然のことながら、優勝チームの最大連敗記録(ヤクルトが優勝した1992年と2015年に9連敗を記録)も大幅に更新される。
#もしロッテが達成した場合、ファンは素直に喜ぶべきかどうか複雑な心境になるだろう。
 
===0勝24敗の投手がいながら優勝===
既に「24勝0敗の投手がいながら最下位」の項目が作られていますが、その逆のことがあったら?
#当の投手は優勝決定時のビールかけに加われるだろうか……?
#優勝争いが僅差の展開であればそんな投手を使う余裕はまず無いだろうから、チーム自体は結構な独走優勝のはずである。よって他の投手陣の成績は凄いものになっているに違いない。
#「チームの悪運を吸収してくれた」存在として、その投手は意外と高く評価されるかも。
#*この成績を恥じてその投手が引退あるいは退団した翌年、当のチームの成績があからさまに下がったらその「有難味」が認識されるかも。
#*「勝った試合に限って4回2/3で降板」とかだったら間違いなく金村以上にブチ切れるだろう。
#*該当選手が中日の選手だった場合、「球界の神男」もしくは「ドラの神男」の異名を地元ファンから奉られる。
#主力を休ませたり若手を試してみたりするための「捨て試合要員」として戦略的に起用された結果かもしない。
#*[[もしこんな有り得ない個人記録が生まれたら#シーズン0勝24敗|このケース]]と同様、その投手が登板した試合に限って「打線が呪われたように打てなくなり、無援護で黒星」あるいは「クローザーが呪われたように打たれて黒星」が続いた結果かもしれない。
#ホームゲームでこの投手が先発する試合は「どうせ負けるに決まってる」とファンが見に来ず、球場がガラガラになっている可能性もある。
#当然CSや日本シリーズでは起用されない。と思いきや「悪運退治」の名目で第1戦だけ先発なんて可能性も?
#*日本シリーズで「今季初勝利」なんてことになったら、それこそ田中将大の逆パターンになる。
#2015年に優勝したヤクルトで大きく負け越した新垣渚(3勝10敗)・成瀬善久(3勝8敗)両投手と比較される。
 
===59連勝達成して優勝===
#天才バカボンが引き合いにされる。
#*ヤクルトの場合は尚更…
 
==同一リーグの全球団の成績が…==
===勝率5割、かつ勝ち数も同じ===
#シーズン中の総得点や総失点、カード毎の対戦成績、前年の成績から無理矢理、上位3球団を決定しようとする。
#*しかし、下位になりそうな3球団のファンから反発を招き、6球団参加のプレーオフをトーナメント方式で開催。
#**しかし結局下位になりそうな3球団が下位になり、色んなところで叩かれる。
#***さすがに史実ではないが、1992年セで終盤4球団が66勝64敗で並ぶ可能性があった。
 
===勝率5割未満===
*交流戦で片方のリーグが極端に負け越せば、考えられなくもない。メジャーでも負け越しとまではいかないが、82勝80敗や83勝79敗など5割超えがやっとの成績で地区優勝したチームも存在する。
**シーズン中盤での全チーム負け越しに関しては、2015年7月にセ・リーグが達成してしまった(原因は大体上の文と同じ)。
#リーグ間のモチベーションが違いすぎて、日本シリーズが盛り上がらなくなる。
#4割台チームが優勝した場合、レギュラーシーズンの見直しも考えられる。
#相手リーグの最下位球団が5割を超えていたら、ますます釈然としなくなり、リーグ再編まで取りざたされる可能性も。
#*リーグ再編とまではいかずとも、交流戦撤廃などの意見は出てくるはず。当然ながらメディアを含めて賛否両論の状態に。
#交流戦の惨状を見るに、現状でこれを実現してしまうのは間違いなくセの球団だろう。
#1992年のセ・リーグ並に首位から最下位が10ゲーム差以内の大混戦になる必要がある(最下位が勝率5割以上を達成する条件も同様)。
 
===交流戦で一方のリーグが全勝===
#「リーグ」の実力差が問題になる。
#*あまりに実力が違うので、日本シリーズが開催されないかも知れない。
#**セ・パ両リーグは廃止され、1部リーグと2部リーグに改編。CSと日本シリーズの代わりに入れ替え戦開催。
#*オールスターも開催が微妙になりそう。
#セ・パ共にゲーム差が全く縮まらないので、どこの球団のファンも笑うに笑えない。
 
===順位が前年と完全に逆転===
*AクラスとBクラスが前年と総入れ替えという現象自体、2014年のパ・リーグの1度だけという極めて珍しいケースですが、もし前年の1位と6位、2位と5位、3位と4位がそっくり入れ替わることになったら…
#間違いなく2014年のパ・リーグと比較される。
#*常勝軍団もお荷物も存在しないためリーグ全体にとっては理想の状態とも言えよう。
#もしもセ・パ両リーグで同時に起こった場合、「球史に残る超下克上現象」などという表現で未来永劫語り継がれるであろう。
 
===勝率5割以上===
*優勝チームが勝率5割未満になるケースと同様、交流戦で片方のリーグが極端に負け越した場合に限り起こりうる。
#該当チームのリーグは確実に超混戦になるため、リーグ全体の観客動員数は増加する可能性が高い。
#交流戦の現状を見る限り、これを達成するのはおそらくパの球団になるだろう。
 
==最下位球団の成績==
===同リーグの特定の1球団だけに全勝、他の球団には全敗===
#"被害"にあったその1球団は…。
#*熱狂的なファンが過激な行動に出るかも知れない。
#**但し阪神が「巨人にだけ全勝」だった場合はそっちの方を喜んでいる可能性がある。
#*「特定の1球団」がリーグ優勝チームだった場合、「クライマックスシリーズはうちと優勝チームでやるべきだ」との声が出る。
 
===レギュラーシーズン全敗===
#シーズン中に監督が何人代わるだろう?
#マスコットキャラクターがいつの間にか姿を消している。
#件の球団は翌シーズンからチーム名を変える。
#*経営母体も変わっている可能性が高い。
#この記録を達成する可能性が12球団中最も高いのは'''巨人'''、のような気がする。
 
===首位で9月を終えながら、シーズン終了時には最下位===
2位で9月に突入しながら最下位でシーズンを終えた2008年ソフトバンクが最も近いか
#精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
#*監督の身にも危険が及ぶかも?
#リーグ内の優勝争いは相当ハイレベルであったと思われ、リーグ全体の観客動員数が伸びているかもしれない。
#酷使によって故障者が多数出たのかもしれない。
 
===前半戦でマジック点灯するも、シーズン終了時には5位と大差で最下位===
前半戦を首位でターンするも、シーズン終了時に最下位というパターンは過去に1回(2015年横浜DeNA)あります。
#やはり精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
#*監督の身に危険が及ぶかも?
#貯金吐き出しの最大記録を更新する可能性がある。
 
===24勝0敗の投手がいながら最下位===
最多勝投手がいた最下位球団は1997年中日、2007年ヤクルト、2013年ヤクルトなどがあります。
#そのチームは「凄いのはその投手だけ」「エースが投げる時だけ頑張ってどうする」と言われる。
#*他の先発投手の成績が悪すぎるだけかもしれない。
#その投手は移籍できる状況であればシーズンオフに移籍するだろう。
#*球団側はその投手の意見を丸呑みすることになるかも。
#やりそうなのはやはり楽天だろうか(岩隈久志が21勝した2008年も最終戦でかろうじて最下位を免れたし)。
 
===チーム防御率1位&チーム失策数最少で最下位===
これとは真逆の、チーム防御率&チーム失策数が共にリーグワーストで優勝したチームならありましたが…(2018年西武)
#極端な貧打チームで、なおかつ極端に接戦に弱い(0-1、1-2敗戦が異常に多い)のなら起こりうる。
#*監督が極端な守備偏重のスタメンを組み続け、なおかつ代打策に消極的なタイプなら…?
 
==特定球団の成績が…==
===それまでの全試合引き分けで最終戦を迎える===
#勝てば優勝、負ければ最下位。
#*最終戦も引き分けたら?
#**直接戦が組まれるんじゃないだろうか。
#**引き分けても最下位だと思うが?勝率.000なんだし。
#***現在(2012年)の規定では引き分けは勝率計算の対象外。全部引き分けなら勝率は.000ではなく「無し」または「算出不能」(0÷0は計算できない)。
#***その場合順位をどうするか、明文の規定は無いらしい。連盟の判断に委ねられることになるか。
#****既にこの時点で交流戦が全試合引き分けなのは確定済だから、ここでの順位を参考にすることになるか?
#次のシーズンから引き分けの扱いが変更される。有力なのは0.5勝0.5敗扱いだろう。
#タイブレークの導入で引き分け廃止もありうる。
#最後の手段で、じゃんけんかくじ引きで決着。
#*応援合戦で相手側を黙らせたら勝ちとかはNGでしょうか?
#もし全チームがそれまでの全試合引き分けで最終戦を迎えたら、それこそ優勝・CS争いが超激烈になる。
#*得失点差で3位までを決定するかCSを総当たり制にするかで紛糾する。
 
===5割だが…===
;前半全勝・後半全敗
#球団によっては、ファンが大暴れする。
#*2シーズン制だったら、堂々のプレーオフ進出だが。
#交流戦の時期によっては全勝優勝?
;ぬけぬけ(連勝・連敗ともに1回もなし)
#できたらそれはそれですごい。
#何か裏でやっているのでは、と疑惑の目が持たれる。(八○長とか)
#日本シリーズでも実現例なし。
#*2009年の第5戦までが過去最長。
#*2010年は第6戦が引き分けなので参考記録?
;前半全敗・後半全勝
#こちらも球団によっては、ファンが大暴れする。
#*またこの場合も2シーズン制だったら、堂々のプレーオフ進出だが。
#*おそらく監督交代もあっている。
#**後を受け継いだ監督が無茶苦茶持ち上げられる。
#**あっている?
;1勝1敗、残り試合すべて引き分け
#これも八百長疑惑が。
#*そもそも試合時間が延びる割に得るものがなさすぎる。
<!--#確実に最小勝利での優勝となり、話題になる。
#*勝率5割で優勝はさすがに厳しいかと。
#**多分他の項目と間違えました。すいません。-->
;ホームで全勝・ビジターで全敗
#2003年の日本シリーズ「内弁慶シリーズ」も霞む「内弁慶シーズン」と言われる。
#ホームの観客動員数はすごいことになりそう。
 
===マジック1から20連敗、逸V===
#当然ながらマジック対象チームはこの間、全勝。
#*監督の身に危険が及ぶかも?
#**精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
#***特に[[阪神タイガース|阪神]]がこうなっていた場合、大阪の町でファンの暴動が起こる。
#****第二のVやねん!と化す。
#*ファンは毎日が気が気でないので、逆に興行収入的には良いかも?
#*マジック対象チームがロ○テなら、胴上げクラッシャー伝説がさらに有名になる。
#ちなみに1993年の西武がこれに近い状況になりかけたことがある。(マジック1から残り試合1勝9敗でもし全敗していたら勝率の差で先に全試合日程終了していた日本ハムが優勝していた)
 
===(総試合数の半分-1)試合目まで全勝→勝率4割台でシーズン終了===
#貯金吐き出しの最大記録となる(NPB記録は17)。
#精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
#*貯金12から20年連続負け越しへ転落した2012年のピッツバーグ・パイレーツファンみたくなる。
#[[#開幕から100連勝した後、残り試合全敗|「開幕から100連勝した後、残り試合全敗」]]のケースと同様に、スポーツ新聞に「何があった」と書かれる始末に。
 
===数年間リーグ優勝と最下位を交互に繰り返す===
*期間については5年以上を想定。
*最下位→優勝→最下位は1959~61年の大洋が経験(1962年2位、1963年5位)。
#間違いなく浮き沈みの激しい時期だと言われる。
#*スポーツ新聞が「ある意味暗黒時代」「ジェットコースター球団」などと表現しそう。
#最下位になった瞬間に監督が変わっていれば割と自然かもしれない。
#*いつしかその球団の監督は2年契約がデフォルトになってしまう。
#*日本一になった後に主力を大量放出→最下位になったので慌てて補強と言うケースも割と違和感がない。
#これに一番近い状況だったのが野村監督時代のヤクルト(1993~98年の6年間、日本一と4位を繰り返していた)か。
#*そして今後こうなる可能性が12球団中最も高いのもヤクルトであろう。<!--(ちなみに「前年度最下位からの優勝」と「前年度優勝からの最下位」を両方経験しているのはヤクルト以外では今はなき近鉄だけ)-->
#酷使による故障→復活を何度も繰り返しているのかもしれない。
 
===監督交代1年目に最下位→翌年(2年目)に優勝を繰り返す===
*監督交代1年目に優勝のジンクスが続く(?)ことはありますが(2000年代の西武ライオンズなど)、もし仮にこんな事態になってしまったら?
**ちなみに監督交代1年目最下位→2年目優勝はあります(75-76長嶋茂雄、00-01梨田昌孝)。
#こんなことになるなら、監督は変えないだろう。
#*監督が自ら辞任を表明しても、スタッフで止める。
#成績としては最下位→(交代)最下位→1位→Bクラス→(交代)最下位→1位→Bクラス→(交代)最下位→1位→常勝軍団という感じだろうか。
#*最初のうちはジンクスがわからず交代させるが、ジンクスがわかってからは長い間変えなくなる。
 
===特定の他球団との対戦成績が…===
;互いにホームで全勝・ビジターで全敗
#「内弁慶カード」と呼ばれる。
#ドーム球場のチームがいた場合、空調操作を疑われるだろう。
 
;互いにビジターで全勝・ホームで全敗
#「外弁慶カード」と呼ばれる。
#それぞれのファンにお互いの本拠地を入れ替えろと野次られるであろう。
 
;特定の選手が移籍するまでは移籍前のチームが全勝、移籍後は移籍先のチームが全勝
*主にトレードなどを想定。
#もともと所属してた方のチームのファンは「その選手のおかげで(移籍前のチーム)に勝ててたんだ」と球団を批判する。
#*逆に、移籍先の球団はありがたがるだろう。
#該当選手の移籍先が他リーグで、交流戦で全敗→移籍→日本シリーズ4連勝(もしくはその逆)の流れだったら意外と気づかれないだろう。
#野手の場合は、よほど圧倒的な成績を残しているのかもしれない。
 
=== 130勝したのにV逸 ===
2015年度以降のシーズン143試合制(リーグ内125+交流戦18)では、131勝すれば優勝確定ですが、130勝では2位で終わる可能性があります(例:1位=131勝12敗、2位=130勝13敗、両チームとも直接対決以外では全勝)。
#そのリーグの1位・2位以外の他10球団が揃って壊滅的な状況になっていたに違いない。
#1位・2位のチームの直接対決が異様な盛り上がりを見せる。
#大型連勝を何度もしているのにも関わらず、最終盤までマジックが点灯しないという珍事が起こる。
#クライマックスシリーズのファーストステージで敗退したら、今まで例を見ないほどに笑いものにされる。
 
==日本シリーズ==
===決着が…===
;14試合目までもつれる
日本シリーズは第7戦まで15回で引き分け、第8戦以降無制限です。また、7戦以内での勝ち越しが確定した時点で打ち切る規定はありません。
*2018年より延長戦は12回までに短縮されたためより可能性が高まった。
#当事者にとっては最も長いシーズンとなる。
#*場合によっては翌年以降、シリーズ限定でタイブレーク導入が真剣に議論されるであろう。
#アジアシリーズにも影響するので、ダブルヘッダー開催も。
#経営陣は入場料収入でウハウハになる
 
;7戦連続14回裏まで0-0
#これで第7戦の決着が15回裏サヨナラ勝ちなら球場が阿鼻叫喚と化す。
#完全試合を引き分けで逃すケースが複数回出てくるかもしれない。
 
;サヨナラインフィールドフライで日本一決定
#2014年の「相手チームの守備妨害で日本一決定」以上の珍プレーとして永遠に語り継がれる。
#「江夏の21球」の時に広島の捕手が水沼ではなく達川だったら起こっていたかもしれない。
 
===リーグ戦最下位の球団が進出===
クライマックスシリーズまでに全日程を消化できず順位が確定していない場合、CS開幕2日前の順位をもって、CS進出チームを確定させます。その時点で3位だったチームが残りの試合を消化した結果、最終順位が4位以下に落ちたにもかかわらずCSに進出する場合も考えられます。
*2018年は3位争いをしているDeNAと巨人との試合を残した阪神がほぼ日程を使い切ってしまったため、「最終順位が4位以下に落ちたにもかかわらずCSに進出する」事態が懸念されるも結局実現せず。
#CSの存在意義が問われる。
#仮に日本一になった場合、相手球団へのダメージは相当大きいものになるだろう。
#*その相手が阪神だった日には・・・
 
===12年で全球団が日本一達成===
#毎年毎年優勝球団が変わる目まぐるしい12年間になる。
#*一方で野球評論家からの評価はかなり高くなりそう。
#**単に酷使による故障が多いだけかもしれない。
#*10年目を越えた辺りから未達成の球団に対する注目度が急激に上がり始める。
#昔だったら全球団が最短6年でリーグ優勝を達成できる記録も達成できたが、今だったらCSからも日本シリーズに進出できるのでどうなるか分からない。
#*とは言え今でも交流戦最多勝利・リーグ優勝・CS優勝・日本一を12球団が全て達成できれば凄い事になるのは間違いない。
#日本一になった球団のリーグが1年ごとに入れ替わると最も理想的。
#*逆に6年間セが日本一→残りの6年はパが日本一なんてことになるとセがV9時代のパ並みのお通夜ムードになる(逆も然り)。
 
===4タテかつすべての試合が…===
;2桁得点差
*2005年の日本シリーズで4試合中3試合で2桁得点で全勝優勝というのはありましたが…。
#[[33-4]]は過去のものになり、4試合の合計得点を使った新たな晒し文句ができる。
#*「なんでや!○○関係ないやろ」も新しくなる。
 
;完封
#これも33-4に代わるネタになる。
 
;ノーヒットノーランor完全試合
#もはや相手球団はお通夜状態。
#*その地域最大の禁句になる。
#達成するとしたらやはり[[阪神タイガース|ここ]]が相手か?
 
;[[33-4]]
*当然ですが、2005年の日本シリーズは4試合の合計です。
#33-4に代わって「132-16」がネタにされる。
#当然ながら、1試合33得点は日本プロ野球史上最高得点である(現行の記録は32)。
#これでも一応相手チームも1試合4得点を取っているのはすごいかも。
#*よほど攻撃に偏ったチームかもしれない。
#これがロッテvs阪神だったらある意味奇跡。
 
===全試合ビジターチームが勝利===
*全試合ホームチームが勝利は2003年で実現例あり
*最も近かったのは2011年(全7戦のうち、第1戦~第6戦まで全てビジターチームが勝利)
#内弁慶シリーズならぬ外弁慶シリーズと呼ばれる。
#ファンが「負ける気せぇへん地元やし」以上の名言を出してなんjでネタにされる。
#ホームチームが勝つでしょうと予想した評論家が叩かれる。
 
===6年で同一リーグの全球団が日本一達成===
#意外とこちらの方が前述の[[#12年で全球団が日本一達成]]よりも難易度が高い。
#相手のリーグはお通夜ムードに。
#高卒ルーキーも最初はセ・リーグから始まるのが王道になるだろう。
 
===観客動員数が平均二桁===
#こんな不人気球団がなぜ強い…といわれる。
#きっとテレビ中継もほとんどなさそう。
#開幕直前に不祥事が発生→大量にファンが離れるという事が起きているかもしれない。
#同じ時期に大災害が発生して関心がこっちに移るということもありうる。
 
===ある時期まで全敗後、CSから日本一まで連勝===
初勝利日から日本シリーズまで全て相手チームに勝利、それ以前は全敗という想定
#初勝利から勝ち続けるも、3位でシーズン終了→CSで連勝して日本シリーズ進出→相手チームに4タテで勝利ということになる。
#周りの球団から何があったといわれる。
#日本一にならないと球団解散の危機に陥っていると思われる。
#*主力が故障から復帰したり大型補強に成功したりしたのかもしれない。
 
==個人記録総合==
*主にリーグ全体の記録について扱う。[[もしこんな有り得ない個人記録が生まれたら#プロ野球]]も参照。
===規定投球回数到達者が0人===
*規定投球回数到達者が一人もいなかった球団はのべ6球団(2018年ソフトバンク、2016年中日など)存在します。
#最優秀防御率は該当者無し?
#*「100イニング以上」あるいは「投球回の多い選手上位n人」等の中で最も防御率の良い選手が参考記録として発表されるが表彰は無し、という感じかも。
#規定投球回数の削減が検討される。
#*「規定投球回数×0.8」程度になる。
#完投した投手もいなかったかもしれない。
#故障者が多かったのかもしれない。
 
===規定打席到達者が0人===
#規定投球回数到達者が0人の場合とは異なり、救済規定があるため首位打者は該当者無しとはならない。
#*しかし最高出塁率は、実質的に最多出塁数になる。
#よほど投高打低なのかもしれない。
 
===最多勝が12勝以下===
#最高勝率は該当者なし?
#*最多勝のうち最少敗戦者を参考記録として扱うが、表彰はなしにするかも。
#基準が見直され、表彰対象は13勝以上または規定投球回数をクリアに変更される。
#各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。
 
===首位打者が打率2割8分未満===
*首位打者の最低打率は1リーグ制時代の.286(1942年)。
#逆に投手のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
#*防御率0点台の先発投手が複数出ている。
#**むしろ、ほとんどの先発投手が防御率1点台だったりリリーフ投手の成績がとても良いのかもしれない。
#点の入らない試合ばかりでつまらないシーズンになっていた。
#*ノーヒットノーランも1年間に10試合ぐらい出ていたかもしれない。
#*打率が低いだけで出塁率や長打率は変わらなかったかもしれない。
 
===最優秀防御率が4点台===
*3点台は過去に2人います。
#逆に打者のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
#*打率3割後半やホームラン40本以上の選手が多数出ている。
#**これと似た状況にあった2016年の台湾野球(最優秀防御率3.98。規定投球回に達した投手で防御率5点未満だった投手が2人だけ)では、それまで出現していなかった4割打者が3人も出現する事態になった(首位打者の打率が.414。)。
#*各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。
#これを機に、投手の育成方法が見直される可能性がある。
 
===セーブ記録なし===
*「先発完投勝利」「大量点差」「リリーフ投手がリードした後に最後までリードを守って投げ切る(ただし完了投手は3イニング(9アウト)未満)」「サヨナラゲーム」「引き分け」の場合はセーブが記録されませんが、全試合がこれに該当すればセーブを記録した投手が誰もいないことは理論的に可能です。
#当然、最多セーブのタイトルは該当者なし。
#今の野球では考えられないほど先発完投主義が支配的になった場合の究極の帰結か。
#それでも各チームに抑え投手は存在するだろうが、セーブのつく機会に登板すると呪われたように救援に失敗する。その結果として守護神の座を剥奪される投手が続出するが、代わりに抑えを務める投手もやはりことごとく打たれるので、どのチームの監督も頭を痛めたシーズンになる。
#*その結果として、どのチームも先発完投に徹底的に固執した結果がこれかもしれない。
#ロングリリーフタイプの投手も多く出ている可能性が高い。セーブ機会であればなおさら監督も怖くて代えられず、リードしたら最後まで投げ切らせようとするため。
 
==出場選手の境遇==
===球団マスコットが選手として出場===
*球団マスコット<!--のスーツアクター-->が<!--マスコットの登録名で-->プロ野球選手として契約すればありえます。
#選手登録時点で何かしらのネタにされる。
#間違いなく双方のファンが首を傾げかねない。
#勝利に貢献した場合、ヒーローインタビューの時の処置に困ることになる。
#今までにないような最大級のネタで、ネット上でものすごく話題になる
#驚異的なバネを初めとする高い身体能力を誇った初期のトラッキー(阪神)、ノック練習に参加できる程度には野球できるつば九郎(ヤクルト)など、実はマスコットたちの身体能力は高い。選手出身のスーツアクターでなければ話題作りの一つとして画策する球団はあるかも?
<!--#マスコットの打席入り第一号を期待する声も必然的に高まる。-->
#「着ぐるみを着た謎の選手が大活躍する」という内容のドラマが便乗して制作されるかもしれない。
#一軍戦に出場するには一桁か二桁の背番号である必要があるが・・・(現在これに該当するのは楽天のクラッチ(10番)のみ)
 
===女性選手が出場===
*1991年以降日本の男子プロ野球に女性選手が入団できない規定はありませんが、入団した女性選手はいません。
#パワプロや野球狂の詩が予言者扱いされる。
#大リーグより先に実現すれば日曜朝の報道番組で大あっぱれが与えられる。
#その選手の成績次第では翌年以降女子プロ野球の試合に男子プロ野球のスカウトが来ることもありうる。
#その後(男子)プロ野球で大活躍すれば、ジャッキー・ロビンソンのような存在になりそう。
#この勢いで女性監督も登場すればスポーツ界は大騒ぎ。
 
==その他==
===全試合中止===
日本プロ野球にはクライマックスシリーズ開幕予定日の2日前にレギュラーシーズンを打ち切る規定があります。
*実際は、1945年に戦争の影響でシーズンそのものが中止になったことがあります。
#こうなる前にシーズンそのものが中止になる可能性がある。
#年棒等に関する条件でオーナーと選手会の間で合意がなされず、選手会のストライキまたはオーナー側のロックアウトで全試合中止ということも考えられる。
 
===試合出場可能な支配下選手が9人以下になる===
再起不能級か今季絶望級のけが人がごく短期間に何十人も続けざまに出てしまったらこうなることも・・・・・・
*八百長行為での永久追放、薬物違反で逮捕されての契約解除などの不祥事は起きていないものとする。
#該当チームのファームの試合は不可能になる。(1軍の試合すら行えるか微妙な状況なのにファームなんてとてもとても・・・・・)
#*該当チームは当然トレード等による緊急補強を行うだろうが、それでも短期間にファームまで整えるのは難しいだろうから。
#*該当チームがファームリーグ公式戦の継続を断念した場合、該当チームのその年の順位は付かないと思われる。
#*2015年シーズン中に二軍での試合が困難となったヤクルト、楽天ではブルペン捕手やスコアラーといった裏方を現役復帰させることで乗り切った。
#*巨人やソフトバンクだと3軍があるのでなんとかやりくりできそうだが。
#*例え支配下登録できる期限を過ぎたとしても、育成選手がいれば特例として認められそう(もっともこの場合少なくとも56人以上がこういう事態にならないとだが…)。
#前代未聞のシーズン中のトライアウトを行う球団もあるかもしれない。
#該当チームの監督は自発的に辞任を申し入れない限り続投となる可能性が高い。こんな状態で結果なんか残せるわけがない。
#*結果を残せたら逆にすごいが。
#該当チームが巨人だった場合、アンチ巨人ファンの反応が見もの。
#*「こんな瀕死状態で罵倒するのはフェアじゃない」とシーズン中の沈黙をきめ込む者と、「天罰だ」とばかりに一層罵倒のボルテージを上げる者の両極端に分かれると思われる。
#「ケガ人続出」より「球団の運営に反発して選手が大量に中途退団した結果9人以下になってしまった」という方が可能性がありそう。
 
===移動中に一軍選手及び監督、コーチが全員事故死===
どこのチームでも、こういう事態を避けるために、飛行機移動の場合は複数の便に分かれて移動するのが普通ですが、もし分乗した便全てが墜落、乗客乗員全員死亡なんてことが起きてしまったら?
*実際に起きる可能性はあったらしい。→[[もし日本航空123便墜落事故が○○だったら#墜落したのが別の便だったら]]
#日本版「スペルガの悲劇」と呼ばれることになる。最初は「日本版ミュンヘンの悲劇」と呼ばれるが、シーズン中にリーグ戦のための移動中の飛行機事故でチーム(ACトリノ)がほぼ壊滅した「スペルガの悲劇」の方が状況的に近いことが報道されるため。
#該当チームの本拠地で大規模な球団葬もしくは慰霊式が行われる。これが終了するまでセ・パ両リーグとも公式戦は一時中断となるだろう。
#該当チームの公式戦の残り試合をどうするか、オーナー会議等で議論となるが、該当チームはファームチームに緊急トレード(トレード期間を過ぎていても特例で認められると思われる)で獲得した選手、緊急格上げした育成選手を加えたチームで公式戦を継続することになると思われる。
#*シーズン終盤だった場合は被害球団が残り全試合の不戦敗を申し入れる可能性もある。
#**該当チームがレギュラーシーズン順位の対象から外され、残り5チームで該当チームとの対戦成績を除外(試合そのもの及び該当試合での個人成績は有効)した上で順位を出す措置が取られる可能性もある。
#*事故発生当時在野だった該当球団の大物OBが後任監督に急遽就任して指揮を執る可能性も。
#背番号3桁の選手が出現する可能性がある。該当チームが犠牲となった選手、監督らの背番号をシーズン一杯欠番とすることを決め、リーグ側がこれを認めた場合、2桁の背番号だと足りなくなる可能性があるため。
#該当チームが巨人だった場合、さすがのアンチファンも沈黙せざるを得ないだろう。
#該当チームのユニフォームのデザインが変わるかもしれない。服喪を示す黒が襟か袖に入る。
#上の特例トレードが認められなかった場合、戦力になりそうなOBをかき集めてとりあえず体裁を保つ。不謹慎ではあるが、集められた選手によっては毎日が夢の対決やリベンジマッチに。
#徳光和夫の失言「巨人の優勝は日本シリーズが始まるまで諦めない。だって広島の選手の乗っている飛行機が墜落することがあり得るでしょう?」が引き合いに出される。
#*該当チームが日本シリーズを控えている場合尚更。
 
===1シーズンの勝利投手がすべてリリーフ投手===
そのシーズンの全ての勝ち試合で、勝利投手が2番手以降の投手についたとしたら?
#先発投手たちの嘆きは果てしない。
#*但しシリーズ中に該当する投手が中継ぎに転向したり、投手全員が先発・リリーフ兼任だったらこの限りではない。
#一方でリリーフ投手たちの力量も問われる(先発投手の勝ち星を消したケースも多いと思われるため)。
#[[#規定投球回数到達者が0人|これ]]や[[#最多勝が12勝以下|これ]]もあり得る。
#*勝利投手が全てストッパーだったら事実上全試合接戦も加わる。
#その球団がオープナー制度を取り入れていた場合、別に問題ない。
 
===監督代行を球団関係者が誰も引き受けず===
*監督休養→コーチ・選手・その他スタッフの誰一人も監督代行を承諾しなかった場合を想定。
#ここまで来ると否が応でも外部から監督を招聘するしか手段がないが、交渉の遅れによっては数試合監督無しになりかねない。
#*「休養は決定したが招聘決定まで監督業は続けさせる」という緊急措置が実行されるかもしれない。
#ヘッドコーチが無能だったからこうなったのだろうと怪しまれる。
 
===試合中のアクシデントが原因で選手が死亡===
*脳梗塞などの病死も含めます。
*アメリカでは試合でファウルボールを追って壁に衝突してできた傷が悪化して死亡した選手がいます。
**なお、練習中に死亡したプロ野球選手としては1969年の宇佐美和雄の例があります。また、負傷後死亡の例はいくつかあります([[wikipedia:ja:現役中に亡くなったプロ野球選手の一覧|こちら]]も参照)。
***また、今日までに発生した死球による死亡事故はすべてヘルメット着用義務化以前に起こったものです。
#果たして、<!--試合中に起きたら-->試合は続行されるのだろうか。
#*死球が原因の場合、「リアルMAJOR」「日本版レイ・チャップマン」などと言われる。
#**仮に腹部死球による内臓破裂が原因だったら[[もし野球の試合ルールがこのように改正されたら#バッターもキャッチャー並みの武装が義務づけられたら|プロテクター着用]]が義務化されるかも。
#とりあえず球団の健康管理はどうなっているんだとバッシングされる。
#もし捕手がプロテクターを着用していなかったことが原因だったら、プロテクターの着用義務が明文化される。
#*実は捕手にはヘルメット以外の着用義務が明文化されていない。
 
===1シーズン中に特定球団の支配下登録選手全員が一軍の試合に出場===
#その球団には1シーズンすべてを棒に振るレベルの大きなケガをした選手がいなかったが、小さなケガは多かったということなのだろうか。
#優勝したのであれば「総力で掴んだ優勝」と言われるが、最下位なら「レギュラーすら固定できない」と散々ないわれようだっただろう。
 
===ドラフト1位で入団した選手がルーキーシーズン開幕前に退団===
*八百長行為及び不祥事等は一切起こしていないものとします。
#原因が再起不能級の怪我だった場合は開幕前にもかかわらず「今シーズン最大の悲劇」として同情を集める。
#投手だと「オープン戦でメッタ打ちされて大炎上降板、一気に自身喪失して選手活動を放棄、その態度に球団側がブチ切れて解雇もしくは契約解除」というケースが考えられる。
#*件の選手を見出したスカウトも、そのスカウト生命を絶たれる可能性も。
#「初キャンプ中に突然新興宗教に目覚め、「宗教活動に専念します」と言い残して失踪する」などというパターンも考えられる。
 
===ある打者がシーズン初得点を決めた時の試合相手が6年連続で最下位===
#確実に前田遼一が引き合いに出される。
#そもそもホームラン以外で得点した場合、誰が気付くというのか。
#せめてBクラスならわかりやすいが…


==関連項目==
==関連項目==
*[[もしプロ野球ドラフト会議でこんな有り得ない展開があったら]]
*[[国道20号]]
*[[中央自動車道]]
*[[長野自動車道]]
*[[中央本線]]
*[[篠ノ井線]]


{{もしこんな有り得ない展開・記録があったら}}
[[Category:国道|019]]
[[Category:もしも借箱/プロ野球|こんなありえないてんかい]]
[[Category:愛知の交通|こくとう019]]
[[Category:もしこんな有り得ない展開・記録があったら|ふろやきゆう]]
[[Category:岐阜の交通|こくとう019]]
[[Category:長野の交通|きそこうそく]]
[[Category:高速道路もどき|きそこうそく]]

2021年4月20日 (火) 22:22時点における版

国道19号の噂

  1. 愛知名古屋市熱田区長野長野市
  2. 東海地方では国道1号に次いで2番目に国道番号が若い。
    • 岐阜県では最も若い国道番号だが、東濃地区しか走らないので岐阜市内だと21号や22号の方が最も若く見えてしまいがち。
  3. 中央西線篠ノ井線の国道版。
    • 高速道路で言えば長野道+中央道西区間になる。
      • 路線番号がE19の区間。
  4. 中央西線や篠ノ井線と同様に名古屋方面が上り、長野方面が下り。
  5. 塩尻〜名古屋は国道153号とダブルネットワークになっている。
    • 最も国道153号だと塩尻〜猿投グリーンロード〜名古屋が主流だが。

愛知県区間

  1. 春日井バイパス。ここを名古屋走りで通過する、尾張小牧、岐阜ナンバー。もっと落ち着いて走らんかい。
    • 名古屋市の中心を通るので、名古屋走りとはどういうものかが容易に実感できる国道のひとつ。
    • 伏見通(名古屋市熱田区~東区)あたりは片側5車線。だいたいの車が90キロ以上で走ってる。大阪にはそんな広い道がないからうらやましい。(by大阪府民)
      • 東京人からもうらやましがられる。
      • それはさすがに早朝や深夜だけでしょ。日中は交通量や路駐が多いので、そんなに飛ばせない。
  2. 宇津峠付近は高速と変わりないほどのスピードで流れている。
    • 内々津峠です
      • 内津峠でした。
  3. 大曽根付近は昔1車線だった。しかも大曽根駅前を通過する道しかなかった。駅前にはロータリーからへんてこな信号が生えてた。名鉄が地上を走っていた次代の話。
    • 春日井バイパスから名古屋に向かうと、矢田川の橋でいきなり車線が絞られるから、慢性的に渋滞。
  4. 内津PAは上下線で若干異なる。下り線はトイレだけだが上り線には中華そばの屋台が出店している。
      • 春日井バイパスの旧道は県道508号。
  5. 春日井市上り線の距離表示に名古屋しか出てこないのは寂しい気がする。勝川(R302交点)or大曽根(環状線交点)、栄(久屋大通交点)、熱田(R1交点)みたいに細かくしたほうが良いと思う。
    • たしか新守山あたりで「豊橋75km 四日市50km」ってでてたぞ。ベクトルが正反対なんだが。

岐阜県区間

  1. 岐阜県に入るとオービスが多くなる。岐阜ナンバー車が悪いのではない。愛知県民のために設置。特に愛知県境のトンネル後の下り坂(中津川方面)のオービスは「岐阜県にようこそ。パシャ」である。
    • 移動オービスもよく見かける。
    • でもなぜか、中津川の旧山口村に存在したHシステム式オービスのレーダーが撤去されたらしい。
      • このオービス実は長野県警察のオービスなのだが、山口村が合併して岐阜県になったため、長野県内に移設したという噂。(県境が変わっても長野県のものです)
        • 南木曽町読書に移設。
  2. 恵那~中津川間はアップダウンが多い。
    • 恵那BPの立体交差はサグ&カーブのため、冬季に凍結すると恐ろしく滑るので要注意。カーブ外側のガードレールに仲良く擦り寄っている車をよく見かける。
    • 恵那バイパスは4車線。中津川バイパスも4車線。両市の境界を挟んだ数kmが2車線であるが、交通量がほとんど変わらないまま2車線区間になだれ込むので渋滞しやすい。
      • 市境近辺は4車線化完了しました。
  3. 瑞浪BPは瑞浪市街を3/5周ほどし、かつ信号も多いため旧道を通ったほうが早い、というのは旧道の沿道住民のためにも内緒の情報。
    • 旧道は信号交差点(押しボタン含)が9個。現道は13個。
      • しかも夜間は多くが点滅信号。ただし西も東も現道への合流点は感応式なので、タイミング次第では停車が必須。
        • 東(鶴城交差点)は感応式ですが、西(山野内交差点)は普通の交差点です(かつては感応式でしたが)。
          • 鶴城交差点も普通の交差点に。(車両感知器を撤去。)
            • 旧道は県道352号大西瑞浪線。
            • 旧道側の鶴城手前の信号が点滅ではなくなった。
  4. 瑞浪~恵那間及び神明峠の混雑を避けるために県道66号を利用したほうが速い。
    • カーブや坂道が多いものの信号機は少なく(多治見市池田町交差点~恵那(BP西・立体交差)間で現道47個に対し、県道66号経由(押しボタン含)34個)、おまけに道の駅が2か所整備されている(同区間の現道にはない)。
      • 多治見~土岐間の混雑は市境を通る幹線道路が19号と上記の県道の2本(と高速道路)しかないのが原因。
        • そのせいで土岐川沿いを中央線と並行する県道が険道(何とかすれ違える程度)であるにもかかわらず通る車が多い。
  5. 多治見北高校付近は4車線でも車の流れが悪く(特に日中)、通過するまでに何度か停車することになる。
    • 住吉町交差点~虎渓大橋間を片側3車線に広げて欲しいが十分な土地がないので絶望的。
      • 市街地から離れてないのにロードサイドショップでき過ぎ。
    • 名古屋方面は旧道から愛岐道路を通ったほうが速いかも。
      • 愛岐道路はr15。
      • ところがどっこい愛岐道路の終点、瀬戸市鹿乗町がひどく渋滞する(抜け道無し)。
    • 名古屋方面は特にひどく、抜け道もほぼ無いため弁天町を起点とした渋滞が土岐川どころか神明峠を越えて土岐市内(アウトレット付近)まで伸びてくることがある。
      • トヨタ研究所やイオンアウトレット道路がそれぞれ立体交差で接続してるんだから、2か所を直通させる道路造ってくれ。
  6. 心なしか愛知県区間に対して非常に線形が悪いように感じる。
  7. 瑞浪市釜戸町を走っていると見えてくる「生活の木」が気になる。
  8. 瑞浪市釜戸町あたりは2車線で事故が多い。それなのにパトカーは隣町から来ないで反対方向に1つまたいだ多治見署からわざわざやってくる。これが原因で事故処理も遅れて渋滞が発生する。
    • 瑞恵道路の工事が始まったが、逃げ道の無い釜戸~竹並間の開通を最優先にして欲しい。
      • 訂正:×竹並〇武並
  9. 岐阜県では最小番号の国道だったりする。東濃以外の岐阜県民は国道21号が最小番号と思い込んでいるだろう。
  10. 県道19号と接続する。

長野県区間

中津川~塩尻(木曽高速)

  1. 通称「木曽高速」。
  2. 長野と名古屋を結ぶ大動脈。正式名称は国道19号線。
  3. 中津川から車線が少なくなるのに交通量は増えるのでいつも渋滞する。
  4. トラックが多く毎日のように事故が発生する。
  5. 平均時速70/h以上。60km/h位で走ると煽られる。
    • 夜中はその速度を20キロ以上上回る。
    • 速度は事実上、最も遅い大型車の速度。
    • でも冷静に考えてそれって珍しい事かい?郊外の道路で70ぐらいのペースとかってここに限らず普通にあるよね?片側1車線で夜間は8割方大型車というのがプレッシャーをもたらすのかも知れんが…
      • でもそれって片側2車線のとこが大半だろ。バイパスとはいえ片側1車線、山岳道で昼間にそういうところは珍しいと思う。
      • 保土ヶ谷バイパス・名阪国道・新潟のバイパス郡とは異なり、「木曽高速」という名前とは裏腹に高規格な区間は皆無
  6. 本来の高速道路が通っていないため、大型車がやたら多い。
    • 夜はトラックが爆走するほか、冬季になるとスキー場への観光バスが大量にやってきて道の駅を占拠する。
  7. 国道なのにオービスがいっぱいついている。
    • 正確には、「Hシステム」
      • もっと正確にいうと、「高速走行抑止システム」
    • 長野県内に設置されているオービスのほとんどがここの路線上にある。
    • 上松に交機の基地があり、日義のオービスあたりまでが白バイ重点警戒区域。
  8. 通行止めになると逃げ道がないので車の中で夜を明かすハメになる。
  9. 「木曽路は50キロで走ろう」と言う標語もある。だいたい無視される。
    • 50km/hの制限速度の標識は要らない気がする。(標識なし、つまり法定速度60km/hのほうがよい気が。)
    • 一時期「木曽かめ号」という50km定速走行を頑なに貫く車が暗躍し、物流関係者のストレス要因に。
      • 他、夜中のコンビニの入り口に突如立ちはだかる等、よくわからない活動をしていた。
      • トラックにおカマほられて、廃車らしいね。故意にやったのか?
  10. 昔の街道がそのまま国道になったので、町中を通る狭い道も多かった(ゆえに事故も多い)。最近はバイパスが出来て改善された。
    • 木曽福島の街に下りると無料の足湯があるので、わざと逸れるも一興。
  11. 高速で居眠り防止のデコボコを通ると効果満点。
    • 20年ほど前までは、「ピヨピヨ~♪」と鳴きながら目がチカチカするふくろうの標識がいっぱい設置してあった。
      • いっぱい?十二兼の坂の下にあった1台ぐらいしか知らんが。
        • 隣県の国道にあるやつと勘違いしてまいか。
    • 一見、普通の信号と何ら違いがないように見える「居眠り防止装置」。効果の程は如何に。
      • それ前述のフクロウの事だと思うけど。(信号は只の信号。フクロウの近くの信号に「(この先に)居眠り防止装置あり」みたいな事が書いてあったと記憶)あのコオロギのような音色は却って眠気を誘うようで、夜中周辺の路側帯には何台ものトラックが停まっていた。で、案の定撤去…
  12. 信号で止まるときはハザードランプの点灯が必須となる。
    • 電光表示板もそのように促している。
    • 途中、数箇所の信号が速度感知器と連動している。速過ぎる車を発見すると、先の信号を赤にして無理矢理停車させてしまうシステム。
  13. 走り屋が多いくせに走る所があんまり無い。
    • 木曽川右岸道路はやく出来てー!。
  14. 煽られるけど避けるスペースが無いので結局は対向車線を逆走して追い越していく(煽るのはだいたい大型トラック)。
    • そして松本ナンバーは制限速度どおりで走ろうとするので県外の車はイライラしてよけい煽る。
    • 「遅い車は・・・」って退避スペースの案内もあるが、遅い車ほど見ていない。
  15. 中央道の恵那山トンネルは危険物搭載車が通れないのでこっち通る
    • というか恵那山トンネルは通行すると特別料金を取られるので、普通のトラックが中津川以北の高速道路を使いたがらない。結果、迂回路として国道19号の交通量が増えている。
      • 中津川ICから塩尻(高出)までジャスト100kmぐらい。高速経由だと塩尻インターまで120km近い。費用対効果を考えれば下道を通るのも頷ける。
        • 「塩尻~中津川間での中央道ルートと19号ルートは40分程度の差しかないから時間に追われてない限りは下道で行くよ」とトラックの運転手に聞いた事があるな。
          • ええ...(困惑)
  16. 本当は一般道なので125cc以下のバイク、歩行者、軽車両も通行可のはずだが…
    • 自転車でトンネルを通ろうとすると工事の警備員に「こっち通っちゃ駄目だよ、国道なんだから!」と断られる(実体験)
    • 原付2種クラスで通るのは125ccギア付き以外は命懸け。フルサイズ125は全開で逃げる。
      • 野尻、上松、新鳥居と直線トンネルばっかで車のペースが落ちない。
    • 上松のトンネル地帯から木曽桟付近までは歩道が途切れるので、歩行者はトラック等に巻き込まれないよう相当な注意が必要。
    • 新鳥居トンネル内の歩道はかなり狭い。自転車同士はおろか、歩行者同士でもすれ違いが難しい。
    • 自転車の人は可能な限り本線を避けるのが良い。
  17. 積雪時には、ノーチェーンで立ち往生する大型車のために、全面通行止めとなる事が多い。
  18. 盛大に煙を吹きながら、列車ならぬ車列を引っ張る「蒸気機関車」(ディーゼル機関車?)を良く見る。
    • ほんとに蒸気機関車が走っていた場所が道路になった箇所もある。鳥居トンネルのあたりとか。
  19. 早朝に限っては、交通量が少なくなる。
  20. 道の駅「木曽福島」が完成した。19号上で唯一、御嶽山の眺望ができる地点に設営されたらしい。
    • これで塩尻~中津川間に道の駅は6つ(ならかわ、奈良井、日義、木曽福島、大桑、賎母。橋を跨いですぐのきりら坂下を入れれば7か所。)
      • きそむらを入れて8か所になりました
        • 木曽路の区間(約90km)だけで、こんなに道の駅があるのは驚くよね。
        • 下手な高速より休憩場所には困らない。
    • まぁ、東濃でいいなら、土岐・神明交差点(アウトレット付近の立体交差)付近と、恵那市街~中津川の手賀野にかけて(で北に開けていれば)は空気が澄んでいれば小さいながら見えます…
      • 東濃の高台からなら御嶽山はわりとどこからも見える。おすすめのビューポイントは県道66号、土岐肥田のどんぶり会館前の下りストレート。眼前の冠雪した御嶽は絶景。
  21. 片側1車線でも、倉本に不要ながら中央分離帯が設置されている。
    • その他の場所でも異常なほどポールが設置されている。
      • 案の定、追い越しをかけたトラックがそのまま反対車線に入り逃げられないまま正面衝突という事故が起こる。
    • 道のすぐ脇に小野の滝という結構な大きさの滝がある。
      • 小野の滝の入口の信号は上記の12の項目の信号(速度感知器と連動)です。
  22. トンネル内では長野県内にもかかわらずSBCではなくCBCが送信されている。NHKは長野局っぽいけど。民放FMはFM長野もFM愛知も岐阜FMもどれも聞けない。
    • 岐阜FMは開局したのが2001年だが。
  23. 清酒の広告が多い。
    • 確かに「七笑」「中乗りさん」と福島付近の清酒の看板いっぱいあった記憶が。
  24. 旧中仙道沿い。国道から斜めに旧道が分岐して併走して宿場町を通る。そして道を造る場所のない狭い谷筋の場所も多いので、旧中仙道をたどる人も国道を通るハメに。
  25. 名古屋方面からまっすぐ行くと19号線を外れて諏訪・山梨・東京方面へ進む。
    • 岡谷IC付近で二手に分かれ左のバイパスだと和田峠のはるか手前のT字路にぶつかる。右の旧道を行くといつの間にかR142になり、諏訪大社下社秋宮にぶつかる。
  26. 中津川から木祖村まで常に木曽川と並走しているが、右岸を通っているのは、賤母大橋~南木曽大橋、あげまつ大橋~かけはし大橋、菅橋付近の3箇所のみ。
  27. 「Red Signal 50」で酷ラリさんがここをノーストップで走破してしまったことには驚いた。
    • その動画を見て考察するとあの区間は上記の通り大半が木曽川の左岸かつ、交差点のほとんどがT字路だから信号も大体が青信号延長仕様の時差式制御方式により成功したかと。逆に同区間を反対方向へ進むとノンストップで走破するのはかなり困難になる。
  28. 中津川から旧山口村に入ると(つまり旧県境を超えると)観光案内の看板が豪華になる。
  29. マジでコンビニが少ない。現在倉本~塩尻中部(市街地出る前の場所)で8つ。
    • しかもその内6つがセブンイレブン。
      • サークルK潰れたしな。

塩尻~安曇野

  1. ほぼ片側1車線。朝夕はここを1時間で通り抜けられたら幸運だと思った方がいい。
    • 20万都市を通っているのにバイパスが未整備…ひどすぎる。
      • あれはいちおう「松本バイパス」と名がついているらしい。旧道は平田のY字路をステーキ宮のほうに入り、ヤマダ電機の脇をかすめて、松本駅前からこまくさ街道を、北松本駅への交差点のすぐ先で左にそれてゆき、篠ノ井線をオーバークロスしてR143に突っ込む道らしいです。現道は2011年現在、沿道の建物を絶賛破壊中、ようやく立体化されるようです。
        • 2020年現在、渚1丁目交差点は未だ橋脚すら立たず。2027年の国体までに間に合うかどうかすら怪しいレベル。(たった1.6kmの4車線化に何十年かかってるんだろう)
    • そのため、地元民は抜け道となる農道や県道をよく知っている。
      • 高速の料金を下げるんだったら、国道20号の終点の交差点から松本の渚1丁目交差点までは、4車線化ぐらいすべき。
    • 国道がこの有様なため、この区間の長野道は地方にしては交通量がやたら多い。
      • 塩尻IC~豊科IC
      • 安曇野IC〜松本ICの一区間のみの利用をする人もかなりいる。
  2. 松本あたりの上りの青標識を見ると、中途半端な事に「多治見」って出てる。
    • 名古屋か中津川の方がシックリ来る気が。
      • 距離標識だと「名古屋、多治見、塩尻」。
    • 塩尻の高出交差点以西から中津川の表記が出るのだが、この交差点付近で中部局から関東局の管轄に変わるので、関東局側の視点だと中津川より多治見の方を主要地と見ているのかもしれない。
  3. 松本方面から曲がりそびれると伊那に行ってしまう。
    • 宮ノ越以南なら途中で引き返さなくても復帰できる、だいぶ大回りしてる感あるけど。
      • 否。狭いけど、r254で贄川に出られる。この道は初期の中山道だったらしいが。
  4. 安曇野市に入れば青い距離標識・行き先標識に「上越」が登場する。
  5. 19号と並走して流れてきた奈良井川と、上高地から下ってきた梓川が合流して犀川と名前を変える。この辺りに200キロポストがある。
    • 何てことのない、普通のキロポスト。上り線側にのみ駐車して小休止できるスペースがある。

安曇野~長野

  1. 長野道開通後は交通量が減った。
  2. 以前は明治橋や両群橋といった幅員極小な橋があったが新しい橋が架けられ解消した。おそらくオリンピックのおかげ
    • 交互通行しか出来ない様な橋もあったw
  3. スキーバス転落事故の起きた大安寺橋は直後に架け替えられた。もともとの橋があったところには慰霊碑が立てられ、現在の橋からも見ることができる。
    • 長野道全通前のスキーバブルの残骸として、沿線にはスキー場の歓迎看板がいっぱい立っている。
  4. 木曽高速の沿線に類似した風景が漂う。
  5. 長野の南にバイパスがある。現道とは合流しないまま国道18号大塚南交差点で終点を迎える。
    • 一般的には現道が18号と交わる西尾張部交差点が真の終点と思われている。
      • 尾張が起点の道だからというのも理由のひとつか。
    • ただし大型車は市街の19号を通れずを迂回させられる。(117号→日赤経由)
      • 上越方面だと遠回りになってしまう。
    • 途中の信州新町の名物はジンギスカン。毛織物の材料として羊の畜産が盛んだったらしい.
    • 品種改良されたダックスフントのような長ーい形状の羊が飼われているらしい。沿道にあるジンギスカン荘の看板に注目。
  6. 犀川沿いは線形が悪すぎ
    • 明科~長野間は篠ノ井線、長野道を沿うR403回りの方が近いし早い。高低差があるのと幅員が狭い箇所がある為、大型にはおすすめできないが。
    • 犀川はダム湖と水を取られて干上がってる河原との連続。
  7. 途中で大町市を通るのがいまだに違和感。
    • 旧・八坂村
  8. シルクハットを被った玉子?がいる。
  9. 雨量規制がきつく、割と通行止めになる。

関連項目