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==鉄道事業者の略名+○○==
#多用するのは近鉄や京成。
#*京成は駅標識や行き先に京成と付けない。(例:行き先表示に京成津田沼と表示せず津田沼と表示)
#**京成高砂なんか、「京成高砂」と書いてあるのは駅の入口の看板だけ。
#***そもそも付ける必要のない駅にも付けている。
#*その点は近鉄も同じ。乗り入れてくる阪神電車まで近鉄奈良行を「奈良」と表示する。
#**阪神電車は山陽電鉄線では方向幕にきちんと「阪神××」と表示している(山陽姫路は「姫路」だけだが)。
#***阪急にも同一駅名があるため
#*近鉄はかつて[[近江鉄道|元祖近鉄]]に遠慮して「近畿日本○○」と名乗っていた。
#○○は国鉄・JRの駅名。近隣でなくともかつて連絡運輸を行っていた関係で、区別のためつける例がある。
#*かつては後から開業した国鉄の駅が「○○」と名乗って、元からあった私鉄の駅が「略名+○○」に改称させられたような例もあった。
#*子安開業→新子安開業→京浜新子安開業→現・京急新子安
#*ただし、佐倉と京成佐倉、相模原と小田急相模原、立川と西武立川など非常に離れている場合もある。
#**「宮津」と「近鉄宮津」に関しては片や[[京都/丹後#宮津市の噂|宮津市]]、片や[[京田辺市]]にありお互い100km以上離れている(当然双方の宮津は全く別の場所を指している)。しかし共に京都府内にあり京都駅から1本で行く事ができる。
#東京地下鉄の「地下鉄成増」、JR西日本の「JR難波」のような事例もある。
#*営団時代は「営団成増」
#車内放送等ではしばしば鉄道事業者名は略される。
#*京王や小田急は略さない。
#**もともと冠している駅が少ないせいかも。「永山」と「多摩センター」はこの両者の共通駅なので差別化したいだろうし。
#**でもこないだ乗ったらケチ王が「永山,永山です」って略してた件
#*京成のように社名がつかない駅との位置関係で決める所も。
#**路線図や駅名標で京成津田沼は略さないが、その他は略す。
#***子会社である新京成に新津田沼があり、JR津田沼と接続しているのがそちらであるためと思われる。
#*逆に正式駅名には社名は入っていないのに、駅名標には社名が入っている会社(ex.阪急)もある。
#*東武や西武でも、略しているのを聞いたことはあんまりないが……
#地味に島鉄も
#*島鉄本社前、島鉄湯江
#昔は「会社線」の略である「社」を冠した駅名もあった。
#京阪にも社名を冠した駅はあるが、すべて大津線だ。
#*JRとの重複駅名が多い宇治線(六地蔵・木幡・黄檗・宇治)をみると意図的にしか思えない。
#弘南鉄道は、国鉄がJRになった途端、「弘南石川」をただの「石川」に。「民営化された以上同格じゃ~!」と考えたらしい。 
#近年「JR」を冠するJR駅もいくつかできた。ただし西日本限定。
#*おおさか東線の駅はかなりの割合で「JR」が付く。
#**「JR」を冠する駅名は評価が悪いらしい。だってひらがなにすると「じぇいあーる ~~」だし。
#「愛環梅坪」は、国鉄ローカル線転換系第三セクターで社名を冠した珍しい例。
#*「ほくほく大島」は社名でなく「線名」である。線名を冠するのも珍しいが。
#*社・線とも同名だから↑と同様、愛環梅坪も社名ではなく路線名('''愛'''知'''環'''状鉄道線)かもしれない。同様の理由で社名なのか線名なのか判然としない駅名は各地にある。
#「三条京阪」と「野田阪神」は、「その駅で乗り換えることのできる別の鉄道会社」の名前をくっつけた変則タイプ。今は亡き高知鉄道安芸線の後免駅は、計画段階では「省後免」(省線の後免、の意)だった。


===電鉄○○===
==国道19号の噂==
#神鉄や山陽のように社名に変えたところもある。
#[[愛知]]県[[名古屋市/熱田区|名古屋市熱田区]]~[[長野]]県[[長野市]]。
#*山陽の場合、JRが山陽本線なのでちょっと紛らわしくなった。
#[[東海]]地方では[[国道1号]]に次いで2番目に国道番号が若い。
#変形として名鉄電車の略で「名電」とか。
#*岐阜県では最も若い国道番号だが、東濃地区しか走らないので岐阜市内だと21号や22号の方が最も若く見えてしまいがち。
#*前身の「名古屋電気鉄道」のなごりという説も。 
#[[中央本線#中央西線の噂|中央西線]]~[[東日本旅客鉄道/信越地区#篠ノ井線の噂|篠ノ井線]]の国道版。
#**ただし、 それにしては名古屋電鉄の所轄でなかった豊橋周辺に「名電○○」が散在するが、こちらはもともと「愛電(愛知電気鉄道)○○」という駅名だったのを、あまり違和感がないように「名電」と変えたのではないか、とも言われている。
#*高速道路で言えば長野道+中央道西区間になる。
#*「名電」は全て名古屋鉄道の発足時、発足後に生まれている。「愛電」からの改称以外では名電各務原しかない。
#**路線番号が'''E19'''の区間。
#**2005年からは「名鉄○○」も加わり、ちょっとカオスな状態に…。
#中央西線や篠ノ井線と同様に名古屋方面が上り、長野方面が下り。
#富山地鉄は電鉄○○。
#塩尻〜名古屋は国道153号とダブルネットワークになっている。
#「電鉄」ではなく、「デンテツ」も存在する。
#*最も国道153号だと塩尻〜猿投グリーンロード〜名古屋が主流だが。
#*土佐電ごめん線「デンテツターミナルビル前」
#広島電鉄の本社前の駅は「広電本社前」というのに方向幕は「広電前」。ちなみに隣接する「日赤病院前」も「日赤前」。
#汽車との区別を強調したのか、かつては「電鉄○○」ならぬ「電車○○」も存在した。<!--電車三国-->


==新○○==
==愛知県区間==
#既存駅と同一エリア内に新たな駅が出来るとよく生じる。私鉄絡みと新幹線絡みが多い。
#春日井バイパス。ここを名古屋走りで通過する、尾張小牧、岐阜ナンバー。もっと落ち着いて走らんかい。
#*例:大阪と新大阪・王寺と新王寺・秋津と新秋津
#*名古屋市の中心を通るので、名古屋走りとはどういうものかが容易に実感できる国道のひとつ。
#本家の駅と徒歩連絡している場合と全く違う(離れた)場所にある場合がある。
#*伏見通(名古屋市熱田区~東区)あたりは片側5車線。だいたいの車が90キロ以上で走ってる。[[大阪]]にはそんな広い道がないからうらやましい。(by大阪府民)
#*前者は新羽島(名鉄)と岐阜羽島(東海道新幹線)など、後者は富士(東海道本線)と新富士(東海道新幹線)などが該当。
#**[[東京]]人からもうらやましがられる。
#**新京成がいい例。前者に該当するのが「新津田沼」と「八柱」。ともにJRの駅と接続している。(総武線「津田沼」と武蔵野線「新八柱」)逆に後者に該当するのが「新鎌ケ谷」。
#**それはさすがに早朝や深夜だけでしょ。日中は交通量や路駐が多いので、そんなに飛ばせない。
#*上に挙げた新鵜沼のように、共同使用駅なのに駅名は違うなんて事例もある。
#宇津峠付近は高速と変わりないほどのスピードで流れている。
#*新鵜沼だけでなく、名鉄はJRと同一駅でも「新○○」を使うことが多かったが、中部国際空港開港と共に「名鉄○○」に改称したところも。
#*内々津峠です
#**新名古屋→名鉄名古屋 新一宮→名鉄一宮 新岐阜→名鉄岐阜
#**内津峠でした。
#***念のため。名鉄岐阜はJRとちょっとだけ離れてる。路面電車1停留所分。
#大曽根付近は昔1車線だった。しかも大曽根駅前を通過する道しかなかった。駅前にはロータリーからへんてこな信号が生えてた。名鉄が地上を走っていた次代の話。
#***参考:取り残された新安城、逆パターンの上挙母(愛知環状鉄道・新上挙母)、ちょっと事情が違う新瀬戸、新加納など。
#*春日井バイパスから名古屋に向かうと、矢田川の橋でいきなり車線が絞られるから、慢性的に渋滞。
#京急の新馬場駅の様に「北馬場」「南馬場」と言う別々の駅だったものを1つにしたなんて変わりダネも。
#内津PAは上下線で若干異なる。下り線はトイレだけだが上り線には中華そばの屋台が出店している。
#*各駅(4両or6両)しか止まらないのに意味もなく12両分あるのはその名残。
#**春日井バイパスの旧道は県道508号。
#「新○○」駅があるからと言って、「(旧)○○」駅があるとは限らない。
#春日井市上り線の距離表示に名古屋しか出てこないのは寂しい気がする。勝川({{国道|東海|302|R302}}交点)or大曽根(環状線交点)、栄(久屋大通交点)、熱田(R1交点)みたいに細かくしたほうが良いと思う。
#*逆に石北本線の場合、「新白滝」はないのに「旧白滝」はある。
#*たしか新守山あたりで「[[豊橋市|豊橋]]75km [[四日市市|四日市]]50km」ってでてたぞ。ベクトルが正反対なんだが。
#*JR飯田線の「元善光寺」はこれに属すのであろうか?
#*単に「新」が先頭に付く地名だったりする。
#**上にある名鉄の「新加納」は、まさにそれ。新+加納で新加納と思われがちだけどね。
#**その地名も由来を探ると元あった地名に対して「新」を付けた例が多いので、地名を含めて考えると結局「○○」に対する「新○○」になる。分類すると『駅名だけ「新○○」』『地名が既に「新○○」』『駅名に合わせて地名を「新○○」に改名』の3種か。
#**「新宿」「新橋」とかもあり?「新潟」「新津」「新発田」は「しん」と読まないし…。
#このパターンは日本と同じ漢字使用国の台湾や韓国でも見られる。
#上でも少し触れられているが、「新○○」駅ができたがために駅周辺の地名が「新○○」と呼ばれるようになる例がある。その最たるものが「北新横浜駅」である。


==方角+○○==
==岐阜県区間==
#新たに出来た駅がいくら市の中心部にあろうとも、最初に開設された国鉄駅と比較した方角がつく例もある。
#岐阜県に入るとオービスが多くなる。岐阜ナンバー車が悪いのではない。愛知県民のために設置。特に愛知県境のトンネル後の下り坂(中津川方面)のオービスは「岐阜県にようこそ。パシャ」である。
#東鷲宮や東岸和田のように、国鉄が先に開業した私鉄の駅と比較した方角をつける例も。
#*移動オービスもよく見かける。
#*阪和線の「東~」は、南海山手線だった時代にその名前になった。その前の阪和電鉄時代は、「阪和~」だった。もともとが国鉄だったらそんな名前にしなかったかも。
#*でもなぜか、中津川の旧山口村に存在したHシステム式オービスのレーダーが撤去されたらしい。
#*東岸和田と東貝塚は南海化時の改称だが、東佐野と東羽衣は国有化に伴う改称。南海時代は「泉ヶ丘」「山手羽衣」だった。
#**このオービス実は'''長野県警察'''のオービスなのだが、山口村が合併して岐阜県になったため、長野県内に移設したという噂。(県境が変わっても長野県のものです)
#「新」や「方角」は稀に接尾にもつく。
#***南木曽町読書に移設。
#*語尾につく「方角」は、路面電車時代のなごりである場合が多い。
#恵那~中津川間はアップダウンが多い。
#**そう考えると博多南は例外か。
#*恵那BPの立体交差はサグ&カーブのため、冬季に凍結すると恐ろしく滑るので要注意。カーブ外側のガードレールに仲良く擦り寄っている車をよく見かける。
#*語尾につくとインターチェンジ名っぽい。
#*恵那バイパスは4車線。中津川バイパスも4車線。両市の境界を挟んだ数kmが2車線であるが、交通量がほとんど変わらないまま2車線区間になだれ込むので渋滞しやすい。
#たまに本家○○駅が廃止あるいは改称されて、方角+○○駅だけが取り残されることもある。
#**市境近辺は4車線化完了しました。
#*東神奈川駅に対応していた「[[wikipedia:ja:神奈川駅 (国鉄)|神奈川駅]]」は現在の[[横浜市の駅#神奈川駅の噂|神奈川駅]]ではない。
#瑞浪BPは瑞浪市街を3/5周ほどし、かつ信号も多いため旧道を通ったほうが早い、というのは旧道の沿道住民のためにも内緒の情報。
#別の駅が○○駅に改称されたあるいは○○駅として新設されたため、本家○○駅が方角+○○駅に改称する例も。
#*旧道は信号交差点(押しボタン含)が9個。現道は13個。
#○○駅から見た方位とあべこべの方位を冠した駅名なんてのもある。そもそも○○駅が地名の○○と別の場所に設置されたことが原因。
#**しかも夜間は多くが点滅信号。ただし西も東も現道への合流点は感応式なので、タイミング次第では停車が必須。
#*北品川(品川駅より南、地名としての品川よりは北、所在地の地名も北品川)
#***東(鶴城交差点)は感応式ですが、西(山野内交差点)は普通の交差点です(かつては感応式でしたが)。
#[[#広域地名+○○|これ]]と同様に全国的に著名な駅と区別するために方角をつける例もまれにある。
#****鶴城交差点も普通の交差点に。(車両感知器を撤去。)
#東西南北のほか「上(かみ)」「下(しも)」というのもこの一種。
#*****旧道は県道352号大西瑞浪線。
#*「上中下」が揃う場合もある。廃止されたJR天北線には、「上頓別」、「中頓別」、「下頓別」があった。
#*****旧道側の鶴城手前の信号が点滅ではなくなった。
#**今でもあるのは名鉄犬山線の各種「小田井」。中小田井駅の駅名標をみると面白いと思う。
#瑞浪~恵那間及び神明峠の混雑を避けるために県道66号を利用したほうが速い。
#*北海道では、海側(海沿い)という意味で「浜」が冠せられる。
#*カーブや坂道が多いものの信号機は少なく(多治見市池田町交差点~恵那(BP西・立体交差)間で現道47個に対し、県道66号経由(押しボタン含)34個)、おまけに道の駅が2か所整備されている(同区間の現道にはない)。
#近くにある自社線の駅と区別するために方角がつくことがある。
#**多治見~土岐間の混雑は市境を通る幹線道路が19号と上記の県道の2本(と高速道路)しかないのが原因。
#「浦和」には、すべての方角がついている。
#***そのせいで土岐川沿いを中央線と並行する県道が険道(何とかすれ違える程度)であるにもかかわらず通る車が多い。
#武蔵野線の方角接頭辞付き駅名の多さは異常。 
#多治見北高校付近は4車線でも車の流れが悪く(特に日中)、通過するまでに何度か停車することになる。
#*「方角」「新」それになんらかの接尾語を伴わない「独自駅名」は、新座・吉川・三郷のわずか3駅。 
#*住吉町交差点~虎渓大橋間を片側3車線に広げて欲しいが十分な土地がないので絶望的。
#**新座は「新」がつくぞ、というツッコミは却下。
#**市街地から離れてないのにロードサイドショップでき過ぎ。
#***「越谷レイクタウン」は施設名なので方角、接尾語には属さない。
#*名古屋方面は旧道から愛岐道路を通ったほうが速いかも。
#方角+○○駅があるのに、市町村合併によって同じ方角+○○市が新たにできて、ややこしくなる例も。
#**愛岐道路はr15。
#同一路線の場合、大抵は「○○」もしくは「方角+○○」同士が隣り合っているのが基本だが、間に新駅が出来たりしてバラバラになることも。
#**ところがどっこい愛岐道路の終点、瀬戸市鹿乗町がひどく渋滞する(抜け道無し)。
#ヨーロッパや中国だとある程度以上の規模の都市なら高確率で「○○西駅」「○○北駅」といったような都市名の後に方角が付いた駅が複数ある。
#*名古屋方面は特にひどく、抜け道もほぼ無いため弁天町を起点とした渋滞が土岐川どころか神明峠を越えて土岐市内(アウトレット付近)まで伸びてくることがある。
#*ヨーロッパではそれぞれ違う方面への路線のターミナルになっていることが多い。
#**トヨタ研究所やイオンアウトレット道路がそれぞれ立体交差で接続してるんだから、2か所を直通させる道路造ってくれ。
#心なしか愛知県区間に対して非常に線形が悪いように感じる。
#瑞浪市釜戸町を走っていると見えてくる「生活の木」が気になる。
#瑞浪市釜戸町あたりは2車線で事故が多い。それなのにパトカーは隣町から来ないで反対方向に1つまたいだ多治見署からわざわざやってくる。これが原因で事故処理も遅れて渋滞が発生する。
#*瑞恵道路の工事が始まったが、逃げ道の無い釜戸~竹並間の開通を最優先にして欲しい。
#**訂正:×竹並〇武並
#岐阜県では最小番号の国道だったりする。[[岐阜/東濃|東濃]]以外の岐阜県民は[[国道21号]]が最小番号と思い込んでいるだろう。
#'''県道19号'''と接続する。


===○○中央===
==長野県区間==
*後ろに来ることが多いようですが、東西南北の流れでこちらで扱います。
===中津川~塩尻(木曽高速)===
#変形は中+○○か。
#通称「木曽高速」。
#*本○○もある。
#長野と名古屋を結ぶ大動脈。正式名称は国道19号線。
#中央が前に来る例もまれにある。
#中津川から車線が少なくなるのに交通量は増えるのでいつも渋滞する。
#国鉄が街の外れの方に駅を作ってしまったので、仕方なくこう名乗る場合もある。
#トラックが多く毎日のように事故が発生する。
#中○○と○○中央が両方あるまれな例:中佐世保、佐世保中央
#平均時速70/h以上。60km/h位で走ると煽られる。
#*駅名が似ているだけあって、この2つの駅はきわめて近接している。
#*夜中はその速度を20キロ以上上回る。
#**よく似た例として神戸電鉄の鈴蘭台西口駅と西鈴蘭台駅がある。
#*速度は事実上、最も遅い大型車の速度。
#ほぼすべての方角を使い果たしたときに使われる場合もある。
#*でも冷静に考えてそれって珍しい事かい?郊外の道路で70ぐらいのペースとかってここに限らず普通にあるよね?片側1車線で夜間は8割方大型車というのがプレッシャーをもたらすのかも知れんが…
#*「東○○」と「西○○」、「南○○」と「北○○」、「○○」と「(方角)○○」の間に駅を設置する場合も使用される。
#**でもそれって片側2車線のとこが大半だろ。バイパスとはいえ片側1車線、山岳道で昼間にそういうところは珍しいと思う。
#自治体の域内にある駅の中で、もっとも役所(役場)に近いという理由で名乗る場合もある。
#**保土ヶ谷バイパス・名阪国道・新潟のバイパス郡とは異なり、「木曽高速」という名前とは裏腹に高規格な区間は皆無
#*あまり近接しすぎていると[[ベタな駅名の法則/接尾語#○○前|○○市役所前]]が採用されることも。
#本来の高速道路が通っていないため、大型車がやたら多い。
#大昔は中央が付いたのが、外れたケースもたまにある。
#*夜はトラックが爆走するほか、冬季になるとスキー場への観光バスが大量にやってきて道の駅を占拠する。
#ニュータウンの中心部に所在する駅に多い。(例:和泉中央)
#国道なのにオービスがいっぱいついている。
#*「○○中央」ではないが、小田急と京王の「多摩センター」もこの仲間か?
#*正確には、「Hシステム」
#ドイツ語圏ではやたらと多いパターン。
#**もっと正確にいうと、「高速走行抑止システム」
#*長野県内に設置されているオービスのほとんどがここの路線上にある。
#*上松に交機の基地があり、日義のオービスあたりまでが白バイ重点警戒区域。
#通行止めになると逃げ道がないので車の中で夜を明かすハメになる。
#「木曽路は50キロで走ろう」と言う標語もある。だいたい無視される。
#*50km/hの制限速度の標識は要らない気がする。(標識なし、つまり法定速度60km/hのほうがよい気が。)
#*一時期「木曽かめ号」という50km定速走行を頑なに貫く車が暗躍し、物流関係者のストレス要因に。
#**他、夜中のコンビニの入り口に突如立ちはだかる等、よくわからない活動をしていた。
#**トラックにおカマほられて、廃車らしいね。故意にやったのか?
#昔の街道がそのまま国道になったので、町中を通る狭い道も多かった(ゆえに事故も多い)。最近はバイパスが出来て改善された。
#*木曽福島の街に下りると無料の足湯があるので、わざと逸れるも一興。
#高速で居眠り防止のデコボコを通ると効果満点。
#*20年ほど前までは、「ピヨピヨ~♪」と鳴きながら目がチカチカするふくろうの標識がいっぱい設置してあった。
#**いっぱい?十二兼の坂の下にあった1台ぐらいしか知らんが。
#***[[郡上市|隣県]]の国道にあるやつと勘違いしてまいか。
#*一見、普通の信号と何ら違いがないように見える「居眠り防止装置」。効果の程は如何に。
#**それ前述のフクロウの事だと思うけど。(信号は只の信号。フクロウの近くの信号に「(この先に)居眠り防止装置あり」みたいな事が書いてあったと記憶)あのコオロギのような音色は却って眠気を誘うようで、夜中周辺の路側帯には何台ものトラックが停まっていた。で、案の定撤去…
#信号で止まるときはハザードランプの点灯が必須となる。
#*電光表示板もそのように促している。
#*途中、数箇所の信号が速度感知器と連動している。速過ぎる車を発見すると、先の信号を赤にして無理矢理停車させてしまうシステム。
#走り屋が多いくせに走る所があんまり無い。
#*木曽川右岸道路はやく出来てー!。
#煽られるけど避けるスペースが無いので結局は対向車線を逆走して追い越していく(煽るのはだいたい大型トラック)。
#*そして松本ナンバーは制限速度どおりで走ろうとするので県外の車はイライラしてよけい煽る。
#*「遅い車は・・・」って退避スペースの案内もあるが、遅い車ほど見ていない。
#中央道の恵那山トンネルは危険物搭載車が通れないのでこっち通る
#*というか恵那山トンネルは通行すると特別料金を取られるので、普通のトラックが中津川以北の高速道路を使いたがらない。結果、迂回路として国道19号の交通量が増えている。
#**中津川ICから塩尻(高出)までジャスト100kmぐらい。高速経由だと塩尻インターまで120km近い。費用対効果を考えれば下道を通るのも頷ける。
#***「塩尻~中津川間での中央道ルートと19号ルートは40分程度の差しかないから時間に追われてない限りは下道で行くよ」とトラックの運転手に聞いた事があるな。
#****ええ...(困惑)
#本当は一般道なので125cc以下のバイク、歩行者、軽車両も通行可のはずだが…
#*自転車でトンネルを通ろうとすると工事の警備員に「こっち通っちゃ駄目だよ、国道なんだから!」と断られる(実体験)
#*原付2種クラスで通るのは125ccギア付き以外は命懸け。フルサイズ125は全開で逃げる。
#**野尻、上松、新鳥居と直線トンネルばっかで車のペースが落ちない。
#*上松のトンネル地帯から木曽桟付近までは歩道が途切れるので、歩行者はトラック等に巻き込まれないよう相当な注意が必要。
#*新鳥居トンネル内の歩道はかなり狭い。自転車同士はおろか、歩行者同士でもすれ違いが難しい。
#*自転車の人は可能な限り本線を避けるのが良い。
#積雪時には、ノーチェーンで立ち往生する大型車のために、全面通行止めとなる事が多い。
#盛大に煙を吹きながら、列車ならぬ車列を引っ張る「蒸気機関車」(ディーゼル機関車?)を良く見る。
#*ほんとに蒸気機関車が走っていた場所が道路になった箇所もある。鳥居トンネルのあたりとか。
#早朝に限っては、交通量が少なくなる。
#道の駅「木曽福島」が完成した。19号上で唯一、御嶽山の眺望ができる地点に設営されたらしい。
#*これで塩尻~中津川間に道の駅は6つ(ならかわ、奈良井、日義、木曽福島、大桑、賎母。橋を跨いですぐのきりら坂下を入れれば7か所。)
#**きそむらを入れて8か所になりました
#***木曽路の区間(約90km)だけで、こんなに道の駅があるのは驚くよね。
#***下手な高速より休憩場所には困らない。
#*まぁ、東濃でいいなら、土岐・神明交差点(アウトレット付近の立体交差)付近と、恵那市街~中津川の手賀野にかけて(で北に開けていれば)は空気が澄んでいれば小さいながら見えます…
#**東濃の高台からなら御嶽山はわりとどこからも見える。おすすめのビューポイントは県道66号、土岐肥田のどんぶり会館前の下りストレート。眼前の冠雪した御嶽は絶景。
#片側1車線でも、倉本に不要ながら中央分離帯が設置されている。
#*その他の場所でも異常なほどポールが設置されている。
#**案の定、追い越しをかけたトラックがそのまま反対車線に入り逃げられないまま正面衝突という事故が起こる。
#*道のすぐ脇に小野の滝という結構な大きさの滝がある。
#**小野の滝の入口の信号は上記の12の項目の信号(速度感知器と連動)です。
#トンネル内では長野県内にもかかわらずSBCではなくCBCが送信されている。NHKは長野局っぽいけど。民放FMはFM長野もFM愛知も岐阜FMもどれも聞けない。
#*岐阜FMは開局したのが2001年だが。
#清酒の広告が多い。
#*確かに「七笑」「中乗りさん」と福島付近の清酒の看板いっぱいあった記憶が。
#旧中仙道沿い。国道から斜めに旧道が分岐して併走して宿場町を通る。そして道を造る場所のない狭い谷筋の場所も多いので、旧中仙道をたどる人も国道を通るハメに。
#名古屋方面からまっすぐ行くと19号線を外れて諏訪・山梨・東京方面へ進む。
#*岡谷IC付近で二手に分かれ左のバイパスだと和田峠のはるか手前のT字路にぶつかる。右の旧道を行くといつの間にか{{国道|甲信越|142|R142}}になり、諏訪大社下社秋宮にぶつかる。
#中津川から木祖村まで常に木曽川と並走しているが、右岸を通っているのは、賤母大橋~南木曽大橋、あげまつ大橋~かけはし大橋、菅橋付近の3箇所のみ。
#「Red Signal 50」で酷ラリさんがここをノーストップで走破してしまったことには驚いた。
#*その動画を見て考察するとあの区間は上記の通り大半が木曽川の左岸かつ、交差点のほとんどがT字路だから信号も大体が青信号延長仕様の時差式制御方式により成功したかと。逆に同区間を反対方向へ進むとノンストップで走破するのはかなり困難になる。
#中津川から旧山口村に入ると(つまり旧県境を超えると)観光案内の看板が豪華になる。
#マジでコンビニが少ない。現在倉本~塩尻中部(市街地出る前の場所)で8つ。
#*しかもその内6つがセブンイレブン。
#**サークルK潰れたしな。


==広域地名+○○==
===塩尻~安曇野===
#只見線における「会津」の多さは異常。
#ほぼ片側1車線。朝夕はここを1時間で通り抜けられたら幸運だと思った方がいい。
#*しかもそこまで熱心にやったのに、「根岸」は重複しているという…
#*20万都市を通っているのにバイパスが未整備…ひどすぎる。
#**根岸(只見線)は開業したときにはまだ根岸(根岸線)がなかったので。
#**あれはいちおう「松本バイパス」と名がついているらしい。旧道は平田のY字路をステーキ宮のほうに入り、ヤマダ電機の脇をかすめて、松本駅前からこまくさ街道を、北松本駅への交差点のすぐ先で左にそれてゆき、篠ノ井線をオーバークロスして{{国道|甲信越|143|R143}}に突っ込む道らしいです。現道は2011年現在、沿道の建物を絶賛破壊中、ようやく立体化されるようです。
#***山手・京浜東北線鶯谷も、台東区根岸1丁目に在る。
#***2020年現在、渚1丁目交差点は未だ橋脚すら立たず。2027年の国体までに間に合うかどうかすら怪しいレベル。<small><small><small>(たった1.6kmの4車線化に何十年かかってるんだろう)</small></small></small>
#飯田線の「伊那」も。
#*そのため、地元民は抜け道となる農道や県道をよく知っている。
#神田や日本橋の様に逆に省略する場合もある。
#**高速の料金を下げるんだったら、[[国道20号]]の終点の交差点から松本の渚1丁目交差点までは、4車線化ぐらいすべき。
#*神田区や日本橋区がなくなった時に、本来の地名に神田・日本橋を足した。
#* 国道がこの有様なため、この区間の[[長野自動車道|長野道]]は地方にしては交通量がやたら多い。
#同じ都道府県内でも、[[#令制国名+○○|令制国名+○○]]が既にあるなどの場合に使われる。
#**塩尻IC~豊科IC
#*新潟県における「魚沼○○」
#**安曇野IC〜松本ICの一区間のみの利用をする人もかなりいる。
#*同じ新潟県には、「頸城」大野駅(大糸線)もある。あれ、「越後大野」なんて駅あったっけ?と思ったら、何と、廃止された新潟交通電車線にあった。
#松本あたりの上りの青標識を見ると、中途半端な事に「多治見」って出てる。
#**[[#鉄道事業者の略名+○○|鉄道事業者の略名+○○]]である「ほくほく大島」も、国鉄線だったら「頸城大島」になるはずだった。
#*名古屋か中津川の方がシックリ来る気が。
#「津軽五所川原」は一見このカテゴリーに含まれそうだが、実は事業者名。
#**距離標識だと「名古屋、多治見、塩尻」。
#広域地名ではなく[[#鉄道事業者の略名+○○|会社名]]や線名由来、または(上記「伊那」のように)旧会社名だったのを地名・現社名・線名に化けさせることで改称せず添え置かれていると思われるものも多く、『旧社名・現社名』『線名』『広域地名・旧国名』のどれなのか由来を断定するのは困難。
#*塩尻の高出交差点以西から中津川の表記が出るのだが、この交差点付近で[[中部]]局から[[関東]]局の管轄に変わるので、関東局側の視点だと中津川より多治見の方を主要地と見ているのかもしれない。
#松本方面から曲がりそびれると伊那に行ってしまう。
#*宮ノ越以南なら途中で引き返さなくても復帰できる、だいぶ大回りしてる感あるけど。
#**否。狭いけど、r254で贄川に出られる。この道は初期の中山道だったらしいが。
#安曇野市に入れば青い距離標識・行き先標識に「[[上越市|上越]]」が登場する。
#19号と並走して流れてきた奈良井川と、上高地から下ってきた梓川が合流して犀川と名前を変える。この辺りに200キロポストがある。
#*何てことのない、普通のキロポスト。上り線側にのみ駐車して小休止できるスペースがある。


===令制国名+○○===
===安曇野~長野===
#全国区で駅名の重複を避けるのに多用される。
#[[長野自動車道|長野道]]開通後は交通量が減った。
#*トップは「伊予」らしい。
#以前は明治橋や両群橋といった幅員極小な橋があったが新しい橋が架けられ解消した。おそらく'''オリンピックのおかげ'''。
#**そもそも予讃線(伊予長浜経由)が全通したのが1945年だし。
#*交互通行しか出来ない様な橋もあったw
#*次が「紀伊」か。
#スキーバス転落事故の起きた大安寺橋は直後に架け替えられた。もともとの橋があったところには慰霊碑が立てられ、現在の橋からも見ることができる。
#**紀勢本線も開業したのが昭和期だし。全通に至っては戦後の1959年。
#*長野道全通前のスキーバブルの残骸として、沿線にはスキー場の歓迎看板がいっぱい立っている。
#**阪和線には単に「紀伊」という駅名まである。
#木曽高速の沿線に類似した風景が漂う。
#***旧国名だけというのは旧国鉄にはなかったが、この路線は戦時買収で成立したため例外となった可能性もある(自治体名であれば後述するように「○○市」が多い)。
#長野の南にバイパスがある。現道とは合流しないまま[[国道18号]]大塚南交差点で終点を迎える。
#****旧国名だけの駅というのはむしろその国以外にあることの方が多い(大阪府にある淡路駅や奈良県にある磐城駅など)。正確には旧国名ではなく地名からの命名であるが。
#*一般的には現道が18号と交わる西尾張部交差点が真の終点と思われている。
#*「肥前」も結構ある
#**[[愛知/尾張|尾張]]が起点の道だからというのも理由のひとつか。
#**そのほとんどが佐賀県にあり、長崎県には2つしかない。
#*ただし大型車は市街の19号を通れずを迂回させられる。({{国道|甲信越|117|117号}}→日赤経由)
#**長崎本線の肥前山口から肥前飯田までは「肥前○○」が7駅連続。もっと多いところもあるんだろうか?
#**上越方面だと遠回りになってしまう。
#*明治元年の設定が基準のため「出羽」は使われない。
#*途中の信州新町の名物はジンギスカン。毛織物の材料として羊の畜産が盛んだったらしい.
#**「南出羽」というものはあるけど例外。
#*品種改良されたダックスフントのような長ーい形状の羊が飼われているらしい。沿道にあるジンギスカン荘の看板に注目。
#*「武蔵」は変形の「武州」を入れるとトップになるという。
#犀川沿いは線形が悪すぎ
#**武州○○は埼玉にしかない。武蔵○○は武蔵国のごく一部でしかない神奈川の多さが目立つ。
#*明科~長野間は篠ノ井線、長野道を沿う{{国道|甲信越|403|R403}}回りの方が近いし早い。高低差があるのと幅員が狭い箇所がある為、大型にはおすすめできないが。
#*他には「越後」や「陸前」が多い。[[名鉄三河線|三河南線]]が廃線になる前は「三河」も多かった。
#*犀川はダム湖と水を取られて干上がってる河原との連続。
#**三河線の「三河」は[[#鉄道事業者の略名+○○|三河鉄道由来]]の可能性も。<small>社名の由来も追うと結局旧国名に辿りつくが…</small>
#途中で[[長野/北安曇#大町市の噂|大町市]]を通るのがいまだに違和感。
#*「上野」は「こうずけ」ではなく「うえの」と誤読しやすいため「上州」しか使われていない。
#*旧・八坂村
#**「下野」は「下州」ではなく「野州」が使われる。
#シルクハットを被った玉子?がいる。<!--{{#widget:Google Street View
#*開業時点では重複する駅名が見当たらなかったのにわざわざ旧国名が付けられた場合もある。
|lat=36.6304
#**駅になくても著名な地名だからとか発音が一緒だからとか、黎明期は結構敏感だった(例:「三谷」だと「みや→宮→宮宿(現・熱田)」と混同するから「三河三谷」)。
|lng=138.1603
#そのため同エリアで使われることは稀。(稀な例:浦和と武蔵浦和)
|yaw=45
#*いや、先に新+○○や○○+市が使われていたりすると、時たま同一エリアにおける重複回避のためであっても、使われることがある。
|pitch=0
#**「浦和」は「東西南北中武蔵美園」となんでも揃ってるのに「新浦和」だけはないんだな。
|zoom=-100
#***「武蔵浦和」の場合、「新浦和」だと新幹線駅っぽいからこの名前になったらしい。
|width=300
#***浦和はこれだけ駅がありながら浦和が付かない駅は隣の市(当時)の名前をつけた与野駅しか無かったりする。
|height=300
#*「武蔵溝ノ口」は隣に「溝の口」があるため同一エリアで使っているように見えるが、兵庫県にある播但線の溝口(みぞぐち)駅との混同を避けるために「武蔵」をつけたもの。溝の口駅の方が後にできた。
|static
#基本的に省略はされない。
}}-->
#*かつての近鉄では省略されていた。
#雨量規制がきつく、割と通行止めになる。
#*今でも地元民は略したほうの名前で覚えている。
#**中川や八木なら通じるが、伊勢中川や大和八木だとしっくり来ないとか。
#**アナウンスで復唱するときに省略される駅は地元民も略して読んでいる駅である場合が多い。
#**近鉄でも「河内長野」「伊賀神戸」はあまり省略されなかった。やはり[[長野]]と[[神戸市|神戸]]が有名な地名だからだろう。
#*近鉄の場合は府・市名の「大阪」を冠した駅も3つある。
#**南海も「大阪狭山市」がある。
#**「大阪難波」「大阪上本町」「大阪阿部野橋」
#国鉄の路線が第3セクターに移管された際に、国名が外されたケースもある。
#さすがに「蝦夷」「琉球」はない。
#*北海道の旧国名では「渡島」「日高」「天塩」(明治2年制定のもの)などがある。しかし都市名と紛らわしい「北見」「根室」「釧路」はない。
#**「北見」は以前は複数、「根室」も一つあったが全て廃止された。
#**「石狩」も札沼線にたくさんある。
#*[[樺太]]には「[[wikipedia:ja:樺太名寄駅|樺太名寄]]」という駅名があった。
#「~州」という国名の変形を冠した駅名は、国鉄→JRではご法度とされる面があった。
#*飯山線の前身である飯山鉄道に存在した「信州浅野」「信州平」「信州白鳥」は、国有化により「信濃浅野」「信濃平」「信濃白鳥」に改められた。
#**現在日本で唯一「信州」を冠するのが長野電鉄の「信州中野」。長野電鉄でも他の駅は「信濃○○」なのだが…語感の問題?
#***確かに「しなのなかの」は言いづらい。
#*逆に二俣線に存在した「遠江森」は、天竜浜名湖鉄道へ転換された時に「遠州森」へ改められた。
#**「遠江→遠州」は読みやすさからの改称だろうが、「遠江一宮」だけはなぜか据え置かれた。文化財関連で駅名看板を換えたくなかったのだろうか。
#*例外は「播州赤穂」。
#**もともと廃止された私鉄駅の名前で、国鉄赤穂線開業時に「播磨赤穂」にしようとしたが「播州赤穂」で既に有名だったのでそちらを採用。
#磐城はたくさんあるが岩代なんて[[福島交通|いいでん]]でしかみない。
#*かつて存在した国鉄川俣線の駅は、全て「岩代」付きだった。私鉄買収線でもないのに、何故だろうか?
#*本来なら「岩代○○」になりそうな駅をことごとく「会津○○」にせしめる会津人の郷土愛。
#「但馬」は多くの駅を持つJRには1つもなく、域内に'''駅が2つしかない'''北近畿タンゴ鉄道にある。
#「和泉」のつく駅名は南海よりも阪和線に多い。南海には「和泉大宮」1駅しかないがその代わり「泉大津」「泉佐野」と「泉」のつく駅がある。
#*「和泉」自体が中国の泉州と区別するために「和」を付けたものだから?
#岐阜県内には「美濃○○」という駅が結構存在するが中央本線には美濃国を通るにも関わらず1つも存在しない。ただなぜか「美'''乃'''坂本」駅が存在している。


===都道府県名+○○===
==関連項目==
#「上野○○」がない代わりに、群馬では「群馬○○」が使われる。
*[[国道20号]]
#*上信電鉄のように「上州○○」を使えば良さそうなものだが、上記第6項のような事情で、国鉄では使われなかった。
*[[中央自動車道]]
#*「群馬○○」は苦肉の策っぽいが、なぜそこまでして「州」を避けたのやら。
*[[長野自動車道]]
#岩手では、「陸中○○」「陸前○○」と「岩手○○」が混在。
*[[中央本線]]
#*山田線「陸中山田」1駅おいて「岩手船越」。命名ポリシーがまるでない…。
*[[篠ノ井線]]
#*北上線には「陸中大石」「陸中川尻」「岩手湯田」の3駅連続もあった。(いずれも改称済み)
#**余談だがさらなる苦肉の策として、「玉川」のわずか10駅先にできた「野田玉川(「野田」は自治体名)」。近すぎて「陸中」にも「岩手」にもできなかったようだ。
#***大阪人がこの駅名を見るとJR大阪環状線の野田駅と大阪市営地下鉄千日前線の玉川駅が隣接しているのを思い出してしまう。単なる偶然だが面白い現象だ。
#近年では[[ベタな駅名の法則#ひらがな・カタカナ|ひらがな]]化のターゲットに。
#*「いわて沼宮内」「あきた白神」「バルーンさが(臨)」
#県名を冠していると思いきや県名の由来となった地名だったりすることも。


===自治体名+○○===
[[Category:国道|019]]
#かつては武蔵野線の千葉県内の駅の専売特許のようだったが、近年JR・民鉄問わずとみに各地で増殖している。
[[Category:愛知の交通|こくとう019]]
#*それでも何故か千葉県北西部に目立つ。
[[Category:岐阜の交通|こくとう019]]
#**船橋法典、市川大野、市川塩浜、市川真間、船橋日大前、八千代緑が丘、八千代中央、印西牧の原、成田湯川、柏たなか、流山おおたかの森・・・他にもあるかな?
[[Category:長野の交通|きそこうそく]]
#*市の知名度がまあまああり、すでに(市の名前がついているのが多い)中心駅があるが、新たに開発された地区・路線の駅につけられる気がする。市の名前が無いと何市に属するのかわからない。
[[Category:高速道路もどき|きそこうそく]]
#ここもひらがな化の波が。
#領域の外れの方にある駅に自治体名を冠している場合、自治体自らがここも我がエリアだとアピールするための感が無くもない。
#*もっと自己主張の強い(?)自治体は、域内全ての駅に冠してしまう。(ex.えびの○○)
 
==関連項目==
*[[ベタな駅名の法則/接尾語]]
[[Category:ベタの法則/鉄道|えきめいせつとうこ]]

2021年4月20日 (火) 22:22時点における版

国道19号の噂

  1. 愛知名古屋市熱田区長野長野市
  2. 東海地方では国道1号に次いで2番目に国道番号が若い。
    • 岐阜県では最も若い国道番号だが、東濃地区しか走らないので岐阜市内だと21号や22号の方が最も若く見えてしまいがち。
  3. 中央西線篠ノ井線の国道版。
    • 高速道路で言えば長野道+中央道西区間になる。
      • 路線番号がE19の区間。
  4. 中央西線や篠ノ井線と同様に名古屋方面が上り、長野方面が下り。
  5. 塩尻〜名古屋は国道153号とダブルネットワークになっている。
    • 最も国道153号だと塩尻〜猿投グリーンロード〜名古屋が主流だが。

愛知県区間

  1. 春日井バイパス。ここを名古屋走りで通過する、尾張小牧、岐阜ナンバー。もっと落ち着いて走らんかい。
    • 名古屋市の中心を通るので、名古屋走りとはどういうものかが容易に実感できる国道のひとつ。
    • 伏見通(名古屋市熱田区~東区)あたりは片側5車線。だいたいの車が90キロ以上で走ってる。大阪にはそんな広い道がないからうらやましい。(by大阪府民)
      • 東京人からもうらやましがられる。
      • それはさすがに早朝や深夜だけでしょ。日中は交通量や路駐が多いので、そんなに飛ばせない。
  2. 宇津峠付近は高速と変わりないほどのスピードで流れている。
    • 内々津峠です
      • 内津峠でした。
  3. 大曽根付近は昔1車線だった。しかも大曽根駅前を通過する道しかなかった。駅前にはロータリーからへんてこな信号が生えてた。名鉄が地上を走っていた次代の話。
    • 春日井バイパスから名古屋に向かうと、矢田川の橋でいきなり車線が絞られるから、慢性的に渋滞。
  4. 内津PAは上下線で若干異なる。下り線はトイレだけだが上り線には中華そばの屋台が出店している。
      • 春日井バイパスの旧道は県道508号。
  5. 春日井市上り線の距離表示に名古屋しか出てこないのは寂しい気がする。勝川(R302交点)or大曽根(環状線交点)、栄(久屋大通交点)、熱田(R1交点)みたいに細かくしたほうが良いと思う。
    • たしか新守山あたりで「豊橋75km 四日市50km」ってでてたぞ。ベクトルが正反対なんだが。

岐阜県区間

  1. 岐阜県に入るとオービスが多くなる。岐阜ナンバー車が悪いのではない。愛知県民のために設置。特に愛知県境のトンネル後の下り坂(中津川方面)のオービスは「岐阜県にようこそ。パシャ」である。
    • 移動オービスもよく見かける。
    • でもなぜか、中津川の旧山口村に存在したHシステム式オービスのレーダーが撤去されたらしい。
      • このオービス実は長野県警察のオービスなのだが、山口村が合併して岐阜県になったため、長野県内に移設したという噂。(県境が変わっても長野県のものです)
        • 南木曽町読書に移設。
  2. 恵那~中津川間はアップダウンが多い。
    • 恵那BPの立体交差はサグ&カーブのため、冬季に凍結すると恐ろしく滑るので要注意。カーブ外側のガードレールに仲良く擦り寄っている車をよく見かける。
    • 恵那バイパスは4車線。中津川バイパスも4車線。両市の境界を挟んだ数kmが2車線であるが、交通量がほとんど変わらないまま2車線区間になだれ込むので渋滞しやすい。
      • 市境近辺は4車線化完了しました。
  3. 瑞浪BPは瑞浪市街を3/5周ほどし、かつ信号も多いため旧道を通ったほうが早い、というのは旧道の沿道住民のためにも内緒の情報。
    • 旧道は信号交差点(押しボタン含)が9個。現道は13個。
      • しかも夜間は多くが点滅信号。ただし西も東も現道への合流点は感応式なので、タイミング次第では停車が必須。
        • 東(鶴城交差点)は感応式ですが、西(山野内交差点)は普通の交差点です(かつては感応式でしたが)。
          • 鶴城交差点も普通の交差点に。(車両感知器を撤去。)
            • 旧道は県道352号大西瑞浪線。
            • 旧道側の鶴城手前の信号が点滅ではなくなった。
  4. 瑞浪~恵那間及び神明峠の混雑を避けるために県道66号を利用したほうが速い。
    • カーブや坂道が多いものの信号機は少なく(多治見市池田町交差点~恵那(BP西・立体交差)間で現道47個に対し、県道66号経由(押しボタン含)34個)、おまけに道の駅が2か所整備されている(同区間の現道にはない)。
      • 多治見~土岐間の混雑は市境を通る幹線道路が19号と上記の県道の2本(と高速道路)しかないのが原因。
        • そのせいで土岐川沿いを中央線と並行する県道が険道(何とかすれ違える程度)であるにもかかわらず通る車が多い。
  5. 多治見北高校付近は4車線でも車の流れが悪く(特に日中)、通過するまでに何度か停車することになる。
    • 住吉町交差点~虎渓大橋間を片側3車線に広げて欲しいが十分な土地がないので絶望的。
      • 市街地から離れてないのにロードサイドショップでき過ぎ。
    • 名古屋方面は旧道から愛岐道路を通ったほうが速いかも。
      • 愛岐道路はr15。
      • ところがどっこい愛岐道路の終点、瀬戸市鹿乗町がひどく渋滞する(抜け道無し)。
    • 名古屋方面は特にひどく、抜け道もほぼ無いため弁天町を起点とした渋滞が土岐川どころか神明峠を越えて土岐市内(アウトレット付近)まで伸びてくることがある。
      • トヨタ研究所やイオンアウトレット道路がそれぞれ立体交差で接続してるんだから、2か所を直通させる道路造ってくれ。
  6. 心なしか愛知県区間に対して非常に線形が悪いように感じる。
  7. 瑞浪市釜戸町を走っていると見えてくる「生活の木」が気になる。
  8. 瑞浪市釜戸町あたりは2車線で事故が多い。それなのにパトカーは隣町から来ないで反対方向に1つまたいだ多治見署からわざわざやってくる。これが原因で事故処理も遅れて渋滞が発生する。
    • 瑞恵道路の工事が始まったが、逃げ道の無い釜戸~竹並間の開通を最優先にして欲しい。
      • 訂正:×竹並〇武並
  9. 岐阜県では最小番号の国道だったりする。東濃以外の岐阜県民は国道21号が最小番号と思い込んでいるだろう。
  10. 県道19号と接続する。

長野県区間

中津川~塩尻(木曽高速)

  1. 通称「木曽高速」。
  2. 長野と名古屋を結ぶ大動脈。正式名称は国道19号線。
  3. 中津川から車線が少なくなるのに交通量は増えるのでいつも渋滞する。
  4. トラックが多く毎日のように事故が発生する。
  5. 平均時速70/h以上。60km/h位で走ると煽られる。
    • 夜中はその速度を20キロ以上上回る。
    • 速度は事実上、最も遅い大型車の速度。
    • でも冷静に考えてそれって珍しい事かい?郊外の道路で70ぐらいのペースとかってここに限らず普通にあるよね?片側1車線で夜間は8割方大型車というのがプレッシャーをもたらすのかも知れんが…
      • でもそれって片側2車線のとこが大半だろ。バイパスとはいえ片側1車線、山岳道で昼間にそういうところは珍しいと思う。
      • 保土ヶ谷バイパス・名阪国道・新潟のバイパス郡とは異なり、「木曽高速」という名前とは裏腹に高規格な区間は皆無
  6. 本来の高速道路が通っていないため、大型車がやたら多い。
    • 夜はトラックが爆走するほか、冬季になるとスキー場への観光バスが大量にやってきて道の駅を占拠する。
  7. 国道なのにオービスがいっぱいついている。
    • 正確には、「Hシステム」
      • もっと正確にいうと、「高速走行抑止システム」
    • 長野県内に設置されているオービスのほとんどがここの路線上にある。
    • 上松に交機の基地があり、日義のオービスあたりまでが白バイ重点警戒区域。
  8. 通行止めになると逃げ道がないので車の中で夜を明かすハメになる。
  9. 「木曽路は50キロで走ろう」と言う標語もある。だいたい無視される。
    • 50km/hの制限速度の標識は要らない気がする。(標識なし、つまり法定速度60km/hのほうがよい気が。)
    • 一時期「木曽かめ号」という50km定速走行を頑なに貫く車が暗躍し、物流関係者のストレス要因に。
      • 他、夜中のコンビニの入り口に突如立ちはだかる等、よくわからない活動をしていた。
      • トラックにおカマほられて、廃車らしいね。故意にやったのか?
  10. 昔の街道がそのまま国道になったので、町中を通る狭い道も多かった(ゆえに事故も多い)。最近はバイパスが出来て改善された。
    • 木曽福島の街に下りると無料の足湯があるので、わざと逸れるも一興。
  11. 高速で居眠り防止のデコボコを通ると効果満点。
    • 20年ほど前までは、「ピヨピヨ~♪」と鳴きながら目がチカチカするふくろうの標識がいっぱい設置してあった。
      • いっぱい?十二兼の坂の下にあった1台ぐらいしか知らんが。
        • 隣県の国道にあるやつと勘違いしてまいか。
    • 一見、普通の信号と何ら違いがないように見える「居眠り防止装置」。効果の程は如何に。
      • それ前述のフクロウの事だと思うけど。(信号は只の信号。フクロウの近くの信号に「(この先に)居眠り防止装置あり」みたいな事が書いてあったと記憶)あのコオロギのような音色は却って眠気を誘うようで、夜中周辺の路側帯には何台ものトラックが停まっていた。で、案の定撤去…
  12. 信号で止まるときはハザードランプの点灯が必須となる。
    • 電光表示板もそのように促している。
    • 途中、数箇所の信号が速度感知器と連動している。速過ぎる車を発見すると、先の信号を赤にして無理矢理停車させてしまうシステム。
  13. 走り屋が多いくせに走る所があんまり無い。
    • 木曽川右岸道路はやく出来てー!。
  14. 煽られるけど避けるスペースが無いので結局は対向車線を逆走して追い越していく(煽るのはだいたい大型トラック)。
    • そして松本ナンバーは制限速度どおりで走ろうとするので県外の車はイライラしてよけい煽る。
    • 「遅い車は・・・」って退避スペースの案内もあるが、遅い車ほど見ていない。
  15. 中央道の恵那山トンネルは危険物搭載車が通れないのでこっち通る
    • というか恵那山トンネルは通行すると特別料金を取られるので、普通のトラックが中津川以北の高速道路を使いたがらない。結果、迂回路として国道19号の交通量が増えている。
      • 中津川ICから塩尻(高出)までジャスト100kmぐらい。高速経由だと塩尻インターまで120km近い。費用対効果を考えれば下道を通るのも頷ける。
        • 「塩尻~中津川間での中央道ルートと19号ルートは40分程度の差しかないから時間に追われてない限りは下道で行くよ」とトラックの運転手に聞いた事があるな。
          • ええ...(困惑)
  16. 本当は一般道なので125cc以下のバイク、歩行者、軽車両も通行可のはずだが…
    • 自転車でトンネルを通ろうとすると工事の警備員に「こっち通っちゃ駄目だよ、国道なんだから!」と断られる(実体験)
    • 原付2種クラスで通るのは125ccギア付き以外は命懸け。フルサイズ125は全開で逃げる。
      • 野尻、上松、新鳥居と直線トンネルばっかで車のペースが落ちない。
    • 上松のトンネル地帯から木曽桟付近までは歩道が途切れるので、歩行者はトラック等に巻き込まれないよう相当な注意が必要。
    • 新鳥居トンネル内の歩道はかなり狭い。自転車同士はおろか、歩行者同士でもすれ違いが難しい。
    • 自転車の人は可能な限り本線を避けるのが良い。
  17. 積雪時には、ノーチェーンで立ち往生する大型車のために、全面通行止めとなる事が多い。
  18. 盛大に煙を吹きながら、列車ならぬ車列を引っ張る「蒸気機関車」(ディーゼル機関車?)を良く見る。
    • ほんとに蒸気機関車が走っていた場所が道路になった箇所もある。鳥居トンネルのあたりとか。
  19. 早朝に限っては、交通量が少なくなる。
  20. 道の駅「木曽福島」が完成した。19号上で唯一、御嶽山の眺望ができる地点に設営されたらしい。
    • これで塩尻~中津川間に道の駅は6つ(ならかわ、奈良井、日義、木曽福島、大桑、賎母。橋を跨いですぐのきりら坂下を入れれば7か所。)
      • きそむらを入れて8か所になりました
        • 木曽路の区間(約90km)だけで、こんなに道の駅があるのは驚くよね。
        • 下手な高速より休憩場所には困らない。
    • まぁ、東濃でいいなら、土岐・神明交差点(アウトレット付近の立体交差)付近と、恵那市街~中津川の手賀野にかけて(で北に開けていれば)は空気が澄んでいれば小さいながら見えます…
      • 東濃の高台からなら御嶽山はわりとどこからも見える。おすすめのビューポイントは県道66号、土岐肥田のどんぶり会館前の下りストレート。眼前の冠雪した御嶽は絶景。
  21. 片側1車線でも、倉本に不要ながら中央分離帯が設置されている。
    • その他の場所でも異常なほどポールが設置されている。
      • 案の定、追い越しをかけたトラックがそのまま反対車線に入り逃げられないまま正面衝突という事故が起こる。
    • 道のすぐ脇に小野の滝という結構な大きさの滝がある。
      • 小野の滝の入口の信号は上記の12の項目の信号(速度感知器と連動)です。
  22. トンネル内では長野県内にもかかわらずSBCではなくCBCが送信されている。NHKは長野局っぽいけど。民放FMはFM長野もFM愛知も岐阜FMもどれも聞けない。
    • 岐阜FMは開局したのが2001年だが。
  23. 清酒の広告が多い。
    • 確かに「七笑」「中乗りさん」と福島付近の清酒の看板いっぱいあった記憶が。
  24. 旧中仙道沿い。国道から斜めに旧道が分岐して併走して宿場町を通る。そして道を造る場所のない狭い谷筋の場所も多いので、旧中仙道をたどる人も国道を通るハメに。
  25. 名古屋方面からまっすぐ行くと19号線を外れて諏訪・山梨・東京方面へ進む。
    • 岡谷IC付近で二手に分かれ左のバイパスだと和田峠のはるか手前のT字路にぶつかる。右の旧道を行くといつの間にかR142になり、諏訪大社下社秋宮にぶつかる。
  26. 中津川から木祖村まで常に木曽川と並走しているが、右岸を通っているのは、賤母大橋~南木曽大橋、あげまつ大橋~かけはし大橋、菅橋付近の3箇所のみ。
  27. 「Red Signal 50」で酷ラリさんがここをノーストップで走破してしまったことには驚いた。
    • その動画を見て考察するとあの区間は上記の通り大半が木曽川の左岸かつ、交差点のほとんどがT字路だから信号も大体が青信号延長仕様の時差式制御方式により成功したかと。逆に同区間を反対方向へ進むとノンストップで走破するのはかなり困難になる。
  28. 中津川から旧山口村に入ると(つまり旧県境を超えると)観光案内の看板が豪華になる。
  29. マジでコンビニが少ない。現在倉本~塩尻中部(市街地出る前の場所)で8つ。
    • しかもその内6つがセブンイレブン。
      • サークルK潰れたしな。

塩尻~安曇野

  1. ほぼ片側1車線。朝夕はここを1時間で通り抜けられたら幸運だと思った方がいい。
    • 20万都市を通っているのにバイパスが未整備…ひどすぎる。
      • あれはいちおう「松本バイパス」と名がついているらしい。旧道は平田のY字路をステーキ宮のほうに入り、ヤマダ電機の脇をかすめて、松本駅前からこまくさ街道を、北松本駅への交差点のすぐ先で左にそれてゆき、篠ノ井線をオーバークロスしてR143に突っ込む道らしいです。現道は2011年現在、沿道の建物を絶賛破壊中、ようやく立体化されるようです。
        • 2020年現在、渚1丁目交差点は未だ橋脚すら立たず。2027年の国体までに間に合うかどうかすら怪しいレベル。(たった1.6kmの4車線化に何十年かかってるんだろう)
    • そのため、地元民は抜け道となる農道や県道をよく知っている。
      • 高速の料金を下げるんだったら、国道20号の終点の交差点から松本の渚1丁目交差点までは、4車線化ぐらいすべき。
    • 国道がこの有様なため、この区間の長野道は地方にしては交通量がやたら多い。
      • 塩尻IC~豊科IC
      • 安曇野IC〜松本ICの一区間のみの利用をする人もかなりいる。
  2. 松本あたりの上りの青標識を見ると、中途半端な事に「多治見」って出てる。
    • 名古屋か中津川の方がシックリ来る気が。
      • 距離標識だと「名古屋、多治見、塩尻」。
    • 塩尻の高出交差点以西から中津川の表記が出るのだが、この交差点付近で中部局から関東局の管轄に変わるので、関東局側の視点だと中津川より多治見の方を主要地と見ているのかもしれない。
  3. 松本方面から曲がりそびれると伊那に行ってしまう。
    • 宮ノ越以南なら途中で引き返さなくても復帰できる、だいぶ大回りしてる感あるけど。
      • 否。狭いけど、r254で贄川に出られる。この道は初期の中山道だったらしいが。
  4. 安曇野市に入れば青い距離標識・行き先標識に「上越」が登場する。
  5. 19号と並走して流れてきた奈良井川と、上高地から下ってきた梓川が合流して犀川と名前を変える。この辺りに200キロポストがある。
    • 何てことのない、普通のキロポスト。上り線側にのみ駐車して小休止できるスペースがある。

安曇野~長野

  1. 長野道開通後は交通量が減った。
  2. 以前は明治橋や両群橋といった幅員極小な橋があったが新しい橋が架けられ解消した。おそらくオリンピックのおかげ
    • 交互通行しか出来ない様な橋もあったw
  3. スキーバス転落事故の起きた大安寺橋は直後に架け替えられた。もともとの橋があったところには慰霊碑が立てられ、現在の橋からも見ることができる。
    • 長野道全通前のスキーバブルの残骸として、沿線にはスキー場の歓迎看板がいっぱい立っている。
  4. 木曽高速の沿線に類似した風景が漂う。
  5. 長野の南にバイパスがある。現道とは合流しないまま国道18号大塚南交差点で終点を迎える。
    • 一般的には現道が18号と交わる西尾張部交差点が真の終点と思われている。
      • 尾張が起点の道だからというのも理由のひとつか。
    • ただし大型車は市街の19号を通れずを迂回させられる。(117号→日赤経由)
      • 上越方面だと遠回りになってしまう。
    • 途中の信州新町の名物はジンギスカン。毛織物の材料として羊の畜産が盛んだったらしい.
    • 品種改良されたダックスフントのような長ーい形状の羊が飼われているらしい。沿道にあるジンギスカン荘の看板に注目。
  6. 犀川沿いは線形が悪すぎ
    • 明科~長野間は篠ノ井線、長野道を沿うR403回りの方が近いし早い。高低差があるのと幅員が狭い箇所がある為、大型にはおすすめできないが。
    • 犀川はダム湖と水を取られて干上がってる河原との連続。
  7. 途中で大町市を通るのがいまだに違和感。
    • 旧・八坂村
  8. シルクハットを被った玉子?がいる。
  9. 雨量規制がきつく、割と通行止めになる。

関連項目