ページ「ざんねんなアニメ・漫画事典」と「国道19号 (木曽高速)」の間の差分

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*単なる批判にならないようお願いします。
==独立済み==
*[[ざんねんな漫画作品事典]]
*[[ざんねんなアニメ作品事典]]
**[[ざんねんなアニメオリジナル作品事典]]


==派生作品(アニメ以外)==
==国道19号の噂==
;涼宮ハルヒの憂鬱(初代漫画版)
#[[愛知]]県[[名古屋市/熱田区|名古屋市熱田区]]~[[長野]]県[[長野市]]。
#線がガクガクでキャラデザが原作小説と著しく乖離し、更に重要な設定をバンバン削っているせいで原作の魅力には程遠い内容。
#[[東海]]地方では[[国道1号]]に次いで2番目に国道番号が若い。
#結局、版権元の御家騒動で1年も持たないうちに打ち切りになり、単行本は1巻でストップ。
#*岐阜県では最も若い国道番号だが、東濃地区しか走らないので岐阜市内だと21号や22号の方が最も若く見えてしまいがち。
#*その後、ツガノガク氏によるリメイク版が掲載され、旧漫画版は完全に版元から抹消された。
#[[中央本線#中央西線の噂|中央西線]]~[[東日本旅客鉄道/信越地区#篠ノ井線の噂|篠ノ井線]]の国道版。
#*高速道路で言えば長野道+中央道西区間になる。
#**路線番号が'''E19'''の区間。
#中央西線や篠ノ井線と同様に名古屋方面が上り、長野方面が下り。
#塩尻〜名古屋は国道153号とダブルネットワークになっている。
#*最も国道153号だと塩尻〜猿投グリーンロード〜名古屋が主流だが。


;ジョジョの奇妙な冒険II ゴールデンハート/ゴールデンリング(ノベライズ)
==愛知県区間==
#第5部の初のノベライズなのだがフーゴが民間人を容赦なく虐殺してしまう描写やブチャラティのアリアリラッシュの発音の違い等で原作ファンからの顰蹙を買ってしまう。
#春日井バイパス。ここを名古屋走りで通過する、尾張小牧、岐阜ナンバー。もっと落ち着いて走らんかい。
#更に後に出た第5部のノベライズである恥知らずのパープルヘイズが概ね高評価だった事で本作の立場が完全に無くなってしまった。
#*名古屋市の中心を通るので、名古屋走りとはどういうものかが容易に実感できる国道のひとつ。
#*伏見通(名古屋市熱田区~東区)あたりは片側5車線。だいたいの車が90キロ以上で走ってる。[[大阪]]にはそんな広い道がないからうらやましい。(by大阪府民)
#**[[東京]]人からもうらやましがられる。
#**それはさすがに早朝や深夜だけでしょ。日中は交通量や路駐が多いので、そんなに飛ばせない。
#宇津峠付近は高速と変わりないほどのスピードで流れている。
#*内々津峠です
#**内津峠でした。
#大曽根付近は昔1車線だった。しかも大曽根駅前を通過する道しかなかった。駅前にはロータリーからへんてこな信号が生えてた。名鉄が地上を走っていた次代の話。
#*春日井バイパスから名古屋に向かうと、矢田川の橋でいきなり車線が絞られるから、慢性的に渋滞。
#内津PAは上下線で若干異なる。下り線はトイレだけだが上り線には中華そばの屋台が出店している。
#**春日井バイパスの旧道は県道508号。
#春日井市上り線の距離表示に名古屋しか出てこないのは寂しい気がする。勝川({{国道|東海|302|R302}}交点)or大曽根(環状線交点)、栄(久屋大通交点)、熱田(R1交点)みたいに細かくしたほうが良いと思う。
#*たしか新守山あたりで「[[豊橋市|豊橋]]75km [[四日市市|四日市]]50km」ってでてたぞ。ベクトルが正反対なんだが。


==キャラクター==
==岐阜県区間==
;ザ・ドラえもんズ(ドラえもん)
#岐阜県に入るとオービスが多くなる。岐阜ナンバー車が悪いのではない。愛知県民のために設置。特に愛知県境のトンネル後の下り坂(中津川方面)のオービスは「岐阜県にようこそ。パシャ」である。
#世界の国々をモチーフにしたキャラとして生まれ人気もそこそこあったが、声優一新の煽りを受け事実上リストラされる。
#*移動オービスもよく見かける。
#*漫画版もフィルムコミックを除きすべて絶版になっている。
#*でもなぜか、中津川の旧山口村に存在したHシステム式オービスのレーダーが撤去されたらしい。
#*デビュー作となったゲーム『友情伝説ザ☆ドラえもんズ』は、よりにもよって3DOからの発売である。
#**このオービス実は'''長野県警察'''のオービスなのだが、山口村が合併して岐阜県になったため、長野県内に移設したという噂。(県境が変わっても長野県のものです)
#現在水田版で残っているキャラは「寺尾台校長先生」だけというすさまじい冷遇ぶり。あ、あともう一ついたわ。「色のついたミニドラ」。
#***南木曽町読書に移設。
#もはや知っている人は「20~30代の[[ドラえもんファン]]」(高確率でドラベースも読んでる)と「一緒に映画館に連れて行った親」くらいしかいない、ジェネレーションギャップを象徴するかのような扱いになっている。
#恵那~中津川間はアップダウンが多い。
#*彼らの名誉のために言っておくが、映画版はDVD化されているのでレンタルビデオ屋に行けば容易に見つかるし、書籍などでも大山ドラ末期の派生キャラとして紹介されることは多々ある。しかし派生作品は上記の通り全滅状態であり、水田版に至っては妄想の入り込む余地すら無い。
#*恵那BPの立体交差はサグ&カーブのため、冬季に凍結すると恐ろしく滑るので要注意。カーブ外側のガードレールに仲良く擦り寄っている車をよく見かける。
#*恵那バイパスは4車線。中津川バイパスも4車線。両市の境界を挟んだ数kmが2車線であるが、交通量がほとんど変わらないまま2車線区間になだれ込むので渋滞しやすい。
#**市境近辺は4車線化完了しました。
#瑞浪BPは瑞浪市街を3/5周ほどし、かつ信号も多いため旧道を通ったほうが早い、というのは旧道の沿道住民のためにも内緒の情報。
#*旧道は信号交差点(押しボタン含)が9個。現道は13個。
#**しかも夜間は多くが点滅信号。ただし西も東も現道への合流点は感応式なので、タイミング次第では停車が必須。
#***東(鶴城交差点)は感応式ですが、西(山野内交差点)は普通の交差点です(かつては感応式でしたが)。
#****鶴城交差点も普通の交差点に。(車両感知器を撤去。)
#*****旧道は県道352号大西瑞浪線。
#*****旧道側の鶴城手前の信号が点滅ではなくなった。
#瑞浪~恵那間及び神明峠の混雑を避けるために県道66号を利用したほうが速い。
#*カーブや坂道が多いものの信号機は少なく(多治見市池田町交差点~恵那(BP西・立体交差)間で現道47個に対し、県道66号経由(押しボタン含)34個)、おまけに道の駅が2か所整備されている(同区間の現道にはない)。
#**多治見~土岐間の混雑は市境を通る幹線道路が19号と上記の県道の2本(と高速道路)しかないのが原因。
#***そのせいで土岐川沿いを中央線と並行する県道が険道(何とかすれ違える程度)であるにもかかわらず通る車が多い。
#多治見北高校付近は4車線でも車の流れが悪く(特に日中)、通過するまでに何度か停車することになる。
#*住吉町交差点~虎渓大橋間を片側3車線に広げて欲しいが十分な土地がないので絶望的。
#**市街地から離れてないのにロードサイドショップでき過ぎ。
#*名古屋方面は旧道から愛岐道路を通ったほうが速いかも。
#**愛岐道路はr15。
#**ところがどっこい愛岐道路の終点、瀬戸市鹿乗町がひどく渋滞する(抜け道無し)。
#*名古屋方面は特にひどく、抜け道もほぼ無いため弁天町を起点とした渋滞が土岐川どころか神明峠を越えて土岐市内(アウトレット付近)まで伸びてくることがある。
#**トヨタ研究所やイオンアウトレット道路がそれぞれ立体交差で接続してるんだから、2か所を直通させる道路造ってくれ。
#心なしか愛知県区間に対して非常に線形が悪いように感じる。
#瑞浪市釜戸町を走っていると見えてくる「生活の木」が気になる。
#瑞浪市釜戸町あたりは2車線で事故が多い。それなのにパトカーは隣町から来ないで反対方向に1つまたいだ多治見署からわざわざやってくる。これが原因で事故処理も遅れて渋滞が発生する。
#*瑞恵道路の工事が始まったが、逃げ道の無い釜戸~竹並間の開通を最優先にして欲しい。
#**訂正:×竹並〇武並
#岐阜県では最小番号の国道だったりする。[[岐阜/東濃|東濃]]以外の岐阜県民は[[国道21号]]が最小番号と思い込んでいるだろう。
#'''県道19号'''と接続する。


;ガチャ子(ドラえもん)
==長野県区間==
#原作で一時期レギュラーとして登場したが、「焦点が分裂して全く違った性格の漫画になってしまう」と言う理由で作中では何の説明もなく姿を消した。
===中津川~塩尻(木曽高速)===
#*彼女が登場する回はてんコミには一切収録されておらず、2009年の藤子・F・不二雄大全集でようやく収録された。
#通称「木曽高速」。
#日本テレビ版のアニメでは最後までレギュラーだった。
#長野と名古屋を結ぶ大動脈。正式名称は国道19号線。
#*最も、こっちはこっちで「卵産むわよ(実は爆弾)」とドラえもんを脅すなど原作と全然違うキャラになっていたが。
#中津川から車線が少なくなるのに交通量は増えるのでいつも渋滞する。
#トラックが多く毎日のように事故が発生する。
#平均時速70/h以上。60km/h位で走ると煽られる。
#*夜中はその速度を20キロ以上上回る。
#*速度は事実上、最も遅い大型車の速度。
#*でも冷静に考えてそれって珍しい事かい?郊外の道路で70ぐらいのペースとかってここに限らず普通にあるよね?片側1車線で夜間は8割方大型車というのがプレッシャーをもたらすのかも知れんが…
#**でもそれって片側2車線のとこが大半だろ。バイパスとはいえ片側1車線、山岳道で昼間にそういうところは珍しいと思う。
#**保土ヶ谷バイパス・名阪国道・新潟のバイパス郡とは異なり、「木曽高速」という名前とは裏腹に高規格な区間は皆無
#本来の高速道路が通っていないため、大型車がやたら多い。
#*夜はトラックが爆走するほか、冬季になるとスキー場への観光バスが大量にやってきて道の駅を占拠する。
#国道なのにオービスがいっぱいついている。
#*正確には、「Hシステム」
#**もっと正確にいうと、「高速走行抑止システム」
#*長野県内に設置されているオービスのほとんどがここの路線上にある。
#*上松に交機の基地があり、日義のオービスあたりまでが白バイ重点警戒区域。
#通行止めになると逃げ道がないので車の中で夜を明かすハメになる。
#「木曽路は50キロで走ろう」と言う標語もある。だいたい無視される。
#*50km/hの制限速度の標識は要らない気がする。(標識なし、つまり法定速度60km/hのほうがよい気が。)
#*一時期「木曽かめ号」という50km定速走行を頑なに貫く車が暗躍し、物流関係者のストレス要因に。
#**他、夜中のコンビニの入り口に突如立ちはだかる等、よくわからない活動をしていた。
#**トラックにおカマほられて、廃車らしいね。故意にやったのか?
#昔の街道がそのまま国道になったので、町中を通る狭い道も多かった(ゆえに事故も多い)。最近はバイパスが出来て改善された。
#*木曽福島の街に下りると無料の足湯があるので、わざと逸れるも一興。
#高速で居眠り防止のデコボコを通ると効果満点。
#*20年ほど前までは、「ピヨピヨ~♪」と鳴きながら目がチカチカするふくろうの標識がいっぱい設置してあった。
#**いっぱい?十二兼の坂の下にあった1台ぐらいしか知らんが。
#***[[郡上市|隣県]]の国道にあるやつと勘違いしてまいか。
#*一見、普通の信号と何ら違いがないように見える「居眠り防止装置」。効果の程は如何に。
#**それ前述のフクロウの事だと思うけど。(信号は只の信号。フクロウの近くの信号に「(この先に)居眠り防止装置あり」みたいな事が書いてあったと記憶)あのコオロギのような音色は却って眠気を誘うようで、夜中周辺の路側帯には何台ものトラックが停まっていた。で、案の定撤去…
#信号で止まるときはハザードランプの点灯が必須となる。
#*電光表示板もそのように促している。
#*途中、数箇所の信号が速度感知器と連動している。速過ぎる車を発見すると、先の信号を赤にして無理矢理停車させてしまうシステム。
#走り屋が多いくせに走る所があんまり無い。
#*木曽川右岸道路はやく出来てー!。
#煽られるけど避けるスペースが無いので結局は対向車線を逆走して追い越していく(煽るのはだいたい大型トラック)。
#*そして松本ナンバーは制限速度どおりで走ろうとするので県外の車はイライラしてよけい煽る。
#*「遅い車は・・・」って退避スペースの案内もあるが、遅い車ほど見ていない。
#中央道の恵那山トンネルは危険物搭載車が通れないのでこっち通る
#*というか恵那山トンネルは通行すると特別料金を取られるので、普通のトラックが中津川以北の高速道路を使いたがらない。結果、迂回路として国道19号の交通量が増えている。
#**中津川ICから塩尻(高出)までジャスト100kmぐらい。高速経由だと塩尻インターまで120km近い。費用対効果を考えれば下道を通るのも頷ける。
#***「塩尻~中津川間での中央道ルートと19号ルートは40分程度の差しかないから時間に追われてない限りは下道で行くよ」とトラックの運転手に聞いた事があるな。
#****ええ...(困惑)
#本当は一般道なので125cc以下のバイク、歩行者、軽車両も通行可のはずだが…
#*自転車でトンネルを通ろうとすると工事の警備員に「こっち通っちゃ駄目だよ、国道なんだから!」と断られる(実体験)
#*原付2種クラスで通るのは125ccギア付き以外は命懸け。フルサイズ125は全開で逃げる。
#**野尻、上松、新鳥居と直線トンネルばっかで車のペースが落ちない。
#*上松のトンネル地帯から木曽桟付近までは歩道が途切れるので、歩行者はトラック等に巻き込まれないよう相当な注意が必要。
#*新鳥居トンネル内の歩道はかなり狭い。自転車同士はおろか、歩行者同士でもすれ違いが難しい。
#*自転車の人は可能な限り本線を避けるのが良い。
#積雪時には、ノーチェーンで立ち往生する大型車のために、全面通行止めとなる事が多い。
#盛大に煙を吹きながら、列車ならぬ車列を引っ張る「蒸気機関車」(ディーゼル機関車?)を良く見る。
#*ほんとに蒸気機関車が走っていた場所が道路になった箇所もある。鳥居トンネルのあたりとか。
#早朝に限っては、交通量が少なくなる。
#道の駅「木曽福島」が完成した。19号上で唯一、御嶽山の眺望ができる地点に設営されたらしい。
#*これで塩尻~中津川間に道の駅は6つ(ならかわ、奈良井、日義、木曽福島、大桑、賎母。橋を跨いですぐのきりら坂下を入れれば7か所。)
#**きそむらを入れて8か所になりました
#***木曽路の区間(約90km)だけで、こんなに道の駅があるのは驚くよね。
#***下手な高速より休憩場所には困らない。
#*まぁ、東濃でいいなら、土岐・神明交差点(アウトレット付近の立体交差)付近と、恵那市街~中津川の手賀野にかけて(で北に開けていれば)は空気が澄んでいれば小さいながら見えます…
#**東濃の高台からなら御嶽山はわりとどこからも見える。おすすめのビューポイントは県道66号、土岐肥田のどんぶり会館前の下りストレート。眼前の冠雪した御嶽は絶景。
#片側1車線でも、倉本に不要ながら中央分離帯が設置されている。
#*その他の場所でも異常なほどポールが設置されている。
#**案の定、追い越しをかけたトラックがそのまま反対車線に入り逃げられないまま正面衝突という事故が起こる。
#*道のすぐ脇に小野の滝という結構な大きさの滝がある。
#**小野の滝の入口の信号は上記の12の項目の信号(速度感知器と連動)です。
#トンネル内では長野県内にもかかわらずSBCではなくCBCが送信されている。NHKは長野局っぽいけど。民放FMはFM長野もFM愛知も岐阜FMもどれも聞けない。
#*岐阜FMは開局したのが2001年だが。
#清酒の広告が多い。
#*確かに「七笑」「中乗りさん」と福島付近の清酒の看板いっぱいあった記憶が。
#旧中仙道沿い。国道から斜めに旧道が分岐して併走して宿場町を通る。そして道を造る場所のない狭い谷筋の場所も多いので、旧中仙道をたどる人も国道を通るハメに。
#名古屋方面からまっすぐ行くと19号線を外れて諏訪・山梨・東京方面へ進む。
#*岡谷IC付近で二手に分かれ左のバイパスだと和田峠のはるか手前のT字路にぶつかる。右の旧道を行くといつの間にか{{国道|甲信越|142|R142}}になり、諏訪大社下社秋宮にぶつかる。
#中津川から木祖村まで常に木曽川と並走しているが、右岸を通っているのは、賤母大橋~南木曽大橋、あげまつ大橋~かけはし大橋、菅橋付近の3箇所のみ。
#「Red Signal 50」で酷ラリさんがここをノーストップで走破してしまったことには驚いた。
#*その動画を見て考察するとあの区間は上記の通り大半が木曽川の左岸かつ、交差点のほとんどがT字路だから信号も大体が青信号延長仕様の時差式制御方式により成功したかと。逆に同区間を反対方向へ進むとノンストップで走破するのはかなり困難になる。
#中津川から旧山口村に入ると(つまり旧県境を超えると)観光案内の看板が豪華になる。
#マジでコンビニが少ない。現在倉本~塩尻中部(市街地出る前の場所)で8つ。
#*しかもその内6つがセブンイレブン。
#**サークルK潰れたしな。


;ズル木(ドラえもん)
===塩尻~安曇野===
#てんとう虫コミックス初期に、ドラえもんが出てこない話でたまに出ていた脇役。
#ほぼ片側1車線。朝夕はここを1時間で通り抜けられたら幸運だと思った方がいい。
#というのも初期のドラミちゃん登場エピソードは『ドラえもん』の番外編たる'''『ドラミちゃん』という別の漫画'''であり、主人公はのび太の親戚の「のび太郎」という別人だった。
#*20万都市を通っているのにバイパスが未整備…ひどすぎる。
#したがっててんとう虫コミックスに編入する際に、のび太郎はのび太に、ヒロインは「みよちゃん」(本来はパーマンのみっちゃんみたいな外見で、髪型を変えればすぐしずかちゃんに書き替えられる)からしずかちゃんに、ガキ大将は「カバ田」からジャイアンに名称が変更されたのだが、ズル木だけはどういじってもスネ夫になりようがない外見の為、『ドラミちゃん』完結後は一切登場しなくなった。
#**あれはいちおう「松本バイパス」と名がついているらしい。旧道は平田のY字路をステーキ宮のほうに入り、ヤマダ電機の脇をかすめて、松本駅前からこまくさ街道を、北松本駅への交差点のすぐ先で左にそれてゆき、篠ノ井線をオーバークロスして{{国道|甲信越|143|R143}}に突っ込む道らしいです。現道は2011年現在、沿道の建物を絶賛破壊中、ようやく立体化されるようです。
#*勿論、アニメ版ではズル木は全く登場せず、スネ夫がその代役に選ばれている。
#***2020年現在、渚1丁目交差点は未だ橋脚すら立たず。2027年の国体までに間に合うかどうかすら怪しいレベル。<small><small><small>(たった1.6kmの4車線化に何十年かかってるんだろう)</small></small></small>
#*そのため、地元民は抜け道となる農道や県道をよく知っている。
#**高速の料金を下げるんだったら、[[国道20号]]の終点の交差点から松本の渚1丁目交差点までは、4車線化ぐらいすべき。
#* 国道がこの有様なため、この区間の[[長野自動車道|長野道]]は地方にしては交通量がやたら多い。
#**塩尻IC~豊科IC
#**安曇野IC〜松本ICの一区間のみの利用をする人もかなりいる。
#松本あたりの上りの青標識を見ると、中途半端な事に「多治見」って出てる。
#*名古屋か中津川の方がシックリ来る気が。
#**距離標識だと「名古屋、多治見、塩尻」。
#*塩尻の高出交差点以西から中津川の表記が出るのだが、この交差点付近で[[中部]]局から[[関東]]局の管轄に変わるので、関東局側の視点だと中津川より多治見の方を主要地と見ているのかもしれない。
#松本方面から曲がりそびれると伊那に行ってしまう。
#*宮ノ越以南なら途中で引き返さなくても復帰できる、だいぶ大回りしてる感あるけど。
#**否。狭いけど、r254で贄川に出られる。この道は初期の中山道だったらしいが。
#安曇野市に入れば青い距離標識・行き先標識に「[[上越市|上越]]」が登場する。
#19号と並走して流れてきた奈良井川と、上高地から下ってきた梓川が合流して犀川と名前を変える。この辺りに200キロポストがある。
#*何てことのない、普通のキロポスト。上り線側にのみ駐車して小休止できるスペースがある。


;山田浩一/パーマン5号(パーマン)
===安曇野~長野===
#連載末期に登場し、主人公の弟分キャラという美味しいポジション。
#[[長野自動車道|長野道]]開通後は交通量が減った。
#しかしアニメには登場せず、第2部では設定統一の為登場すらしない。そのため長らく初登場エピソードが収録されずモブとしてしれっと出ているだけというひどい扱いに。
#以前は明治橋や両群橋といった幅員極小な橋があったが新しい橋が架けられ解消した。おそらく'''オリンピックのおかげ'''
#*アニメ第1作(モノクロ版)には出てる。
#*交互通行しか出来ない様な橋もあったw
 
#スキーバス転落事故の起きた大安寺橋は直後に架け替えられた。もともとの橋があったところには慰霊碑が立てられ、現在の橋からも見ることができる。
;牧場らむりん(しまじろうシリーズ)
#*長野道全通前のスキーバブルの残骸として、沿線にはスキー場の歓迎看板がいっぱい立っている。
#レギュラーだったが[[大人の事情の法則|大人の事情]]により降板。
#木曽高速の沿線に類似した風景が漂う。
#*新レギュラーの桃山にゃっきいに完全に出番を奪われてしまった。
#長野の南にバイパスがある。現道とは合流しないまま[[国道18号]]大塚南交差点で終点を迎える。
#*時代にそぐうキャラを出したかったベネッセの方針による。
#*一般的には現道が18号と交わる西尾張部交差点が真の終点と思われている。
 
#**[[愛知/尾張|尾張]]が起点の道だからというのも理由のひとつか。
;リュウガ(北斗の拳)
#*ただし大型車は市街の19号を通れずを迂回させられる。({{国道|甲信越|117|117号}}→日赤経由)
#ラオウの部下の中でも恐らく最強と思われる人。しかも、ヒロインであるユリアの実兄という凄い重要な役である。
#**上越方面だと遠回りになってしまう。
#しかし、ケンシロウの覚醒を促すべく「部下と共に無辜の人民への大虐殺を行い、トキ(この時すでにラオウに敗北し、病で余命幾ばくもなかった)をボコって死に至らしめる」というとんでもない暴挙に出る。
#*途中の信州新町の名物はジンギスカン。毛織物の材料として羊の畜産が盛んだったらしい.
#*本人も出てきて4話くらいで退場してしまったため、「目的に対して手段が過激すぎる」「ほぼ死に逃げ」「正直あとで出てきたジュウザ(異母弟)の方がよっぽどいいキャラ」と非難轟々。
#*品種改良されたダックスフントのような長ーい形状の羊が飼われているらしい。沿道にあるジンギスカン荘の看板に注目。
 
#犀川沿いは線形が悪すぎ
;厳娜亜羅十六僧(魁!!男塾)
#*明科~長野間は篠ノ井線、長野道を沿う{{国道|甲信越|403|R403}}回りの方が近いし早い。高低差があるのと幅員が狭い箇所がある為、大型にはおすすめできないが。
#男塾と天挑五輪大武會予選リーグ決勝で戦った相手。当初こそ「厚さ50㎝の石棺に閉じ込められて蒸し焼きにされ、内部から棺を破壊して脱出できた者しか下山を許されない」と称され、とんでもない強豪のように書かれていた。
#*犀川はダム湖と水を取られて干上がってる河原との連続。
#しかしアメトーーク!でネタにされていた通り、ここまで強いにもかかわらず、実際にやったのは「凧で吊るした人形で戦う」「幻術を見せる」「組体操して巨大な槍を振るう」と全然拳法に関係ない戦い方ばかり。
#途中で[[長野/北安曇#大町市の噂|大町市]]を通るのがいまだに違和感。
#勝ち星は影慶のみであるが実は塾長の仕組んだ芝居であり、実質全敗。
#*旧・八坂村
#*しかもリーダーの朱鴻元は打ち切りにより、七牙冥界闘や羅漢塾での決戦が唯一描かれなかった。そのせいで「雪が無ければどうやって戦うんだ」とネタにされる始末。
#シルクハットを被った玉子?がいる。<!--{{#widget:Google Street View
#更に続編『暁!!男塾』で登場した第2世代はヘタレしかおらず、予選で5分も持たず全滅。戦闘シーンすら無し。
|lat=36.6304
#一応外伝漫画(伊達編)では旅の最終目的地に選ばれているが、それ以外の扱いは上記のような散々な有様であり、前に戦った狼髏館の方がよほど扱いが良い。
|lng=138.1603
 
|yaw=45
;ファラオ(魁!!男塾)
|pitch=0
#敵だった頃は主人公と同じくらいの長身のイケメンだったのだが、味方になってからどんどん背が縮み始め、最終回では主人公のヘソくらいの背になってしまった。
|zoom=-100
#*身長が下がるにつれて(ハゲでデカ耳というインパクトもあって)どんどんおバカになっていき、猿の小便を誤って飲んでしまうギャグキャラに零落れた。完全に泊凰2号である。
|width=300
#**小物相手に勝った勝ったと主人公に滑稽なまでに自慢しまくる姿は、その主人公に殺された腹心(アヌビス)が見たら恐らく嘆く事だろう。
|height=300
 
|static
;チェック・メイト(キン肉マンⅡ世)
}}-->
#ビジュアルは人気だが、とにかく試合の描写が少なすぎる。
#雨量規制がきつく、割と通行止めになる。
#作品の都合上「噛ませ犬」が増える作風なのはもう仕方がないが、チェックの場合は序盤で主人公に敗北し味方になったにもかかわらず、肝心な時に限って戦闘描写が無い。
#*超人オリンピック(アニメでは超人ワールドグランプリ)では予選で棄権し勝利より名誉ある敗北を掴む。
#*悪魔の種子編では元悪行超人にもかかわらず、「悪行超人しか通れないバリア」に阻まれる。ただ性格悪いだけのバリアフリーマンは通れたのに。
#*究極の超人タッグ編ではセイウチンとネプチューンマンに2対1で闇討ちされ、戦線離脱。
#パラレル設定の「オール超人大進撃」では一応二期生との戦いを行った。引き分けだけど。
 
;内藤ロンシャン(家庭教師ヒットマンREBORN!)
#初期のギャグ短編時代にゲストとして出ていた中小マフィア「トマゾファミリー」のボス。
#ほぼ準レギュラーみたいな扱いだったが、アニメでは存在そのものを完全に抹消された。
#あと女の趣味も残念である。
 
;マジンガーZ(OVA版マジンカイザー)
#第1話目で敵に鹵獲され、醜いツギハギを当てられた「あしゅらマジンガー」になって襲い掛かってくる。
#マジンカイザーに載った主人公・兜甲児は半ば暴走状態であり、あしゅらマジンガーはカイザーによりただの徒手空拳でボコボコのベコベコにされ、その辺の森に投げ捨てられる。そして、二度と出てくることもなく、以降はずっとマジンカイザーばかりが登場する。
#*祖父の遺品をそんな風に扱っていいのか~!
 
;ウイングガンダム(新機動戦記ガンダムW)
#前半主役機である。タイトルのWもそのままWingのW。
#ところが蓋を開けてみれば第1話でいきなり撃墜、事あるごとに主人公・ヒイロに自爆させられそうになる、最終的にこれ見よがしに自爆させられその回のタイトルが「ヒイロ閃光に散る」、更に自爆した後も残骸が自爆させられる、最後は脇役が乗って攻撃の盾になり大破、という恨みでもあるのかというレベルの扱いを受ける。
#*ついでに言うなら前番組『機動武闘伝Gガンダム』の最終回でもラスボスに破壊されている。
#ゲームでも後半の主人公機であるウイングガンダムゼロがあまりに強すぎるせいで、だいたいウイングガンダムは登場すらしないことが多い。
 
;ガンちゃん(ヤッターマン)
#タイムボカンシリーズで最も人気の高い『ヤッターマン』の主人公だが、いろいろと残念。主にドロンボー一味に完全に人気を奪われたことによる。
#第1作では主人公にも関わらず出番が少ない。第2作では第1作と異なるキャラクターに変更されたことが一部の旧作ファンから不評で、ストーリー上でもアイちゃんこそが真の主人公であると称される。
#王道復古1話では登場せず、2話でもほぼアイちゃんとイチャついてるだけと言うぞんざいな扱い。
#『ZIP!』のコーナーだった「グッド・モーニング!!!ドロンジョ」では善玉側のポジションをおはよう忍者隊に奪われ、アイちゃん共々最終2話しか登場しない。
#YouTubeのヤッターマンチャンネルではアイちゃんと'''ボヤッキー'''が活躍。
#公式のタツノコキャラ集合画像でもヤッターマンキャラとして彼ではなくドロンジョが描かれがち。
 
;「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラクターの一部
#ホル・ホースは誰かとコンビを組まないと戦うことが出来ない。
#ブチャラティは相手が嘘をついているかどうかを確かめるために相手の汗を舐めたり、相手の体から、いろいろなものを出すことが出来るが、やったのは1回だけだった。
#ジョナサンは最後までディオを倒すことが出来ず、ディオのスペースリバー・スティンギーアイズが首に当たって死亡した後、ディオに体を乗っ取られてしまった。
#作者の悪癖なのか、設定が変わったり無くなったり持てあましたりするケースがよくある。
#*代表的なのはツェペリを当初は独身設定にしたのに次の部にツェペリの孫シーザーを出してしまい「大人は嘘つきではないのです、間違いをするだけなのです」と言い訳したことだろうか。
#*そのことで読者に突っ込まれまくったので、「ツェペリは独身。」という設定を無くして、「ツェペリは結婚していた。」という設定になった。
#あんなに強かった空条承太郎が6部で弱くなってしまった。
#*スタープラチナがプッチ神父に通用しなかった。そして、プッチ神父に殺されそうになった徐倫を庇った後、プッチ神父に隙を突かれ、頭から裂かれて死亡する。
#*「どうして、東方仗助を連れてこなかったの?」と思う読者が多い。
 
;南冬馬(みなみけ)
#下記のフユキの割りを食った一番のキャラ
#*2期では本来の冬馬のポジションをフユキに奪われファンからは怒り爆発。
#1期は終盤からの登場だったため、3期の「おかえり」から本格的にメインキャラになった。
#2期では他にも南春香が鬼ババアのようにキレる話もあって視聴者のトラウマになった。
 
;冬木真澄(みなみけ)
#みなみけ2期のアニメオリジナルキャラ。視聴者からボロクソに叩かれ黒歴史と認定される。
#EDテロップでの表記は「フユキ」。最終話のはがきでフルネームが判明する。
#*当初はフユキは名前だと思われ、「南フユキ」などと妄想されていた。
#このキャラを作った監督・スタッフは上記の冬馬の存在を知らなかったのかと憶測がある。
 
;夜神月(DEATH NOTE)
#実写版で彼を演じた俳優に対してクズ役のイメージを植え付けてしまう。
 
;宇崎花(宇崎ちゃんは遊びたい!)
#彼女が採用された日本赤十字社の献血を呼びかけるポスターやグッズがフェミニズム左派の人たちから「環境型セクハラ」と難癖をつけられて論争に発展してしまう。
 
;桃山みらい(キラッとプリ☆チャン)
#歴代のプリティーシリーズの主人公と比べるとどうも地味主人公感が…。
#*作中でも「イマイチ目立たない!」と書かれたことがある。
#[[大きいお友達]]からは完全にネタキャラ扱いされている。
#*ネットでは「桃山」と名字で呼び捨てが定着している。
#「キラッと」が口癖という設定だが、作中ではほとんど使われない。むしろ「そうなんだ」が口癖だと思われてる。
 
;ウルトラマグナス(トランスフォーマーシリーズ)
#ザ・ムービーではコンボイに変わる主役に…しかし、最終的はホットロディマス(ロディマスコンボイ)に主役を奪われてしまっている。
#*ゲーム「コンボイの謎」でもザコ敵に何度もやられる、ザ☆ヘッドマスターズでは完全にリストラ(戦死)されるなど、ともかく不遇な扱いが多めである。
 
==制作者==
===漫画家===
;吾妻ひでお
#理不尽ギャグ漫画の描き過ぎで心身を摩滅、自殺を思い立って脱走し、山で生ごみを漁る生活に走る。その後、もう一回脱走し、ガス会社で土木作業員として働くという異例過ぎる人生を辿る。
#*更にその後、アル中により精神疾患を発症し、禁酒病棟でリハビリを受けることになる。
#何より残念なのは、上記一連のルポ漫画が'''彼の人生で一番売れた漫画'''ということである。
 
;いがらしゆみこ
#本来なら「水木杏子の原作」である「キャンディ・キャンディ」を、あたかも「自分の原作」であるように扱ったせいで、アニメのDVD化どころかCSでの放送すら不可能になっている。
 
;楳図かずお
#小学館の編集者との関係や腱鞘炎が悪化したことで1995年以降漫画家としての活動を休止するようになってしまった。
#自身の作品である「漂流教室」が映画化された際、原作のイメージと著しく違いが生じてしまい苦言を呈する羽目になった。
#自宅であるまことちゃんハウスを改築した際、その色彩が周りの住宅との外観になじまなかったことから近隣住民に訴えられた。
#*そのためか噂ではまことちゃんハウスから引っ越さざるを得なくなったといわれている。
 
;江川達也
#代表作品といえば「BE FREE!」、「まじかる☆タルるートくん」などがあるが・・・。
#*「仮面ライダー THE FIRST」が酷すぎた。漫画版の「仮面ライダー」を書いていた島本和彦を怒らせてしまった。
#*×××と受け取れるような描写もあったせいで石森プロも怒らせ、単行本化されなかった。
#**「HUNTER×HUNTER」に引けを取らない絵のままで修正しないくらいなら、単行本化しなかったのは正解かも。
#『伊集院光 深夜の馬鹿力』の1コーナーで『東京大学物語』の主題歌を募集したところ、作品の内容より江川そのものがネタにされていた。
 
;木多康昭
#「幕張」をジャンプに連載していた時に、ある大物芸能人を「(芸が)寒い」と断言。コミックス化の際には差し替えられてしまった。
#その後講談社へ移籍し、週刊少年マガジンで「泣くようぐいす」と「平成義民伝説 代表人」の連載を開始。
#*「泣くようぐいす」はいつの間にか本筋から大きく脱線し打ち切り。
#*「代表人」は危ないネタを乱発した結果、僅か4ヶ月で打ち切り。
#**最終回の内容は「名誉毀損で訴えられた作者が法廷で無実を叫ぶ」というものだった。
 
;QP:flapper
#コミケでは定番の壁サークルなのだが、キャラデザを手掛けたり原作のイラストなどを手掛けたアニメはことごとく当たらないばかりか・・・。
#「えむえむっ!」は作者が急逝して未完に終わってしまった。
#「ガーリッシュナンバー」は新作アニメが制作中止になった。
#「レガリア The Three Sacred Stars」に至っては放送が途中で中断され1話から作り直される事態に。
#ただ、いずれにしてもアニメの制作に関しては直接手出ししているわけではないので、少なくともQP:flapper自身に非はない(たぶん)。
 
;久保帯人
#人物そのものは残念ではないが、久保帯人氏と偽った全く別人の画像がネット上で出回ってしまい、一時期問題となった。
#*そのミーム汚染は凄まじく、2013~2014年に「久保帯人」と検索をすると画像検索において久保帯人先生に混ざって赤の他人の画像が検索結果に出てしまったほど。
#*ついには集英社から忠告が出てしまった。
#*ちなみにその別人とはタクヤというAV男優である。
 
;久米田康治
#「行け!!南国アイスホッケー部」をサンデーに連載していたころ、やたら脱いでいた。
#*単行本に自身のヌード写真を掲載したり、サンデーの読者イベントでも同様の行動を行ったり…。
 
;小林よしのり
#'''説明不要。'''
#もはや右からも左からも忌み嫌われる存在になっている。本人は気にしちゃおらんだろうが。
 
;島袋光年
#2001年に「世紀末リーダー伝たけし!」で小学館漫画賞を受賞し高額納税者番付の県別ランキングに載ったが、翌年に女子高生との援助交際で逮捕され、漫画は打ち切りとなりキャリアをふいにした。
#その後活動を再開し、「トリコ」はアニメ化もされたが東映が期待したほどの人気は出なかった。
 
;柴田亜美
#プライベート美容サロン「ボディオートクチュール ami」を開店したが、漫画家との両立が出来なかったのですぐに閉店してしまった。
#自宅で酒を飲んで酔っ払った後、床で寝てしまう。
 
;高橋和希
#自身のインスタグラムにて遊戯王のキャラを使用して政治的な発言を行ってしまい謝罪に追い込まれた。
 
;手塚治虫
#説明不要の漫画の神様。
#その恵まれ過ぎな才能故に、とにかく後発の作家に文句しか言わない。「俺にだって描ける」「俺の方が上手い」が口癖。
#何でも安請け合いするため、締め切り当日、あと数時間という所まで粘る。手塚オソ虫、手塚ウソ虫と呼ばれる始末。
#徹夜を繰り返したことで60歳で亡くなってしまったことを6歳年上の水木しげるから石ノ森章太郎ともども残念がられている。
 
;寺田ヒロオ
#手塚神に次ぐトキワ荘組のNo.2でありながら、一般人の知名度がゼロに等しいお方。
#*「藤子F=ドラえもん、藤子A=ハットリ君、赤塚=バカボン、石ノ森=ライダー、つのだ=恐怖新聞」あたりまでは出てくるにせよ、アニキ分である寺田を「=スポーツマン金太郎」と答えられる人はまずいないだろうし、いても読んだことある人はおるまい。
#*劇画やドタバタ漫画の全盛期において、手塚も苦労したがそれを乗り越えることが出来たのに対し、寺田は完全に鬱状態になってしまい、70年代前半で引退。
#晩年は妻子とも家庭内別居状態に陥り、体を崩して外に一歩も出なくなってしまった。
#2009年に全集が発売されるまで単行本はほとんど品切れで、「トキワ荘組のファンなら名前は知っているはずなのに、誰も読んだことがない」というUMAみたいな扱いを受けていた。
 
;冨樫義博
#「HUNTER×HUNTER」の休載期間の長さや休載の回数が多い。
#*それでも、「HUNTER×HUNTER」を支持する読者が多いのでかろうじて打ち切りを免れている。
#彼の出身中学校で起こった事件のせいで、[[MediaWiki#ユアペディア|ユアペティア]]では一時期ぼろくそに書かれていた。
 
;のむらしんぼ
#存在そのものが残念の化身と言っても過言ではないお方。
#*簡単にまとめると以下の通り。
##打ち切り連発を経て『とどろけ!一番』でヒットするが、編集との悪乗りの末に「ボクシング漫画への路線変更」を行った結果殺害予告が行われるほど読者から反感を受け、最終的に打ち切り。
##下積みを経て『つるピカハゲ丸』はアニメ化、ゲーム化されるほどの大ヒットとなり、一躍大金持ちに。
##しかし続く連載は打ち切りだらけで本当に一発屋で終わってしまい、アシスタントを雇うのも無理なほどの借金を抱え、嫁さんには逃げられる。
##現在、リアルに「つるセコ」な状況の中、コロコロコミックの歴史を辿る実録ギャグマンガを執筆中だが、死ぬ前に借金が返せるかどうかも疑わしいらしい。
 
;ひかわ博一
#上記のむらしんぼの弟子であり、『星のカービィ デデデでプププな物語』で人気を博す。その人気ぶりは、のむらの娘が「お父さん! デデププみたいな面白い漫画描けないの!?」と言い出したほど。
#*のむらが打ち切りに悩んでいた時期に、子供の学費を立て替えてあげたという心温まる話も残っている。
#だが、十数巻でスランプに陥って全く絵が描けなくなり、遂に文章でネームを書いて、アシスタントに代筆してもらうようになっていた。早い話が、「漫画原作者」となったのである。
#*表向きは信用失墜にならないようにそのアシスタント(『巨人の星』で喩えると川崎のぼるにあたる人物)の名前は掲載されず、その頃カービィの印税で儲けたひかわは本当に絵を描く気力を使い果たしてしまった。
#そして遂にアシスタントから反感を抱かれて夜逃げ同然に離反され、仕方なしにペンを取ったらまるで素人が描いたかのようにガクガクになってしまい、打ち切りとなる。
#その後、リーマンショックのあおりを喰らって株も焦げ付いてしまったらしい。現在はまともに作画できるだけの能力は戻ったが、上記の事は開き直ってネタにしている。
#なお、上記の事実が公表されるまでは「コロコロの編集者に罵倒されてやる気を失った」という噂が強く信じられており、ファンからコロコロ編集部が叩かれていた。
 
;藤井みほな
#代表作『GALS!』は『超GALS!寿蘭』というタイトルでアニメ化される程、掲載されていた『りぼん』では絶大な人気を誇っていたが、その作風から批判が多かった。
#『GALS!』終了後、鳴りを潜めていたが、近年になってツイッターを開始している。
#*さらには、2019年秋には電子書籍でありながらもまさかの『GALS!』の続編が発表された。
 
;山川純一
#1980年代に「薔薇族」で主にホモ系の漫画を描いていたが作風が当時のゲイ漫画の流行に合わず、1988年に突然失踪してしまった。
#活動中に単行本が出版されたがその出版社が倒産してしまい、大量の山川の本が返品された。
#2000年代に入ってから彼の漫画である「くそみそテクニック」がインターネットに違法で掲載されたことで人気を博すようになったが、山川本人だと名乗る人物はいまだに出てきていない。
#*薔薇族の編集長だった伊藤文學からは「死亡してしまったのではないか」と推測されてしまっている。
#*仮に「自分が山川純一だ」と名乗りあげたところで、それをどうやって証明すればいいのか困る。
 
;和月伸宏
#躊躇なく他者の作品を参考にしまくり、何でもかんでも自作品に取り入れる、よく言えば好奇心旺盛な作風。
#*「これはパクリではなく敬意あるオマージュです」とばかりに、単行本で長々とライナーノーツを載せる。
#**あまりに堂々とパクりまくるため、遂にはSNKから自作をパクられる。そして半ば愛人関係になる(笑)。
#2018年、せっかく始めた「るろうに剣心」第4部北海道編が開始3話で中断。しかもその理由が「児童ポルノの不法所持による書類送検」。
#*ちょうどこの号が掲載される直前に出た文庫版「武装錬金」のおまけ漫画は、ヒロインが'''幼女になる'''と言う内容だった。
#*再開までは半年近くかかったが、むしろ半年でよく再開できた。やはり作者補正か。
#*そのためじどうに感心とか抜十歳とか言われる始末。
 
===アニメクリエイター===
;今川泰宏
#原作を原作通りに作らないことに定評がある。
#*彼にかかればガンダムは奇声を発しながら殴り合うプロレスアニメになり、バビル二世や仮面の忍者赤影が悪者になり、食堂で料理対決をする漫画が上手いものを食べるたびにジーサンが口からビームを吐き空を飛び回る麻薬中毒のようなアニメに変わる。
#『真ゲッターロボ 世界最後の日』は一説によれば予算を使い過ぎて更迭されたらしい。
 
;高橋ナツコ
#彼女が原作付きアニメの脚本を担当すると原作レイプになりやすい。
 
;富野由悠季
#多くの作品で悉くキャラを殺し尽くし、主人公をこれでもかと不幸な目に遭わせる。着いたあだ名が皆殺しの富野。
#*最初に監督を務めた『海のトリトン』で「実は主人公の先祖がゴミ屑外道野郎で、悪役は迫害されていました」という原作と真逆の設定を作ってしまい、原作者の手塚治虫を激怒させ、虫プロに出禁を喰らう。
#**この一件以来手塚からは恨まれ続け、代表作のガンダムもボロカスに叩かれている。
#*もちろん『無敵鋼人ダイターン3』『OVERMANキングゲイナー』のように明るい作品も多く手掛けている(通称「白富野」)。
 
;西崎義展
#『宇宙戦艦ヤマト』を大ヒットさせたプロデューサー。
#*もともとは虫プロの幹部職員であり、上記のトリトンの改悪にGoサインを出したのもこのオッサンである。
#しかしヤマト以外は大してヒットもせず、そのヤマトも松本零士と著作権でもめる。しかも逮捕中に。
#更に覚せい剤密輸及び拳銃密輸で2度も逮捕。
#最後は愛船ヤマト号から転落死する。しかも、暗殺説が出ている。
 
;原恵一
#劇場版『クレヨンしんちゃん』の『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』および翌年の『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』でポスト宮崎駿とも呼ばれる存在となった。
#しかし、シンエイ動画退社後は様々な映画作品を作るも不発に終わる。
#さらには、日本アニメ界の事実上トップとなった新海誠の作品に対し『ついていけなかった』と発言した。
 
==制作会社==
;アクタス
#幾度と制作上のトラブルをやらかしている会社。
#そんなトラブルの極めつけは「レガリア The Three Sacred Stars」の放送休止。
#「[[ガールズ&パンツァー]]」のヒットに伴い、[[バンダイナムコグループ#バンダイナムコアーツ|バンダイビジュアル(現バンダイナムコアーツ)]]に買収されたことでどうにか倒産を免れた。
#*「ガールズ&パンツァー最終章」は全6話(30分枠のアニメ12話分に相当)構成で、本当にちゃんと最後まで制作しきれるかが怪しい。
 
; 葦プロダクション
#タツノコプロに所属していた佐藤俊彦と加藤博が独立して誕生したアニメ会社。
#*2007年から'''プロダクションリード'''に社名変更していた時期があった(現在は旧社名に戻っている)。
#ボンズ程度ではないものの、オリジナルアニメでは賛否両論になることが多い。
#*過去にはバルディオスのようにバッドエンドに終わった作品もあった。
#作品によって話数短縮や打ち切りのトラブルをやらかしている。特に多いのは玩具売上不振や視聴率低迷の理由など。
#*一部はダンクーガなどのようにテレビで放送が打ち切られた後、OVA又は劇場版でストーリーを完結させている<!--ダンクーガの場合はOVAで完結-->。
#**代表作のミンキーモモに関しては一度は打ち切りが検討されたのも、後に撤回された。
#国際映画社やイージー・フィルムなどとは違い会社自体は存続しているが、最近は単独で制作している作品が極めて少ない。
 
;イージー・フィルム
#1995~97年放送の「スレイヤーズ」シリーズがヒットするも、その後はヒット作があまり出なかった。
#それどころか幾度と制作上のトラブルをやらかしている。
#そんなトラブルの極めつけは「ロスト・ユニバース」4話におけるヤシガニ事件。
#あのヤシガニ事件の影響がかなり響いたのか、2003~04年頃に経営破綻(倒産)。
 
;ACCプロダクション
#『ONE PIECE』の下請けにも携わっていたアニメ会社。
#TVアニメ『RGBアドベンチャー』放送の折、わずか6話目で「製作会社の都合」と言い出して打ち切りにした挙句、半年後には破産していた。
#*これの前作『MUSASHI -GUN道-』の大失敗もあって、ネタアニメ会社みたいなイメージが定着している。
 
;ガイナックス
#1990年代は「[[新世紀エヴァンゲリオン]]」を筆頭としたヒット作にも恵まれていたが、エヴァの版権がカラーへ移ったあたりから、ヒット作に恵まれなくなる。
#ただでさえヒット作に恵まれず、経営に行き詰まっているあろうところで、社長の巻智博が准強制わいせつ罪(×××の強要とか)で逮捕される。
#*これに対し、「お願いされて写真を撮っただけだ」と容疑を否認するなど、ざんねんにも程があって往生際が悪い。
#**同事件のせいで「ガイナ」(旧福島ガイナックス)が思わぬとばっちりを食らうはめに。本来は資本関係などないようだが。
#*これを機に、枕営業の厳罰化が進めばいいんだが…そういくわけもなく。
 
;国際映画社
#J9シリーズ3部作が有名だが、特にこれ以外のヒット作には恵まれなかった。
#同社が制作した作品は全般にほぼ低予算作品で単発で終わったものが多い。したがって評判があまり高くないか再放送やソフト化される機会は多くない(J9シリーズを除く)。
#「超攻速ガルビオン」の放映中にメインスポンサーが倒産し、強制的に打ち切りなってしまった影響で経営が悪化。これが原因で1985年に倒産した。
#*OVAか劇場版で続編を出す予定だったガルビオンは未完に終わり、更には「ふたり鷹」も制作途中ですぐに終わってしまった。
 
;DLE
#2019年に粉飾決算が発覚し一気に株価が10分の1に下がり、トレーダーからはクソ株認定されている。
#創業者の娘の椎木里佳がやたら目立ち過ぎて叩かれた。
 
;日放映動画スタジオ/東京テレビ動画/日本テレビ動画
#面倒なので系列企業すべてここで扱う。
#名前の通り70年代の日テレ系アニメに多く携わった会社であり、ジャンプアニメ第1号である「男一匹ガキ大将」もここで作られていた。
#しかし代表取締役・新倉雅美と日テレPの'''贈賄'''がバレてしまい仕事を干され、新倉は起死回生の一手として谷岡ヤスジ原作のアダルト映画『ヤスジのポルノラマ やっちまえ!』を製作するも大コケし、1週間で配給差し止めになる。
#「日本テレビ動画」に改名し、TVSP『ミュンヘンへの道』(72年のミュンヘン五輪へのバレーボールチームの激闘を描いたドキュメンタリーでアニメ映像も入っている)が評価されてTVアニメ界に復帰するも、『ドラえもん』放映中に新倉が夜逃げを行い、日テレ版『ドラえもん』は打ち切り。
#*会社もそれからほどなくして倒産した。その後の顛末は[[ざんねんなアニメ・作品事典#漫画・ライトノベル原作|こっち]]を参照。
#この3社の製作したアニメは倒産もあって版権が極めて複雑になっており、どれもこれも封印作品状態になっている。
#*DVD化されているのは『赤き血のイレブン』のみ。令和元年に『ポルノラマ』も何を考えたのかDVD化されたが、そのコピーが「'''奇跡&無謀'''の初ソフト化! '''幻の日テレ版『ドラえもん』の仕掛け人が放って散った巨大花火'''」とヤケクソ気味。
 
;プロダクションアイムズ
#2013年2月に設立されるも、資金繰りの悪化により、わずか5年後の2018年に経営破綻(倒産)。
#同社の倒産により、「劇場版ハイスクール・フリート」はA-1 Picturesの制作に変更された。
 
;ボンズ
#原作付きアニメの評価は基本的に高いがオリジナルアニメでは賛否両論になりやすい。
 
;マングローブ
#特にこれといったヒット作に恵まれず、2015年9月に経営破綻。
#*同社事実上の最終作「GANGSTA」は一時はBlu-ray・DVDの発売が打ち切られるのも、その後は何事もなかったようにリリースを再開した。
 
==雑誌==
;コミックボンボン
#子供向け漫画雑誌として1981年に創刊。当初からコロコロコミックとはライバル関係にあったがコロコロにはないホビーネタ、特にガンプラに力を入れていた。
#*それ以外にも連載作品も「プラモ改造などのマニアックな分野を描いた漫画」「バイオレンス要素の強い漫画」「お色気要素の入った漫画」などが多く「ボンボンを読むとオタクになる」という説もあった。
#一時期はコロコロの発行部数を越えることもあり、SDガンダムのブレイクや人気ゲーム作品のコミカライズやアメコミやエヴァンゲリオンの特集を組んでいた90年代前半あたりをボンボンの黄金期だと考える人も多い。
#しかし90年代後半、コロコロがポケットモンスターシリーズとタイアップするようになってから、コロコロが様々なゲームやホビーと組むようになり発行部数に大きく差を付けられてしまった。
#*ボンボンにも「メダロット」や「サイボーグクロちゃん」など人気作品はあったものの人気回復には至らず。再起を賭けて行った企画「クロスハンター」も大失敗してしまう。
#**さらに編集長の交代にともない今まで人気を博していた高年齢層にも人気のあった連載漫画を打ち切るなど迷走状態だった。
#2006年に誌面を刷新し、連載陣の一新やホビー関係の縮小などリニューアルするも部数低迷に歯止めをかけることはできず、2007年12月号を持って休刊(実質的な廃刊)となった。
#コロコロ側はボンボンを全くライバルとして意識しておらず、『週刊少年ジャンプ』の方を意識していた。
#*80年代後半のジャンプ全盛期においてコロコロの編集部内で『ジャンプ研究会』を開くほどだった。
 
;コミック百合姫
#百合専門の漫画雑誌だが最近は[[KADOKAWA]]や[[スクウェア・エニックス]]等の一般誌における百合作品の躍進により専門誌としての立場が危うくなってしまっている。
#*今では新連載が軒並み短命に終わってしまう。
 
;最強ジャンプ
#漫画よりゲーム、ホビー情報に重点を置いた「ジャンプ版コロコロ」
#しかし、仕掛けたタイアップがうまくいかず創刊2年ほどで隔月刊になるなど「'''最弱ジャンプ'''」と揶揄されるようになった。
 
;週刊少年キング→少年KING
#日本で三番目に創刊された週刊少年誌。
#*ジャンプ・マガジン・サンデー・チャンピオンと並んで五大週刊少年誌の一角を担っていたが…。
#1975年に編集部を一新したのが裏目に出て発行部数を大幅に減らしてしまう。
#その後「銀河鉄道999」のヒットで一時的に持ち直したが1982年に休刊。
#*月2回刊の「少年KING」として新たに創刊したが1988年に再び休刊となった。
 
;週刊少年チャンピオン
#編集部がヤ○ザと言われて久しい。
#*主に原因は2代目編集長のKさん。
#*自社の作品ですら狂人集団みたいに描かれる(例:『ブラックジャック創作秘話』)が、それを容認しているというのも凄い。
#また4大少年週刊誌の中では最も打ち切り作品に対する冷遇が激しく、ジャンプ・サンデー・マガジンは打ち切り作品でもかろうじて単行本は完結させてくれる(足りないようなら読切や書き下ろしでページ数を埋める)のだが、チャンピオンはそれをやらないことに定評がある。
#*2巻が10年経っても出ないというのはザラで、絶版後に他の会社で完全版が出ることもある。
#*最近は「電子書籍のみ完結させる」というケースも出た。(例:『おタエさんは今日も食べたい』)
 
;プレコミックブンブン
#ポプラ社が『かいけつゾロリ』のアニメ化に際し、ポプラ社レーベルを盛り上げるべく作られた児童誌。
#*『機動戦士Vガンダム』(正しいツッコミ:「そこはモアイくんとかだろ!」)の岩村俊哉、『ぼのぼの』のいがらしみきお、『ハーメルンのバイオリン弾き』の渡辺道明といった有名作家も連載していた。『半熟忍法帖』というバカエロ4コマで有名な新山たかしも「ズッコケ三人組」を描いてたくらいである。
#しかし蓋を開けてみればボンボンがガンダム神輿に縋りついたようにブンブンもゾロリ神輿にしがみついていたばかりで、自力でアニメ化まで持っていけたのは『ライブオン』1作のみという惨敗に終わる。
#*ちなみに『学校の怪談』(TVアニメ版とは無関係)も付録としてOVAが付属した後、レンタル・セル化が行われた。
#終わりの方になるとヤケクソの様にトランスフォーマーやルーンファクトリーといったタイアップを行っていたが、力及ばずゾロリのアニメ終了からほどなくして廃刊。
#おまけに「週刊少年チャンピオン」並みに打ち切り作に厳しく、売り上げが悪かった作品は単行本化されない始末。
#*例えば渡辺が描いていた『ラッキーナイトカスタードくん』(内容はハーメルンのギャグの所だけ抽出したようなバイオレンスドタバタギャグ)であれば、終わりの数話が単行本未収録のまま打ち切り。作者の知名度もあって電子書籍化もされたが、それでも単行本未収録部分は読めない。
#*第1号から最も早く打ち切られた『久字古妖怪伝ふわゆら』に至っては、単行本化すらされなかった。
 
;わんぱっくコミック
#コロコロ、ボンボンに続けとばかりに徳間書店で発行された児童誌。
#当初はファミコンゲームを中心にそこそこ人気を博していたが、ブームに乗り切れず失速。
#逆転のチャンスをかけた『ど根性ガエル』とのタイアップやキョンシーブームに乗ろうとするもスベり、遂にはファミコンの記事がほとんどなくなってしまうが、ウケはせずにわずか4年で廃刊。
#ちなみに今コロコロで『スーパーマリオくん』を連載している沢田ユキオは元々この雑誌でマリオを描いていた。
 
==イベント==
;TBSアニメフェスタ
#1回から2008年までと2010年は2日間だったが以降は1日のみに。
#*2015年を最後に毎年開催が途切れてしまった。2019年現在は2018年のみ。
#**深夜アニメにおいてTOKYO MX一極集中やTBS制作のでヒット作が長期に渡って出てないのが原因だろうけど。
#**他の系列局での放送がほとんどないゆえ、あまり話題に上がらないのも原因かも。
#**それでも、[[BS-TBS]]での放送は継続しているからまだいい方ではあるが。
 
;アニメ・マンガまつり in 埼玉
#2回までは2日間だったが以降は1日だけ。
#2017年は不運にも台風の影響で屋外イベントが中止になり入場者数も激減した。
#2018年のキービジュアルだった漫画はメディアミックスされないまま約半年後に連載が終了してしまった。
 
;国際まんが博
#2012年にまんが王国とっとりの一環として鳥取県で行われたイベント。
#当初目標来場者数を設定していたのだが開催中になって「定めていない」ということにされてしまった。
#県議会議員に来場者数の目標撤回や水増しを指摘された。
#イメージキャラに起用された女性芸能人が鳥取出身で無い上に鳥取に行ったことないと堂々と言った記事が出てしまった。
#本イベント含めまんが王国とっとりをPRするグループの雇用費に震災復興費が流用されたと叩かれた。
 
;マチ★アソビ
#地方アニメイベントの中で最も成功したイベントなのだが…。
#*2018年に発生した徳島市阿波おどりの赤字に伴う騒動も対岸の火事に見えるほどだったのに…。
#2019年、企画プロデュースを手掛けているufotable社長夫妻の脱税疑惑報道が出てしまう。
#*これにより同年春のVol.22から企画プロデュースを辞退、社長も実行委員会会長を辞任せざるを得なくなってしまった。
#この影響か2019年の阿波おどりアニメポスターは制作されなかった。
 
==施設==
;阿佐ヶ谷アニメストリート
#わずか5年足らずで閉鎖された。
#最寄りの阿佐ヶ谷駅から微妙に歩く距離にあった上休日に快速が通過する駅だったため交通の便で不利だった。
#施設を運営していたJR東日本子会社がアニメファンらのことを考えずにいろいろ制限を付けたためテナントに嫌われ客足も遠のいた。
#*秋葉原駅リニューアルに続いてJRはアニメファンの反感を買う結果に。
#アニメと関係あるのか疑わしい店舗やイベントばかりだった。
#唯一気を吐いていたSHIROBA'''C'''Oという声優の卵が働く喫茶店はSHIROBA'''K'''Oと紛らわしかった。
#*その店をプロデュースしていたサテライトが手掛けたアニメを中心に数多くコラボが行われたがSHIROBAKOとのコラボは実現せず。
#*SHIROBACOが舞台の一つだった「アクエリオンロゴス」もヒットしなかった。
#*働いてた声優の卵から売れた声優が出たかと言うと・・・。
 
;東京アニメセンター
#当初は秋葉原に開設されていたが、2度も一時休館しその度に運営会社が代わっていった。
#*場所が分かりにい上オフィスビルの一角だったため観光客が行くのにハードルがあったとされる。
#*そもそも入居していた秋葉原UDX自体・・・。
#そして2017年に秋葉原を離れ市ヶ谷駅前にある大日本印刷の施設に移転した。
 
== 主題歌 ==
;水の星へ愛を込めて(森口博子/機動戦士Zガンダム)
#ガンダム人気投票で1位を取るほどの名曲であり、森口博子のデビュー曲でもある。
#版権料がメチャクチャに高いので、ゲームは愚かネット配信ですらTV放映版とは違う曲が流されたりする。
 
;ハミングがきこえる(カヒミ・カリィ/ちびまる子ちゃん)
#今まで(「ゆめいっぱい」、「うれしい予感」)の明るい雰囲気の曲とは違い、「暗い」、「怖い」という意見が多く結局は「おどるポンポコリン」に切り替える。
#*以降は「おどるポンポコリン」以外だったのは「KinKiのやる気まんまんソング」のみであった。
#作曲者の小山田圭吾にとってはフリッパーズ・ギターの相方であった小沢健二の名曲「ぼくらが旅に出る理由」がリリースされたばかりであった。
 
;BIG-O!(永井ルイ/THE ビッグオー)
#あまりにクイーンの『フラッシュのテーマ』(映画『フラッシュ・ゴードン』)をパ…オマージュしすぎていたため、協議の結果ブライアン・メイに権利がうつった。
#ゲーム作品でもこのBGMはまず採用されず、再放送やDVD-BOXでは別の曲がOPに使用された。
#というか「もっとゴードンっぽくやっていい」と言われたのでほぼそのまんま踏襲したらしい。
 
;ハグしちゃお(夏川りみ/ドラえもん)
#ドラえもんの声優が総入れ替えの新体制になって半年後の2005年10月から使用されたが、歌詞がドラえもんのイメージと合わなかった。
#*タイトルにも歌詞にも「ドラえもん」が出てこないテレビアニメ主題歌はこの曲だけのようだ。
#*映画では「のび太の恐竜2006」と「のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜」で使用。
#*不評だったのか2007年5月から「夢をかなえてドラえもん」に再び変わり、こちらが水田版ドラえもんの主題歌に定着。
#**「ドラえもんのうた」と「夢をかなえてドラえもん」は10年以上使用されたのに、この曲の使用期間はわずか1年半。
#ちなみに声優交代から半年間は女子十二楽坊が演奏するInstrumentalの「ドラえもんのうた」が使用されていた。
#CSテレ朝チャンネルで放送されるドラえもんの再放送では、インスト「ドラえもんのうた」や「ハグしちゃお」が使われていたころの放送回でも「夢をかなえてドラえもん」が流れる。
#*大山版のドラえもんの再放送ではもちろん「ドラえもんのうた」が流れる。CSのテレビアニメ再放送版で「ハグしちゃお」を聞くことはできない。
#**ただし映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」と「のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜」のCS放送でのみ「ハグしちゃお」を流している。
#**このような扱いからして、おそらくドラえもん主題歌の黒歴史と制作陣も思ってるのだろう。
#ただし映像は「こんなの誰が知っているんだ」という原作の超マイナーなネタを死ぬほど拾っている(乗り物靴とか)ので原作ファンの間ではカルト的な人気を博している…かも。
 
;パラライカ(月島きらり starring 久住小春 (モーニング娘。)/きらりん☆レボリューション)
#インターネットではこの曲の替え歌である「やらないか」の方が広まってしまい、替え歌に知名度が負けてしまっている状態になっている。
#ニコニコやYouTubeのパラライカの動画でもやらないかネタのコメントが噴出する始末。
 
;風をさがして(矢口真里とストローハット/ONE PIECE)
#ワンピースファンから非難轟々、阿鼻叫喚。
#*このOPテーマが使用されていたときのONE PIECEはシリアス展開だったため、OPの曲と明らかに合わないことが批判された。
#*さらに島田紳助とヘキサゴンブームのウザさもヘイトを集めた。
#**矢口真里はワンピースファンだからまだいいものの、紳助は「ワンピース一切読まないで作りました」って言ったからなあ……(娘にも「合わない」とは指摘されたらしい)
#ONE PIECEの主題歌最大の黒歴史と言われている。
#これによりこの時期のONE PIECEのOP差し替えMADがネット上に多数投稿された。
 
==企業==
;アース・スター エンターテイメント
#コミック出版社として「てーきゅう」「ヤマノススメ」を輩出したがそれ以上のヒット作に恵まれない。
#アニメ化されてもほとんど5分アニメで30分アニメは極少数。
#*「ノブナガン」から「私、能力は平均値でって言ったよね!」まで5年ぐらいブランクが生じた。
#*関東地上波ではTOKYO MX以外実績が無い。
#アース・スターの名を冠した声優ユニットを手掛けたがうまくいかなかったのか声優・タレント事業からは撤退した。
#*実際のとこは2018年3月所属声優リリース→2018年4月出版社の買取→2018年5月旧アース・スターは解散して出版社をアース・スターに改名ってやってるので、出版業に専念するため他をリリースしたという説も。
#実は小説家になろう掲載小説の書籍化を最初にやりだした会社なので、そこは先見の明があった。最初からやってるんでなろうっぽくない本が結構ある、ドラ友とか戦国小町とか。
 
;KADOKAWA<!--角川書店時代・その他ブランドカンパニーも含む-->
#ヒット作を数多く生み出している一方で、幾度とトラブルをやらかしている。
#古くはメディアワークス問題(お家騒動)および春樹社長ら角川関係者の逮捕。近年では例の降板騒動もやらかした。
#*他にもロスト・ユニバースのヤシガニ事件、ハルヒ2期のエンドレスエイト騒動、ココロコネクトのドッキリ事件などなど、同社がやらかしたトラブルは数えるだけでもある。
#電撃、スニーカー、ファンタジア、MFJ、ファミ通とラノベのレーベルを5個握ってる割には、レーベル毎のカラーがはっきりしない。
#*Webからの拾い用の方も5レーベルあるけどこちらもカラーが微妙。
 
;[[キングレコード]]
#アニメファンからの人気は高かったが近年ではニコニコ動画のユーザーからの反感を買いかけている。
#かつてはランティスの親会社だったが現在ではランティスは[[バンダイナムコグループ]]の傘下になってしまった。
#*そのランティスはバンダイビジュアル(後に社名をバンダイナムコアーツに変更)に吸収合併され、音楽レーベル名のみ存続している。
#過去はガンダムシリーズの音楽制作によく関わることが多かったが、SEED以降はソニーなどの他のレコード会社に奪われてしまっている。
 
==放送枠==
;あにめのめ
#明確にヒットしたのが最終作の「からかい上手の高木さん」ぐらいだった。
#*第1弾の「甘々と稲妻」も視聴率など好材料があったが2期の様子がないまま原作が完結してしまった。
#参加企業だったトムス・エンタテインメントは「TRICKSTER」を最後に枠作品のアニメーション制作をしなくなり以降企画制作協力にとどまった。
#*最後までアニメーション制作を担当したシンエイ動画も深夜アニメは消極的に。
#往年の作品をモチーフもしくはリメイクだった「TRICKSTER」と「笑ゥせぇるすまんNEW」の不発が廃止の遠因に。
#*「TRICKSTER」は唯一の2クールだった故に。
;アニメ530
#テレビ東京が視聴者離れを回避するために18時台のアニメ枠を17時30分から18時30分までの時間帯に30分前スライドしたが、開始直後から視聴率が振るわなかった。
#*中には『スパイダーライダーズ』のように打ち切りor放送短縮をやらかした作品も出ていた。
#ケロロ軍曹はこの枠での視聴率低迷が遠因で以前の枠(土曜午前10時)に移動を余儀なくされる形に。
#明確にヒットしたのが『きらりん☆レボリューション』と『銀魂』(火曜のゴールデンから移転)ぐらいだった。
#一時新作が不足して、既存の作品の再放送やバラエティ番組を無理矢理編成したこともある。
 
==放送時期==
;2008年冬クール
#みなみけおかわり、true tears、キミキスと悪い意味で話題になるアニメが多かった。
#*フユキと真田光一、あの伊藤誠に匹敵する問題キャラが2人もいたクールでもある。
 
;2009年夏クール
#この時期のアニメの話題はほとんどがハルヒのエンドレスエイトへのバッシングだった。
#累平5000枚以上売れたアニメがわずか2作品だけだった。
#*しかし化物語は深夜アニメ史上最高の売り上げを記録。化物語に一極集中した結果とも言える。
 
;2016年冬クール
#このすばが大ヒットしたものの、累平5000枚以上売れた冬アニメはなんとこれだけ。2009年夏を超える大不作クールとも言っていいほどだろう。
 
;2016年夏クール
#映画「[[君の名は。]]」が大ヒットして男性オタクの人気を根こそぎ君の名は。が奪ってしまったため、このクールのテレビアニメはすべてが「君の名は。に負けたアニメ」とか「君の名は。が2016年夏の覇権アニメ」と言われる。
#*さらにこの時期のネットはシン・ゴジラ、ポケモンGo、リオデジャネイロオリンピックとアニメ以外ばかりが話題になってたとこに君の名は。にトドメを刺されるという、平成史上に残る深夜アニメがほとんど話題にならなかったクール。
#このクールの'''テレビアニメの'''覇権はラブライブサンシャインだが、終始低調な挙げ句最終回で盛大にやらかして後味の悪い結末。
#中には「一旦放送を打ち切って、しばらく経ってから最初からやり直し」という盛大なやらかしをしたアニメがある。
 
;2016年秋クール
#前期に引き続いて男性オタクの需要を映画「君の名は。」に持っていかれた結果、前期に引き続いて男オタ向けのテレビアニメがあまり話題にならず。
#*君の名は。ブームが収まった12月の最終回近くで少しは話題になるようになった。
#*そのため、累平5000枚以上売れた男オタ向けのアニメはわずか2作品に留まった(それでも万越えはしていないが)。
#だがユーリ on iceを筆頭に女性オタク・腐女子向けアニメは大ヒット、[[もしこんな有り得ないアニメ記録が生まれたら#売り上げ上位を独占した作品が全て○○|この項目]]の「腐向けアニメが独占」がほぼ現実化する。
#このクールの「ステラのまほう」は1巻数字なし、累平631枚というきらら原作アニメでは最低レベルの売り上げを記録してしまう。
#*この時期は萌えアニメがいかに人気なかったかを象徴する結果と言える。
 
==配信サイト==
;comico
#連載オリジナル作品のアニメ化でヒットしたのは「ReLIFE」だけ。
#*2019年現在アニメ化は「ミイラの飼い方」が最後。
#*作者の許可を得ずにアニメ化などをした作品があったらしい。
#*長期休載中にアニメ化された作品もあった。
#*今ではガンガンONLINEや裏サンデーに穴を開けられている。
#作者とのトラブルは枚挙に暇がない。
#当初は自由に読めていたが採算が取れなくなったのかチケット制や課金制で制限を課すようになり激しく批判された。
 
;まんが王国
#漫画村と混同されてしまう事が多い。
#*勿論こっちの方は合法である。
 
==その他==
;大人をしかる腕章/IDカード
#ドラえもんのひみつ道具の1つ。その名の通り、大人には効力があるが、子供には何の効力もない。


==関連項目==
==関連項目==
*[[幸運な文化事典]]
*[[国道20号]]
*[[中央自動車道]]
*[[長野自動車道]]
*[[中央本線]]
*[[篠ノ井線]]


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2021年4月20日 (火) 22:22時点における版

国道19号の噂

  1. 愛知名古屋市熱田区長野長野市
  2. 東海地方では国道1号に次いで2番目に国道番号が若い。
    • 岐阜県では最も若い国道番号だが、東濃地区しか走らないので岐阜市内だと21号や22号の方が最も若く見えてしまいがち。
  3. 中央西線篠ノ井線の国道版。
    • 高速道路で言えば長野道+中央道西区間になる。
      • 路線番号がE19の区間。
  4. 中央西線や篠ノ井線と同様に名古屋方面が上り、長野方面が下り。
  5. 塩尻〜名古屋は国道153号とダブルネットワークになっている。
    • 最も国道153号だと塩尻〜猿投グリーンロード〜名古屋が主流だが。

愛知県区間

  1. 春日井バイパス。ここを名古屋走りで通過する、尾張小牧、岐阜ナンバー。もっと落ち着いて走らんかい。
    • 名古屋市の中心を通るので、名古屋走りとはどういうものかが容易に実感できる国道のひとつ。
    • 伏見通(名古屋市熱田区~東区)あたりは片側5車線。だいたいの車が90キロ以上で走ってる。大阪にはそんな広い道がないからうらやましい。(by大阪府民)
      • 東京人からもうらやましがられる。
      • それはさすがに早朝や深夜だけでしょ。日中は交通量や路駐が多いので、そんなに飛ばせない。
  2. 宇津峠付近は高速と変わりないほどのスピードで流れている。
    • 内々津峠です
      • 内津峠でした。
  3. 大曽根付近は昔1車線だった。しかも大曽根駅前を通過する道しかなかった。駅前にはロータリーからへんてこな信号が生えてた。名鉄が地上を走っていた次代の話。
    • 春日井バイパスから名古屋に向かうと、矢田川の橋でいきなり車線が絞られるから、慢性的に渋滞。
  4. 内津PAは上下線で若干異なる。下り線はトイレだけだが上り線には中華そばの屋台が出店している。
      • 春日井バイパスの旧道は県道508号。
  5. 春日井市上り線の距離表示に名古屋しか出てこないのは寂しい気がする。勝川(R302交点)or大曽根(環状線交点)、栄(久屋大通交点)、熱田(R1交点)みたいに細かくしたほうが良いと思う。
    • たしか新守山あたりで「豊橋75km 四日市50km」ってでてたぞ。ベクトルが正反対なんだが。

岐阜県区間

  1. 岐阜県に入るとオービスが多くなる。岐阜ナンバー車が悪いのではない。愛知県民のために設置。特に愛知県境のトンネル後の下り坂(中津川方面)のオービスは「岐阜県にようこそ。パシャ」である。
    • 移動オービスもよく見かける。
    • でもなぜか、中津川の旧山口村に存在したHシステム式オービスのレーダーが撤去されたらしい。
      • このオービス実は長野県警察のオービスなのだが、山口村が合併して岐阜県になったため、長野県内に移設したという噂。(県境が変わっても長野県のものです)
        • 南木曽町読書に移設。
  2. 恵那~中津川間はアップダウンが多い。
    • 恵那BPの立体交差はサグ&カーブのため、冬季に凍結すると恐ろしく滑るので要注意。カーブ外側のガードレールに仲良く擦り寄っている車をよく見かける。
    • 恵那バイパスは4車線。中津川バイパスも4車線。両市の境界を挟んだ数kmが2車線であるが、交通量がほとんど変わらないまま2車線区間になだれ込むので渋滞しやすい。
      • 市境近辺は4車線化完了しました。
  3. 瑞浪BPは瑞浪市街を3/5周ほどし、かつ信号も多いため旧道を通ったほうが早い、というのは旧道の沿道住民のためにも内緒の情報。
    • 旧道は信号交差点(押しボタン含)が9個。現道は13個。
      • しかも夜間は多くが点滅信号。ただし西も東も現道への合流点は感応式なので、タイミング次第では停車が必須。
        • 東(鶴城交差点)は感応式ですが、西(山野内交差点)は普通の交差点です(かつては感応式でしたが)。
          • 鶴城交差点も普通の交差点に。(車両感知器を撤去。)
            • 旧道は県道352号大西瑞浪線。
            • 旧道側の鶴城手前の信号が点滅ではなくなった。
  4. 瑞浪~恵那間及び神明峠の混雑を避けるために県道66号を利用したほうが速い。
    • カーブや坂道が多いものの信号機は少なく(多治見市池田町交差点~恵那(BP西・立体交差)間で現道47個に対し、県道66号経由(押しボタン含)34個)、おまけに道の駅が2か所整備されている(同区間の現道にはない)。
      • 多治見~土岐間の混雑は市境を通る幹線道路が19号と上記の県道の2本(と高速道路)しかないのが原因。
        • そのせいで土岐川沿いを中央線と並行する県道が険道(何とかすれ違える程度)であるにもかかわらず通る車が多い。
  5. 多治見北高校付近は4車線でも車の流れが悪く(特に日中)、通過するまでに何度か停車することになる。
    • 住吉町交差点~虎渓大橋間を片側3車線に広げて欲しいが十分な土地がないので絶望的。
      • 市街地から離れてないのにロードサイドショップでき過ぎ。
    • 名古屋方面は旧道から愛岐道路を通ったほうが速いかも。
      • 愛岐道路はr15。
      • ところがどっこい愛岐道路の終点、瀬戸市鹿乗町がひどく渋滞する(抜け道無し)。
    • 名古屋方面は特にひどく、抜け道もほぼ無いため弁天町を起点とした渋滞が土岐川どころか神明峠を越えて土岐市内(アウトレット付近)まで伸びてくることがある。
      • トヨタ研究所やイオンアウトレット道路がそれぞれ立体交差で接続してるんだから、2か所を直通させる道路造ってくれ。
  6. 心なしか愛知県区間に対して非常に線形が悪いように感じる。
  7. 瑞浪市釜戸町を走っていると見えてくる「生活の木」が気になる。
  8. 瑞浪市釜戸町あたりは2車線で事故が多い。それなのにパトカーは隣町から来ないで反対方向に1つまたいだ多治見署からわざわざやってくる。これが原因で事故処理も遅れて渋滞が発生する。
    • 瑞恵道路の工事が始まったが、逃げ道の無い釜戸~竹並間の開通を最優先にして欲しい。
      • 訂正:×竹並〇武並
  9. 岐阜県では最小番号の国道だったりする。東濃以外の岐阜県民は国道21号が最小番号と思い込んでいるだろう。
  10. 県道19号と接続する。

長野県区間

中津川~塩尻(木曽高速)

  1. 通称「木曽高速」。
  2. 長野と名古屋を結ぶ大動脈。正式名称は国道19号線。
  3. 中津川から車線が少なくなるのに交通量は増えるのでいつも渋滞する。
  4. トラックが多く毎日のように事故が発生する。
  5. 平均時速70/h以上。60km/h位で走ると煽られる。
    • 夜中はその速度を20キロ以上上回る。
    • 速度は事実上、最も遅い大型車の速度。
    • でも冷静に考えてそれって珍しい事かい?郊外の道路で70ぐらいのペースとかってここに限らず普通にあるよね?片側1車線で夜間は8割方大型車というのがプレッシャーをもたらすのかも知れんが…
      • でもそれって片側2車線のとこが大半だろ。バイパスとはいえ片側1車線、山岳道で昼間にそういうところは珍しいと思う。
      • 保土ヶ谷バイパス・名阪国道・新潟のバイパス郡とは異なり、「木曽高速」という名前とは裏腹に高規格な区間は皆無
  6. 本来の高速道路が通っていないため、大型車がやたら多い。
    • 夜はトラックが爆走するほか、冬季になるとスキー場への観光バスが大量にやってきて道の駅を占拠する。
  7. 国道なのにオービスがいっぱいついている。
    • 正確には、「Hシステム」
      • もっと正確にいうと、「高速走行抑止システム」
    • 長野県内に設置されているオービスのほとんどがここの路線上にある。
    • 上松に交機の基地があり、日義のオービスあたりまでが白バイ重点警戒区域。
  8. 通行止めになると逃げ道がないので車の中で夜を明かすハメになる。
  9. 「木曽路は50キロで走ろう」と言う標語もある。だいたい無視される。
    • 50km/hの制限速度の標識は要らない気がする。(標識なし、つまり法定速度60km/hのほうがよい気が。)
    • 一時期「木曽かめ号」という50km定速走行を頑なに貫く車が暗躍し、物流関係者のストレス要因に。
      • 他、夜中のコンビニの入り口に突如立ちはだかる等、よくわからない活動をしていた。
      • トラックにおカマほられて、廃車らしいね。故意にやったのか?
  10. 昔の街道がそのまま国道になったので、町中を通る狭い道も多かった(ゆえに事故も多い)。最近はバイパスが出来て改善された。
    • 木曽福島の街に下りると無料の足湯があるので、わざと逸れるも一興。
  11. 高速で居眠り防止のデコボコを通ると効果満点。
    • 20年ほど前までは、「ピヨピヨ~♪」と鳴きながら目がチカチカするふくろうの標識がいっぱい設置してあった。
      • いっぱい?十二兼の坂の下にあった1台ぐらいしか知らんが。
        • 隣県の国道にあるやつと勘違いしてまいか。
    • 一見、普通の信号と何ら違いがないように見える「居眠り防止装置」。効果の程は如何に。
      • それ前述のフクロウの事だと思うけど。(信号は只の信号。フクロウの近くの信号に「(この先に)居眠り防止装置あり」みたいな事が書いてあったと記憶)あのコオロギのような音色は却って眠気を誘うようで、夜中周辺の路側帯には何台ものトラックが停まっていた。で、案の定撤去…
  12. 信号で止まるときはハザードランプの点灯が必須となる。
    • 電光表示板もそのように促している。
    • 途中、数箇所の信号が速度感知器と連動している。速過ぎる車を発見すると、先の信号を赤にして無理矢理停車させてしまうシステム。
  13. 走り屋が多いくせに走る所があんまり無い。
    • 木曽川右岸道路はやく出来てー!。
  14. 煽られるけど避けるスペースが無いので結局は対向車線を逆走して追い越していく(煽るのはだいたい大型トラック)。
    • そして松本ナンバーは制限速度どおりで走ろうとするので県外の車はイライラしてよけい煽る。
    • 「遅い車は・・・」って退避スペースの案内もあるが、遅い車ほど見ていない。
  15. 中央道の恵那山トンネルは危険物搭載車が通れないのでこっち通る
    • というか恵那山トンネルは通行すると特別料金を取られるので、普通のトラックが中津川以北の高速道路を使いたがらない。結果、迂回路として国道19号の交通量が増えている。
      • 中津川ICから塩尻(高出)までジャスト100kmぐらい。高速経由だと塩尻インターまで120km近い。費用対効果を考えれば下道を通るのも頷ける。
        • 「塩尻~中津川間での中央道ルートと19号ルートは40分程度の差しかないから時間に追われてない限りは下道で行くよ」とトラックの運転手に聞いた事があるな。
          • ええ...(困惑)
  16. 本当は一般道なので125cc以下のバイク、歩行者、軽車両も通行可のはずだが…
    • 自転車でトンネルを通ろうとすると工事の警備員に「こっち通っちゃ駄目だよ、国道なんだから!」と断られる(実体験)
    • 原付2種クラスで通るのは125ccギア付き以外は命懸け。フルサイズ125は全開で逃げる。
      • 野尻、上松、新鳥居と直線トンネルばっかで車のペースが落ちない。
    • 上松のトンネル地帯から木曽桟付近までは歩道が途切れるので、歩行者はトラック等に巻き込まれないよう相当な注意が必要。
    • 新鳥居トンネル内の歩道はかなり狭い。自転車同士はおろか、歩行者同士でもすれ違いが難しい。
    • 自転車の人は可能な限り本線を避けるのが良い。
  17. 積雪時には、ノーチェーンで立ち往生する大型車のために、全面通行止めとなる事が多い。
  18. 盛大に煙を吹きながら、列車ならぬ車列を引っ張る「蒸気機関車」(ディーゼル機関車?)を良く見る。
    • ほんとに蒸気機関車が走っていた場所が道路になった箇所もある。鳥居トンネルのあたりとか。
  19. 早朝に限っては、交通量が少なくなる。
  20. 道の駅「木曽福島」が完成した。19号上で唯一、御嶽山の眺望ができる地点に設営されたらしい。
    • これで塩尻~中津川間に道の駅は6つ(ならかわ、奈良井、日義、木曽福島、大桑、賎母。橋を跨いですぐのきりら坂下を入れれば7か所。)
      • きそむらを入れて8か所になりました
        • 木曽路の区間(約90km)だけで、こんなに道の駅があるのは驚くよね。
        • 下手な高速より休憩場所には困らない。
    • まぁ、東濃でいいなら、土岐・神明交差点(アウトレット付近の立体交差)付近と、恵那市街~中津川の手賀野にかけて(で北に開けていれば)は空気が澄んでいれば小さいながら見えます…
      • 東濃の高台からなら御嶽山はわりとどこからも見える。おすすめのビューポイントは県道66号、土岐肥田のどんぶり会館前の下りストレート。眼前の冠雪した御嶽は絶景。
  21. 片側1車線でも、倉本に不要ながら中央分離帯が設置されている。
    • その他の場所でも異常なほどポールが設置されている。
      • 案の定、追い越しをかけたトラックがそのまま反対車線に入り逃げられないまま正面衝突という事故が起こる。
    • 道のすぐ脇に小野の滝という結構な大きさの滝がある。
      • 小野の滝の入口の信号は上記の12の項目の信号(速度感知器と連動)です。
  22. トンネル内では長野県内にもかかわらずSBCではなくCBCが送信されている。NHKは長野局っぽいけど。民放FMはFM長野もFM愛知も岐阜FMもどれも聞けない。
    • 岐阜FMは開局したのが2001年だが。
  23. 清酒の広告が多い。
    • 確かに「七笑」「中乗りさん」と福島付近の清酒の看板いっぱいあった記憶が。
  24. 旧中仙道沿い。国道から斜めに旧道が分岐して併走して宿場町を通る。そして道を造る場所のない狭い谷筋の場所も多いので、旧中仙道をたどる人も国道を通るハメに。
  25. 名古屋方面からまっすぐ行くと19号線を外れて諏訪・山梨・東京方面へ進む。
    • 岡谷IC付近で二手に分かれ左のバイパスだと和田峠のはるか手前のT字路にぶつかる。右の旧道を行くといつの間にかR142になり、諏訪大社下社秋宮にぶつかる。
  26. 中津川から木祖村まで常に木曽川と並走しているが、右岸を通っているのは、賤母大橋~南木曽大橋、あげまつ大橋~かけはし大橋、菅橋付近の3箇所のみ。
  27. 「Red Signal 50」で酷ラリさんがここをノーストップで走破してしまったことには驚いた。
    • その動画を見て考察するとあの区間は上記の通り大半が木曽川の左岸かつ、交差点のほとんどがT字路だから信号も大体が青信号延長仕様の時差式制御方式により成功したかと。逆に同区間を反対方向へ進むとノンストップで走破するのはかなり困難になる。
  28. 中津川から旧山口村に入ると(つまり旧県境を超えると)観光案内の看板が豪華になる。
  29. マジでコンビニが少ない。現在倉本~塩尻中部(市街地出る前の場所)で8つ。
    • しかもその内6つがセブンイレブン。
      • サークルK潰れたしな。

塩尻~安曇野

  1. ほぼ片側1車線。朝夕はここを1時間で通り抜けられたら幸運だと思った方がいい。
    • 20万都市を通っているのにバイパスが未整備…ひどすぎる。
      • あれはいちおう「松本バイパス」と名がついているらしい。旧道は平田のY字路をステーキ宮のほうに入り、ヤマダ電機の脇をかすめて、松本駅前からこまくさ街道を、北松本駅への交差点のすぐ先で左にそれてゆき、篠ノ井線をオーバークロスしてR143に突っ込む道らしいです。現道は2011年現在、沿道の建物を絶賛破壊中、ようやく立体化されるようです。
        • 2020年現在、渚1丁目交差点は未だ橋脚すら立たず。2027年の国体までに間に合うかどうかすら怪しいレベル。(たった1.6kmの4車線化に何十年かかってるんだろう)
    • そのため、地元民は抜け道となる農道や県道をよく知っている。
      • 高速の料金を下げるんだったら、国道20号の終点の交差点から松本の渚1丁目交差点までは、4車線化ぐらいすべき。
    • 国道がこの有様なため、この区間の長野道は地方にしては交通量がやたら多い。
      • 塩尻IC~豊科IC
      • 安曇野IC〜松本ICの一区間のみの利用をする人もかなりいる。
  2. 松本あたりの上りの青標識を見ると、中途半端な事に「多治見」って出てる。
    • 名古屋か中津川の方がシックリ来る気が。
      • 距離標識だと「名古屋、多治見、塩尻」。
    • 塩尻の高出交差点以西から中津川の表記が出るのだが、この交差点付近で中部局から関東局の管轄に変わるので、関東局側の視点だと中津川より多治見の方を主要地と見ているのかもしれない。
  3. 松本方面から曲がりそびれると伊那に行ってしまう。
    • 宮ノ越以南なら途中で引き返さなくても復帰できる、だいぶ大回りしてる感あるけど。
      • 否。狭いけど、r254で贄川に出られる。この道は初期の中山道だったらしいが。
  4. 安曇野市に入れば青い距離標識・行き先標識に「上越」が登場する。
  5. 19号と並走して流れてきた奈良井川と、上高地から下ってきた梓川が合流して犀川と名前を変える。この辺りに200キロポストがある。
    • 何てことのない、普通のキロポスト。上り線側にのみ駐車して小休止できるスペースがある。

安曇野~長野

  1. 長野道開通後は交通量が減った。
  2. 以前は明治橋や両群橋といった幅員極小な橋があったが新しい橋が架けられ解消した。おそらくオリンピックのおかげ
    • 交互通行しか出来ない様な橋もあったw
  3. スキーバス転落事故の起きた大安寺橋は直後に架け替えられた。もともとの橋があったところには慰霊碑が立てられ、現在の橋からも見ることができる。
    • 長野道全通前のスキーバブルの残骸として、沿線にはスキー場の歓迎看板がいっぱい立っている。
  4. 木曽高速の沿線に類似した風景が漂う。
  5. 長野の南にバイパスがある。現道とは合流しないまま国道18号大塚南交差点で終点を迎える。
    • 一般的には現道が18号と交わる西尾張部交差点が真の終点と思われている。
      • 尾張が起点の道だからというのも理由のひとつか。
    • ただし大型車は市街の19号を通れずを迂回させられる。(117号→日赤経由)
      • 上越方面だと遠回りになってしまう。
    • 途中の信州新町の名物はジンギスカン。毛織物の材料として羊の畜産が盛んだったらしい.
    • 品種改良されたダックスフントのような長ーい形状の羊が飼われているらしい。沿道にあるジンギスカン荘の看板に注目。
  6. 犀川沿いは線形が悪すぎ
    • 明科~長野間は篠ノ井線、長野道を沿うR403回りの方が近いし早い。高低差があるのと幅員が狭い箇所がある為、大型にはおすすめできないが。
    • 犀川はダム湖と水を取られて干上がってる河原との連続。
  7. 途中で大町市を通るのがいまだに違和感。
    • 旧・八坂村
  8. シルクハットを被った玉子?がいる。
  9. 雨量規制がきつく、割と通行止めになる。

関連項目