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『JFL』はサッカーの'''日本フットボールリーグ'''であるこの項目にリンクされます。<br />J-WAVEが事実上のキー局である放送ネットワークの'''JFL(JAPAN FM LEAGUE)'''は[[J-WAVE#JAPAN FM LEAGUE|J-WAVE]]を参照してください。
==Felicaの噂==
==JFLの噂==
[[画像:FeliCaマーク.png|right]]
#1992年度~1998年度は、ジャパンフットボールリーグ。
[[画像:Coca-cola malti money.jpg|thumb|規格乱立([[コカ・コーラ]]自販機の例/in名古屋)]]
#*但し、1993年度までは1部・2部とに分かれていた。
#この下に書いてあるすべて(taspo以下除く)に共通する規格。SONYが開発したらしい。
#*1999年度以降は、日本フットボールリーグ。
#*その[[ソニー|SONY]]は火の車…ナンテコッタイ
#Jリーグ入りを目指す準加盟チームとHonda、横河、佐川急便ら「門番軍団」の対決という構図ができている。
#*多くの交通系ICカードはFelicaの技術を使った通称Suica規格。改札機向けに特化していて、アンテナ形状が本来のFelica規格のICカードと違う。
#*大学のチームもある。日本代表の練習台として知名度が高い。
#*アーケード用ICカード,SpeedPass,VISA PayWabe,Master PaypassもFelica規格ではない。
#**たまに代表に勝っちゃったりしてマスコミを慌てさせたりする。
#**後者二つはtaspoと同じ規格(MIFARE)。MIFAREはFelicaと勝負して勝った、非接触電子マネーの国際規格。
#[[J-WAVE#JAPAN FM LEAGUE|こっちのJFL]]は名前が似ているけど関係ない。
#**よって日本の電子マネーは日本の携帯電話同様、ガラパゴス規格と揶揄されることがある。
#アマのトップリーグとはいえ、企業チームで愛称を持つチームは少なく、逆に愛称を持つ企業チームがいること自体、あまり知られていない。
#***各キャリアが発表した2012年冬モデルでFeliCa/NFC(TypeA/B)搭載スマートフォンが登場したので、状況は多少変わるか?(機種によっては決済非対応のものもある)
#Jリーグの下部リーグだが、将来のJ2・JFL入れ替え制度により、その立場がより明確にされる予定。
#[[香港]]の八達通(オクトパス)カードでの採用が最初。
#全国にこんなにたくさん種類があることを東京人は知らない。
#*当然ほかの地域の人も、自分の地域で使えないカードは知らない。
#全種類、コンプリートをねらってる人、手を挙げて!
#交通系がFeliCaである以上、たとえガラパゴスでもまずなくなることはない。
#*日本における交通系ICの発祥であるSuicaは、当時既にMIFARE規格があったにもかかわらずあえて処理速度の速さを理由にFeliCaにした。
#**[[韓国の鉄道|韓国のTマネー]]はMIFARE規格だが、現実にタッチして反応するまでの時間はFeliCa規格の電子マネーより遅い。つまり改札で詰まり(人の流れが滞り)やすい。
#**そして日本の鉄道利用客数は、世界の人口比を見ても異常なほど飛び抜けており……(10億人国家の中国、インド'''よりも'''日本の年間旅客輸送人数は多い。ドイツの4.5倍、韓国の10倍ある)


==おサイフケータイの噂==
===J2への加盟(昇格)条件===
[[おサイフケータイ]]
#まずはJリーグ準加盟資格を得る。
#*資格を得るための条件内容は[[wikipedia:ja:Jリーグ準加盟制度#準加盟資格|こちら]]を参照。
#*なお、資格を得る場合、JFL・[[サッカー地域リーグ|地域リーグ]]・都道府県リーグのいずれかに所属していなければならない。
#資格を得た後、次にJFLで年間成績4位以上を収めなければならない。
#*一部からは“やっぱり甘すぎるので、従来の2位以上に戻したほうがいい”との声がある。
#そして、年間成績の条件をクリアすると、後はJリーグ臨時理事会にて、加盟できるかどうかが決定される。


==交通系ICカード==
===Jへの門番===
*[[ICカード/交通系]]
#元々は「別にJを目指しているわけではないがやたら強い」チームへ対する皮肉の表現だったらしい。
**[[Kitaca]]:[[北海道旅客鉄道|JR北海道]]
#最近では「門番=ホンダ(徐々に+SAGAWA SHIGAや横河武蔵野…などなど)」のイメージが強いが、'''数年前までは[[徳島ヴォルティス|大塚製薬]]のほうが強かった事実'''。
**[[Suica]]:[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]
**[[TOICA]]:[[東海旅客鉄道|JR東海]]
**[[ICOCA]]:[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]([[四国旅客鉄道|JR四国]]のSHIKOKU ICOCA、[[近畿日本鉄道]]のKIPS ICOCAを含む)
**[[SUGOCA]]:[[九州旅客鉄道|JR九州]]
**[[PASMO]]:関東私鉄等
**[[Manaca|manaca]]:中京私鉄等
**[[PiTaPa]]:近畿私鉄等
**[[広島の交通#PASPYの噂|PASPY]]:広島県内鉄道・バス・船舶等


==流通系ICカード==
==各チームの噂==
※交通系以外のプリペイド型電子マネー
<!--並び順は「都道府県の並び順」に準拠してください-->
*[[楽天Edy]]:[[楽天|楽天グループ]]
*[[WAON]]:[[イオン|イオングループ]]
*[[nanaco]]:[[セブン&アイ・ホールディングス|セブン&アイ]]


===流通系ICカードの噂===
===ブラウブリッツ秋田===
#大手二社の電子マネー(WAONとnanaco)は目立つが、それ以外ではFeliCa(IC)ではなく磁気カードで代替するところが目立つ。
#正式名称は'''TDKサッカー部'''だが、現在はプロ契約の選手も多く加入している。
#*業界3位の[[ユニー]]ですらIC電子マネーはEdyに任せ、自社グループの電子マネーは磁気カードとした(uniko)。
#*2009年までは。
#*ここにきて、[[ドン・キホーテ]]が独自の電子マネーを導入。マジか!と思ったら名前がmajica。
#現在J加盟されていないチームでは数少ない、旧JSLを経験しているチームである。
#**マジか!と思ったら、これもしっかり名前に「IC」が入っているという。ICと付けなくてはならない掟があるのかどうか。
#地域決勝リーグで優勝するも、昇格後は伸び悩んでいる。
#***しかし[[カード#マジカの噂|ICカードではなく磁気ストライプという罠。]]
#天皇杯でコンサドーレ札幌に勝ったのがきっかけで、地元のサッカー協会と市民団体からJクラブになるべく働きかけられているが、親会社自身、Jリーグ参入の意思は無いことを明らかにしており、現在においても、Jへ行くか行かぬかの境目に立たされている。
#*'''そしてついに物好き化を検討される。'''
#*Jどうこうという意図ではなく、不況の煽りを喰らって親会社が手を引く模様。
#*Jを目指すカンビアーレと合併しようかなんて話も。
#*2010年にJに準加盟申請するそうです。
#**しないことになりますた。
#*もしかしたら[[水戸ホーリーホック|ここ]]と同じ経緯を辿るかも。([[サッカー地域リーグ#FC秋田カンビアーレ|ここ]]と合併、秋田市に移転⇒[[サッカー地域リーグ#FC秋田カンビアーレ|ここ]]の歴史'''だけ'''傍系扱いとなる。)
#2010年より「ブラウブリッツ秋田」(「ブラウ」は[[ドイツ語]]で「青」、「ブリッツ」は同じく「稲妻」の意味)に改称予定。


==クレジット系ICカード==
===ソニー仙台FC===
※交通系以外のポストペイ型電子マネー
#現行のJFLでは皆勤賞。しかもものすごい「中位力」。
===iDの噂===
#名前とは裏腹に、'''実際は[[宮城/中部#多賀城市の噂|多賀城市]]が本拠地'''であるが、チーム名の由来は、本社の主要事業所の1つで運営元でもある「仙台テクノロジーセンター」(略して「仙台テック」)に由来すると思われる。
#[[NTTドコモ]]のオリジナル。
#*だがホームスタジアムは'''仙台スタジアム'''。
#*特に[[三井住友銀行|三井住友カード]]がプッシュしている。そして業務提携でDCMX(クレジットカード)誕生という流れに。
#**しかも、'''ユアテック'''スタジアム。
#ポストペイの普及を先導。加入者及び加盟店も最も多い。
#*ちなみに仙台テック自体、多賀城市にあるので、このチーム名はしようがないと言えばしようがないかも…。
#NTTドコモによる、非ドコモユーザーに対する壮大な嫌がらせ。
#クラブ自体は本社公認でもなく同好会扱いの模様。
#*まさにドコモダケを体現したサービス。
#ここで余談だが、「Jへの門番」は英語で「'''[[wikipedia:en:Honda F.C.#J's Gatekeeper|J's Gatekeeper]]'''」と訳されるわけだが、文字(英語訳)通りの実力を持つようになるのはいつのことやら…。
#**因みにドコモは別に他キャリアに提供するつもりがないわけではない。他キャリア側がライセンス料を払いたくないのがドコモダケとなっている要因らしい。
#*そしてそれが2009年シーズン。優勝したら[[2ちゃんねる|ココ]]での本スレで「'''GK乙'''」と立て続けるレスされる予定。
#これを出したおかげでドコモカードが廃止に至る。
#*2009年は見事に[[#ガイナーレ鳥取|ここ]]のJへの門番となりましたとさ。
#*iDではなくDCMXのことね。
#長崎ココカラーカードにもiDがついているが、カード発行会社はJCBという噂。
#*[[オリエントコーポレーション|オリコ]]です。
#クイックペイとは無縁。
#*てかライバル。iD側は余裕の構えにも見えるが。
#オリコの発行カードだと、iDとQUICpayを両方使えるものがある。
#クレカを持たずしても使える、DCMX miniがあるのがシェアをとった最大の理由のようにも思える。
#*無論、NTTドコモが端末をまるで「配る」かのように各所へ設置していったのも大きな理由だが。
#NTTドコモユーザー以外が使うには、三井住友など一部のVJA系かオリコのカードを持ってカード型iD/一体型iDを発行してもらう必要あり。
#*もうひとつ、[[大和ハウス工業|大和ハウス]]というところもクレカ一体型iDを出しているが、地域限定。
#マスターカードとの業務提携で決済サービス「[[#PayPassの噂|PayPass]]」に対応することが決定。NFC決済対応端末を持っているユーザーなら国内外問わず「iD」もしくは「PayPass」で決済が出来るようになる。


===QUICPayの噂===
===流通経済大学サッカー部===
#[[JCB]]が中心となって開発したポストペイ。
#現在唯一のJFL所属大学チーム。
#iDとは違いキャリアを問わない上、カード会社も幅広い。
#*かつては[[国士舘大学|ここ]]が在籍していたが、(ry
#*それでもすべてのJCBマークのクレカで使えるわけではない。
#*1シーズンだけではあるが、[[wikipedia:ja:静岡産業大学|ここ]]も。
#**さっさと対応しろやア○ラス。
#付属柏高校は最近ものすごく強くなった。
#***JCBブランドでもiD陣営についてるカードもあるしな([[ファミリーマート]]とか)。
#*07年高円宮杯、同選手権、08年インターハイ(市立船橋との両校優勝)と制覇。
#ドコモが開発に関わっていたが、これと別にiDを展開してしまった。
#トップチームは大学サッカーでプレーする側とJFLでプレーする側とに分担されている。
#*ドコモ四国はQUICPayを推していた。
#*「クラブ・ドラゴンズ」というチーム名で関東社会人リーグにも参加している。
# 使ったときにレジが「クイックペイ!」って言うのはどーよ(汗
#JFLの試合に大学サッカー側のメンバーが入ると鬼のような強さを発揮する。
#*あれ、最初聞いた時は笑ったwまた思い切りロボット声だしw
#*あのHonda FCやSAGAWA SHIGA FCに対してさえ圧勝するほど。
#*「キッペ」と聞こえる。
#**さすが、練習試合で日本代表に勝った実績は伊達じゃない。
#nanacoカードに紐つけることもできる。
#*たまにこの状況になると“'''大学生に舐められるほど、日本の3部リーグ'''(2009年現在)'''であるJFLはレベルが低い'''”とか言われることもしばしば。
#[[トヨタ自動車#トヨタファイナンスの噂|トヨタファイナンス]]が関わってるせいか、特にauがプッシュしている。
#*調整の場にされるようで対戦相手にとっては堪ったもんじゃないorz
#*[[トヨタ自動車]]系企業が主導で加盟店開拓をしたため、[[名古屋駅]]周辺にはやたらQP対応の店が多い。
#この前梅田の[[ヨドバシカメラ]]に行ったら、QuicPayのリーダーだけがホコリをかぶってた。
#Quicpayと公共料金決済'''だけ'''利用できるクレカも存在する。やはりトヨタファイナンスの開発。
#JCBユーザーはEdyもiDも使えなくて仕方なくこれを使う。
#*なお、このJCBとはJCB本体発行とFCのことである。開放JCBならば上述のオリコ・セゾンみたいにiD対応のものもある。
#**オリコはiD/QUICPay両者を搭載したカードも提供している。
#開発者のJCBは正直やる気がない。もう片方のイオンはiDに寝返る。結局、一番ましな普及運動を行ったのはトヨタ系のTSカード。
#*ドコモ/三井住友のDCMX miniに対抗しておサイフくんQUICpayを生み出したり、中京圏での加盟店開拓を行ったのはここ。
#**[[ユニー|ピアゴ・アピタ]]での30日5%オフ、[[イオン]]の飲食店5%オフなど割引サービスにも熱心。TSのQUICPay限定なので他キャリアのQPを使ってる人は広告を最初見て喜び、細かい所を読んで嘆く。
#最近QPのCMやりはじめてるけどそれも名古屋限定?([[名古屋テレビ放送|UP!]]にて確認)
#*JCBがスポンサーに入っている番組なら全国で流れてますね。
#何年か前、この日にQP使って支払ったら全て5%引きというのを行おうとしたら、財務省の横槍が入って中止になったことがある。
#*除外品を設けていなかったため、これでたばこを買うと禁止されている値引販売になるためだとか。
#*煙草を除外品にしてサークルKサンクスで実施したことはある。しかしこれもTS限定……
#交通系、WAON、nanacoとかと張り合うためか遂にマスコットキャラ登場。青い鳥なのはいいが名前がキューペイって……
#*もともと発音が似てると思ってたが、[[キュゥべえ|「僕と契約してよ」のキャラ]]と似てるような気がしてどうも
#**因みに[[魔法少女まどか☆マギカ|そのキャラが登場する作品]]とオリコの提携カードがあるが、QUICPayにも対応している。
#[[セブンイレブン]]はnanacoとこれしか使えない時代があったが、交通系ICとかEdyとかiDとかに対応した今では影も薄め。
#*nanacoカードと一体型のものもある。


===Smartplus/Visa Touchの噂===
===日立栃木ウーヴァスポーツクラブ===
#[[三菱東京UFJ銀行|三菱UFJニコス]]のサービス。
#「ウーヴァ」とは[[ブドウ]]の意味。
#[[秋葉原]]の駅前ビルの飲食店でしか見かけない。あとはせいぜい[[サークルKサンクス]]か。
#*大平町の特産だそうです。
#[[シェル#昭和シェル石油の噂|昭和シェル石油]]や[[JXホールディングス#旧「新日本石油」の噂|ENEOS]]のセルフでも散見される。
#*略称は「姥」
#*しかし後述の通り……昭和シェルは独自規格、ENEOSはQUICPayやiDなどに流れていった。
#**二文字だと「葡萄」
#*ENEOSに至っては、提携カードすらNICOSからQUICPay推進派のTSにぶん取られた(JOMOとの統合により)。
#*当然ながら、UVERWorldと言うバンドとは無関係。
#*高速SAでは強いと言われたが、[[東日本高速道路|東]]限定。[[中日本高速道路|中日本]]はEdy派だったりする。
#前身は日立栃木サッカー部。
#**中日本の提携カードはEdy全面押し……
#JFL昇格決定。
#**それに加えてWAONも割り込んでいる。
#[[ローソン]]でも使えるようになった。
#Visa Touchは[[VISA]]が日本のみで使えるポストペイ型電子マネーだが、VISAと聞いて真っ先に思い浮かべる[[三井住友銀行|ここ]]が[[ICカード#iDの噂|独自のもの]]を作ってしまったため、存在が薄くなってしまった。
#*因みに海外では[[マスターカード|Master]] PayPassと同規格のVISA payWaveが一般的なので、存在意義が更に不明である。
#**そして三井住友がNFC対応端末でiDとVISA PayWabe/MasterCard PayPassを両方利用できるようにすることになり……FeliCa企画が完全に裏目。
#2013年3月末を持って新規入会終了。モバイル型は2014年6月を持ってサービスを終了予定。遂にポストペイ勢での敗北・撤退が確定した。
#*最後まで、Androidなどスマートフォンへの対応は一切されず。2011年頃には見切られていたといえる。
#**そして代替サービスがアナウンスされていないという始末。今後iDまたはQuicPay(もしくはその両方)を導入するのか、NFC対応のPayPassかpayWave、ExpressPay([[アメリカン・エキスプレス|Amex]]がアメリカで展開している非接触決済)を導入するのか気になるが…
#**VISAサイドにとっての後継であるVISA PayWaveは上述の通り、ライバルの三井住友に主導権を取られている体たらく。三菱UFJニコスでもQUICPayに対応してるカードは既にあることはあるが(auじぶんカード)。
#**昭和シェル石油のEASYPay導入(後述)など、予兆は他にもあった。


===eLIOの噂===
===アルテ高崎===
#ソニーグループのサービスで、ネットショッピングでの決済専用。
#ちょっと前まで[[ザスパ草津]]のライバル的存在だった・・・
#*2011年2月28日にサービス終了。
#*が、今やJ2昇格チームのおかげでJFLに残留できているほど弱くなってしまった。
#*ザスパの2004年度の天皇杯での活躍が伝説的とされているのに対して、アルテが前身時代に天皇杯で当時J1所属の[[柏レイソル]]を破ったことは、そろそろ無かったことにされそうだな…。
#旧名は「群馬FCホリコシ」
#*「堀越学園」が経営しているが、東京の[[堀越高等学校|堀越高校]]との関係はない。
#*旧名は「マッキーFC」「FCフォルトゥナ」「FCホリコシ」。↑は「FCホリコシ」の後の名称。
#2008年最終戦、いくら[[#Honda FC|1位]]との対戦とは言え1-11…唖然。
#*34試合で107失点…これでよく最下位にならないものである。
#勝ち点7、'''最終節に負けることでJFL残留'''となった2007年はある意味伝説。
#2009年シーズン、'''覚醒しました'''。
#*夏から見事に息切れ・・・とうとう二桁順位。
#**それでも、ここ数シーズンと比較すればかなり進歩した。
#*見事に[[モンテディオ山形|ココ]]と同じ経緯を辿っとる…。


===PayPassの噂===
===ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ===
#[[マスターカード]]のサービス。
#文字通り[[ジェフユナイテッド市原・千葉]]の下部組織。
#しかし日本での知名度は恐ろしく低い。携帯での利用もできないし。
#*チーム自体は別団体であった市原スポーツクラブが前身で、後にジェフの下部組織として改組される。
#*[[オリエントコーポレーション|ここ]]の発行カードに付帯しているものが殆ど。
#セミプロないしアマチュア、つまり、社会人チームである。(一応)
#**[[ジャックス|ここ]]も一部の発行カードに付帯している。
#*なお、ここから[[ジェフユナイテッド市原・千葉|トップチーム]]へ昇格することが可能。
#[[Google]]のモバイル決済サービス「Google Wallet」に対応することが決定。
#**「リザーブズ」とチーム名を変更してから、その立場がより明確に。
#*これもNTTドコモとの業務提携で決済サービス「iD」に対応することが決定。NFC決済対応端末を持っているユーザーなら国内外問わず「PayPass」もしくは「iD」で決済が出来るようになる。
#2009年シーズン、週刊サッカーマガジンの「サッカーの素」という項目で“'''今はトップチームより強い'''”という内容が投稿された。


===VISA PayWaveの噂===
===横河武蔵野FC===
#Visa Touchに1年遅れ、PayPassと同じMIFARE規格で開始された国際的ICサービス。
#現在のJFLの中では歴史が長いクラブである。(創設が1939年)
#*Visa Touchがあるため日本では導入が進んでなかったが、Visa Touchの新規募集終了と入れ替わるように2013年から募集開始。
#現チーム名に前身である横河電機サッカー部の名前が入っているが、実は今では純粋なアマチュアクラブチームで、いわゆる「脱企業チーム」となっている。
#**最初のカードはPayPass同様、オリコが発行。近く三井住友も何らかの形で加わると思われ。
#最近「門番」と呼ばれかけている。
#サッカー漫画「GIANT KILLING」内にて、当クラブがモチーフであろうと思われる「FC武蔵野」というクラブが登場。
#東京第三勢力と呼ばれているが町田のJFL昇格で勢力図が変わるかも。いや、町田は神奈川第五勢力か?
#ラグビーチームも横河武蔵野。
#最近、下部組織が上り調子である。
#*ユースが[[浦和レッドダイヤモンズ|ココ]]を破って日本クラブユース選手権に出場するわ、ジュニアが全日本少年サッカー大会でベスト4に入るわ………あれ、'''ジュニアユースは?'''


===Speedpassの噂===
===FC町田ゼルビア===
[[画像:Esso Express reader.jpg|thumb|一見すると「iD」「QUICpay」なども使えるように見えるが……(ESSOにて)]]
#2008年、戸塚哲也が監督に就任。
#[[エクソンモービル]]が世界規模で導入しているキーホルダー型電子マネー。
#*2009年で退任。後任は元W杯日本代表の相馬直樹氏。なお、W杯日本代表経験者の監督就任はこれが初めて。
#*ESSO/Mobil/ゼネラルのセルフスタンド・Expressは日本では多い方とはいえないので、普及度はいかほどか……
#**戸塚は岐阜とかの実績はあるけど、ライセンスがJ基準に満たないことが原因だとか。
#*アメリカで1997年から導入されているもので、意外と歴史は長い。
#***武田でも取れちゃったせいでS級の基準が難しくなったからって話を聞くが。
#[[カシオ計算機|カシオ]]のG-SHOCKに機能を埋め込んだのも一時は出ていた。
#**相馬監督はいいが…コーチ経験皆無だし、いささか心配だなぁ。
#ExpressではiD/QUICpay/VisaTouchも利用する事が一応は可能。
#2011年のJリーグ昇格を目指している。
#*ただし給油機のリーダーは'''カード型しか読み取れず'''、おサイフケータイだと店舗内決済でしか使えない。
#*2009年のJFL参戦が決定。
#**設計上の問題なのか不明だが、まるでSpeedpass普及のための嫌がらせのようにもみえてしまう。
#**さらにはJリーグ準加盟も決定。
#昨今になって、QUICPayと共用で使えるSpeedpass+が開始。トヨタ系(TS)主導によるiD陣営への対抗だろうか。
#***あとはそれに似合うだけのスタジアムを…。
#*対応カードがJCB、TS3、セブン限定だしな。セゾンくらい入れようよ……
#「ゼルビア」とは町田市の木・ケヤキと、花・サルビアの合成。
#*フットサル・Fリーグの「ペスカドーラ町田」は市の鳥・カワセミからなので、3つのシンボルが揃う。
#**マスコットはカワセミになった。
#**最終候補の中には[[]]も。危うく[[FC東京|ここ]]とかぶるところだった。
#*[[セルビア|ピクシーの故郷]]ではない。
#[[小田急電鉄]]がスポンサーについた。
#*背中スポンサーは玉川大学。
#FC町田・相模原ゼルビア。
#*でもFMさがみはゼルビアを応援してるのにゼルビアは相模原を相手にしていないご様子。
#**町田市章と町田市域図がシンボルマークだったぐらい、「町田市民の、町田市民による、町田市民のための」を強調したクラブだからな。


===Shell EasyPayの噂===
===ツエーゲン金沢===
#上のSpeedpassを追う様に昭和シェル石油が導入。
#[[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]では、たまに番狂わせを起こすクラブ。
#*ますます影が薄くなるVisa Touch……
#*2008年度では、[[カターレ富山|ここ]]を倒して3回戦に進出。
#*Visa Touch終焉への最後の一撃だと思われ。
#**早くも実現してしまった北陸ダービー。それぞれのホームだったらもっと盛り上がっただろうけど、会場は残念ながら[[加古川市|加古川]]だった。
#油種と量まで記憶できるのが特徴。
#**このおかげで当時「'''JFLキラー'''」と呼ばれるようになる。ちなみに富山戦では、富山のサポーターが、金沢を煽るような文章が書かれたミニボードを試合前に掲げていたために、[[2ちゃんねる]]の実況スレでは「'''(富山の)<s>死亡</s>負けフラグ'''」という書き込みが多く見られた。そして結果は即出の通りである。
#歴史は古く、1956年創設の金沢SCが起源。
#北信越社会人リーグに所属しているが、なかなか地域リーグ決勝大会に進めない。
#*現状では残念ながら'''「ヨエーゲン」'''と言わざるを得ない…。
#*2009年にようやく進出。
#将来的にJリーグ入りを目指している。
#チーム名の由来は、「強いんだ」という金沢弁「つえーげん」かららしい。
#*補足すると、ドイツ語のZwei(2)とgehen(行く)の造語Zweigenを金沢弁の「つえぇ」的に読んでツエーゲン。
#*「ツ'''ェ'''ーゲン」ではなくて「ツ'''エ'''ーゲン」。
#[[サッカー地域リーグ#FC刈谷|FC刈谷]]との入れ替え戦にて、1勝1分で2010年よりJFLに昇格した。
#*昇格関連の記事で[[スポーツ報知|ここの新聞]]が、事もあろうに誤って[[カターレ富山|ここ]]の写真を掲載してしまった(実話)。
#2010年にドラゴンこと元日本代表FW久保竜彦を獲得。


==アーケードゲーム用ICカード==
===松本山雅FC===
#いずれもFeliCaではない。
#名前の由来は創設メンバーのたまり場だった喫茶店('''今はありません''')。
#*しかし、以下にもある通りにe-AMUSEMENT PASSだけは、FeliCaのシステムも受け入れている(ただし、片利用のみ)。
#*「まつもとやまが」と読む。
#**いわゆる「湯桶読み」。
#*[[京都サンガF.C.|サンガ]]ではない。
#*中山雅史の略ではない。もちろん福山雅治の略でもない。
#**「山雅」で検索すると、福山雅治が大量にHITするのがサポの悩みの種。
#*ましてや本山雅志の略でもない。
#*当然、'''山'''崎'''雅'''人([[ガンバ大阪|G大阪]])の略でもない。
#**なお、山崎は2010年は[[サンフレッチェ広島|広島]]でプレー。
#1965年創設。
#愛称は雷鳥を意味する「ターミガンズ(Ptarmigans)」。
#*そろそろ「松本ターミガンズFC」に変更したほうがよくね?…愛称より「山雅」のほうが浸透しているだろうけどさ。
#ここもJリーグ入りを目指している。
#*2008年も、北信越社会人リーグ4位、全国社会人サッカー選手権大会4位と今年もJFLへ昇格の道が絶たれたかと思われた矢先、すでに地域リーグ決勝大会出場が決まっていた「NECトーキンサッカー部」が出場を辞退する事が急遽決定した為、繰上りで奇跡的に地域リーグ決勝大会出場を果たした。
#**そして敗退・・いい加減上がってくれ・・・
#*ついにJFLへ‥さびしくなるなぁ。
#**地域決勝の最終戦の観客1万人超えは地元開催とはいえ驚きますた。
#**県勢で初の全国リーグ昇格なので地域決勝翌日の地元メディアは上を下への大騒ぎw
#*というより大きな収入である[[長野vs松本]]の入場料収入がなくなって大丈夫だろうか?
#**JFL昇格後はJ準会員同士との対戦でそれなりに集客は見こめるであろう。むしろ、心配なのは長野の方。
#メインスタジアムはアルウィン(J1規格)。
#*[[ヴァンフォーレ甲府|ここ]]のサポから「このスタ持って帰りたい」と言われた(実話その1)。
#胸スポンサーは[[セイコーエプソン|ここ]](の子会社)。
#*[[FC岐阜|ここ]]のサポから「その胸スポンサーくれ」と言われた(実話その2)。
#*しかし何故、'''[http://www.epson-imaging.com/company/outline/index.html 鳥取が本拠]'''の子会社が胸スポンサーなのだ?地域密着を謳うなら、地元・長野の[[セイコーエプソン|親会社]]([[諏訪市]])が胸スポンサーでよかろうに。
#**鳥取に移転する前(豊科にあった)から胸スポンサーだったもん。あと、地元民は「長野」とは言わず、「信州」と言うのでヨロシコ。
#**そうなのか。あと、地元民以外の殆どは『地元民は(長野県を)「信州」という』ことについて'''知らない'''と思われるので、そこらへんの配慮は宜しく。
#[[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]で番狂わせを起こした事がある。
#*2008年では、[[湘南ベルマーレ|ここ]]を倒して4回戦進出。
#*2009年は[[浦和レッドダイヤモンズ|ここ]]。
#最大のライバルはやはり[[サッカー地域リーグ#AC長野パルセイロ|長野]]。
#サポーターは「地域リーグでは日本一」と称されるくらい熱狂的。
#*YouTubeを見ると熱気が伝わってくる。
#近い将来の、[[FC岐阜|ここ]]や[[カターレ富山|ここ]]との「飛騨ダービー」に期待している(旧筑摩県の関係で)。
#*せめて「雷鳥ダービー」か「北アルプスダービー」にしてくれんか…。
#*前者との対戦は2009年天皇杯で実現。但し、会場は[[秋田]]…。
#**練習試合やプレシーズンマッチはその前に何回かやってるけどね。
#物好き化する前から既に下部組織をユースからジュニアまで完備しております。


===ナムコインの噂===
===Honda FC===
#ナムコが開発したコイン型電子マネー。2009年秋より一部のナムコ直営ゲームセンターで使用開始。
*関連項目:[[もしあのチームがJリーグに参入していたら#Honda FC]]
#*正確には旭精工っていう専門業者の商品
#「門番」の代表格。
#**旭精工はタイトーが導入した「100円・10円両対応電子セレクタ」も開発した
#*ここがJ入りしていたら間違いなくJリーグの勢力圏は変わっていただろう。
#コインと同じようにゲーム機に投入するというユニークなシステムであるが、実際使ってみると「チャージが最低500円から」「プレイのたびに回収しないといけない」「持ち出し禁止であり入退店ごとに発行・精算が必要」と、いろいろ微妙。料金設定が120円とか80円とかになったら真価を発揮すると思われる。
#*元Jリーガーを擁するところも含む他のJFL以下のリーグに所属するクラブと比べてみて、早い話が'''(その中では)総合的に別格過ぎるので、Jリーグを「目指さない」アマチュアクラブとは到底思えなかった'''のも事実。
#いつの間にかセガ直営店でもほぼ同じシステムを導入しているところがある。
#天皇杯で[[名古屋グランパス]]と当たると「F1ダービー」と呼ばれたりする。
#*そして2007年度の5回戦で対決し、後半に2点を奪って、終わってみれば完封勝ち。
#*その試合は'''本田圭佑'''のグランパスの選手としての最後の試合だった。
#*もう、両者の親会社はF1から撤退…。
#かつては北澤豪、呂比須ワグナー、本田泰人なども所属していた。
#*現JFLのチームで、選手のJクラブへの移籍が最も多いのは、後にも先にもこのチームのみ。
#練習試合に関しては、Jクラブともやることが多い。
#*現役時代のJクラブ所属時にホンダとの練習試合を経験した小倉隆史によると“(練習試合で何度か対戦したとき)ホンダはいつもいいチームなんですよ”とのこと。2007年度の天皇杯・名古屋戦の模様がスーパーサッカーで報じられた直後、MCの加藤浩次が“ホンダ強いじゃないですか!”という感想に対する発言である。
#自前のスタジアムがある。4000人収容だが、記者ブースなどが設けられているなど、本格的である。
#旧JSL1部での最高順位は3位。天皇杯での最高成績はベスト4。Jリーグカップの前身であるJSLカップでは、最後となる第16回大会にて準優勝の成績を収めている。
#[[本田技研工業|親会社]]のFI撤退という情報により、一部のJFLウォッチャーからは“今後、Honda FCにいくらか運営費が回るんじゃないの?”という推測がされているが果てさて…。
#*ちなみにHonda FCの年間運営費は1~5億円辺りとされる。なお、親会社がF1に年間ごとに費やした金は600億円辺りである。
#*だが不景気の影響は想像以上に大きく、運営費アップどころか、'''廃部の可能性も検討されていたようで…'''。
#*ハンドボール部も日本リーグ撤退だしな。
#ついに新(1999年以降の)JFLからの年代別代表第1号の[[wikipedia:ja:村松大輔|村松]]が[[Jリーグ|J]]へ…。移籍先は[[湘南ベルマーレ|湘南]]に決定。
#*あと2年ほどだけ残って、JFLを盛り上げて欲しかったなぁ…。
#実は親会社自体、チームのJリーグ参入を完全に諦めているわけではない。
#*厳密に示すと、「Honda FCを母体とすること・浜松市を本拠地にすること」を前提とするJリーグ参入を目指す団体、すなわち、受け皿が現れれば、チーム及びスタジアムの譲渡かつ協力をすると表明している…が、何時まで経っても未だに肝心の受け皿自体が現れ(誕生し)ないので、今ではこの話自体'''無かったことにされている'''模様。
#実は下部組織はJクラブ顔負けの充実ぶり。
#*ユースチームに居たっては日本クラブユースサッカー選手権大会の予選を[[清水エスパルス|ココ]]のユースに抑えて突破した経歴も持つ。
#**ただし、プリンスリーグは現在、県リーグに所属。
#*近々[[ジュビロ磐田|ココ]]に、ホームタウン拡大により丸ごと吸収される…かもしれない。


===e-AMUSEMENT PASSの噂===
===SAGAWA SHIGA FC===
[[画像:E-amusement_pass.jpg|thumb|180px|e-AMUSEMENT PASS(通常版)]]
#[[佐川急便]]のチーム、佐川急便東京と佐川急便大阪の2つがリーグに所属していた。
*[http://eagate.573.jp/ 公式サイト]
#東京、大阪の2チームが合併。新本拠は、とても中間地とは言えない[[滋賀|場所]]
#[[コナミ]]のアーケードゲーム専用ICカード。基本ゲームデータを入れておくものだが、電子マネーシステムPASELIと紐付けすることによってキャッシュレスになる予定らしい。
#*ちなみにサッカー批評のインタビューを受けた、当時の監督である田中氏が“前よりサッカー環境がグッとよくなった”といっている。
#*PASELIは、[[クイズマジックアカデミー]](QMA)7より対応開始。
#以前、Jリーグ準加盟セミナーに参加したが、今のところJリーグ参入の意思はない。
#**QMA7のPASELIは、協力モードとプレイ料金に対応。
#2007年は佐川急便という名だった。
#実際にはカード自体はただのユーザーIDで、ゲームデータはカードではなくサーバに記録されているので、いろいろと柔軟性が高い。
#*その年は、ぶっちぎりV。
#*「既存の筐体やカードをそのままに電子マネー機能追加」という離れ業を実現した。
#主力が抜けたせいか2008年は1位から12位にダウン。
#*有効期限はあるが、ゲームデータが1枚にまとめられる利点は大きい(回数制限もなし)。
#2009年は北九州や鳥取、横河などを振り切って優勝。
#**有効期限で失効を狙ってわざとデータを失効させて、一から新たなデータを作る人もいるらしい。
#因みに、[[佐賀]][[滋賀]]ではない。
#***ところがいつの間にか有効期限が180日→365日となり、失効させて新たなデータ作成が難しくなった。
#****そしていつの間にか有効期限が撤廃されていた。
#*カードを紛失・破損などしても、データは無事なので、IDさえ控えてあれば別のカードに引き継ぐことが可能。
#**一方、ネットワーク障害などでサーバにアクセス出来なかった場合、データの認証も保存も不可能になる難点がある。最寄り店舗の回線が貧弱だと悲惨。
#PASELIのチャージは面倒だが、プレイ中の使い勝手はかなり良い。
#*チャージは500円から決済可能だが、クレジットカードかBitcashのみと手段は少なめ。
#*オペレータ向けの説明会では、店内にチャージ機を設置したり、スクラッチカードを販売する構想が示されたとか。
#**ようやくスクラッチカード販売の店も出てきたが、告知が控えめの為にあまり広まっていないような。
#**2012年3月末から店内でチャージできるチャージ機が設置されるようになった。
#***1000円ずつしかチャージできないので、万単位でチャージする派は相変わらずクレジットカードかBitCash頼み。まあ大抵のコンビニで取り扱ってるからいいけども…。
#PASELIは、対応店舗のみ使用可能。e-AMUSEMENT SPOTみたいに、設置店が少数でなければ良いのだが・・・。
#*QMA7で見る限りおおむね半数といったところか。
#*コナミに上前をハネられる(決済額の10%)ので、ゲーセン側は導入に消極的。
#**中にはそれを見越して現金の10~20%増し設定にしている正直すぎる店も。さらに、日銭が入らないという点も中小店舗にはかなり痛い。
#**ただし、ゲーム内で有料アイテムを買った場合にも店に90%入るという噂も。
#**最近は現金でもピンハネされるようになった(QMA賢者の扉だと1クレにつき30円)ので、PASELIの方が店側にとってはありがたい存在になってきたかも。
#***1クレあたりの価格が「PASELI<現金」の店もちらほら。
#***上記理由で多くの店舗で導入されるようになってきた為、最近は現金よりもPASELI利用者の方が増えた気がする。[[コナミ]]してやったり。
#*PASELIでのみプレイ可能なモードなどの特典があるため、プレイヤーは導入を希望している。
#*ラウンドワンに導入されて多数派になったと思う。
#公式のデザインに飽き足らず、好きな絵を貼っている人も。
#*タッチ式カードリーダーのゲームで使うぶんには単に貼るだけでも問題ないと思われるが、スロット式カードリーダーの場合は厚みが増すと詰まるおそれがあるため、あらかじめ削っておく必要がある。
#**既存のゲームもバージョンアップついでにタッチ式に変わってる。近い将来この苦労も過去のものになるかも。
#***そして、jubeatの新バージョン稼動に伴ってタッチ式への移行が完了(GFとDMはX8で終了のため)。
#****「X8」ではなく「V8」でしょ?
#Aimeカード同様に、FeliCa内蔵携帯電話で代用できるようになるらしい。
#*タッチ式のもので、2010年後半以降のものはそれに対応。
#*携帯やスマホのみならず、なんと'''SuicaやICOCA、WAON、nanacoなどでも代用できる'''(ICチップ付き運転免許証はNG)。
#**鹿児島ローカルの[[ICカード/交通系#いわさきICカードの噂|いわさきICカード]]すら認識した。FeliCa系統のなら何でも使えるっぽい?
#***FeliCa規格のカードは必ずFeliCa IDを持っているので、コレをそのまま使っている。カードを買わなくていいので、初めての人にも勧めやすくなった。
#**初音ミクDiva(Aimeカード)や太鼓の達人(バナパス)はこいつらでは代用できない。この点e-passのほうが利便性は高い。
#**どうやら、[[コナミ]]側のアップデートでFeliCa系のICカードはほぼ対応できるよう改良した模様。しかし、e-passカードを買ってほしいためか、公表していない。
#***2014年8月頃から[http://p.eagate.573.jp/gate/pub/1play/pc/ コナミ側も公表するようになった]。GITADORAのデモ画面でも紹介している。
#**ICチップが仕込んである'''「タイムスカープラス」のカードまで反応した'''のには驚いた。FeliCa規格だったのねこれ(カープラス機能がない「タイムスクラブカード」は対応外)。
#最近、下記のように他社も続々と類似のシステムを導入し始めた。
#*それでも「ゲームカード系としては(2015年1月現在で唯一)電子マネー機能がある」「他と互換性はないが、コナミの対応ゲーム機全てで使用可能」「FeliCa規格であれば他のカードも使える」と一歩リード。


===Aimeカードの噂===
===MIOびわこ草津===
[[画像:Aimecard.jpg|thumb|Aimeカード]]
#MIOは近江をひっくり返したもの。
*[http://my-aime.net/ 公式サイト]
#*イタリア語も引っ掛けている。
#[[セガ]]が導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。アイミーと読む。
#本拠地は滋賀県草津'''市'''。
#*対応ゲームのプレイデータを1枚のカードに集約。またデータはサーバに記録されるため、紛失・破損時にもデータの引き継ぎが可能…という[[#e-AMUSEMENT PASSの噂|どこかで聞いたような]]システム。
#*[[ザスパ草津|もうひとつの草津にあるクラブ]]と「'''草津ちゃうとこダービー'''」と銘打ってプレシーズンを組んだ事がある。
#*「Aime」でググると公式サイトなどいくつか引っかかるが、「アイミー」でググると検索結果1ページ目にセガ関連のものが全く出てこない。
#クラブのトップチームの前身は佐川急便京都サッカー部。
#MJ4EvoやProject DIVAのシステムを元にしているらしく、両者のカードは相互利用できるだけでなく、将来的にAimeカードとしても使えるようになる。
#ホームゲームではゆる~いオフィシャルソングを延々と流していて、アウェイサポは洗脳されながら帰路につく。
#*ただし、DIVAは全てにおいて相互利用できるが、MJ4Evolutionは互換利用のみでAime対応ゲームではない。
#*まるで[[水戸ホーリーホック|ここ]]みたいw
#**MJ5からAime対応になりました。
#2008年からSAGAWA SHIGAとの滋賀ダービー実現。
#[[バンダイナムコグループ#ナムコ|ナムコ]]も同様のシステムを導入予定で、さらに両社間でカードの相互利用も予定。
#*2011年11月1日より相互利用開始。ただし、紛失時などの為に両サイトでの登録が必要など少々厄介な面も。
#プロパーなカードの他、カードを買わずにFeliCa内蔵携帯電話を代わりに使うことも可能。
#*ただし、[[#e-AMUSEMENT PASSの噂|これ]]のように他のICカードを使うことはできない(バナパスポート除く)。
#**maimaiに他のカードをかざすと「不明なカード」として弾かれる。e-passだろうとICOCAだろうと。
#***ICOCAがいちおう反応する、ということはFeliCa規格のICカードに対応させることは出来るのかもしれない。やらないだけで。
#***e-passも反応はするというのが謎(e-AMU機器にAimeをかざしても無視するので)
#***どうも、おさいふに対応することから、AimeとバナパスはFelica規格との噂。ただし、他と領域が違うので当然ながら他のカードや他の機械では反応しない。
#電子マネーとしての利用は予定されていない。
#*セガもバンナムも台所事情がよろしくないので、コナミみたいな大きく出ることができないかもしれない。
#e-passは対応ゲームのカードを一気に1つのカードへ置き換えたのに対し、こちらは従前の専用カードのゲームがまだあって統一される兆しがない。
#*従前の専用カードのゲームは「Answer×Answer」などのように、サービス終了まで置き換える予定はないらしい。
#*専用カードのゲームはカード側で保存という形なので、システムを変えるとすべての筐体の仕組みを変える必要があってコストがかかるので敢えて変えていないとか。


===バナパスポートカードの噂===
===佐川印刷SC===
*[http://user.banapassport.net/ 公式サイト]
#正式名称は'''佐川印刷サッカー部'''で、運営元の佐川印刷は佐川急便グループ。
#[[バンダイナムコグループ#バンダイナムコエンターテインメント|バンダイナムコゲームス]]が導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。
#*なので急便側のチームとは兄弟同士の扱い。
#上記Aimeカードと相互利用を予定しており、システムも同様のものと思われる。
#本拠地は京都府向日市。
#*ネットワークインフラ(ALL.Net)が共通ですので
#*練習グラウンドは亀岡市。
#*相互利用前提なら、後発のこっちは最初からaimeを使うなど統一すればよかったのに・・・。
#選手全員社員だが、Honda FCとは違い、元Jリーガーを始めとする移籍選手の受け入れも行っている。
#*2011年11月1日より相互利用開始。ただし、紛失時などの為に両サイトでの登録が必要など少々厄介な面も。
#*当然このチームに移籍加入した選手も、入ったからには社員として、仕事と両立させねばならない。
#バナっていう名前がなんかビミョー。
#ソニー仙台FCと同じく、「中位力」が長年発揮されている。
#*「バ」ンダイ「ナ」ムコなんでしょうが、語呂がイマイチ。
#チームの愛称は「プリントダイナマイト」。
#*何を以って「ダイナマイト」なんだ。w


===NESiCAカードの噂===
===ガイナーレ鳥取===
*[http://nesica.net/ 公式サイト]
#諸般の事情により、ホームタウンを[[米子市]]から[[鳥取市]]に移転した。
#[[タイトー]]が導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。ネシカと読む。
#スタジアムがサッカー専用なので、他のクラブから羨ましがられている。
#*これも[[#e-AMUSEMENT PASSの噂|]][[#Aimeカードの噂|]][[#バナパスポートカードの噂|者]]と同じく、対応ゲームのプレイデータを1枚のカードに集約しデータはサーバに記録されるため、紛失・破損時にもデータの引き継ぎが可能。大きな違いといえばゲームのランキング参加などでポイントが貯まることか。
#*ゴール裏スタンドの近さは尋常じゃない。
#NESiCAの使える専用筐体は、配信された複数あるゲームから選べるという他にはないシステムを持っている。
#[[湘南ベルマーレ|ここ]]のセカンドチーム。
#*ただし、対戦台設定の筐体では対戦が出来ないゲーム(スピカ☆アドベンチャーなど)は選択できない。
#*というか、それは[[ヴィッセル神戸|ここ]]のことだ。
#**その上、出回っている台はほぼ対戦台なので、これらのゲームをやりたい人は数少ないシングル台の店を探すという羽目に。
#チームマスコットは、[[ゲゲゲの鬼太郎ファン|ゲゲゲの鬼太郎]]の「鬼太郎」。
#***2012年に入って配信ゲームが増えたことから、徐々にシングル台が増え始めている気がする。しかし、まだ圧倒的に少ない。
#Jリーグ昇格を目標にしているが、JFLに上がれないチームにも負ける。
#**シングル台でも縦画面にすると、縦画面対応のゲームタイトルのみ選択できる。といっても、今の所はシューティングだけだが。
#*2008年[[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天皇杯]]では[[サッカー地域リーグ#カマタマーレ讃岐|ここ]]に敗れましたね。
#*いわゆるオンラインになってカードが使えるネオジオみたいなものだが、他社も真似をし始め(以下略。
#「金がないからJに入れてやらない」と言われた。
#*県から寄付金(?)がでたらしいよ
#2008年は、5位で惜しくも届かず。昇格は時間の問題。
#*そうか?身の丈経営で戦力ダウンは必至だぞ。
#**戦力は維持したが選手層が薄っぺらくなった。
#栃木SCと同じく、前身は教員チーム。(鳥取県教員団サッカー部)
#[[2ちゃんねる]]内にて、'''第二の[[ベガルタ仙台|けさい]]'''になりつつある。
#*そこは、鳥取なだけに「つかんさ位」の方が…。
#*「五位ナーレ」という名称が定着しつつある。
#**さらにヘタしたら「下位ナーレ」だな…。
#胸スポンサーは、大山和牛。
#*牛も大変だナ。
#*すいません。大山黒牛でした。
#砂丘でもトレーニングをやる。
#監督は、[[タイ]]の国民的英雄だとか。
#*JFLの全監督が一堂に会した記者会見の場で、チームの弱点を暴露してしまうお茶目なお方。
#*こうみえても、現役時代は[[ガンバ大阪|松下電器]]や[[セレッソ大阪|ヤンマー]]、さらにはブンデスリーガのチームでプレイ経験のあるストライカーで、引退後は[[ガンバ大阪]]などでコーチをしていた。
#**そのためか、関西弁がペラペラらしい。
#*2009年シーズン後に母国で交通事故。重傷を負う。
#フランスW杯に出場した小村徳男はこのチームで現役生活を終えた。
#*と言うか、首脳陣と喧嘩別れしたしたらしい。
#*2010年から同じくフランスW杯に出場した服部年宏が加入。
#2009年シーズン途中より、野人・岡野雅行が加入した。
#*同様に2009年途中、広島から『おっさん』こと橋内優也がレンタル移籍。
#2009年シーズン最終節、ソニーが負けて鳥取が勝てば昇格確実だったが、ソニーも勝ってしまったので結局2年連続5位に終わった。
#*と言うかその前の試合、試合終了直前に2点差を追いつかれた試合に勝ってりゃ負けても得失点差で昇格だった。
#*JFL界の[[ベガルタ仙台|けさ位]]。


==その他ICカード==
===V・ファーレン長崎===
===taspoの噂===
#事実上、「小嶺FC」もしくは「国見FC」である。
#たばこ自販機専用ICカード。ただしfelica規格ではない。(ICカードテレカと同じMIFARE規格)
#*「国見FC」と「有明SC」が合併したのが「V・ファーレン長崎」なんですが。
#*MIFAREはISO14443 TypeAという国際規格。一方FelicaはISO14443 TypeCとして提案したけど却下され、国際規格になり損ねた。
#**というか、「有明SC」が「国見FC」を吸収合併したんだが。
#**この規格は昨今のNFC規格普及の中で日本でも募集が始まろうとしている(VISA PayWaveとか)。
#将来的にJリーグ入りを目指している。
#発行に身分証明+顔写真が必要なので煩雑さを嫌ってコンビニに流れる可能性大。
#*2009年のJFL参戦が決定。
#*自販機売り上げ激減で廃業に追い込まれる零細店が続出。一方コンビニは特需でウハウハ。
#**さらにはJリーグ準加盟も決定。
#**昔の販売スタイル(カウンターに「看板娘{{極小|50年モノ}}」)を復活させる小売店もちらほらと
#メンバーに[[アビスパ福岡|ここ]]出身の選手が多い。
#***街の中だと、自販機と共に24時間有人販売、もしくは深夜まで有人販売するところまで現れている。
#チーム公認の、「V・ファーレンスナック」が存在する。
#カードの貸し借りは不可とされているが法的拘束力はないので未成年の喫煙防止に効果があるかどうかは疑問視されている。
#*しかも、カードが1枚付いてくる。
#*未成年の息子に貸した母親が書類送検された。
#*味は、皿うどんのとんこつ風味。
#*自販機にヒモで備えつけていた販売店も出現。
#胸スポンサーは、[[長崎の企業#親和銀行|親和銀行]]。
#*取り締まる側(広島県警)がやってちゃねぇ…
#*2009年からは「[[ジャパネットたかた]]」。オフィシャルHPの小嶺&髙田の2ショットは必見。
#*これさえあればごく自然に成年者であることをアピールできるのだから、不正に入手さえすれば未成年がよりたばこを購入しやすくなるだけで逆効果だと思う。
#2009年シーズン、1ヶ月も経たぬうちに2度の監督交代劇。'''何があった。'''
#*タバコの自販機がある居酒屋だと、店員に聞けばほぼ100%貸してくれる。意味ない。
#*そりゃ、成績不振が理由でしょ。
#**ゲーセンやパチンコ店も然り。
#**わずか1ヶ月でとか…大久保監督の場合、絶対身辺上の都合じゃないと思ってしまうんだが。
#生体認証を導入したほうが効果的なのだが、認証に手間がかかってしまう。
#実は電子マネー機能もあり自販機でチャージが出来るのだが、ほとんど知られていない。
#*さらに電子マネーはtaspoではなくPidel(ピデル)というなんてことはまったく知らせる気がないらしい。
#*現金でしか使用できない販売機もある。
#**むしろ、その電子マネーを使える自販機が意外に少ない。
#*誰も使わんから2015年2月末で電子マネー終了。
#**チャージ(入金)は2014年3月末まで。
#運転免許証で認証してもいいことになってますます存在意義が…
#*生年月日を画像認識で判別する力業
#**別に妥当だろう。酒の自販機では前からやってるわけだし。
#PASMOと語感が似てると思う。
#*TASMO, PASPO
#taspoが要らずに買える(顔認証)と宣伝した「かえる販売機」は、見かけることが非常に少ない。
#*しかし、その「かえる販売機」は誤認識率が高いことを報道されて撤去の憂き目に遭うという誤算。
#*上述の免許証認識のもののほうがよく見かける。
#taspoのおかげで自販機の24時間販売が復活したが、20歳未満を吸わせない為の規制をこれで解除させるのは本末転倒な気がする。


===運転免許証の噂===
===ホンダロックSC===
[[運転免許証]]
#2005年と2006年の2年間JFLに所属していた強豪チーム。
#コレで何かが買えるわけじゃないけど。
#*[[#Honda FC|HondaFC]]とで、「ホンダダービー」が実現した。
#*上述の通り、煙草や酒の自販機で成人確認として用いられることが。
#*九州社会人リーグに降格した後も、2007年、2008年と地域リーグ決勝大会に出場している。
#IC化に伴って本籍の欄が空欄に(カード内部にデータとしては保持している)。
#**そして2008年度ではJFL復帰が決定。
#*「たくさんいる特別永住者の皆様」への配慮でしょうか
#***JFLに復帰したのは[[ロアッソ熊本|ここ]]につぎ2チーム目。
#*本籍の証明に使えなくなって不便。わざわざ戸籍謄本取りに行かなくてはならなくなってしまった。希望者には本籍を載せてるようにして欲しい。
#“一緒に[[Jリーグ|J]]を目指してみない?”と宮崎県サッカー協会に打診された。[http://miyazaki-fa.net/2008/11/post-3.html]
#*2010年から本籍欄そのものがなくなった。
#[[シャア|これ]]のコスプレをしたサポがいる。
#IC化で鉄道系ICカードと干渉でエラーになることも多く、かえって不便になってしまった面も。
#*この御仁はJリーグを目指すクラブを「Jリーグ原理主義」と言って忌み嫌っているが、「そっちこそ会社の都合で簡単に潰れる企業チームだろ」とは口だけでなく股が裂けても言えないのは内緒だw
#作成時に暗証番号を2つ登録する必要がある。
#**そのぐらい承知の上で発言しているし、あの人は。
#*使う暗証番号によって引き出せる情報が違うとのことだが、本籍(暗証2)以外は印刷されているので免許証を見れば済む。
#*更新する時しか番号が変更できない。
#*忘れてしまった時は、運転免許試験場へ行くと'''教えてくれる'''。いいのかそれで。
#*2つとあるが、同じ番号でも良い。本当にいいのかそれで。


===住民基本台帳カードの噂===
===FC琉球===
#写真入りのものは運転免許やパスポート並の身分証明力を持っている。
#元々は別のチームが分裂して発足されたクラブ。
#*しかも500円(+写真代)と格安。
#*別のチームとは沖縄かりゆしFCのこと。現場とフロントの意見対立が分裂の原因らしい。
#**有効期限はなんと10年…
#Jリーグ入りも目指しているようだが、いかんせんそれに合うスタジアムがない。
#*が、住基ネットの印象が悪かったのと、知名度が低いせいでまったく普及していない。
#*地元自治体が協力して“スタジアムをJリーグ規格に改修する”といったニュースすら聞かれない。
#*本人確認をしてもらうらめに運転免許証さえあれば住民基本台帳カードなんていらないのも一因かも。
#**一方で、奥武山'''野球場'''が3万人収容に改修中・・・。(´・ω・`)[http://www.flickr.com/photos/dragonsfanatic/3125179151/]
#*保険証や免許証などの公的身分証があれば、写真付を申請してから1時間くらいで即日発行してくれる。
#***もしJに昇格しても対戦相手からは嫌がられそう(沖縄までの移動費や夏の暑さとかで・・・)。
#**ただし、即日発行しない所(郵送で照会書を発送。それを窓口で確認した後に発行)も結構あるので、事前に調べておくこと。
#あのトルシエが総監督。
#*資格試験によっては本人確認書類が必要だが、住基カードを持っている人は見たことがない。
#日本初のプロハンドボールクラブ「琉球コラソン」の元母体でもある。
#*この住基カードには、他の身分証明書にある番号というものが存在しない。このため、「証明書に番号がないので認められません」となることもあり、いまいち使い勝手が悪い。
#2009年シーズンの胸スポンサーが[[ニコニコ動画|ここ]]って……本気?
#[[ソフトバンクモバイル]]では身分証明書として認めていない。にもかかわらず…
#*袖スポンサーはプジョーに決定。
#*新規購入時には使えないが、他の場面では使用可能。
#このチームのマスコットがおそらく日本最強。
#国立市と矢祭町以外なら全国どこの市町村でも発行できる。
#*「'''ちょっちゅねぇ'''」と言って欲しい私は他サポw
#*国立市は再接続派の市長に変わって、住民基本台帳ネットワーク再接続で2012年2月より再び発行開始。矢祭町は変わらず。
#*矢祭町はマイナンバー制度導入によりようやく接続することになった。
#このカード内にe-taxなどに使える電子証明も格納できるが、別途500円かかる上に少々手間がかかる。
#*なお、有効期間は3年と住基カードと違うので注意。
#平成21年4月より、本人確認強化を狙ってQRコードと共通ロゴマーク(ない場合もあり)入りの新デザインになった。
#*新デザインになっても、それより以前の住基カードはそのまま使えるのでご安心を。
#2016年よりマイナンバーカードに移行する。
#*正式名称は「個人番号カード」で様式は統一され、名前の通り番号が付記されるので証明書としての威力は増すが、発行は自治体の窓口で変わらずなので、また普及しない可能性もあり。
#*「住民基本台帳カード」は発行停止で自然消滅へ。結局、住基カードは何だったのかという意見も・・・?
 
===ICクレジットカードの噂===
#偽造防止のためICチップが組み込まれている。
#*ICチップで決済する時は暗証番号の入力がサイン代わりに必要。
#**ヨーロッパではICクレカでないと決済できない事例もあるらしい。
#*でも不正利用時は、暗証番号決済であるためICでの利用分は補償されないこともあるという罠がある。
#キャッシュカードと一体化すれば1つのICチップで済む。
#*でも銀行とクレカ会社の間で個人情報が行き来するから嫌だという人もいる。
#ヨーロッパではIC化が完了しているのに対し、アメリカでは全く導入が進まない。
#*日本でもアメリカ系カード会社の[[アメリカン・エキスプレス]]、[[シティバンク|シティカード]]、[[ダイナースクラブ]]は導入しようとしていない。
#**これらカードでも、フランスや英国で発行されるカードにはICが付いている。
 
===ICキャッシュカードの噂===
#発行・更新手数料の無料化に踏み切ったところと未だに有料な金融機関がある。
#生体認証が指方式と掌方式で2つの方式に分かれてしまっている。今のところ前者が優勢?
#生体認証があまり普及してない。窓口に登録を頼んだらマニュアル片手に対応した某メガバンク行員がいるほど。
#*某ポスト会社の特定局窓口で頼んでも、マニュアル片手に20分ぐらいかかった。そして、登録した指の認識率はほぼ0%・・・。
#**うちのThinkPadの指紋認証システムのプログラムエラー率100%…全然関係ないしw
#デビットカードのIC化はあまり進んでない。
#*いや、VISAデビットなら接触型ICを組み込んでるのが普通かと……(スルガ・楽天・りそな)
 
===ETCカードの噂===
[[ETC]]を参照。


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{{ICカード}}
{{Jリーグ}}


{{DEFAULTSORT:あいしいかあと}}
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[[Category:コンビニエンスストア]]
[[Category:日本のスポーツ]]
[[Category:ICカード|*]]
[[Category:サッカー]]
[[Category:ソニー]]

2010年1月14日 (木) 01:26時点における版

『JFL』はサッカーの日本フットボールリーグであるこの項目にリンクされます。
J-WAVEが事実上のキー局である放送ネットワークのJFL(JAPAN FM LEAGUE)J-WAVEを参照してください。

JFLの噂

  1. 1992年度~1998年度は、ジャパンフットボールリーグ。
    • 但し、1993年度までは1部・2部とに分かれていた。
    • 1999年度以降は、日本フットボールリーグ。
  2. Jリーグ入りを目指す準加盟チームとHonda、横河、佐川急便ら「門番軍団」の対決という構図ができている。
    • 大学のチームもある。日本代表の練習台として知名度が高い。
      • たまに代表に勝っちゃったりしてマスコミを慌てさせたりする。
  3. こっちのJFLは名前が似ているけど関係ない。
  4. アマのトップリーグとはいえ、企業チームで愛称を持つチームは少なく、逆に愛称を持つ企業チームがいること自体、あまり知られていない。
  5. Jリーグの下部リーグだが、将来のJ2・JFL入れ替え制度により、その立場がより明確にされる予定。

J2への加盟(昇格)条件

  1. まずはJリーグ準加盟資格を得る。
    • 資格を得るための条件内容はこちらを参照。
    • なお、資格を得る場合、JFL・地域リーグ・都道府県リーグのいずれかに所属していなければならない。
  2. 資格を得た後、次にJFLで年間成績4位以上を収めなければならない。
    • 一部からは“やっぱり甘すぎるので、従来の2位以上に戻したほうがいい”との声がある。
  3. そして、年間成績の条件をクリアすると、後はJリーグ臨時理事会にて、加盟できるかどうかが決定される。

Jへの門番

  1. 元々は「別にJを目指しているわけではないがやたら強い」チームへ対する皮肉の表現だったらしい。
  2. 最近では「門番=ホンダ(徐々に+SAGAWA SHIGAや横河武蔵野…などなど)」のイメージが強いが、数年前までは大塚製薬のほうが強かった事実

各チームの噂

ブラウブリッツ秋田

  1. 正式名称はTDKサッカー部だが、現在はプロ契約の選手も多く加入している。
    • 2009年までは。
  2. 現在J加盟されていないチームでは数少ない、旧JSLを経験しているチームである。
  3. 地域決勝リーグで優勝するも、昇格後は伸び悩んでいる。
  4. 天皇杯でコンサドーレ札幌に勝ったのがきっかけで、地元のサッカー協会と市民団体からJクラブになるべく働きかけられているが、親会社自身、Jリーグ参入の意思は無いことを明らかにしており、現在においても、Jへ行くか行かぬかの境目に立たされている。
    • そしてついに物好き化を検討される。
    • Jどうこうという意図ではなく、不況の煽りを喰らって親会社が手を引く模様。
    • Jを目指すカンビアーレと合併しようかなんて話も。
    • 2010年にJに準加盟申請するそうです。
      • しないことになりますた。
    • もしかしたらここと同じ経緯を辿るかも。(ここと合併、秋田市に移転⇒ここの歴史だけ傍系扱いとなる。)
  5. 2010年より「ブラウブリッツ秋田」(「ブラウ」はドイツ語で「青」、「ブリッツ」は同じく「稲妻」の意味)に改称予定。

ソニー仙台FC

  1. 現行のJFLでは皆勤賞。しかもものすごい「中位力」。
  2. 名前とは裏腹に、実際は多賀城市が本拠地であるが、チーム名の由来は、本社の主要事業所の1つで運営元でもある「仙台テクノロジーセンター」(略して「仙台テック」)に由来すると思われる。
    • だがホームスタジアムは仙台スタジアム
      • しかも、ユアテックスタジアム。
    • ちなみに仙台テック自体、多賀城市にあるので、このチーム名はしようがないと言えばしようがないかも…。
  3. クラブ自体は本社公認でもなく同好会扱いの模様。
  4. ここで余談だが、「Jへの門番」は英語で「J's Gatekeeper」と訳されるわけだが、文字(英語訳)通りの実力を持つようになるのはいつのことやら…。
    • そしてそれが2009年シーズン。優勝したらココでの本スレで「GK乙」と立て続けるレスされる予定。
    • 2009年は見事にここのJへの門番となりましたとさ。

流通経済大学サッカー部

  1. 現在唯一のJFL所属大学チーム。
    • かつてはここが在籍していたが、(ry
    • 1シーズンだけではあるが、ここも。
  2. 付属柏高校は最近ものすごく強くなった。
    • 07年高円宮杯、同選手権、08年インターハイ(市立船橋との両校優勝)と制覇。
  3. トップチームは大学サッカーでプレーする側とJFLでプレーする側とに分担されている。
    • 「クラブ・ドラゴンズ」というチーム名で関東社会人リーグにも参加している。
  4. JFLの試合に大学サッカー側のメンバーが入ると鬼のような強さを発揮する。
    • あのHonda FCやSAGAWA SHIGA FCに対してさえ圧勝するほど。
      • さすが、練習試合で日本代表に勝った実績は伊達じゃない。
    • たまにこの状況になると“大学生に舐められるほど、日本の3部リーグ(2009年現在)であるJFLはレベルが低い”とか言われることもしばしば。
    • 調整の場にされるようで対戦相手にとっては堪ったもんじゃないorz

日立栃木ウーヴァスポーツクラブ

  1. 「ウーヴァ」とはブドウの意味。
    • 大平町の特産だそうです。
    • 略称は「姥」
      • 二文字だと「葡萄」
    • 当然ながら、UVERWorldと言うバンドとは無関係。
  2. 前身は日立栃木サッカー部。
  3. JFL昇格決定。

アルテ高崎

  1. ちょっと前までザスパ草津のライバル的存在だった・・・
    • が、今やJ2昇格チームのおかげでJFLに残留できているほど弱くなってしまった。
    • ザスパの2004年度の天皇杯での活躍が伝説的とされているのに対して、アルテが前身時代に天皇杯で当時J1所属の柏レイソルを破ったことは、そろそろ無かったことにされそうだな…。
  2. 旧名は「群馬FCホリコシ」
    • 「堀越学園」が経営しているが、東京の堀越高校との関係はない。
    • 旧名は「マッキーFC」「FCフォルトゥナ」「FCホリコシ」。↑は「FCホリコシ」の後の名称。
  3. 2008年最終戦、いくら1位との対戦とは言え1-11…唖然。
    • 34試合で107失点…これでよく最下位にならないものである。
  4. 勝ち点7、最終節に負けることでJFL残留となった2007年はある意味伝説。
  5. 2009年シーズン、覚醒しました
    • 夏から見事に息切れ・・・とうとう二桁順位。
      • それでも、ここ数シーズンと比較すればかなり進歩した。
    • 見事にココと同じ経緯を辿っとる…。

ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ

  1. 文字通りジェフユナイテッド市原・千葉の下部組織。
    • チーム自体は別団体であった市原スポーツクラブが前身で、後にジェフの下部組織として改組される。
  2. セミプロないしアマチュア、つまり、社会人チームである。(一応)
    • なお、ここからトップチームへ昇格することが可能。
      • 「リザーブズ」とチーム名を変更してから、その立場がより明確に。
  3. 2009年シーズン、週刊サッカーマガジンの「サッカーの素」という項目で“今はトップチームより強い”という内容が投稿された。

横河武蔵野FC

  1. 現在のJFLの中では歴史が長いクラブである。(創設が1939年)
  2. 現チーム名に前身である横河電機サッカー部の名前が入っているが、実は今では純粋なアマチュアクラブチームで、いわゆる「脱企業チーム」となっている。
  3. 最近「門番」と呼ばれかけている。
  4. サッカー漫画「GIANT KILLING」内にて、当クラブがモチーフであろうと思われる「FC武蔵野」というクラブが登場。
  5. 東京第三勢力と呼ばれているが町田のJFL昇格で勢力図が変わるかも。いや、町田は神奈川第五勢力か?
  6. ラグビーチームも横河武蔵野。
  7. 最近、下部組織が上り調子である。
    • ユースがココを破って日本クラブユース選手権に出場するわ、ジュニアが全日本少年サッカー大会でベスト4に入るわ………あれ、ジュニアユースは?

FC町田ゼルビア

  1. 2008年、戸塚哲也が監督に就任。
    • 2009年で退任。後任は元W杯日本代表の相馬直樹氏。なお、W杯日本代表経験者の監督就任はこれが初めて。
      • 戸塚は岐阜とかの実績はあるけど、ライセンスがJ基準に満たないことが原因だとか。
        • 武田でも取れちゃったせいでS級の基準が難しくなったからって話を聞くが。
      • 相馬監督はいいが…コーチ経験皆無だし、いささか心配だなぁ。
  2. 2011年のJリーグ昇格を目指している。
    • 2009年のJFL参戦が決定。
      • さらにはJリーグ準加盟も決定。
        • あとはそれに似合うだけのスタジアムを…。
  3. 「ゼルビア」とは町田市の木・ケヤキと、花・サルビアの合成。
    • フットサル・Fリーグの「ペスカドーラ町田」は市の鳥・カワセミからなので、3つのシンボルが揃う。
      • マスコットはカワセミになった。
      • 最終候補の中にはも。危うくこことかぶるところだった。
    • ピクシーの故郷ではない。
  4. 小田急電鉄がスポンサーについた。
    • 背中スポンサーは玉川大学。
  5. FC町田・相模原ゼルビア。
    • でもFMさがみはゼルビアを応援してるのにゼルビアは相模原を相手にしていないご様子。
      • 町田市章と町田市域図がシンボルマークだったぐらい、「町田市民の、町田市民による、町田市民のための」を強調したクラブだからな。

ツエーゲン金沢

  1. 天皇杯では、たまに番狂わせを起こすクラブ。
    • 2008年度では、ここを倒して3回戦に進出。
      • 早くも実現してしまった北陸ダービー。それぞれのホームだったらもっと盛り上がっただろうけど、会場は残念ながら加古川だった。
      • このおかげで当時「JFLキラー」と呼ばれるようになる。ちなみに富山戦では、富山のサポーターが、金沢を煽るような文章が書かれたミニボードを試合前に掲げていたために、2ちゃんねるの実況スレでは「(富山の)死亡負けフラグ」という書き込みが多く見られた。そして結果は即出の通りである。
  2. 歴史は古く、1956年創設の金沢SCが起源。
  3. 北信越社会人リーグに所属しているが、なかなか地域リーグ決勝大会に進めない。
    • 現状では残念ながら「ヨエーゲン」と言わざるを得ない…。
    • 2009年にようやく進出。
  4. 将来的にJリーグ入りを目指している。
  5. チーム名の由来は、「強いんだ」という金沢弁「つえーげん」かららしい。
    • 補足すると、ドイツ語のZwei(2)とgehen(行く)の造語Zweigenを金沢弁の「つえぇ」的に読んでツエーゲン。
    • 「ツーゲン」ではなくて「ツーゲン」。
  6. FC刈谷との入れ替え戦にて、1勝1分で2010年よりJFLに昇格した。
    • 昇格関連の記事でここの新聞が、事もあろうに誤ってここの写真を掲載してしまった(実話)。
  7. 2010年にドラゴンこと元日本代表FW久保竜彦を獲得。

松本山雅FC

  1. 名前の由来は創設メンバーのたまり場だった喫茶店(今はありません)。
    • 「まつもとやまが」と読む。
      • いわゆる「湯桶読み」。
    • サンガではない。
    • 中山雅史の略ではない。もちろん福山雅治の略でもない。
      • 「山雅」で検索すると、福山雅治が大量にHITするのがサポの悩みの種。
    • ましてや本山雅志の略でもない。
    • 当然、人(G大阪)の略でもない。
      • なお、山崎は2010年は広島でプレー。
  2. 1965年創設。
  3. 愛称は雷鳥を意味する「ターミガンズ(Ptarmigans)」。
    • そろそろ「松本ターミガンズFC」に変更したほうがよくね?…愛称より「山雅」のほうが浸透しているだろうけどさ。
  4. ここもJリーグ入りを目指している。
    • 2008年も、北信越社会人リーグ4位、全国社会人サッカー選手権大会4位と今年もJFLへ昇格の道が絶たれたかと思われた矢先、すでに地域リーグ決勝大会出場が決まっていた「NECトーキンサッカー部」が出場を辞退する事が急遽決定した為、繰上りで奇跡的に地域リーグ決勝大会出場を果たした。
      • そして敗退・・いい加減上がってくれ・・・
    • ついにJFLへ‥さびしくなるなぁ。
      • 地域決勝の最終戦の観客1万人超えは地元開催とはいえ驚きますた。
      • 県勢で初の全国リーグ昇格なので地域決勝翌日の地元メディアは上を下への大騒ぎw
    • というより大きな収入である長野vs松本の入場料収入がなくなって大丈夫だろうか?
      • JFL昇格後はJ準会員同士との対戦でそれなりに集客は見こめるであろう。むしろ、心配なのは長野の方。
  5. メインスタジアムはアルウィン(J1規格)。
    • ここのサポから「このスタ持って帰りたい」と言われた(実話その1)。
  6. 胸スポンサーはここ(の子会社)。
    • ここのサポから「その胸スポンサーくれ」と言われた(実話その2)。
    • しかし何故、鳥取が本拠の子会社が胸スポンサーなのだ?地域密着を謳うなら、地元・長野の親会社諏訪市)が胸スポンサーでよかろうに。
      • 鳥取に移転する前(豊科にあった)から胸スポンサーだったもん。あと、地元民は「長野」とは言わず、「信州」と言うのでヨロシコ。
      • そうなのか。あと、地元民以外の殆どは『地元民は(長野県を)「信州」という』ことについて知らないと思われるので、そこらへんの配慮は宜しく。
  7. 天皇杯で番狂わせを起こした事がある。
    • 2008年では、ここを倒して4回戦進出。
    • 2009年はここ
  8. 最大のライバルはやはり長野
  9. サポーターは「地域リーグでは日本一」と称されるくらい熱狂的。
    • YouTubeを見ると熱気が伝わってくる。
  10. 近い将来の、こここことの「飛騨ダービー」に期待している(旧筑摩県の関係で)。
    • せめて「雷鳥ダービー」か「北アルプスダービー」にしてくれんか…。
    • 前者との対戦は2009年天皇杯で実現。但し、会場は秋田…。
      • 練習試合やプレシーズンマッチはその前に何回かやってるけどね。
  11. 物好き化する前から既に下部組織をユースからジュニアまで完備しております。

Honda FC

  1. 「門番」の代表格。
    • ここがJ入りしていたら間違いなくJリーグの勢力圏は変わっていただろう。
    • 元Jリーガーを擁するところも含む他のJFL以下のリーグに所属するクラブと比べてみて、早い話が(その中では)総合的に別格過ぎるので、Jリーグを「目指さない」アマチュアクラブとは到底思えなかったのも事実。
  2. 天皇杯で名古屋グランパスと当たると「F1ダービー」と呼ばれたりする。
    • そして2007年度の5回戦で対決し、後半に2点を奪って、終わってみれば完封勝ち。
    • その試合は本田圭佑のグランパスの選手としての最後の試合だった。
    • もう、両者の親会社はF1から撤退…。
  3. かつては北澤豪、呂比須ワグナー、本田泰人なども所属していた。
    • 現JFLのチームで、選手のJクラブへの移籍が最も多いのは、後にも先にもこのチームのみ。
  4. 練習試合に関しては、Jクラブともやることが多い。
    • 現役時代のJクラブ所属時にホンダとの練習試合を経験した小倉隆史によると“(練習試合で何度か対戦したとき)ホンダはいつもいいチームなんですよ”とのこと。2007年度の天皇杯・名古屋戦の模様がスーパーサッカーで報じられた直後、MCの加藤浩次が“ホンダ強いじゃないですか!”という感想に対する発言である。
  5. 自前のスタジアムがある。4000人収容だが、記者ブースなどが設けられているなど、本格的である。
  6. 旧JSL1部での最高順位は3位。天皇杯での最高成績はベスト4。Jリーグカップの前身であるJSLカップでは、最後となる第16回大会にて準優勝の成績を収めている。
  7. 親会社のFI撤退という情報により、一部のJFLウォッチャーからは“今後、Honda FCにいくらか運営費が回るんじゃないの?”という推測がされているが果てさて…。
    • ちなみにHonda FCの年間運営費は1~5億円辺りとされる。なお、親会社がF1に年間ごとに費やした金は600億円辺りである。
    • だが不景気の影響は想像以上に大きく、運営費アップどころか、廃部の可能性も検討されていたようで…
    • ハンドボール部も日本リーグ撤退だしな。
  8. ついに新(1999年以降の)JFLからの年代別代表第1号の村松Jへ…。移籍先は湘南に決定。
    • あと2年ほどだけ残って、JFLを盛り上げて欲しかったなぁ…。
  9. 実は親会社自体、チームのJリーグ参入を完全に諦めているわけではない。
    • 厳密に示すと、「Honda FCを母体とすること・浜松市を本拠地にすること」を前提とするJリーグ参入を目指す団体、すなわち、受け皿が現れれば、チーム及びスタジアムの譲渡かつ協力をすると表明している…が、何時まで経っても未だに肝心の受け皿自体が現れ(誕生し)ないので、今ではこの話自体無かったことにされている模様。
  10. 実は下部組織はJクラブ顔負けの充実ぶり。
    • ユースチームに居たっては日本クラブユースサッカー選手権大会の予選をココのユースに抑えて突破した経歴も持つ。
      • ただし、プリンスリーグは現在、県リーグに所属。
    • 近々ココに、ホームタウン拡大により丸ごと吸収される…かもしれない。

SAGAWA SHIGA FC

  1. 佐川急便のチーム、佐川急便東京と佐川急便大阪の2つがリーグに所属していた。
  2. 東京、大阪の2チームが合併。新本拠は、とても中間地とは言えない場所
    • ちなみにサッカー批評のインタビューを受けた、当時の監督である田中氏が“前よりサッカー環境がグッとよくなった”といっている。
  3. 以前、Jリーグ準加盟セミナーに参加したが、今のところJリーグ参入の意思はない。
  4. 2007年は佐川急便という名だった。
    • その年は、ぶっちぎりV。
  5. 主力が抜けたせいか2008年は1位から12位にダウン。
  6. 2009年は北九州や鳥取、横河などを振り切って優勝。
  7. 因みに、佐賀滋賀ではない。

MIOびわこ草津

  1. MIOは近江をひっくり返したもの。
    • イタリア語も引っ掛けている。
  2. 本拠地は滋賀県草津
  3. クラブのトップチームの前身は佐川急便京都サッカー部。
  4. ホームゲームではゆる~いオフィシャルソングを延々と流していて、アウェイサポは洗脳されながら帰路につく。
  5. 2008年からSAGAWA SHIGAとの滋賀ダービー実現。

佐川印刷SC

  1. 正式名称は佐川印刷サッカー部で、運営元の佐川印刷は佐川急便グループ。
    • なので急便側のチームとは兄弟同士の扱い。
  2. 本拠地は京都府向日市。
    • 練習グラウンドは亀岡市。
  3. 選手全員社員だが、Honda FCとは違い、元Jリーガーを始めとする移籍選手の受け入れも行っている。
    • 当然このチームに移籍加入した選手も、入ったからには社員として、仕事と両立させねばならない。
  4. ソニー仙台FCと同じく、「中位力」が長年発揮されている。
  5. チームの愛称は「プリントダイナマイト」。
    • 何を以って「ダイナマイト」なんだ。w

ガイナーレ鳥取

  1. 諸般の事情により、ホームタウンを米子市から鳥取市に移転した。
  2. スタジアムがサッカー専用なので、他のクラブから羨ましがられている。
    • ゴール裏スタンドの近さは尋常じゃない。
  3. ここのセカンドチーム。
    • というか、それはここのことだ。
  4. チームマスコットは、ゲゲゲの鬼太郎の「鬼太郎」。
  5. Jリーグ昇格を目標にしているが、JFLに上がれないチームにも負ける。
  6. 「金がないからJに入れてやらない」と言われた。
    • 県から寄付金(?)がでたらしいよ
  7. 2008年は、5位で惜しくも届かず。昇格は時間の問題。
    • そうか?身の丈経営で戦力ダウンは必至だぞ。
      • 戦力は維持したが選手層が薄っぺらくなった。
  8. 栃木SCと同じく、前身は教員チーム。(鳥取県教員団サッカー部)
  9. 2ちゃんねる内にて、第二のけさいになりつつある。
    • そこは、鳥取なだけに「つかんさ位」の方が…。
    • 「五位ナーレ」という名称が定着しつつある。
      • さらにヘタしたら「下位ナーレ」だな…。
  10. 胸スポンサーは、大山和牛。
    • 牛も大変だナ。
    • すいません。大山黒牛でした。
  11. 砂丘でもトレーニングをやる。
  12. 監督は、タイの国民的英雄だとか。
    • JFLの全監督が一堂に会した記者会見の場で、チームの弱点を暴露してしまうお茶目なお方。
    • こうみえても、現役時代は松下電器ヤンマー、さらにはブンデスリーガのチームでプレイ経験のあるストライカーで、引退後はガンバ大阪などでコーチをしていた。
      • そのためか、関西弁がペラペラらしい。
    • 2009年シーズン後に母国で交通事故。重傷を負う。
  13. フランスW杯に出場した小村徳男はこのチームで現役生活を終えた。
    • と言うか、首脳陣と喧嘩別れしたしたらしい。
    • 2010年から同じくフランスW杯に出場した服部年宏が加入。
  14. 2009年シーズン途中より、野人・岡野雅行が加入した。
    • 同様に2009年途中、広島から『おっさん』こと橋内優也がレンタル移籍。
  15. 2009年シーズン最終節、ソニーが負けて鳥取が勝てば昇格確実だったが、ソニーも勝ってしまったので結局2年連続5位に終わった。
    • と言うかその前の試合、試合終了直前に2点差を追いつかれた試合に勝ってりゃ負けても得失点差で昇格だった。
    • JFL界のけさ位

V・ファーレン長崎

  1. 事実上、「小嶺FC」もしくは「国見FC」である。
    • 「国見FC」と「有明SC」が合併したのが「V・ファーレン長崎」なんですが。
      • というか、「有明SC」が「国見FC」を吸収合併したんだが。
  2. 将来的にJリーグ入りを目指している。
    • 2009年のJFL参戦が決定。
      • さらにはJリーグ準加盟も決定。
  3. メンバーにここ出身の選手が多い。
  4. チーム公認の、「V・ファーレンスナック」が存在する。
    • しかも、カードが1枚付いてくる。
    • 味は、皿うどんのとんこつ風味。
  5. 胸スポンサーは、親和銀行
  6. 2009年シーズン、1ヶ月も経たぬうちに2度の監督交代劇。何があった。
    • そりゃ、成績不振が理由でしょ。
      • わずか1ヶ月でとか…大久保監督の場合、絶対身辺上の都合じゃないと思ってしまうんだが。

ホンダロックSC

  1. 2005年と2006年の2年間JFLに所属していた強豪チーム。
    • HondaFCとで、「ホンダダービー」が実現した。
    • 九州社会人リーグに降格した後も、2007年、2008年と地域リーグ決勝大会に出場している。
      • そして2008年度ではJFL復帰が決定。
        • JFLに復帰したのはここにつぎ2チーム目。
  2. “一緒にJを目指してみない?”と宮崎県サッカー協会に打診された。[1]
  3. これのコスプレをしたサポがいる。
    • この御仁はJリーグを目指すクラブを「Jリーグ原理主義」と言って忌み嫌っているが、「そっちこそ会社の都合で簡単に潰れる企業チームだろ」とは口だけでなく股が裂けても言えないのは内緒だw
      • そのぐらい承知の上で発言しているし、あの人は。

FC琉球

  1. 元々は別のチームが分裂して発足されたクラブ。
    • 別のチームとは沖縄かりゆしFCのこと。現場とフロントの意見対立が分裂の原因らしい。
  2. Jリーグ入りも目指しているようだが、いかんせんそれに合うスタジアムがない。
    • 地元自治体が協力して“スタジアムをJリーグ規格に改修する”といったニュースすら聞かれない。
      • 一方で、奥武山野球場が3万人収容に改修中・・・。(´・ω・`)[2]
        • もしJに昇格しても対戦相手からは嫌がられそう(沖縄までの移動費や夏の暑さとかで・・・)。
  3. あのトルシエが総監督。
  4. 日本初のプロハンドボールクラブ「琉球コラソン」の元母体でもある。
  5. 2009年シーズンの胸スポンサーがここって……本気?
    • 袖スポンサーはプジョーに決定。
  6. このチームのマスコットがおそらく日本最強。
    • ちょっちゅねぇ」と言って欲しい私は他サポw

2023 明治安田生命 Jリーグ
J1リーグ
北海道コンサドーレ札幌 鹿島アントラーズ 柏レイソル 浦和レッドダイヤモンズ FC東京 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 横浜FC 湘南ベルマーレ アルビレックス新潟 名古屋グランパス 京都サンガF.C. ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 アビスパ福岡 サガン鳥栖
J2リーグ
ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 ベガルタ仙台 いわきFC 水戸ホーリーホック 栃木サッカークラブ ザスパクサツ群馬 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド市原・千葉 東京ヴェルディ FC町田ゼルビア ヴァンフォーレ甲府 清水エスパルス 藤枝MYFC ジュビロ磐田 ツエーゲン金沢 ファジアーノ岡山 レノファ山口FC 徳島ヴォルティス V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 大分トリニータ
J3リーグ
ヴァンラーレ八戸FC いわてグルージャ盛岡 福島ユナイテッドFC Y.S.C.C.横浜 S.C.相模原 アスルクラロ沼津 AC長野パルセイロ 松本山雅FC カターレ富山 FC岐阜 奈良クラブ FC大阪 ガイナーレ鳥取 カマタマーレ讃岐 FC今治 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 テゲバジャーロ宮崎 鹿児島ユナイテッドFC FC琉球
Jリーグ百年構想クラブ
ラインメール青森 Cobaltore女川 栃木シティFC VONDS市原 南葛SC Criacao Shinjuku ヴィアティン三重 高知ユナイテッドSC ヴェルスパ大分 沖縄SV
関連項目
JFL (Honda FC) 地域リーグ 地域CL 北海道 東北 関東 北信越 東海 関西 九州 都道府県リーグ 活動休止・終了したサッカークラブ サッカー天皇杯 女子リーグ その他の大会 スタジアム 偽モノ 偽モノ/クラブ別 偽スタジアム