ページ「イタリア軍」と「ウルトラシリーズ」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
>リビングデッドライオン
 
1行目: 1行目:
<!--{{耳寄りな噂}}-->
==昭和の作品==
[[利用者:Muttley#My(Muttley's) Favorites Area&Theme|☆MFA&T賞]]
[[ウルトラシリーズ/昭和]]


----
==海外向け作品==
*[[イタリア]]
#版権が難しいため、過去にビデオ化されてから全くソフト化されていない。早く高画質で見たい!
*[http://2chart.fc2web.com/itaria.html イタリア軍はなぜ弱いのか?]※外部リンク


== 最弱? ==
===ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団===
# 戦争好きだが軍隊が弱い。
#[[タイ]]のチャイヨー・プロダクションが作り上げた曰くつきの問題作。
#*イタリア軍=弱っちい軍隊の代名詞。
#*問題作であるためなのか、スーパー戦隊と全く関係がないのに[[非公認戦隊アキバレンジャー|アキバレンジャー]]でもネタにされていた。
#*ついたあだ名が、'''<span style="color:#ff0000;">ヘタリア</span>'''。
#「ウルトラ6兄弟」と書いているが主役は白猿のハヌマーンである。
#**その伝説が時代を越えて擬人化された。更には同人誌まで出されてコミケの1ジャンルにまで成長した。日本の妄想力には恐れ入る。
#*ウルトラ兄弟が並び立つ中で一人だけ変な猿がいて明らかに浮いている。
#***あろうことかTVアニメ化まで決定しました。
#**巨大化シークエンスがウルトラ兄弟と一緒なのでますます浮く。
#****[[韓国|恨国]]に邪魔されそうです。
#***更に言えば巨大化後のBGMはセブンのOPである。いいのかそれで。
#***コミックスは50万部突破、だそうだ。世の中なにが流行るかわからん。
#仏様を大切にしろ!!大切にしない奴は'''死ぬべきなんだ!!'''
#***あの話のイタリアはそれはそれは可愛いが、この項を読み進めていくとんなこと言っている場合ではなくなる。
#*少なくとも、セリフだけではどう考えても正義の味方のセリフとは思えない。悪人を追い掛け回したあげく握りつぶしているし。
#***[http://jp.youtube.com/watch?v=tb9WjYe5YS8&feature=related'''歌にまでなった。''']
#*あまりにも印象が強すぎるのか、ハヌマーンといえばこのセリフか終盤のリンチのイメージしかない。
#世界一薄い(内容の無い)本は「イタリアの英雄伝」
#ハヌマーンはその後[[仮面ライダー#ハヌマーンと5人の仮面ライダー|仮面ライダーとも共闘している]](但し無許可)。
#*しかもムッソリーニを入れないと20世紀の英雄が1人もいなくなってしまう。
#**ローマ帝国を含めれば、途方もない厚さになる。だが、近代以降のイタリアとは全くの別物。古代~中世に何か取り返しのつかない変化があったのだろう。
#***実はその頃の南イタリアは一時スペインに支配されていたりもした。まさか・・・?
#**ドゥーチェ抜いてイタロ・バルボだけでいいよ。20世紀の項目は。
#***グラムシがいるだろ。
#*世界一薄いのは「[[イギリス]]の[[イギリスの食文化|グルメガイドブック]]」じゃないの?
#*「ドイツジョーク全集」ってのもあるぞ。
#**ちなみに「ドイツ・ジョーク集」という本は実在する(関楠生編著 実業之日本社、1979)。薄いかどうかは知らない。
#*「日本罵倒語辞典」ってのは? もっとも、こっちは[[2ちゃんねるファン|一部の連中]]のせいで微妙に厚くなりつつあるが。
#2007年末の調査によると、イタリアの公務員の中で一番ズル休みが多かった組織は'''国防省'''。現代になってもやる気ネェー!
#ローマの英雄カエサルの名言は「来た、見た、勝った」。イタリア軍の行動は「'''勝った、見た、来た'''」
#*「来た、見た、逃げた」じゃないか?w
#エチオピア軍に大敗するヘタリア軍って・・・


=== 疫病神? ===
===ウルトラマンUSA===
#だから第二次世界大戦では自分から宣戦布告しときながら連戦連敗。一番に降伏。
#「ザ☆ウルトラマン」と同様アニメだが、もっぱら[[アメリカ]]での展開を意識して作られている。日本では知名度が低い。
#*[[ナチスドイツ|ヒトラー]]にあこがれて布告したがさぁ大変。軍には備蓄がほとんど無く艦船は世界中に散らばっていて、とてもじゃないがまともな作戦行動はとれなかった。
#ウルトラマンスコット、ウルトラマンチャック、ウルトラウーマンベスの3人が活躍する。「巨大な戦隊もの」と言うべきか。
#**イタリア海軍ってのは名前は海軍だが、日米英からみると「お話になりません」。
#*ちなみに、スコット・チャック・ベスというのは変身する人の名前に過ぎないので、作中ではそんな名前では呼ばれていない。
#***んなこたーない、戦争がはじまる前はイギリスは結構、脅威に感じていた。だからタラント空襲何ていう主力艦を失わない作戦をやらかしたんだが…
#*ウルトラ「ウーマン」とついているのは全シリーズ中ベスのみ。向こうのフェミの人たちに配慮したらしい。
#**「総統閣下!イタリアが宣戦布告しました!」「よし、3個大隊を送ってローマを目指せ!」「いえ、閣下、残念ながらイタリアは連合国に宣戦布告したのです・・」「何と言う事だ。仕方ない。3個師団を送ってイタリアを守らせよ」・・(沈鬱な狼の巣)
#**ウルトラマンはもともと性別を超越した存在だったはずなんだが(だからAの男女合体もありえた)、ウルトラの母の登場あたりから微妙になってきた。
#***「総統閣下!3個ではなく3ダース必要です」
#**唇が色っぽいよね。
#*WWIIでドイツはこいつらのせいで負けた。
#*ちなみにベスさんはメインヒロインではない。
#**イタリアとの共同作戦と知れると、ドイツ兵は死を覚悟したという。
#*全体的にムキムキマッチョなのはやっぱりアメリカナイズされたからかなあ。
#*つまり太平洋で[[日本]]が負けたのもこいつらのせい。
#こいつ等だけ身長が桁違いにデカい。
#**イタリアは関係なし。戦術的にはともかくも戦略的には、そもそも最初から「勝てる」はずが無い。やればどうなるのか「新軍備計画論」以前からわかっていたはず。
#*普通のウルトラマンが40m台なのに対し、この人たちは70~80mクラスと明らかに差がある。
#***[[もしイタリアが第二次大戦に参戦していなかったら|'''こいつらさえいなければ''']]、アメリカは航空戦力をヨーロッパに吸収されて対日戦のスケジュールはもっと遅れた。
#****イタリアさえいなければ、最終的には負けるにしても、誉の改良型や火星の末期形を搭載した戦闘機が出てきて米軍がもっとイヤな目に遭ってくれたのは間違いない。下手したら四式中戦車や「富嶽」も間に合ったかも……
#*****富嶽が間に合うくらいなら、ドイツの核開発だって成功している。これをV2ロケットに乗っけて連合国側に発射したら、容赦ない核戦争になったに違いない。そうなるとこの世界はどうなっていたことか・・・。分かるか?'''イタリア軍が世界を救ったんだよ!!'''
#**日本がアメリカと戦局を開いた時、ドイツもイタリアも三国同盟に従ってアメリカに宣戦布告した。イタリアは'''その場のノリで'''宣戦布告した、と何かで見た覚えが。
#***ドイツも、日本から宣戦布告したアメリカに対してドイツが宣戦布告する義務は無かった。
#****ただ、ドイツはイギリスとの戦争において、そのイギリス自身の生産力を上回る量の兵器と物資を供与していたアメリカに頭を悩ませていたので、その点において同盟国と戦争を始めたアメリカに戦線を布告するのは当然と言えた。
#**日本の満州侵略をまねてエチオピアを侵略したという話を聞いた覚えが…。
#*ムッソリーニが提唱した「空中艦隊構想」によって、空軍戦力は欧州諸国を驚嘆させるものを持っていた。ドイツも日本もそれなりに期待していた。だが、いざ蓋を開けてみると……。
#**それでも、BoBでは高速爆撃機を投入して、それなりの戦果を上げていたりする。
#とりあえず戦争をするため'''意味も無く'''[[北アフリカ]]に侵攻。ドイツ軍はこれに貴重な戦力を割くことになってしまった。
#*'''<span style="color:#ff0000;">やっぱりバカ</span>'''
#*また、[[ギリシャ]]が欲しくなったため、ギリシャにいちゃもんをつけて単独で強引に侵攻。ギリシャの必死の抵抗によりイタリア軍は[[アルバニア]]まで押し戻され、ドイツ軍はこれにも貴重な戦力を割くことになってしまった。
#**おまけに先に占領していたアルバニアで傭兵を雇ったがギリシャ侵攻前に'''給料だけ持って全員逃走'''。'''<span style="color:#ff0000;">やっぱり間抜け</span>'''。
#***そのアルバニア人傭兵はゲリラとなってイタリア軍を奇襲し続けるという結果に…。
#**さらにこの戦いでゲリラ相手にイタリア軍の'''精鋭'''部隊「山岳ジュリア師団」が'''壊滅'''状態に…。あれ?'''精鋭'''じゃないの?
#**結局ギリシャ攻めにドイツを巻き込んだ結果、ドイツが準備中のバルバロッサ作戦(対ソ戦)の開始が1ヶ月遅れてドイツ軍がモスクワ到達前に冬に。こいつらがギリシャ攻めなかったらマジで歴史変わってたかもw
#***モスクワを占領する事は出来たと思うけど、最後はドイツが負けると思う。
#2度も世界大戦でドイツを裏切った臆病&卑怯な国。第一次世界大戦では戦勝国面してドイツ帝国に慰謝料を請求したが、さすがに第二次世界大戦では敗戦国扱い。
#*違う。最後でギリギリ連合国に加えてもらい、戦勝国扱いしてもらえたというのが事実。
#**1948年の[[ロンドン]]オリンピックではドイツ・日本は参加が禁じられたがイタリアは参加していた。
#***どうみても敗戦国です。1947年の[[パリ]]条約で[[ルーマニア]]・[[ハンガリー]]・[[ブルガリア]]・[[フィンランド]]と共に連合国に大量の賠償金を払っています。
#*でも日本には賠償請求しやがった。
#**どうも半島国家と言うだけでこうらしい。次にやる時は'''[[イタリア|西]]'''も'''[[韓国|東]]'''も半島抜きで。
#***ついでに島も抜いてくれ。
#****島=[[済州島|済州]]と[[シチリア|シシリー]]?
#*****どっちの島も付属品にしては個性が強い(笑)
#***韓国が日本に賠償請求したのは事実だが、イタリアは関係ない。(ちなみに同じ関係だった台湾はおろか、中国ですら賠償請求を放棄しているというのに・・・)そもそも同じ半島国家というだけでひとくくりにしたら可哀想。歴史と文化のレベルが違いすぎる。
#**してない。ソースないのでデマ。
#***ミズーリ憲章の時に戦勝国側にちゃっかりいたとか。
#**四国を賠償として要求したんだっけ?
#***WW2時の賠償金とかそういう類は複雑にしていいかげん。日本は賠償金そのものはスペインとかスイスとかギリシャとか『なんでこいつらに払ってんだ?』的な国に払ってたりするし、賠償金放棄したっていうのはあくまで直接賠償金をもらう権利を手放しただけで、ありとあらゆる資産を奪われたり資金援助する羽目になったりで結局支払ってることになってる。中国に引き渡すことになった資産は今の価値で数十兆円とも言われる。{{Long article L}}
#第二次大戦の海軍。
#*開戦直後「準備ができていないので戦えません」
#*しばらくして「燃料の備蓄がないので戦えません」
#**まじめに弾薬も乗員も足らなかった。
#*イギリスの攻撃で被害を受けると「フネが沈むと嫌なので戦えません」
#**以降、魚雷艇や水雷艇が主役になりました。
#***しかし軽巡洋艦を撃沈するなど地味に高い戦果をあげていたりする。
#***「イタリア海軍は艦艇の排水量と戦力が反比例する」と言うジョークがある。
#軍隊が弱いだけならいい。そのくせひどく好戦的なのだから、困ったものだ。
#某出版社の世界史用語集にまで「ノリで宣戦布告したけど役に立たなかった」(大意)と書かれた。


=== とにかく負ける ===
===ウルトラマングレート===
#機関銃まで持ち出しといて原住民に大敗北。
#オーストラリアのウルトラマン。
#*ちなみに相手の武器は槍と火縄銃。どうやったらマシンガン使ってまで負けるのか謎。
#*全体的に砂埃のイメージが強い。
#**王様がコネを最大限に使ってエゲレスから機関銃を大量に仕入れたかららしい。
#日本語版ではウルヲタ京本政樹が気合い入れまくり。
#*しかも計3回。最後は戦車や爆撃機、毒ガスまで使ってなんとか戦線を維持できた。  
#*主人公のアテレコのみならず、企画段階から口を出しまくっていた。
#**3回どころではない。第2次エチオピア戦争では戦車や野戦砲で構築した陣地を騎馬隊に蹂躙された。
#最後の怪獣コダラーとシラリーは当初クダラとシイラギと名付けられていたが、クレームがついて変更された。
#***'''長篠の逆かい。'''
#*どこからのクレームであったかは、みんなうすうす知っている。
#**制空権を持ってたのに昼間に砂漠で奇襲された。
#**なんにせよ変更後の方がかっこいいからいいじゃん。
#**基本は闇討ちと奇襲ですな>エチオピア軍
#グラント隊長のアテレコがムラマツキャップ(=小林昭二)だったことに涙したオールドファン多数。
#*「原住民などひとひねり」と思っていたら、攻め込んだその日のうちに整備された通信網で全土に動員令が伝わっていた。
#バーニングプラズマの使用回数は意外と少ない。
#**ちなみに通信手段は太鼓である(マジ)。
#*というか、第1話でしか使用していない。ちなみに使用回数最多はマグナムシュート。
#*結局、毒ガスまで使って何とか勝った。
#*元祖剣士系ウルトラマン。
#**そりゃ、前回に捕虜になった人が腕を切り落とされたり、去勢されたり、生皮剥がされたりしましたからな、負けるわけには行かない。
#主人公が変身する時はへ○ン状態になる。
#**ちなみに虐待を受けた捕虜は現地雇用兵のアスカリのみ。イタリア人捕虜は殆ど虐待されてないらしい。
#グレートはよく気絶する。
#旧式の武器しか持たないエチオピアにさえ撃退された。
#体が非常に白っぽい。
#*このときのエチオピアの奮戦に感動した日本人によって生まれたのが、[[高知]]県名産「[http://www.hi-ho.ne.jp/japan/kochi_1998/gourmet/echiopia.htm エチオピアまんじゅう]」。ちなみに駐日エチオピア大使公認である。
#*これをアドワの戦いという。
#*ちなみに、この「第一次エチオピア戦争」の発端になった、イタリアの不平等条約が「'''ウッチャリ条約'''」。マジである。
#**エチオピアのアムハラ語の文章とイタリア語の文章とで内容がまったく違っていたそうな。'''[[ロシア]]人もびっくり'''としか言いようがない。
#***つまり'''ウッカリ条約'''。
#****確信犯でやっているので、ウッカリじゃなくてチャッカリ条約。
#北アフリカでの戦いでは約3000名の英軍によって数万のイタリア軍が壊滅した。


=== ゆかいな兵器たち ===
===ウルトラマンパワード===
#大戦中、あまりにも貧弱な(実際すごく弱かった)イタリア軍戦車を見て、ドイツ軍の元帥が'''「''あいつらはやる気があるのか!!''」'''と激怒した。
#ハリウッドヴァージョンのウルトラマン。ハリウッドゴジラよりは原作に忠実。
#*でもドイツも日本も開発に失敗した4発大型爆撃機を実用化し(ピアッジョP.108)、それなりに活躍した。
#*英題は「ジ・アルティメット・ヒーロー(The Ultimate Hero)」。「最後の勇者」ってとこ?
#**4発機を作らなきゃいけなかったのは出力の弱いエンジンしか開発できなかったからって言う説もある。
#**ちなみにm.o.e.の美少女アニメ「UG☆アルティメットガール」のタイトルはこの英題のパロディ。
#***性能は2発並と言う意味のなさがステキ。
#人間体主役がケイン・コスギ、ウルトラマンの声がショウ・コスギと、黒部親子より一足先に親子共演していた。
#**ドイツも日本も開発に失敗したのではなくドイツ軍は爆撃機全てに急降下爆撃能力をつけるように総統から厳命があったからで、日本軍は陸軍は物資不足から絨毯爆撃の発想が無かったから、海軍は魚雷攻撃を必須とし、機動力を重視したからである。
#W.I.N.R.のメンバーはほぼ科特隊メンバーに対応しているが、アラシ(毒蝮三太夫)に相当するのがけっこうカワイイ女の子だったので唖然とした。
#***ドイツはともかく[[wikipedia:ja:深山 (航空機)|日本はきっちり失敗してます]]。
#ジャミラはやっぱり可哀想だったが、人類側の悪がだいぶ矮小化されていたのが残念。
#***搭載力がちぃと低いこと以外は、B-17と概ね同クラスだぞ。少なくとも日本の「重」爆撃機よりはそれらしい性能を持っている。
#バルタン星人のフォルムは歴代でいちばんカッコいい。
#*さらに、対装甲火力不足と見るやありとあらゆる車両を自走対戦車砲に改造して対応した。当時の日本よりは戦闘車両に対する認識が高かった。
#*個人的には同意する。だが初代バルタンをデザインした成田亨は、ほとんど別人に改変されたパワードバルタンを嫌っていたらしい。
#**でもせっかくの装備も使わずに放棄して遁走するので意味が無かった。
#*怪獣のデザインが野生むき出し。チャンドラーやドラコなんてもはや全く原型をとどめてない。
#***んなこたーない、北イタリアでは善戦している。
#*パワードのムッキムキのデザインはのっぺりしたグレートとは対になっていてなかなか見ごたえがある。
#*今は日本は90式戦車を作れるほどになったがイタリアは…
#OP曲は神だと思う。
#*イタリア軍の最新(第三世代)戦車「[http://homepage3.nifty.com/tompei/Itary.htm アリエテ]」はスポーティーな外観でカッコイイ!強いかどうかは別問題だが。
#*ed曲も神
#**設計者が「外装のココのラインをこうした方がカッコ良く見える」とか言ってデザインしてそう。イタリアなら本当にやりかねない。
#戦闘スタイルについて押しているだけとは言ってはいけない。
#**90式戦車も充分強そうでカッコいいと思うが、それはやっぱり日本車を愛する日本人の美的感覚によるものなんだろうな。
#*あれはモンゴル相撲だ、たぶん。投げ技も使ってるし。
#**噂では凡庸すぎる性能&カッコも普通なので軍事関係者から大して注目されてない、らしい。まぁ、ごくフツーのMBTってことなのか?
#**ペスターを片手で持ち上げて軽々と放り投げたシーンは凄い。
#*しかし、日本の陸軍兵器を見たドイツ人もガックリ来たとかw
#*遅い遅いと言われるがバック転なんかもしてるんだぞ!
#**日本兵器を見たドイツ人ががっくり来たのは'''技術が高いのに作る気がねぇ'''から。イタリアは'''技術を開発する意識すらねぇ'''から。どっちがやる気がねぇかはまぁ……飛行機見て判断してくれや。
#目が青いのはアメリカらしいが、キレると赤くなる。コスモスの体の色のようだ。
#イタリア軍の使ってた手榴弾は不発や誤動作が多く、「赤い悪魔」と称され敵味方共に恐れられた。
#*今のところ目玉の色が黄色・銀色でないのはグレートとパワードとベリアル陛下だけのはず。しかもベリアルはアーリータイプ(まだ悪事を働いていなかった頃)は黄色い目だったし。
#*なのでドイツに貰っていた。
#誤射トラマン。
#光人社NF文庫の「小銃 拳銃 機関銃入門」によると、日独伊防共協定成立の折に日本が購入したイタリア軍主力のカルカノ小銃には'''数発で発射不能'''になる物が混じっていたらしい。不良品をつかまされただけだとは思うがそれでも酷い。
#*やめてあげてよ...
#*フィアットBR20双発爆撃機も故障が多かったらしい。もっとも、この機体はそもそも九七式重爆までのつなぎだったので、太平洋戦争時には第一線では使われていなかった。
#**BR.20のトラブルや損害が多かったのは、日本陸軍航空隊の双発爆撃機の運用法がイタリア空軍のものと違う事から来る想定外の事態が多かったのと、交換部品の少なさ(日本製部品類は当然そのまま使えず、輸入交換部品もあまり確保してなかったらしい)が原因という。とはいえ防御火力の強さは評価され後の日本陸軍重爆の武装に影響を与えた。
#*イ式小銃は小銃不足の為日本陸軍がイタリアに発注したもので、ストックはアリサカ(三八式歩兵銃系)風・機構部はカルカノ・弾薬は三八式実包使用とアリサカとカルカノの混血みたいな妙な感じになっている。陸軍では使われずそれ以上に装備不足に困ってた海軍陸戦隊で使われていた。一部にはピエトロ・ベレッタ製のものもあったりする。
#**↑ちなみに上記の話はイ式小銃ではなくオリジナルのカルカノの話。猟銃会社の製造した銃が特に酷かったらしい。
#** 拳銃(ベレッタ)だけは世界最高レベルで、米軍兵士が土産用に血眼になって探し回ったくらいなのになあ……
#挙句第二次世界大戦末期まで複葉機を使い続けた唯一の国。「複葉機だと旋廻しやすい」かららしいが、連合国からは何かのギャグだと思われていた。
#*最速の複葉戦闘機としてギネスブック認定されたCR.42がWW2末期まで生産された最大の理由は、単なる戦闘機不足。
#**イタリア降伏後もドイツによって再生産されていたのは余り知られていない。ドイツ降伏直前まで夜間攻撃に用いられた。
#**実はバトルオブブリテンに顔を出したこともある。どれぐらい戦えたのかは不明だが、相当苦戦したものと思われる。また、撃墜されて不時着し鼻をついている写真も残っている。
#***BoBでCR.42に護衛されて二ヶ月ほど行動ののち本国へ帰還したBR.20爆撃機部隊の損害は25%程度だったという。東部戦線あたりと比べれば意外と健闘してるレベルだったり。ただ単にBR.20部隊が精強なだけの気もするが。
#*イギリスも艦上攻撃機「フェアリー・ソードフィッシュ」があるが、こっちは戦闘機じゃなかったためにまぁまぁ活躍した。
#**その時代遅れのソードフィッシュたった21機にタラント軍港を奇襲され、戦艦1隻沈没、2隻大破の大損害。
#***しかも、ソードフィッシュ21機のうち魚雷を積んでいたのは半数だけという話まで……。
#****しかも、イギリスの損害はソードフィッシュ二機だけ。
#***実は山本五十六があの作戦を思いついたのはこれがきっかけ。
#*実は日本にも同じことをほざいていてた人間が何人もいた。
#**有名なところでは'''源田実'''。コイツは真珠湾攻撃に向かった南雲機動部隊の航空参謀だった。
#**島国の日本は零戦や隼の航続距離がなければ戦争ができなかったので、世代交代が進んだと言うだけ。
#**っつーか、日本も開戦時に軽空母の搭載機に九六艦攻残ってたし、最後には複葉の練習機で特攻だし、'''複葉機については[[アメリカ]]以外'''、'''言う資格なし'''。
#***アメリカもF4F(二次大戦初期の主力)の一つ前の制式艦上戦闘機が複葉という罠。そんな国がわずか10年しないうちにB-29量産するから恐ろしい。
#****正しくは2つ前ね。F3F→F2A→F4F
#****F4Fも原型は複葉だった。しかし太平洋戦争が始まってみると零戦や隼と何とかまともに戦える唯一の米軍戦闘機だった(陸軍のP-40やP-39はてんでお話にならなかった)。その後P-38やF6Fが出現してきてもF4Fも護衛空母用などで使われ続け、Fw190のような高速機とも渡り合った。
#*****P-38は運動性能が低い為、零戦などにすぐ撃ち落された。ぺロハチはこのことから来ている。しかし、米軍がP-38に一撃離脱戦法を使わせたら、性能的に上の疾風までをも撃ち落すことが可能になった
#******複葉機の中でも零式水上観測機のカッコ良さは異常。しかもあれだけの高性能と来たら、複葉機を時代遅れと認識するのは誤りかも知れない・・・
#*だから米軍だの日本軍だのについて語りたいならそれぞれの項にスレがあるからそっちに行けって話しですよ。
#知る人ぞ知る「脅威の快速双発機」'''<span style="color:#ff0000;">ブレダBa88</span>'''。これについての説明は省く。
#*まぁ、その手の失敗はどこの国もやっているんだけどね。日本の屠龍もお仲間。
#*日本の屠龍とかドイツのBf110は対戦闘機の空戦は出来ない(例外はアメリカのペロハチぐらい)が、他の使い方では結構役に立っている。しかし、ブレダBa88はまさに論外というしかない。[http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4499227267.html これ]を読むと実によく解かる。
#**屠龍も試作初期段階(キ-四五)ではナセルストールが頻発してすげー危ない機体だったんだってば。
#***Ba.88の場合、原型機は世界速度記録を樹立するなど成功を収めたものの実用化したらダメだったという点で(高翼面加重で性能稼いでた機体に色々装備追加したら上昇力も加速も失速性能も悪化して酷い事に)、当初ダメで設計やり直して殆ど別機になったキ45改とは経緯が異なる。同じような経緯なら高翼面加重で運用に支障をきたしたYak-2/Yak-4が同類だろう。
#***欠陥を洗い出すための試作機な訳であって、不具合があるのも当然じゃない?
#*ダメ飛行機といえば、SM85急降下爆撃機も忘れてはいけない。
#ここを見ていると意外に思えるが、OTOブレダ社という老舗の火砲メーカーがある。性能には定評があり、海上自衛隊の護衛艦でも使用されている。
#*あと、ベレッタも銃器の老舗として有名。
#*ショットガンのベネリも忘れるなよ!
#*が、Ba.88や「赤い悪魔」OTO35型のように銃砲関連以外の製品は・・・
#*現在では戦艦級の大砲を開発できる数少ない会社。日本はもう無理ポ
#**戦艦級からすれば豆鉄砲のようなものとは言え、戦車砲はエリコンやヴィッカースより優秀なものを作れるというから、まだ捨てたものではないのではないだろうか?
#*オットー・メララ社製120mm速射砲だな。
#大戦中、中立国[[スウェーデン]]に輸出されたカブロニ社のCa313。訓練や哨戒中に故障により40名以上が命を落とす。スウェーデン空軍の被害内訳のうち最大とのこと。
#*代金はスウェーデン特産の鱈の干物で物々交換。なのでスウェーデン空軍では「干鱈」の愛称で呼ばれていた。
#*干物で払ったのはノルウェーではなかった?使えなかった(どころか凶器と化した)のは同じだけど。


== 迅速なる逃げ足 ==
==90年代の作品==
#かつてイタリアの戦車は「前進のギアは1速しかないが、バックギアは五段変速」と言われた。それだけ退却は素早かったらしい(笑)。
===ウルトラマンゼアス===
#*自走砲を作る際に、ベースにした戦車に対して主砲が大きく、前向きに取り付けると重心が前に寄ってしまうので仕方なく後ろ向きに取り付けたのが実情だった気がする。
#変身道具が'''電動歯ブラシ'''。
#**そりゃイギリスだ(アーチャー自走砲)。イタリアにそういう設計の車輌はない。<BR>つまりイタリアの逃げ足の速さは天然ということで。
#*しかも基地は[[出光興産|出光]]のガソリンスタンド。
#***ちなみにこの自走砲、みんな後ろ向きに座りながらしか攻撃できなかったのだが、それがどうしてドイツの戦車を狩りまくった。さすがイギリス軍。
#おそらくシリーズで唯一飛行機が出てくる場所が物理的に現実では不可能。
#あと「戦いになっても戦死者が少ない」。これも優れてる点に入れてもいいんじゃないかと思う。
#フジ隊員が近所のおばちゃんと化していたのにビビった。
#*当たり前だ。「戦う前に逃げる」からな。
#潔癖症の設定には笑った。
#戦って戦死する兵より'''脱走、降伏'''する兵の方が'''圧倒的に多い'''。
#ちなみに同郷にはウルトラ出光人の3人(ウルトラマンホット・モット・キット)がいる
#*1917年に協商側に寝返ったために攻撃を加えてきたドイツ・オーストリアハンガリー軍に大敗。連合側の死傷者2万3千に対し、イタリアは死者1万、負傷者2万、捕虜29万3千、脱走者30万。
#全身の配色が普通のウルトラマンとは逆。
#*第二次大戦初期のアフリカ。装備は同等、数は勝っていたイギリス軍にボロ負けし、「数より面積で数えたほうが早い」といわれるほどの捕虜を出す。
#1943年にイタリアが降伏したとき、アジア圏ではまだまだ日本ががんばっていた為、帰れなくなったイタリアの潜水艦はみんな枢軸側に降伏してしまった。その潜水艦は一度ドイツ海軍籍に編入されたが、ドイツが降伏すると、今度は日本に接収されて日本海軍籍で終戦を迎えた。
#「'''進軍は一週間、退却は一日'''」なんだとか。
#*撤退するときは「進行方向に敵はいない」からなぁ。
# 陣地構築の腕前の見事さとパスタ料理にはロンメルも絶賛していたとか?


=== 愛が俺を呼んでいる ===
===ウルトラマンティガ===
#「女が恋しい」という理由で脱走兵が出る。
<!--{{Media1|[[ノート:ウルトラシリーズ|ノート]]|ウルトラマンティガ|動画}}-->
#*小隊長が「俺が命を賭けるのは惚れた女を守るときだけだ!(ニカッ)」と最初に脱走。感動した部下が「俺も一緒に行きます!」と後に続く。最終的に小隊全員が脱走した。
#主演がV6の長野。
#連合軍に捕虜収容所に収容された時、見事脱走したがナンパしている所を憲兵に捕まえられたイタリア軍士官がいる(実話)。
#*OPもV6。
#捕虜としてオーストラリアの収容所にいたイタリア兵が地元の女の子とできてしまい、戦後オーストラリアに残った。その兵士がワインの醸造家だったため、オーストラリアワインの品質が向上。現在は世界的な評価を得ている。
#*しかし長野にとっては黒歴史らしい。のちの映画やイベントには一切現れない。
#第二次大戦後、オーストラリアがイタリアからの移民を受け入れた結果、ワインの生産量が増加。さらに、イタリア式の食生活が浸透して、食事中に飲むテーブルワインが生産の中心となった(それまでは単独で飲む酒精強化ワインが中心)。ある意味、戦争よりよほど効果的な侵略である。
#**それでも超ウルトラ8兄弟にはきちんと出演していた。
#***雑誌の付録の映画紹介DVDでは、本人出演シーンはカット。ティガが映画の見どころを紹介するという苦肉の策。
#***ダイナには出演していた。
#**<del>事務所</del>大人の事情によるところが大きいのでは?
#**ティガの経歴を事務所が抹消しようとしていたことに反対した、と聞いた
#**そう考えるとよく終了から2年半近く経ってTFOが作れたなと思う。
#ウルトラマンとの共演の話が思いっきりメタフィクション。
#ウルトラシリーズ初の女性隊長。
#*しかも高樹澪。ヒロインのはずのレナ=吉本多香美よりずっと色っぽかった。
#**この度、病気療養から6年ぶりに芸能界復帰。イルマ隊長役でのシリーズ出演、お待ちしております。
#***開頭手術を受ける程の重病だったことに驚きました。回復して何よりです。
#聖地は[[熊本市]]。
#*ウルトラマンランドがあった(現在は閉園)
#ここから制作が[[毎日放送|MBS]]に。MBSの親オタク化はこの頃からとっくに進んでた。
#円谷監督が作中に登場するただ一つのウルトラシリーズ。
#クトゥルフ。
#3000万歳なのでウルトラシリーズ一の大御所だが、ほとんど眠っていたので実際は100歳くらいの可能性がある。
#念のため言うとティガは本来闇の巨人である。
#*ついでに言うと本来の光の巨人はイーヴィルティガである。


== まずは美味いメシ。戦はそれからだ。 ==
===ウルトラマンダイナ===
#メシが美味い。フランスとイタリアと日本(自衛隊)のレーションは本当に美味しいらしい。
#人間体主役の人が、あんなバカキャラとして一般に認知されるとは誰が予想しただろうか……
#*いちばん不味いのはもちろん[[アメリカの食文化|あの国]]。多国籍軍でレーションの食べ比べが行われると常にオチに使われる。
#*別々に結婚するとは誰が予想しただろうか……。
#**えっ、てっきり[[イギリス|あの国]]だと思ったんだが・・・。
#*良き父親キャラとして一般に認知されるとは誰が予想しただろうか……。
#***あれ? [[中華人民共和国|あの国]]じゃないの?
#ラストで人間体主役がついに帰ってこなかったのは、ウルトラマンの終幕としては衝撃的だった。
#****[[中華人民共和国|あの国]]は食材に問題があるがまともな食材を使ったら美味しい。ただし[[イギリス|この国]]と[[アメリカ|この国]]は冗談抜きで不味い。
#*・・・別世界に飛んだ・・・だと・・・?!
#*日本のレーションは味はともかくあの大雑把さをなんとかした方がいい。
#**こういう経緯もあってか、サーガでダイナの世界に一時帰還したシーンが真の完結点だと思う。
#**レーションなんてのは大雑把でいいと思うが。本格的な食事を採る時の為に野外炊具1号があるんだし。
#まさかの夢落ち話にでてきたマウンテンガリバー5号の由来、モデルが分かる。
#***そんなんでモチベーションが保てるなら安いもんだよな。
#後年[[ガンダムファン#SEED|これ]]を見て苦笑した人多数。
#**米の飯を食わないと戦えなかった日本軍は、炊飯の煙を米軍に目印にされて苦戦したらしいぞ。
#聖地は[[松本市]]
#***因みに日本軍には無煙炊爨なる手法も確立していた。
#惑星を一発で破壊できる威力なのに、なぜか不発率がやたら高いソルジェント光線。
#*イタリア軍の捕虜になったイギリス将校に'''<span style="color:#ff0000;">妙に豪華な食事</span>'''が出た。「これが最期の晩餐か……」とガタブルしていた翌日、イタリア将校がやってきて一言。「昨日は間違えて'''<span style="color:#ff0000;">一般兵卒</span>'''の食事を出してしまった。決して'''<span style="color:#ff0000;">捕虜虐待</span>'''のつもりはない。私の顔に免じて看守を許してやってくれないか?」
#ミラクルタイプはやりすぎな気がする。
#「野戦食が不味い」という理由で脱走兵が出る。
#*前作のスカイタイプの扱いが少し悪かったからだろうか?
#*フリーズドライ食品の原型はイタリア軍兵士の「戦地でも美味しい物が食べたい」という理由で開発された。良い事じゃないか。
#*ストロングタイプはそれに輪をかけてやりすぎ。
#*→その頃、他の国は軍事開発に心血を注いでおり、連合軍の度肝を抜いた。ドイツはきっとお冠。
#ダイナは唯一「人間が直接変身する姿」を取るウルトラマンであり、おそらく一番若い。ゼロより若いはずだ。
#大戦中の北アフリカ戦線、乾パンをかじりながら貴重な水をチビチビ飲むドイツ兵を横目に、大型の鍋で豪快に湯を沸騰させてパスタを茹でていたのがイタリア兵。
#*ガイア、アグルは地球の意志そのものっぽいので微妙なライン。
#*→ 北アフリカ = 砂漠。 パスタを茹でたせいで砂漠で水が尽き、部隊降伏。
#*→北アフリカ戦線でドイツ軍に水がないので救援を求むと連絡が入ってドイツ軍が死ぬ思いで水を運んだら大鍋でパスタを茹でている伊太公がいたって話だった希ガス。
#**一方のイギリス軍は、お茶の時間を欠かさず楽しんでいた為に進軍速度が鈍足。 ドイツ軍は「お前ら戦争する気あるのか」と思ったことだろう。
#***→イギリスの装甲車両には、ラジエーターの廃熱を利用して紅茶を常にホットにしておく装置が付いてた物もあるという。
#*最近、これがネタであることが判明。でもいいや、面白いから。
#**→'''そもそもイタリア軍ごときに砂漠でパスタをゆでる事ができるような設備はない。'''
#**どうやら、茹でなくてもそのまま食べられるパスタを非常食として持って行っていたらしい。それが伝言ゲームで変化したのかな。
#パスタのゆで具合によっては、自軍の飯炊き班を敵とみなしてどつき合いが始まる。
#イギリス兵が降伏したイタリア軍部隊の物資を鹵獲。なぜか弾薬よりワインの方が多かったという・・・
#*たしか、レーションにもワインがあって、パッケージに「戦闘中に一気飲みすれば泥酔して戦闘が怖くなくなる」と書いてあったんだっけ?
#内戦になるとやたらと強い。ガリバルディの赤シャツ隊然り、イタリア敗戦後のイタリア社会共和国軍(ムソリーニ政権軍)然り。


== まずはかっこ良く。戦はそれからだ。 ==
===ウルトラマンガイア===
#大戦中、戦闘機の風防を閉めなかった為速度が異常にのろかった。理由は空軍兵いわく'''「風を感じられないから窓は閉めたくない」'''
#隊のユニットが多すぎて、個々のメンバーまで憶えきれない。
#*他の国の軍隊でも同様な事はあった。「計器があまりアテに出来ないので体で速度を感じた方が良い」
#*ライトニング、クロウ、ファルコン、ハーキューリーズならまだしもシーガル、マーリンなんて1回ずつくらいしか全員での出動がない。
#*米英日独:技術で計器の信頼性を回復して解決。ソ連:窓全開でもウオッカ飲んで体温めて解決。イタリア:特に何もしない。
#「根源破滅招来体」ってすごいネーミングだ……
#*後継機は(当然ながら)密閉風防だったのだが、パイロットから'''「風を感じられない」'''と文句が出て開放式に設計変更。
#*宇宙人が3体くらいしかいなかったはず。しかも「○○星人」はゼロ。
#**軽量高出力のエンジンが開発できず(その癖当時既にDOHCとか無駄に凝っていた)結局ドイツに供給してもらう事に。しかし、結局いくらも生産できないうちに降伏。
#設定に凝りすぎていつも予算オーバーだったらしい。
#***同じ頃、地球の反対側で日本が同じようなことをやっていた。しかし日本はそれから2年戦い抜き、ドイツ設計のエンジンを載せた三式戦「飛燕」も本土防空戦ではB-29やF6F相手にブイブイ言わせていた。
#*だがその妥協のなさが完成度に表れていたと思う。
#****DB601か?イタリアはとりあえずライセンス生産に成功したが、日本では陸軍と海軍が別々にライセンス契約を結んだ挙句、故障が多くて、一部の熟練整備兵がいる部隊を除いてはお話にならなかった。三式戦もエンジン生産が間に合わず、従来の空冷エンジンに換装した五式戦の方がブイブイ言わせておったがな。
#中盤以降、主役のガイア以外に「ちょい悪ウルトラマン」アグルがレギュラー出演。ガイアより人気があったかも。
#*****もっと正しく言えば、飛燕I型丙、それも輸入品DB601A+マウザーMG151/20搭載限定品は恐ろしく高性能だった。国内ライセンス生産したDB601ことハ40はボロボロであることは言うまでもなく、MG151に至ってはアメリカですらコピー品を作れなかった程。
#*「仮面ライダーアギト」でのギルス登場に影響を及ぼした可能性が……
#******I型丁もB-29迎撃のスペシャリストたちが使った戦闘機のひとつだが。もちろん輸入品じゃなくて川崎ハ40。機銃はホ-5。B-29の迎撃任務中に倍以上のF6Fに遭遇して追っ払ったという話も。それと忘れちゃいけないアツタ三二形搭載の彗星で暴れまくった芙蓉部隊。
#**Σズイグルの回は神回に数えられると思う。
#******だいたい日本の仮想戦記じゃまるで神機銃のように言われてるが、MG151/20ってエリコン九九式の二号~とカタログスペックほとんど同じだそ。しかも九九エリコンより重いし。
#*ウルトラマンとヒロインが現実に結婚したのはアグルだけではないか?
#*風防ガラスの平滑度や透明度のせいで邪魔者扱いしたというのが大きい。機載レーダーなんて無い時代、発見されるより早く発見することが重要。
#*後に[[仮面ライダー/平成ライダー/2000年代#龍騎|ライダー]]に転身した。
#**機載レーダーはありました……ドイツやアメリカでは単発機にも乗せていた。まぁ、イタリアのレーダー技術は'''日本より遅れていた'''から無理なことは確かだけど。
#*藤宮が病院で子供が描いた「手と手を取り合うガイアとアグル」の絵を見たシーンには泣いた。放映当時の僕の落書きとほぼ同じ内容の絵だったし。
#**ちなみにその頃ソ連はレーダーの“レ”の字も知らなかった
#*まさかウルトラマン同士が殴り合うだけで怪獣が一切登場しない回まであろうとは。
#***一方その頃、英軍は羽布張りの複葉機にまでレーダーを積んでいた。
#*V2はあんまり変わってない気がする。
#*だから旧日本軍の薀蓄を語りたいならそっちに行けって話ですよ。
#XIGファイターにどうやって乗るのかが気になる。
#他国の軍より優れているのは軍服がカッコイイ事。それだけ。
#*コンテナからの展開時にコクピットがグリンと180度回転。つまりビースキャリーで運ばれてるときはずっと上下さかさま。
#*多分ダサいと「軍服が嫌」と脱走するんだろう。
#聖地は[[池袋]]。
#*ダサい場合は自分たちで改造してしまう(本当)。
#[[フジテレビ]]のアニソン番組の企画で、今田耕司がチョイ役でゲスト出演したことを知っている人はどれだけいるのだろうか・・・。
#*兵士にとっては戦局よりも、軍服をいかに着こなすかの方が大事だった。
#*根源的破滅招来体を神と崇める新興宗教団体の教祖役だった。
#**だとするとイタリア兵は「軍服が汚れるから」という理由で匍匐前進なんかしないんでしょうか?
#**上戸彩とガレッジセールが信者役だった。
#***「効果音:スッキリ!」
#ピースキャリーのパイロット(チームシーガルの隊長)はウルトラマンの中の人。
#実際に軍服のバリエーションは多かった。
#シャイダー・・・・・・。
#とくダネの葛西アナ曰く、「着地が最も美しい」とのこと。
#*羽生選手もガイアのお陰で「ギリギリまでがんばれた」ようで。
#*砂煙が舞い上がる演出ならダイナが先にやってたんだけどね。
#地球生まれなので時間制限が一切ない(但しカラータイマーはある)。
#劇場版は異世界に主人公が飛ばされる話で、メタ視点の発想が面白かった。


== 最強? ==
===ウルトラマンネオス===
#だが、私情で戦うとヤタラ強い(米国海兵隊を制圧できる)。
#テレビではほとんど見られなかったウルトラマン。
#*その私情の90%以上は「女と酒」。美女と美酒をかけてケンカするときのイタリア人はスーパーサイヤ人並。
#*1995年にパイロットフィルムが作られたが、その後長らく放置され、イベントには出てくるが画面では見られないという変な状態が続いた。
#**アホな問い。酒を積んだドイツの輸送機がイギリス軍の陣地の向うに落ちたらどうなるの?
#*2000年になってオリジナルビデオシリーズとして作られる。
#*ただし米国人も女と酒でスーパー化するので注意。
#*「ウルトラマンコスモス」が主役タイーホで打ち切られた時、差し替え作品としてオリジナルビデオの何話かが放映されたが、無罪釈放で「コスモス」最終章が復活し、結局「ネオス」はテレビから消えていった。
#*イタリア人が命をかけるのは女と故郷(出身地方)を守るときだけ。
#独立した作品として扱われていないウルトラセブン21が哀れだ。
#*なぜなら元々イタリアは都市国家の連合体なため帰属意識が国ではなく出身地方に縛られているから。
#*珍しくセブン上司の存在感があったのに……
#11人以下なら世界最強(サッカー?)。12人以上になると世界最弱。
#ある意味、「メビウス」のプロトタイプとも言える。
#*11人はサッカーではなく歩兵小隊だか分隊の人数のはず。
#主人公は後に[[仮面ライダー/平成ライダー/2000年代#龍騎|仮面ライダー]]になる。
#紀元前から紀元後すぐまでは'''世界最強'''。
#車が空を飛び始めた作品。
#*ちなみに「世界最強」だった頃のイタリア半島は'''別の民族が支配していた'''。
#あれ?なぜシンジョウ隊員がここにいるの?と思った。
#*追い出したのなら凄いのかも。
#勇士司令部の設定をそろそろ掘り下げてほしい。
#**というか、その直系は'''後の[[ドイツ]]人'''なんだよ……。
#*ゼロの爺ちゃん(セブンのオヤジ)がトップなんだぞ。
#***ドイツ人はゲルマンでしょうが。ローマからの侵略を受けたが、最終的にはゲルマニアは独立を守った。トイトブルクの戦い…だっけ?大学受験以来はじめて役に立ったよ。西ローマ帝国滅亡後にゲルマン民族がローマに侵入したのだから、ドイツ人が入ってから弱くなったとも言える。
#****ゲルマン=ドイツはローマ時代では間違い。ドイツ説が通説なのは事実。ローマ人を完全に定義するのはムリだが、基本はドイツ人。
#*****自己レスになるがフランス人説、イタリア人説なんかもある。
#***神聖ローマとごっちゃになってないか?少なくともイタリアのローマ人に限って言えば、今のドイツ人とは関係ない。イタリア半島のローマ人がドイツに民族移動したという記録は確認されていないし、そもそも風俗や食生活、言語などを考えれば根本的に違うのは明らか。
#****特に軍事を取り仕切ったプロイセン系は絶対に関係ない。
#****古代ローマ人やギリシア人がゲルマン人を「金髪で皮膚が青白くてでかい」って驚きの描写してるしね。自分達もそんな風貌なら驚かない。
#*****待て。現代ゲルマンの特徴ってそんなだったか? ドイツ人の特徴としてあまり連想しないんだが。どっちかって言うと北欧やベルネクスっぽくない?
#*軍事力というより文明力で他国と差がありすぎたから。古代中国と同じ
#**アジアに比べれば劣っていたといわれるが?
#***当時のチート担当が古代中国なだけ。ローマが周辺諸国から頭二つ分は抜きん出てたってことかと。
#例外中の例外、'''フォルゴーレ空挺師団'''。
#*1942年末、対戦車装備は地雷だけという有様で連合軍の機甲師団を阻止し、'''''あの'''''チャーチルをして賞賛させた。
#**しかも……しかも驚くなかれ、ナントこの最中、ロンメル不在・代行指揮官は戦死と、'''ドイツ軍の方が総崩れの最中だった'''のだ。
#*ドイツに要請されて無理やり東部戦線に引っ張ってこられた騎馬部隊も相当すごかったらしい。けど噂っぽい・・・
#** '''サヴォイア竜騎兵連隊'''ですな。同連隊600名が対峙したのはソ連歩兵部隊2000名。にもかかわらず戦死者わずか32名。しかもソ連軍の兵器を多数鹵獲。
#***「史上最後の大規模な騎兵突撃の成功例」と言われる一方、機動力の高い少数精鋭部隊は規模に勝る歩兵部隊を圧倒しうると言う電撃戦のセオリーでもある。
#小型潜水艦やフロッグメン(スキューバ)を用いた隠密作戦(港にいる敵艦にこっそり爆弾を仕掛けるなど)では大活躍。
#*結論。個人の才覚に拠るものや、個人的な名誉や冒険心がかかるとイタリア人は強い。
#*イタリアの特殊部隊は世界最良の一角だそうだ。
#*イラクだかアフガンで拉致されたイタリア人の最後の言葉が、「イタリア人の死に様を見せてやる」だからメンツが少ないと勇敢なんだな。
#*奴らは人数が多くなると「俺がいなくても他の誰かがやるだろ」と考える。まあ、どんな集団にもそういうのはいるが、イタリアは全員だから始末が悪い。
#*第一次大戦では「人間魚雷で戦艦沈めて生還した」剛の者が居る。
#**まぁ、それを言ったら日本にも「B-29に体当たりして生還した」剛の者が居るけどね……
#第二次大戦中、ムッソリーニが失脚して[[ローマ]]がドイツ軍に占領されると、ローマ市民は有形無形のレジスタンス活動を行った。理由を聞かれたある若者答えて曰く、「ドイツ人のせいで、外で女の子と遊べないんだ!」


{{DEFAULTSORT:いたりあくん}}
===ウルトラマンナイス===
[[Category:イタリア|くんたい]]
#人間体は歴代主役ウルトラマンでは最高齢?
[[Category:軍事]]
#地球を守るなどと大それた事を考えず、家族と町内を守ることに命をかける。
[[Category:耳寄りな噂]]
#*だがそれがいい。
#あのチョコが無くなったらどうなるのかを知りたい。
#*ラッキーマンのラッキョウと一緒ですな。たぶんまた湧いて出てくるのではないかと。
#好きな数字は「3.9」だ。
 
==21世紀の作品==
===ウルトラマンコスモス===
#「ウルトラ・×××・スモス」と分けて発音していた小中学生数多し。
#*新聞のテレビ欄が文字数の都合で微妙な部分で折り返してしまったことも
#戦うのが嫌いなウルトラマン。カオスヘッダーとも話し合おうとした。
#*[[9条教|この人たち]]のようだ……
#*話し合いに応じたカオスヘッダーもカオスヘッダーだが。
#*一部の人々からは絶賛されたが、考えてみると従来のウルトラマンも、それ相応の情状がある怪獣は殺さずに宇宙に還したりしていた。コスモスの相手になった怪獣が情状のあるヤツばかりだったということらしい。
#**パラスタンとかグラルファンみたいな、旧来のシリーズでは見たこともないような美しい造形の怪獣も登場した。
#*そんなわけで「ンな生易しいことしてんじゃねーよバーカ、悪は徹底的に皆殺しだコノヤロー」という主張のヤツが最後の敵だった気がする。最終的にそいつとも和解したのだから宇宙一の話し上手である。
#ウルトラシリーズ初の5クール作品だったが、ラスト附近の放映がgdgd。
#*放送途中で主演の人がタイーホされたので、急遽主演の人が出てこない総集編を作成して打ち切り。
#*その後容疑が晴れ(被害者が訴えを取り下げた)、しばらくしてから終章5話を放映することに。このアオリで、結局放映されなかった話もいくつかある。
#和風の怪獣が多かった。
#ガラゴンだのクレーバーゴンだのと言ったリメイク怪獣が多く登場した。バルタンは普通に出てたのに。
#サーガで最強怪獣のパワードゼットンにルナモードで挑む姿を見て「アホか!」と思った視聴者もいたのでは?
 
===ウルトラQ dark fantasy===
#ウルトラシリーズ初の深夜作品。
#リメイクのようでオリジナルとは全く違った作品。
#*カネゴンが理不尽だった……
 
===ウルトラマンネクサス===
#ウルトラマンになる人が次々代わる。
#*主人公がウルトラマンになる人でない(最後になったが)のは斬新。
#**かつて「アイアンキング」という先例もあったが。
#*「80」のユリアンや「USA」のベスのような脇役もしくはチームの一員でなく、主役ウルトラマンに女性(西条凪)が単独で変身するのも初めて。
#*当時児童書で猛プッシュされていた物凄いデザインのウルトラマンノアがネクサスの真の姿だと知って仰天した視聴者は数知れず。
#怪獣(スペースビーストと称していた)を倒すのにやたらと手間取る。たいてい3~4話を要していた。
#*予算不足で着ぐるみが毎週分用意できなかったらしい。
#*おかげでウルトラマンがあんまり強く見えなくなってしまった。
#*メタフィールドに行ってしまうため、私の大好きな町の破壊シーンがろくにない。
#**それもまた、予算不足でミニチュアセットが(ry
#*更にそのビーストがどいつもこいつもグロい。(初回のペドレオンからトラウマ級)
#**話も暗い。
#***児童誌ではムリに明るく扱っていた。
#ここから制作が[[中部日本放送|CBC]]に。なのでCBC本社にはウルトラマンが立ってる。
#「英雄」の影に隠れがちな「青い果実」だが、それ以上にこの2曲がネクサスのOPであることがあまり認知されていない模様。
 
===ウルトラマンマックス===
#セブンもどき。
#*久々のレッド族だと言ってくれ。
#*デコビームが無いのが辛い。
#ゼノンの立場が余りに薄すぎる。
#*裏設定では次の作品の主人公の兄らしいが・・・。
#**もとはメビウスの没デザイン。更にいうならこの二人の元ネタは内山先生のオリジナルキャラ「ウルトラマンメロス」。
#復活怪獣がたくさん登場したが、いずれもオリジナルのものとは設定が微妙に異なっていた。
#*メトロン星人だけはセブンに登場した時と全く同じ設定。ただしAに登場したメトロンJr.は無かったことにされていたらしい。
#**携帯電話の電波を利用し携帯電話は警察とDASHにより使用禁止…メトロン星人の背後に映っているNTTドコモ代々木タワーが物悲しい。
#*キングジョーって乗れるんだ…。
#*設定が毎週のように無かったことになるため、全話パラレルとする説すらある。
#劇中主人公とヒロインがリアル口付け…
#「わたしはだぁれ?」は、神エピソードか?それとも・・・w
#*主人公が変身の仕方も必殺技の出し方も全て忘れてしまう、前代未聞のエピソード。
#**変身を思い出そうとする描写には爆笑した。
#主人公がCV.中井和哉だけあって、やっぱり剣術を使う。
#*分身したりワープしたり巨大化したり、さすが「最強最速」。
 
===ウルトラマンメビウス===
#久々に昭和作品と完全につながった作品。
#*エンペラ星人の設定はタロウの時になされていた。まさか30年もひっぱることになろうとは。
#*昭和作品でそれぞれ一回しか使われなかった超兵器たちが再登場するとは考え付かなかった。
#ザムシャー、ファントン星人、サイコキノ星人といい、新出の宇宙人が結構人類に味方していた。
#ゾフィーの正体がついに分かった作品。
#*もしかしてゾフィー=サコミズだと思ってないか? 最後に一体化して共闘しただけで全くの別人だぞ。
#歴代ウルトラマンの中でタロウだけ人間体が出てこない
#*大人の事情です。
#*「ハヤタは記憶を失ったんじゃなかったのか?」「夕子さんはまだ月に住んでんの?」などと突っ込んではいけない。
#**ウルトラマンは人間態をとる時はハヤタの姿を借りることにしたんじゃなかったかな。だから実はあれは科特隊に居たハヤタとは別人らしい。
#かなりの天然
#*歴代一の可愛いウルトラマン。ルーキー設定が良かった。
#最近出た小説版は勿論買った。
#*主人公の第1印象が「善人設定のヒルカワ」だった人も多いのでは。
#グロテッセルを手持ちのフィギュアに入れてみたいと思った。
#妙に感情的な演技が散見される。
#やたらと説明がくどい。
#ニコ動ではバカヤロー廚が多い。
#*ウルトラ戦士に向かって「街中で戦ってんじゃねぇよ被害拡大してんだろうがバカ野郎」と突っ込むリュウは至極真っ当であり、迷台詞でもなんでもない筈なのだが、何故フィーチャーされたのか謎。
<!--作品と無関係#サコミズ隊長、なぜ自殺など……orz-->
#初めて学者タイプのウルトラマンが登場した。
#*ちなみに、ウルトラ族の肌は本来'''銀と青色'''であり、宇宙警備隊の士官学校に入る際に赤に染めるらしい(空想科学読本9より)。ホンマかいな?
 
===ULTRASEVEN X===
#ウルトラマン初の深夜作品。
#*ウルトラシリーズ全体だとウルトラQのリメイク版のほうが先。
#セブンのデザインが怖すぎる。
#*異様に釣り目でムキムキマッチョだし…。
#毎週敵をソードマスターヤマトばりに秒殺していくのは清々しささえ覚えた。
 
===ウルトラギャラクシー大怪獣バトル===
#東宝ビルドで最後に撮られたウルトラシリーズ作品。
#久々にウルトラマンが出てこない。
#*と思ったらおいしい所を持って行った。
#ゴモラが敵役として出せなくなってしまったじゃないか!
#今までの世界の怪獣を全部出そうという強引な作品。
#*グレート、パワード、ゼアス、ネオス…。
#**ゼアスは『メビウスVSウルトラ兄弟』にベンゼン星人が出ていればなぁ…。
 
===ウルトラマンゼロ===
#劇場用とDVDだけで、テレビシリーズには出てこない……と思ったら「ウルトラマン列伝」の司会をやっていた。
#*元々はTVシリーズ用にデザインされたらしい。
#一人称が「俺」のウルトラマンに違和感が。つーかしゃべりすぎだろ。
#*まあエースもそうだったけど。
#ツインのスラッガーが、リーゼントの剃り込みみたいに見える。
#セブンの息子で、レオの弟子という設定。でもどっちに対してもタメ口をきく生意気小僧。
#*この人の母親がアンヌ隊員なのか否かが非常に気になる。
#**ウルトラギャラクシー大怪獣バトルは「メビウス」から1万年後、ゼロの年齢は5700歳。あとはわかるな?
#*フォームチェンジはダイナとコスモスから拝借。
#*絵本『パパはウルトラセブン』の作者・宮西達也先生は茫然としたことだろう。
#ミラーマン、ジャンボーグA、ファイヤーマンがリファインされるなんて誰が想像つくか?
#*しかもメンバーの中の人(初期の4人)が全員ガンダムパイロット。おまけに全員主役経験者!<!--ティエリアは違うって? キャプテンガンダムだよ!-->
#*初期案ではトリプルファイターもリファインされる予定だったらしい。
#**大人の事情で出せなそうなグリッドマンはともかく、レッドマンやアイゼンボーがリファインされる構想があったかどうかが非常に気になる。
 
===ウルトラマンギンガ===
#ウルトラマン版[[海賊戦隊ゴーカイジャー|ゴーカイジャー]]。
#*ウルトラ戦士だけでなく怪獣にも変身できるのが大きな違いか。
#**2人目のウルトラマンであるビクトリーは怪獣の一部分を武器にして戦うのが特徴。
#*何故かジャンナインだけいるウルティメイトフォースゼロ。
#この作品のためにソフビの規格が一新された。
#邪な心を持った人がウルトラ戦士に変身すると体が黒くなる。
#*ティガダークやザギ様を出すならベリアルも出してほしかったなぁ。
#*まさかカオスロイドの設定がまだあったとはな。
#クリアパーツがイカす。
#ウルトラマンとラスボスが両方同じ声と言うのはなんだか不思議。
#*結局元は一つの者だったな
#1期と2期ではだいぶ作風が違う。
#*1期は常に暗雲立ち込めてたな。
#そして集う平成の10大戦士
 
==その他==
===ウルトラマン超闘士激伝===
#講談社で進められていたガチャポンの企画と、コミカライズ並びにそのミッシングリンクとなるOVA。
#*当時[[聖闘士星矢ファン|鎧もの]]と呼ばれるアニメが大ブームだったのでそれに思いっきり便乗した。
#コミック版の原作はダイの大冒険や[[仮面ライダー/平成ライダー/2010年代#W|仮面ライダーW]]で有名な三条陸。
#*[[ドラゴンボールファン|ドラゴンボール]]のノリをイメージしてくれればいい。
#何気にエンペラ星人が初めてまともな姿で描かれた作品。
#終盤になると「惑星を5~6個まとめて壊せて当たり前じゃん?」レベルまでインフレした。
 
===ウルトラマン Fighting Evolutionシリーズ===
#格闘ゲームだがオリジナル設定が多い。
#*EX怪獣、カオスロイドetc...
#メビウス劇場版公開と同時に発売された「0」以降とんと続編の話を聞かない。
 
===ウルトラマン STORY0===
#ウルトラマンが地球に現れるまでの前日譚。
#*…なのだが所々設定の食い違いが見られる。ゼットンが昆虫怪獣だったりとか。
#*エンペラ星人も全く出てないし…。
#ウルトラ兄弟以外のウルトラ戦士もかなり出てくる。
#*脳筋のゴライアン、レオの師匠であるドリュー、救急隊長のアキュラなどなど…。
#**正直オリジナルキャラで終わらせるにはもったいない戦士が多いので、ジョーニアスみたいに後付け設定で良いから実写作品にも出てくれないものか。
#*アルフォンヌの元ネタはやっぱりアンヌ隊員なのかな?
#第1話を読んでバルタン星人がラスボスになる思ったがそんなことは無かった。
#怪獣のデザインは意図的に原始的な物に描いていると作者が言っている。
 
===ウルトラマン妹===
#[[PHP研究所]]刊行のライトノベル。もちろん円谷プロ公認。ちなみに「妹」は「シスターズ」と読む。
#主人公の妹が研修中の見習い女性ウルトラ戦士「ウルトラマンジャンヌ」と一体化するドタバタ劇。基本的にギャグ路線。
#*しかし年齢5000歳のゆとり世代っていったい…。
#**ウーマンじゃないの?
#昭和ウルトラシリーズと繋がっているのでメビウスのパラレルっぽいが、どうも時間軸が異なるらしい。
#続編の出版&いち早い映像化が望まれるところだが、実写にするかアニメにするかで紛糾しそうだ。
 
===ULTRAMAN(漫画)===
#[[セブンイレブン]]で発売されている『月刊ヒーローズ』掲載の等身大ヒーローアクション。
#*どちらかというとウルトラマンの設定を使った[[仮面ライダー/平成ライダー|平成ライダー]]。
#ハヤタの息子が主人公だが、別に母親はフジ隊員ではない。
#のちのウルトラ兄弟は全く登場しない…のだが、「それっぽい人」はわりかし登場する。
#*ダンの性格があまりにも違い過ぎてびっくりしたが、別人ならそうなるかと割り切っている。
 
==関連項目==
{{ウルトラ}}
 
{{DEFAULTSORT:うるとらしりいす}}
[[Category:ウルトラマン|*]]
[[Category:TBS]]
[[Category:毎日放送]]
[[Category:中部日本放送]]
[[Category:サンライズ|さうるとらまん]]

2015年3月8日 (日) 22:17時点における版

昭和の作品

ウルトラシリーズ/昭和

海外向け作品

  1. 版権が難しいため、過去にビデオ化されてから全くソフト化されていない。早く高画質で見たい!

ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団

  1. タイのチャイヨー・プロダクションが作り上げた曰くつきの問題作。
    • 問題作であるためなのか、スーパー戦隊と全く関係がないのにアキバレンジャーでもネタにされていた。
  2. 「ウルトラ6兄弟」と書いているが主役は白猿のハヌマーンである。
    • ウルトラ兄弟が並び立つ中で一人だけ変な猿がいて明らかに浮いている。
      • 巨大化シークエンスがウルトラ兄弟と一緒なのでますます浮く。
        • 更に言えば巨大化後のBGMはセブンのOPである。いいのかそれで。
  3. 仏様を大切にしろ!!大切にしない奴は死ぬべきなんだ!!
    • 少なくとも、セリフだけではどう考えても正義の味方のセリフとは思えない。悪人を追い掛け回したあげく握りつぶしているし。
    • あまりにも印象が強すぎるのか、ハヌマーンといえばこのセリフか終盤のリンチのイメージしかない。
  4. ハヌマーンはその後仮面ライダーとも共闘している(但し無許可)。

ウルトラマンUSA

  1. 「ザ☆ウルトラマン」と同様アニメだが、もっぱらアメリカでの展開を意識して作られている。日本では知名度が低い。
  2. ウルトラマンスコット、ウルトラマンチャック、ウルトラウーマンベスの3人が活躍する。「巨大な戦隊もの」と言うべきか。
    • ちなみに、スコット・チャック・ベスというのは変身する人の名前に過ぎないので、作中ではそんな名前では呼ばれていない。
    • ウルトラ「ウーマン」とついているのは全シリーズ中ベスのみ。向こうのフェミの人たちに配慮したらしい。
      • ウルトラマンはもともと性別を超越した存在だったはずなんだが(だからAの男女合体もありえた)、ウルトラの母の登場あたりから微妙になってきた。
      • 唇が色っぽいよね。
    • ちなみにベスさんはメインヒロインではない。
    • 全体的にムキムキマッチョなのはやっぱりアメリカナイズされたからかなあ。
  3. こいつ等だけ身長が桁違いにデカい。
    • 普通のウルトラマンが40m台なのに対し、この人たちは70~80mクラスと明らかに差がある。

ウルトラマングレート

  1. オーストラリアのウルトラマン。
    • 全体的に砂埃のイメージが強い。
  2. 日本語版ではウルヲタ京本政樹が気合い入れまくり。
    • 主人公のアテレコのみならず、企画段階から口を出しまくっていた。
  3. 最後の怪獣コダラーとシラリーは当初クダラとシイラギと名付けられていたが、クレームがついて変更された。
    • どこからのクレームであったかは、みんなうすうす知っている。
      • なんにせよ変更後の方がかっこいいからいいじゃん。
  4. グラント隊長のアテレコがムラマツキャップ(=小林昭二)だったことに涙したオールドファン多数。
  5. バーニングプラズマの使用回数は意外と少ない。
    • というか、第1話でしか使用していない。ちなみに使用回数最多はマグナムシュート。
    • 元祖剣士系ウルトラマン。
  6. 主人公が変身する時はへ○ン状態になる。
  7. グレートはよく気絶する。
  8. 体が非常に白っぽい。

ウルトラマンパワード

  1. ハリウッドヴァージョンのウルトラマン。ハリウッドゴジラよりは原作に忠実。
    • 英題は「ジ・アルティメット・ヒーロー(The Ultimate Hero)」。「最後の勇者」ってとこ?
      • ちなみにm.o.e.の美少女アニメ「UG☆アルティメットガール」のタイトルはこの英題のパロディ。
  2. 人間体主役がケイン・コスギ、ウルトラマンの声がショウ・コスギと、黒部親子より一足先に親子共演していた。
  3. W.I.N.R.のメンバーはほぼ科特隊メンバーに対応しているが、アラシ(毒蝮三太夫)に相当するのがけっこうカワイイ女の子だったので唖然とした。
  4. ジャミラはやっぱり可哀想だったが、人類側の悪がだいぶ矮小化されていたのが残念。
  5. バルタン星人のフォルムは歴代でいちばんカッコいい。
    • 個人的には同意する。だが初代バルタンをデザインした成田亨は、ほとんど別人に改変されたパワードバルタンを嫌っていたらしい。
    • 怪獣のデザインが野生むき出し。チャンドラーやドラコなんてもはや全く原型をとどめてない。
    • パワードのムッキムキのデザインはのっぺりしたグレートとは対になっていてなかなか見ごたえがある。
  6. OP曲は神だと思う。
    • ed曲も神
  7. 戦闘スタイルについて押しているだけとは言ってはいけない。
    • あれはモンゴル相撲だ、たぶん。投げ技も使ってるし。
      • ペスターを片手で持ち上げて軽々と放り投げたシーンは凄い。
    • 遅い遅いと言われるがバック転なんかもしてるんだぞ!
  8. 目が青いのはアメリカらしいが、キレると赤くなる。コスモスの体の色のようだ。
    • 今のところ目玉の色が黄色・銀色でないのはグレートとパワードとベリアル陛下だけのはず。しかもベリアルはアーリータイプ(まだ悪事を働いていなかった頃)は黄色い目だったし。
  9. 誤射トラマン。
    • やめてあげてよ...

90年代の作品

ウルトラマンゼアス

  1. 変身道具が電動歯ブラシ
    • しかも基地は出光のガソリンスタンド。
  2. おそらくシリーズで唯一飛行機が出てくる場所が物理的に現実では不可能。
  3. フジ隊員が近所のおばちゃんと化していたのにビビった。
  4. 潔癖症の設定には笑った。
  5. ちなみに同郷にはウルトラ出光人の3人(ウルトラマンホット・モット・キット)がいる
  6. 全身の配色が普通のウルトラマンとは逆。

ウルトラマンティガ

  1. 主演がV6の長野。
    • OPもV6。
    • しかし長野にとっては黒歴史らしい。のちの映画やイベントには一切現れない。
      • それでも超ウルトラ8兄弟にはきちんと出演していた。
        • 雑誌の付録の映画紹介DVDでは、本人出演シーンはカット。ティガが映画の見どころを紹介するという苦肉の策。
        • ダイナには出演していた。
      • 事務所大人の事情によるところが大きいのでは?
      • ティガの経歴を事務所が抹消しようとしていたことに反対した、と聞いた
      • そう考えるとよく終了から2年半近く経ってTFOが作れたなと思う。
  2. ウルトラマンとの共演の話が思いっきりメタフィクション。
  3. ウルトラシリーズ初の女性隊長。
    • しかも高樹澪。ヒロインのはずのレナ=吉本多香美よりずっと色っぽかった。
      • この度、病気療養から6年ぶりに芸能界復帰。イルマ隊長役でのシリーズ出演、お待ちしております。
        • 開頭手術を受ける程の重病だったことに驚きました。回復して何よりです。
  4. 聖地は熊本市
    • ウルトラマンランドがあった(現在は閉園)
  5. ここから制作がMBSに。MBSの親オタク化はこの頃からとっくに進んでた。
  6. 円谷監督が作中に登場するただ一つのウルトラシリーズ。
  7. クトゥルフ。
  8. 3000万歳なのでウルトラシリーズ一の大御所だが、ほとんど眠っていたので実際は100歳くらいの可能性がある。
  9. 念のため言うとティガは本来闇の巨人である。
    • ついでに言うと本来の光の巨人はイーヴィルティガである。

ウルトラマンダイナ

  1. 人間体主役の人が、あんなバカキャラとして一般に認知されるとは誰が予想しただろうか……
    • 別々に結婚するとは誰が予想しただろうか……。
    • 良き父親キャラとして一般に認知されるとは誰が予想しただろうか……。
  2. ラストで人間体主役がついに帰ってこなかったのは、ウルトラマンの終幕としては衝撃的だった。
    • ・・・別世界に飛んだ・・・だと・・・?!
      • こういう経緯もあってか、サーガでダイナの世界に一時帰還したシーンが真の完結点だと思う。
  3. まさかの夢落ち話にでてきたマウンテンガリバー5号の由来、モデルが分かる。
  4. 後年これを見て苦笑した人多数。
  5. 聖地は松本市
  6. 惑星を一発で破壊できる威力なのに、なぜか不発率がやたら高いソルジェント光線。
  7. ミラクルタイプはやりすぎな気がする。
    • 前作のスカイタイプの扱いが少し悪かったからだろうか?
    • ストロングタイプはそれに輪をかけてやりすぎ。
  8. ダイナは唯一「人間が直接変身する姿」を取るウルトラマンであり、おそらく一番若い。ゼロより若いはずだ。
    • ガイア、アグルは地球の意志そのものっぽいので微妙なライン。

ウルトラマンガイア

  1. 隊のユニットが多すぎて、個々のメンバーまで憶えきれない。
    • ライトニング、クロウ、ファルコン、ハーキューリーズならまだしもシーガル、マーリンなんて1回ずつくらいしか全員での出動がない。
  2. 「根源破滅招来体」ってすごいネーミングだ……
    • 宇宙人が3体くらいしかいなかったはず。しかも「○○星人」はゼロ。
  3. 設定に凝りすぎていつも予算オーバーだったらしい。
    • だがその妥協のなさが完成度に表れていたと思う。
  4. 中盤以降、主役のガイア以外に「ちょい悪ウルトラマン」アグルがレギュラー出演。ガイアより人気があったかも。
    • 「仮面ライダーアギト」でのギルス登場に影響を及ぼした可能性が……
      • Σズイグルの回は神回に数えられると思う。
    • ウルトラマンとヒロインが現実に結婚したのはアグルだけではないか?
    • 後にライダーに転身した。
    • 藤宮が病院で子供が描いた「手と手を取り合うガイアとアグル」の絵を見たシーンには泣いた。放映当時の僕の落書きとほぼ同じ内容の絵だったし。
    • まさかウルトラマン同士が殴り合うだけで怪獣が一切登場しない回まであろうとは。
    • V2はあんまり変わってない気がする。
  5. XIGファイターにどうやって乗るのかが気になる。
    • コンテナからの展開時にコクピットがグリンと180度回転。つまりビースキャリーで運ばれてるときはずっと上下さかさま。
  6. 聖地は池袋
  7. フジテレビのアニソン番組の企画で、今田耕司がチョイ役でゲスト出演したことを知っている人はどれだけいるのだろうか・・・。
    • 根源的破滅招来体を神と崇める新興宗教団体の教祖役だった。
      • 上戸彩とガレッジセールが信者役だった。
  8. ピースキャリーのパイロット(チームシーガルの隊長)はウルトラマンの中の人。
  9. シャイダー・・・・・・。
  10. とくダネの葛西アナ曰く、「着地が最も美しい」とのこと。
    • 羽生選手もガイアのお陰で「ギリギリまでがんばれた」ようで。
    • 砂煙が舞い上がる演出ならダイナが先にやってたんだけどね。
  11. 地球生まれなので時間制限が一切ない(但しカラータイマーはある)。
  12. 劇場版は異世界に主人公が飛ばされる話で、メタ視点の発想が面白かった。

ウルトラマンネオス

  1. テレビではほとんど見られなかったウルトラマン。
    • 1995年にパイロットフィルムが作られたが、その後長らく放置され、イベントには出てくるが画面では見られないという変な状態が続いた。
    • 2000年になってオリジナルビデオシリーズとして作られる。
    • 「ウルトラマンコスモス」が主役タイーホで打ち切られた時、差し替え作品としてオリジナルビデオの何話かが放映されたが、無罪釈放で「コスモス」最終章が復活し、結局「ネオス」はテレビから消えていった。
  2. 独立した作品として扱われていないウルトラセブン21が哀れだ。
    • 珍しくセブン上司の存在感があったのに……
  3. ある意味、「メビウス」のプロトタイプとも言える。
  4. 主人公は後に仮面ライダーになる。
  5. 車が空を飛び始めた作品。
  6. あれ?なぜシンジョウ隊員がここにいるの?と思った。
  7. 勇士司令部の設定をそろそろ掘り下げてほしい。
    • ゼロの爺ちゃん(セブンのオヤジ)がトップなんだぞ。

ウルトラマンナイス

  1. 人間体は歴代主役ウルトラマンでは最高齢?
  2. 地球を守るなどと大それた事を考えず、家族と町内を守ることに命をかける。
    • だがそれがいい。
  3. あのチョコが無くなったらどうなるのかを知りたい。
    • ラッキーマンのラッキョウと一緒ですな。たぶんまた湧いて出てくるのではないかと。
  4. 好きな数字は「3.9」だ。

21世紀の作品

ウルトラマンコスモス

  1. 「ウルトラ・×××・スモス」と分けて発音していた小中学生数多し。
    • 新聞のテレビ欄が文字数の都合で微妙な部分で折り返してしまったことも
  2. 戦うのが嫌いなウルトラマン。カオスヘッダーとも話し合おうとした。
    • この人たちのようだ……
    • 話し合いに応じたカオスヘッダーもカオスヘッダーだが。
    • 一部の人々からは絶賛されたが、考えてみると従来のウルトラマンも、それ相応の情状がある怪獣は殺さずに宇宙に還したりしていた。コスモスの相手になった怪獣が情状のあるヤツばかりだったということらしい。
      • パラスタンとかグラルファンみたいな、旧来のシリーズでは見たこともないような美しい造形の怪獣も登場した。
    • そんなわけで「ンな生易しいことしてんじゃねーよバーカ、悪は徹底的に皆殺しだコノヤロー」という主張のヤツが最後の敵だった気がする。最終的にそいつとも和解したのだから宇宙一の話し上手である。
  3. ウルトラシリーズ初の5クール作品だったが、ラスト附近の放映がgdgd。
    • 放送途中で主演の人がタイーホされたので、急遽主演の人が出てこない総集編を作成して打ち切り。
    • その後容疑が晴れ(被害者が訴えを取り下げた)、しばらくしてから終章5話を放映することに。このアオリで、結局放映されなかった話もいくつかある。
  4. 和風の怪獣が多かった。
  5. ガラゴンだのクレーバーゴンだのと言ったリメイク怪獣が多く登場した。バルタンは普通に出てたのに。
  6. サーガで最強怪獣のパワードゼットンにルナモードで挑む姿を見て「アホか!」と思った視聴者もいたのでは?

ウルトラQ dark fantasy

  1. ウルトラシリーズ初の深夜作品。
  2. リメイクのようでオリジナルとは全く違った作品。
    • カネゴンが理不尽だった……

ウルトラマンネクサス

  1. ウルトラマンになる人が次々代わる。
    • 主人公がウルトラマンになる人でない(最後になったが)のは斬新。
      • かつて「アイアンキング」という先例もあったが。
    • 「80」のユリアンや「USA」のベスのような脇役もしくはチームの一員でなく、主役ウルトラマンに女性(西条凪)が単独で変身するのも初めて。
    • 当時児童書で猛プッシュされていた物凄いデザインのウルトラマンノアがネクサスの真の姿だと知って仰天した視聴者は数知れず。
  2. 怪獣(スペースビーストと称していた)を倒すのにやたらと手間取る。たいてい3~4話を要していた。
    • 予算不足で着ぐるみが毎週分用意できなかったらしい。
    • おかげでウルトラマンがあんまり強く見えなくなってしまった。
    • メタフィールドに行ってしまうため、私の大好きな町の破壊シーンがろくにない。
      • それもまた、予算不足でミニチュアセットが(ry
    • 更にそのビーストがどいつもこいつもグロい。(初回のペドレオンからトラウマ級)
      • 話も暗い。
        • 児童誌ではムリに明るく扱っていた。
  3. ここから制作がCBCに。なのでCBC本社にはウルトラマンが立ってる。
  4. 「英雄」の影に隠れがちな「青い果実」だが、それ以上にこの2曲がネクサスのOPであることがあまり認知されていない模様。

ウルトラマンマックス

  1. セブンもどき。
    • 久々のレッド族だと言ってくれ。
    • デコビームが無いのが辛い。
  2. ゼノンの立場が余りに薄すぎる。
    • 裏設定では次の作品の主人公の兄らしいが・・・。
      • もとはメビウスの没デザイン。更にいうならこの二人の元ネタは内山先生のオリジナルキャラ「ウルトラマンメロス」。
  3. 復活怪獣がたくさん登場したが、いずれもオリジナルのものとは設定が微妙に異なっていた。
    • メトロン星人だけはセブンに登場した時と全く同じ設定。ただしAに登場したメトロンJr.は無かったことにされていたらしい。
      • 携帯電話の電波を利用し携帯電話は警察とDASHにより使用禁止…メトロン星人の背後に映っているNTTドコモ代々木タワーが物悲しい。
    • キングジョーって乗れるんだ…。
    • 設定が毎週のように無かったことになるため、全話パラレルとする説すらある。
  4. 劇中主人公とヒロインがリアル口付け…
  5. 「わたしはだぁれ?」は、神エピソードか?それとも・・・w
    • 主人公が変身の仕方も必殺技の出し方も全て忘れてしまう、前代未聞のエピソード。
      • 変身を思い出そうとする描写には爆笑した。
  6. 主人公がCV.中井和哉だけあって、やっぱり剣術を使う。
    • 分身したりワープしたり巨大化したり、さすが「最強最速」。

ウルトラマンメビウス

  1. 久々に昭和作品と完全につながった作品。
    • エンペラ星人の設定はタロウの時になされていた。まさか30年もひっぱることになろうとは。
    • 昭和作品でそれぞれ一回しか使われなかった超兵器たちが再登場するとは考え付かなかった。
  2. ザムシャー、ファントン星人、サイコキノ星人といい、新出の宇宙人が結構人類に味方していた。
  3. ゾフィーの正体がついに分かった作品。
    • もしかしてゾフィー=サコミズだと思ってないか? 最後に一体化して共闘しただけで全くの別人だぞ。
  4. 歴代ウルトラマンの中でタロウだけ人間体が出てこない
    • 大人の事情です。
    • 「ハヤタは記憶を失ったんじゃなかったのか?」「夕子さんはまだ月に住んでんの?」などと突っ込んではいけない。
      • ウルトラマンは人間態をとる時はハヤタの姿を借りることにしたんじゃなかったかな。だから実はあれは科特隊に居たハヤタとは別人らしい。
  5. かなりの天然
    • 歴代一の可愛いウルトラマン。ルーキー設定が良かった。
  6. 最近出た小説版は勿論買った。
    • 主人公の第1印象が「善人設定のヒルカワ」だった人も多いのでは。
  7. グロテッセルを手持ちのフィギュアに入れてみたいと思った。
  8. 妙に感情的な演技が散見される。
  9. やたらと説明がくどい。
  10. ニコ動ではバカヤロー廚が多い。
    • ウルトラ戦士に向かって「街中で戦ってんじゃねぇよ被害拡大してんだろうがバカ野郎」と突っ込むリュウは至極真っ当であり、迷台詞でもなんでもない筈なのだが、何故フィーチャーされたのか謎。
  11. 初めて学者タイプのウルトラマンが登場した。
    • ちなみに、ウルトラ族の肌は本来銀と青色であり、宇宙警備隊の士官学校に入る際に赤に染めるらしい(空想科学読本9より)。ホンマかいな?

ULTRASEVEN X

  1. ウルトラマン初の深夜作品。
    • ウルトラシリーズ全体だとウルトラQのリメイク版のほうが先。
  2. セブンのデザインが怖すぎる。
    • 異様に釣り目でムキムキマッチョだし…。
  3. 毎週敵をソードマスターヤマトばりに秒殺していくのは清々しささえ覚えた。

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル

  1. 東宝ビルドで最後に撮られたウルトラシリーズ作品。
  2. 久々にウルトラマンが出てこない。
    • と思ったらおいしい所を持って行った。
  3. ゴモラが敵役として出せなくなってしまったじゃないか!
  4. 今までの世界の怪獣を全部出そうという強引な作品。
    • グレート、パワード、ゼアス、ネオス…。
      • ゼアスは『メビウスVSウルトラ兄弟』にベンゼン星人が出ていればなぁ…。

ウルトラマンゼロ

  1. 劇場用とDVDだけで、テレビシリーズには出てこない……と思ったら「ウルトラマン列伝」の司会をやっていた。
    • 元々はTVシリーズ用にデザインされたらしい。
  2. 一人称が「俺」のウルトラマンに違和感が。つーかしゃべりすぎだろ。
    • まあエースもそうだったけど。
  3. ツインのスラッガーが、リーゼントの剃り込みみたいに見える。
  4. セブンの息子で、レオの弟子という設定。でもどっちに対してもタメ口をきく生意気小僧。
    • この人の母親がアンヌ隊員なのか否かが非常に気になる。
      • ウルトラギャラクシー大怪獣バトルは「メビウス」から1万年後、ゼロの年齢は5700歳。あとはわかるな?
    • フォームチェンジはダイナとコスモスから拝借。
    • 絵本『パパはウルトラセブン』の作者・宮西達也先生は茫然としたことだろう。
  5. ミラーマン、ジャンボーグA、ファイヤーマンがリファインされるなんて誰が想像つくか?
    • しかもメンバーの中の人(初期の4人)が全員ガンダムパイロット。おまけに全員主役経験者!
    • 初期案ではトリプルファイターもリファインされる予定だったらしい。
      • 大人の事情で出せなそうなグリッドマンはともかく、レッドマンやアイゼンボーがリファインされる構想があったかどうかが非常に気になる。

ウルトラマンギンガ

  1. ウルトラマン版ゴーカイジャー
    • ウルトラ戦士だけでなく怪獣にも変身できるのが大きな違いか。
      • 2人目のウルトラマンであるビクトリーは怪獣の一部分を武器にして戦うのが特徴。
    • 何故かジャンナインだけいるウルティメイトフォースゼロ。
  2. この作品のためにソフビの規格が一新された。
  3. 邪な心を持った人がウルトラ戦士に変身すると体が黒くなる。
    • ティガダークやザギ様を出すならベリアルも出してほしかったなぁ。
    • まさかカオスロイドの設定がまだあったとはな。
  4. クリアパーツがイカす。
  5. ウルトラマンとラスボスが両方同じ声と言うのはなんだか不思議。
    • 結局元は一つの者だったな
  6. 1期と2期ではだいぶ作風が違う。
    • 1期は常に暗雲立ち込めてたな。
  7. そして集う平成の10大戦士

その他

ウルトラマン超闘士激伝

  1. 講談社で進められていたガチャポンの企画と、コミカライズ並びにそのミッシングリンクとなるOVA。
    • 当時鎧ものと呼ばれるアニメが大ブームだったのでそれに思いっきり便乗した。
  2. コミック版の原作はダイの大冒険や仮面ライダーWで有名な三条陸。
  3. 何気にエンペラ星人が初めてまともな姿で描かれた作品。
  4. 終盤になると「惑星を5~6個まとめて壊せて当たり前じゃん?」レベルまでインフレした。

ウルトラマン Fighting Evolutionシリーズ

  1. 格闘ゲームだがオリジナル設定が多い。
    • EX怪獣、カオスロイドetc...
  2. メビウス劇場版公開と同時に発売された「0」以降とんと続編の話を聞かない。

ウルトラマン STORY0

  1. ウルトラマンが地球に現れるまでの前日譚。
    • …なのだが所々設定の食い違いが見られる。ゼットンが昆虫怪獣だったりとか。
    • エンペラ星人も全く出てないし…。
  2. ウルトラ兄弟以外のウルトラ戦士もかなり出てくる。
    • 脳筋のゴライアン、レオの師匠であるドリュー、救急隊長のアキュラなどなど…。
      • 正直オリジナルキャラで終わらせるにはもったいない戦士が多いので、ジョーニアスみたいに後付け設定で良いから実写作品にも出てくれないものか。
    • アルフォンヌの元ネタはやっぱりアンヌ隊員なのかな?
  3. 第1話を読んでバルタン星人がラスボスになる思ったがそんなことは無かった。
  4. 怪獣のデザインは意図的に原始的な物に描いていると作者が言っている。

ウルトラマン妹

  1. PHP研究所刊行のライトノベル。もちろん円谷プロ公認。ちなみに「妹」は「シスターズ」と読む。
  2. 主人公の妹が研修中の見習い女性ウルトラ戦士「ウルトラマンジャンヌ」と一体化するドタバタ劇。基本的にギャグ路線。
    • しかし年齢5000歳のゆとり世代っていったい…。
      • ウーマンじゃないの?
  3. 昭和ウルトラシリーズと繋がっているのでメビウスのパラレルっぽいが、どうも時間軸が異なるらしい。
  4. 続編の出版&いち早い映像化が望まれるところだが、実写にするかアニメにするかで紛糾しそうだ。

ULTRAMAN(漫画)

  1. セブンイレブンで発売されている『月刊ヒーローズ』掲載の等身大ヒーローアクション。
  2. ハヤタの息子が主人公だが、別に母親はフジ隊員ではない。
  3. のちのウルトラ兄弟は全く登場しない…のだが、「それっぽい人」はわりかし登場する。
    • ダンの性格があまりにも違い過ぎてびっくりしたが、別人ならそうなるかと割り切っている。

関連項目

ウルトラシリーズ
昭和期の作品
ファンの噂 | M78星雲 | 歴史のif昭和)| ベタの法則
ウルトラ怪獣:ア~オ キ~コ サ~ソ タ~ノ ハ~ホ マ~ワ
偽モノ偽怪獣 | ウルトラ六兄弟の替え歌
もしも:もしウルトラマン超闘士激伝がアニメ化していたら
○○にカラータイマー機能 | 仮面ライダーとコラボ | 勝手
あの国民がなったら | ざんねんなキャラ