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==ソフト==
*単なる批判にならないようお願いします。
;ピクミン3
==独立済み==
#2008年に開発中を発表して以来3年以上情報がなくその後WiiUに向けに開発を進め、発売したが結果は29万と言うシリーズ最低売上記録を出してしまった。(スピンオフやリメイク除いて)
*[[ざんねんな漫画作品事典]]
#*Wiiで発売されていたら、もう少し売れていたはず…?
*[[ざんねんなアニメ作品事典]]
**[[ざんねんなアニメオリジナル作品事典]]


==派生作品(アニメ以外)==
;マリオカート7
;涼宮ハルヒの憂鬱(初代漫画版)
#バグショートカットが多すぎて悪い意味でクソゲーと言われてしまう羽目に。
#線がガクガクでキャラデザが原作小説と著しく乖離し、更に重要な設定をバンバン削っているせいで原作の魅力には程遠い内容。
#*当初はWi-Fiでバグショートカットを使う人が多かった。
#結局、版権元の御家騒動で1年も持たないうちに打ち切りになり、単行本は1巻でストップ。
#**ウーフーアイランドを選んだだけでも「ウフカス」と言われてしまう始末。
#*その後、ツガノガク氏によるリメイク版が掲載され、旧漫画版は完全に版元から抹消された。
#人気キャラの一つのワルイージも何故かリストラされてしまった。
#*しかしワルイージピンボールが復活。ワルイージのオブジェクトが遺影と揶揄される。
#VSモードも何故かリストラされた。
#コミュニティで1位になるためにグル、リンチ、チート等の迷惑行為を行う者が続出。


;ジョジョの奇妙な冒険II ゴールデンハート/ゴールデンリング(ノベライズ)
;マリオカート8
#第5部の初のノベライズなのだがフーゴが民間人を容赦なく虐殺してしまう描写やブチャラティのアリアリラッシュの発音の違い等で原作ファンからの顰蹙を買ってしまう。
#『7』でリストラされたワルイージとVSモードの復活はあったものの、バトルゲームがレースコース使い回しなどで大不評。
#更に後に出た第5部のノベライズである恥知らずのパープルヘイズが概ね高評価だった事で本作の立場が完全に無くなってしまった。
#それなりに人気が高かったクッパJr.やカロンなどの再参戦も叶わなかった。せっかくクッパ7人衆が新規参戦したのに。
#『8』における問題点の殆どは本作から3年後に発売された『マリオカート8 デラックス』である程度改善された。全世界の売り上げも『8』よりも上。
#レース後の選択肢の一番上がハイライトを見る項目だったこととテレビ画面にマップ表示がなかったのも不評だった。
#*前者は雑誌で弁明があったが、結局Ver. 2.0で修正されることに。
#**これほどまでに制作側が推していたハイライトは、『8DX』では度々「レース後に+押すと増えたり減ったりするあれなに?」と質問されるほどの空気と化した。


==キャラクター==
;RPGツクール2003
;ザ・ドラえもんズ(ドラえもん)
#FFシリーズのシステムであるATBシステムの実装など、大きな特徴はいくつかあったものの、バグの多さで発売当時は散々だった。
#世界の国々をモチーフにしたキャラとして生まれ人気もそこそこあったが、声優一新の煽りを受け事実上リストラされる。
#*アップデートで一通り改善済みだが、現在は既にサポートも終了。
#*漫画版もフィルムコミックを除きすべて絶版になっている。
#*そのせいもあってか『2000』~『VX』のPC版RPGツクールシリーズで唯一、廉価版が販売されていない。
#*デビュー作となったゲーム『友情伝説ザ☆ドラえもんズ』は、よりにもよって3DOからの発売である。
#海外ではSteamにて『RPG Maker 2003』として配信されているが、当然ながら日本語には非対応である。
#現在水田版で残っているキャラは「寺尾台校長先生」だけというすさまじい冷遇ぶり。あ、あともう一ついたわ。「色のついたミニドラ」。
#もはや知っている人は「20~30代の[[ドラえもんファン]]」(高確率でドラベースも読んでる)と「一緒に映画館に連れて行った親」くらいしかいない、ジェネレーションギャップを象徴するかのような扱いになっている。
#*彼らの名誉のために言っておくが、映画版はDVD化されているのでレンタルビデオ屋に行けば容易に見つかるし、書籍などでも大山ドラ末期の派生キャラとして紹介されることは多々ある。しかし派生作品は上記の通り全滅状態であり、水田版に至っては妄想の入り込む余地すら無い。


;ガチャ子(ドラえもん)
;THE IDOLM@STER Dearly Stars
#原作で一時期レギュラーとして登場したが、「焦点が分裂して全く違った性格の漫画になってしまう」と言う理由で作中では何の説明もなく姿を消した。
#歴代アイマスシリーズで唯一、任天堂ハードから発売された。
#*彼女が登場する回はてんコミには一切収録されておらず、2009年の藤子・F・不二雄大全集でようやく収録された。
#ところが、『ラブプラス』と発売時期が重なるなど様々な要因で大ヒットには至らなかった。
#日本テレビ版のアニメでは最後までレギュラーだった。
#*最も、こっちはこっちで「卵産むわよ(実は爆弾)」とドラえもんを脅すなど原作と全然違うキャラになっていたが。


;ズル木(ドラえもん)
;星のカービィ3
#てんとう虫コミックス初期に、ドラえもんが出てこない話でたまに出ていた脇役。
#かなりの良作ではあるが、既にSFC末期の作品であったため売上が芳しくなかった。
#というのも初期のドラミちゃん登場エピソードは『ドラえもん』の番外編たる'''『ドラミちゃん』という別の漫画'''であり、主人公はのび太の親戚の「のび太郎」という別人だった。
#桜井カービィファンと非桜井カービィファンの争いはこの作品から過熱化したとか
#したがっててんとう虫コミックスに編入する際に、のび太郎はのび太に、ヒロインは「みよちゃん」(本来はパーマンのみっちゃんみたいな外見で、髪型を変えればすぐしずかちゃんに書き替えられる)からしずかちゃんに、ガキ大将は「カバ田」からジャイアンに名称が変更されたのだが、ズル木だけはどういじってもスネ夫になりようがない外見の為、『ドラミちゃん』完結後は一切登場しなくなった。
#*勿論、アニメ版ではズル木は全く登場せず、スネ夫がその代役に選ばれている。


;山田浩一/パーマン5号(パーマン)
;龍が如く6 命の詩。
#連載末期に登場し、主人公の弟分キャラという美味しいポジション。
#ドラゴンエンジンによるシステムや桐生一馬伝説最終章となるシナリオを大々的にアピールしていたが蓋を開けてみれば劣悪なバトルや最低最悪のラスボス等でファンからの顰蹙を買ってしまう。
#しかしアニメには登場せず、第2部では設定統一の為登場すらしない。そのため長らく初登場エピソードが収録されずモブとしてしれっと出ているだけというひどい扱いに。
#*アニメ第1作(モノクロ版)には出てる。


;牧場らむりん(しまじろうシリーズ)
;ストリートファイターIII
#レギュラーだったが[[大人の事情の法則|大人の事情]]により降板。
#新主人公アレックスを据えて新シリーズとしてスタートするも当時はライバルのSNKの格ゲー全盛期で苦戦を強いられた。
#*新レギュラーの桃山にゃっきいに完全に出番を奪われてしまった。
#IIのリュウ・ケンは続投していたので新主人公アレックスの知名度は浸透せず、主人公(笑)とまで言われる羽目に。
#*時代にそぐうキャラを出したかったベネッセの方針による。
#*その後アレックスはIVには参戦できず、当時のプロデューサーからも人気が無いと駄目出しされる羽目に・・・。彼がSFシリーズに復帰するにはVまで待たなければならなかった。
#しかし改善を重ねた結果稼働した3rdの評価は高い。


;リュウガ(北斗の拳)
;ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア
#ラオウの部下の中でも恐らく最強と思われる人。しかも、ヒロインであるユリアの実兄という凄い重要な役である。
#ルビー・サファイアを3DSでリメイクしたもの。発売前にはアニメまで作られ盛り上がったが・・・。
#しかし、ケンシロウの覚醒を促すべく「部下と共に無辜の人民への大虐殺を行い、トキ(この時すでにラオウに敗北し、病で余命幾ばくもなかった)をボコって死に至らしめる」というとんでもない暴挙に出る。
#本編クリア後の追加シナリオ「エピソードデルタ」が大きく不評を買った。
#*本人も出てきて4話くらいで退場してしまったため、「目的に対して手段が過激すぎる」「ほぼ死に逃げ」「正直あとで出てきたジュウザ(異母弟)の方がよっぽどいいキャラ」と非難轟々。
#*ほかにもエグいサブシナリオやウケ狙いの描写など批判点は非常に多い。
#対戦環境はXYから変わっていない。すなわちメガガルーラメインのいわば「ガルモン」全盛期。


;厳娜亜羅十六僧(魁!!男塾)
;E.T The Extra-Terrestrial
#男塾と天挑五輪大武會予選リーグ決勝で戦った相手。当初こそ「厚さ50㎝の石棺に閉じ込められて蒸し焼きにされ、内部から棺を破壊して脱出できた者しか下山を許されない」と称され、とんでもない強豪のように書かれていた。
#Atari2600末期の、そして世界を代表するといえる悪い意味で伝説のゲーム。
#しかしアメトーーク!でネタにされていた通り、ここまで強いにもかかわらず、実際にやったのは「凧で吊るした人形で戦う」「幻術を見せる」「組体操して巨大な槍を振るう」と全然拳法に関係ない戦い方ばかり。
#多くの在庫を生じてしまいニューメキシコ州の砂漠に埋められたというのは実話であったのは有名。
#勝ち星は影慶のみであるが実は塾長の仕組んだ芝居であり、実質全敗。
#*この大失敗でアタリ社の評判がガタ落ちし、アタリショックの引き金になったとも言われている。
#*しかもリーダーの朱鴻元は打ち切りにより、七牙冥界闘や羅漢塾での決戦が唯一描かれなかった。そのせいで「雪が無ければどうやって戦うんだ」とネタにされる始末。
#しかし版権取得に時間がかかりすぎたのにクリスマス商戦に合わせてわずか6週間というぶっつけ同然で作られたために構想していたアイデアが入れられなかったという事情。
#更に続編『暁!!男塾』で登場した第2世代はヘタレしかおらず、予選で5分も持たず全滅。戦闘シーンすら無し。
#*ゲーム自体はそこまで破綻していた訳ではなく、説明書を読めば理解できる内容でありゲームその物が理不尽すぎるクソゲーという訳ではないということ。
#一応外伝漫画(伊達編)では旅の最終目的地に選ばれているが、それ以外の扱いは上記のような散々な有様であり、前に戦った狼髏館の方がよほど扱いが良い。
#**ただしバグでクリアできなかったり、データが破損して起動すらできないというとんでもないバグがあったが、上記の事情を考えるとデバックに余裕がなかったためとも考えられる。
#良くも悪くも「砂漠に埋められた史上最悪のクソゲー」という印象が独り歩きしているともいえる。


;ファラオ(魁!!男塾)
;マリオカート ダブルダッシュ!!
#敵だった頃は主人公と同じくらいの長身のイケメンだったのだが、味方になってからどんどん背が縮み始め、最終回では主人公のヘソくらいの背になってしまった。
#シリーズで唯一の2人乗りになっているなど、マリオカートの中ではかなりの異色。キノピコのデビュー作でもある。ゲーム自体はそこまで悪くはない。
#*身長が下がるにつれて(ハゲでデカ耳というインパクトもあって)どんどんおバカになっていき、猿の小便を誤って飲んでしまうギャグキャラに零落れた。完全に泊凰2号である。
#だが、当時ゲームキューブのシェアは国内外ともにプレイステーション2に完全に奪われており、ミリオンには行かなかった。
#**小物相手に勝った勝ったと主人公に滑稽なまでに自慢しまくる姿は、その主人公に殺された腹心(アヌビス)が見たら恐らく嘆く事だろう。
#*シリーズの据え置き機作品においてミリオンにならなかったのは本作が唯一である(携帯機作品も含めると、マリオカートアドバンスもある)。


;チェック・メイト(キン肉マンⅡ世)
;テトリス(メガドライブ版)
#ビジュアルは人気だが、とにかく試合の描写が少なすぎる。
#メガドライブのキラーソフトになるはずだったが、著作権トラブルが起こってしまい、発売直前になって発売中止を余儀なくされた。
#作品の都合上「噛ませ犬」が増える作風なのはもう仕方がないが、チェックの場合は序盤で主人公に敗北し味方になったにもかかわらず、肝心な時に限って戦闘描写が無い。
#*後にPS2用ソフト「セガエイジス2500シリーズ Vol.28 テトリスコレクション」にオリジナル版がそのまま収録された。
#*超人オリンピック(アニメでは超人ワールドグランプリ)では予選で棄権し勝利より名誉ある敗北を掴む。
#後々メガドラミニのインタビューで「実はあまり出来が良くない」とか言われる始末。
#*悪魔の種子編では元悪行超人にもかかわらず、「悪行超人しか通れないバリア」に阻まれる。ただ性格悪いだけのバリアフリーマンは通れたのに。
#*究極の超人タッグ編ではセイウチンとネプチューンマンに2対1で闇討ちされ、戦線離脱。
#パラレル設定の「オール超人大進撃」では一応二期生との戦いを行った。引き分けだけど。


;内藤ロンシャン(家庭教師ヒットマンREBORN!)
;スーパーロボット大戦K
#初期のギャグ短編時代にゲストとして出ていた中小マフィア「トマゾファミリー」のボス。
#DSで発売された二作目のスパロボ。深夜アニメとして当時大きな話題を集めた蒼穹のファフナーやガン×ソード、参戦は難しいと言われていたゾイドシリーズからゾイドジェネシスが参戦するなど話題を集めていた。
#ほぼ準レギュラーみたいな扱いだったが、アニメでは存在そのものを完全に抹消された。
#前作のWが気合いの入った演出や評判の良いシナリオで好評を得ており今作にも期待が掛かっていた。
#あと女の趣味も残念である。
#しかし、シナリオが悪評を集め、キャラクターや原作の改悪が大きな批判を受けた。
#それ以上に悪い意味で話題になってしまったのは主人公ミスト=レックスであろう。その言動の駄目っぷりはある種ネタキャラとして昇華されてしまった。
#*作品は知らないがミストさんは知ってるという人も少なくはない。


;マジンガーZ(OVA版マジンカイザー)
;ファイナルファンタジーVIII
#第1話目で敵に鹵獲され、醜いツギハギを当てられた「あしゅらマジンガー」になって襲い掛かってくる。
#売上本数こそシリーズ史上最多だったが、評価は賛否両論真っ二つだった。
#マジンカイザーに載った主人公・兜甲児は半ば暴走状態であり、あしゅらマジンガーはカイザーによりただの徒手空拳でボコボコのベコベコにされ、その辺の森に投げ捨てられる。そして、二度と出てくることもなく、以降はずっとマジンカイザーばかりが登場する。
#*特にリノアはファンから大きな批判を受けた。
#*祖父の遺品をそんな風に扱っていいのか~!
#*良く言えばFF2、悪く言うとサガシリーズ的な作り。故に王道システムを3~7と長年引っ張った故のつまづきというのはある。
#今では序盤を除けば伏線の張り方とかよく出来ている部分は多い。賛否両論の部分は「プレイヤーの年齢層が想定より若く、表面でしかストーリーを見てくれなかった」というのが大きいのかもしれない。


;ウイングガンダム(新機動戦記ガンダムW)
;大乱闘スマッシュブラザーズX
#前半主役機である。タイトルのWもそのままWingのW。
#こちらも初代やDXを超える売上本数を記録したが、評価は賛否両論真っ二つだった。
#ところが蓋を開けてみれば第1話でいきなり撃墜、事あるごとに主人公・ヒイロに自爆させられそうになる、最終的にこれ見よがしに自爆させられその回のタイトルが「ヒイロ閃光に散る」、更に自爆した後も残骸が自爆させられる、最後は脇役が乗って攻撃の盾になり大破、という恨みでもあるのかというレベルの扱いを受ける。
#*ミュウツーやロイなどのリストラも大きく不評を買った。
#*ついでに言うなら前番組『機動武闘伝Gガンダム』の最終回でもラスボスに破壊されている。
#*亜空の使者も主な不満点とされた。だが、スマブラSP発売後は灯火の星が不評であるため再評価する向きもある。
#ゲームでも後半の主人公機であるウイングガンダムゼロがあまりに強すぎるせいで、だいたいウイングガンダムは登場すらしないことが多い。
#シリーズ初のネット対戦も、名前表示すらなくリンチもチーターも野放しの無法地帯。
#*ニコニコなどではリンチ潰し動画が流行したが、過剰なキャラ叩きやプレイヤー中傷が多かったためこれまた場外乱闘が発生。
#Wi-Fi末期はマッチングしたプレイヤーのWiiを無差別にフリーズさせるフリーズチートが蔓延していた。これによりWiiを破壊された者も・・・


;ガンちゃん(ヤッターマン)
;逆転裁判4
#タイムボカンシリーズで最も人気の高い『ヤッターマン』の主人公だが、いろいろと残念。主にドロンボー一味に完全に人気を奪われたことによる。
#「新章開廷」と銘打ち、キャラクターの一新や「裁判員制度」の導入など新シリーズの第1弾として大々的に宣伝を行った。実際セールスも50万本を超えるシリーズ最大のヒット作になったが・・・。
#第1作では主人公にも関わらず出番が少ない。第2作では第1作と異なるキャラクターに変更されたことが一部の旧作ファンから不評で、ストーリー上でもアイちゃんこそが真の主人公であると称される。
#システムの不便さ、キャラクターや設定の改変、消化不良のストーリーなどが大きな批判を受けた。
#王道復古1話では登場せず、2話でもほぼアイちゃんとイチャついてるだけと言うぞんざいな扱い。
#*さらに前作までの主人公成歩堂龍一が不祥事を起こして法曹界から追放されるという衝撃的な事実が明らかになった。さらに本編内で数々の不正行為を行ったことが旧作ファンの逆鱗にふれることに・・・。
#『ZIP!』のコーナーだった「グッド・モーニング!!!ドロンジョ」では善玉側のポジションをおはよう忍者隊に奪われ、アイちゃん共々最終2話しか登場しない。
#*新主人公王泥喜法介の影も薄く更にラスボスと対峙するのは王泥喜ではなく成歩堂であり、新主人公としての役割を果たせたとは言いがたい。
#YouTubeのヤッターマンチャンネルではアイちゃんと'''ボヤッキー'''が活躍。
#結果的にセールスが良かったにも関わらずその後逆転裁判の本編が5年に渡ってリリースされず、その間スピンオフだけがリリースされるようになってしまった。
#公式のタツノコキャラ集合画像でもヤッターマンキャラとして彼ではなくドロンジョが描かれがち。
#*「シリーズの評判が悪くなりすぎた」「キャラや設定を改変しすぎたせいで続編に出すのが困難になった」など様々な憶測がファンの間で流れていた。
#*その後発売された「5」や「6」では「4」のフォローをしつつ設定や描写は改善されており、高評価を得ている。


;「ジョジョの奇妙な冒険」のキャラクターの一部
;街へいこうよ どうぶつの森
#ホル・ホースは誰かとコンビを組まないと戦うことが出来ない。
#久々の据え置き機によるどうぶつの森。グラフィックが綺麗になりPROデザインが初登場。
#ブチャラティは相手が嘘をついているかどうかを確かめるために相手の汗を舐めたり、相手の体から、いろいろなものを出すことが出来るが、やったのは1回だけだった。
#しかし、携帯機のおい森と殆ど変わらない内容と削られた要素の多さにより評価は低い。特に足を踏み入れた芝が禿げていく「けもの道」システムが不評。
#ジョナサンは最後までディオを倒すことが出来ず、ディオのスペースリバー・スティンギーアイズが首に当たって死亡した後、ディオに体を乗っ取られてしまった。
#*本作の出来を不服とするプレイヤーによる署名運動が行われたことさえある。
#作者の悪癖なのか、設定が変わったり無くなったり持てあましたりするケースがよくある。
#*代表的なのはツェペリを当初は独身設定にしたのに次の部にツェペリの孫シーザーを出してしまい「大人は嘘つきではないのです、間違いをするだけなのです」と言い訳したことだろうか。
#*そのことで読者に突っ込まれまくったので、「ツェペリは独身。」という設定を無くして、「ツェペリは結婚していた。」という設定になった。
#あんなに強かった空条承太郎が6部で弱くなってしまった。
#*スタープラチナがプッチ神父に通用しなかった。そして、プッチ神父に殺されそうになった徐倫を庇った後、プッチ神父に隙を突かれ、頭から裂かれて死亡する。
#*「どうして、東方仗助を連れてこなかったの?」と思う読者が多い。


;南冬馬(みなみけ)
;NEWラブプラス
#下記のフユキの割りを食った一番のキャラ
#3DSで発売された「ラブプラス」の続編。3DSの機能を生かした新システムにさらに美麗になったグラフィックは前作のファンから大きく期待され、3DS本体同梱版はキャンセル待ちがでるほどだった。
#*2期では本来の冬馬のポジションをフユキに奪われファンからは怒り爆発。
#だが、発売当初から大小様々なバグが見つかり、中には3DS本体をフリーズさせてしまうレベルの危険なバグもあり、「バグプラス」と揶揄される羽目に・・・。
#1期は終盤からの登場だったため、3期の「おかえり」から本格的にメインキャラになった。
#*発売1か月後にパッチを配布することでひとまずバグは収まったが、それでもローディングの長さなどで不満点は残りゲームの評価は好転することはなかった。
#2期では他にも南春香が鬼ババアのようにキレる話もあって視聴者のトラウマになった。
#その後「NEWラブプラス+」が発売されるも売上は本作の半分以下という結果になり、ブームは下火に。シリーズそのものも現在は止まっている状態である。
#*一応スマートフォン版が出るというアナウンスはあったがその後続報なし、そのちょっと前に原画の人が退社してて「あの人じゃないとラブプラスじゃない」という声も。


;冬木真澄(みなみけ)
;ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル
#みなみけ2期のアニメオリジナルキャラ。視聴者からボロクソに叩かれ黒歴史と認定される。
#ジョジョの奇妙な冒険の格闘ゲーム。今までゲーム化されなかった2部・4部・6部・7部は初のゲーム化であり、ジョジョファンから大きな期待を受けていた。
#EDテロップでの表記は「フユキ」。最終話のはがきでフルネームが判明する。
#*発売前に公開されたPVは高い再生数を記録、ファミ通のクロスレビューも40点満点であり、アニメ版の好評も手伝い発売前から大きな話題になっていた。
#*当初はフユキは名前だと思われ、「南フユキ」などと妄想されていた。
#実際作り込まれたモーションや質の再現度の高い演出、原作を読まないと分からないところからネタを持ってくるなどファンアイテムとしては素晴らしいものだったが・・・。
#このキャラを作った監督・スタッフは上記の冬馬の存在を知らなかったのかと憶測がある。
#*ゲーム内容には粗が多く、格ゲーとしてバランスが非常に悪い出来になってしまった。また肝心の原作ネタもただ単に持ってきただけなものも多くファンから批判されることに・・・。
#**また、キャンペーンモードという「スタミナを消費して敵を探索して戦闘を行いメダルを入手する」というソーシャルゲームみたいなモードも批判を受けた。
#***このモードに至っては事前で一切知らされていなかったことも評価を下げる一因となってしまった。


;夜神月(DEATH NOTE)
;Megpoid the Music#
#実写版で彼を演じた俳優に対してクズ役のイメージを植え付けてしまう。
#[[VOCALOIDファン#Megpoidファン|Megpoid (GUMI)]]初の音ゲーだが、音ゲーとして致命的に崩壊しており、Megpoidファンから批判された。
#*GUMIとのコミュニケーションに至っては、成立しているかどうか不明なほどチープなため、キャラゲーとしても失格である。
#そのせいかは不明だが、クリプトン製以外のボカロが主役の音ゲーはほとんど出なくなってしまった。
#*それどころか、クリプトン製以外のボカロの公式ライブがほぼ「ニコニコ超パーティー」に限られてしまっている。
#*[[VOCALOIDファン#初音ミクファン|初音ミク]] Project miraiにGUMIがゲスト出演し、クリプトン製ボカロとのデュエット曲が収録されているのが救いと言えだろう。


;宇崎花(宇崎ちゃんは遊びたい!)
;北斗の拳(アーケード版)
#彼女が採用された日本赤十字社の献血を呼びかけるポスターやグッズがフェミニズム左派の人たちから「環境型セクハラ」と難癖をつけられて論争に発展してしまう。
#北斗の拳を原作とした対戦格闘ゲーム。製作を担当したのはギルティギアシリーズを手掛けたアークシステムワークスである。
#*元々北斗の拳自体ゲーム化したらかなりの確率でクソゲーになってしまうほどの作品であり、不安を覚えるファンも少なくなかった。
#いざ稼働したら見事なまでのバランス崩壊。とくに稼働当初はトキの異常な性能が抜きんでており当時行われた闘劇でもトキ使いが半分以上を占め、優勝者もトキ使いのプレイヤーだった。
#*その結果同作はクソゲー扱いされ、筐体は次々と撤去されていってしまった。
#**しかし僅かに残ったプレイヤーが研究を重ねていった結果、「全てのキャラクターが何らかの強みを持つ」ということが判明。酷いレベルでバランスの取れている「世紀末」なゲームであることが判明した。
#***ニコ動に投稿された某ゲームセンターの北斗大会動画の影響も手伝い、今もこのゲームのファンは多い。
#なお、PS2に移植されたが一部のキャラの仕様がACと違うといったバグがあり評判は悪い。


;桃山みらい(キラッとプリ☆チャン)
==ハード==
#歴代のプリティーシリーズの主人公と比べるとどうも地味主人公感が…。
;Atari 2600
#*作中でも「イマイチ目立たない!」と書かれたことがある。
#カートリッジ方式を採用した当時としては革新的なゲーム機だったがソフトの粗製乱造などが原因でゲーム機市場そのものを崩壊させてしまった。
#[[大きいお友達]]からは完全にネタキャラ扱いされている。
#日本ではAtari 2800として発売されたが、直後にファミコンが出たこともあってアタらなかった。
#*ネットでは「桃山」と名字で呼び捨てが定着している。
#2014年、同機向けソフトで伝説のクソゲー『E.T.』がニューメキシコ州の砂漠にある埋立地から発掘されたことで、時を経て話題になる。
#「キラッと」が口癖という設定だが、作中ではほとんど使われない。むしろ「そうなんだ」が口癖だと思われてる。
#*以前から、大量に売れ残ったカートリッジを埋立地に廃棄しているという都市伝説がささやかれていたのが、発掘調査をしてみたら現実にあったという話。


;ウルトラマグナス(トランスフォーマーシリーズ)
;PSP
#ザ・ムービーではコンボイに変わる主役に…しかし、最終的はホットロディマス(ロディマスコンボイ)に主役を奪われてしまっている。
#いろいろと機能を詰め込みすぎてコストカットに時間がかかった。
#*ゲーム「コンボイの謎」でもザコ敵に何度もやられる、ザ☆ヘッドマスターズでは完全にリストラ(戦死)されるなど、ともかく不遇な扱いが多めである。
#採用された独自規格はどれも普及せずに終わってしまった。
#販売台数を見るとざんねんとまでは行かない気がする。まあMHP2Gのおかげという感じもするが。


==制作者==
;WiiU
===漫画家===
#任天堂初のHD機だが、開発に時間掛かる事もあってかソフト不足となり、全然売れなかった。
;吾妻ひでお
#*そもそも、スイッチのような形だったら…。
#理不尽ギャグ漫画の描き過ぎで心身を摩滅、自殺を思い立って脱走し、山で生ごみを漁る生活に走る。その後、もう一回脱走し、ガス会社で土木作業員として働くという異例過ぎる人生を辿る。
#ただし、スプラトゥーンが大ヒットしたのが一つの救い手だった。
#*更にその後、アル中により精神疾患を発症し、禁酒病棟でリハビリを受けることになる。
#WiiU発売前日に地震と津波が起きてしまったのも残念な所。
#何より残念なのは、上記一連のルポ漫画が'''彼の人生で一番売れた漫画'''ということである。
#*前日ではなく前年では?
#**2012年12月7日に三陸沖で震度5弱の地震がありましたが…。
#**前年のは3DS。(それも二週間経っているが)


;いがらしゆみこ
;PlauStation Vita(PCH-1000の3Gモデル)
#本来なら「水木杏子の原作」である「キャンディ・キャンディ」を、あたかも「自分の原作」であるように扱ったせいで、アニメのDVD化どころかCSでの放送すら不可能になっている。
#本体だけで通信可能にする…というのは意欲的だったが、わざわざVitaのためだけに1回線用意するというのは流石に。
#マイチェン後のPCH-2000に3Gモデルが出なかったというのもあり、実は5年に渡って販売されていたというのが驚き。
#あまりにも売れなかったみたいで、2年後にやっとソニー直販で初回限定版がなくなったなんて話もある。


;楳図かずお
;初代たまごっち
#小学館の編集者との関係や腱鞘炎が悪化したことで1995年以降漫画家としての活動を休止するようになってしまった。
#生産が追いつかず、 急いで大量生産したころにはブームが去っていて、結果的に六十億の赤字になってしまった。
#自身の作品である「漂流教室」が映画化された際、原作のイメージと著しく違いが生じてしまい苦言を呈する羽目になった。
#*これが原因でバンダイとナムコと合併する遠因になったとか。
#自宅であるまことちゃんハウスを改築した際、その色彩が周りの住宅との外観になじまなかったことから近隣住民に訴えられた。
#この教訓から第2期以後、バンダイはブームに慎重な姿勢を見せるようになった。
#*そのためか噂ではまことちゃんハウスから引っ越さざるを得なくなったといわれている。


;江川達也
;サテラビュー
#代表作品といえば「BE FREE!」、「まじかる☆タルるートくん」などがあるが・・・。
#衛星データ通信を利用し、空からゲームが降ってくると言う触れ込みのSFCの周辺機器。様々な要因で普及に至らなかった。
#*「仮面ライダー THE FIRST」が酷すぎた。漫画版の「仮面ライダー」を書いていた島本和彦を怒らせてしまった。
#*×××と受け取れるような描写もあったせいで石森プロも怒らせ、単行本化されなかった。
#**「HUNTER×HUNTER」に引けを取らない絵のままで修正しないくらいなら、単行本化しなかったのは正解かも。
#『伊集院光 深夜の馬鹿力』の1コーナーで『東京大学物語』の主題歌を募集したところ、作品の内容より江川そのものがネタにされていた。


;木多康昭
;バーチャルボーイ
#「幕張」をジャンプに連載していた時に、ある大物芸能人を「(芸が)寒い」と断言。コミックス化の際には差し替えられてしまった。
#任天堂の初期のVRゲーム。商品に対する制作側とユーザーの思惑が噛み合わず、黒字ではあるが失敗扱いとなる。
#その後講談社へ移籍し、週刊少年マガジンで「泣くようぐいす」と「平成義民伝説 代表人」の連載を開始。
#プレイ中の画面を見られるのはプレイヤーのみで完全にパーソナルだったのも普及を妨げたとされる。
#*「泣くようぐいす」はいつの間にか本筋から大きく脱線し打ち切り。
#*同時期に大ヒットした初代ポケモンがコミュニケーション性の強い内容と言うのは皮肉である。
#*「代表人」は危ないネタを乱発した結果、僅か4ヶ月で打ち切り。
#**最終回の内容は「名誉毀損で訴えられた作者が法廷で無実を叫ぶ」というものだった。


;QP:flapper
;モバイルアダプタGB
#コミケでは定番の壁サークルなのだが、キャラデザを手掛けたり原作のイラストなどを手掛けたアニメはことごとく当たらないばかりか・・・。
#GBとGBAの周辺機器。当時の子供に携帯があまり普及していなかったり、通信費が高い印象が強かったことからポケモンの力をもってしても普及には至らなかった。
#「えむえむっ!」は作者が急逝して未完に終わってしまった。
#「ガーリッシュナンバー」は新作アニメが制作中止になった。
#「レガリア The Three Sacred Stars」に至っては放送が途中で中断され1話から作り直される事態に。
#ただ、いずれにしてもアニメの制作に関しては直接手出ししているわけではないので、少なくともQP:flapper自身に非はない(たぶん)。


;久保帯人
;64DD
#人物そのものは残念ではないが、久保帯人氏と偽った全く別人の画像がネット上で出回ってしまい、一時期問題となった。
#64の周辺機器。しかし、64のメインユーザーを顧みない販売形態により全く売れず短命に終わった。
#*そのミーム汚染は凄まじく、2013~2014年に「久保帯人」と検索をすると画像検索において久保帯人先生に混ざって赤の他人の画像が検索結果に出てしまったほど。
#*ランドネット稼働中に発売されたピカチュウ64は物理的に64DDが接続出来ないなど、開発サイドの広報活動も元々積極的でない。
#*ついには集英社から忠告が出てしまった。
#*ちなみにその別人とはタクヤというAV男優である。


;久米田康治
;3DS
#「行け!!南国アイスホッケー部」をサンデーに連載していたころ、やたら脱いでいた。
#初代3DS。当初は25000円で販売されていたが、経った数ヶ月で15000円まで大幅に値段を下げた結果が売れば売るほど赤字になってしまった。
#*単行本に自身のヌード写真を掲載したり、サンデーの読者イベントでも同様の行動を行ったり…。
#3D機能が売りなのに3D機能がいらないと言われてしまう上、スペックの関係で3D機能をカットした大手タイトルも多い。
#発売当初のキラーソフト不足や震災の影響がスタートダッシュに大きく響いた。


;小林よしのり
;PCエンジンLT
#'''説明不要。'''
#4型液晶ディスプレイ・テレビチューナー標準装備という(1991年当時)非常に贅沢な作りだったために値段が10万弱にまで跳ね上がり、バブル崩壊も相まってあまり売れず現在では希少品に。
#もはや右からも左からも忌み嫌われる存在になっている。本人は気にしちゃおらんだろうが。


;島袋光年
;Atari Lynx
#2001年に「世紀末リーダー伝たけし!」で小学館漫画賞を受賞し高額納税者番付の県別ランキングに載ったが、翌年に女子高生との援助交際で逮捕され、漫画は打ち切りとなりキャリアをふいにした。
#4,096色カラー液晶に、スプライトの拡大縮小回転のハードウェア処理、通信ケーブルを用いた8人同時参加プレーなど、当時の携帯ゲーム機としては驚異的な性能を持っていた。
#その後活動を再開し、「トリコ」はアニメ化もされたが東映が期待したほどの人気は出なかった。
#*しかし、その驚異的な性能ゆえに駆動時間が短く、大きさや重さも携帯ゲーム機史上最大となってしまい、更にキラーソフトにも恵まれず、あまり売れなかった。


;柴田亜美
;NINTENDO64
#プライベート美容サロン「ボディオートクチュール ami」を開店したが、漫画家との両立が出来なかったのですぐに閉店してしまった。
#発売時期が悪すぎて、売上的にもPSに負けてしまった。
#自宅で酒を飲んで酔っ払った後、床で寝てしまう。
#横スクロールアクションゲームがあまり無かった印象。
#一方、海外ではPSを凌ぐほどの大ヒットを記録した模様。
#コントローラーはかなり複雑な構造だった。


;高橋和希
;ドリームキャスト
#自身のインスタグラムにて遊戯王のキャラを使用して政治的な発言を行ってしまい謝罪に追い込まれた。
#グラフィックスチップの開発が予定よりも遅れた事やFF7のようなキラーソフト不足などもあり、売上的にもPSや64に負けてしまった。
#*これが原因でセガが家庭用ゲームの製造から撤退した要因になったとか。


;手塚治虫
;ゲームキューブ
#説明不要の漫画の神様。
#PS2に発売日で大きく遅れをとってしまったことで失敗に繋がった。
#その恵まれ過ぎな才能故に、とにかく後発の作家に文句しか言わない。「俺にだって描ける」「俺の方が上手い」が口癖。
#PS2よりもゲームキューブの方が性能が高かったが、DVDを再生することができない事に売上に影響が出ていた。
#何でも安請け合いするため、締め切り当日、あと数時間という所まで粘る。手塚オソ虫、手塚ウソ虫と呼ばれる始末。
#*海外では売上ではXboxにも負けてしまった。
#徹夜を繰り返したことで60歳で亡くなってしまったことを6歳年上の水木しげるから石ノ森章太郎ともども残念がられている。
#ソフトも当初GCでのみ発売を予定していたものが、PS2でも出すことに変更したり、末期ではGCでのリリースを取りやめるタイトルも存在していた。


;寺田ヒロオ
;3DO
#手塚神に次ぐトキワ荘組のNo.2でありながら、一般人の知名度がゼロに等しいお方。
#いわゆる第5世代の先頭に立つハードとしてパナソニックなどから発売されたが、開発元の意向で情報家電として扱われた為販路が限られ、値段も高価だったため後発組のPSやSSなどに押され玉砕した。
#*「藤子F=ドラえもん、藤子A=ハットリ君、赤塚=バカボン、石ノ森=ライダー、つのだ=恐怖新聞」あたりまでは出てくるにせよ、アニキ分である寺田を「=スポーツマン金太郎」と答えられる人はまずいないだろうし、いても読んだことある人はおるまい。
#*劇画やドタバタ漫画の全盛期において、手塚も苦労したがそれを乗り越えることが出来たのに対し、寺田は完全に鬱状態になってしまい、70年代前半で引退。
#晩年は妻子とも家庭内別居状態に陥り、体を崩して外に一歩も出なくなってしまった。
#2009年に全集が発売されるまで単行本はほとんど品切れで、「トキワ荘組のファンなら名前は知っているはずなのに、誰も読んだことがない」というUMAみたいな扱いを受けていた。


;冨樫義博
;Atari Jaguar
#「HUNTER×HUNTER」の休載期間の長さや休載の回数が多い。
#アタリ社が再起を賭けて発売した第5世代ハード。64ビットシステムマシンを導入し、64ビット級のグラフィックを謳い発売された。
#*それでも、「HUNTER×HUNTER」を支持する読者が多いのでかろうじて打ち切りを免れている。
#*だが肝心のソフトは64ビットには程遠いグラフィック。システムを生かした良作もあるにはあったが、それ以上にクソゲーも多かった。
#彼の出身中学校で起こった事件のせいで、[[MediaWiki#ユアペディア|ユアペティア]]では一時期ぼろくそに書かれていた。
#**ニコ動的には「どこで操縦を学んだのですか?」と言ってくる緑の顔の女性が出てくる「Cybermorph」が有名だろうか。
#その結果全世界でおよそ25万台(日本国内ではおよそ3000台)という大惨敗を喫した。ちなみに全世界で3番目に売れていないゲーム機である。


;のむらしんぼ
;ピピンアットマーク(pippin@)
#存在そのものが残念の化身と言っても過言ではないお方。
#バンダイがアップルコンピュータと組んで発売したものの、PS・SS・64の三つ巴には全く太刀打ちできず。
#*簡単にまとめると以下の通り。
#*インターネットに接続できるという点も、時代を先取りしすぎだった…。
##打ち切り連発を経て『とどろけ!一番』でヒットするが、編集との悪乗りの末に「ボクシング漫画への路線変更」を行った結果殺害予告が行われるほど読者から反感を受け、最終的に打ち切り。
#現在では両社にとって黒歴史となっている模様。
##下積みを経て『つるピカハゲ丸』はアニメ化、ゲーム化されるほどの大ヒットとなり、一躍大金持ちに。
##しかし続く連載は打ち切りだらけで本当に一発屋で終わってしまい、アシスタントを雇うのも無理なほどの借金を抱え、嫁さんには逃げられる。
##現在、リアルに「つるセコ」な状況の中、コロコロコミックの歴史を辿る実録ギャグマンガを執筆中だが、死ぬ前に借金が返せるかどうかも疑わしいらしい。


;ひかわ博一
==メーカー==
#上記のむらしんぼの弟子であり、『星のカービィ デデデでプププな物語』で人気を博す。その人気ぶりは、のむらの娘が「お父さん! デデププみたいな面白い漫画描けないの!?」と言い出したほど。
;コーエーテクモゲームス
#*のむらが打ち切りに悩んでいた時期に、子供の学費を立て替えてあげたという心温まる話も残っている。
#当初はカプコンに訴訟された件もありカプコンよりもこちら側に肯定的なユーザーも多かったが近年は低クオリティのゲームを乱発し更にはカプコンのゲームが良作揃いになった事でカプコンと立場が完全に逆転してしまう。
#だが、十数巻でスランプに陥って全く絵が描けなくなり、遂に文章でネームを書いて、アシスタントに代筆してもらうようになっていた。早い話が、「漫画原作者」となったのである。
#*表向きは信用失墜にならないようにそのアシスタント(『巨人の星』で喩えると川崎のぼるにあたる人物)の名前は掲載されず、その頃カービィの印税で儲けたひかわは本当に絵を描く気力を使い果たしてしまった。
#そして遂にアシスタントから反感を抱かれて夜逃げ同然に離反され、仕方なしにペンを取ったらまるで素人が描いたかのようにガクガクになってしまい、打ち切りとなる。
#その後、リーマンショックのあおりを喰らって株も焦げ付いてしまったらしい。現在はまともに作画できるだけの能力は戻ったが、上記の事は開き直ってネタにしている。
#なお、上記の事実が公表されるまでは「コロコロの編集者に罵倒されてやる気を失った」という噂が強く信じられており、ファンからコロコロ編集部が叩かれていた。


;藤井みほな
==クリエイター==
#代表作『GALS!』は『超GALS!寿蘭』というタイトルでアニメ化される程、掲載されていた『りぼん』では絶大な人気を誇っていたが、その作風から批判が多かった。
;野村哲也
#『GALS!』終了後、鳴りを潜めていたが、近年になってツイッターを開始している。
#彼が関わったと言うだけでそのゲームはノムリッシュ呼ばわりされてしまう。
#*さらには、2019年秋には電子書籍でありながらもまさかの『GALS!』の続編が発表された。


;山川純一
==ジャンル==
#1980年代に「薔薇族」で主にホモ系の漫画を描いていたが作風が当時のゲイ漫画の流行に合わず、1988年に突然失踪してしまった。
;キャラクターゲーム
#活動中に単行本が出版されたがその出版社が倒産してしまい、大量の山川の本が返品された。
#タカラトミーやバンダイナムコがクソゲーを乱発したせいでキャラゲー=クソゲーの図式が出来上がってしまう。
#2000年代に入ってから彼の漫画である「くそみそテクニック」がインターネットに違法で掲載されたことで人気を博すようになったが、山川本人だと名乗る人物はいまだに出てきていない。
#*薔薇族の編集長だった伊藤文學からは「死亡してしまったのではないか」と推測されてしまっている。
#*仮に「自分が山川純一だ」と名乗りあげたところで、それをどうやって証明すればいいのか困る。


;和月伸宏
[[Category:ざんねんなモノ事典|けえむ]]
#躊躇なく他者の作品を参考にしまくり、何でもかんでも自作品に取り入れる、よく言えば好奇心旺盛な作風。
#*「これはパクリではなく敬意あるオマージュです」とばかりに、単行本で長々とライナーノーツを載せる。
#**あまりに堂々とパクりまくるため、遂にはSNKから自作をパクられる。そして半ば愛人関係になる(笑)。
#2018年、せっかく始めた「るろうに剣心」第4部北海道編が開始3話で中断。しかもその理由が「児童ポルノの不法所持による書類送検」。
#*ちょうどこの号が掲載される直前に出た文庫版「武装錬金」のおまけ漫画は、ヒロインが'''幼女になる'''と言う内容だった。
#*再開までは半年近くかかったが、むしろ半年でよく再開できた。やはり作者補正か。
#*そのためじどうに感心とか抜十歳とか言われる始末。
 
===アニメクリエイター===
;今川泰宏
#原作を原作通りに作らないことに定評がある。
#*彼にかかればガンダムは奇声を発しながら殴り合うプロレスアニメになり、バビル二世や仮面の忍者赤影が悪者になり、食堂で料理対決をする漫画が上手いものを食べるたびにジーサンが口からビームを吐き空を飛び回る麻薬中毒のようなアニメに変わる。
#『真ゲッターロボ 世界最後の日』は一説によれば予算を使い過ぎて更迭されたらしい。
 
;高橋ナツコ
#彼女が原作付きアニメの脚本を担当すると原作レイプになりやすい。
 
;富野由悠季
#多くの作品で悉くキャラを殺し尽くし、主人公をこれでもかと不幸な目に遭わせる。着いたあだ名が皆殺しの富野。
#*最初に監督を務めた『海のトリトン』で「実は主人公の先祖がゴミ屑外道野郎で、悪役は迫害されていました」という原作と真逆の設定を作ってしまい、原作者の手塚治虫を激怒させ、虫プロに出禁を喰らう。
#**この一件以来手塚からは恨まれ続け、代表作のガンダムもボロカスに叩かれている。
#*もちろん『無敵鋼人ダイターン3』『OVERMANキングゲイナー』のように明るい作品も多く手掛けている(通称「白富野」)。
 
;西崎義展
#『宇宙戦艦ヤマト』を大ヒットさせたプロデューサー。
#*もともとは虫プロの幹部職員であり、上記のトリトンの改悪にGoサインを出したのもこのオッサンである。
#しかしヤマト以外は大してヒットもせず、そのヤマトも松本零士と著作権でもめる。しかも逮捕中に。
#更に覚せい剤密輸及び拳銃密輸で2度も逮捕。
#最後は愛船ヤマト号から転落死する。しかも、暗殺説が出ている。
 
;原恵一
#劇場版『クレヨンしんちゃん』の『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』および翌年の『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』でポスト宮崎駿とも呼ばれる存在となった。
#しかし、シンエイ動画退社後は様々な映画作品を作るも不発に終わる。
#さらには、日本アニメ界の事実上トップとなった新海誠の作品に対し『ついていけなかった』と発言した。
 
==制作会社==
;アクタス
#幾度と制作上のトラブルをやらかしている会社。
#そんなトラブルの極めつけは「レガリア The Three Sacred Stars」の放送休止。
#「[[ガールズ&パンツァー]]」のヒットに伴い、[[バンダイナムコグループ#バンダイナムコアーツ|バンダイビジュアル(現バンダイナムコアーツ)]]に買収されたことでどうにか倒産を免れた。
#*「ガールズ&パンツァー最終章」は全6話(30分枠のアニメ12話分に相当)構成で、本当にちゃんと最後まで制作しきれるかが怪しい。
 
; 葦プロダクション
#タツノコプロに所属していた佐藤俊彦と加藤博が独立して誕生したアニメ会社。
#*2007年から'''プロダクションリード'''に社名変更していた時期があった(現在は旧社名に戻っている)。
#ボンズ程度ではないものの、オリジナルアニメでは賛否両論になることが多い。
#*過去にはバルディオスのようにバッドエンドに終わった作品もあった。
#作品によって話数短縮や打ち切りのトラブルをやらかしている。特に多いのは玩具売上不振や視聴率低迷の理由など。
#*一部はダンクーガなどのようにテレビで放送が打ち切られた後、OVA又は劇場版でストーリーを完結させている<!--ダンクーガの場合はOVAで完結-->。
#**代表作のミンキーモモに関しては一度は打ち切りが検討されたのも、後に撤回された。
#国際映画社やイージー・フィルムなどとは違い会社自体は存続しているが、最近は単独で制作している作品が極めて少ない。
 
;イージー・フィルム
#1995~97年放送の「スレイヤーズ」シリーズがヒットするも、その後はヒット作があまり出なかった。
#それどころか幾度と制作上のトラブルをやらかしている。
#そんなトラブルの極めつけは「ロスト・ユニバース」4話におけるヤシガニ事件。
#あのヤシガニ事件の影響がかなり響いたのか、2003~04年頃に経営破綻(倒産)。
 
;ACCプロダクション
#『ONE PIECE』の下請けにも携わっていたアニメ会社。
#TVアニメ『RGBアドベンチャー』放送の折、わずか6話目で「製作会社の都合」と言い出して打ち切りにした挙句、半年後には破産していた。
#*これの前作『MUSASHI -GUN道-』の大失敗もあって、ネタアニメ会社みたいなイメージが定着している。
 
;ガイナックス
#1990年代は「[[新世紀エヴァンゲリオン]]」を筆頭としたヒット作にも恵まれていたが、エヴァの版権がカラーへ移ったあたりから、ヒット作に恵まれなくなる。
#ただでさえヒット作に恵まれず、経営に行き詰まっているあろうところで、社長の巻智博が准強制わいせつ罪(×××の強要とか)で逮捕される。
#*これに対し、「お願いされて写真を撮っただけだ」と容疑を否認するなど、ざんねんにも程があって往生際が悪い。
#**同事件のせいで「ガイナ」(旧福島ガイナックス)が思わぬとばっちりを食らうはめに。本来は資本関係などないようだが。
#*これを機に、枕営業の厳罰化が進めばいいんだが…そういくわけもなく。
 
;国際映画社
#J9シリーズ3部作が有名だが、特にこれ以外のヒット作には恵まれなかった。
#同社が制作した作品は全般にほぼ低予算作品で単発で終わったものが多い。したがって評判があまり高くないか再放送やソフト化される機会は多くない(J9シリーズを除く)。
#「超攻速ガルビオン」の放映中にメインスポンサーが倒産し、強制的に打ち切りなってしまった影響で経営が悪化。これが原因で1985年に倒産した。
#*OVAか劇場版で続編を出す予定だったガルビオンは未完に終わり、更には「ふたり鷹」も制作途中ですぐに終わってしまった。
 
;DLE
#2019年に粉飾決算が発覚し一気に株価が10分の1に下がり、トレーダーからはクソ株認定されている。
#創業者の娘の椎木里佳がやたら目立ち過ぎて叩かれた。
 
;日放映動画スタジオ/東京テレビ動画/日本テレビ動画
#面倒なので系列企業すべてここで扱う。
#名前の通り70年代の日テレ系アニメに多く携わった会社であり、ジャンプアニメ第1号である「男一匹ガキ大将」もここで作られていた。
#しかし代表取締役・新倉雅美と日テレPの'''贈賄'''がバレてしまい仕事を干され、新倉は起死回生の一手として谷岡ヤスジ原作のアダルト映画『ヤスジのポルノラマ やっちまえ!』を製作するも大コケし、1週間で配給差し止めになる。
#「日本テレビ動画」に改名し、TVSP『ミュンヘンへの道』(72年のミュンヘン五輪へのバレーボールチームの激闘を描いたドキュメンタリーでアニメ映像も入っている)が評価されてTVアニメ界に復帰するも、『ドラえもん』放映中に新倉が夜逃げを行い、日テレ版『ドラえもん』は打ち切り。
#*会社もそれからほどなくして倒産した。その後の顛末は[[ざんねんなアニメ・作品事典#漫画・ライトノベル原作|こっち]]を参照。
#この3社の製作したアニメは倒産もあって版権が極めて複雑になっており、どれもこれも封印作品状態になっている。
#*DVD化されているのは『赤き血のイレブン』のみ。令和元年に『ポルノラマ』も何を考えたのかDVD化されたが、そのコピーが「'''奇跡&無謀'''の初ソフト化! '''幻の日テレ版『ドラえもん』の仕掛け人が放って散った巨大花火'''」とヤケクソ気味。
 
;プロダクションアイムズ
#2013年2月に設立されるも、資金繰りの悪化により、わずか5年後の2018年に経営破綻(倒産)。
#同社の倒産により、「劇場版ハイスクール・フリート」はA-1 Picturesの制作に変更された。
 
;ボンズ
#原作付きアニメの評価は基本的に高いがオリジナルアニメでは賛否両論になりやすい。
 
;マングローブ
#特にこれといったヒット作に恵まれず、2015年9月に経営破綻。
#*同社事実上の最終作「GANGSTA」は一時はBlu-ray・DVDの発売が打ち切られるのも、その後は何事もなかったようにリリースを再開した。
 
==雑誌==
;コミックボンボン
#子供向け漫画雑誌として1981年に創刊。当初からコロコロコミックとはライバル関係にあったがコロコロにはないホビーネタ、特にガンプラに力を入れていた。
#*それ以外にも連載作品も「プラモ改造などのマニアックな分野を描いた漫画」「バイオレンス要素の強い漫画」「お色気要素の入った漫画」などが多く「ボンボンを読むとオタクになる」という説もあった。
#一時期はコロコロの発行部数を越えることもあり、SDガンダムのブレイクや人気ゲーム作品のコミカライズやアメコミやエヴァンゲリオンの特集を組んでいた90年代前半あたりをボンボンの黄金期だと考える人も多い。
#しかし90年代後半、コロコロがポケットモンスターシリーズとタイアップするようになってから、コロコロが様々なゲームやホビーと組むようになり発行部数に大きく差を付けられてしまった。
#*ボンボンにも「メダロット」や「サイボーグクロちゃん」など人気作品はあったものの人気回復には至らず。再起を賭けて行った企画「クロスハンター」も大失敗してしまう。
#**さらに編集長の交代にともない今まで人気を博していた高年齢層にも人気のあった連載漫画を打ち切るなど迷走状態だった。
#2006年に誌面を刷新し、連載陣の一新やホビー関係の縮小などリニューアルするも部数低迷に歯止めをかけることはできず、2007年12月号を持って休刊(実質的な廃刊)となった。
#コロコロ側はボンボンを全くライバルとして意識しておらず、『週刊少年ジャンプ』の方を意識していた。
#*80年代後半のジャンプ全盛期においてコロコロの編集部内で『ジャンプ研究会』を開くほどだった。
 
;コミック百合姫
#百合専門の漫画雑誌だが最近は[[KADOKAWA]]や[[スクウェア・エニックス]]等の一般誌における百合作品の躍進により専門誌としての立場が危うくなってしまっている。
#*今では新連載が軒並み短命に終わってしまう。
 
;最強ジャンプ
#漫画よりゲーム、ホビー情報に重点を置いた「ジャンプ版コロコロ」
#しかし、仕掛けたタイアップがうまくいかず創刊2年ほどで隔月刊になるなど「'''最弱ジャンプ'''」と揶揄されるようになった。
 
;週刊少年キング→少年KING
#日本で三番目に創刊された週刊少年誌。
#*ジャンプ・マガジン・サンデー・チャンピオンと並んで五大週刊少年誌の一角を担っていたが…。
#1975年に編集部を一新したのが裏目に出て発行部数を大幅に減らしてしまう。
#その後「銀河鉄道999」のヒットで一時的に持ち直したが1982年に休刊。
#*月2回刊の「少年KING」として新たに創刊したが1988年に再び休刊となった。
 
;週刊少年チャンピオン
#編集部がヤ○ザと言われて久しい。
#*主に原因は2代目編集長のKさん。
#*自社の作品ですら狂人集団みたいに描かれる(例:『ブラックジャック創作秘話』)が、それを容認しているというのも凄い。
#また4大少年週刊誌の中では最も打ち切り作品に対する冷遇が激しく、ジャンプ・サンデー・マガジンは打ち切り作品でもかろうじて単行本は完結させてくれる(足りないようなら読切や書き下ろしでページ数を埋める)のだが、チャンピオンはそれをやらないことに定評がある。
#*2巻が10年経っても出ないというのはザラで、絶版後に他の会社で完全版が出ることもある。
#*最近は「電子書籍のみ完結させる」というケースも出た。(例:『おタエさんは今日も食べたい』)
 
;プレコミックブンブン
#ポプラ社が『かいけつゾロリ』のアニメ化に際し、ポプラ社レーベルを盛り上げるべく作られた児童誌。
#*『機動戦士Vガンダム』(正しいツッコミ:「そこはモアイくんとかだろ!」)の岩村俊哉、『ぼのぼの』のいがらしみきお、『ハーメルンのバイオリン弾き』の渡辺道明といった有名作家も連載していた。『半熟忍法帖』というバカエロ4コマで有名な新山たかしも「ズッコケ三人組」を描いてたくらいである。
#しかし蓋を開けてみればボンボンがガンダム神輿に縋りついたようにブンブンもゾロリ神輿にしがみついていたばかりで、自力でアニメ化まで持っていけたのは『ライブオン』1作のみという惨敗に終わる。
#*ちなみに『学校の怪談』(TVアニメ版とは無関係)も付録としてOVAが付属した後、レンタル・セル化が行われた。
#終わりの方になるとヤケクソの様にトランスフォーマーやルーンファクトリーといったタイアップを行っていたが、力及ばずゾロリのアニメ終了からほどなくして廃刊。
#おまけに「週刊少年チャンピオン」並みに打ち切り作に厳しく、売り上げが悪かった作品は単行本化されない始末。
#*例えば渡辺が描いていた『ラッキーナイトカスタードくん』(内容はハーメルンのギャグの所だけ抽出したようなバイオレンスドタバタギャグ)であれば、終わりの数話が単行本未収録のまま打ち切り。作者の知名度もあって電子書籍化もされたが、それでも単行本未収録部分は読めない。
#*第1号から最も早く打ち切られた『久字古妖怪伝ふわゆら』に至っては、単行本化すらされなかった。
 
;わんぱっくコミック
#コロコロ、ボンボンに続けとばかりに徳間書店で発行された児童誌。
#当初はファミコンゲームを中心にそこそこ人気を博していたが、ブームに乗り切れず失速。
#逆転のチャンスをかけた『ど根性ガエル』とのタイアップやキョンシーブームに乗ろうとするもスベり、遂にはファミコンの記事がほとんどなくなってしまうが、ウケはせずにわずか4年で廃刊。
#ちなみに今コロコロで『スーパーマリオくん』を連載している沢田ユキオは元々この雑誌でマリオを描いていた。
 
==イベント==
;TBSアニメフェスタ
#1回から2008年までと2010年は2日間だったが以降は1日のみに。
#*2015年を最後に毎年開催が途切れてしまった。2019年現在は2018年のみ。
#**深夜アニメにおいてTOKYO MX一極集中やTBS制作のでヒット作が長期に渡って出てないのが原因だろうけど。
#**他の系列局での放送がほとんどないゆえ、あまり話題に上がらないのも原因かも。
#**それでも、[[BS-TBS]]での放送は継続しているからまだいい方ではあるが。
 
;アニメ・マンガまつり in 埼玉
#2回までは2日間だったが以降は1日だけ。
#2017年は不運にも台風の影響で屋外イベントが中止になり入場者数も激減した。
#2018年のキービジュアルだった漫画はメディアミックスされないまま約半年後に連載が終了してしまった。
 
;国際まんが博
#2012年にまんが王国とっとりの一環として鳥取県で行われたイベント。
#当初目標来場者数を設定していたのだが開催中になって「定めていない」ということにされてしまった。
#県議会議員に来場者数の目標撤回や水増しを指摘された。
#イメージキャラに起用された女性芸能人が鳥取出身で無い上に鳥取に行ったことないと堂々と言った記事が出てしまった。
#本イベント含めまんが王国とっとりをPRするグループの雇用費に震災復興費が流用されたと叩かれた。
 
;マチ★アソビ
#地方アニメイベントの中で最も成功したイベントなのだが…。
#*2018年に発生した徳島市阿波おどりの赤字に伴う騒動も対岸の火事に見えるほどだったのに…。
#2019年、企画プロデュースを手掛けているufotable社長夫妻の脱税疑惑報道が出てしまう。
#*これにより同年春のVol.22から企画プロデュースを辞退、社長も実行委員会会長を辞任せざるを得なくなってしまった。
#この影響か2019年の阿波おどりアニメポスターは制作されなかった。
 
==施設==
;阿佐ヶ谷アニメストリート
#わずか5年足らずで閉鎖された。
#最寄りの阿佐ヶ谷駅から微妙に歩く距離にあった上休日に快速が通過する駅だったため交通の便で不利だった。
#施設を運営していたJR東日本子会社がアニメファンらのことを考えずにいろいろ制限を付けたためテナントに嫌われ客足も遠のいた。
#*秋葉原駅リニューアルに続いてJRはアニメファンの反感を買う結果に。
#アニメと関係あるのか疑わしい店舗やイベントばかりだった。
#唯一気を吐いていたSHIROBA'''C'''Oという声優の卵が働く喫茶店はSHIROBA'''K'''Oと紛らわしかった。
#*その店をプロデュースしていたサテライトが手掛けたアニメを中心に数多くコラボが行われたがSHIROBAKOとのコラボは実現せず。
#*SHIROBACOが舞台の一つだった「アクエリオンロゴス」もヒットしなかった。
#*働いてた声優の卵から売れた声優が出たかと言うと・・・。
 
;東京アニメセンター
#当初は秋葉原に開設されていたが、2度も一時休館しその度に運営会社が代わっていった。
#*場所が分かりにい上オフィスビルの一角だったため観光客が行くのにハードルがあったとされる。
#*そもそも入居していた秋葉原UDX自体・・・。
#そして2017年に秋葉原を離れ市ヶ谷駅前にある大日本印刷の施設に移転した。
 
== 主題歌 ==
;水の星へ愛を込めて(森口博子/機動戦士Zガンダム)
#ガンダム人気投票で1位を取るほどの名曲であり、森口博子のデビュー曲でもある。
#版権料がメチャクチャに高いので、ゲームは愚かネット配信ですらTV放映版とは違う曲が流されたりする。
 
;ハミングがきこえる(カヒミ・カリィ/ちびまる子ちゃん)
#今まで(「ゆめいっぱい」、「うれしい予感」)の明るい雰囲気の曲とは違い、「暗い」、「怖い」という意見が多く結局は「おどるポンポコリン」に切り替える。
#*以降は「おどるポンポコリン」以外だったのは「KinKiのやる気まんまんソング」のみであった。
#作曲者の小山田圭吾にとってはフリッパーズ・ギターの相方であった小沢健二の名曲「ぼくらが旅に出る理由」がリリースされたばかりであった。
 
;BIG-O!(永井ルイ/THE ビッグオー)
#あまりにクイーンの『フラッシュのテーマ』(映画『フラッシュ・ゴードン』)をパ…オマージュしすぎていたため、協議の結果ブライアン・メイに権利がうつった。
#ゲーム作品でもこのBGMはまず採用されず、再放送やDVD-BOXでは別の曲がOPに使用された。
#というか「もっとゴードンっぽくやっていい」と言われたのでほぼそのまんま踏襲したらしい。
 
;ハグしちゃお(夏川りみ/ドラえもん)
#ドラえもんの声優が総入れ替えの新体制になって半年後の2005年10月から使用されたが、歌詞がドラえもんのイメージと合わなかった。
#*タイトルにも歌詞にも「ドラえもん」が出てこないテレビアニメ主題歌はこの曲だけのようだ。
#*映画では「のび太の恐竜2006」と「のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜」で使用。
#*不評だったのか2007年5月から「夢をかなえてドラえもん」に再び変わり、こちらが水田版ドラえもんの主題歌に定着。
#**「ドラえもんのうた」と「夢をかなえてドラえもん」は10年以上使用されたのに、この曲の使用期間はわずか1年半。
#ちなみに声優交代から半年間は女子十二楽坊が演奏するInstrumentalの「ドラえもんのうた」が使用されていた。
#CSテレ朝チャンネルで放送されるドラえもんの再放送では、インスト「ドラえもんのうた」や「ハグしちゃお」が使われていたころの放送回でも「夢をかなえてドラえもん」が流れる。
#*大山版のドラえもんの再放送ではもちろん「ドラえもんのうた」が流れる。CSのテレビアニメ再放送版で「ハグしちゃお」を聞くことはできない。
#**ただし映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」と「のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜」のCS放送でのみ「ハグしちゃお」を流している。
#**このような扱いからして、おそらくドラえもん主題歌の黒歴史と制作陣も思ってるのだろう。
#ただし映像は「こんなの誰が知っているんだ」という原作の超マイナーなネタを死ぬほど拾っている(乗り物靴とか)ので原作ファンの間ではカルト的な人気を博している…かも。
 
;パラライカ(月島きらり starring 久住小春 (モーニング娘。)/きらりん☆レボリューション)
#インターネットではこの曲の替え歌である「やらないか」の方が広まってしまい、替え歌に知名度が負けてしまっている状態になっている。
#ニコニコやYouTubeのパラライカの動画でもやらないかネタのコメントが噴出する始末。
 
;風をさがして(矢口真里とストローハット/ONE PIECE)
#ワンピースファンから非難轟々、阿鼻叫喚。
#*このOPテーマが使用されていたときのONE PIECEはシリアス展開だったため、OPの曲と明らかに合わないことが批判された。
#*さらに島田紳助とヘキサゴンブームのウザさもヘイトを集めた。
#**矢口真里はワンピースファンだからまだいいものの、紳助は「ワンピース一切読まないで作りました」って言ったからなあ……(娘にも「合わない」とは指摘されたらしい)
#ONE PIECEの主題歌最大の黒歴史と言われている。
#これによりこの時期のONE PIECEのOP差し替えMADがネット上に多数投稿された。
 
==企業==
;アース・スター エンターテイメント
#コミック出版社として「てーきゅう」「ヤマノススメ」を輩出したがそれ以上のヒット作に恵まれない。
#アニメ化されてもほとんど5分アニメで30分アニメは極少数。
#*「ノブナガン」から「私、能力は平均値でって言ったよね!」まで5年ぐらいブランクが生じた。
#*関東地上波ではTOKYO MX以外実績が無い。
#アース・スターの名を冠した声優ユニットを手掛けたがうまくいかなかったのか声優・タレント事業からは撤退した。
#*実際のとこは2018年3月所属声優リリース→2018年4月出版社の買取→2018年5月旧アース・スターは解散して出版社をアース・スターに改名ってやってるので、出版業に専念するため他をリリースしたという説も。
#実は小説家になろう掲載小説の書籍化を最初にやりだした会社なので、そこは先見の明があった。最初からやってるんでなろうっぽくない本が結構ある、ドラ友とか戦国小町とか。
 
;KADOKAWA<!--角川書店時代・その他ブランドカンパニーも含む-->
#ヒット作を数多く生み出している一方で、幾度とトラブルをやらかしている。
#古くはメディアワークス問題(お家騒動)および春樹社長ら角川関係者の逮捕。近年では例の降板騒動もやらかした。
#*他にもロスト・ユニバースのヤシガニ事件、ハルヒ2期のエンドレスエイト騒動、ココロコネクトのドッキリ事件などなど、同社がやらかしたトラブルは数えるだけでもある。
#電撃、スニーカー、ファンタジア、MFJ、ファミ通とラノベのレーベルを5個握ってる割には、レーベル毎のカラーがはっきりしない。
#*Webからの拾い用の方も5レーベルあるけどこちらもカラーが微妙。
 
;[[キングレコード]]
#アニメファンからの人気は高かったが近年ではニコニコ動画のユーザーからの反感を買いかけている。
#かつてはランティスの親会社だったが現在ではランティスは[[バンダイナムコグループ]]の傘下になってしまった。
#*そのランティスはバンダイビジュアル(後に社名をバンダイナムコアーツに変更)に吸収合併され、音楽レーベル名のみ存続している。
#過去はガンダムシリーズの音楽制作によく関わることが多かったが、SEED以降はソニーなどの他のレコード会社に奪われてしまっている。
 
==放送枠==
;あにめのめ
#明確にヒットしたのが最終作の「からかい上手の高木さん」ぐらいだった。
#*第1弾の「甘々と稲妻」も視聴率など好材料があったが2期の様子がないまま原作が完結してしまった。
#参加企業だったトムス・エンタテインメントは「TRICKSTER」を最後に枠作品のアニメーション制作をしなくなり以降企画制作協力にとどまった。
#*最後までアニメーション制作を担当したシンエイ動画も深夜アニメは消極的に。
#往年の作品をモチーフもしくはリメイクだった「TRICKSTER」と「笑ゥせぇるすまんNEW」の不発が廃止の遠因に。
#*「TRICKSTER」は唯一の2クールだった故に。
;アニメ530
#テレビ東京が視聴者離れを回避するために18時台のアニメ枠を17時30分から18時30分までの時間帯に30分前スライドしたが、開始直後から視聴率が振るわなかった。
#*中には『スパイダーライダーズ』のように打ち切りor放送短縮をやらかした作品も出ていた。
#ケロロ軍曹はこの枠での視聴率低迷が遠因で以前の枠(土曜午前10時)に移動を余儀なくされる形に。
#明確にヒットしたのが『きらりん☆レボリューション』と『銀魂』(火曜のゴールデンから移転)ぐらいだった。
#一時新作が不足して、既存の作品の再放送やバラエティ番組を無理矢理編成したこともある。
 
==放送時期==
;2008年冬クール
#みなみけおかわり、true tears、キミキスと悪い意味で話題になるアニメが多かった。
#*フユキと真田光一、あの伊藤誠に匹敵する問題キャラが2人もいたクールでもある。
 
;2009年夏クール
#この時期のアニメの話題はほとんどがハルヒのエンドレスエイトへのバッシングだった。
#累平5000枚以上売れたアニメがわずか2作品だけだった。
#*しかし化物語は深夜アニメ史上最高の売り上げを記録。化物語に一極集中した結果とも言える。
 
;2016年冬クール
#このすばが大ヒットしたものの、累平5000枚以上売れた冬アニメはなんとこれだけ。2009年夏を超える大不作クールとも言っていいほどだろう。
 
;2016年夏クール
#映画「[[君の名は。]]」が大ヒットして男性オタクの人気を根こそぎ君の名は。が奪ってしまったため、このクールのテレビアニメはすべてが「君の名は。に負けたアニメ」とか「君の名は。が2016年夏の覇権アニメ」と言われる。
#*さらにこの時期のネットはシン・ゴジラ、ポケモンGo、リオデジャネイロオリンピックとアニメ以外ばかりが話題になってたとこに君の名は。にトドメを刺されるという、平成史上に残る深夜アニメがほとんど話題にならなかったクール。
#このクールの'''テレビアニメの'''覇権はラブライブサンシャインだが、終始低調な挙げ句最終回で盛大にやらかして後味の悪い結末。
#中には「一旦放送を打ち切って、しばらく経ってから最初からやり直し」という盛大なやらかしをしたアニメがある。
 
;2016年秋クール
#前期に引き続いて男性オタクの需要を映画「君の名は。」に持っていかれた結果、前期に引き続いて男オタ向けのテレビアニメがあまり話題にならず。
#*君の名は。ブームが収まった12月の最終回近くで少しは話題になるようになった。
#*そのため、累平5000枚以上売れた男オタ向けのアニメはわずか2作品に留まった(それでも万越えはしていないが)。
#だがユーリ on iceを筆頭に女性オタク・腐女子向けアニメは大ヒット、[[もしこんな有り得ないアニメ記録が生まれたら#売り上げ上位を独占した作品が全て○○|この項目]]の「腐向けアニメが独占」がほぼ現実化する。
#このクールの「ステラのまほう」は1巻数字なし、累平631枚というきらら原作アニメでは最低レベルの売り上げを記録してしまう。
#*この時期は萌えアニメがいかに人気なかったかを象徴する結果と言える。
 
==配信サイト==
;comico
#連載オリジナル作品のアニメ化でヒットしたのは「ReLIFE」だけ。
#*2019年現在アニメ化は「ミイラの飼い方」が最後。
#*作者の許可を得ずにアニメ化などをした作品があったらしい。
#*長期休載中にアニメ化された作品もあった。
#*今ではガンガンONLINEや裏サンデーに穴を開けられている。
#作者とのトラブルは枚挙に暇がない。
#当初は自由に読めていたが採算が取れなくなったのかチケット制や課金制で制限を課すようになり激しく批判された。
 
;まんが王国
#漫画村と混同されてしまう事が多い。
#*勿論こっちの方は合法である。
 
==その他==
;大人をしかる腕章/IDカード
#ドラえもんのひみつ道具の1つ。その名の通り、大人には効力があるが、子供には何の効力もない。
 
==関連項目==
*[[幸運な文化事典]]
 
{{DEFAULTSORT:さんねんな}}
[[Category:ざんねんなモノ事典|あにめまんか]]
[[Category:漫画]]
[[Category:アニメ]]

2019年8月31日 (土) 15:27時点における版

ソフト

ピクミン3
  1. 2008年に開発中を発表して以来3年以上情報がなくその後WiiUに向けに開発を進め、発売したが結果は29万と言うシリーズ最低売上記録を出してしまった。(スピンオフやリメイク除いて)
    • Wiiで発売されていたら、もう少し売れていたはず…?
マリオカート7
  1. バグショートカットが多すぎて悪い意味でクソゲーと言われてしまう羽目に。
    • 当初はWi-Fiでバグショートカットを使う人が多かった。
      • ウーフーアイランドを選んだだけでも「ウフカス」と言われてしまう始末。
  2. 人気キャラの一つのワルイージも何故かリストラされてしまった。
    • しかしワルイージピンボールが復活。ワルイージのオブジェクトが遺影と揶揄される。
  3. VSモードも何故かリストラされた。
  4. コミュニティで1位になるためにグル、リンチ、チート等の迷惑行為を行う者が続出。
マリオカート8
  1. 『7』でリストラされたワルイージとVSモードの復活はあったものの、バトルゲームがレースコース使い回しなどで大不評。
  2. それなりに人気が高かったクッパJr.やカロンなどの再参戦も叶わなかった。せっかくクッパ7人衆が新規参戦したのに。
  3. 『8』における問題点の殆どは本作から3年後に発売された『マリオカート8 デラックス』である程度改善された。全世界の売り上げも『8』よりも上。
  4. レース後の選択肢の一番上がハイライトを見る項目だったこととテレビ画面にマップ表示がなかったのも不評だった。
    • 前者は雑誌で弁明があったが、結局Ver. 2.0で修正されることに。
      • これほどまでに制作側が推していたハイライトは、『8DX』では度々「レース後に+押すと増えたり減ったりするあれなに?」と質問されるほどの空気と化した。
RPGツクール2003
  1. FFシリーズのシステムであるATBシステムの実装など、大きな特徴はいくつかあったものの、バグの多さで発売当時は散々だった。
    • アップデートで一通り改善済みだが、現在は既にサポートも終了。
    • そのせいもあってか『2000』~『VX』のPC版RPGツクールシリーズで唯一、廉価版が販売されていない。
  2. 海外ではSteamにて『RPG Maker 2003』として配信されているが、当然ながら日本語には非対応である。
THE IDOLM@STER Dearly Stars
  1. 歴代アイマスシリーズで唯一、任天堂ハードから発売された。
  2. ところが、『ラブプラス』と発売時期が重なるなど様々な要因で大ヒットには至らなかった。
星のカービィ3
  1. かなりの良作ではあるが、既にSFC末期の作品であったため売上が芳しくなかった。
  2. 桜井カービィファンと非桜井カービィファンの争いはこの作品から過熱化したとか
龍が如く6 命の詩。
  1. ドラゴンエンジンによるシステムや桐生一馬伝説最終章となるシナリオを大々的にアピールしていたが蓋を開けてみれば劣悪なバトルや最低最悪のラスボス等でファンからの顰蹙を買ってしまう。
ストリートファイターIII
  1. 新主人公アレックスを据えて新シリーズとしてスタートするも当時はライバルのSNKの格ゲー全盛期で苦戦を強いられた。
  2. IIのリュウ・ケンは続投していたので新主人公アレックスの知名度は浸透せず、主人公(笑)とまで言われる羽目に。
    • その後アレックスはIVには参戦できず、当時のプロデューサーからも人気が無いと駄目出しされる羽目に・・・。彼がSFシリーズに復帰するにはVまで待たなければならなかった。
  3. しかし改善を重ねた結果稼働した3rdの評価は高い。
ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア
  1. ルビー・サファイアを3DSでリメイクしたもの。発売前にはアニメまで作られ盛り上がったが・・・。
  2. 本編クリア後の追加シナリオ「エピソードデルタ」が大きく不評を買った。
    • ほかにもエグいサブシナリオやウケ狙いの描写など批判点は非常に多い。
  3. 対戦環境はXYから変わっていない。すなわちメガガルーラメインのいわば「ガルモン」全盛期。
E.T The Extra-Terrestrial
  1. Atari2600末期の、そして世界を代表するといえる悪い意味で伝説のゲーム。
  2. 多くの在庫を生じてしまいニューメキシコ州の砂漠に埋められたというのは実話であったのは有名。
    • この大失敗でアタリ社の評判がガタ落ちし、アタリショックの引き金になったとも言われている。
  3. しかし版権取得に時間がかかりすぎたのにクリスマス商戦に合わせてわずか6週間というぶっつけ同然で作られたために構想していたアイデアが入れられなかったという事情。
    • ゲーム自体はそこまで破綻していた訳ではなく、説明書を読めば理解できる内容でありゲームその物が理不尽すぎるクソゲーという訳ではないということ。
      • ただしバグでクリアできなかったり、データが破損して起動すらできないというとんでもないバグがあったが、上記の事情を考えるとデバックに余裕がなかったためとも考えられる。
  4. 良くも悪くも「砂漠に埋められた史上最悪のクソゲー」という印象が独り歩きしているともいえる。
マリオカート ダブルダッシュ!!
  1. シリーズで唯一の2人乗りになっているなど、マリオカートの中ではかなりの異色。キノピコのデビュー作でもある。ゲーム自体はそこまで悪くはない。
  2. だが、当時ゲームキューブのシェアは国内外ともにプレイステーション2に完全に奪われており、ミリオンには行かなかった。
    • シリーズの据え置き機作品においてミリオンにならなかったのは本作が唯一である(携帯機作品も含めると、マリオカートアドバンスもある)。
テトリス(メガドライブ版)
  1. メガドライブのキラーソフトになるはずだったが、著作権トラブルが起こってしまい、発売直前になって発売中止を余儀なくされた。
    • 後にPS2用ソフト「セガエイジス2500シリーズ Vol.28 テトリスコレクション」にオリジナル版がそのまま収録された。
  2. 後々メガドラミニのインタビューで「実はあまり出来が良くない」とか言われる始末。
スーパーロボット大戦K
  1. DSで発売された二作目のスパロボ。深夜アニメとして当時大きな話題を集めた蒼穹のファフナーやガン×ソード、参戦は難しいと言われていたゾイドシリーズからゾイドジェネシスが参戦するなど話題を集めていた。
  2. 前作のWが気合いの入った演出や評判の良いシナリオで好評を得ており今作にも期待が掛かっていた。
  3. しかし、シナリオが悪評を集め、キャラクターや原作の改悪が大きな批判を受けた。
  4. それ以上に悪い意味で話題になってしまったのは主人公ミスト=レックスであろう。その言動の駄目っぷりはある種ネタキャラとして昇華されてしまった。
    • 作品は知らないがミストさんは知ってるという人も少なくはない。
ファイナルファンタジーVIII
  1. 売上本数こそシリーズ史上最多だったが、評価は賛否両論真っ二つだった。
    • 特にリノアはファンから大きな批判を受けた。
    • 良く言えばFF2、悪く言うとサガシリーズ的な作り。故に王道システムを3~7と長年引っ張った故のつまづきというのはある。
  2. 今では序盤を除けば伏線の張り方とかよく出来ている部分は多い。賛否両論の部分は「プレイヤーの年齢層が想定より若く、表面でしかストーリーを見てくれなかった」というのが大きいのかもしれない。
大乱闘スマッシュブラザーズX
  1. こちらも初代やDXを超える売上本数を記録したが、評価は賛否両論真っ二つだった。
    • ミュウツーやロイなどのリストラも大きく不評を買った。
    • 亜空の使者も主な不満点とされた。だが、スマブラSP発売後は灯火の星が不評であるため再評価する向きもある。
  2. シリーズ初のネット対戦も、名前表示すらなくリンチもチーターも野放しの無法地帯。
    • ニコニコなどではリンチ潰し動画が流行したが、過剰なキャラ叩きやプレイヤー中傷が多かったためこれまた場外乱闘が発生。
  3. Wi-Fi末期はマッチングしたプレイヤーのWiiを無差別にフリーズさせるフリーズチートが蔓延していた。これによりWiiを破壊された者も・・・
逆転裁判4
  1. 「新章開廷」と銘打ち、キャラクターの一新や「裁判員制度」の導入など新シリーズの第1弾として大々的に宣伝を行った。実際セールスも50万本を超えるシリーズ最大のヒット作になったが・・・。
  2. システムの不便さ、キャラクターや設定の改変、消化不良のストーリーなどが大きな批判を受けた。
    • さらに前作までの主人公成歩堂龍一が不祥事を起こして法曹界から追放されるという衝撃的な事実が明らかになった。さらに本編内で数々の不正行為を行ったことが旧作ファンの逆鱗にふれることに・・・。
    • 新主人公王泥喜法介の影も薄く更にラスボスと対峙するのは王泥喜ではなく成歩堂であり、新主人公としての役割を果たせたとは言いがたい。
  3. 結果的にセールスが良かったにも関わらずその後逆転裁判の本編が5年に渡ってリリースされず、その間スピンオフだけがリリースされるようになってしまった。
    • 「シリーズの評判が悪くなりすぎた」「キャラや設定を改変しすぎたせいで続編に出すのが困難になった」など様々な憶測がファンの間で流れていた。
    • その後発売された「5」や「6」では「4」のフォローをしつつ設定や描写は改善されており、高評価を得ている。
街へいこうよ どうぶつの森
  1. 久々の据え置き機によるどうぶつの森。グラフィックが綺麗になりPROデザインが初登場。
  2. しかし、携帯機のおい森と殆ど変わらない内容と削られた要素の多さにより評価は低い。特に足を踏み入れた芝が禿げていく「けもの道」システムが不評。
    • 本作の出来を不服とするプレイヤーによる署名運動が行われたことさえある。
NEWラブプラス
  1. 3DSで発売された「ラブプラス」の続編。3DSの機能を生かした新システムにさらに美麗になったグラフィックは前作のファンから大きく期待され、3DS本体同梱版はキャンセル待ちがでるほどだった。
  2. だが、発売当初から大小様々なバグが見つかり、中には3DS本体をフリーズさせてしまうレベルの危険なバグもあり、「バグプラス」と揶揄される羽目に・・・。
    • 発売1か月後にパッチを配布することでひとまずバグは収まったが、それでもローディングの長さなどで不満点は残りゲームの評価は好転することはなかった。
  3. その後「NEWラブプラス+」が発売されるも売上は本作の半分以下という結果になり、ブームは下火に。シリーズそのものも現在は止まっている状態である。
    • 一応スマートフォン版が出るというアナウンスはあったがその後続報なし、そのちょっと前に原画の人が退社してて「あの人じゃないとラブプラスじゃない」という声も。
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル
  1. ジョジョの奇妙な冒険の格闘ゲーム。今までゲーム化されなかった2部・4部・6部・7部は初のゲーム化であり、ジョジョファンから大きな期待を受けていた。
    • 発売前に公開されたPVは高い再生数を記録、ファミ通のクロスレビューも40点満点であり、アニメ版の好評も手伝い発売前から大きな話題になっていた。
  2. 実際作り込まれたモーションや質の再現度の高い演出、原作を読まないと分からないところからネタを持ってくるなどファンアイテムとしては素晴らしいものだったが・・・。
    • ゲーム内容には粗が多く、格ゲーとしてバランスが非常に悪い出来になってしまった。また肝心の原作ネタもただ単に持ってきただけなものも多くファンから批判されることに・・・。
      • また、キャンペーンモードという「スタミナを消費して敵を探索して戦闘を行いメダルを入手する」というソーシャルゲームみたいなモードも批判を受けた。
        • このモードに至っては事前で一切知らされていなかったことも評価を下げる一因となってしまった。
Megpoid the Music#
  1. Megpoid (GUMI)初の音ゲーだが、音ゲーとして致命的に崩壊しており、Megpoidファンから批判された。
    • GUMIとのコミュニケーションに至っては、成立しているかどうか不明なほどチープなため、キャラゲーとしても失格である。
  2. そのせいかは不明だが、クリプトン製以外のボカロが主役の音ゲーはほとんど出なくなってしまった。
    • それどころか、クリプトン製以外のボカロの公式ライブがほぼ「ニコニコ超パーティー」に限られてしまっている。
    • 初音ミク Project miraiにGUMIがゲスト出演し、クリプトン製ボカロとのデュエット曲が収録されているのが救いと言えだろう。
北斗の拳(アーケード版)
  1. 北斗の拳を原作とした対戦格闘ゲーム。製作を担当したのはギルティギアシリーズを手掛けたアークシステムワークスである。
    • 元々北斗の拳自体ゲーム化したらかなりの確率でクソゲーになってしまうほどの作品であり、不安を覚えるファンも少なくなかった。
  2. いざ稼働したら見事なまでのバランス崩壊。とくに稼働当初はトキの異常な性能が抜きんでており当時行われた闘劇でもトキ使いが半分以上を占め、優勝者もトキ使いのプレイヤーだった。
    • その結果同作はクソゲー扱いされ、筐体は次々と撤去されていってしまった。
      • しかし僅かに残ったプレイヤーが研究を重ねていった結果、「全てのキャラクターが何らかの強みを持つ」ということが判明。酷いレベルでバランスの取れている「世紀末」なゲームであることが判明した。
        • ニコ動に投稿された某ゲームセンターの北斗大会動画の影響も手伝い、今もこのゲームのファンは多い。
  3. なお、PS2に移植されたが一部のキャラの仕様がACと違うといったバグがあり評判は悪い。

ハード

Atari 2600
  1. カートリッジ方式を採用した当時としては革新的なゲーム機だったがソフトの粗製乱造などが原因でゲーム機市場そのものを崩壊させてしまった。
  2. 日本ではAtari 2800として発売されたが、直後にファミコンが出たこともあってアタらなかった。
  3. 2014年、同機向けソフトで伝説のクソゲー『E.T.』がニューメキシコ州の砂漠にある埋立地から発掘されたことで、時を経て話題になる。
    • 以前から、大量に売れ残ったカートリッジを埋立地に廃棄しているという都市伝説がささやかれていたのが、発掘調査をしてみたら現実にあったという話。
PSP
  1. いろいろと機能を詰め込みすぎてコストカットに時間がかかった。
  2. 採用された独自規格はどれも普及せずに終わってしまった。
  3. 販売台数を見るとざんねんとまでは行かない気がする。まあMHP2Gのおかげという感じもするが。
WiiU
  1. 任天堂初のHD機だが、開発に時間掛かる事もあってかソフト不足となり、全然売れなかった。
    • そもそも、スイッチのような形だったら…。
  2. ただし、スプラトゥーンが大ヒットしたのが一つの救い手だった。
  3. WiiU発売前日に地震と津波が起きてしまったのも残念な所。
    • 前日ではなく前年では?
      • 2012年12月7日に三陸沖で震度5弱の地震がありましたが…。
      • 前年のは3DS。(それも二週間経っているが)
PlauStation Vita(PCH-1000の3Gモデル)
  1. 本体だけで通信可能にする…というのは意欲的だったが、わざわざVitaのためだけに1回線用意するというのは流石に。
  2. マイチェン後のPCH-2000に3Gモデルが出なかったというのもあり、実は5年に渡って販売されていたというのが驚き。
  3. あまりにも売れなかったみたいで、2年後にやっとソニー直販で初回限定版がなくなったなんて話もある。
初代たまごっち
  1. 生産が追いつかず、 急いで大量生産したころにはブームが去っていて、結果的に六十億の赤字になってしまった。
    • これが原因でバンダイとナムコと合併する遠因になったとか。
  2. この教訓から第2期以後、バンダイはブームに慎重な姿勢を見せるようになった。
サテラビュー
  1. 衛星データ通信を利用し、空からゲームが降ってくると言う触れ込みのSFCの周辺機器。様々な要因で普及に至らなかった。
バーチャルボーイ
  1. 任天堂の初期のVRゲーム。商品に対する制作側とユーザーの思惑が噛み合わず、黒字ではあるが失敗扱いとなる。
  2. プレイ中の画面を見られるのはプレイヤーのみで完全にパーソナルだったのも普及を妨げたとされる。
    • 同時期に大ヒットした初代ポケモンがコミュニケーション性の強い内容と言うのは皮肉である。
モバイルアダプタGB
  1. GBとGBAの周辺機器。当時の子供に携帯があまり普及していなかったり、通信費が高い印象が強かったことからポケモンの力をもってしても普及には至らなかった。
64DD
  1. 64の周辺機器。しかし、64のメインユーザーを顧みない販売形態により全く売れず短命に終わった。
    • ランドネット稼働中に発売されたピカチュウ64は物理的に64DDが接続出来ないなど、開発サイドの広報活動も元々積極的でない。
3DS
  1. 初代3DS。当初は25000円で販売されていたが、経った数ヶ月で15000円まで大幅に値段を下げた結果が売れば売るほど赤字になってしまった。
  2. 3D機能が売りなのに3D機能がいらないと言われてしまう上、スペックの関係で3D機能をカットした大手タイトルも多い。
  3. 発売当初のキラーソフト不足や震災の影響がスタートダッシュに大きく響いた。
PCエンジンLT
  1. 4型液晶ディスプレイ・テレビチューナー標準装備という(1991年当時)非常に贅沢な作りだったために値段が10万弱にまで跳ね上がり、バブル崩壊も相まってあまり売れず現在では希少品に。
Atari Lynx
  1. 4,096色カラー液晶に、スプライトの拡大縮小回転のハードウェア処理、通信ケーブルを用いた8人同時参加プレーなど、当時の携帯ゲーム機としては驚異的な性能を持っていた。
    • しかし、その驚異的な性能ゆえに駆動時間が短く、大きさや重さも携帯ゲーム機史上最大となってしまい、更にキラーソフトにも恵まれず、あまり売れなかった。
NINTENDO64
  1. 発売時期が悪すぎて、売上的にもPSに負けてしまった。
  2. 横スクロールアクションゲームがあまり無かった印象。
  3. 一方、海外ではPSを凌ぐほどの大ヒットを記録した模様。
  4. コントローラーはかなり複雑な構造だった。
ドリームキャスト
  1. グラフィックスチップの開発が予定よりも遅れた事やFF7のようなキラーソフト不足などもあり、売上的にもPSや64に負けてしまった。
    • これが原因でセガが家庭用ゲームの製造から撤退した要因になったとか。
ゲームキューブ
  1. PS2に発売日で大きく遅れをとってしまったことで失敗に繋がった。
  2. PS2よりもゲームキューブの方が性能が高かったが、DVDを再生することができない事に売上に影響が出ていた。
    • 海外では売上ではXboxにも負けてしまった。
  3. ソフトも当初GCでのみ発売を予定していたものが、PS2でも出すことに変更したり、末期ではGCでのリリースを取りやめるタイトルも存在していた。
3DO
  1. いわゆる第5世代の先頭に立つハードとしてパナソニックなどから発売されたが、開発元の意向で情報家電として扱われた為販路が限られ、値段も高価だったため後発組のPSやSSなどに押され玉砕した。
Atari Jaguar
  1. アタリ社が再起を賭けて発売した第5世代ハード。64ビットシステムマシンを導入し、64ビット級のグラフィックを謳い発売された。
    • だが肝心のソフトは64ビットには程遠いグラフィック。システムを生かした良作もあるにはあったが、それ以上にクソゲーも多かった。
      • ニコ動的には「どこで操縦を学んだのですか?」と言ってくる緑の顔の女性が出てくる「Cybermorph」が有名だろうか。
  2. その結果全世界でおよそ25万台(日本国内ではおよそ3000台)という大惨敗を喫した。ちなみに全世界で3番目に売れていないゲーム機である。
ピピンアットマーク(pippin@)
  1. バンダイがアップルコンピュータと組んで発売したものの、PS・SS・64の三つ巴には全く太刀打ちできず。
    • インターネットに接続できるという点も、時代を先取りしすぎだった…。
  2. 現在では両社にとって黒歴史となっている模様。

メーカー

コーエーテクモゲームス
  1. 当初はカプコンに訴訟された件もありカプコンよりもこちら側に肯定的なユーザーも多かったが近年は低クオリティのゲームを乱発し更にはカプコンのゲームが良作揃いになった事でカプコンと立場が完全に逆転してしまう。

クリエイター

野村哲也
  1. 彼が関わったと言うだけでそのゲームはノムリッシュ呼ばわりされてしまう。

ジャンル

キャラクターゲーム
  1. タカラトミーやバンダイナムコがクソゲーを乱発したせいでキャラゲー=クソゲーの図式が出来上がってしまう。