もし『新幹線大爆破』がリメイクされていたら
2019年1月21日 (月) 08:02時点における>Tc79929による版
- 元作品についてはこちらを参照。
全般
- 国鉄解体後もJRは撮影に協力してくれない。
- 東海道以外の新幹線が対象になっていたかもしれない。
- ついでに、福知山線脱線事故を機に山陽新幹線も自粛し、降板しただろう。
- 今だったら北海道新幹線あたりが対象になりそう(前記したとおり、JR北海道は「鉄道員(ぽっぽや)」で全面協力した実績があるので)。
- 「スピード・エクスプレス(仮題)」というハリウッド作品が誕生した可能性も。ひょっとして出演はあの人?
- この場合「アンストッパブル」は製作されなかった。
- 『RAIL WARS!』10巻の内容がかなり変わっていた。
年代別
1980年代
- 爆破対象は100系に変更。
- 爆弾は食堂車に設置されている可能性も。
- 犯人は史実同様。もしくは未来を憂う若者の夢想の暴走として描かれていた。
- 史実では79年に完結した『トラック野郎シリーズ』の代替作となった。
1990年代
- 爆破対象は300系。
- ついに「のぞみ」が標的に。
- 「世紀末超特急」などのサブタイトルがつけられていたかもしれない。
- 犯人は朝鮮人のスパイと在日朝鮮人のグループ。
2000年代
- 爆破対象は700系かN700系。
- 東北新幹線に設定が変更され、E2系「はやて」になったかもしれない。
- 大量に運行されている「のぞみ」をどう追い抜くかが第一関門となる。
- CGを多用し「日本沈没」並の出来となっていた。
- 犯人はリストラされたサラリーマンと派遣切りにあった若者のグループ。
- 爆弾を自作する必要があるのでリーダー格はリストラされたサラリーマンは技術者。
- 台湾で撮影されたトンデモ映画になってる。
2010年代
- ついにリニアが標的となる。
- 現存の新幹線の場合は九州新幹線まで何とか直通させて爆弾解除。
- 中盤の山場は東京駅構内の東北・東海道直結工事。
- 他にもネットを駆使した騙し合戦が繰り広げられていた。
- 中盤の山場は東京駅構内の東北・東海道直結工事。
- と言っても山梨リニア実験線だけでこの作品が撮影できるわけがないから、あるとすれば2020年代の方がより相応しいか。
- 現存の新幹線の場合は九州新幹線まで何とか直通させて爆弾解除。
- 犯人は2000年代と同様。
- イスラム過激派や破滅願望を持った若者と言うことも十分考えられる。
- 2010年代でも後半だと、ブラック企業やブラックバイトで心身を病んだ若者や奨学金の返済に窮した若者もありうるかも。
- 九州新幹線上り列車の800系に爆弾が仕掛けられたという設定。
- またはJR九州の架空の観光用新形式が登場する。(ビュッフェを連結していて、食糧は充分に積み込んでいるという設定)
- ビジネスマンばかりでは絵にならないのと、食料争奪戦で尺を取られたくない。
- 上の書き込みにあるように、東京駅に東北新幹線との連絡線を急造する。さらに東北新幹線に800系対応の信号装置を取り付ける工事も行われる。
- あまりの突貫工事に作業員の犠牲者が出るが「俺の命と引き替えに乗客を守ってくれ」と言って事切れる。問題の列車には犠牲者の妹が乗っていて、結婚を控えていた。
- 周波数の関係上そのままでは800系が走行できないので、東海道新幹線内でE926形と連結させるシーンを追加。
- 必然的に走行中に連結作業を行う事になるので、連絡線建設の事もあってかなり緊迫したシーンになる。
- 連結速度は爆弾が爆発しないギリギリのものとなり、作業員の誘導もまず不可能だろうし尚更。
- East-iをいかに早く東海道新幹線に持っていくか、そしてどこで連結するか、を検討する描写も出る。
- 必然的に走行中に連結作業を行う事になるので、連絡線建設の事もあってかなり緊迫したシーンになる。
- 周波数の関係上そのままでは800系が走行できないので、東海道新幹線内でE926形と連結させるシーンを追加。
- あまりの突貫工事に作業員の犠牲者が出るが「俺の命と引き替えに乗客を守ってくれ」と言って事切れる。問題の列車には犠牲者の妹が乗っていて、結婚を控えていた。
- 山陽新幹線走行中の編成は次々と大阪の車庫に送り込まれ、東海道新幹線走行中の上り列車の編成は名古屋や三島で運転を打ち切られて次々と下り線の本線に留置されるだろう。
- 下り線に転線する際に車両故障が発生し、慌てる指令員や何とか列車をどかせようとする作業員の奮闘も描かれる。
- あと乗客の妊婦が産気づいて医者が奮闘するシーンも。
- 安全のため各新幹線ホームは当該列車が通過するまで立ち入りが禁止され、列車運休も相まって改札口は大混乱になる(特に主要駅)。
- その様子も出る。
- 下り線に転線する際に車両故障が発生し、慌てる指令員や何とか列車をどかせようとする作業員の奮闘も描かれる。
- トンネルを壊すよりはマシと、七戸十和田駅の手前が最終停車場所に選ばれる。停車場所で一旦止まった後、九州新幹線車両が無事に七戸十和田駅に滑りこんでおしまい。
- エンドロールでは、せっかく作った東京駅の連絡線を解体するシーンも流れる。
- またはJR九州の架空の観光用新形式が登場する。(ビュッフェを連結していて、食糧は充分に積み込んでいるという設定)
- 2ちゃんにスレが林立する。
- 「乗客を励ますスレ」
- 呼びかけに応えた応援隊が沿線の土手で手や旗を振って乗客を励ます。
- 「おまいら、デジカメを持って爆弾を探そうず」
- アマチュアでプロ並みの機材を持っている有志が鉄橋に集まり、爆弾を探すために床下機器を撮影する。
- 鬼女特定班も犯人の割り出しに努める。
- 犯人が特定され、ストリートビューで撮られた犯人の自宅の画像が出まわる。
- Twitterによる実況→拡散もあり得る。
- 乗客のスマホのバッテリーが切れそうみたいなエピソードも盛り込まれる。
- 商社マンが札ビラで電話の順番に割り込もうとするシーンはなくなるが、通話規制で携帯が繋がらないシーンが盛り込まれる。
- 場合によってはコンセントの取り合いも。
- 商社マンが札ビラで電話の順番に割り込もうとするシーンはなくなるが、通話規制で携帯が繋がらないシーンが盛り込まれる。
- 乗客のスマホのバッテリーが切れそうみたいなエピソードも盛り込まれる。
- 「乗客を励ますスレ」