ベタなお楽しみ会の法則
2009年1月4日 (日) 17:59時点における>Kの特急による版 (小学校を3度も転校した自分は2冊ある。)
- みんなで飾りを作る。
- 折り紙の輪っかやヒラヒラの紙で作ったお花で飾る。
- 時々、何をモチーフにしたのかわからない飾りも。
- どう考えても手抜きな飾りも。
- 罰ゲームで好きな子を発表しなくてはならない。
- あとモノマネとか。
- 必ず誰かが泣く。
- どのように時間を使うか、予算はどれくらいにするかでもめる。
- 結局、人まかせで中途半端になる。
- フルーツバスケットが最終的に「なんでもバスケット」になる。
- それを「フルーツバスケットもどき」とも言う
- 折り紙を細長く切って輪にしてつなげたものを正式には何と呼ぶのか、結局誰も知らない。
- あまり長く作りすぎ、飾りのクセに見た目がグロくなることもしばしば。
- つなぎ方が雑で、よれよれになっていることもしばしば。
- つまらない
- しかし誰もその厳然たる事実を口にできない
- 一部の男子は勝手に遊び始める。
- それを見た実効委員が「ちゃんとやってください!」とキレる。
- 一部の男子は勝手に遊び始める。
- しかし誰もその厳然たる事実を口にできない
- 実行委員の計画が不十分で、実行委員以外、楽しめない。
- ↑この状況を見た、担任がフォローがわりに新ゲームを提案する。
- 小学校では、ドリルが終わってない人は、参加させてくれない
- 漫才をやって白ける。
- さらに下ネタを言ってドン引きされる
- 下ネタは必ず女子の方が反応がいい。
- 生徒だけでやる場合、大抵まとまらない。
- お楽しみ会は先生という存在があって初めて成功する。
- プレゼント交換で自分がハズレ引く。
- それを作った人はいい物をもらっている。
- 誕生月を祝うイベントが行われる時は8月生まれのみ貧乏クジをひく。
- 8月分の誕生会は7・9月と合同開催。ひどいと8月の誕生会なし。
- クラス替え後は、クラスの雰囲気が固まってきて誕生会企画が立つのが5月頃のため、4月生まれも貧乏クジ。
- 転校して行くクラスメイトがいる場合には強制的に「お別れ会」という題目になる。
- そこで転校生を主役にしたゲームをする。
- 最後に転校生が在校生にささやかなプレゼントを渡す。
- 在校生は転校生に思い出を綴った文集を送る。