ベタなアニメの法則
2012年1月20日 (金) 16:23時点における>Akira e233による版
- 無駄によく番組名を変える
- 「○○」→「○○#」→「も~っと○○」→「○○ドッカーン」…
- いつも思ってたんだけど「ドッカーン」ってもはや思考放棄だよなぁ…
- あ…それ見てた。
- →「○○ナ・イ・ショ」。OVAですので知名度がた落ちだが。
- 「○○」→「○○MaxHeart」→「○○SplashStar」→「Yes!○○5」→「Yes!○○5GoGo!」…
- → 「フレッシュ○○」
- → 「ハートキャッチ○○」
- → 「スイート○○」
- → 「スマイル○○」
- → 「スイート○○」
- → 「ハートキャッチ○○」
- 何年続ける気ですかこのシリーズ・・・。
- → 「フレッシュ○○」
- 「○○」→「○○R」→「○○S」→「○○SS」→「○○セーラースターズ」……
- 1年完結なのでしょうがない。
- 例外は超長寿番組ぐらい。それ以外は必ず1年に一回は名前を変える。
- 玩具の売り上げで成り立っている番組はそうなる。
- 「○○」→「Z○○」→「○○ZZ」→「○○逆襲のシャア」→「○○0080」→「○○F91」→「○○0083」→「V○○」→「G○○」→「○○W」→「○○X」→「○○08MS小隊」→「∀○○」→「○○SEED」→「○○SEED DESTINY」……
- ついには「○○00」。↑投稿者の先見の明には頭が下がる。
- つい最近では「○○UC」なんてのも。
- 「○○」→「○○A's」→「○○StrikerS」
- 「○○」→「○○トロイメント」→「○○オーベルテューレ」…
- 名前が変わると同時に放送時間や放送媒体が変わるアニメもある。
- 「キー局深夜→キー局朝→OVA→U局深夜」なこれとか。
- 「○○」→「俗・○○」→「獄・○○」→「懺・○○」
- 「○○」→「○○ ~おかわり~」→「○○ おかえり」→「○○ べつばら」
- 「○○!」→「○○!!」
- これはどうなんだろう。
- 「○○」→「○○アドバンスジェネレーション」→「○○ダイヤモンド&パール」→「○○ベストウィッシュ」→…
- 「○○」→「○○#」→「も~っと○○」→「○○ドッカーン」…
- 放送期間と面白さには あまり関係が無い。
- むしろ、26話以下で終わってしまう作品に名作が多いか。
- あと1話完結もの。たまに神な回がある。
- 放送期間と萌え度はほぼ反比例する。
- むしろ、26話以下で終わってしまう作品に名作が多いか。
- アニメ投票番組は、ネット投票をしておいてその結果は完全に無視。
- 所詮は「懐アニ」番組。
- 「アニメ好き芸能人100人にアンケートを取った番組」の方が変わった作品が出てきたほど。
- 版権交渉が面倒だから、いつも通りになるよう最初から結果が決まっているという説が根強い。
- 大抵出るのは昭和の諸名作、新しくてもエヴァ辺りまで。
- 原作が終了してないと中途半端な最終回。
- 原作が終了していても中途半端な終わり方をする。
- オリジナルストーリーでつなごうとしてあっさり破綻。
- ところが稀に原作よりアニメオリジナルの話が面白いものもあり、あなどりがたい。
- オリジナルストーリーでつなごうとしてあっさり破綻。
- 原作が終了していても中途半端な終わり方をする。
- アニメオリジナルの話は大抵ヘボい。
- 『××周年記念作品』等の冠がついていると、目も当てられないレベル。
- 声優ではない芸能人をレギュラーキャラの声優に起用するとろくなことがない。
- ジブリ映画とか・・・凄く聞き取りにくい。
- 極めつけは「○○○○☆レボリューション」
- 聞き取りにくいだけならまだしも、台詞が棒読み状態の時もある。
- 運良く長期シリーズになるとメキメキと上達する。いつの間にかその声以外が想像できなくなったりする。
- 監督や共演する声優に鍛えてもらえた人は幸運である。
- 「○☆○☆○デュエルモンスターズ」も忘れてはいかん。
- 「○ずきん○ャ○ャ」は某事務所が絡んだせいで、大人の事情が多発した。
- 突然異様なほどの声変わり。
- 国民的長寿アニメになるといつのまにか作品に対する作者の意向は無視され、よいこの道徳的番組と化す。
- 金曜日の晩に放映されているタヌキ型ロボットとダメ小学生が主人公のあのアニメは、元のジャンルはギャグマンガで、原作ではブラックな表現も用いられている。
- テレビ局の広告塔としても使われる。
- そして真のファンは離れていく…。
- この地球侵略を企む蛙達のアニメも同じ方向へ向かっている気がする(原作話数<<アニメ話数だから仕方ないとはいえ)
- 週刊少年ジャンプの作品は必ず1年で終わらない。ただし深夜だった場合を除く。
- たとえ作者の出身地で放映されてなくても無視。(プリキュアなど)
- 1クール(3ヶ月)だと5~6話、2クール(半年)だと10~12話あたりに水着回(という名のテコ入れ?)が挿入される。
- その直後くらいに事実上の「総集編(前半のまとめ)」を挟む。
- 近年では「総集編」とは銘打たずバリエーション、シチュエーションも様々。
- 時期外れでも挿入する。しかし原作にそんな話がない場合は挿入しない。(オリジナル話作って原作破壊ってことになったら大変)
- その直後くらいに事実上の「総集編(前半のまとめ)」を挟む。
- 録画ユーザーが多いアニメは最終回直前になって、いきなり放映時間が変更される。
- 2クールを「1クール+1クール」で分割するのが最近の流行らしい。
- 4クールを2+2とする場合も。今のところは例外かも知れないが、パターンを定着させようという意志は感じる。
- 「製作スケジュールに余裕がなくなることよる、後半クールのgdgdを防ぐため」「視聴者にお預け状態を食らわせる」「中間はDVDやBDの修正に当てている」「お察しください」etc
- 新シリーズの第1話に当たるのが第14話、ということも起きてしまう。
- 4クールを2+2とする場合も。今のところは例外かも知れないが、パターンを定着させようという意志は感じる。
- 野球中継のせいで録画できていない
- HDDレコーダー&地デジ番組表による自動時間変更は便利。「地デジなんて必要ない」と思っていたけど考えを改めた。
- 深夜アニメが年に1作放送するか・しないかの地方では悲惨。
- 最近はアニメを自分の宣伝の場と誤解している輩が急増。
- 明らかに関係ない芸能人を出してくる輩も急増。
- これは察してあげるのが優しさ。
- 著作権表示は、原作者・制作局のほかに「○○製作委員会」
- 「○○高校△△部」
- 「○○制作委員会」っていう名前はどうも安直で味気無く感じる。制作側もそれを察したのか、こんな風に作品内の組織になぞらえた名前にするお遊びも増えている。
- 「○○パートナーズ」「PROJECT○○」「TEAM○○」
- こうなっている場合は「複数のアニメスタジオが関わっている」ってことでいいのかな?
- テレビ東京で放送されれば「(C)原作者 / 制作会社 / テレビ東京 /制作委員会」と、自社名も必ず挿入して表示させる。
- 「○○高校△△部」
- 地域密着型にする。
- 実際に存在する地域の名所や施設や交通機関を存分に描いて聖地化させる。
- 東京や大阪などの都心はあまり選ばれず、割とその周辺の県や奥まった場所が選ばれる。
- 1秒足らずのカットをシーンの間に多く挿入する。
- サブリミナルまではいかないまでも、把握しきれない文字量を畳み掛けてきてハッキリ言って見辛い。かと言って録画をコマ送りにしてまで見る気にもならない。
- 黒人は絶滅寸前。
- やはり出したらこんな人達から叩かれるからだろうか(世界的に)。
- ヒロインの影が薄くなりがち。