山形屋

2008年2月22日 (金) 01:34時点における61.214.206.17 (トーク)による版 (→‎本店(@天文館)の噂)
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山形屋グループの噂

  1. 山形県とは関係ないと思われる。
    • いやいや、大アリ。庄内地方の商人が始めた呉服店がその屋号の由来。
    • 但し屋号は「やまたや」と濁らない。
  2. 宮崎山形屋に、待望のスタバ県内一号店がオープン。
    • 実はスタバの鹿児島1号店の引き合いは本当は山形屋2号館だったが、上層部の反対で流れてしまったようだ。
  3. 鹿児島北埠頭にあるドルフィンポートをプロデュース。
  4. 鹿児島人のほとんどがこの店のチャイムを口ずさめるらしい。
    • ちなみにチャイムは国鉄の20系という客車でしようされていたのと旋律が同じ。国鉄の気動車でも同じようなチャイムが使用されていたが少々異なる。
      • チャイムは山形屋の公式HPで聞くことができる。
  5. あの妖怪の街の商店街を支えているのも山形屋(但し本店とは比べ物にならないほど小さいが)。個人商店がぶら下がっている構図もそっくりそのまま。
  6. 他に「山形屋ストア」という食料品スーパーもあったが、「天文館の山形屋」のイメージとは程遠い。

本店(@天文館)の噂

  1. 本店の建物が、東京の日本橋三越や大阪の大丸本店のような洋風建築となっている。
    • 正直、地方都市にあんな外観が素敵な百貨店があるのには驚いた。
  2. 鹿児島には三越もあるが、ステータスは山形屋の方が上な模様。
    • 正直三越の名前は未だに馴染まない。俺の中では「まるや」。経営が変わって何十年経ってるんだと言われそうだが、デパートが魅力的なのって子供の頃だけだからなぁ。
      • そう!そう!”まるや”だった!子供の頃大食堂や屋上遊園地によくいったなあ。因みに中学時代、県内の地方から転校してきた現在消防士のNクンは転校早々「まるやってどこけ?」の発言で暫くはフレンドリーになるためのネタにされてました。
  3. 子供の頃の思い出として、山形屋の「中3階」という半端な階を憶えている人も多いだろう。おもちゃ売り場である。
    • 「中3階」ではなく「中4階」である。
      • 「中4階」は昭和初年の大増築により生じた、増築前は4階だった。
    • 手品売場の担当店員はいつ「引退」するのかは、常連客の間で影の話題である。
      • あ、やっぱり「中4階」でよかったんだ。鹿児島の友人に電話したとき「中3階だよ」って言われて書き直したんだよなあ。
  4. 鹿児島人にとって百貨店・デパートは三越ではなく『山形屋』である。(特に高齢者は旅行に行く感覚に近い、正装して行くぐらい)
    • 九州北部との行き来が盛んになる以前の昔には、県外の事情を知らなかったせいか鹿児島本店は九州最大級の大百貨店と豪語する人も多かった。
    • 県外に出たことのない高齢者には、鹿児島本店なら売ってないものはないと豪語する人もよく見受けられる。特に大型店が極端に少ない南薩地方や大隅半島の僻地在住者は、高齢者の女性を中心に未だに天国のように有り難がたがる傾向が強い。
    • 大切な人へのご進物はほぼ8割以上の山形屋を利用する。ちなみに鹿児島だけファミマのお中元・お歳暮キャンペーンに三越より山形屋が全面に出ている。
  5. 鹿児島の天文館で栄えているのは実質山形屋の周辺だけ(笑)。個人商店は特に来店客のおこぼれを狙う「ぶら下り」で商売している。
    • 3号館を増床予定地周辺の店主たちはグランドオープンを心待ちにしているらしい。また商売が思わしくない者は高くで貸店舗にしようと目論んでいるらしい。
  6. 何十年たっても、まるで時間が止まっているかのような不思議な空間がそこかしこにある。
    • 鹿児島本店のバスセンターの周辺の雰囲気だけは何十年も同じ。
    • 1号館の入口付近に博士の帽子を被った胸像がある。
    • 1号館外の屋外花売場はまるで場末のホームセンターの園芸コーナーのようで恥ずかしい。11月に北海道物産展の焼とうもろこし屋台が横に出るとなお更である。
    • 1号館の化粧柱は化石が入っている大理石であり天井には時代遅れのクラッシックなシャンデリアが多数ぶら下がっている。
    • 1号館の地階部分は大正時代に建築されているので天井が異様に低い。180m前後の身長なら多分、場所により頭が当たるかも(笑)。
    • 最上階に大食堂があるデパートなんてもう全国見渡してても少ないじゃないの?B級グルメの王道を行くようなメニューは圧巻(笑)。
  7. あんまりにも無駄な空間や殺風景過ぎる場所が店内に多すぎる。
    • 1号館と2号館の間のアーケード通路にある荷物一時預かり所はあんまり利用されていない。
    • 都会のデパ地下との大きな違いは薄汚いバックヤードで惣菜やパンなど作っているのが客から丸見え(笑)なこととテナントの装飾が地味なこと。
    • 2号館の裏とかグルメ館の辺りは同じデパート内とは思えないほどの場末さ加減だと思う。
    • 1階の休憩室にはお茶が何杯でも無料で飲める給湯器とソファーが多数備えられ空調が整ったガラス張りの別室になっている為、暇なお年寄りが買物もせずに1日中座っていることも多い。