「もしあの県があの放送対象地域に入っていたら」の版間の差分
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下関では在福局が視聴できますが山口全県で視聴できたら‥。 | 下関では在福局が視聴できますが山口全県で視聴できたら‥。 | ||
#テレビ山口はなかった。 | #テレビ山口はなかった。 | ||
#*独立局として開局した可能性はある。TBS系列は当然RKB。 | |||
#山口朝日放送は九州朝日放送の中継局だった。 | #山口朝日放送は九州朝日放送の中継局だった。 | ||
#山口放送は福岡放送と合併していた。 | #山口放送は福岡放送と合併していた。 |
2015年8月22日 (土) 17:37時点における版
山梨→在京広域局
- YBSかUTYは独立局となっていた。
- YBSラジオもNRN単独加盟だった。
- YBSはラジオ単独で、民放テレビはUTYだけになっていただろう。
- それって、現実の和歌山と同じかな…。
- もしYBSがラテ兼営だったらUTYは存在しない。
- ケーブルテレビの普及率が低かった。
- そのためお金を払わずに済んだ。
- ケーブルテレビ局は大打撃を受けていた。
- 第3局・第4局が開局しなかったのや在京局エリアに入らなかったのって、ひょっとしてケーブル会社の反対のせい?
- 少なくとも後者はNNS開局(1970)前の出来事なので地形や経済圏の問題の方が大きく影響していると思われる。
- YBSで「スッキリ!」や「ウェークアップぷらす」が見られた。
- その代わり「たかじんのそこまで言って委員会」は見られない。
- ならば、それこそYBSでネット。
- 上記の2番組は在京局のエリアなら普通に日本テレビで見られたのでは。
- その代わり「たかじんのそこまで言って委員会」は見られない。
- 21世紀に入ってからNHK総合テレビが県域放送になっていた。
長野
在名広域局
長野県は地域ごとに関東指向だったり東海指向だったりばらばらですが、道州制において中京3県と静岡・長野で中部州という案もあります。もし長野が在名広域局のエリアだったら・・・。
- 前提として静岡県も在名局エリア。
- 中京広域圏ではなく中部広域圏と呼ばれる。
- 信越放送は信濃放送のままで独立局に。
- 社名変更はテレビ放送が始まる前なのでその可能性は低い。
- もちろんテレビ愛知は見れません。
- 前述の信濃放送がテレ東の番組を放送するものの、アニヲタを中心に不満も多い。
- 東海指向がつよまるかもしれない。
在京広域局
- テレ東が普通に見れるので区域外再送信でケーブルテレビがキー局と揉めることはなかった。
- 美ヶ原に在京局の中継局が出来ていた。
- 信越放送は長い間ラジオ単営で60年代になってようやく独立UHFでテレビ放送を始める。
- 信濃毎日新聞のシェアが現実より落ちていた。
- 山梨もキー局のエリアに入っていた。
- 「関東甲信広域圏」という用語が存在していた。
静岡
- どっちになろうがWikipediaでこんな変なテンプレート(残り物の集まりのような物)が作られることはなかった。
在名広域局
静岡県は東海地方に分けられていますが、東海広域圏からは外れています。しかしながら、浜松などでは在名局の視聴者も多く、一方Radio-iが浜松に進出し、中部日本放送も浜松進出を試みた事があります。もし、静岡も東海広域圏に入っていたら・・・
- 静岡放送は独立局に。
- SBSテレビはUHFとして遅れて開始されていた。
- たぶん1960年代後半だと思う。
- テレビ東京の番組も多く放送されていた。
- また、サッカー関連の番組も多く放送。
- 当然、テレビ静岡、静岡朝日テレビ、静岡第一テレビの開局はなかった。
- 深夜アニメもTVAほどではないものの、ある程度は放送していたかも。
- SBSテレビはUHFとして遅れて開始されていた。
- いずれにせよK-MIXはJFN。
- 伊豆半島も在京局のエリアに入っていた。
- 浜松中継局の開局はなく、豊橋中継局の出力がアナログ10kw、デジタル1kw。
- 瀬戸タワーの出力もデジタル10kwになった。(ただ、テレビ愛知は1kwのまま)
- 小田原・箱根あたりからでも在名が映るようになり、電波銀座になる。(3.の通りになれば別だが。)
在京広域局
- 上と同じく静岡放送は独立局で開局していた。
- テレビ東京も見れるのでアニメ事情も改善されていた。
- 富士でフジテレビが見れた。
- 今でも「富士テレビ」と表記した。
- 静岡県は現実以上に東京指向が強くなっていた。
- ちょうど関西でいう徳島県のような感じになっていた。
- 鉄道もJR東日本になっていた。
東部が在京広域局で西部が在名広域局に分かれた場合
- おそらく富士川か大井川が境界になっていたと思う。
- 静岡放送はやはり独立局で開局しているが、地域によって視聴できる放送局が異なる中で唯一県内全域で視聴できる放送局となっていた。
- ちょうと東部で在広局が、西部で在福局が視聴できる山口県のようになっていた。
- 日本の電波行政がここまで「県域」に縛られることはなかった。
- 放送エリアについての考え方はもう少し柔軟になっていたはず。
県域局存続のまま、東部が在京広域局、中部が山梨との相互乗り入れ、西部が在名広域局に分かれた場合
- 静岡3局目、4局目の開局はなかった。
- SBS、SUTとも長期の黒字経営を続けた。
- UTYがANN系に鞍替えした。
三重→在阪広域局
三重県は近畿地方に属するにもかかわらず、実際にはテレビは近畿広域圏ではなく東海広域圏に入っています。もし在阪4局の放送エリアに三重県も入っていたら…。
- ちなみに、伊賀エリアはTXNを除き、両方視聴可能です。
- 三重県が近畿地方に分類されるケースは少ないのでこの前提はおかしくないか?
- 大阪のテレビニュースで三重県の話題も取り上げられる。
- その代わり名古屋のニュースでは取り上げられない。
- 伊賀地方だけでなく三重県全域で大阪のテレビ放送を見ることができる。
- この番組も違和感なく視聴できた。
- 三重テレビから在阪局制作の番組が消える。
- テレビ大阪は除く。
- 結果、「大阪ほんわかテレビ」は純粋な関西ローカルに。
- 三重テレビのナイターはサンテレビ制作の阪神戦になる。
- その結果、三重県内では中日ファンより阪神ファンの方が多くな。
- 三重県民の関西人としての意識が高まる。他府県人から「三重って東海地方?」と聞かれると即座に「ちゃいます!関西です!」と返すように…。
- 東海3県と言えば、愛知・岐阜・静岡となっていた。
- 愛知と静岡の住民はこのくくりを大いに喜ぶだろうが、岐阜は落胆しているだろう。
- 中京広域圏が愛知・岐阜・静岡をあわせたエリアになっていた。
- その場合ワッキーの地名しりとりは、三重ではなく静岡が目標の1つとなり、単発企画で終わっていたかもしれない。史実では岐阜県制覇直後3回目のしりとりで静岡県制覇。
- 近畿東海放送と旧岐阜放送は合併せず、東海ラジオはなかった。
- 東海テレビも開局せず、岐阜放送と静岡放送の合弁で新局を開局されていた。
- 三重県はJR西日本・NEXCO西日本・関西電力などのエリアになっていた。
- でも、テレビ大阪は見られない。
- 大阪府域局ですからね、わかります。
- テレ東系列は史実通りテレビ愛知を視聴。
- 全日本大学駅伝はABC制作になっていた。
- というよりはABC・メ~テレの共同制作。(愛知県エリアをメ~テレ、三重県エリアをABC)
- CBCや東海テレビのゴールデンタイムにおけるバラエティ番組が中日ドラゴンズによるナイター中継に潰されずに済んでいたかも。
- ただ逆に阪神タイガースによるナイター中継によって潰されていたかも。
鳥取→在阪広域局
「関西広域連合」への参加を表明。
- 日本海テレビは鳥取のみをエリアとして独立局へ。
- 鳥取県民の関西志向が加速する。
- 山陰放送・山陰中央テレビ・FM山陰は鳥取から撤退。テレビは山口と相互乗り入れへ。
- 米子などの西部住民は習慣として視聴を継続。
- 最初からこうなっていた場合、島根の民放テレビ局は今も2つしかない。
- あるいは平成新局として3つ目が開局、しかしそこまで。
徳島→在阪広域局
- 四国放送は独立局だった。
- 地元の番組と、テレビ東京の番組が多い。
- AMラジオもNRNに単独で加盟していた。
- TBSが好きなのでJRNかもしれない。
- 名称が四国放送ではなく、徳島放送になっている。
- NHKのAM第一放送は廃止され、大阪局管轄となっていた。
- 岡山・香川のように存続するかと。
- 現実ほど番組編成に困る事は無かった。
- FM徳島は和歌山に乗り入れていた。
- さらに奈良もエリアにしようと試みる。
- 徳島ヴォルティス戦を視聴する場合、CSに加入するしかない。
- 案外JRTで放送されたりして…
- ニュー徳島放送の設立構想も無かった。
- CATVではTVOが再送信されずにJRTと同じ系列のytvが再送信される…という理解できない事態に至ることはなかった。
- マイクロ回線は愛媛か香川から引かれることになる。
- 愛媛の場合RNBとRKCは喜んでJNNに加盟。
- 香川の場合は史実とあまり変わらなくなる。
- RNBはJRTは無関心になるかわりにRNCとの仲が最悪になる。
福井→在阪広域局
- JNNが見れない県は実質秋田だけになる。
- FBCかFTBのどちらかが独立UHF局になり現実以上に地味な存在となってた。
- 石川県民が在阪局の遠距離受信を試みる事が多くなってた。
- 福井県の大阪指向が一層強くなってた。
- 新快速を福井駅まで走らせるよう懇願する人が多くなる。
- 福井県が関西広域連合に参加していた可能性もある。
- 和歌山南部や兵庫北部のようにABCラジオ・ラジオ大阪・MBSラジオは聞けないので福井放送ラジオは健在。
山口→在福局
下関では在福局が視聴できますが山口全県で視聴できたら‥。
- テレビ山口はなかった。
- 独立局として開局した可能性はある。TBS系列は当然RKB。
- 山口朝日放送は九州朝日放送の中継局だった。
- 山口放送は福岡放送と合併していた。
- 福岡県でも山口放送ラジオが聴けるようになっていた。
- 山口放送ラジオはラジオ日本・岐阜放送ラジオ・ラジオ関西とネットワークを作る。
- そもそもFBSは設立さえされなかった。
- 「1964年のKBC・TNCのネット一本化とともにKRYの福岡進出・在福局の山口進出が決まる」という感じの経緯をたどっていた。
- 福岡県に正式進出後、社名が「関門放送」あたりになっていた。
- KRYのほか、九州を代表するNNN系列局としてくまもと県民テレビ(KKT)が基幹局になっていた。
- もっともおいしい思いをするのはこのへん。
- 場合によっては佐賀も在福局のエリアに入り広域圏がもう1つできていた。
佐賀→在福局(正式に)
- サガテレビは独立局となっていた。
- 福岡市向けに唐津中継局の電波が増力されていたかもしれない。
- リモコンキーは3ではなく6となっていた。
- 独自の番組、独立U局の番組が多かった。
- あるいはTXNにネットチェンジして、TVQは開局しなかった可能性もある。
- 在福各局は佐賀県のローカル話題についても扱っていた。
- ケーブルテレビの加入率が今より低かった。
- NBC佐賀は無かったかもしれない。
- もしくは違う名前になっていた。
- 又は、長崎放送ではなく、RKB毎日放送と九州朝日放送が佐賀市に中継局を置き、RKB佐賀及びKBC佐賀として開局した。
- FM佐賀もない。
- NHKのAMラジオは福岡局管轄となっていた。
- 1970年前後の佐賀県内に2局目を作る構想自体もなく、佐賀2局目の周波数は割り当てられることもなかった。
- よかトピア開催時に福岡タワーは建てられなかった。
- 送信所は早い時期に羽金山の上に建てられた。
- むしろ、佐賀県までがエリアなら九千部山を親局にしていたかも。
- 送信所は早い時期に羽金山の上に建てられた。