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人知れず消えていった不人気車・超マイナー車たちが、もしバカ売れしていたらどうなっていたか妄想しましょう。 | |||
==独立済み== | |||
*[[もしあの車がバカ売れしていたら/トヨタ]] | |||
*[[もしあの車がバカ売れしていたら/日産]] | |||
*[[もしあの車がバカ売れしていたら/ホンダ]] | |||
*[[もしあの車がバカ売れしていたら/三菱]] | |||
==[[マツダ]]== | |||
===[[wikipedia:ja:マツダ・AZ-1|AZ-1]]=== | |||
#セラ同様、やはり都心の立体駐車場が(ry | |||
#やはり'''平成ABCトリオ'''と(ry | |||
#高速通行券を取るのに四苦八苦するユーザーのため、ETCが早くから普及する。 | |||
#車に体格を合わせるユーザーのためにダイエットグッズがディーラーで売られるようになる | |||
#*ビリーズブートキャンプがオートザム専売になっているとかwww | |||
#FRPの外装を生かし、携帯のような着せ替えキット続々発売。 | |||
#時代に合わせてATが設定される。実際アルトワークスの流用だからAT化は可能らしい。 | |||
===[[wikipedia:ja:オートザム・レビュー|オートザム・レビュー]]=== | |||
#1.6リッターDOHCターボ+4WD搭載の走り屋仕様も登場。キャロルターボの兄貴分となる。 | |||
#*おっさんバージョン、おばちゃんバージョンも登場。 | |||
#ステーションワゴンではなく、室内の広い実用的なファニーカーがスタンダードになっている。 | |||
#*実際、街中でも取り回しは良かったし。 | |||
#**取り回しの良さと室内の広さが正当評価され、「121」として輸出されていた[[ヨーロッパ]]では実際に大人気車種だった。 | |||
#*またはステーションワゴン版のレビューも登場。 | |||
#**4ナンバーのライトバンも存在。 | |||
#*調子こいて2ドアクーペも作るが、さすがにそれはコケてしまう。 | |||
#デミオが登場しなくなる。 | |||
#*むしろ、「レビュー・ミニワゴン」として登場。 | |||
#小泉今日子唯一の汚点が払拭され、CMの女王として、もう少し長く君臨。 | |||
#マツダから5ナンバーサイズのセダンがなくなることはなかった。 | |||
#*そもそもマツダは3ナンバー至上主義に走ることはなかった。 | |||
#ユーノスの兄弟車が出ていた。レビューよりやや高級かつスポーティ寄りな方向性に。 | |||
===[[wikipedia:ja:マツダ・クロノス|クロノス]]=== | |||
#クロノスの悲劇は起きなかった。 | |||
#*マツダの経営悪化も起きなかった。 | |||
#カペラセダンが復活することはなかった。 | |||
#*アコードも5ナンバーサイズに戻されることもなかった。 | |||
#*このクラスでの3ナンバーサイズ化はこの時点で市民権を得ており、レガシィも史実より早く3ナンバーサイズになっていた。 | |||
#アテンザは登場しなかった。 | |||
#2代目あたりでステーションワゴンも設定されていた。 | |||
===[[wikipedia:ja:マツダ・ランティス|ランティス]]=== | |||
#おそらくアクセラやアテンザの登場が遅れていた。 | |||
#*もしくは同格の車種がリリースされるも5ナンバーサイズで企画されていたかもしれない。 | |||
#*勿論マツダのセダンお約束の教習車仕様車もリリースされている。 | |||
#CF曲を歌っていた荒木真紀彦はもっとメジャーになっていた(?)。 | |||
#*正しくは「荒木真'''樹'''彦」。しかし、この名前を言っても「荒木'''飛呂彦'''」の血縁か何かと間違われそうだ・・・。 | |||
#5ドアクーペは市民権を得ていた。 | |||
#担当レーベルがランティスのアニメの痛車に必ず使われていた。 | |||
=== | ===[[wikipedia:ja:マツダ・ラピュタ|ラピュタ]]=== | ||
#CMのキャラクターがあのジブリのキャラクターに。 | |||
# | #*「ラピュタは滅びぬ、何度でも甦るさ。ラピュタの力こそマツダの力だ。」 | ||
# | #*サーキットで上手な走りを見せて「最高のショーだと思わんかね?」 | ||
# | #*あるいは同じ車同士でバトル中に「どこへ行こうと言うのかね?」 | ||
#街で見かけて「ラピュタは本当にあったんだ」などと驚かれることは金輪際無かっただろう。 | |||
#*引っ越し先のアパートの駐車場に止まっているのを見て、↑と同じセリフを口走りました。 | |||
#そもそもスズキがKeiのフルモデルチェンジに応じていたらカタログ落ちせず、2代目以降も登場していた。 | |||
#フレアクロスオーバーは登場しなかった。 | |||
=== | ===[[wikipedia:ja:マツダ・コスモ|ユーノス・コスモ]]=== | ||
# | #20世紀末から21世紀初頭にに4ローター式ロータリーエンジンが実現した。 | ||
#* | #*しかし原油高で売れなくなる。 | ||
# | #[[広島東洋カープ]]の主力選手の愛車として君臨。 | ||
# | #*[[サンフレッチェ広島]]の主力選手の愛車としても君臨。 | ||
#RX-7に代わりGT選手権でブイブイ言わせる。 | |||
#RX-5以来、久々に海外にも輸出されていたでしょう。 | |||
#*因みにRX-5とは、コスモAPの輸出名。 | |||
#**レクサスSCなどと張り合っていたでしょう。 | |||
#RX-8は登場しなかったかもしれない。 | |||
===[[wikipedia:ja:マツダ・ミレーニア|ミレーニア]]=== | |||
#ミラーサイクルは遂に完成の域へ。 | |||
#*アテンザ、アクセラ、MPVに2.3Lミラーサイクルエンジンがラインナップされていた。 | |||
#**トヨタがアトキンソンサイクルエンジンを自社開発せず、マツダからミラーサイクル技術を買った。 | |||
=== | ===[[wikipedia:ja:マツダ・ロードペーサー|ロードペーサー]]=== | ||
#ルーチェが統合され、新型ロードペーサーとして発売されていた。 | |||
#*センティアも登場しない。 | |||
#コスモとともに20Bエンジンが搭載され、「4ドア版コスモ」の異名も獲得。 | |||
#幻に終わったアマティ1000は登場していなかったはず・・。 | |||
#カペラとロードペーサーの中間にミレーニアなどの中間車種が1-2車種は登場していた。 | |||
#[[もしあの車がバカ売れしていたら/三菱#デボネア|三菱の最高級車]]やその後継車同様公用車として導入された。 | |||
#*ストレッチリムジンも製作され、[[wikipedia:ja:三菱・ディグニティ|この車]]のライバルとなった。 | |||
===[[wikipedia:ja:マツダ・スピアーノ|スピアーノ]]=== | |||
#姉妹車であるアルトラパンのフルモデルチェンジ後も2代目として登場していた。 | |||
#3代目以降はフレアシリーズの一員になっていた。 | |||
#*車名はフレアスピアーノになっていたのだろうか。 | |||
==[[SUBARU]]== | |||
*っつーか、そもそもスバルにはスバル360の後レガシィ登場まで'''バカ売れした車はない'''。 | |||
**というか、スバルという会社自体が将来は消えて、「もし富士重工業がトヨタに吸収されなかったら」という項目ができそうな気もする・・・・・・ | |||
===[[wikipedia:ja:スバル・アルシオーネ|アルシオーネ]]=== | |||
#シルビアやプレリュードと並ぶ、そこそこの性能を持つデートカーとして一世を風靡。 | |||
#*しかし、むしろ彼女よりも近所の子どもたちに大受けする。 | |||
#*そして、3代目プレリュードのほうが「アルシオーネのパクりじゃないのか」と揶揄されていた。 | |||
===[[wikipedia:ja:スバル・アルシオーネSVX|アルシオーネSVX]]=== | |||
#[[もしあの車が市販されていたら#アマデウス|アマデウス]]も発売開始。 | |||
#レガシィベースで3代目アルシオーネが発売されている。 | |||
#*または「アルシオーネ」の名前のみを受け継いだ高級4ドアハードトップに変わっている。 | |||
#**「レガシィ6」は全てそちらへ移行。 | |||
#*調子に乗って4リッター水平対向8気筒エンジンも開発する。 | |||
#引き続き生産ラインがアルシオーネに占拠されるため、フォレスターの登場が遅れる。 | |||
#5速MTも追加され、湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEにはこちらが実装される。 | |||
===[[wikipedia:ja:スバル・ジャスティ|ジャスティ(初代)]]=== | |||
2016年にダイハツ トール/トヨタ タンク・ルーミーの姉妹車として復活しましたが、もし、初代がもっと売れていたら? | |||
#モデルチェンジで1.3リッター&1.5リッターの水平対向エンジンに移行。 | |||
#*二代目も、初代に習いヴィヴィオのドアを巧みに流用。 | |||
#*海外市場でもスイフトのOEMは受けていない。 | |||
#インプレッサは3代目にモデルチェンジ後もセダン型のラインナップのみであった。 | |||
#*クラス的にはインプレッサとの差別化でジャスティは直列エンジンのままかもしれない。 | |||
#**つまり直3って事か | |||
#*5ドアモデルも3代目以降もワゴン型で発売されている。 | |||
* | #デックス登場までスバルからコンパクトカーのラインナップが空白になることはなかった。 | ||
* | #スーパーチャージャーが出ている、というかそもそも出ていればそこそこ売れたはず。 | ||
* | |||
* | ===[[wikipedia:ja:スバル・トラヴィック|トラヴィック]]=== | ||
* | #オペルからのOEMが廃止され、自社開発を開始。 | ||
#*・・・と思ったら、マツダ・プレマシーのOEMになってたりして。 | |||
#**むしろトヨタ・ウィッシュのOEMでは? | |||
#*水平対向エンジンを搭載したスバル初のミニバンとなる。 | |||
#*もちろんエクシーガは誕生しておらず、トラヴィックにターボが付いていた。 | |||
===[[wikipedia:ja:スバル・ドミンゴ|ドミンゴ]]=== | |||
#1998年、ユーザーの強い要望に後押しされ、サンバーのモデルチェンジとともに3代目に移行。 | |||
#*エンジンの1300cc4気筒化&スーパーチャージャーの搭載が実現している。 | |||
#*タウンボックスワイドやエブリィランディ、アトレー7と熾烈なシェア争いとなっている。 | |||
#サンバーと基本シャーシは同じだが、高速での安定性を考え1.5BOXスタイルになる。これについては賛否両論。 | |||
===[[wikipedia:ja:スバル・デックス|デックス]]=== | |||
#トレジアが発売されることはなかった。 | |||
#*デックスとカテゴリが同じなので大いに考えられた。 | |||
==[[スズキ]]== | |||
===[[wikipedia:ja:スズキ・カプチーノ|カプチーノ]]=== | |||
#やはり'''平成ABCトリオ'''と(ry | |||
#「フォーミュラ・スズキKei」が「フォーミュラ・スズキカプチーノ」になっている。 | |||
#'''[[wikipedia:ja:スズキ・GSX1300Rハヤブサ|これ]]'''のエンジンと6速ミッションを搭載した普通車版も登場。パワーもオリジナル通り175馬力を発揮。 | |||
#*2007年現在も生産されていた場合、隼のモデルチェンジに合わせて197psになっている。 | |||
#*エンジンのシリンダーヘッド&ブロックは作り直す必要があるな。あとトランスミッションもエンジンとは別体にしてシフトレバーもH型にする必要がある。四輪用にするには結構コストが掛かる。当然型式も別のものに。 | |||
#**でもスイフトにこれ搭載したらそこそこ売れそうな気はする。横置きとなるレイアウト上FFのほうが搭載しやすいだろうし。 | |||
===[[wikipedia:ja:スズキ・パレット|パレット]]=== | |||
#スズキはこの車で軽No.1に返り咲いていた。 | |||
#スペーシアは登場しなかった。 | |||
#姉妹車であるルークスはeKスペースの姉妹車になることはなかった。 | |||
#*そもそも日産の軽は三菱と関係を深めることはなかった。 | |||
===[[wikipedia:ja:スズキ・X-90|X-90]]=== | |||
#V6-2700を載せた「グランドX-90」が発売される。 | |||
#*いすゞ・ミューがライバルだな。 | |||
#ジムニーベースで、オフロード版カプチーノみたいなやつも発売される。 | |||
#現在はトヨタからラッシュのOEM供給を受けている。 | |||
#*トヨタはダイハツとの関係が親密だからスズキへのOEM供給は無理があるのでは? | |||
<!--#現在、2代目スイフトをベースにした3代目モデルが発売されている。--> | |||
===[[wikipedia:ja:スズキ・ツイン|ツイン]]=== | |||
#チョイノリベースの折りたたみ式車載バイクが発売される。 | |||
#*モトコンポかよ! | |||
#調子に乗って「ワークス」も作るが、事故が多発して社会問題に。 | |||
#*それ以前に燃費が悪化して「本末転倒」と自動車雑誌から散々な評価を受ける。 | |||
#[[ダイハツ工業|ダイハツ]]からも対抗車種が発売される。 | |||
#車体を延長し、その分を丸ごと荷台にした「Newマイティーボーイ」が派生する。 | |||
#*むしろそっちの方が売れそうだ…… | |||
#IQはダイハツかスバルから軽企画で出ている。 | |||
===[[wikipedia:ja:スズキ・エブリイランディ|エブリイ+/エブリイランディ]]=== | |||
#2代目はエブリイからの独立車種として新規開発のミニバンとして発売されている。 | |||
#*ランディがセレナのOEMになることはなかった。 | |||
===[[wikipedia:ja:スズキ・スプラッシュ|スプラッシュ]]=== | |||
#ソリオは絶版になっていた。 | |||
#*フルモデルチェンジもなかった。 | |||
#4WD車が設定されていた。 | |||
===[[wikipedia:ja:スズキ・キザシ|キザシ]]=== | |||
#スズキのフラッグシップセダン市場への参入に成功していた。 | |||
#*スズキは軽自動車メーカーという認識で終わることはなかった。 | |||
#*オートザム・クレフの二の舞になることはなかった。 | |||
#キザシを見たらパトカーだと思えと言われることはなかった。 | |||
#*トヨタ・キャバリエの二の舞になってしまうこともなかった(泣)。 | |||
===[[wikipedia:ja:スズキ・ランディ|ランディ]]=== | |||
#スズキはミニバン市場から撤退することはなかった。 | |||
#*結局復活した。 | |||
#初代前期型がレアカー扱いされることはなかった。 | |||
===[[wikipedia:ja:スズキ・MRワゴン|MRワゴン]]=== | |||
そこそこの売れ行きはあったが、更に売れていたら? | |||
#その後もコンセプトを変えて販売していた。 | |||
#4代目ではムーヴキャンバスの対抗車として発売され、ワゴンRとの差別化のため、スライドドアが採用されていた。 | |||
===[[wikipedia:ja:スズキ・ソリオ|ワゴンRワイド・ワゴンRプラス]]=== | |||
ソリオの前身車種。bBやキューブ並みに売れ行きがあったら? | |||
#(ワゴンR)ソリオへの改名はなかった。 | |||
#*そもそも改名して迷走することはなかった。 | |||
#3代目へのフルモデルチェンジが史実より早く行われていた。 | |||
#*3代目はワゴンRベースでフルモデルチェンジしていた。 | |||
#*そもそもフルモデルチェンジがおざなりになることはなかった。 | |||
#*時期的にワゴンRが3代目へのモデルチェンジと同時期に行われていた。 | |||
==[[ダイハツ工業|ダイハツ]]== | |||
===[[wikipedia:ja:ダイハツ・シャルマン|シャルマン]]=== | |||
#ダイハツ車のフラッグシップがトヨタからのOEM供給車ではない。 | |||
#*しかし一世代前の同クラストヨタ車のコンポーネントを使った廃品利用車。 | |||
#1500ccクラスの小型セダンのベストセラーカー。 | |||
#当然FF化は行われている。 | |||
#2代目モデルが走り屋に支持されていた(AE86カローラレビン/スプリンタートレノと車台が同じなので大いに考えられた)。 | |||
#アプローズは登場しなかった。 | |||
#*おそらくもっと攻めた普通車が開発されて、トヨタが嫉妬するほどの出来に。 | |||
===[[wikipedia:ja:ダイハツ・デルタ|デルタ・ワイドワゴン]]=== | |||
#本家のトヨタ・タウンエースよりも名称が有名。 | |||
#と、ゆーか、このクラスのワンボックス/トラックはダイハツ、海外向けに製造している。 | |||
#*現行のタウンエースとライトエースはこのOEM。ダイハツ自身も、デルタ・ワイドの名称で売れば良いと思うんだが、親会社の圧力かしら。 | |||
===[[wikipedia:ja:ダイハツ・ミゼットII|ミゼットII]]=== | |||
#その後も「ミゼットIII」「ミゼットIV」としてモデルチェンジを続ける。 | |||
#右・左ハンドル仕様を作り分ける必要がないため、1シーター車は積極的に海外へも輸出される。 | |||
#*排気量は1000cc程度にアップ。 | |||
#**ヨーロッパ向けにはディーゼルターボも用意。 | |||
#*海外展開していない国では'''[[トヨタ自動車|親会社]]'''のブランドで販売される。 | |||
#*東南アジア諸国では三輪タクシー(リキシャやトゥクトゥク)の代わりとして使用されている。 | |||
===[[wikipedia:ja:ダイハツ・アプローズ|アプローズ]]=== | |||
#火を噴いたことは「初期不良」で片付いた。 | |||
#アプローズ・デ・トマソも実現した。 | |||
#ダイハツから5ナンバーセダンのラインナップがなくなることはなかった。 | |||
#日本でもハッチバックセダンが史実より早く売れ筋になっていた。 | |||
#*ランサーも不評でノッチバックセダンに戻されることもなかった。 | |||
#*ホンダもコンチェルトを最後に5ドアセダンのラインナップが途絶えることはなかった。 | |||
===[[wikipedia:ja:ダイハツ・Bee|Bee]]=== | |||
#日本のモータリゼーションが5年は早まった。 | |||
#*ただしやっぱりスバル360に食われてしまう。 | |||
#それでも低価格車としてモデル自体は残る。そして昭和53年排ガス規制を突破できずに消える。 | |||
===[[wikipedia:ja:ダイハツ・ブーンルミナス|ブーンルミナス]]=== | |||
#ダイハツのラインナップからミニバンがなくなることはなかった。 | |||
#パッソセッテが史実通り消えてしまった場合シエンタのOEMにモデルチェンジしてたかも。 | |||
#*シエンタはパッソ/ブーンの派生車種ではないので単にルミナスとして発売されていたかも。 | |||
==[[いすゞ自動車|いすゞ]]== | |||
===[[wikipedia:ja:いすゞ・ジェミニ|ジェミニ (3代目)]]=== | |||
#4代目も自社生産によってモデルチェンジ。 | |||
#*いすゞが乗用車部門から撤退することはなかった。 | |||
#*ホンダ・ドマーニのOEM版は存在しない。 | |||
#自社モデルチェンジのため、勿論「ハンドリング・バイ・ロータス」と「イルムシャー」は健在。 | |||
#首都圏排ガス規制により他社がディーゼル車を廃止していく中、頑なにディーゼルエンジンをラインナップし続ける。 | |||
#*いち早くコモンレール、尿素SCR還元システムを導入し、首都圏乗り入れ対応を実現する。 | |||
#*ガソリン価格が高騰し、注目される。 | |||
#**結果、クリーンディーゼルが現実以上に注目されるように。 | |||
#[http://www.youtube.com/watch?v=ybEBjdMi334&mode=related&search= あのCM]もすっかり定番に。 | |||
#2000年代半ば頃には海外市場との兼ね合いで3ナンバーサイズに拡大される。 | |||
#ビークロスのベース車になっていた。 | |||
===[[wikipedia:ja:いすゞ・アスカ|アスカ]]=== | |||
#レガシィやアコードのOEMは存在せず、自社開発<!--で5代目くらい-->になっている。 | |||
#*そもそも初代すら純然たる自社開発では無い(<GMのJカー)ので、オペルや旧大宇のOEMの方が自然かと。 | |||
#*自社開発の場合、ディーゼル車やイルムシャーがなくなることはなかった。 | |||
#*カムリのようにモデルチェンジのたびに肥大化し、3代目以降では3ナンバーサイズに拡大する。 | |||
#**その場合、いすゞ自社開発で初の3ナンバーセダンとなっていた。 | |||
#**マークXやスカイラインの競合車種になっていた。 | |||
#2・3代目のCMでは飛鳥涼がキャラクターを担当し、CMソングも歌う。 | |||
<!--#*当時、CHAGE and ASKAがスバルのCMソングを歌っていたが、それはあえて無視。--> | |||
#現行モデルでは[[新世紀エヴァンゲリオン|某有名アニメ作品]]の某超強気キャラクターがCMに出演。 | |||
<!--#*こちらも「実は名前の中に『[[wikipedia:ja:日産・ラングレー|某マイナー日産車]]』が隠れている」という事実は無視される。--> | |||
#*しかし、'''あの台詞'''が「客を'''バカ'''呼ばわりするとは!」と各方面から叩かれ、直ちにCMは差し替えられてしまう。 | |||
#**「はぁ?!アスカを買わない人は馬鹿じゃないの?!!」と喋ったら「NERVも絶賛の経済性 アスカ」と流れていた。 | |||
#**それでもチョコラBBのCMの二の舞になっていた。 | |||
#*どっちみち彼女仕様の痛車が有志により製作される。 | |||
#或いは、歴代のモデルのCMを全て奈良県明日香村で撮影している。 | |||
#*ナンバーは奈良ナンバー。 | |||
#[[AKB48]]ブームの頃には「アスカ」つながりで倉持明日香が在籍するユニットであるフレンチ・キスがイメージキャラクターを務め、CMソングも歌う。 | |||
<!--#*AKBメンバーでは前田敦子がトヨタのCMに出演しているが、それはあえて無視。--> | |||
#*倉持明日香・明親子が共演するCMも制作される。 | |||
#2代目以降でステーションワゴンやスポーツモデルも設定されていたら売れ行きは良かった。 | |||
#今頃<!--2015年現在-->では工藤阿須加がCMキャラクターを務めていただろう。 | |||
#*工藤阿須加・公康親子が共演するCMも制作される。 | |||
#*もしくは乃木坂46の斉藤飛鳥がCMキャラクターを務めていた。 | |||
#いすゞはジェミニとSUVの販売に力を入れることはなかった。 | |||
#現行モデルではクリーンディーゼル車がラインナップされていた。 | |||
#案外、トヨタ・クレスタにおける山崎努のように長年に渡り千昌夫がイメージキャラクターとして起用されていたかも。 | |||
#*千昌夫は初代前期型までの起用だったのでむしろ前記したとおりにCMキャラクターが変化していたかもしれない。 | |||
===[[wikipedia:ja:いすゞ・ビークロス|ビークロス]]=== | |||
#他社からもコンセプトカーそのままのエクステリアの車がどんどん発売される。 | |||
#MTが設定されていた。 | |||
===[[wikipedia:ja:いすゞ・フローリアン|フローリアン]]=== | |||
#いすゞ=商用車メーカーの印象が薄れていた。 | |||
#コロナやブルーバードとのモデル争いが激しくなっていた。 | |||
#幾度かフルモデルチェンジも行われていた。 | |||
#*ビッグマイナーチェンジでお茶を濁すこともなかった。 | |||
#*ダサい車扱いされ続けることもなかった。 | |||
#*三菱デボネアといい意味で比べられていた。 | |||
==[[日野自動車|日野]]== | |||
===[[wikipedia:ja:日野・セレガ#グランビュー(RY)|グランビュー]]=== | |||
#2代目以降はセレガベースで作られていた。 | |||
#*史実通りにいすゞガーラとの姉妹車となった場合はいすゞにもOEM供給されていた。 | |||
#**はとバスが好んで導入していた。 | |||
#近鉄バスの高速車にも積極的に採用されていた。 | |||
#*近鉄バスが三菱エアロキングを導入することはなかった。 | |||
#史実では設定のみであった1階部分のないタイプを導入したバス会社も存在した。 | |||
==関連項目== | |||
*[[もしあの車が市販されていたら]] | |||
*[[もしあの車が売れていなかったら]] | |||
[[Category:歴史のif検討委員会 道路・自動車史|あのくるまかはかうれ]] | |||
[[Category:もしあの車がバカ売れしていたら|*]] |
2021年1月7日 (木) 14:38時点における版
人知れず消えていった不人気車・超マイナー車たちが、もしバカ売れしていたらどうなっていたか妄想しましょう。
独立済み
マツダ
AZ-1
- セラ同様、やはり都心の立体駐車場が(ry
- やはり平成ABCトリオと(ry
- 高速通行券を取るのに四苦八苦するユーザーのため、ETCが早くから普及する。
- 車に体格を合わせるユーザーのためにダイエットグッズがディーラーで売られるようになる
- ビリーズブートキャンプがオートザム専売になっているとかwww
- FRPの外装を生かし、携帯のような着せ替えキット続々発売。
- 時代に合わせてATが設定される。実際アルトワークスの流用だからAT化は可能らしい。
オートザム・レビュー
- 1.6リッターDOHCターボ+4WD搭載の走り屋仕様も登場。キャロルターボの兄貴分となる。
- おっさんバージョン、おばちゃんバージョンも登場。
- ステーションワゴンではなく、室内の広い実用的なファニーカーがスタンダードになっている。
- 実際、街中でも取り回しは良かったし。
- 取り回しの良さと室内の広さが正当評価され、「121」として輸出されていたヨーロッパでは実際に大人気車種だった。
- またはステーションワゴン版のレビューも登場。
- 4ナンバーのライトバンも存在。
- 調子こいて2ドアクーペも作るが、さすがにそれはコケてしまう。
- 実際、街中でも取り回しは良かったし。
- デミオが登場しなくなる。
- むしろ、「レビュー・ミニワゴン」として登場。
- 小泉今日子唯一の汚点が払拭され、CMの女王として、もう少し長く君臨。
- マツダから5ナンバーサイズのセダンがなくなることはなかった。
- そもそもマツダは3ナンバー至上主義に走ることはなかった。
- ユーノスの兄弟車が出ていた。レビューよりやや高級かつスポーティ寄りな方向性に。
クロノス
- クロノスの悲劇は起きなかった。
- マツダの経営悪化も起きなかった。
- カペラセダンが復活することはなかった。
- アコードも5ナンバーサイズに戻されることもなかった。
- このクラスでの3ナンバーサイズ化はこの時点で市民権を得ており、レガシィも史実より早く3ナンバーサイズになっていた。
- アテンザは登場しなかった。
- 2代目あたりでステーションワゴンも設定されていた。
ランティス
- おそらくアクセラやアテンザの登場が遅れていた。
- もしくは同格の車種がリリースされるも5ナンバーサイズで企画されていたかもしれない。
- 勿論マツダのセダンお約束の教習車仕様車もリリースされている。
- CF曲を歌っていた荒木真紀彦はもっとメジャーになっていた(?)。
- 正しくは「荒木真樹彦」。しかし、この名前を言っても「荒木飛呂彦」の血縁か何かと間違われそうだ・・・。
- 5ドアクーペは市民権を得ていた。
- 担当レーベルがランティスのアニメの痛車に必ず使われていた。
ラピュタ
- CMのキャラクターがあのジブリのキャラクターに。
- 「ラピュタは滅びぬ、何度でも甦るさ。ラピュタの力こそマツダの力だ。」
- サーキットで上手な走りを見せて「最高のショーだと思わんかね?」
- あるいは同じ車同士でバトル中に「どこへ行こうと言うのかね?」
- 街で見かけて「ラピュタは本当にあったんだ」などと驚かれることは金輪際無かっただろう。
- 引っ越し先のアパートの駐車場に止まっているのを見て、↑と同じセリフを口走りました。
- そもそもスズキがKeiのフルモデルチェンジに応じていたらカタログ落ちせず、2代目以降も登場していた。
- フレアクロスオーバーは登場しなかった。
ユーノス・コスモ
- 20世紀末から21世紀初頭にに4ローター式ロータリーエンジンが実現した。
- しかし原油高で売れなくなる。
- 広島東洋カープの主力選手の愛車として君臨。
- サンフレッチェ広島の主力選手の愛車としても君臨。
- RX-7に代わりGT選手権でブイブイ言わせる。
- RX-5以来、久々に海外にも輸出されていたでしょう。
- 因みにRX-5とは、コスモAPの輸出名。
- レクサスSCなどと張り合っていたでしょう。
- 因みにRX-5とは、コスモAPの輸出名。
- RX-8は登場しなかったかもしれない。
ミレーニア
- ミラーサイクルは遂に完成の域へ。
- アテンザ、アクセラ、MPVに2.3Lミラーサイクルエンジンがラインナップされていた。
- トヨタがアトキンソンサイクルエンジンを自社開発せず、マツダからミラーサイクル技術を買った。
- アテンザ、アクセラ、MPVに2.3Lミラーサイクルエンジンがラインナップされていた。
ロードペーサー
- ルーチェが統合され、新型ロードペーサーとして発売されていた。
- センティアも登場しない。
- コスモとともに20Bエンジンが搭載され、「4ドア版コスモ」の異名も獲得。
- 幻に終わったアマティ1000は登場していなかったはず・・。
- カペラとロードペーサーの中間にミレーニアなどの中間車種が1-2車種は登場していた。
- 三菱の最高級車やその後継車同様公用車として導入された。
- ストレッチリムジンも製作され、この車のライバルとなった。
スピアーノ
- 姉妹車であるアルトラパンのフルモデルチェンジ後も2代目として登場していた。
- 3代目以降はフレアシリーズの一員になっていた。
- 車名はフレアスピアーノになっていたのだろうか。
SUBARU
- っつーか、そもそもスバルにはスバル360の後レガシィ登場までバカ売れした車はない。
- というか、スバルという会社自体が将来は消えて、「もし富士重工業がトヨタに吸収されなかったら」という項目ができそうな気もする・・・・・・
アルシオーネ
- シルビアやプレリュードと並ぶ、そこそこの性能を持つデートカーとして一世を風靡。
- しかし、むしろ彼女よりも近所の子どもたちに大受けする。
- そして、3代目プレリュードのほうが「アルシオーネのパクりじゃないのか」と揶揄されていた。
アルシオーネSVX
- アマデウスも発売開始。
- レガシィベースで3代目アルシオーネが発売されている。
- または「アルシオーネ」の名前のみを受け継いだ高級4ドアハードトップに変わっている。
- 「レガシィ6」は全てそちらへ移行。
- 調子に乗って4リッター水平対向8気筒エンジンも開発する。
- または「アルシオーネ」の名前のみを受け継いだ高級4ドアハードトップに変わっている。
- 引き続き生産ラインがアルシオーネに占拠されるため、フォレスターの登場が遅れる。
- 5速MTも追加され、湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEにはこちらが実装される。
ジャスティ(初代)
2016年にダイハツ トール/トヨタ タンク・ルーミーの姉妹車として復活しましたが、もし、初代がもっと売れていたら?
- モデルチェンジで1.3リッター&1.5リッターの水平対向エンジンに移行。
- 二代目も、初代に習いヴィヴィオのドアを巧みに流用。
- 海外市場でもスイフトのOEMは受けていない。
- インプレッサは3代目にモデルチェンジ後もセダン型のラインナップのみであった。
- クラス的にはインプレッサとの差別化でジャスティは直列エンジンのままかもしれない。
- つまり直3って事か
- 5ドアモデルも3代目以降もワゴン型で発売されている。
- クラス的にはインプレッサとの差別化でジャスティは直列エンジンのままかもしれない。
- デックス登場までスバルからコンパクトカーのラインナップが空白になることはなかった。
- スーパーチャージャーが出ている、というかそもそも出ていればそこそこ売れたはず。
トラヴィック
- オペルからのOEMが廃止され、自社開発を開始。
- ・・・と思ったら、マツダ・プレマシーのOEMになってたりして。
- むしろトヨタ・ウィッシュのOEMでは?
- 水平対向エンジンを搭載したスバル初のミニバンとなる。
- もちろんエクシーガは誕生しておらず、トラヴィックにターボが付いていた。
- ・・・と思ったら、マツダ・プレマシーのOEMになってたりして。
ドミンゴ
- 1998年、ユーザーの強い要望に後押しされ、サンバーのモデルチェンジとともに3代目に移行。
- エンジンの1300cc4気筒化&スーパーチャージャーの搭載が実現している。
- タウンボックスワイドやエブリィランディ、アトレー7と熾烈なシェア争いとなっている。
- サンバーと基本シャーシは同じだが、高速での安定性を考え1.5BOXスタイルになる。これについては賛否両論。
デックス
- トレジアが発売されることはなかった。
- デックスとカテゴリが同じなので大いに考えられた。
スズキ
カプチーノ
- やはり平成ABCトリオと(ry
- 「フォーミュラ・スズキKei」が「フォーミュラ・スズキカプチーノ」になっている。
- これのエンジンと6速ミッションを搭載した普通車版も登場。パワーもオリジナル通り175馬力を発揮。
- 2007年現在も生産されていた場合、隼のモデルチェンジに合わせて197psになっている。
- エンジンのシリンダーヘッド&ブロックは作り直す必要があるな。あとトランスミッションもエンジンとは別体にしてシフトレバーもH型にする必要がある。四輪用にするには結構コストが掛かる。当然型式も別のものに。
- でもスイフトにこれ搭載したらそこそこ売れそうな気はする。横置きとなるレイアウト上FFのほうが搭載しやすいだろうし。
パレット
- スズキはこの車で軽No.1に返り咲いていた。
- スペーシアは登場しなかった。
- 姉妹車であるルークスはeKスペースの姉妹車になることはなかった。
- そもそも日産の軽は三菱と関係を深めることはなかった。
X-90
- V6-2700を載せた「グランドX-90」が発売される。
- いすゞ・ミューがライバルだな。
- ジムニーベースで、オフロード版カプチーノみたいなやつも発売される。
- 現在はトヨタからラッシュのOEM供給を受けている。
- トヨタはダイハツとの関係が親密だからスズキへのOEM供給は無理があるのでは?
ツイン
- チョイノリベースの折りたたみ式車載バイクが発売される。
- モトコンポかよ!
- 調子に乗って「ワークス」も作るが、事故が多発して社会問題に。
- それ以前に燃費が悪化して「本末転倒」と自動車雑誌から散々な評価を受ける。
- ダイハツからも対抗車種が発売される。
- 車体を延長し、その分を丸ごと荷台にした「Newマイティーボーイ」が派生する。
- むしろそっちの方が売れそうだ……
- IQはダイハツかスバルから軽企画で出ている。
エブリイ+/エブリイランディ
- 2代目はエブリイからの独立車種として新規開発のミニバンとして発売されている。
- ランディがセレナのOEMになることはなかった。
スプラッシュ
- ソリオは絶版になっていた。
- フルモデルチェンジもなかった。
- 4WD車が設定されていた。
キザシ
- スズキのフラッグシップセダン市場への参入に成功していた。
- スズキは軽自動車メーカーという認識で終わることはなかった。
- オートザム・クレフの二の舞になることはなかった。
- キザシを見たらパトカーだと思えと言われることはなかった。
- トヨタ・キャバリエの二の舞になってしまうこともなかった(泣)。
ランディ
- スズキはミニバン市場から撤退することはなかった。
- 結局復活した。
- 初代前期型がレアカー扱いされることはなかった。
MRワゴン
そこそこの売れ行きはあったが、更に売れていたら?
- その後もコンセプトを変えて販売していた。
- 4代目ではムーヴキャンバスの対抗車として発売され、ワゴンRとの差別化のため、スライドドアが採用されていた。
ワゴンRワイド・ワゴンRプラス
ソリオの前身車種。bBやキューブ並みに売れ行きがあったら?
- (ワゴンR)ソリオへの改名はなかった。
- そもそも改名して迷走することはなかった。
- 3代目へのフルモデルチェンジが史実より早く行われていた。
- 3代目はワゴンRベースでフルモデルチェンジしていた。
- そもそもフルモデルチェンジがおざなりになることはなかった。
- 時期的にワゴンRが3代目へのモデルチェンジと同時期に行われていた。
ダイハツ
シャルマン
- ダイハツ車のフラッグシップがトヨタからのOEM供給車ではない。
- しかし一世代前の同クラストヨタ車のコンポーネントを使った廃品利用車。
- 1500ccクラスの小型セダンのベストセラーカー。
- 当然FF化は行われている。
- 2代目モデルが走り屋に支持されていた(AE86カローラレビン/スプリンタートレノと車台が同じなので大いに考えられた)。
- アプローズは登場しなかった。
- おそらくもっと攻めた普通車が開発されて、トヨタが嫉妬するほどの出来に。
デルタ・ワイドワゴン
- 本家のトヨタ・タウンエースよりも名称が有名。
- と、ゆーか、このクラスのワンボックス/トラックはダイハツ、海外向けに製造している。
- 現行のタウンエースとライトエースはこのOEM。ダイハツ自身も、デルタ・ワイドの名称で売れば良いと思うんだが、親会社の圧力かしら。
ミゼットII
- その後も「ミゼットIII」「ミゼットIV」としてモデルチェンジを続ける。
- 右・左ハンドル仕様を作り分ける必要がないため、1シーター車は積極的に海外へも輸出される。
- 排気量は1000cc程度にアップ。
- ヨーロッパ向けにはディーゼルターボも用意。
- 海外展開していない国では親会社のブランドで販売される。
- 東南アジア諸国では三輪タクシー(リキシャやトゥクトゥク)の代わりとして使用されている。
- 排気量は1000cc程度にアップ。
アプローズ
- 火を噴いたことは「初期不良」で片付いた。
- アプローズ・デ・トマソも実現した。
- ダイハツから5ナンバーセダンのラインナップがなくなることはなかった。
- 日本でもハッチバックセダンが史実より早く売れ筋になっていた。
- ランサーも不評でノッチバックセダンに戻されることもなかった。
- ホンダもコンチェルトを最後に5ドアセダンのラインナップが途絶えることはなかった。
Bee
- 日本のモータリゼーションが5年は早まった。
- ただしやっぱりスバル360に食われてしまう。
- それでも低価格車としてモデル自体は残る。そして昭和53年排ガス規制を突破できずに消える。
ブーンルミナス
- ダイハツのラインナップからミニバンがなくなることはなかった。
- パッソセッテが史実通り消えてしまった場合シエンタのOEMにモデルチェンジしてたかも。
- シエンタはパッソ/ブーンの派生車種ではないので単にルミナスとして発売されていたかも。
いすゞ
ジェミニ (3代目)
- 4代目も自社生産によってモデルチェンジ。
- いすゞが乗用車部門から撤退することはなかった。
- ホンダ・ドマーニのOEM版は存在しない。
- 自社モデルチェンジのため、勿論「ハンドリング・バイ・ロータス」と「イルムシャー」は健在。
- 首都圏排ガス規制により他社がディーゼル車を廃止していく中、頑なにディーゼルエンジンをラインナップし続ける。
- いち早くコモンレール、尿素SCR還元システムを導入し、首都圏乗り入れ対応を実現する。
- ガソリン価格が高騰し、注目される。
- 結果、クリーンディーゼルが現実以上に注目されるように。
- あのCMもすっかり定番に。
- 2000年代半ば頃には海外市場との兼ね合いで3ナンバーサイズに拡大される。
- ビークロスのベース車になっていた。
アスカ
- レガシィやアコードのOEMは存在せず、自社開発になっている。
- そもそも初代すら純然たる自社開発では無い(<GMのJカー)ので、オペルや旧大宇のOEMの方が自然かと。
- 自社開発の場合、ディーゼル車やイルムシャーがなくなることはなかった。
- カムリのようにモデルチェンジのたびに肥大化し、3代目以降では3ナンバーサイズに拡大する。
- その場合、いすゞ自社開発で初の3ナンバーセダンとなっていた。
- マークXやスカイラインの競合車種になっていた。
- 2・3代目のCMでは飛鳥涼がキャラクターを担当し、CMソングも歌う。
- 現行モデルでは某有名アニメ作品の某超強気キャラクターがCMに出演。
- しかし、あの台詞が「客をバカ呼ばわりするとは!」と各方面から叩かれ、直ちにCMは差し替えられてしまう。
- 「はぁ?!アスカを買わない人は馬鹿じゃないの?!!」と喋ったら「NERVも絶賛の経済性 アスカ」と流れていた。
- それでもチョコラBBのCMの二の舞になっていた。
- どっちみち彼女仕様の痛車が有志により製作される。
- しかし、あの台詞が「客をバカ呼ばわりするとは!」と各方面から叩かれ、直ちにCMは差し替えられてしまう。
- 或いは、歴代のモデルのCMを全て奈良県明日香村で撮影している。
- ナンバーは奈良ナンバー。
- AKB48ブームの頃には「アスカ」つながりで倉持明日香が在籍するユニットであるフレンチ・キスがイメージキャラクターを務め、CMソングも歌う。
- 倉持明日香・明親子が共演するCMも制作される。
- 2代目以降でステーションワゴンやスポーツモデルも設定されていたら売れ行きは良かった。
- 今頃では工藤阿須加がCMキャラクターを務めていただろう。
- 工藤阿須加・公康親子が共演するCMも制作される。
- もしくは乃木坂46の斉藤飛鳥がCMキャラクターを務めていた。
- いすゞはジェミニとSUVの販売に力を入れることはなかった。
- 現行モデルではクリーンディーゼル車がラインナップされていた。
- 案外、トヨタ・クレスタにおける山崎努のように長年に渡り千昌夫がイメージキャラクターとして起用されていたかも。
- 千昌夫は初代前期型までの起用だったのでむしろ前記したとおりにCMキャラクターが変化していたかもしれない。
ビークロス
- 他社からもコンセプトカーそのままのエクステリアの車がどんどん発売される。
- MTが設定されていた。
フローリアン
- いすゞ=商用車メーカーの印象が薄れていた。
- コロナやブルーバードとのモデル争いが激しくなっていた。
- 幾度かフルモデルチェンジも行われていた。
- ビッグマイナーチェンジでお茶を濁すこともなかった。
- ダサい車扱いされ続けることもなかった。
- 三菱デボネアといい意味で比べられていた。
日野
グランビュー
- 2代目以降はセレガベースで作られていた。
- 史実通りにいすゞガーラとの姉妹車となった場合はいすゞにもOEM供給されていた。
- はとバスが好んで導入していた。
- 史実通りにいすゞガーラとの姉妹車となった場合はいすゞにもOEM供給されていた。
- 近鉄バスの高速車にも積極的に採用されていた。
- 近鉄バスが三菱エアロキングを導入することはなかった。
- 史実では設定のみであった1階部分のないタイプを導入したバス会社も存在した。