東京の道路交通
東京の道路交通の噂
- 首都高速道路(首都高)関連は、こちらを参照。
- 23区西部は自家用車を持っている人が少ない。
- 駐車場代だけで月3万円~5万円程度するので貧乏人は車が持てないため渋谷区、世田谷区あたりの若者は殆ど車を持ってない。
- ただし、自家用車が少ない代わりに、中型以上のバイクが多い。
- 国道246は朝夕問わずバイクが多い。
- 世田谷区を走る世田谷通りを見れば、車を利用するよりバスを利用したほうがいいことに絶対気がつかされる。
- 23区東部は、地価が安いので、自家用車が増える。足立ナンバーが柄が悪い車が目立つのはこのため。
- 北多摩の西部(瑞穂町~東大和市のあたり)は細い道ほどよく混む。渋滞を抜けようとする車による渋滞のせい。
- この地域の主要幹線道路=国道16号が物流ルートとなっている為、地元民は裏道を選ぶ。
- 同じく青梅街道・新青梅街道・五日市街道は23区内との直通ルートなので、地元民は(ry
- 嘘のようだが、真の東京の人間は渋滞がキライだ。巻き込まれるくらいなら電車を使う。
- 電車を選ぶ理由として、時間貸し駐車場の利用料の高さも挙げられるかも知れない。100円パーキングが増えて大分改善されたが、それ以外の大体の相場は30分300円。
- 100円でも、それは10から15分の値段だったりするし…
- 何故「嘘のようだが」という枕詞がつくのかさっぱりわからない。足立区、葛飾区、江戸川区以外の特別区内は電車移動が確実で速い。酒を飲んでも怒られないし。
- 東京以外から見れば毎日渋滞しているイメージしかない。その車も渋滞になると解ってて渋滞につっこむものだと。
- 23区内(特に環8内側)は、日曜祝日になると普段の渋滞が嘘のように車が消える。
- 当然、平日に溢れている車は仕事で走っている車ばかり。自家用車はほとんどいない。
- 特に正月三が日に23区内を走ると、本当に車がいないのでビビる。
- どんな時でもタクシーだけは走っている。(または溜まっている)
- 多摩地域から23区内へ通勤などで移動する場合、直線に近い幹線道路が無い。(どれも大きく迂回している)
- 3項・6項の事情から、多摩ナンバー/八王子ナンバーの人々は裏道愛好家が多い。と言うか、皆詳しい。
- 上記ナンバーの人々は基本的に高速道路を嫌う傾向がある。
- 上記ナンバー以外の人々で裏道に詳しいのは、仕事で走っている人だと思われる。
- 土日祝日に23区内を走る上記ナンバー以外の自家用車は、大抵サンデードライバーなので近付かない方がよろしい。
- 合流後のハザード2回=「入れてくれてありがとう」は、東京では有効。案外こういう心温まる習慣が根付いている。
- 前方の渋滞や事故を知らせるハザードも有効。渋滞最後尾の車がハザードを点けて、後ろに車が付いたらバトンタッチして消す。
- いや、これが本来の使いかただし。サンキューハザードは危険だとして、やるべきじゃないと主張してる人もいる。
- 高速なんかだと、前方からハザードがウェーブみたいに伝わってきて、自分もやらなきゃいけない気分になる。
- 赤信号停止時、23区内ではヘッドライトをスモールに切り替えるが、多摩/八王子ナンバーはやらない。理由は不明。
- ↑いや、めちゃくちゃ多いぞ。まもなく青に変わろうという時に止まっても消している。ライトの寿命縮むって(ハロゲンの場合)。
- 青になって走り出しても元に戻すのを忘れている危険な車をよく見かける。ヘッドランプ位置が高く対向車がまぶしく感じる車はともかく、普通車はスモールにする意味がない。
- 対向車線の車がパッシングして来たら、向かう先で検問が行われている可能性がある。感謝しましょう。
- 前の車が妙にゆっくり走っていても煽らずに様子を見ること。やはり向かう先でスピード検問が(ry
- オービスの可能性もあるよ。これも感謝しましょう。
- 赤信号で停められないタイミングを狙って走っていることもある。
- 「ありがとう」の意のクラクションは嫌われる傾向にある。片手を挙げるか、頭を下げる程度で。ハイビーム論外。
- この手の合図や挨拶は東京に限らず全国的に行われている。ただし、一部地方では通じない、方法が違うなどの場合があるため、注意が必要。
- 渋滞している合流では、本線側が1台通ったら合流側が1台入る。これも共通?
- 前方の渋滞や事故を知らせるハザードも有効。渋滞最後尾の車がハザードを点けて、後ろに車が付いたらバトンタッチして消す。
- あまり初心者にはお勧め出来ない東京(23区内)の道路事情ではあるが、実際にはそうでもない。
- 車線が多く複雑に見えるが、どれが直進車線か右折車線かを覚えてしまえばとても走りやすくなる。
- 23区内は幹線道路が妙に多いので、幹線道路を軸にルートを考えると走りやすい。
- 逆に、幹線道路から外れないようにするのが肝要。理由は次項。
- 首都高に乗らなければそんなに怖いことは無い。最も怖いのは渋滞だろう。
- 「世田谷樹海」がある。ほんとにある。
- 世田谷区自体はかなり広いが、幹線道路が意外に少ない。だからと言って幹線道路から外れるとエラい目に遭う。
- 樹海と呼ばれる理由は、一旦裏道に入ると一方通行だらけで抜け出せないから。世田谷区の噂2項参照。
- 中央区銀座は品川ナンバー
- タイヤチェーンの販売数都道府県別1位は東京らしい。
- 東京で大雪がふって大騒ぎになったとき、トラック用チェーンの大量注文が来たって整備工場のオヤジが言っていた。数年分の在庫が一掃されたそうだ。
道路の噂
環八通り(都道311号)
- 渋滞してる。とにかく渋滞してる。本当に渋滞してる。夜中でも渋滞してる。
- 外回りの高井戸周辺は特にひどい。3~4kmに1時間費やすことがザラ。
- 環八中の橋交差点は4車線→2車線とありえない幅員減少をしている。
- 内回りの東名用賀入口付近もひどい。右折が2車線なのに直進1車線・・・
- すり抜けしていくバイクがサイドミラーにぶつかっていっていいかげんキレそうになる。
- 全て美濃部が悪い。
- 外回りの高井戸周辺は特にひどい。3~4kmに1時間費やすことがザラ。
- 谷原周辺の笹目通りを環八だと勘違いしている人が多数。
- やっと赤羽までつながったが、その影響で笹目通りとの合流以南の混雑がさらに激しくなることが懸念されている。
- 世田谷区内は外車ディーラーばっかり。
- 東京を通過するトラック・車の相当数がここに流れてくるため、用賀~笹目通り分岐間はさながら全国各地のナンバーの展示会である。
- いつも工事をどこかでしている印象がある。そのお陰でさらに渋滞する。
環七通り(都道318号)
- ラーメン激戦区と言われているが、店のレベルについては甚だ疑問。「ラーメン街道」として売り出し中の新小金井街道にその称号を奪われつつある。
- かつて東京一の行列店と言われた新代田の「なんでんかんでん」には哀愁すら感じる。近くを通ると悪臭がハンパじゃない。
- 高架が多いので速い時間は本当に速く走れるが、そうじゃない時間帯は半端なく混む。
- 主要道路との交差点はほとんど環七の方が立体交差になっている。そんな中環七が唯一勝てなかったのが甲州街道(国道20号)と交差する大原。お陰で渋滞の名所に。
山手通り(都道317号・環状6号)
- 椎名林檎が朝煙草の空き箱を捨てる。
- 下では首都高の中央環状線が工事中。お陰でカーブだらけ。
- 雨になると工事用の路盤が滑りやすいので、結構怖い。
明治通り(環状5号・環状4号)
- 渋谷~池袋間は繁華街を通るため都内でも最も渋滞が激しい区間。なのに東北方面の高速バスがやたら走っている。
- 新宿駅新南口(高島屋の近く)にJRバスの高速バス乗り場があり、福島方面の高速バスがよく出入りするため
- 地下鉄13号線の工事が終われば渋滞が少しは改善するだろう。だけど違法駐車が後を絶たないので渋滞は一向に収まらないかも。
- 早稲田通りは早稲田大学のそばを通るが、明治通りは明治大学の近辺は全く通らない。
- 王子をはさんで東と西では車窓風景が全く違う。
- 何気に都電荒川線が並行している。王子付近では明治通りの真ん中を走っている。
- 明治通りは環状5号とされているが、荒川区宮地-墨田区小村井間は環状4号と重複している。
昭和通り
- アンダーパスが過剰なほどに整備された日本橋周辺と、常に混んでる秋葉原~上野間。落差激しすぎ。
甲州街道(国道20号)
青梅街道
- THE YELLOW MONKEYには「Blue Plum Highway」と訳された。ちなみに実際の表記は「Ome Highway」。
- 「Ome kaido Ave.」じゃないの?
- 周りに国道がほとんど整備されていない巨大な「国道空白域」を貫くため、混雑が激しい。特に田無。
- このあたりは南北に行くにせよ、東西に行くにせよ、「青梅街道の辺りをどう抜けるか」が基準。
- 西武バスが3車線封鎖することがある。(東伏見の当り。)
- 大型トラックですが居ました。右折先でも渋滞しているのに信号変わりそうなので無理に右折→完璧に道塞ぐ(3車線)→直後から直進車のパッシングの嵐→でも動かない
- 信号の前にバス停作るなよ・・・。事故、おきるぞ。
- 大型トラックですが居ました。右折先でも渋滞しているのに信号変わりそうなので無理に右折→完璧に道塞ぐ(3車線)→直後から直進車のパッシングの嵐→でも動かない
- 終点は奥多摩町の山梨県との都県境。特別区内と北多摩地区と奥多摩では全然感じが違う。
- 都道4号→都道5号→国道411号。
東八道路
- その名の通り、東京と八王子を結ぶはずだった…が東京側が実に中途半端な所で終わっている。
- 東八道路に接続して高井戸に抜ける「下本宿通り」は、信じられないほど狭い。
- 八王子側も結局国立で終わってる。
- 国立天文台のあたり、ロードサイド店ばっかり。土日になると左車線は大抵、駐車待ちの車に占拠される。
- 野川公園あたりは緑が多く交通量も少なく信号もなく走るのに非常に気持ちいいが、油断するとオービスの餌食になる。
内堀通り(都道401号・環状1号)
- 二重橋近辺は緑が多くて、ドライブには最高。車での東京観光には外せない。
- ただし日曜日の昼に自転車優先で車が通行禁止になることがある。
目白通り・新目白通り
- 新目白通りと目白通りの境目がどこだか、あまり認識されていない。
- 江戸川橋で分岐し、落合南長崎で再び合流。道なりに進めば目白→新目白→目白となる。
- 都心から関越へのアクセスルート。
- 新目白は都電に車線を取られている所がある。
外堀通り(都道405号・環状2号)
- どこを通っているのか、全て把握している人は、すっごくまれ。
- 都道405号は環状線だが、都市計画道路としての環状2号とはコースが一部異なる。都市計画のためやたらと低い建物が集まっているところが正規の環状2号の予定地。
早稲田通り(都道25号・438号)
- 高田馬場~西早稲田で歩いている人の割合
- 80%…早大生
- 10%…早大サークルに入っている他大生
- 10%…ラーメンマニア(ラーメン屋多すぎ!)
- 中野ブロードウェイは早稲田通りまで続く。
- 旧早稲田通りは一車線しかなく、どう見ても主要地方道に見えない狭い道。おまけに標識が無いので何処が旧早稲田通りの終点なのか分からない。
- ほとんど知られていないが、起点は何と靖国神社の脇。
井ノ頭通り
- 起点と終点では道路の性質が全く異なる。
五日市街道(都道7号)
- 二十年位前まで、杉並区内に樹の枝が上空を覆いかぶさってたところがあり、そこは日中でもかなり暗く幽霊も出たらしい。
- 青梅街道と共に多摩地区を東西に横貫するが、多摩地区では青梅街道の旧道同様上下一車線ずつしかないため、混雑する事が多い。
外苑西通り(都道418号・環状4号)
- 青山近辺では「キラー通り」と言わないと通じない。「外苑西通り」と言うと「外苑東通り」と誤認される事すらある。