もしボウリングブームが今でも続いていたら
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60年代後半~70年代前半頃、日本ではボウリングが大流行しました。あちこちにボウリング場が作られてどこも盛況、プロの試合はゴールデンアワーにTVで放送され、選手は大変な人気でしたが、もしそんな状況がずっと続いていたら…
- 中山律子は国民栄誉賞を贈られる
- 「さわやか律子さん」のCMがリメイクされていた。
- ボウリング場の経営者やプロ選手、インストラクター等を養成するための専門学校が作られている
- 「ボウリング学部」を持つ大学が新設される。
- 数千人の観客を収容できる、プロ専用のボウリング場ができている
- 全国展開するボウリング場チェーン店ができていた。
- それはラウンドワンのこと?
- ラウワンは娯楽施設を兼ねているから違うんじゃないだろうか。それこそ昔あったトーヨーボールがもっと大きくなった感じだろう。
- 東京都港区にある「田町ハイレーン」は、老朽化を理由に2015年3月で閉館するが、これが、リニューアル名目か、移転の形になったかも。
- その前に高校にも、『ボウリング部』ができる。
- サッカーやバスケットボールみたいに『プロリーグ』ができる。
- アジア大会やワールドゲームズなどの国際大会での日本の成績も史実よりは上だった。
- 「ボウリング革命 P★League」も地上波ゴールデンタイムの全国放送になっていた。
- 全国のボウリング場で持ち回り開催するようになる。
- 「ザ・スターボーリング」の流れで、実史の日テレ系の衛星放送(日テレG+・BS日テレ)ではなく、テレ東系のBS JAPANと一部地上波局で放送される。
- テレ東系ではなく、日テレ系の一部地上波局で放送された可能性もある。
- フジテレビ系CSチャンネル『フジテレビONE』で放送中の「ドリームシリーズ オールスターチャンピオンボウリング」も、テレビ東京もしくはBSジャパンで放送?
- 野球やゴルフみたいに、プロボウラーによる「日本シリーズ」が行われていた。
- 大型スポーツ用品店にボウリング用品コーナーができた。
- 中学・高校・大学の「ボウリング部」が史実より増えていた。
- 全中やインターハイにボウリング競技が加わっていた。
- ボウリングを題材とした漫画がブームとなる。
- 「少林サッカー」のようなCGや特撮を駆使したトンデモボウリング映画が一本は作られていた。
- 秋葉原あたりに萌えボウリング場が作られていた。
- 「ボーリング」と書く人は史実より少なくなっていた。
- それでも地質調査のボーリングと勘違いする人は少なからずいる。
- ダイエー碑文谷店は当初の予定通りボウリング場として開業していた。
- ダイエー京橋店(現イオン)も一部フロアがボウリング場になっていた。
- コロコロやジャンプで少年ブロボウラーの漫画が幾つも連載されていた。
- ハロプロがフットサルのガッタスに続き「ボウリング娘。」を結成。
- 「乃木坂48」並に「ボーリング娘。」という誤植が続出する。
- 芸能人女子ボウリングが始まる。
- BS日テレで放送「ボウリング革命 P★League」のスポンサーに連なっている『日本ボウリング場協会』は、全国的に知名度が高くなっていた。
- 桑田佳祐&The Pin Boysの歌「レッツゴーボウリング」の歌詞が史実と異なっていた。