もし弥生・古墳・飛鳥時代が○○だったら

ナビゲーションに移動 検索に移動
  1. 日本人の主食はパンやトウモロコシに。トウモロコシが品種改良され、もろこし397なる品種が登場する。
    • トウモロコシは南米が原産じゃなかった?そのアメリカが発見されるのは千年以上も先だよ
    • その南米から日本にトウモロコシが伝えられる(太平洋を渡れないということは無い。多分)
      • たしかにできる。南米→ポリネシア→東南アジア→日本でOK.
  2. 米はもっぱらアジアから輸入する。
  3. 主食はもっぱら栗となり、稲森いずみは「栗森いずみ」に改名する。
    • 「こしひかり」は「くりひかり」に。
    • 栗が豊富にあった三内丸山遺跡が、その後、日本の首都になる。
    • 「近年、栗食から米食に変化しつつあり・・・」「栗の自給率が・・・」などと言われる。
    • 改名とは言わないだろ。
      • 粟じゃなくて栗?
    • 江戸時代に十三里が出回りはじめ、やがて主食が交代することになる。
    • サトイモも主食。現実より品種改良が進みジャガイモ並みの収穫効率に。
  4. 水田・水路・溜池が無いため、夏の蛙の声や秋の赤トンボは少ない。季語としては微妙。
  5. 太平洋の島々、あるいはマダガスカルから明治維新ごろに稲作が伝来。
  6. 間違いなくコンビニにはおにぎりがない。
    • 当然、ツナマヨなぞ存在しない。
    • 今のパンのようなポジションにおにぎりが居座れば、普通にあるかもしれんぞ。
    • 稲作の歴史が数百年遅れる程度大した差は出ない
  7. 他の作物とは生産能力が段違いだから、どえらく歴史が変わりそう。
    • 縄文人が弥生人に負けることはなかった。首都は東北。
      • 半猟半農の時代が長く続き、日本人の気質もずいぶん違っていた。
    • 伝来まであまり人口が増えず、かなりおとなしい歴史になる。
    • 水田が平地を埋め尽くすことはなかったので、人はもっと山に散らばって住んでいる。