偽名古屋鉄道の特徴

2008年8月10日 (日) 13:01時点における>MaxPowrによる版
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偽名鉄の噂

  1. 路線を廃止したことがない。
    • 閑散路線では、遠州鉄道の中古車両が使用された。帯を赤く塗りつぶして・・・
      • あと、京急のお古も拝借。狭軌に履き替えて・・・。
  2. 女性専用車両の巣窟である。
    • 女性専用車両を初めて導入したのは名鉄。
  3. 未だに近鉄と直通運転してる。
    • 普通列車も。
  4. 空港には一切乗り入れない。
    • 名古屋港旅客ターミナルには乗り入れている。
    • しかし、今後名古屋空港への路線が開通する。
  5. 比較的、運賃は安い方だ。
    • 初乗りは、大手私鉄で最も安い。
    • ただし特急料金がバカ高い。
      • その名もνチケット。
    • JR東海に圧勝している。
      • 特に名古屋~岐阜間は線形もよく、さらに岐阜駅手前からは複々線となるためダイヤにも余裕がありまさに圧勝である。
  6. 日本で初めてダブルデッカー車を走らせた。
    • 展望席のある車両は小田急に先を越された。
  7. 孤立した路線はない。
    • 名古屋~栄間は名栄線で結ばれている。
  8. 特急車両が「寄れよホーン」をかき鳴らしている。
    • 一部では、「乗れよホーン」とも呼ばれている。
  9. 以前空港特急にラッピングされていたポケモンは、ずばり「ミュウ」「ミュウツー」である。
    • もちろんラッピングされたのはミュースカイ。
  10. 全線愛知県。
    • 岐阜県なんて通るわけが無い。
    • あるいは三重県も通る。
    • 静岡県にも来る。
    • 東海地方を制覇している。
    • 最近では営業実態に合わせ東海鉄道に改称すべしという声も出てきている。
  11. 本数が少ないため、名古屋駅は閑散としている。
    • その割にホームはたくさんあるため、余計閑散っぷりが目立つ。
    • 特急が名鉄名古屋駅で折り返し清掃をする際、時間があるので床にモップまでかけている。
      • 豊橋・空港方面、岐阜・犬山方面に専用折り返しホームがある。
    • 名鉄名古屋周辺は複々線化が進んでおり、ゆとりのあるダイヤとしても全国的に有名。
  12. というか、ポケモンとは無縁の路線だ。
    • デジモンに乗り換えた。
      • 今度は「デジモンミュースカイ」が走ることになった。
    • 以前開催したムシキングに続いて、オシャレ魔女ラブandベリー・ミュースカイが走っている。
  13. 全列車が豊橋まで乗り入れる。
    • 伊奈折り返しの普通列車は存在しない。
    • 名古屋本線は全線自社専用線だ。
  14. 瀬戸線は、栄から四国まで行く路線である。
    • ちなみに、某青眼の白竜の使い手しか乗車できません。
  15. 国内でいち早くステンレス鋼車両を導入した。
    • 一方で、ここ10年の新型車両はすべて転換クロスシート。
    • 車両部品の流用(いわゆる中古車製造)は一度もしたことがない。
  16. 2005年1月のダイヤ改正で、念願の特別停車なしを達成した。
    • そのかわり、種別は24種類になってしまった。
      • 「普通」「区間準急」「準急」「空港準急」「区間急行」「急行」「空港急行」「快速急行」「準特急」「特急」「空港特急」「快速特急」「特別快速特急」・・・他なにかあったかな?
        • 区間準急:津島線が普通のアレ。
        • 準特急:伊奈停車あるいは河和線の夕方のアレ。
        • 快速特急:国府停車のアレ。
        • 特別快特:今の快速特急。
        • 通勤快速特急:笠松、国府、伊奈停車のアレ・・・。
      • 「通勤快速」「通勤急行」「通勤特急」「通勤快速特急」・・・
      • やっぱり名鉄と言えば「高速」でしょう?
        • 「超高速」「通常高速」「準高速」「名古屋高速」「身柄高速」・・・
      • 24番目は「快速準急」。犬山線で、扶桑停車、栄生通過のタイプ。
  17. 中部地方で唯一の大手私鉄。
  18. 名古屋本線は全線単線である。
    • ただし新岐阜名鉄岐阜の手前だけ複線。
      • 複々線なんて存在しない。
  19. 名古屋本線および犬山線を利用して環状運転を実施している。
    • 枇杷島で折り返してしまうため名古屋駅を通らず、一部利用者からは不評である。
      • 一部列車は名古屋駅まで乗り入れて折り返すので、同じ列車が2回名古屋~枇杷島分岐点を通る。
  20. 東海道新幹線に対抗し、名鉄の子会社が長久手町にリニア路線を開設した。
  21. 特別車両では、ミューチケットが必ず乗車区間と同じ区間にて発券されるので、途中の駅から同じ座席番号のミューチケットを持つ人に席を明け渡す必要はない。
    • 地方線の特別車両でも、乗車区間より短い区間のミューチケットを発券して儲けるようなセコい商売を、絶対にしていない。

偽パノラマカーの特徴

  1. ナゴヤドームの5階席を走る。
  2. 登場時は2トーンカラーだった。
  3. 雑誌「鉄道ファン」の表紙に使われたことはない。
  4. 小田急ロマンスカーと直通運転している。
    • 全車特別車、特急新宿行き。
    • 7500系の方は、近鉄との相互乗り入れに使われ、近鉄名古屋線を最速160km/hで爆走していたが、運用過多の影響で廃車になってしまった。
  5. 小型の窓が連続して並んでいる姿は、後の新幹線N700系の外観に影響を与えた。
    • 警笛の音色にも影響を与えた。
      • 結果、名古屋駅の新幹線停車・通過時には例の音がホームに鳴り響くことになった。
  6. 展望席のみ特別料金が必要かつ座席指定。
  7. 先頭車両の独創的な外観は、イタリアのTEE車輌「セッテベロ」に多大な影響を与えたといわれる。
    • 前面展望を誇る先頭車両は安全性に配慮した、クラッシャブル構造である。
    • 1961年、木曽川堤駅脇の踏切で立ち往生した軽自動車と衝突する事故が発生。その際先頭車両が粉砕したが軽自動車の乗員は全員無事だった。

偽パノラマDXの特徴

  1. 通勤利用を意識していたので、実にシンプルな車内だった。
    • 2編成を連結することが多く、展望車両である3号車と4号車は、お互い反対車両を見つめ合う「お見合い席」として、通勤利用客に大変好評を博していた。
    • セミコンパートメント席も、通勤利用客同士の「出逢いの場」として、大変好評を博していた。
    • 改造したことがないので、窓の無い座席は存在しない。
  2. 中部国際空港にも行くことができた。
  3. 現在、5500系とともに大井川鉄道で活躍中。
    • いもむしやなまずも大井川鉄道で絶賛運行中で、もはや大井川鉄道は名鉄往年の名車の巣窟。

偽パノラマスーパーの特徴

  1. 一時期車体を緑に塗った「グリーンライナー」が走っていた。
    • もちろんグリーン車。
  2. 先代のパノラマカーと同じく、運転席が2階で下が展望席。
  3. その正体はPanorama Super Express(通称PSE)だ。
    • 現在は長野電鉄で活躍中。
  4. 通勤車から改造された編成が存在する。
  5. 実は名鉄グループのスーパーマーケットだ。
    • パノラマカー譲りの前面展望に加えて全車両をビュッフェ化したため、この愛称が採用されたといわれる。
  6. 全駅バリアフリー化に真っ先に対応し、現在も名鉄最大の勢力を堅持しつつ延命中である。

偽ミュースカイの特徴

  1. 車両は赤一色だ。
  2. DE10に牽引されて高山本線にも乗り入れている。
    • 一部の編成は「北アルプス号」として富山地方鉄道にも乗り入れている。
  3. DE10に牽引されて、天竜浜名湖鉄道に入線。浜松市への乗り入れを果たした。
  4. バスに負けっぱなしなので、3両→2両に減車された。
  5. 車両形式名は「AE2000系」である。
  6. 神宮前からノンストップの速達タイプは「ミュースカイα」、途中駅停車タイプは「ミュースカイβ」とよばれる。
    • 通称「μスχα」「μスχβ」
  7. ライバルはスカ線
    • スカ線の羽島市進出(須賀)進出を阻止するべく、竹鼻線でも運行を開始。
    • 車体の色もスカ線を意識したとの噂。
    • おい、「尾張横須賀」を忘れるな。
      • 特急を停めるのが疑問視されていたが、今はミュースカイ含む全列車が停車するようになった。
  8. 日本初の空港直通パノラマ車で、展望は抜群だ。
  9. 銀河鉄道999同様、常滑市セントレア1丁目から空に飛び立つ。
    • 始発は名鉄名古屋駅、終着駅は惑星メーテル。
    • 宇宙でも、例の音を鳴らしながら飛ぶ。