「JR列車/か行」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
381行目: 381行目:
#*更にその前(デビュー当時)は「スーパーくろしお〔オーシャンアロー〕」と長たらしい名前だった。
#*更にその前(デビュー当時)は「スーパーくろしお〔オーシャンアロー〕」と長たらしい名前だった。
#**似たような境遇のサンダーバードやソニックは最終的に元々の列車名を乗っ取るほどにまで成長したが、オーシャンアローは283系の製造数が少なく…。
#**似たような境遇のサンダーバードやソニックは最終的に元々の列車名を乗っ取るほどにまで成長したが、オーシャンアローは283系の製造数が少なく…。
#かつては南紀方面への観光列車だったが、高速道路が紀中・紀南まで伸びてからは高速バスやマイカーに客を奪われがち。


===くろよん===
===くろよん===

2020年10月13日 (火) 15:01時点における版

テンプレート:Pathnav2 テンプレート:連絡

  • 便宜上、国鉄時代の列車も含めます。
  • 「スーパー」などの冠名が付いている列車名は(冠名がつかない列車名が存在したことがない場合を除き)その部分を外した項目に入れて下さい。

分割済み

かいおう

  1. 名前の由来となったのは元大関の魁皇関。
    • 人名が由来となった列車は他にも色々あるが、存命中の人物が由来となった列車は間違いなくこれが唯一。
    • 流石に引退後に「あさかやま」に改名されることは無かった。

海峡

  1. この列車が走っていた頃は特急を使わずに18きっぷで北海道に行けた。
  2. カラオケカーが連結されていたことで有名。
    • ドラえもん仕様の客車もあった。
  3. なぜ客車?
    • 青函トンネル内を走れるのが電車か電気機関車牽引の客車ないし貨物列車に限定されてたからでは?
    • 当時は50系客車が持て余し始めた頃であったため、そちらに回されたから。

かいじ

あずさ・かいじを参照

加越

  1. 編成長も利用目的も違うのに、何で「しらさぎ」に統合されなきゃならなかったのか!
  2. 国鉄時代に在来線特急最速の座に輝いたことがある。

かえで

JR列車/た・な行#てしおがわ・ピヤシリ・えんれい・すずいし・かえで・ながやまを参照

かがやき

  1. 北陸特急時代のきらめきの相方。
    • きらめきが米原で新幹線と連絡し、かがやきは長岡で新幹線と連絡していた。まだ北越急行ができていなかった頃のお話。
      • 接続する列車から「あさひにかがやき、ひかりにきらめき」と言われ、HM左上には「スーパー」も表示していたらしい。
  2. まさかコイツが北陸新幹線の再速達種別に昇格するとは思わなかった。
    • 相方の「きらめき」は九州で復活。
    • 廃止の原因は上述の通り北越急行の開業による「はくたか」への代替だったが、それを抜き返えしたのはドラマである。
  3. アイボリーに西日本ブルーとオレンジ、さらに先頭車に金のストライプという華やかなカラーリングだった。
    • 北越や雷鳥にも問合いで初代かがやき色の出番があった。
    • あのカラーリングは残してほしかったものだった。
  4. 「きらめき」が「加越」へ統合されあまり発展せずに消えたのに対し、こちらは好評だったので「はくたか」設定まで強化がされていた。
    • 距離的には上越新幹線長岡ルートのほうが米原ルートより富山・金沢へは近かったのだが、国鉄時代はそこまで力が入っていなかったのが一因ではある。
  5. きらめきと同じく全車普通指定席の4連→グリーン車連結の6連と編成伸びたが、1991年に自由席ができた。

かくだ

  1. 越後線初の優等列車。
  2. 実は国鉄最後の新設準急列車だった。
  3. 2年後に「ひめかわ」に統合された。
  4. 同音の角田市に来たことは無い。

鹿島

  1. 房総へ行っていた急行のうち、唯一気動車での運転がない。
    • 1975年誕生した特急あやめの補完として設定されたため。
  2. 1982年に特急あやめに統合されたが、このスジが2015年にあやめ号鹿島神宮行きの定期運転が終了するまで残っていた。

かすが

  1. 最初で最後のJR形が投入された急行。
    • キハ75で長距離は…。
    • 陸中「・・・」
  2. どう見ても素直に近鉄の方が便利です。ありがとうございました。
    • 名古屋から奈良は近鉄でも不便だと思う。2回乗り換えが必要だし遠回り。だからこそ近鉄王国で生き残っていたと思われる。
      • 現状、名阪国道経由の高速バスが5往復あるのが実情を反映している。
      • 名古屋から亀山や伊賀も。
  3. キハ58系時代は快速「みえ」と速度で逆転現象が起きていた。

月山

  1. 「つきやま」ではない。
  2. 山形から庄内方面へのDC急行だった。
    • 鼠ヶ関駅発着の列車があったが、その駅は他の優等列車は全て通過していた。
  3. よねしろ」と同じく、JRになってからキハ58系のままリクライニングシートに改装された。
  4. 山形新幹線の開業時に快速に格下げ。
    • これは急行なので新幹線との料金通算ができず割高になってしまうのを避けるためらしい。だから他の快速格下げ例と違って、列車の存在価値は引き続き認められていた。
    • 実際山形~新庄間ではスピード、設備とも大差ないのに特急料金要の「こまくさ」より人気があったとか。
    • JR東日本が地方交通線を主体とする優等列車の設定に消極的だからでは?

かまくら

  1. 鎌倉市は関係ありません!
    • 秋田~湯沢間を走る快速だった。
    • 即ち、名前の由来は関東の古都ではなく「雪で造ったおうち」の方。
  2. 列車名は無くなったが、名無しの権兵衛になった快速が1本(湯沢→秋田)残っている。

カムイ・かむい

初代「かむい」
  1. 札幌~旭川間の急行列車だった。
  2. 電車急行とDC急行の両方あって、列車性格がかなり異なっていた。
    • 電車の方は、711系使用で表定時速70km/h台と何と当時の特急列車の平均以上を出した俊足列車だった。
    • 一方DCの方は途中「ましけ」「るもい」等と分割併合を行う、のんびりとした列車だった。
2代「スーパーカムイ」
  1. ライラック+スーパーホワイトアロー。
    • しかし再度分離するとは・・
    • ヒント:グリーン車の有無

かもしか

この名前が採用されると、必ずと言っていいほど沿線住民から食害云々の苦情が入るという不憫な列車名である。

(初代)長野~飯田など
  1. 長野~松本間だけ急行列車。松本以南は快速として走った。
    • 同じ区間を全区間快速として走る「みすず」も並存していたので、中途半端な存在だった。
  2. この列車のために、169系を新幹線0系から流用した簡易リクライニングシートや転換クロスシートにアコモ改良した車両が投入された。
    • 塗色は白地に緑の「Nストライプ」。勿論長野の「N」。
  3. 元々は特急として運行する予定だった。
    • 飯田線の線形で高速化できなかったため、長野-松本間は急行、松本以南は快速で妥協した。
    • 本音は地方交通線に優等列車を設定しても採算が取れないからでは?
    • 同種の特急列車を2000年代半ば頃に運行を企画したことがあるが、未だに実現には至っていない。
  4. 前身列車は「天竜」だった。
(2代)秋田~青森
  1. 485系3連のローカル特急。
  2. 東北新幹線新青森開業後、車両がE751系に置き換わっただけなのに、空いた「つがる」に名前を変えられてしまった。
    • やはり食害の件が影響?
  3. ヘッドマークの動物がどう見てもカモシカではない。
  4. 福島~山形の臨時快速にも使われていた。

かもめ

青いかもめ
当初のイラスト入りHM
  1. 時刻表の「白いかもめ」の記載を見て、「かもめは白いだろ!」と父が突っ込みました。
    • 本物を見てもらうのが一番です。
    • 白くないかもめは銀色。
      • 昔は赤とか、国鉄色とかも・・・。
        • 赤のやつは「KAGOME EXPRESS」と揶揄されていた。
      • 白くないかもめは、「のろいかもめ」。
        • 白くないと「振り子」がないですからね~。
        • 緑のかもめ…いや、かもめロゴ入りのみどりもある。(わかりにくい)
    • 黒いかもめ」も登場へ。
      • かつての赤いみどりに比べればカワイイもんだ♪(by長崎県民)
      • 普段は6両だけど、多客期には8両になってて非常にありがたかった。
        • JR初期の485系時代は8連がデフォでJR後に一部が783系になってからは9連だった。
  2. 佐賀県鹿島市の市長によって「絶滅危惧種」に指定されてしまった。
  3. 諫早市で脱線、田んぼに突っ込んだ。
  4. 博多~鳥栖間は過密ダイヤ、諫早~肥前山口間は単線+線形が悪いためスピードがだせず、鳥栖~肥前山口間の田園風景の中でスピードの限界に挑戦している。
  5. 朝、夕の佐賀~博多間は通勤特急と化している。
    • 佐賀県民のせいで自由席座れんぞ!鳥栖から快速つかえ!
      • その佐賀県民の利用客の多さのおかげで、長崎本線は維持されてるようなもんです。我慢して下さい。
  6. 兄弟が台湾で走っているらしい。
    • 太魯閣号(タロコ号)です。
    • 885系は台湾でも大人気。
  7. 長崎まで行かないかもめがある
    • 肥前山口行き。
      • 臨時佐賀行き。
        • 普通に毎日走ってるよ、佐賀行き。
    • 博多まで行かないかもめもいる
      • 長崎-諫早という超短距離便。短すぎたのか2018年改正で消えた。
  8. 「白いソニックのかもめ」
    • 白いかもめのソニックもあり。
      • 中の人が馬鹿らしくなった結果、どっちも同じってことにされてしまった。
  9. 車体のロゴはKΛMΩME
  10. デザインモチーフは、ガッツ星人らしい
    • いやいや、×××××そのものという噂もある。
      • 車両基地にモスラ幼虫が混ざっていても誰も気がつかないだろう。
    • 兄弟特急の太魯閣号は、そのままのデザインだとあまりにも×××××に似ているので、運転席のガラスを平面にしてイメージを変えているとかいないとか。
  11. 酔う。
    • トイレのにおいがひどい。老朽化も進んでおり、金属質なデザインは余計みすぼらしい感が出ている。走ってくれるだけマシ?
  12. ロゴ(エンブレム?)が、この車のそれに似ている(と思うのは自分だけ?)。
  13. 長崎-浦上間の乗車だけでも特急料金含めて460円とられる。(けど実際は多分スルーできる)
    • 路面電車に乗れば120円で行けますが・・・そんなに急いでるんですか?
  14. はてしなく続く、九州急行「九州号」との消耗戦・・・時々、共倒れにならないか心配になる。
    • 西鉄とJRQを甘く見すぎでしょう・・・
      • それよりマイカーとの競合のほうが脅威。西鉄とJR九州バスの共同運行路線も九州内には多々あるわけで。
        • 九州ネット早特シリーズならバスにも十分対抗できる運賃だ。
  15. JRQは何を思ったのか、2016年秋にジャニタレをラッピングしたかもめを走らせた。

からくわ

JR列車/さ行#スーパードラゴン・むろね・からくわ・さかりを参照

からつライナー・ふくおかライナー

  1. いずれも筑肥線電化区間内を走る快速に一時付けられていた愛称。
  2. 下り(唐津方面行き)が「からつライナー」、上り(福岡空港行き)が「ふくおかライナー」と上下で愛称を分ける珍しい例だった。

狩勝

  1. 国鉄時代の根室本線を支え続けた名急行と言っていいだろう。
  2. ただ、石勝線開業後も富良野経由に拘ったばかりに、1990年9月の改正で事実上死に体(札幌乗入中止&快速格下げ)に。
  3. 快速化の時点でもう長くないだろうとも思われたが、JR北海道がリストラに転じた後もまだ生き残っている。
    • とはいっても2016年に帯広→滝川は廃止になってしまったが。

紀州

  1. 紀勢東線の急行。
    • その昔は紀伊勝浦を超えて、紀伊半島を一周していた。旧・くろしおの急行版。
  2. 特急南紀と同じルートと思いきや、伊勢線開通後も大部分が亀山経由で走っていた。
    • 伊勢線経由は1往復だけだが、当時は同線内で停車する唯一の優等列車だった。
      • 紀州が廃止されたため、仕方なく南紀が鈴鹿駅停車になった。
  3. 奈良行きのかすが号と京都行きの平安号を併結していたこともある。

九州横断特急・あそ

  1. 名前が長すぎる。「あそ」の方がネームバリューが上だから「あそ」に戻してほしい。
    • 名前が長すぎるというか遊び心がない。
      • ニュースでこの話が出たときは、「九州横断特急(仮称)」だと思っていた。
      • あの程度で「横断」と称する根性がさもしい。昔あった急行「西九州」位ダイナミックなルート(別府-日田-久留米-鳥栖-肥前山口-長崎・佐世保)を走って欲しいものだ。
    • 「特急」を含む唯一の列車名。
      • 正直、急行<あそ>か<火の山>にして欲しい。
      • 臨時を入れると「オランダ村特急」もあった。しかしこれまた九州とはなんたるや。
  2. 特急でワンマンって…三セクかよ。
    • 検札は車内販売のオネーチャンがやる。
      • JR東のグリーン自由席と一緒だ。
      • 富士急行の特急にもありましたよ
    • 富山地方鉄道にもワンマン特急がある。
    • ながでんもお忘れなく。
    • これに味をしめたのかその後観光特急を中心にワンマン運転を行う特急が九州で続出することに…
  3. 車室のドアは自動ドアではないが、カーブに差し掛かるとなぜか勝手に開く。
    • そして元に戻るとドアも閉まる。
  4. 特急なのにトロい。
    • 大分→熊本間を九州横断特急で行くよりも、大分→小倉→熊本と行った方が早いのはあながち嘘ではない。
  5. 大分を走る自由席もある特急の中で唯一車内販売が残っている。
  6. 九州新幹線新八代開業前は「あそ」の愛称だった。
    • 夜行列車の「阿蘇」がとっくに廃止されて長らく空いていたため、急行「火の山」の格上げ時に「あそ」を名乗った。

北アルプス

  1. 準急→急行→特急。
    • これを同一車両で成し遂げるという記録。
      • 律儀に塗装も変えている。
      • その意味では国鉄157系電車も同じ。もっともこちらは特急は日光方面ではなく伊豆方面の「あまぎ」だったが。
  2. 全盛期は富山地方鉄道に乗り入れていた。
    • 富山で「アレ」が流れるという。面白半分に鳴らしまくってた運転士もいたとか。
    • 間合いで富山地鉄線内完結の特急列車の運用にも入っていた。
  3. 流石に犬山線沿線しか需要が見込めない列車は…。
    • いっそ間合いの常滑まで伸ばしても良かったかもしれないが。
      • 上手くいけば高山本線沿線から中部国際空港アクセスとしても活用できた。
  4. 最近、近鉄 (ICOCAだから≒JR西日本) と名鉄が連絡定期を出したのはこれの名残…なのかもしれない。
  5. 最近まで残滓が福島で見られたがあえなく廃車。
    • 会津村に朽ち果てつつもまだ残っている。
      • 会津村の3年間を経て、マレーシアへ譲渡されまさかの単端式運行に。

きたかみ

3代
  1. 仙台~秋田間を北上線経由で結ぶ急行列車だった。
    • 後に使える車両がなくなってやむなく格下げされた元特急「あおば」も加わった。
  2. 東北新幹線開業後北上線の快速になり、横手・湯沢の客を新幹線に運んでいたが、やはり「こまち」誘導の犠牲に。

北近畿

  1. 1986年の電化当時、やっと実現した電車特急に期待する地元民を、愛称と車両で2度がっかりさせた。
    • 味もそっけもなく、国鉄末期を象徴するような無気力な愛称設定…
    • 電化前に福知山駅の駅舎内にあった電車特急のイラスト(予想図)には381系らしき車両が描かれていたのに、ふたを開けたらお古の485系だったorz
      • 381系導入は後身の「こうのとり」で実現。
        • 実は愛称に「こうのとり」も候補に上がっていたらしい。
  2. 近隣住民が気づかなかったら「あの」脱線事故に巻き込まれるところだった。
    • 「あの」脱線事故で現場が復旧してからしばらくして…速度出して進行中に「あの」脱線事故現場でATSが作動という笑えないオチがついた。

北近畿リレー号

JR列車/ま~わ行#リレー号を参照

きたみ

  1. 特急、急行はおろか(一般の)快速の経験もなく、特別快速でしか走ったことがないという珍しい列車。
    • 特別快速なのはかつて快速「あばしり」を運行していた名残だから。

きのさき

  1. 今の列車は実は2代目。
    • 初代も同じ区間を運転する準急だった。
  2. 京都~福知山間の列車にこの名はどうかと思うが…
    • 京都府内だけを走ってるのだし、「はしだて」の方がまだいいのでは?

九千坊号

  1. SL人吉号が運行できなくなった時に代替で運行された快速列車。
  2. 座席に畳を敷いて、そことその周りは指定席だった。
  3. トイレがなかったため、前述のSLが復活すると廃止されてしまった。

きらめき

(初代)米原〜金沢
  1. 昔はJR西日本で北陸を走っている全く関係ない特急の名前だった。
    • 「速達特急」の名称で、米原口で東海道新幹線と接続していた。長岡口で上越新幹線と接続する「かがやき」とペアになっていた。
    • 現「かがやき」が北陸新幹線東京連絡に格上げされてることから、同新幹線が全通したときは、おそらく関西方面連絡の北陸新幹線名に「きらめき」の名前を持ってかれると思われる。
(2代)門司港・小倉〜博多
  1. 783系、787系、885系が使用される。
  2. 名前の割に、列車はダークな場合も。
  3. 九州の「きらめき」の前身は「つばめ101号」「にちりん102号」という新設特急。ダイヤ上、実質的な通勤特急。さらにその前は「エアポートライナー」・「ホームライナー」という乗車整理券300円要る485使用の快速。
    • ライナー列車が特急に移行する嚆矢となった。
  4. 要するに九州版「新特急」であり、「有料新快速」である。
  5. 新幹線の開業で小倉(門司港)-博多の「有明」は「きらめき」の仕事になった。殆んどがどう見てもリレーつばめ編成の使いまわしだが多分気にしたら負け。

きりしま・ひゅうが

  1. K&H(Kirishima&Hyuga)塗装
    • だか、きりしまはオリジンル塗装復活のため離脱。
    • K&H車両はにちりんでも使われるので三つ合わせてNHKと呼ばれる
  2. きりしまのうち、81号・1号・91号と90号・92号は国分~鹿児島中央間の通過駅が錦江と竜ヶ水だけ
    • それはもはや特急ではない。同区間は快速にした方がいいかと。
      • 昔の快速と同じ停車駅である。ライナーを特急に移しただけである(1号・92号)。得したのは子供だけ(整理券300圓⇒特急券150圓)。
        • かなり混雑する路線だけに座れる事への需要がある。
          • でもGWに乗ったら明らかに小学生の子が1人で乗ってたぞ?
            • たぶん日能研のやつ
      • まずひゅうがは必要ないのでは?
      • 確かに、なぜ延岡発着???
        • 県内需要。九州東海岸は高速もないし。あと旭化成が金出して高速化したから。あと沿線~空港アクセスにも結構使われてる模様。
        • 旭化成の社員の乗ったチャーター機が落っこちて、鉄道のほうが安全となったらしい。にちりんが狂ったように走るのはなかなか見もの。
          • 補足、1991年9月27日、宮崎空港発延岡ヘリポート行104便が、台風接近による悪天候の中、自位置を失ったのか(直前の無線では門川上空と誤認していた)低空飛行の果てに日向市細島港付近の山に激突し乗員乗客10名全員が死亡。自社機が定期点検中のチャーター機(阪急航空)による悲劇だったので旭化成の責任は薄い。これでせっかく整備した延岡ヘリポートの一般開放の芽もなくなってしまった。
        • 延岡~宮崎空港は宮崎の鉄道で唯一の黒字区間。旭化成の他に公務員などの特急通勤も多い。
    • ダイヤが乱れると竜ヶ水で行き違い待ちをさせられる。あふぉか。
      • 大きな乱れなくてもたまに普通を特急が待つことがよくある。
  3. ひゅうがの車両は、ハウステンボスに使っていた車両なので実にカラフル。
    • 俗称「赤いきつねと緑のたぬき」。
    • でもハウステンボス時代とは微妙に塗装パターンが違う。しかも最近は普通の赤い485も混じる。色変えた意味がよく分からない。
  4. イージス艦とヘリ空母みたい
  5. 2011年の九州新幹線博多開業後は、きりしまと九州新幹線の鹿児島中央乗り継ぎルートが博多宮崎の最短ルートとなる。
    • 航空機が1時間、JRが3時間、バスが4時間……運賃面を考慮するとバスに勝てるか微妙なところ。
    • そんな中、新八代から高速バスに乗り継ぐルートも参入決定(約3時間)。どのルートが勝利を収めるのか?
      • JR九州として推しているのはB&Sみやざき号のルート。割引乗車券の設定もこちら。
        • 元々、並行する肥薩線と吉都線に特急「おおよど」も設定されていた区間ゆえ必然にも見える。それでも廃止されない「にちりんシーガイア」…

銀河ドリーム号

  1. 夜行列車でも夜行バスでもない。
  2. 1991.03改正で新設された、花巻→釜石下り1本のみの急行列車。
    • しかも釜石着は22:57とほぼ深夜。
  3. 当時既に高炉の火も消え工業面で衰退一途だった釜石市に、こんな完全ビジネス対応の列車設定・・正直疑問だった。
    • 案の定次の改正で廃止。結局1年持たなかった。

錦江

快速時代のヘッドマーク
  1. 急行時代は、宮崎から何故か西鹿児島を通り抜けて指宿枕崎線の山川まで行く列車もあった。
    • 昭和40年代は宮崎~指宿が新婚旅行の黄金ルートだったかららしい。
  2. 快速時代のヘッドマークは、桜島から噴出した溶岩が「錦江」の文字になっているという奇抜なデザインだった。
  3. 快速なのに通過駅は竜ヶ水だけ、しかも竜ヶ水で運転停車という冗談みたいな列車もあった。

空港ライナー

JR列車/あ行#エアポート・空港ライナーを参照

草津

  1. 相方である「水上」の定期運転が無くなった為、あかぎ共々185系から651系に置き換えられた。
    • ずっと185で運転されてきたためか何かまだ違和感がある。
    • 水上が残っていたら、附属編成を転用して651でも増解結をやっていたんだろうか。
  2. 昔は急行だったが、既にあった特急「白根」の名を押しのけて特急に昇格した。
    • やっぱり白根山と草津温泉じゃ知名度が段違いなのだろう。
  3. スワローあかぎやあかぎが停車する新町を華麗にスルーしてしまう。
  4. 年々扱いが悪くなっている。
    • 本数削減、長野原草津口発着に短縮など、JR東日本が地方交通線へ直通する優等列車へのやる気の無さが窺える。
  5. 中央ライナー特急格上げ時とは違いこちらはスワローあかぎになっても全車指定席になっていない。

久慈・こはく

  1. いずれも八戸線を走り抜く快速列車だった。
  2. やはり八戸線を走っていた「なつどまり」→「うみねこ」と同じく、JR最初の改正で「久慈」から「こはく」に改称した。
    • 因みに「こはく」の由来は久慈市が琥珀の産地であることから。
  3. 愛称付き快速列車の中では歴史は古く、何と1973年から「久慈」の名で運行していた。

くびき野

  1. 特急北越とは違いこっちは快速扱いだった。
    • ちなみに同じ485系の車両を使用していた。
  2. 北陸新幹線開業で名無しの快速になってしまった。

くにびき

  1. JRになってから愛称ともども新設された特急。
    • JR化後に新たに考え出された愛称の中では、「かがやき/きらめき」のようなカッコよさはないけど、地域密着的な好感の持てる愛称だと思う。
  2. 平成の大合併まで、沿線に人口20万以上の都市が1つもなかった。JR特急の中ではローカル度No.1と言っていいだろう。
  3. キハ181系時代のヘッドマークのイラストは、大山と思われる山に「国を引く」綱が巻かれている、という大胆なものだった。
  4. 山陰線島根県内高速化でキハ187系の「スーパーくにびき」に出世したが、鳥取県内も高速化したとたん、愛称を「スーパーまつかぜ」に変えられてしまった。
    • 「国引き神話」の綱の1つである弓ヶ浜半島は鳥取県にあるから、「(スーパー)くにびき」の名のまま鳥取県を走っても問題なかったと思うのだが…

くまがわ

急行時代のヘッドマーク
  1. とりあえず、球磨川を飽きるほど見られる。左右どちらに座っても。
  2. 九州新幹線開通まで急行列車だった。その数年前までは熊本-都城-宮崎間の急行えびのも走っていた。
    • 急行時代末期は2両編成・全席自由席。竹下気動車区から熊本運転所へ転属した、ジョイフルトレイン・アクアエクスプレスが充当されたこともあった。

くまもとライナー

  1. 九州新幹線全通時に、鹿児島本線の銀水~熊本間で設定された快速。
  2. 大牟田~崇城大学前間が見事な隔駅停車になっていた。
  3. 博多~荒尾間の快速と見事に接続を取っていた。両者を乗り継げばなんと博多~熊本間を1時間40~50分台と、在来線特急時代より30分程かかる程度で行けるスグレモノのダイヤだった。
    • 多分に高速バス「ひのくに号」対策だったと思われる。
  4. 肝心の九州新幹線博多~熊本間の利用がいまいち伸び悩んだためか、通過駅の乗車機会向上を口実に普通列車に格下げされてしまった。

くろしお・オーシャンアロー

381系にあるパンダシート
  1. 振り子車両は諦めました。
    • とりあえず白浜までなら非振り子でも頑張れるらしい。
      • 昔485を入れて大コケしたことがあるのに。
        • 天王寺~白浜間で言えば、381系と287系の所要時間差は約5分。381系と485系との所要時間は約15分。この10分の違いが全てを物語っている。
        • 283系:制御付き自然振り子>381系:自然振り子>287系:振り子無し低重心構造>485系:何の対策も無し
      • 振り子の威力は白浜以北でこそ発揮できたのに。
  2. 一時期、準急・急行・特急のくろしおが房総・四国・紀伊に同時に存在したことがある。
  3. 1978年の紀勢本線和歌山~新宮間電化までは名古屋~天王寺を直通していた。
    • 新宮経由だったら全行程で500km以上、東海道本線や近鉄と比べても倍以上の距離があるのでさすがに乗り通す人はマニアくらいだったと思われる。
    • 1978年10月のダイヤ改正で東側を「南紀」に系統分離。
    • 因みに「あすか」はこの列車の間合い運用で生まれた。
  4. ボンネット型のキハ81が最後まで活躍していた列車。
    • 交通科学博物館(2014年4月閉館)に1両保存されていたが、愛称名は「くろしお」になっていた。
  5. 381系使用の列車には記念撮影用に「パンダシート」なるものがある。
    • 外板にもパンダのシールが貼られている。
      • 287系にも継承されてパンダくろしおとして運行してます。
  6. 283系使用列車は以前は「オーシャンアロー」の列車名だった。
    • 更にその前(デビュー当時)は「スーパーくろしお〔オーシャンアロー〕」と長たらしい名前だった。
      • 似たような境遇のサンダーバードやソニックは最終的に元々の列車名を乗っ取るほどにまで成長したが、オーシャンアローは283系の製造数が少なく…。
  7. かつては南紀方面への観光列車だったが、高速道路が紀中・紀南まで伸びてからは高速バスやマイカーに客を奪われがち。

くろよん

  1. 大阪から名古屋経由で大糸線に乗り入れる急行。
  2. 一日一往復。下りは夜行、上りは昼行。
  3. ダイヤといい、名称といい、山男のための列車であった。
  4. 所得捕捉率の格差云々とは関係ない。

くろんぼ

  1. 東北日本海側を走る予定だった幻の列車。
    • 時刻表では直前になって運行中止になった。
  2. 今ならこの列車名は大問題だろう。
    • むしろ幻に終わって良かった、といえる。

こうのとり

  1. 最も新しい「鳥シリーズ」(2014年現在)
    • 特急列車向きとされる「鳥シリーズ」なのになかなか採用されなかったのは、逆説的に×××××を連想されそうだから?

こしじ

  1. 福井駅ー富山駅を結んだ伝説の快速。
    • 使用車両は急行用の475系も使われた。
    • しかも6両編成で1時間おきに運転
  2. 今風に言えば越路快速?
  3. 北陸新幹線開業時に復活してほしい。
  4. 相方に「ふぶき」が欲しいところだ。
    • やはり北陸本線の列車にふさわしい名前だと思うが、地元の人間にしてみれば迷惑以外の何物でもないのだろうか?

こだま

  1. 151系の代わりに157系や153系が使われたこともあるそうだが、やはり格落ちだったのか「替え玉」呼ばわりされていたらしい。
    • 当時の子供が嫌がって乗らなかったというエピソードもある。
    • 153系はともかく157系は「ひびき」等にも使ってた特急車だけどねえ。
      • 今なら185系に相応する(実際に踊り子の前身のあまぎにも使ってた)
  2. 東京・大阪間の日帰りが可能になったことから「ビジネス特急」「こだま」と名付けられたが、両都市での滞在可能時間は2時間だった(1958年の6時間50分運転当時)。
    • そのため実際のところは往路が「こだま」で帰路は夜行利用が実情だったとか(当時の大学調査)。本格的な日帰りは新幹線開業を待つ必要があった。
      • 「ご焼香列車」と呼ばれたこともあるらしい。
    • 車両の準備数を減らせたのが最大の功績だったと思われる。

ことぶき

  1. 津山線の快速列車。意外と本数は多い。
  2. 指定席がついていた。
    • 末期の急行つやま同様評判はよくなかった。
    • 但し一両丸々ではなく数席分のみと申し訳程度だったが。
      • 途中駅の中には指定券が買えない駅があり、「最悪の指定席」などと言われた。
  3. 縁起のいい駅名が多いからことぶきなんだそうだ。

こまくさ

特急時代のヘッドマーク
(初代)山形~青森など
  1. 山形~青森間を各所で分割併合しながら奥羽本線を走った、典型的な東北DC急行。
(2代)山形~秋田など
  1. 山形新幹線開業により、山形以北のアクセス特急として復活。
    • たざわ」との需給調整もあってか、列車により秋田行、大曲行、横手行、新庄行とまちまちだった。
  2. 山形新幹線の新庄延長により山形まで入れなくなったので新庄~秋田間の快速になったが、いつの間にかなくなってしまった。
    • これにより朝に1本ある山形→新庄「つばさ」の存在意義が…
      • ヒント:送り込み運用。

こよし

  1. 羽後本荘~秋田間の快速列車だった。
    • 名無しになったけど朝の羽後本荘発秋田行きの快速はかつての「こよし1号」のスジだったりする。
  2. 由来は現在の由利本荘市内を流れる子吉川から。
  3. 同時期に秋田を起終点としていた快速仲間の「おものがわ」「ゆうぞら」と違い、この列車はDCだった。
  4. 「おものがわ」「ゆうぞら」と違って、こちらは701系置換え時も同じ愛称で横滑りした。
JR列車
新幹線 新幹線
在来線(昼行) /い~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ
在来線(夜行) あ~こ/さ~の/は~わ
ジョイフルトレイン あ~そ/た~わ