徳島の噂
- 徳之島ではない。
- 自然いっぱい、ごみもいっぱい
- ゴミは川に捨てるのが当たり前(あるいは燃やす)
- 粗大ゴミは台風の時に「流す」。(aki3171)
- セコイ。広い道路ができると、土地を取られたと思って嫌がる。
- 馬鹿と言われるより、せこい(ケチ)と言われる方が傷つく。
- 徳島動物園の駐車場は狭く、訪れた香川県の観光客が怒ったらしい。
- どうでもいいかも知れんが徳島ではセコイ=疲れる。若年層も同じく。エライともいう。
- 貯金をしていないと不安、お金を使うのが不安。
- 奢られる事はあっても、自分から奢るような事はしない。
- ケチな事は良い事だと信じている。
- 徳島県人は日本一金銭感覚が優れていると思っている。
- クレジットカードは持たない事に決めている。
- 雑誌は立ち読みが基本なので、滅多に買わない。
- 家電製品に付いている値段はあくまで目安、そこから値切った値段が買値だと思っている。
- 焼き魚にスダチが付かないとがっかりする。焼酎にスダチが付かないとがっかりする。みそ汁にもスダチを入れたりする。とりあえず何にでもスダチを搾る。
- 自分のことを関西人だと思っている。
- 徳島は関西でしたか? しゃべると確かに関西人。
- 阿波弁と混ざって変な関西弁をしゃべる人が多い。
- 淡路島は徳島だと言い張る。
- 「徳島は関西ですよね」が最大の褒め言葉だ。
- 大阪弁混じりの阿波弁を話す人が結構いる。
- ちちんぷいぷい、せやねん!、っちゅ~ねん!、ごきげん!ブランニュなどの、関西ローカルの番組が大好き。
- 在阪民放のテレビが地上デジタル化で観れなくなるのでは?と今からソワソワしている。
- 四国他県より京阪神の方が親しみを感じる。
- 基本的に関西、そして大阪が大好き。
- 逆に東京に憧れる人は少ない。
- というより「東京や住むとこちゃう!」と思っている。
- 神戸・大阪の街や店に詳しい事が自慢のネタになる。
- 神戸・大阪の情報収集には余念がない。
- 「関西ウォーカー」や「ぴあ関西版」に徳島の情報が載っていないのが不満。
- 551蓬莱や高島屋、阪急百貨店など、徳島に無い店の紙袋を大切に使う。
- 関西の情報には敏感だが、四国他県の情報は正直どうでも良い。
- 関西に沢山の親戚がいる。
- 京阪神の人々の胃袋は徳島が満たしているという自負がある。
- 京阪神市場では徳島県産の農産物が圧倒的なシェアを占めている。最近でこそ北海道などにシェアで抜かれ気味だが、鳴門金時・ももいちご・すだち・阿波尾鶏など、ブランド力ではまだまだ他県を圧倒している。
- その鳴門金時、ももいちご、すだち、阿波尾鶏を徳島の誇りだと思っている県民も少なくない。
- 大阪以上の割合ではないかと思う程、阪神タイガースファンが多い。
- 中国・四国地方でまとめられる事を嫌う。
- 中国地方と一緒にされる位なら、近畿地方と一緒にして欲しい、と大半の県民は思っている。
- さらに香川県と一緒にされる位なら、兵庫県と一緒にされる方が100倍良いとも思っている。
- 他府県民から「徳島へ行きたい」と言われると、必ず「何もあれへんとこやけん、来たってしゃーないですよ」と答える。
- 自転車が多すぎるため、一度は自転車に轢かれる。
- 「天皇イラン」「天皇ナクセ」などのメッセージを掲げながら自転車で移動するおっさんが地元では有名(通称:スカートおじさん)。
- 特徴として、「天皇イラン」ゼッケン・スカート・オンボロ自転車の3点セット。
- 県下かなりの広範囲において、ダンボールに書いたメッセージを電柱に縛りつけたり、アスファルトにチョークで書き殴ったりする。
- そのメッセージというのは大抵「天皇いらん」「天皇さべつ」「家系さべつ」といった単純なもので、しかも何故かいつでも「差別」は平仮名。最近では「天皇は宝くじできめよう」などという意味不明なものも増えてきた。
- その存在については諸説あって、もはや都市伝説化している。
- 石井町在住である為、石井町周辺では特に上記の様な落書きがいたる所で見られる。
- 国体の会場で警官に袋叩きにされたらしい。
- 国道193号(吉野川市以南)と国道438・439号は沿線に用が無い限り、決して通ってはならない。
- 全国屈指の酷道として道マニアの間では知られている。特に国道193号の土須峠周辺、霧越峠周辺はとんでもない悪路。
- 高速道路が出来る前、末広有料道路を高速道路だと思っていた。
- 徳島県は日本で一番最後に道路公団の高速道路が開通した県である。
- 明石海峡大橋開通前の時代にはもう戻りたくない。
- 垂水ジャンクションから先は何遍通ってもナビが無いと走れない。
- 瀬戸大橋の必要性を全く感じない。
- むしろ徳島では「瀬戸大橋や造らんと、神戸~鳴門に鉄道通したら良かったんじょ」という理論が大半を占めている。
- 他県から来た徳島市民は、片道1車線しかない徳島道なんて無駄なものに税金を投入するより、高松道を片道2車線にしとけよ、という不満爆発である。
- 徳島空港は行先と便数が少なくて使いにくいので、飛行機に乗る時は大抵、伊丹空港か高松空港を利用する。
- 新たに出来た神戸空港を利用する人も増えそうなので、益々徳島空港の状況は厳しくなるものと思われる。
- にもかかわらず、滑走路の延長工事は着々と進められている。
- 電車に近いが、電車と違う正体不明なものが走っている。
- 目撃者の声
- 徳島県に1度行ったことがあります。「電車」に乗って驚いたことがありました。
- 発車するまでの間、私が普段乗っている電車は静かですが、ゴーゴー音がしていた。
- 1番端の車両の屋根に穴が空いていて、そこから煙が出ていた。
- 架線がない!「こ、これって電車じゃないのぉ?」
- モノレール(ゆいレール)を電車とすると、日本で唯一電車の走っていない都道府県になる。(ただしロープウエーはある。同じくJRの電化率0の高知には土佐電鉄がある。)
- 電車じゃなくて汽車…
- 県外で思わず汽車と言ってしまい、笑われる。
- 逆に徳島で「電車」という言葉を口にすると即座に「徳島に電車や走っとれへんぞ~」と突っ込まれる事になる。
- 「すだちくん」グッズが家にある。
- 「すだちくん」とは1993年に開催された東四国国体のキャラクター。国体から13年が経った現在でもいたる所で使用されている。
- 民話「阿波狸合戦」に登場する狸を金長大明神としてまつっている。
- それにあやかったハレルヤ製菓の「金長まんじゅう」は県民誰もが知る銘菓である。
- 「平成狸合戦ぽんぽこ」にて、六代目金長が出たのが自慢である。
- そして、世界一大きい狸の銅像まで作ってしまった。
- ご当地新聞の購読率一位。ご当地新聞の「とくしん」をみんな読んでいる。
- 「あわわ」という月刊の雑誌があり、その雑誌にはなぜかよくわからんけど毎月知人がよくのる。(=徳島って狭い世界です)
- あわわは徳島のタウン誌なのに、何故か最近は高松特集ばっかりやっている。なのでヘビーユーザーからは「昔のあわわの方がおもっしょかったわ」と評されている。
- 「タウトク」という月刊雑誌もある。地元高校生がいっぱい載る。あわわよりは地元の情報が豊富。
- スーパーといえばキョーエイ。
- パチンコ屋といえばミリオン。
- レンタルビデオを借りるならキングスロード。
- 金太郎といえば回転寿司屋の事だ。
- どんな高級な海苔よりも大野海苔の方が美味しいと思う。
- ちくわは竹付きでなければならない。
- カツといえばフィッシュカツの事である。
- お好み焼きのメニューには豆玉、カツ玉、天玉というもの存在する。
- 豆玉は金時豆の入ったお好み焼き、カツ玉はフィッシュカツの入ったお好み焼き、天玉は天カスの大きいバージョンみたいなのが入ったお好み焼きの事である。
- 中華そばをおかずにご飯を食べるのはごく当たり前の事である。
- 大阪と同じく、お好み焼きをおかずにご飯を食べるのも徳島では当たり前の事。
- 高校には必ず大塚製薬の自販機が置いてある。
- 淡路島が兵庫である事に納得がいかない。
- しかし淡路島が兵庫県であるというだけで、神戸ナンバーになるのが羨ましかったりする。
- 風俗産業が人口に比べて盛ん。特に裏風俗は30分1万円ぽっきりという情報を知らない成人男性はいない。
- 人口の減少が激しい
- 一時期プージャー(pumaのジャージ)が大流行。町中プージャーだらけだった。
- ファッションにはあまり興味が無い、近所の店位ならジャージでも平気。
- 基本的に服は安ければ安い程良いという感覚なので、県内ではユニクロが大繁盛している。
- ユニクロより安い店が松茂にあったらしい。
- 東日本で「徳島から来た」と言うと必ず徳之島か福島と間違えられる。
- 徳島県の工業は食品工業が中心のようにされている資料集があるが実際は化学工業が中心。
- だが、東日本の技師が徳島に行くと「設備が無い、知識が無い、やる気が無い」の3連発でストレスが溜まるor呆れてものも言えなくなることが多いらしい。
- 発光ダイオードに徳島の将来を賭けている。
- その発光ダイオードは、徳島に青色ダイオードをもたらした発明者の中村教授に恩を仇で返したうえ、中村先生が画期的な発明をまたもやしてしまったため、照明用ダイオードですでに窮地に向かっている。
- 宗教道具の生産額が日本一!
- 内陸部は険しい四国山地となっているので土地の使い方がすごい。
- 逆に平野部には全くといってよい程山が無い為、何処まででも自転車で走って行ける。
- うずしおが有名だが、大きくて立派なものはなかなか見れない。
- 水資源豊かな事が自慢。
- 吉野川の水が香川用水を通じて香川に流れている事が許せない。
- 香川は大渇水のとき徳島をうらんだらしい・・・
- 高知県民も、香川用水のために村一つ提供したのに、いざ渇水となると徳島が使いもしないのに水を全部とってしまい、徳島だけが得をすることに納得がいかない・・・
- 下水道普及率が和歌山県に抜かれて全国最下位になった。
- 道路の優先順位は車>バイク>自転車>歩行者だと思っている。
- 路肩や横断歩道にジャマな自転車や歩行者がいればクラクションを鳴らすのは当たり前。
- 歩道は車を停める為のスペースだと思っている。
- 最高速度50kmの道を時速20km位でトロトロ走る軽トラがたまにいる。
- 人口に対して医師の数がかなり多い。病院・病棟数が人口に対して多い。
- 他県の人から「ラジオ商~」の話をされると、ムッとする。忘れたい過去らしい。
- もうすぐ人口が80万人を割り込む・・・国勢調査では思ったよりも人口減少数が少なかった。
- 将来人口推計によると徳島の人口は高知に人口を割り込むらしい。
- 世界ふしぎ発見は、坂東英二が出てるからよく見てる。
- 阿佐海岸鉄道は駅が3つしかない。
- 歩き遍路の方が挫折を味わうところ。とくに室戸岬までの海岸線。
- 国道55号は徳島県から高知県に入ると沿線が一気に寂しくなる。
- 愛媛に鉄道で行きづらい・・・必ず高知か高松は通過しなくてはならない・・・
- そもそも愛媛へ行く人自体がそんなにいない(但し県西部は除く)。
- 東京にいくときはエディ号。
- 東京でなくても長距離移動は基本的にエディ号。鉄道は滅多に使わない。
- アババイ、アルでナイで、マケマケイッパイと言う呪文を大切に後世に伝え残している。
- 語尾に「じょ」を付けて喋る女性が好き。
- 関西文化圏にどっぷりと浸かって生活している人が多いので、標準語で話す人は「あの人ヨソもんじゃ」という目で見られ、外国人の様な扱いをされる。
- 給食のそば米は全国区と思っている。
- おばちゃんは2段階右折を知らない。そもそも2段階右折するところは皆無。
- 徳島ラーメンをやたらあおっている雑誌があるが正味な話県外人はほとんど知らない。県内人は本音は塩辛いだけのすき焼きラーメン?よりうどんの方がよっぽど好き。しかし、あまりにも祭り状態のため誰も本音を言い出せない。
- 大手中華ファミレスで限定的に徳島ラーメンがあることを誇りにしている。
- 『アワノツレション』、『アワジカン』と呼ばれる特殊能力の伝統がある。これをマスターしたら徳島人になりやすくなる。
- ときどき、その道のプロがつけたような名称がある。
- 阿呆踊り
- 大歩危、小歩危
- 鳴門の渦は左巻き
- 木頭村
- 朝立彦神社
- 祖谷
- 勝占神社 などなど他多数
- 吉野川のことをシコサブと呼ぶのが今風の流行。
- 文化の森はブンモリ、アスティ徳島はアッシマ、松茂はマッシゲ、小松島はコマッシマ、たけしの万物創世記はタケバン。
- そんな言い方はしませんよ(笑)。しかも何故今更「万物創世記」?
- しかし松茂、小松島は当たっています。後「一宇」を「イチュウ」と言うのも有り。
- 大物アーティストの徳島開催のコンサートは毎回、アーティスト、観客双方共に神経質。ほとんど2度目がないが1度目がないこともしばしば。
- 常勝海南高校を有する。
- 徳島最大の駅徳島駅の隣の駅は無人駅。
- 東大ラーメンには阿波踊り期間中本物の東大生の選抜が自らの舌を誇示するために味を見に来てやっている。
- 塾が流行っている。
- 甲子園に出場した私立高校が存在しない全国唯一の県。
- 私立高校4校のうち2校は5教科平均5点で入れるらしい。
- ふれあい通り栄町。産婦人科多し。
- 『公務員』勝ち組の称号。超厚遇のため横柄な人が多い。みんなこれを目指している。親戚には必ず公務員が1人以上いる。公務員天国徳島万歳。
- 週刊誌発売多分日本最速。店によっては金曜日に出るらしい。
- 事件はどんなことがあっても必ず迷宮入りする。全国的に有名な警察署がある。
- 西の一部で昔流行った噂だが、有名な後のハイジャック事件の犯人を別件で捕まえておきながら不注意で逃がしてしまった。逃げた犯人はその後ハイジャックをし殺人も犯した。逃げられた警察はまいっかの一言で済ませたとか。のんびりした県民性の裏側が垣間見える。
- トイレのことを「べんどころ」と呼ぶのを流行らせようとした集団がいたらしい。もちろん定着していない。
阿波踊りの噂
- 阿波踊りが始まる8月12日を中心に一年が回っている。
- 阿波踊り期間中、徳島市内の何処の道路が通行止めになるのかは知っていて当然である。
- 阿波踊りの時だけ公共交通を利用する。
- 阿波踊り期間中、何処からともなくヤンキーが集まってくる。
- みんな阿波踊りが踊れる。
- 「よしこの」のリズムが口ずさめる。
- 阿波踊り以外の盆踊りを見た事がない。
- 阿波踊りシーズンが近づいて来ると必ず「苔作は是か非か」で議論になる。
- 徳島市内のホテルは阿波踊り期間中だけ宿泊料金を値上げする、という事を知らない県民はいない。
- 運動会に阿波踊りを踊るのは全国共通だと思っていた。
- 結婚式で花嫁が花嫁姿で阿波踊りを踊る。花嫁を先頭に徳島出身者が阿波踊りの列に加わり、会場をぐるぐる回る。司会者が「みなさん、阿波踊りの輪に参加してください」と絶叫する。(かざはな爺ぃ)
- 阿波踊りの際に「連」というグループで踊る。一部の「連」はヤクザ屋さんのような厳しいしきたりがあったりする。
- 100歳近くなのにもかかわらず、現役で「よしこの」を演奏し続けているお鯉さんは凄い。
- 東京・高円寺の阿波踊りは認めない。
- ちなみに東京で阿波踊りが徳島発祥だと知っている人は殆どいない。
- 高知のよさこい関係者が阿波踊りをライバル視している事など全く興味無し。
- 阿波踊りを見に来る観光客は県の総人口よりも多い。
- 阿波踊り会館は地元住民も知らない隠れ名娯楽スポット。ダンレボ?がある。
徳島の(都市)伝説
- 信号機青はすすめ、黄色はすすめ、赤は後ろも来てるから進めらしい。進入禁止道路は気をつけて進め。
- かつていのたにの店長が…
- 大塚製薬の跡取りと金ちゃんラーメンの跡取りが同じクラスだったとか。
- 酒鬼薔薇聖斗の弟が転校してきたと名乗る中学校が十数校あったとか。
- JRはわざわざ踏み切りで向きを変えるため救急車が通れない。
- カップルで眉山に登ると別れるらしい。
- 邪馬台国は神山町にあった、その証拠に卑弥呼の墓もある。
- 写楽は徳島出身の人だった、その証拠に写楽の墓もある。
- 剣山にはソロモン王の秘宝が埋まっている。
- 勝浦町にはホルマリン漬けにされたツチノコがある。
- スカートおじさんの存在そのものが都市伝説になっている。
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