紀勢本線
2010年5月25日 (火) 12:52時点における>Akira e233による版 (→和歌山県内(JR西日本区間・きのくに線))
紀勢本線の噂
- なんと、全線開通したのは戦後のことである。
- 1959年ですね。
- 日本国土の幹線レベルでは最後の開業。そんだけ紀勢半島の地形が厳しかったことのあらわれでもある。
- ちなみに全通の50年近く前から敷設運動は上がっていたそうです。
三重県内(JR東海区間)
- てっきり海沿いを走るのかと思いきや、紀伊長島のあたりは結構な山の中を走る。日南線の青島~日南みたいな印象。
- 松阪~紀伊長島間は、R42にそって走っているので山を通ることになる。
- 梅ヶ谷駅はR42のすぐそばにあるので中を見ることができるが、あるのはホームだけである。
- 夜中この駅に停車したときの雰囲気が怖い。心霊スポットらしい。
- JR東海の管轄区間は非電化である。
- 故に、「汽車」と呼ぶ。
- その割には和歌山県側より高速運転ができる。
- ディーゼルの存在もお忘れなく。
- 特急通過駅は大半が無人化したけど、神志山駅や阿田和駅など駅舎が健在の駅も多い。
- ずっと昔列車事故が起こった六軒駅は、参宮線と記録にあるが、のちに紀勢本線に変わったため。
- 途中の駅で1時間半近くも止まる列車がある。
- そんなの当たり前。南紀特急バスのほうが早い。
- 系統分割がなされたが、実態に変わりはない。
- そんなの当たり前。南紀特急バスのほうが早い。
- JR東海は1往復残る鵜殿行きの貨物列車を出来れば廃止したいと考えてるらしい
駅
- 亀山-下庄-一身田-(伊勢鉄道←)津-阿漕-高茶屋-六軒-松阪-徳沢-多気(→参宮線)-相可-佐奈-栃原-川添-三瀬谷-滝原-阿曽-伊勢柏崎-大内山-梅ヶ谷-紀伊長島-三野瀬-船津-相賀-尾鷲-大曽根浦-九鬼-三木里-賀田-二木島-新鹿-波田須-大泊-熊野市-有井-神志山-紀伊市木-阿田和-紀伊井田-鵜殿-新宮
- 太字:快速みえ全列車停車駅
和歌山県内(JR西日本区間・きのくに線)
- 紀伊有田駅の住所は有田市ではない。
- 串本町です。
- 有田市の主要駅は「箕島」駅
- ちなみに読み方は「きいありた」。有田市の方は「ありだ」。
- 駅名の漢字に「さんずい」の入ったものが多い。さすが土地柄。
- 「ゲロしお」の名前は一般人も結構使う。
- 導入当初は車掌も酔ったとの噂。また、揺れることで、ギネスにも載ったとの噂もある。
- 僕は大阪から帰ってくるときに乗ったけど、疲れていたからかなり酔った。
- ↑その時、あまりにも揺れるので小便が出来なかった。
- さっさと新型車両に置き換えてくれ。
- 座っている限りは気にならないが、トイレに行く際立つとよろめく。
- かつて普通列車なのに寝台車もあれば愛称もある列車が存在した
- 「はやたま」。紀伊半島の外周を通って大阪・天王寺へ。釣り客に人気だったらしい
- 昔は「南紀」の愛称で、天王寺から名古屋まで運転されていた
- 現在、深夜に新大阪→紀伊田辺を走る列車があるが、これはその名残。
- 国鉄時代には「ながさき」「山陰」「からまつ」なんて夜行普通もあった
- 165系の引退と同時に「はやたま」の末裔で片道だけの変則運行で残っていた新大阪→新宮の夜行(2921M?列車番号忘れた)は紀伊田辺までの短縮で夜行列車からただの終電の延長列車に転落(221系化)。さらには並行して走っていた大阪~新宮の夜行高速バスも廃止で一気に紀伊半島西岸へは昼間の交通手段しか無いことに・・・高速バスはJRバスがやってたから夜行列車と共に自決?
- 2010年3月改正で御坊までに縮小されて、ますますただの最終電車化色が強まった。
- 他にも国鉄末期まで、京都~出雲市間の「山陰」、博多~長崎間の「ながさき」など寝台車の付いた普通列車が存在した。
- 「はやたま」。紀伊半島の外周を通って大阪・天王寺へ。釣り客に人気だったらしい
- 和歌山市-和歌山間は折返し運転できのくに線の愛称は与えられていないけど、支線では無い。阪和線が途中の和歌山から分岐している形(東京の都営地下鉄浅草線の途中泉岳寺に京急線が分岐する形に近い)か。
- と言うか、このセクションで「きのくに線」がやっと出て来たw IMEではあっさり変換されるけど、鉄道ファンたちには不評なのかな?
- 実は紀和~和歌山市間の一部はかつて南海の路線だった。現在は正真正銘JR紀勢本線となっているが、土地は南海のものだと聞いたことがある。
- オーシャンアローは当たり、くろしおははずれ?
- そもそもオーシャンアローが少なすぎる。
- トラブル続きでオーシャンアローに一本化できなかったらしい。
- くろしおとスーパーくろしおの違いがよくわからない。
- 基本的にパノラマグリーン車の有無。(しかしたま~に検査などの都合でパノラマグリーン車を連結したくろしおが走ることもある。)
- そもそもオーシャンアローが少なすぎる。
- 昔は上りと下りが逆だった(阪和線は今と同じ)。天王寺の連絡線ができて「くろしお」が新大阪・京都に直通したときに今のようになった。
- ワンマン区間を走る113系2000番台は、3800番台並の変貌を遂げている。最初「何この103系?」と思った。
- 天王寺から白浜・新宮・松阪を通って名古屋まで行く特急が走っていた。
- 白浜まで南海なんばから直通の急行が走ってた。なんばー和歌山市の南海線内は特急(新今宮・堺・岸和田のみ停車),和歌山で天王寺からの急行と連結して紀勢線内は急行。JRの急行とよく似た色だったが冷房がなかった。
- 夏になると紀伊田辺~新宮の普通の紀伊田辺~白浜間が混雑する。
- 浮き輪を膨らませたまま持ち入っている人もいる
- ここを走る105系は登場時の飯田線119系にそっくりである。
- 帯の色は白かと思いきや薄い紫色である。
- ちなみに、紀伊田辺~新宮を普通列車で乗り通す場合は105系で3時間も過ごさなければならない。
- かつてはトイレもなかったが、地元負担でトイレを設置した。
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