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{{市|name=香取|reg=関東|pref=千葉|area=東総|ruby=かとり|eng=Katori}}
#神奈川を代表する2大[[信号機]]メーカー。
{{東総}}
#本社は[[横浜市/鶴見区|横浜市鶴見区]]
*[http://www.city.katori.lg.jp 香取市役所・ホームページ]
#創業地は東京の[[東京/中央区|東京都中央区京橋]]
==香取市の噂==
#*南関東3県に多くある東京23区発祥企業の1つ。
#2006年3月27日に誕生。佐原市・小見川町・栗源町・山田町が合併してできた。
#日信やコイトとともに鉄道関係部品も製造。
#*そんなわけで、市の代表駅は「[[千葉の駅/北総・東総#佐原駅の噂|佐原駅]]」。その先には「[[千葉の駅/北総・東総#香取駅の噂|香取駅]]」もあるけど、代表駅だと思って間違って香取駅に行ってしまうと、何もない駅前に唖然とするだけ。
#東京都は他社より設置率が低いが、[[品川区]]・[[目黒区]]・[[大田区]]・[[世田谷区]]・北多摩南部(三鷹市・調布市・狛江市・府中市)・南多摩地区は多め。
#**その代表駅の佐原駅の駅前もかつての賑わいは全く無くなった。今は人が全然歩いてなくつぶれたデパートの廃墟が2つ(ひとつは解体が始まったが)聳え立つゴーストタウン
#*特に[[八王子市]]・[[町田市]]・[[多摩市|多摩ニュータウン]]・[[稲城市]]。
#***解体後、暫し空地状態が続いたが、今では無駄に広い駐車場を備えたコンビニがドーンと構えている。
#大阪府にも大阪工場がある([[枚方市|京都府境ぎりぎり]]にあり、実は大阪市都心部より京都市都心部の方が近い)。
#*合併によって無駄にでかくて人口が少ない市になった。
#*以前はより大阪市に近い[[摂津市]]にあった。
#千葉をイメージさせるものとして真っ先に思いつくものの大部分が当てはまらない。「海」からは遠いし、「落花生」の産地ではない。「梨」はそこそこ生産されている。「ゴルフ場」はあるが、ほとんどは比較的最近になって出来たもの。この辺の人の主な農業といったら、とにもかくにも「米」である。
#灯箱の多さは業界一であだ名がある。
#結婚祝いとして、なぜか洗濯機を贈る家が多い。しかし、ほとんどの家が親同居のため既に洗濯機のある家が多く、昔のように大家族で毎日フル稼働というわけでもないので、贈ったところで結局無駄になることに気づかない。
#*宇宙人、丸型、ホームベース(セパ)、蒲鉾、オマルなど。
#市街に住んでいる人は祭り好きである。市内を流れる小野川を境に東と西に分かれてそれぞれ夏と秋に祭りがあり、多くの山車が街を練り歩く
#*灯器は歩行者用を含めて[[三協高分子]]の灯器をベースにしている傾向がある。
#*「お江戸見たけりゃ佐原へおいで」の言葉に恥じない気合の入り具合。とにかく祭りを中心に一年が回っている。
#**80年代前半以前の歩灯は[[日本信号|日信]]の弁当箱歩灯をベースにしていた。コイトや三協とは異なり金属歩灯。
#香取神宮がある。鹿島神宮とともに武道の祭神で、時代劇の神棚に麗々しく飾られているのを良く見かける。
#***弁当箱灯器は後期は日本信号と異なり蝶番は2本となっていた。
#*香取神宮の祭神の経津主神と鹿島神宮の祭神の武甕槌大神は、国譲りの際に共同で国津神平定に活躍。香取鹿島の二社共同で執り行われる祭りもあるほど、繋がりは深い。
#アルミ灯器の雪の強さは半端ない。
#*鹿島は"みたらし"に対し、こっちは'''焼いたもの'''。
#*新潟県では日信灯器は錆びたら、庇が外れている灯器が多いが京三製はそれがない。
#**要はお団子。
#設置傾向は神奈川、愛知、大阪、岡山などの大都市圏や新潟、富山、福井などの雪国での採用が多い。
#***佐原は草だんごじゃないの?
#*秋田県は北部に採用率が高い。
#****佐原のお土産は「佐原ばやし」。
#*山形県は南部(米沢市を中心とする[[山形/置賜|置賜]]地域)に採用率が高い。
#*****ほていや?
#*茨城県ではコイトに次いで2番目に多く、[[日立市]]等県北地域に採用率が高い。
#***違うw香取は「'''厄除け団子'''」の元祖だ。梅ノ屋が有名。
#*埼玉県は[[国道4号]]沿線([[東武スカイツリーライン]]沿線)に割合が高い。
#***この'''草団子'''を食べると厄(災い)が落ちるらしい。
#*神奈川県内の場合、県央地区(厚木市除く)、川崎南部、横浜北部、西湘地区(平塚以西)での採用が多い。
#*知られてないが、現存する日本最古の武術、『'''天真正伝香取神道流'''』がある。[[wikipedia:ja:天真正伝香取神道流|⇒参考:香取神道流wiki]]
#*山梨では峡東地域([[山梨市]]等)や大月市・[[上野原市]]で採用率が高い。
#**実際に使われていた殺人剣。
#*大阪では全体的に採用率が高いが特に大阪市東部([[城東区]]・[[東成区]]・[[生野区]]等)・[[大阪/北河内|河内北部]]・[[東大阪市]]・[[八尾市]]での採用率が高い。
#**日本よりも、海外で有名らしい。
#**特に東大阪・八尾は京三の宇宙人が多かった。河内北部でも枚方・交野は最多シェアいえどコイトもやや多い関係で割合がやや下がる。
#**イギリスで20年以上前に取った香取神道流に関する映画が、いまだに流されていると聞いた。
#*滋賀県では[[大津市]]や[[草津市]]や[[高島市]]等の西部で強い傾向が。
#佐原駅北口には、とても人口5万弱の田舎町旧佐原市のものとは思えない巨大市役所がそそり立っている。
#*京都府では日信に次いで多い勢力だが、[[山科区]]・[[伏見区]]・[[宇治市]]・[[久御山町]]・[[城陽市]]・[[八幡市]]・[[京田辺市]]・綴喜郡では圧倒的にココの採用率が高い。
#*平成8年(だったかな?)建築。それまでは、県内の市町村最後の木造庁舎だった。いくら過疎の市でもオンボロの木造+ぼっとんしかない便所の庁舎では恥ずかしいということだったのと、阪神大震災レベルの地震が来たら間違いなく倒壊するという判断でこうなったそうです。こうなったのも'''市長選における派手な選挙運動による負の遺産'''に違いはないのですが。
#**樹脂灯器の多い府北部でもコイト電工と並んで多い。
#ここへ来て、市長へのメッセージに「佐原の名前を復活して」とか「どういう経緯で香取市になったんですか」いう類のものがいくつか出てきたけど、ネット等で公表されてるのを読まなかったんでしょうか?
#*コイト王国の奈良県は西日対策を優先するとあって少数派だが、西に生駒山がある[[生駒市]]だけ京三が多く、生駒市ではコイトに次いで京三が多い(奈良県2位の日信は生駒市では三協高分子と同じくらい少なめ)。
 
#*兵庫県は神戸市中央区~北区~三田市~丹波篠山市より西でコイト電工とともに多く、兵庫県定番の三協高分子製樹脂が多かった。特に三田市・丹波・北播・但馬地方は薄型低コストを含め京三が圧倒的。
==佐原の噂==
#*鳥取では日信に次いで多く、特に因幡地区で多く見られる(因幡地区は日信、京三、電材が多い)。
#[[佐倉市|佐倉]]と間違えやすい。
#*岡山では備前地区・美作地区に多く(岡山市北区西部や真庭市はコイト優勢)、備前地区は三協高分子製樹脂灯器が多い。
#*伊能忠敬は佐原の偉人だ。'''佐倉藩民じゃない。'''
#*広島では備後に多く、[[国道2号]]沿いの[[福山市]]等は[[瀬戸内海]]の塩害対策から三協高分子製樹脂も多い。
#**伊能忠敬が佐原が出身地だと誤解している人が多い。九十九里町の出身で佐原の伊能家の婿養子となった。
#*香川では西部(中讃・西讃)に採用率が高い。
#*小江戸佐原を自称するが川越に負けている。
#*福岡では北九州市西部([[八幡西区]]・[[若松区]])、[[中間市]]・遠賀郡、筑豊地方に割合が高い。
#*東京寄りに在るのが佐倉、ニューヨーク寄りに在るのが佐原である。
#*熊本では東区~阿蘇地方に割合が高い。
#旧市街に住んでいる人達とそれ以外に住んでいる人達の間では意識のギャップが天と地ほどの差がある。
#*宮崎では宮崎市を含む東南部に割合が高く、海岸寄りは三協高分子製樹脂の傾向。
#*一例として、市街の人は高校を出ると大学に進学して卒業したらいろんな所に就職して自分の能力を発揮している人が多いが、それ以外の人達は高校を出ると即地元に就職し、20歳そこそこで結婚してすぐ子供を産んで親同居で暮らすのが当たり前とされ、それ以外の生き方を認めない。という具合。
#*鹿児島では[[国道3号]]沿線や[[鹿児島市]]・薩摩半島に割合が高い。
#*余談だが、この辺りの農家の結婚式・披露宴は結婚式場で行われるが、2次会がない。披露宴が終わったら、当事者と出席した身内・近所がこれから生活する場所(大体新郎の家、当然親もいる)に行き、そこで宴会を夜遅くまで開き、新婦となる人はもう一回文金高島田などを披露するのいうのが習わしになっているため。
#*大都市の場合、電球式時代は幹線道路に設置されていた割合が高い。
#そのため、毎回市長を決める選挙になると商人vs農民の間で対立が起こり、大した公約もないのに選挙戦が激しく盛り上がる。相手候補の誹謗・中傷合戦で。
#愛知、和歌山、兵庫、鳥取、岡山南部、熊本、鹿児島etcでは三協高分子製OEMの樹脂灯器の傾向だった。
#*しかし、この街が発展しない理由の一つはこういうところにもあることに気づかない人が多い。
#*岩手、富山、石川、京都北部、高知、宮崎東南部でも同様の傾向が。
#祇園祭りの時期にうっかり死ぬと葬式を出してもらえない。何故ならそれどころではないから。
#*福島県内では京三製作所が最も多いが、主に中通りと浜通りで集中。会津ややや少なめ。
#[[サハラ砂漠|サハラ]]ではない。「さわら」と読む。
#静岡や北海道などはアルミ移行後もレモンレンズ採用が多い。
#ついでに言わせてもらえば、「さわら」の発音は尻上がりである。なぜかよそもんは尻下がりに読みたがる。
#*日信やコイトに比べて全体的にブツブツレンズの移行が遅かった。
#歴史的な経緯から、旧市街の商店主達の力がものすごく強い。
#*特に大阪や福島(浜通り除く)、静岡、北海道(渡島半島除く)などのバンドミラー主体の金属製灯器が主流の地域でそれが顕著だった。
#*20年以上前この街にもジャスコ(当時。現イオン)進出の話があったが、それを突っぱねるくらい。
#コイトや日信に比べるとOEM灯器の採用割合が高い。
#*しかし、自分たちでは何の努力もしないので結局街が衰退してしまっていることに気付かない。
#*上記の三協高分子は勿論、低コスト灯器を含めた電材OEMやコイトや日信のOEMも結構見かける。
#ちなみに、この街に大型店が来ないのは商店主達にイオン進出を潰す実力があるため、大型店同業者が怖じ気づいたからだとか。
#内陸部や雪国、幹線道路沿いによく設置されている傾向が。
#*そのため対岸の茨城県稲敷市(旧東町)西代地区に山新やアピタ、パルナ、シネコンなどの大型ショッピングゾーンが出来た。しかもどの店も店名が佐原東店wwwもちろん旧佐原市民もそっちに行くほうが多くなった
#*わかりやすい例では、山形置賜、栃木、千葉東葛、東京南多摩、山梨、長野、岐阜、大阪東部、滋賀、京都南部、福岡筑豊、熊本東部などの内陸部。秋田北部、新潟、富山、福井、京都北部、兵庫但馬、鳥取、島根などの雪国はよく見かける。
#**実は、これも当初佐原にできる予定で商工会主導で進めていたが、ジャスコの一件で地元民が難色を示してこうなった。
#**逆に千葉南部、神奈川沿岸部、静岡、三重南部、徳島、鹿児島大隅、沖縄などの暖かく台風の多い地域では少ない。
#*成田イオンに行く人も多い
#**雪国は特に大阪工場製の鉄板灯器やアルミ灯器の灯箱が雪に強い影響で多く設置された反面、西日対策レンズは三協高分子のスフェリカルレンズを消極的だった影響で西日対策に積極的な地域は京三が少ない代わりにコイトや電材が多い。
#**地元民からしてみれば「よくぞ遠路はるばるいらっしゃった」と感嘆する。以前は[[銚子市|銚子]]からも大勢来てたみたいで…ご苦労様です
#***わかりやすい例は東京、千葉、奈良、広島安芸、徳島では採用割合が少ない反面。消極的でEレンズやレモンレンズに積極的な北海道、福島、栃木、埼玉、神奈川、山梨、新潟、富山、愛知、岐阜、三重、京都、和歌山、兵庫、岡山、香川などでは多く見かける。
#*元々この辺りは農民のプライドが高かったのか、自分の土地は自分達で守る意識が強く、どんな事になっても耕している田畑を売ってはならないという暗黙のルールがあった。そのためもあってこの街には未だに大規模な郊外型ショッピングセンターの建設予定が無い。
#京成電鉄以外の『京』がつく私鉄沿線ではこの灯器の割合が高い。
#旧佐原市の世帯では今は無き清見屋のマグカップを必ず一つは持ってるはず
#*京急沿線の横浜以北は勿論、京王沿線の世田谷区~南多摩地区~相模原市、京阪沿線の北河内や京都南部、大津市周辺は京三製作所のシェアが高い。
#*No.11も参照
#*京成も沿線の千葉東葛や北総では千葉にして珍しく京三が高いが沿線全体だとコイト電工や日本信号のシェアが高い。
#銀座レカンのシェフが開業したフレンチ「吉庭」と元漁師のオヤジがやっている居酒屋「川徳」を知らない人間はモグリ。特に「川徳」は、銚子港付近の店よりはるかに安くてウマい。
#*小田急沿線や東急沿線も全体的にここが強い。
#*そう?開店して2・3年くらいなら意外と地元民でも知られていないし、市街地離れると全く外食行かない人なんてザラにいますよ。
#*近鉄沿線は基本的にコイト電工や日信や電材と比べて少ないが、中河内(東成・生野・東大阪・八尾etc)、山城地域、生駒市、四日市市~桑名市でシェアが高い。
#かつて市内には「清見屋」と「セイミヤ」があった。
#横浜工場と大阪工場では丸形灯器の錆び具合が異なる。
#*前者は駅前にあった百貨店(2004年閉店)。後者は1977年頃に進出した潮来のスーパーで今も市内に2店ある。
#*横浜工場の方が錆が酷い事が多い。
#*今でもセイミヤを「スーパーセイミヤ」とわざわざ長ったらしく言う人が多いのはこの名残
#ここの古灯器である宇宙人は信号ファンには有名。
#ちょっと前まで万年5万人ってイメージだったがここ数年、合併前までで4万6,7千人くらいまで落ちてた
#*宇宙人の他にアルミ灯器はホームベース、蒲鉾、オマルなどの愛称がある。
#小売店やパチンコ屋潰れた跡には8割方葬儀屋が居抜き出店する、2割はエロビデオ屋
#北海道や静岡などの一部地域では基本的にブツブツレンズを使用せずアルミになってもレモンレンズを使用している場所が多い。
#*そのため今の佐原は葬儀屋激戦区(過剰だと思うんだけど)
#2017年以降に登場した低コスト灯器はコイトや日本信号と異なり電材のOEMがメインとなっている。
#旧市街の住所が「イ」「ロ」「ハ」とかになってて歴史を感じる
#*その逆パターンもある。
#創業350年を誇る、油茂(あぶも)製油のごま油とラー油は、美味しい。
#歩行者用灯器は低コスト以前は三協高分子。低コスト以降は信号電材モデルが中心からなるなど、他社モデルをベースにした灯器が多い。
#市町村合併で小見川に統合されて消えた佐原の花火の復活を密かに願っている人が多い。
#信号機開発設計は子会社の京三エンジニアリングが担当。
#*小見川のを無理矢理持ってくるという噂まであったが、そんなにまでして復活させたいのかと思うと情けなくなってしまう。
#鉄板丸形灯器時代、横浜工場と大阪工場で灯器の錆び方が異なっていた。
#どんなに有名であっても、チェーン系の店は佐原駅北口の国道356号以外に出店すると長続きしない傾向が多いのは気のせい?
#*横浜工場の方が錆が早い傾向があった。
#*コンビニやパチンコ店は例外。
#**ブツブツレンズの使用率は大阪工場の方が圧倒的に多い。
#**かつて51号沿にユニクロ、イエローハット、上州屋等が出店していたがすべて撤退
#***アルミ灯器に入ってもレモンレンズを頑なに採用していた北海道、福島県、静岡県は何れも横浜工場製造。
#***イエローハットは県立病院の近くカラオケQえもんの跡地に復活
#甲信越や近畿地方では最大手。
#上記に関連するけど、人口がそこそこいるのにもかかわらず、家電量販店・回転寿司・カフェ等郊外型店舗の業種そのものが一つも進出してないのもの珍しくない。
#*甲信越3県は何も京三のシェアが高く、近畿地方は奈良以外では比較的多くの地域で採用されている為。
#*家電量販店なら以前は第一家電やケーズデンキがあったが、前者は倒産・後者は稲敷に移ったため、現在は無い。
#*3大都市圏の内、東京以外は京三が最大手(愛知の三協系樹脂OEMは京三が最多)。
#*ベスト電器やロケット電器もあった・・・あと東京三菱銀行(UFJ合併前)の支店や吉野家、上記のユニクロ、上州屋など大手銀行、量販店、飲食店にことごとく逃げられた
#*甲信越は薄型灯器に関してはコイト電工が圧倒的で長野県はほぼここの独占になった。山梨・新潟両県の薄型灯器は富山県とともにコイトが圧倒的、次いで日信の順。
#**中には会社の台所事情で消えたのもありますが…。
[[カテゴリ:神奈川の企業]]
#*上にも書いたとおり、背景には昔から農家と商人の仲があまり良くなかったため、ロードサイドの田畑を潰して建てるという考えがこの街では元々通用しなかったのが大きいかと。法的なものもあるけど、ただでさえロードサイドに使える土地が少ないのに、売ってしまうと農家が商人に負けたと言う噂が立って村八分にされると思ってるのかもしれない。
[[カテゴリ:信号機メーカー]]
 
{{DEFAULTSORT:きようさん}}
==小見川の噂==
#一応水郷ではあるが、潮来や佐原ほど盛り上がっていない。一時期水上スキーで町興ししたけど、どこいった?
#市町村合併を引っかき回すだけ引っかき回した大馬鹿議員がいる。こいつのせいで合併まで時間がやたらにかかった。単に主導権を握りたかっただけらしい。
#*栗源の町長もかなり豪腕で最小の町だったのに、小見川がすったもんだやってるうちに強引にネジ込んで、主導権とってたらしいな。
#佐原より早く郊外にショッピングセンターを作ったが、さっぱりだった。今でもあるが、当初あったテナントがかなり入れ替わっている。
#*初期の頃はマルエツやケーヨーD2、サーティーワンアイスなどが入ってた。今はすべて撤退
#*余りにも短期間で撤退するテナントが多すぎたためか、とうとう[[トライアルカンパニー|ここ]]が入った。
#平成2年頃CI町章を導入したが、あまり浸透しなかった。合併した今もそのCI町章を見ることができるが、旧旧町章(『小』をかたどったやつ)も結構見かける。
#「あたりや」の本社がある
#*名前は物騒ですが、正式名称は「アタリヤ農園」という種苗の会社です。
#*関東の園芸店とかホームセンターで扱っている種はなぜかここが多いような...
#「ちば醤油」の本社工場もある。
#*ネームバリューとしては今一つだが、日本蕎麦屋への納入量の多さや、めんつゆの「にんべん」も、ここの醤油を使っている。
#かつて小見川町だった頃はそこそこの人口があった。そのため佐原や成田・銚子に負けじと近隣の山田・東庄等と共同で消防・ゴミ収集・病院経営などこの辺では市並みの事業が結構行われていた。
#*しかし、今は人口が減って香取市に合併され、これらの事業はほとんどがお荷物に...。
#水中スターマインが観客席を狙っている。
#黒部川が街中を流れているが、上流にダムは無い。
#昔は小見川には殿様がいたらしい。
#*そこの殿様は大名のくせに正容は入れ墨をしていて幕府に隠居させられた。
#町内にある小見川中央小学校はもともと小見川陣屋があった。
#*そこの小学校はたびたび幽霊を見たとの噂があり特にトイレのあたりは暗くなると近づくものはいなかったと言われる。
#*戦後校庭の中央を掘った所大量の死体が発見された。
#*一説によると江戸時代に生きたまま埋められた人たちの怨念だったと言われる。
#「トライアル」と言う激安スーパーがある。
 
==山田の噂==
#星がきれいなのが売り。空気がいいらしい。
#全国の山田の付いた市町村で作った組織は今いずこ?
#平成15年度の全国中学校駅伝大会で準優勝した中学校があるが、今は目立つ活躍が見られない。
#ちょんまげ村とかいう怪しげな朝市+テーマパーク?で町興ししようとしたが失敗、B級スポットマニアにネタにされてた。
#*今は風土村という道の駅っぽい施設になっている。
 
==栗源の噂==
#特産は紅小町というサツマイモ
#旧町民の陰謀か、合併後の市名が『紅小町』になるとこだった。
#*ウケねらいのように見えるが、15位に食い込んでいる。
#かつて、千葉で唯一の焼酎を作っている蔵があった。
#*鹿児島の酒造会社と合併してしばらくした後閉鎖されたが、地元産の紅小町を使った芋焼酎は現在でもこの会社に運んで製造されている。
#紅小町ばかり強調しているが、梨と葡萄の産地でもある事は意外と知られていない。
#*特に千葉県内で葡萄がとれるのはここと多古町・山武市周辺のみ。

2022年4月6日 (水) 22:02時点における版

  1. 神奈川を代表する2大信号機メーカー。
  2. 本社は横浜市鶴見区
  3. 創業地は東京の東京都中央区京橋
    • 南関東3県に多くある東京23区発祥企業の1つ。
  4. 日信やコイトとともに鉄道関係部品も製造。
  5. 東京都は他社より設置率が低いが、品川区目黒区大田区世田谷区・北多摩南部(三鷹市・調布市・狛江市・府中市)・南多摩地区は多め。
  6. 大阪府にも大阪工場がある(京都府境ぎりぎりにあり、実は大阪市都心部より京都市都心部の方が近い)。
    • 以前はより大阪市に近い摂津市にあった。
  7. 灯箱の多さは業界一であだ名がある。
    • 宇宙人、丸型、ホームベース(セパ)、蒲鉾、オマルなど。
    • 灯器は歩行者用を含めて三協高分子の灯器をベースにしている傾向がある。
      • 80年代前半以前の歩灯は日信の弁当箱歩灯をベースにしていた。コイトや三協とは異なり金属歩灯。
        • 弁当箱灯器は後期は日本信号と異なり蝶番は2本となっていた。
  8. アルミ灯器の雪の強さは半端ない。
    • 新潟県では日信灯器は錆びたら、庇が外れている灯器が多いが京三製はそれがない。
  9. 設置傾向は神奈川、愛知、大阪、岡山などの大都市圏や新潟、富山、福井などの雪国での採用が多い。
    • 秋田県は北部に採用率が高い。
    • 山形県は南部(米沢市を中心とする置賜地域)に採用率が高い。
    • 茨城県ではコイトに次いで2番目に多く、日立市等県北地域に採用率が高い。
    • 埼玉県は国道4号沿線(東武スカイツリーライン沿線)に割合が高い。
    • 神奈川県内の場合、県央地区(厚木市除く)、川崎南部、横浜北部、西湘地区(平塚以西)での採用が多い。
    • 山梨では峡東地域(山梨市等)や大月市・上野原市で採用率が高い。
    • 大阪では全体的に採用率が高いが特に大阪市東部(城東区東成区生野区等)・河内北部東大阪市八尾市での採用率が高い。
      • 特に東大阪・八尾は京三の宇宙人が多かった。河内北部でも枚方・交野は最多シェアいえどコイトもやや多い関係で割合がやや下がる。
    • 滋賀県では大津市草津市高島市等の西部で強い傾向が。
    • 京都府では日信に次いで多い勢力だが、山科区伏見区宇治市久御山町城陽市八幡市京田辺市・綴喜郡では圧倒的にココの採用率が高い。
      • 樹脂灯器の多い府北部でもコイト電工と並んで多い。
    • コイト王国の奈良県は西日対策を優先するとあって少数派だが、西に生駒山がある生駒市だけ京三が多く、生駒市ではコイトに次いで京三が多い(奈良県2位の日信は生駒市では三協高分子と同じくらい少なめ)。
    • 兵庫県は神戸市中央区~北区~三田市~丹波篠山市より西でコイト電工とともに多く、兵庫県定番の三協高分子製樹脂が多かった。特に三田市・丹波・北播・但馬地方は薄型低コストを含め京三が圧倒的。
    • 鳥取では日信に次いで多く、特に因幡地区で多く見られる(因幡地区は日信、京三、電材が多い)。
    • 岡山では備前地区・美作地区に多く(岡山市北区西部や真庭市はコイト優勢)、備前地区は三協高分子製樹脂灯器が多い。
    • 広島では備後に多く、国道2号沿いの福山市等は瀬戸内海の塩害対策から三協高分子製樹脂も多い。
    • 香川では西部(中讃・西讃)に採用率が高い。
    • 福岡では北九州市西部(八幡西区若松区)、中間市・遠賀郡、筑豊地方に割合が高い。
    • 熊本では東区~阿蘇地方に割合が高い。
    • 宮崎では宮崎市を含む東南部に割合が高く、海岸寄りは三協高分子製樹脂の傾向。
    • 鹿児島では国道3号沿線や鹿児島市・薩摩半島に割合が高い。
    • 大都市の場合、電球式時代は幹線道路に設置されていた割合が高い。
  10. 愛知、和歌山、兵庫、鳥取、岡山南部、熊本、鹿児島etcでは三協高分子製OEMの樹脂灯器の傾向だった。
    • 岩手、富山、石川、京都北部、高知、宮崎東南部でも同様の傾向が。
    • 福島県内では京三製作所が最も多いが、主に中通りと浜通りで集中。会津ややや少なめ。
  11. 静岡や北海道などはアルミ移行後もレモンレンズ採用が多い。
    • 日信やコイトに比べて全体的にブツブツレンズの移行が遅かった。
    • 特に大阪や福島(浜通り除く)、静岡、北海道(渡島半島除く)などのバンドミラー主体の金属製灯器が主流の地域でそれが顕著だった。
  12. コイトや日信に比べるとOEM灯器の採用割合が高い。
    • 上記の三協高分子は勿論、低コスト灯器を含めた電材OEMやコイトや日信のOEMも結構見かける。
  13. 内陸部や雪国、幹線道路沿いによく設置されている傾向が。
    • わかりやすい例では、山形置賜、栃木、千葉東葛、東京南多摩、山梨、長野、岐阜、大阪東部、滋賀、京都南部、福岡筑豊、熊本東部などの内陸部。秋田北部、新潟、富山、福井、京都北部、兵庫但馬、鳥取、島根などの雪国はよく見かける。
      • 逆に千葉南部、神奈川沿岸部、静岡、三重南部、徳島、鹿児島大隅、沖縄などの暖かく台風の多い地域では少ない。
      • 雪国は特に大阪工場製の鉄板灯器やアルミ灯器の灯箱が雪に強い影響で多く設置された反面、西日対策レンズは三協高分子のスフェリカルレンズを消極的だった影響で西日対策に積極的な地域は京三が少ない代わりにコイトや電材が多い。
        • わかりやすい例は東京、千葉、奈良、広島安芸、徳島では採用割合が少ない反面。消極的でEレンズやレモンレンズに積極的な北海道、福島、栃木、埼玉、神奈川、山梨、新潟、富山、愛知、岐阜、三重、京都、和歌山、兵庫、岡山、香川などでは多く見かける。
  14. 京成電鉄以外の『京』がつく私鉄沿線ではこの灯器の割合が高い。
    • 京急沿線の横浜以北は勿論、京王沿線の世田谷区~南多摩地区~相模原市、京阪沿線の北河内や京都南部、大津市周辺は京三製作所のシェアが高い。
    • 京成も沿線の千葉東葛や北総では千葉にして珍しく京三が高いが沿線全体だとコイト電工や日本信号のシェアが高い。
    • 小田急沿線や東急沿線も全体的にここが強い。
    • 近鉄沿線は基本的にコイト電工や日信や電材と比べて少ないが、中河内(東成・生野・東大阪・八尾etc)、山城地域、生駒市、四日市市~桑名市でシェアが高い。
  15. 横浜工場と大阪工場では丸形灯器の錆び具合が異なる。
    • 横浜工場の方が錆が酷い事が多い。
  16. ここの古灯器である宇宙人は信号ファンには有名。
    • 宇宙人の他にアルミ灯器はホームベース、蒲鉾、オマルなどの愛称がある。
  17. 北海道や静岡などの一部地域では基本的にブツブツレンズを使用せずアルミになってもレモンレンズを使用している場所が多い。
  18. 2017年以降に登場した低コスト灯器はコイトや日本信号と異なり電材のOEMがメインとなっている。
    • その逆パターンもある。
  19. 歩行者用灯器は低コスト以前は三協高分子。低コスト以降は信号電材モデルが中心からなるなど、他社モデルをベースにした灯器が多い。
  20. 信号機開発設計は子会社の京三エンジニアリングが担当。
  21. 鉄板丸形灯器時代、横浜工場と大阪工場で灯器の錆び方が異なっていた。
    • 横浜工場の方が錆が早い傾向があった。
      • ブツブツレンズの使用率は大阪工場の方が圧倒的に多い。
        • アルミ灯器に入ってもレモンレンズを頑なに採用していた北海道、福島県、静岡県は何れも横浜工場製造。
  22. 甲信越や近畿地方では最大手。
    • 甲信越3県は何も京三のシェアが高く、近畿地方は奈良以外では比較的多くの地域で採用されている為。
    • 3大都市圏の内、東京以外は京三が最大手(愛知の三協系樹脂OEMは京三が最多)。
    • 甲信越は薄型灯器に関してはコイト電工が圧倒的で長野県はほぼここの独占になった。山梨・新潟両県の薄型灯器は富山県とともにコイトが圧倒的、次いで日信の順。