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{{経過観察}}
*博物館・美術館だけではなく、科学館・記念館もこちらへ。
==テーマ別==
{{日本目次2|博物館・美術館||の博物館・美術館}}
;路線
==独立項目==
*[[南海線|南海線・空港線]]
*[[関東の博物館・美術館]]
*[[南海高野線|高野線]]
**[[東京の博物館・美術館]]
;特急列車
*[[東海の博物館・美術館]]
*[[ラピート]]
*[[近畿の博物館・美術館]]
**[[偽ラピートの特徴]]
**[[大阪の博物館・美術館]]
*[[サザン (列車)|サザン]]
*[[こうや・りんかん|こうや]]


==南海電鉄の噂==
==北海道==
#雪駄で利用しても違和感がない電車。
===博物館網走監獄===
#*関西の住宅地人気ランキングでは[[阪急電鉄]]沿線と対極の結果に。
所在地:[[網走市]]字呼人
#[[淀川]]以北とは違い乗客の態度が横柄。
#現在の網走刑務所とは位置が若干異なる。
#*北摂人の偏見も良いところだな。
#*とは言っても本当に囚人がどこかで働いているのではないかと勘違いする人もいるにはいる。
#**京阪も近鉄も淀川以南である。
#脱獄者のマネキンが目を引く。
#***大和川も淀川同様に文化圏の境となっているからね。
#お隣にある食堂では、網走刑務所で出されていたいわゆる「監獄食」を食べることができる。
#****京阪も近鉄も淀川(宇治川・木津川)以北を走ってるが?
#キャッチコピーは「見るのはいいが、入っちゃならねぇ。」
#**というか本線と高野線では客層が違いすぎる。
#*このあいだ南海なんば駅に行ったら和歌山市行き特急にて多数の若者が床に座り込んでいた。こういう客層。
#[[南海高野線|高野線]]沿線の人は[[南海線]]沿線と一緒にされると嫌がる。
#*逆もまた然り。
#*[[東急東横線|ここ]]と[[東急田園都市線|ここ]]みたいなもの?
#ずーっと遠い将来、[[新大阪駅|新大阪]]まで行けるようになるらしい。
#*JR西日本と共同運行。計画自体は「なにわ筋線」として10年以上前から有るのだが、未だに具体化していない。
#**25年以上前からの計画。
#*この計画のために、高野線の汐見橋・岸里玉出間は残っているといって過言でない。
#[[徳島]]県民が生まれて初めて乗る“電車”。
#*[[神戸淡路鳴門自動車道|明石海峡大橋]]が出来るまでは、徳島から本州へ渡る最も一般的なルートが「徳島―(フェリー)→和歌山―(南海)→難波」だった為。
#*それに加えて、徳島には電車が走っていないので、大抵の人は徳島から大阪へ行く時に乗った南海電車が、生まれて初めて乗る電車となっていた。
#*ただ、今はどうなっているのやら…。
#*昔は徳島港から南海線までの通しの切符が買えた。
#**今でも買えますよ。一昔前の南海の自動券売機が、徳島港のフェリーのりばに設置してあります。
#**昔は、京阪三条から小松島港行きの共同切符とかも買えたらしい。
#**「難波発徳島港行き」の切符が自動券売機で買える。
#**南海フェリーは和歌山側のみならず、かつては小松島港で小松島線と連絡していたので、文字通りの鉄道連絡船になっていた。その時代は高知からこのルートを使う人もいた。
#*ちなみに和歌山~徳島間を結ぶ南海フェリーはアニメ「[[涼宮ハルヒファン|涼宮ハルヒの憂鬱]]」に登場。
#**その次の無人島はないけどね。
#***アニメに出てきた「フェリーくまの」は減便のために廃船、[[フィリピン]]に売却され、「Cebuferry 1」として活躍中。(アニメの頃すでに老朽船だった)
#**徳島側のフェリー乗り場もあの様なリゾートムード満点の所では無い。
#***聖地巡礼に訪れた人がアニメとのあまりのギャップに愕然としたとか…。
#**アニメでは片道6時間となっているが、実際はフェリーで約2時間。最速だと1時間50分で徳島港に着く。
#**それ以前に、[[西宮市|西宮]]から[[徳島]]へ行くのにこのフェリー利用はおかしいと普通は思う。何のための[[明石海峡大橋]]か……
#**「船に乗る」がどうしても必要だったなら、[[神戸市|神戸港]]に出て[[船舶#関西汽船|関西汽船]]の瀬戸内海航路(当時は神戸に寄港していた)に乗るほうが自然だった気がする。
#**同じ[[四国]]が仮に目的地だったとしても、まだ[[船舶#ジャンボフェリー|ジャンボフェリー]]・[[船舶#ダイヤモンドフェリー|ダイヤモンドフェリー]]の方が自然だった(西宮は[[兵庫/阪神|阪神間]]だから神戸港以外に大阪港でもまだ分かる)。島も「孤島」とはいえないが香川・愛媛には徳島よりよっぽどたくさんある。
#**また、南西諸島方面なら関西汽船かダイヤモンドフェリーで[[九州]](大分・志布志)乗継とすれば良かった。
#南海キャンディーズとは関係が無い。
#*山ちゃんは[[千葉]]出身→関西大学、しずちゃんは[[茨木]]出身でどちらも[[阪急電鉄|阪急]]沿線。ちなみに「南海」を提案したのはしずちゃん。
#**'''<font color="#ff0000">[[東京急行電鉄|東急]]の場合即裁判。</font>'''
#***「南海」は地名でもあるけど「東急」なんて地名は存在しないぞ。
#***高知東急の件があったな。
#**'''<font color="#ff0000">[[阪急電鉄|阪急]]においても以下同文。</font>[http://husei.hanrei.jp/hanrei/uc/3857.html]
#大昔の南海のマークは、車輪に羽根が生えたマークだった。20~30年ほど前のマークも、羽根付きの車輪を表している。
#関西私鉄では珍しい1067mm軌間。
#*創業時は遊園地の'''おとぎ列車'''とは変わらない鉄道だった。
#**始めは838mm軌間。極めてマイナーだ。
#*1067mm軌間を採用したおかげで、関西私鉄では貴重な国鉄との直通列車も1985年まで設定された。他には大阪鉄道(現:近鉄南大阪線)・大阪電気軌道(現:近鉄)吉野線くらいしか事例がない。
#関西大手で唯一、東証一部に上場したことがない。ちなみに、[[阪神電気鉄道|阪神電鉄]]は2006年9月26日を以って上場廃止。
#*1949年から1954年3月まで上場していた時期があった。そして2008年3月21日に54年ぶりに再上場した。
#なぜか、[[箱根]]で宣伝活動していた。
#*[[京浜急行電鉄|京急]]の[[羽田空港]]か[[品川駅#京浜急行品川駅の噂|品川]]じゃなかったっけ?
#*[[小田急電鉄|小田急]]の列車内に中吊り広告を出している。
#*都営とも一緒に宣伝活動している。関西よりも関東の方が仲がいい。
#何故か[[京阪電気鉄道|京阪]]の「K-PRESS」が置いてある駅がある。
#*'''[[アンスリー|an3]]'''連合の1つだから?
#[[福岡ソフトバンクホークス#南海時代の噂|南海ホークス]]を所持していたものの、全く金をかけずに選手に嫌がられた挙句身売りした。試合終了後選手がシャワーを浴びる時のセッケン代が選手の自己負担だったという噂は今や関西では伝説化している。
#*更にはチームには'''担架が用意されて無かった'''。その為、門田博光はアキレス腱断絶の際に戸板に乗せられて搬送された。
#日本最古の私鉄
#*今年で電化100周年。開業100周年で喜んでいる[[阪急電鉄|阪急]]とは全く違う。
#**開業80周年で喜んでいる[[小田急電鉄|小田急]]と[[東京地下鉄|東京メトロ]]は一体・・・。
#同社の貸切バス部門が分離独立して出来た南海観光バスはクリスタルに売却し、更にそのクリスタル観光バスは親会社がグッドウィルに吸収合併された。
#*現在クリスタル観光バスは和歌山で細々と営業。
#1970年代、[[近畿日本鉄道|近鉄]]と合併する話があった
#*ただし、鉄道のことではない。
#**鉄道部門なら戦時統合以来の「再」合併になる。
#国鉄(現JR)に[[阪和線・関西空港線|阪和線]]を取られた。
#*しかし、その阪和線自体元は阪和電鉄という別の会社(しかも、仲が悪かった)。後日、(1940年)南海が買収した。国鉄の買収(1944年)最近の阪神と阪急のような物。
#*南海と阪和の合併は、経営不振の阪和を国の買収予算がないので、とりあえず南海に合併させたもの。4年後に結局買収したが。三国ヶ丘はこのときの産物。
#沿線住民が漢字が読めないのか、方向幕がひらがなで「なんば」。近鉄とJRは「難波」
#*そう言や南海の車両にLEDの行先表示機がないよね(駅や車内ならあるけど)。
#**沿線住民ではなく、観光客が多い為だと思う。([[関西空港]]や、みさき公園などがあるためだと思う。)[[大阪市交通局御堂筋線|大阪市営地下鉄御堂筋線]]もひらがなで、「なんば」である。
#***関空が出来たのはつい最近。 みさき公園なんて沿線住民しか行かんだろうが。
#****[[大阪市交通局御堂筋線|大阪市営地下鉄御堂筋線]]がひらがなの時点でどうでも・・(ry
#<大阪弁>オキャサマにお知らせいたします。優先座席付近では医療機器に関わりがあります。携帯電話をお持ちのオキャサマは電源をお切りください。それ以外のすべての電磁波を発する電子機器をお持ちのオキャサマは電源をお切りください。それ以外の場所での通話はご遠慮ください。ご協力をお願い致します。
#<アナウンス>なんばに着く時、「次は'''終着駅'''はなんばです」って言ってる気がする、他の鉄道は「次は終点○○です」。通勤っていうより旅行みたい。
#*今は「終点」とアナウンスされます(ただ自動放送は不明)。
#*新今宮・りんくうタウンは「終着駅」で確認しています。
#**それは到着時の駅アナウンスでは?
#***左様
#「高野山へは南海で」というテレビCMが関東でも流れるようになった。
#関西系私鉄の中ではかなり地位は低い。地下鉄直通計画も[[阪急電鉄|阪急]]に奪われ、[[梅田]]直通線計画も[[大阪市営地下鉄|市営地下鉄]]に邪魔され。
#*首都圏ならさしずめ[[京成電鉄|京成]]みたいなものか。
#**オリエンタルランドの筆頭株主は京成電鉄
#*とは言え、[[大阪市]]内の赤字線を上手いこと国や市に売り飛ばして金を・・・
#*それでも下に[[京阪電気鉄道|京阪]]がいる。
#線路にヘリコプターが落ちた(2007/10/27)[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071027-00000063-mai-soci]
#南海特急サザンの指定席はほとんど人がいない。
#*[[名鉄特急]]も同じようなもの。
#*サザンはある意味、[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]の今の中電を先取りしたような列車。1985年にデビューした時、特急車とロングシートの一般車の併結が話題になったからな。
#岸和田競輪帰りや新今宮在住のオッサンにとって、連結部の幌は男子トイレである。
#南海の歴史は港の歴史とも連動している。
#*今となっては信じられないが、多奈川線には昔、船舶連絡の為の急行が走っていた。
#**深日港から淡路や徳島方面に向かう船が出ていた為。しかし既に全滅してしまっている。
#***航路の全滅と共に町も衰退、多奈川線も衰退した。
#*徳島の[[小松島市|小松島]]は和歌山~徳島間の航路よって発展した町である。
#**しかしこちらも深日同様、航路の撤退と共に町が衰退してしまっている。
#南海は関西のハミゴである。
#*それはどっちかというと[[京阪電気鉄道|この会社]]じゃ・・。ターミナルが淀屋橋だし。
#*「ハミゴ」って何?
#**「仲間ハズレ」のことです
#南海は大手で[[名古屋鉄道|名鉄]]と1・2位を争う程の落ち目でもある。
#*[[相模鉄道|相鉄]]は?
#**相鉄は全線にわたって独占区間だから安泰かと。むしろ競合JR路線に押されてる[[京成電鉄|ここ]]とか[[阪急電鉄|ここ]]か。
#最近たまにしか乗らなくなったが、いつ乗っても週刊誌の中吊り広告が目につく。
#*週刊誌広告の多さなら、西の南海、東の[[小田急電鉄|小田急]]ではないだろうか。
#大手私鉄15社の中では間違いなく断トツで一番イメージとサービスと柄の悪い私鉄である。人身事故や列車が止まることがよく多いし。
#*[[東武鉄道|この会社]]をご存じですか?
#**あと[[京阪電気鉄道|この会社]]も。
#*止まることの多さなら[[小田急電鉄|ここ]]も負けちゃいない。
#**''イメージとサービスとガラの良さが最大のとりえの小田急をこの話題に出さないでください。''
#*ていうより影が薄い。球団を持っていたおかげで京阪よりは幾分知名度はあるけど。
#**東武も南海も小田急も[[京阪電気鉄道]]よりはマシである。
#***京阪ってそんなに止まるか?(南海"高野線"も同様)
#*それでもJR西日本よりは100倍マシ。
#**たしかに阪和線のほうが止まるとお思うわ。
#複々線から複線への合流駅(下り住之江、上り岸里玉出)で急行通過待ちする不思議な本線
#*小田急も複々線から複線になる和泉多摩川で急行の通過待ちしてるよ。まあ将来的には向ヶ丘遊園まで複々線になるけど。
#[[近畿日本鉄道|近鉄]]と同様、ローカル線も抱えているせいで短距離の運賃は高い。[[関西空港]]だと加算運賃もかかるのでなおさら(JRも同じだが)
#南海線はJR阪和線と並行しているが、かつてはJR紀勢本線(きのくに線)へ直通列車があった。
#*阪和線が阪和電気鉄道の時代から、南紀方面への輸送を南海・阪和で競っていた。
<!--#**テレビ大阪となかがいい。-->
#週間ダイヤモンド掲載で倒産しそうな企業100位以内にランクインし72位で大手私鉄では1位である。ちなみに大手で南海以外に100位内にランクインしている会社は相鉄と名鉄と京成であり、相鉄が88位で大手2位、名鉄が95位で大手3位、京成が100位で大手4位。
#*確かに南海は金欠というイメージは強い。新車増備は頓挫してるし、乗務員はみな契約社員だし、なにしろ女性採用に消極的。
#高島屋と仲がよいが,南海百貨店ではない.・・ホークスの優勝セール懐かしいなあ.ダイエーやソフトバンクになってからはホークスの応援はしていない。
#在阪大手私鉄の中では、比較的関東私鉄に近い要素があるように思う。
#最近[[2ちゃんねるファン|2ch]]でやたらに叩かれている気がする。


===従業員の噂===
===小樽市総合博物館===
#コネや縁故採用で入った社員が大多数。
所在地:[[小樽市]]手宮
#*そんなもんでしょ。南海の身近にも[[大阪市|民間以外のところ]]とか。
#旧称は「小樽交通記念館」だったが、近隣の施設を統合してこのような名前になった。
#運転扱いをする乗務員は全員男性。
#*だが、相変わらず乗り物関係の展示がメインになっている。
#*女性乗務員もいるが客室乗務員扱いのため運転扱いができない。運転士以外女性乗務員しか乗務していない列車は運転士がドアの開閉を行う。
#北海道における鉄道発祥の地である手宮駅跡を活用しているだけあって結構広い。
#*とおもったら新型車8000系導入と同時に女性乗務員の制服は男性乗務員と同じ制服に一新され運転扱いを行うようになる。
#道路を挟んで向かい側には「手宮洞窟保存館」がある。
#*PAは以前から車掌業務を行っている罠
#**車掌業務をするといっても新幹線のパーサーのように車内改札をするだけ。運転扱いはしない。そのため運転扱いをする女性乗務員は一人もいない
#***南海・阪神・京阪の3社(この3社はアンスリー連合3社と呼ばれる)は女性社員に運転業務機器を触らせてはいけない決まりがある。
#****↑の3社で女性社員に運転業務機器を触らせたら高額の罰あり。
#*あの奇抜な制服の女性乗務員は派遣社員。
#やたらと「○○駅到着、出口は○側、お降りの際は足元にご注意、○○駅到着、出口は○側、お忘れ物なさいませんよう…」を繰り返す車掌がいる。
#*自動放送設備があるのに、更に駅員がマイクを持って肉声で話しているのは南海くらい。これがまためちゃセワシイ! 電車が着いたら「忘れ物するな」、ラッシュ時は「車両の内側へつめろ」、「扉閉まります! 扉にご注意を!」・・・・ 静かな阪神・阪急を見習えっちゅーの
#最近、急行が停まるような主要駅で助役のアルバイトをしている兄ちゃんがいる。
#*「NANKAI」のロゴが書かれた帽子(キャップ)を被っている。
#*冬場はオレンジ色のジャケットを着ている。
#*特に平日朝のラッシュの時に活躍する。
#車掌のアナウンスの口調は時たま不快。


===車両の噂===
===三笠鉄道村===
#他の[[関西]]の鉄道とは違い、車輌の殆どが[[東急車輛製造|関東のメーカー]]製。
所在地:[[北海道/空知#三笠市|三笠市]]幌内町
#*[[南海高野線|高野線]]は、早くからオールステンレスカーを導入している。また今でも、[[東京急行電鉄|東急]](最近は[[伊豆急行|伊豆急]]も)8000系に似た車両も走っている(6200系)。
#鉄道関係の施設ではあるが鉄道でのアクセスはかなり不便。
#**昭和37年登場の6000系は、日本初の20m4扉のオールステンレスカーで、今も現役。
#*三笠市内に鉄道の駅が一つも無いから仕方ない。
#**[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]のコピーもいる。
#JR発足後最初に廃止された幌内線を記念して開業した。
#*ひいきにしてた堺の地元メーカー(帝国車両)が[[東急車輛製造|関東のメーカー]]に吸収合併されちゃったからねぇ。
#ボロい車両も未だ多数で、本線は16年間新車導入なし。
#*ラピートは導入して16年も経ってません。5年程前に導入された通勤車両用の1000系6次車も走ってます。確かに高野線ともども、ボロい車両はかなりありますが。
#**確かに、1992-2001年にかけて1000系が、1985-1988年にかけて9000系が製造されていますが、1973年に7100系の製造が終了していることを考えると(10000系を除けば)9000系導入まで12年余り導入されていないといえるし、現在も6年間導入がないといえるでしょう。
#***何が言いたいのかよく分からないが、結局のところ16年というのが間違いというのは確かだろう。
#****2008年に新8000系が導入された。
#*よその会社では絶滅寸前の、一枚ドアの通勤電車がまだたくさん走っている。
#**本線の7000系と高野線の6000系ですね。7000系は廃車が始まっています。6000系は製造初年が昭和37年で40年以上経った車両だけど、まだまだ現役。
#***マニアの間では、「ギロチンドア」って言われてます。
#**泉北が3000系廃車するらしいぞ。  プライド捨てて安く売って貰え。 両開きドアだぞ。
#**[[京浜急行電鉄|ここ]]でもいっぱいいるぞ。
#***京急の方は800系くらいでそろそろ1000系は絶滅しそうな勢い。南海7000系の古臭さは、窓周りのデザインじゃなかろうか。113系初期車みたいな....
#*ところで、旧型車両の2枚ドアは、最近、開け閉めの時の音が「ガラガラ」とかなりウルサイ。ローラを交換したら。
#車輌の連絡用ベルは、自転車のベルみたいなチリンチリンという音
#塗装が変わろうが[[ラピート]]が走ろうが、南海と言えばやっぱり'''<font color="#009900">緑の電車</font>'''。
#*それこそ、16年経った頃には忘れ去られるだろ。
#*新塗装も結構いいとは思うんだけど。でもサザンの緑を見てみたい・・・。
#先頭車を中間に連結していると、連結面の助手席に座れる。
#*残念ながら消滅寸前。
#*そんなことはありません。7000系では絶対にあります。
#*本線でもありますよ。
#*高野線の6000系でも未だにあります。
#**というより、7000系と6000系(ごく稀に7100系)にしかなかったり。一部では閉めたまんまにすることも多くなっている。
#時代によって車両のクオリティにはかなりの差がある。
#*特急の種別ごとのクオリティの差もなかなかすごい。(特に[[南海線]])
#**[[サザン (列車)|サザン]]に至っては、座席指定車と自由席車(特別料金不要)のギャップが大きすぎる。
#***サザンはJR東日本中電の関西版(但し編成は短い)といってもいいような列車だからな。
#****サザンの前はロングシートに座席指定料金とってた。
#*ここ最近、南海線の特急は、このギャップがエスカレートしてきて、([[京阪線|京阪電車]]等であるような)自由席のみの“特急”が、数本走っている。
#今度、製造される(新)8000系はE233系のバチモンらしい。
#*[[wikipedia:ja:南海8000系電車 (2代)|ここ]]に色塗る前の写真があるが、顔はE233系や[[小田急電鉄|小田急]]4000系よりむしろ[[阪神電気鉄道|阪神]]1000系に近い。
#*しかし[http://blogs.yahoo.co.jp/amenity221/50931554.html 車内は何処からどう見ても「走ルンです」]。
#*だがブラインド付きの2連式下降窓を残し、クーラーは関西に多い2基搭載と、それなりの個性も出してる。
#*ついに関西でも走るんです車両が登場・・・
#*内装の雰囲気的に、E233よりはE231に近いような…。
#*内装が同じような車両が出てくるのはコスト削減のせい?
#特急サザンは自由席のほうが人が多い。でも自由席の車両は7000系や7100系ですが。
#*ラッシュ時間帯は当然だが自由席は通勤車両にスシ詰めなのに対し、指定席は特急車両でゆったり。このギャップは端から見ると面白い。
#南海本線の特急なんば行きの7100系の中間車に(先頭車が中間車に連結されていた)、ワンマン機器が取り付けられていた(多奈川線の7100系だ)。
#昭和30年代製の車両からE233系ベースの車両まで走る、動く通勤電車の博物館。
#なぜ高野線は山岳区間だけに新型を入れて平坦区間には新型を入れない?
#大手では一番ガラクタの割合が多い程、車両の更新が苦難である。
#*昔から、「南海の車両は大難解」と言われてきましたから。
#*[[東武鉄道|ここ]]とどっちが多いんだ?
#電車のカラーリングが関電工の車のカラーリングに似ている。
#*さらに言えば昔のカラーは[[京阪電気鉄道|京阪]]。京阪もこのたび塗装を一新することになったが。
#来年の春に2200系を改造した観光列車(ワンビュー座席」や、全国の大手私鉄で唯一の「展望デッキスペースを設ける)が登場する
#8000系は鉄道ヲタクからよく嫉妬の的にされるほどの大人気ぶり。もはや鉄道界のアイドルと言っても差し支えはないだろう。
#*関西では走るんですが受け入れられるのだろうか?関東じゃこればっかりになってうんざり…
#**批判されているところは主に車内設備。ヲタ以外の一般の客からも不満がられている。
#***特に座席の間のポールが「邪魔だ」と言われている。家族連れのおばさんやおじさん達を中心に。電車まつりで休憩車両に使用されたがその時にも同じような事を言っている客がいた。
#****逆に誉めてる客は今までに一度も見たことない。今のところ評判は良くない方だろう。
#*****50000系に関しては日本の鉄道車両史上最○のデザインだと思う。性能はディーゼルのN2000系にも負ける。
#******賛否両論あるけど、ダサいと思う人は真ん中の刀みたいなとこ意識してるせいかもね。個人的には7000系なんかより1000倍いいと思う(7000系は無難すぎる)。
#****シートの端に座ると仕切り板の圧迫感が何とも言えない。端って落ち着けるのにね。
#***車内に関しては、南海8000系も阪神1000系も近鉄のシリーズ21も所詮どんぐりの背比べ。シリーズ21の座席だって褒められたもんじゃないぞ。
#*特に夜のフルカラーLEDは美しすぎる・・・。
#何やら6000系・6300系・6200系・8200系にもN8000の内装部材を使った更新に着手するそうだ・・6511Fが改造を受けている最中。
#*8000系と同じ座席に変更するみたいです。安全性を高めるため、順次、座席端に高い仕切り板、座席端や座席の間に手すりを設け8000系と同等の仕様の車内にするんだとか。株総の質疑応答で、これらが明言されてました
#**これでますます南海に関東色の強い車両が増えていき大変楽しみですね。
#たまにスタフがデジタル化されている。


===種別の噂===
===北海道鉄道技術館===
#他私鉄利用者からすると、「準急行」という名前に違和感がある。
所在地:[[札幌市/東区|札幌市東区]]
#*ときどき勢い余って'''「特急行」'''なんていうことも。
#[[北海道旅客鉄道|JR北海道]]の苗穂工場の敷地内にある。
#**関東では、[[京王電鉄|京王]]に「準特急」がある。
#*そのため、初めての人は入るのを少し躊躇ってしまうかも。(立入禁止と勘違いして)
#*「準急行」「特急行」を見て、「準急」や「特急」という名前の駅があるのかと思ってしまったw
#HOゲージのジオラマ(札幌駅近辺)があるが、今は亡き札幌[[西武百貨店|西武]]もあるので懐かしい気分になる。
#*「準急」とどう違うの?
#第2・第4土曜しか営業していない。
#「普通車」「各駅停車」は別の種別として扱われている。(「普通車」は今宮戎・萩之茶屋通過)
#どちらかと言うと車両より部品の展示が充実している。
#*↑過去、本線に普通と各駅停車が同時に走っていたことも。(ただし今も難波~岸里玉出は厳密には本線)
#**駅放送でも、普通は、「新今宮と天下茶屋以遠各駅」で、各駅停車は、「○○まで各駅に停まります」と言っておられる。
#*実は[[近畿日本鉄道|近鉄]]も「普通」と「各駅停車」に区別がある。駅のアナウンスで上本町管轄は「各駅停車」、名古屋管轄は「普通」と言う。但し方向幕は全線「普通」。
#*[[常磐線]]と同じと考えればいい
#急行は実は2種類ある(本線のみ)。行先表示などでもしっかり区別されるが、よく見ないと違いは分からない。
#*春木駅(岸和田競輪の最寄駅)に停まるか否かで分かれている。
#*'''急行'''と'''-急行-'''の違い?
#*ダイヤ改正で急行も春木に停車するようになり、事実上消滅。
#**急行は今でも春木通過。春木に停まるのは空港急行と区間急行。
#かつて本線の準急は、<font color="#FF4500">赤</font>と<font color="blue">青</font>2種類あった。赤は今の区間急行に相当する。
#上にもいろいろと出ているが、関東の鉄道にたとえるなら京成と東武を足して2で割ったような印象がある。空港輸送もやっていて終点が宗教の聖地だとか。高師浜辺りは市川に似てるのかも?
#*ボロ電車の多さと沿線の下町ムードは東武並、ということか…


===路線の噂===
===酪農と乳の歴史館===
#路線の系統ごとにイメージアイコンがある。
所在地:札幌市東区苗穂町
##南海線系統は波。ラインカラーは''<font color="#0000ff">ブルー</font>''。
#要するに[[雪印メグミルク]]の企業博物館である。
##空港線は飛行機。ラインカラーは''<font color="#990099">パープル</font>''。
#*雪印乳業時代から「雪印史料館」として営業していた。
##高野線系統は木。ラインカラーは''<font color="#009900">グリーン</font>''。
#雪印メグミルクの工場に隣接しているため、実際に牛乳を製造している工程も見学できる。
#*何で飛行機がパープル?せめて白か空色じゃないのか?
#**アイコン自体は3系統ともグレーに白抜きですよ。
#南海本線と高野線があるが、「本線」より高野線のほうが電車の本数が多い気がする。
#*南海は昔から南海本線より高野線の方がメインルート。[[瀬戸大橋]]開業でいっそう酷くなった。
#**確かに種類も高野線のほうが多い。
#**[[神戸淡路鳴門自動車道#明石海峡大橋|明石海峡大橋]]開通で止めを刺された。
#***それまで徳島人にとっての大阪の玄関口といえば[[難波]]だったのだが、明石大橋開通後は完全に[[梅田]]になってしまった。それ位明石大橋の影響は凄い。フェリーの利用が減るのも当然といえば当然。
#***高速バスは徳島から梅田まで約2時間半、フェリー+南海電車は徳島から難波まで約3時間…勝ち目は無い;。
#*あと阪和間の都市間輸送でも、JRに押され気味。JRも阪和間で約1時間を要するなど、スピードでは国鉄阪和線新快速や阪和電鉄超特急の45分を上回ってはいないのだが。
#**ミナミにもキタにもダイレクトに行ける関空・紀州路快速には打つ手なし。


===駅の噂===
===サッポロビール博物館===
#一昔前の天下茶屋~岸里玉出付近は、想像できない。
所在地:札幌市東区
#*天下茶屋駅は駅のホームは意外に小奇麗。ただし駅を出ると…?
#その名の通り[[サッポロビール]]の企業博物館。
#**[[イズミヤ]]が租界に見える。
#*実はビールを題材にした博物館では日本で唯一である。
#**この間降りてみた。「???」って思った。
#サッポロビール園・[[イトーヨーカドー|アリオ]]札幌に隣接している。
#*天下茶屋の乗り換え案内は、やたら「[[阪急電鉄|阪急]]」を強調している。
#*なのでここの展示で腹を空かした後にビール園で飲み会をする人も多い。
#**そういえば前乗った時に「地下鉄堺筋線と阪急線北千里・高槻市方面は乗り換えです」って言ってたなぁ。
#居酒屋とかでよく見かける昔のサッポロビールのポスターをここでは更に多く見ることができる。
#**ラピートにいたっては「高野線・りんかんサンラインと、地下鉄堺筋線、'''阪急'''、北千里・高槻市方面は乗り換えください。」と言う。
#サッポロビールの試飲もやってる。
#*優等列車の天下茶屋停車は南海にとって失敗だったろうな。 本線なんて朝の天下茶屋発車時は下りの方が乗客多いとき有るもんな。
#*未成年やドライバーにはリボンシトロン・リボンナポリンやジュースも用意している。
#*[[女性専用車両]]が天下茶屋で終わるのはなぜだろう?
#*しかも200円で3種類(サッポロクラシック・黒ラベル・開拓使麦酒)あり、600円あれば3種類味わって安く飲んだくれる事ができる。
#ボロい駅が多すぎ。
#元はサッポロビールの工場に併設している施設という扱いだったが[[北海道/石狩#恵庭市|恵庭市]]に移転してから現在の規模に拡大した。
#*ボロいっつうより古き良きと言う駅が多い。しかし、汐見橋駅の外観は文字通り「ボロい」。中身に騙されるな。
#ここに限った事ではないが、最寄のバス停が「サッポロビール園」「サッポロビール博物館」「北8東7」と乱立していて紛らわしい。
#*特に[[和歌山/紀北#橋本市の噂|橋本]]から先の[[南海高野線|高野線]]の駅はそのまま博物館状態。その橋本駅でも橋脚に明治時代のものを使っている。
#**橋本以南の高野線の駅はどれも何かとても懐かしい香りがする。
#*ゆえにアスベスト使用駅もなかなか多かった。
#*浜寺公園駅と諏訪ノ森駅(上りのみ)は、クラシックな造りゆえに、「近畿の駅百選」に選ばれた。ちなみに浜寺公園駅は[[東京駅]]と同じ辰野金吾氏が設計したもので、国の登録有形文化財に指定されている。
#関西5私鉄で唯一「地下駅」がない。
#*関西以外では[[西日本鉄道|西鉄]]も該当する。管理の面に拘れば[[東武鉄道|東武]]と京急も該当。
#**京急空港線の羽田空港・天空橋・大鳥居駅は?
#***忘れてた!
#***後は泉岳寺。
#****「管理の面に拘れば」だから泉岳寺はナシ。それがアリなら東武も地下駅があることになる(押上)。
#*平成初期まではあったんだけどな…[[天王寺#天王寺にある駅の噂|天王寺]]。
#**あれは「地下」なのか?「魔境」とは呼ばれていたけれど。天下茶屋発着時代は普通の駅だったし。
#未だに筆で書いたような駅名板が、南海線に残っている。
#*つーか、駅名看板はワザとやってるのかと言うくらい異種混合がやたらと多い。
#*リスト↓
#**和泉大宮
#***↑和泉大宮にはありません。
#**蛸地蔵
#駅前は高級住宅地からスラム街、山の中から海のそば、空港に世界遺産、古墳の目の前と何でもござれ。
#[[難波#難波駅の噂|難波駅]]は壮観。
#*[[梅田駅#阪急電鉄梅田駅|比べたら負けかなって思ってる。]] by阪急
#関西の大手私鉄で、最西端に駅があるのは阪神ではなく南海。
#*東経でいえば、[[和歌山市|加太]]は[[神戸市/垂水区|塩屋]]とほぼ同じ経度にある。


==関連項目==
===札幌市交通資料館===
*[[阪堺電気軌道]]
所在地:[[札幌市/南区|札幌市南区]]真駒内東町
*[[南海バス]]
#こちらは[[札幌市営地下鉄南北線]]の高架下にある。
*[[関西空港交通]]
#*時々上を地下鉄が走る音が聞こえてくる。
*[[泉北高速鉄道]]
#大半の展示が屋外にあるためか冬の間は閉鎖。
*[[関西国際空港]]
#*雪まつりが向かいの真駒内駐屯地でやってた頃はその間だけ営業していたが、雪まつりの真駒内撤退でやらなくなった。
#*というか営業日が「土・日・祝日・札幌市内の小学校の夏休み期間」と苗穂ほどではないが限られている。
#目玉である市電の1号機は名古屋市電からの貰い物という経緯もあってか明治村(愛知県犬山市)に6年間貸し出し中。
#市営バスの車両は民営化後しばらく[[北海道中央バス]]の車庫で眠ってた車両を持ってきた。
#地下鉄の旧型車両のモックアップ(ただし運転台とドアは本物)という奇妙な展示がある。
 
===札幌市青少年科学館===
所在地:[[札幌市/厚別区|札幌市厚別区]]厚別中央
#新札幌副都心にあるものと言えば隣のサンピアザと同様ここを連想する人が多い。
#*札幌市内でプラネタリウムと言えばここと札幌市天文台を連想する人も多い。
#*隣のサンピアザ水族館との共通入場券もある。
#バーチャリウムやスーパードリームライドなどアトラクション系の展示も多い。
#今は亡き[[札幌市営地下鉄東西線]]の旧型車両が唯一展示されており、運転体験もできる。
#*しかも廃車体ではなくわざわざ[[川崎重工業]]が新製した。
#*走行音が実物と違うのはお約束。
#自動車の断面図の展示は何故かサターン車が採用されている。
#札幌市内の幼稚園・小学校の遠足スポットの一つである。
 
===北海道開拓の村・北海道博物館===
所在地:札幌市厚別区厚別町小野幌
#壮大な名前であるが元々の名前は「北海道開拓記念館」。
#*それでもその名にふさわしい展示量と規模を誇る。
#**展示は歴史中心、自然科学の展示は少ない。
#屋外の開拓の村もれっきとした指定を受けた博物館である。
 
===札幌市資料館===
所在地:[[札幌市/中央区|札幌市中央区]]大通西
#大通公園の端っこにある。
#*東の端がテレビ塔なら西の端は資料館である。
#元々は札幌控訴院。
#実は既に民営化されている。
#札幌出身の漫画家であるおおば比呂司の展示もある。
 
==秋田==
===秋田県立美術館 平野政吉コレクション===
所在地:[[秋田市]]
#秋田市の中心部にある美術館。もともと久保田城址の千秋公園内にあったが,最近街中に移転した。
#作者いわく"世界一の絵"がある。
 
===大村美術館===
所在地:[[秋田/南部|仙北市]]
#ルネ・ラリックのコレクションで知られる。
#秋田県にありながら東京駅から乗り換えなしで来ることが可能。
 
==宮城==
===アル・スィラージュ===
所在地:[[白石市]]
#白石市にある小さな美術館。
#コレクションの中心は地中海周辺で発掘されたテラコッタランプとかなりマニアック。
 
===石ノ森萬画館===
所在地:[[石巻市]]
#宮城県を代表する漫画家,石ノ森章太郎を専門とする美術館。
#東日本大震災で大きな被害が出たが,見事に復活した。
#プリペイドカード使用の有料コーナーがあるが、カードの残額は出口付近のギフトショップで金券代りに使用可能である。
 
===感覚ミュージアム===
所在地:[[大崎市]]
#日本初,人の五感をテーマにした博物館。
 
===仙台市博物館===
所在地:[[仙台市]][[仙台市/青葉区|青葉区]]
#[[北海道・東北の城#仙台城|仙台城]]の手前にある、仙台や宮城はおろか東北を代表する博物館。
#*大きな巡回展の東北会場になることが多い。
#*最近は東日本大震災がらみの展覧会が多く、なかなか外に出ない作品が来る。
#当然見応えはかなりある。
#*立地の必然で伊達氏がらみの展示品が多い。
 
===宮城県美術館===
所在地:[[仙台市]][[仙台市/青葉区|青葉区]]
#上の仙台市博物館と同様[[北海道・東北の城#仙台城|仙台城]]近くにある。
#ものすごく有名な作品があるわけではないが,洲之内コレクションをはじめとしてクレーやカンディンスキーの絵画などコレクションの質は中々に良い。
 
===仙台市科学館===
所在地:[[仙台市]][[仙台市/青葉区|青葉区]]
#仙台市地下鉄南北線旭ヶ丘駅前、台原森林公園隣にある。
#体験型の展示が数多く、自然科学への関心を高めるとして小学生の社会見学定番スポット。
#*鳥人間コンテストで話題をかっさらった東北大学Windnautsが2011年、2012年に使用した機体が復元展示されている。
 
===東北歴史博物館===
所在地:多賀城市
#JR東北本線国府多賀城駅隣にある。国府多賀城跡からも程近い。
#先史時代からの展示があるがかなり'''地味'''である
#*巡回展も同じ県立の県美と比べると小粒
 
==山形==
===山形美術館===
所在地:[[山形市]]
#[[北海道・東北の城#山形城|山形城]]のすぐ横にある、[[山形県]]を代表する美術館。
#*民間主導なため「県立」が付かない。
#コレクションは東北地方有数の質量を誇る。
#*吉野石膏コレクションは印象派の佳作が目白押し。山形に置いておくのがもったいないレベル。
#**石膏会社がこれだけ集められたか不思議だが、建築現場に行くと石膏ボードは壁や天井の資材として大量に使い、その大半が吉野石膏製なことを鑑みれば納得である。
#*長谷川コレクションの日本近世美術も、ほぼ近世美術の外観を辿れる作品が揃っている。
 
==福島==
===福島県立美術館===
所在地:[[福島市]]
#福島のシンボル、信夫山の麓に広がる県立図書館とセットになった美術館。
#*県立美術館と図書館が隣接しているのは珍しくないが、渡り廊下で繋がっているのは珍しい。
#福島県出身の斎藤清、関根正二の絵画、版画が多く収蔵されている。
#ここ最近、土地柄海外の美術館が作品をなかなか貸してくれない…影響ないのに…。
#ここの開館に合わせ、福島交通飯坂線の森合駅が美術館図書館前駅に改称された。
 
===福島県立博物館===
所在地:[[会津若松市]]
#若松のシンボル、鶴ヶ城の縄張り内に広がる博物館。
#設立の発起人は鶴ヶ城のお殿様、松平容保公の孫、松平知事。
#この県立博物館と美術館のお陰でスターウォーズ展などの福島テレビイベントの郡山外しが可能となる。
 
===諸橋近代美術館===
所在地:[[福島/会津#北塩原村の噂|耶麻郡北塩原村]]
#ゼビオの創業者のコレクションを展示する私立美術館。
#サルバドール・ダリのコレクションに定評がある。
 
==山梨==
===山梨県立美術館===
所在地:[[甲府市]]
#ミレーを始めとしたバルビゾン派の作品を多く所蔵する美術館。
#*年中常設できる西洋画のため、館の大規模な改修でも無い限りはミレーが見れないなんてことは無い。
#*ただし、特別展と一緒に見ようとする場合、他の美術館では特別展料金だけで常設も見られることが多いが、ここは常設展料を別に払わないと観ることが出来ない。
 
==新潟==
===史跡 佐渡金山===
所在地:[[新潟/佐渡|佐渡市]]
#ここの坑道は新潟県内で小学校の修学旅行が佐渡の場合に行く場所の定番。
#*たいていは西三川ゴールドパークの砂金取りもセット。
#*佐渡市の相川の項にもあるが、あの坑道での採掘を再現しているスピーカー付き人形は初見だと少しビビる。
 
==富山==
===北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」===
所在地:[[富山市]]牛島町
#富山駅北口から近い。
#展示のうち常に何か一つは壊れている気が…
#*一つ直ったと思ったら別のが壊れる、ということがよくある。
#[[北陸朝日放送]]でもCMを流している。
#エネルギー関連のムービーを流しているシアターがある。
#赤い球体がトレードマーク。太陽を表しているらしい。
 
==石川==
===金沢21世紀美術館===
[[画像:21Cbijutukan00.jpg|120px|thumb|プールの中でも濡れない]]
所在地:[[金沢市]]広坂
#正式愛称はまるびぃ。
#*21美でもok。
#洋服を着たまま濡れずに入ることができるプールは有名。
#*上からプールを眺めるのは無料だが、プールの中に入るにはチケットがいる。
#*なお、このプールは展示物の中でも撮影OK。あと館の外で野外展示しているものもOKなのかな。
#2010年にはテレビアニメ『[[花咲くいろは]]』の制作発表会見が行われた。
#設計者はその筋ではものすごく有名な人、というかチーム。
#*だから建物だけでも価値がある。
#*[[熊本の駅#熊本駅の噂|熊本駅]]前の「しゃもじ」も同じ人。
#兼六園の向かい側という、素晴らしく良好な立地。
#*正確に言えば斜め向かい。21美の向かいは石浦神社。
#すごく耳に響く展示がある。
 
===銭屋五兵衛記念館・銭五の館===
所在地:[[金沢市]]金石本町・普正寺町
#江戸時代の豪商、銭屋五兵衛(銭五)に関する史料展示館
#*全国的には銭五って誰?ってみんな思ってるくらいマイナーな人物。
#*ヘタすりゃ石川県民でも知らない人がかなりいるかも。
#*ところが、加賀藩の黙認を得て、[[ロシア]]や[[アメリカ]]と取引して(いわゆる抜け荷)、財をなした大物。
#*行動範囲は広く、南半球の[[タスマニア]]にまで領地を持っていたという。
#*「銭五は紀文(紀伊國屋文左衛門)の上を行く」と言われたらしい。
#*結局、最後は加賀藩のお家騒動に巻き込まれて獄死した。
#実物大の北前船のレプリカを展示。疑似航海体験ができる。
#*今の感覚では救命ボートサイズ。よくこれで遠洋航海できたものだ。
#銭五の館は江戸時代から残る銭屋の旧館を、そのまま移築したもの。隣接する記念館が近代的建築なので、アンバランスなところが賛否両論。
 
===いしかわ赤レンガミュージアム===
所在地:[[金沢市]]出羽町
#正式名称は石川県立歴史博物館&加賀本多博物館。
#その名のとおり、赤煉瓦造りの歴史的建造物を利用している。
#もともとは、旧陸軍の兵器庫。その後美術大学校舎に利用されていたものを再利用。
#建物そのものが、国の重要文化財で、最大の展示品である。
#石川県に係わる文化財を、縄文時代から近代に至るまで歴史順にわかりやすく展示。
#*古代の展示品は全国共通なものも多い感じもするが。
#季節ネタや時事ネタを扱った特別展や企画展もしょっちゅうやっているので、[[日本史ファン|歴史ファン]]は目が離せない。
#加賀本多博物館はレンガ館の3号棟で同じ敷地だが、入場券は歴史博物館とは別。
#*両館セットの割引入場料金もある。
#*[[戦国武将/は行#本多正信|本多正信]]を始祖とする加賀藩家老・本多家の遺物を展示。
 
===松井秀喜ベースボールミュージアム===
所在地:[[石川/加賀#能美市の噂|能美市]]山口町
#松井秀喜のお父さんが中心に設立した。パパは商売上手である。
#ご本人の幼少のみぎりから、現役引退までを公開している。
#石川県に地元出身の偉人記念館は多いが、存命中の人物を記念しているのは、おそらくここだけだろう。
#外観は、白亜の殿堂。バロック風の建物だが、当人のイメージとかなり違うような気がする。
#とにかく場所が不便。JRの駅からは遠いし、路線バスもない。観光バスのツアーにも入っていないのでマイカーでしか行けない。
#*本人の出生地に、とことんこだわったのでこの場所になった。
#設立したのは、松井が[[読売ジャイアンツ]]に入団したばかりの頃。当初は「松井秀喜野球の館」という名で、今のようなド派手な建物ではなかった。
 
===旧陸海軍 軍装展示館===
所在地:[[石川/加賀#辰口|能美市]]鍋谷町
#能美市辰口地区の山奥にひっそりと営業している。
#旧日本軍の軍服、兵器、資料など1万点ほどを収録、展示。
#*全部、開設者が自費で収集したもの。
#自宅を改装して展示している個人営業なので、見学には予約が必要。
#[[軍事ファン]]や[[ベタな右翼の法則|自称愛国者の方々]]が喜びそうな展示館だが、開設者は戦争の悲惨さを伝えるために作ったとのこと。
#*父君が、先の戦争で赤紙や戦死報告を届ける仕事をしていたらしい。
 
===コスモアイル羽咋===
所在地:[[石川/能登#羽咋市の噂|羽咋市]]免田
#羽咋市が[[ロケット・宇宙船#UFO|UFO]]の里のメンツにかけて整備した。
#NASAの協力のもと、米ソの宇宙船を展示している。
#*使用済みのカプセルや試作品など様々。レプリカも多い。
#*意外と日本の宇宙船の展示はない。
#宇宙開発に関するまじめな展示とUFO関連のちょっと眉唾物を一緒くたにしている。
#併設のショップでは、本物の宇宙食が食べられる。
#*羽咋名物・UFOラーメンもね。
#プラネタリウムも併設。
 
===石川県立航空プラザ===
所在地:[[小松市]]安宅町
#[[小松空港]]に隣接して開設している。
#新旧様々な飛行機やヘリコプターを展示し、航空機の歴史を紹介している。
#YS-11型などのフライトシミュレータ等、体験型の設備も揃っていて退屈しない。
#*但し、シミュレータの利用は入場料とは別料金。
#小さな子供向けには「ぶーんぶんワールド」があり、飛行機型の遊具で遊ばせられる。
#自衛隊小松基地の航空祭に併せて、抱き合わせのイベントをやることが多い。
 
===日本自動車博物館===
所在地:[[小松市]]二ツ梨町
#展示台数500台は日本一の台数を誇っている。
#クラシックカーから最新のスポーツカーまで品揃えは豊富。
#ミニチュアカーの展示も充実している。
#「世界のトイレ」コーナーで、なぜか自動車とは関係のない諸外国の便器まで展示している。
#もともとは[[富山/呉西#小矢部市の噂|富山県小矢部市]]にあったが、[[北陸自動車道]]工事で立ち退きを迫られたため、現在地に移転。
 
===雪の科学館===
所在地:[[加賀市]]潮津町
#[[日本の湖沼#柴山潟|柴山潟]]湖畔に建っている。
#加賀市出身の中谷宇吉郎の業績を称え、紹介するための記念館。
#*同博士は、雪に関する研究の先駆者で、世界で初めて人工雪を作ったことでも知られる。
#*「雪は天から送られた手紙である」という、研究心と詩情あふれる名言を残している。
#様々な雪と氷の結晶に関する展示を行っている。
#中谷博士の研究資料や実験に使った機材なども展示。
#建物の外観は、雪の結晶を象徴する六角形で統一されている。
#体験コーナーもあり、ダイアモンドダストや氷のペンダント作りに人気がある。
#併設のカフェ「Tea Room 冬の華」は、花火大会のときには絶好のロケーション。
 
===白山恐竜パーク===
所在地:[[白山市#白峰の噂|白山市白峰]]
#エントランスに入るとすぐに、動く[[恐竜#ティラノサウルス|ティラノサウルス]]が獅子吼してお出迎え。
#*小さい子は、まずこれでビビってしまい、中に入れなくなる。そのための迂回路も用意されているが。
#福井県の恐竜博物館に完全に負けている。
#*あっちは県立だが、ここは市立。市町村合併以前は、白峰村立だった。
#*村立の頃は村おこしで積極的にPRしていたが、白山市はややもてあまし気味。
#*県境をはさんで、すぐ向こう側にあるので、なおさら差が目立つ。
#テーマである恐竜ほかの化石は「手取地層群」、[[北陸の河川#手取川|手取川]]の流域に多く産出するので、実はこっちが本家ともいえる。
#化石発掘体験ができる。化石のお持ち帰りも可能。
#実はそんなに規模は小さくない。お隣があまりに豪華なので損をしている。
#観客が少ない分、ゆっくりと見学ができる。
#福井のと差別化を図るためか、本格的な博物館というよりアミューズメント施設を目指しているようだ。
#残念ながら、冬季は休業になる。
 
==福井==
===福井県立恐竜博物館===
所在地:[[勝山市]]岡村
#世界三大恐竜博物館の一つ。
#*とても希少な恐竜の皮膚の化石を発見したこともある。
#*当然見応えはかなりある。
#**恐竜前後の時代の展示も手を抜いていない。特に新生代の古第三紀・新第三紀を詳しく展示・解説してくれる博物館は珍しい。
#*建物はドーム状。
#**恐竜の卵をイメージしたわけではなく、内部で大きなモノを展示する際に柱で邪魔にならないように、また雪で建物が潰れないようにと考えた結果この形になったらしい。
#**そのせいで声がすごく響く。
#最近だと[[獣電戦隊キョウリュウジャー|キョウリュウジャー]]のEDのロケ地としても使われていた。
#音声ガイドは、[[声優ファン|声優]]の[[男性声優ファン/た~わ行#間島淳司ファン|間島淳司]]氏。
#*解説時間は60分と長く(通常30分前後のものが多い)、聴き応えがある。
 
==岡山==
===大原美術館===
所在地:[[倉敷市]]中央
#国立西洋美術館と並んで、日本を代表する西洋美術館。
#*毎年のように泰西の名画が来る昨今では質がいいとは感じないかもしれないが、日本国内にある西洋美術コレクションでは最高レベルである。
#*料金も1300円と企画展なみに高いが、その値段の価値はある。
#西洋美術以外のコレクションの質も非常に高い。
#*日本の近代洋画はここのコレクションだけで概要が十分語れるレベルである。
#*日本の戦後美術も展示スペースは広いとはいえないが、代表的作家の佳作以上の作品が揃っているため、ざっくりダイジェストで楽しめる。
#太平洋戦争で倉敷が殆ど空襲を受けなかったのはこの博物館のおかげと言う説がある。
#*なお当時から工場が密集していた水島は徹底的に空襲を受けた模様。
 
==広島==
===広島平和記念資料館===
所在地:[[広島市]][[広島市/中区|中区]]中島町
#広島市内の小学校の社会見学や修学旅行で広島を訪問した人などにはおなじみのスポット。
#*自由行動でも基本的にここだけは見るように義務付けられる。
#本館の建物は戦後の建物として初めて重要文化財になった。
#*丹下健三設計の傑作として知られる。
#資料館以外の場所での展示も積極的に行っている。
#被爆直後の様子を等身大で再現したジオラマがあるがいろいろあった末撤去されるらしい。
#一部遺物の劣化が進んでいるのではないかと気がかりになる。
#*例:「人影の石」の影の部分と周囲の違いが分かりにくくなっている。
#観覧料は大人でもたったの50円。
#*いっそのこと無料でもいいような気がするが、有料である意義があるのだろう。
#**逆に2016年4月から200円に値上げした。なお、中学生まではこれまで通り無料。
#2014年9月から大改修中。2年後にリニューアルオープンの予定。
#*2016年に完了するのは東館のほうで、本館は2018年予定。
 
===広島市交通科学館===
所在地:広島市[[広島市/安佐南区|安佐南区]]長楽寺
#アストラムラインの車庫の上に建っている。
#*それでもアストラムライン関連の展示がそこまで多いわけではない。
#2階には様々な交通機関の模型が大量に展示されている。
#*広島らしく路面電車の模型もかなりある。
#3・4階はSFに出てきそうな近未来の交通をテーマにした巨大ジオラマ。
#*きれいにまとまりすぎてどうも生活感がない。
#被爆電車として知られる広電650形電車が外に展示されている。
#*なお別に被爆当時の姿に復元されているわけではない。
 
===福山自動車時計博物館===
所在地:[[福山市]]北吉津町
#キャッチフレーズは「のれ!みれ!さわれ!写真撮れ!」。
#*そのおかげで展示してある自動車に乗り込むこともできる。
#**場合によっては博物館の職員が写真を撮ってくれる。
#名前は「自動車時計博物館」だがどうしても時計にはあまり目がいかない人が多そう。
#これまでに何台もの古い自動車を復元している。
#*博物館の近所には復元待ちの古い車が何台も見える。
#マッカーサーやジェームス・ディーンといった有名人の蝋人形も地味に立っている。
 
===広島県立歴史博物館===
所在地:福山市西町
#名前だけ見ると広島市内にあっても不思議ではない。
#福山駅から徒歩3分とアクセスは抜群。
#見どころは何と言っても室町時代の町の復元展示。
#*館内の実物大ジオラマでは生活用品や当時の食事(サンプル)まで細かく再現されている。
 
===呉市海事歴史科学館===
*所在地:[[呉市]]/愛称:大和ミュージアム
:'''[http://yamato.kure-city.jp/ 大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)]'''
#大和ミュージアムへ駅から親切に行ける
#*が、結構歩かされる距離は長い
#**最初から[[イズミ|ゆめタウン]]経由を推奨している
#*道路標識でも呉ではあっちゃこっちゃに「大和ミュージアム→」などと書いてある。
#マニアックな博物館を作り、「赤字にならなければいいなぁ」と思っていたら、ものすごく人気になってしまい、計画者自身も驚いているらしい
#*「[[大和_(戦艦)|大和]]」ミュージアムなので「宇宙戦艦ヤマト」も展示されているらしい。
#**松本零士が名誉館長か何かだった気がする。
#**順路でいうと、3階の一番最後にある。
#**「宇宙戦艦ヤマト」は軍艦「大和」をモチーフとして製作された一品。
#*それでも2年目で赤字。
#海自隊員は身分証を見せると、入館料がタダになるらしい
#*これはうそ?しっかり料金取られました!!しかも割引無し。
#「大和に負けるまあ」と海上自衛隊は本物の潜水艦(下記「てつのくじら館」)で勝負に出た
#* 防衛省がバックの「くじら館」と弱小「大和ミュージアム」では経営的には勝てない。
#作ったモノがモノだけに、革新系の議員さんがいろいろ言ってきたらしい。
#*革新系の反発恐れて極力事実としての陳列に徹した。最初はそれでいいかも。だけどやはりその事実としての物を束ねて人に訴えるソフトとしての戦略が無いといずれ飽きられる。
#正式名称「'''呉市海事歴史科学館'''」の知名度は皆無に等しい。
#[[神戸市交通局#神戸市営バスの噂|神戸市営バス]]でラッピングバスを走らせてる。デザインのインパクトが、デカい。
#*御丁寧に「広島県呉市」と小さく書かれてる。
#*[[大阪のバス#関西空港交通|関西空港交通]]でも走らせているが、[[関西国際空港|関空]]利用者に需要があるのかはっきり言って謎。
#*JRの電車にもラッピング車が走っていた。呉線だけではなくて下関~岡山、さらに兵庫県の播州赤穂と運行範囲がかなり広かったので効果は大きい。...かどうかは不明w
#実物の10分の1スケ-ルの戦艦大和の模型がある。10分の1といっても十分でかい。
#*田宮等のツーリングカーラジコンのサイズがちょうど10分の1なので、想像すると大きさがわかりやすい。
#*詳しい人に言わせると、あれでもかなり簡略化されているらしい(呉で知り合った地元のオヤジ談)。
#障害者手帳および呉市の敬老優待証があれば無料で入館できる。
 
===海上自衛隊呉史料館===
[[ファイル:Jmsdf-kure-museum.jpg|thumb|くじらの中にも入っちゃってください]]
*所在地:呉市/愛称:てつのくじら館
*'''[https://www.jmsdf-kure-museum.go.jp/ てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)]'''
#大和ミュージアムの斜め向かいに作った、海上自衛隊の史料館。
#本物の潜水艦「あきしお」(「ゆうしお」型)の実物を、(一部展示用に改造した上で)メインの展示物としている。
#*潜水艦のイメージが強いが、魚雷の掃海作業なども詳しく展示している。
#**掃海作業は機雷なのでは。
#入場料は'''無料'''。大和は一般500円。
#潜望鏡から港を一望(?)できる。
#実物を改造した物である為か、'''撮影禁止'''の箇所が一部ある。
#*どこだったかわからなかった。にしても引退したとはいえ実物の軍用潜水艦内部をパチパチ撮影していいものか不安になった。
#**観られてヤバイモノは基本的に取り去ってある。
#潜水艦に入る際、通路が狭い故に列が出来ている。
#潜水艦を搬入するとき、周辺の電柱や信号機を引っこ抜いて道路は通行止になった。
#*あの搬入の様子も展示のネタになると思う。
#某国の工作員が日本の誇る潜水艦用特殊鋼を削り取りに来ないかと不安である。
#*工作員はそんな目立つマネはしないと思う。
#潜水艦が余りにも巨大でびっくりした。
#トイレの便座が普通の家庭にあるような民生品をそのまま使っていて微笑ましかった。
#潜望鏡が[[ニコン]]製でニコンマニアは狂喜するかも。
#*海外の刑事ドラマでは現場撮影の3DカメラはNikkon、ビデオはSONY、ラボの顕微鏡はオリンパス。
#*ニコンは大和型戦艦の弾着観測用測距儀のレンズも手掛けた。当時最高精度の技術を投入したオーパーツとさえ言われる。
#外見も内部も、見られたらまずい箇所は改装してあるらしい(呉で知り合った地元のオヤジ談)。
#*スクリューとかは完全に別物。
#*スクリュー音は潜水艦識別の軍事機密。それでスクリューは変えてある。
#海上自衛隊的には三大史料館、とのこと。ここは潜水艦と掃海担当。
#*ちなみに残り2つは、長崎・[[佐世保市]]のセイルタワー(艦艇担当)と、鹿児島・[[鹿屋市]]の鹿屋航空基地史料館(航空担当)、やっぱりどっちも無料。
#VTRのナレーションはタモリ倶楽部、アド街ック天国などでお馴染みの武田広さん。豪華。
#ミュージアムショップでは各部隊の識別帽が買える。
#*このうち「しまかぜ」には、[[艦隊これくしょん_-艦これ-|艦これ]]の島風のイラストが備え付けられていた。おいおい。
#よくよく考えたら、ゆめタウンと潜水艦がコラボしている不思議な光景でもある。
 
==徳島==
===大塚国際美術館===
*所在地:鳴門市
#あの[[大塚製薬]]が作った。
#館内の展示は陶板のレプリカが中心
#*要は偽物ばかりって事。
#入館料が日本一高い。それでも大人気。
#青春18きっぷで行こうとすると[[徳島の駅#池谷駅の噂|池谷駅]]や[[徳島の駅#鳴門駅の噂|鳴門駅]]で1時間くらい待ちぼうけを喰らう。
 
==愛媛==
===愛媛県総合科学博物館===
所在地:[[新居浜市]]大生院
#ここのプラネタリウムは世界一の大きさだった。
#*ギネスにも載っていた。
#*しかし、[[東海の博物館・美術館#名古屋市科学館|名古屋]]に記録が取られてしまった・・・
#建物は黒川紀章氏によって設計された。三角の建物が奇抜。
#*三角形の内側に沿ってスロープがあり、展示を見た人はそのスロープで降りていくことになる。
#*この建物はちらっと[[松山自動車道|高速]]から見える。
#愛媛らしいというかなんというか、[[愛媛みかん|みかん]]の選別機が展示してある。
 
===四国鉄道文化館===
所在地:[[西条市]]大町
#四国で唯一の鉄道の博物館ではないだろうか。
#[[愛媛の駅#伊予西条駅の噂|伊予西条駅]]の隣にある。
#ちっさい博物館だが、[[新幹線0系電車|0系新幹線]]が展示してある。
#*「新幹線の父」と呼ばれる、十河信二氏ゆかりの地なので。ちなみに、十河氏の記念館もこの隣にある。
#最近、南館が出来た。
 
==福岡==
===九州鉄道記念館===
所在地:[[北九州市]][[北九州市/門司区|門司区]]清滝
#すぐ横に現役の車両が見られる鉄道系博物館にはもってこいの立地。
#583系や485系ボンネット車が目玉か。
#*583系の車内には行かない方が幸せかもしれない。あれはあれで国鉄末期の生き証人だが。
#*通常485系はいろいろと残念。
#811系を模した数区間運転できる運転シミュレータもあるが、今のものを開発したのはトレインシミュレータを作ったあの会社らしい。
#*昔は門司港と小倉までで無料・無制限で遊び放題だったが、今は折尾まで伸びた分、有料化した。
#実は大宮の鉄道博物館よりも先に、本格的なシステムであるミニ列車の施設を作っている。
#*その車両は妙に完成度が高く、制作には九州内の芸術家が関わっていたとか。
 
===福岡市美術館===
所在地:[[福岡市]][[福岡市/中央区|中央区]]
#古美術系が充実した福岡を代表する美術館。
#附属図書館は、新聞の美術記事をスクラップして置いてくれるのが非常に有難い。
#*昔は新聞の切り抜き記事を作成してくれる図書館は珍しくなかったらしいが、最近はやってくれる所は少ないので。
 
===福岡市博物館===
所在地:福岡市[[福岡市/早良区|早良区]]
#何はなくとも金印。
#*当然特別室待遇の別格扱い。来客者はあまり多くないのでじっくり見ることが可能。
#福岡藩黒田家からみの特集陳列も多い。
 
===王貞治ベースボールミュージアム===
所在地:福岡市中央区 [[福岡ドーム#ホークスタウンの噂|ホークスタウン]]
#早い話が「王貞治記念館」。
#王貞治元監督がいかに素晴らしい人物であるかということを後世に伝えるために建てられた。
#開業当時のTVCMでは、親会社・ソフトバンクのお父さんでお馴染みの犬と王会長が共演を果たす。
 
===九州国立博物館===
所在地:[[太宰府市]]
#100年以上ぶりに出来た、4つ目の国立博物館。
#*明治時代から博物館を作る構想はあったが、ようやく実現した。
#*最も熱心だったのは、[[九州の神社#太宰府天満宮|太宰府天満宮]]。博物館のために神社の敷地を寄付するほど。
#展示品の質はやはり高い。
#*出来る時、他の博物館から名品が幾つか移管された。元の博物館のファンからすれば遺憾かも。
#*[[関東の博物館・美術館#東京国立博物館|東京国立博物館]]からの寄託品が多い。


===ifもの===
==沖縄==
*[[もしあの鉄道が国有化されていたら#南海鉄道・高野鉄道|もし南海鉄道・高野鉄道が国有化されていたら]]
===沖縄県立博物館・美術館===
*[[もし南海鉄道と大阪高野鉄道が合併しなかったら]]
所在地:[[那覇市]]おもろまち
*[[もし関西急行鉄道と南海鉄道が合併しなかったら]]
#外観が特徴的。
*[[もし南海電気鉄道が近畿日本鉄道から離脱しなかったら]]
#*グスクの石垣をイメージしているらしい。
*[[もしあの鉄道が国有化されなかったら#阪和電気鉄道|もし阪和電気鉄道が国有化されなかったら]]
#博物館は沖縄の知識をざっくり凝縮して学べて便利。
*[[もし泉北高速鉄道が南海の路線だったら]]
#*自然、考古・歴史、民俗をバランスよく配置していると思う。
*[[もし3・3・SUNフリーきっぷが今でも存在したら]]
#美術館は作品の多くが沖縄戦で大きな被害を受けたため、戦後以降の沖縄作家が中心。
#真向かいが巨大パチンコ屋である。景観とかもう少し考えないのかねぇ…


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==関連項目==
{{南海電気鉄道}}
*[[ベタな博物館・美術館の法則]]


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[[Category:大阪の企業]]
[[Category:博物館・美術館|*]]
[[Category:スルッとKANSAI]]
[[Category:ご当地の噂テーマ別]]
[[Category:大手私鉄]]
[[Category:大阪の鉄道]]
[[Category:和歌山]]
[[Category:南海電気鉄道|*]]

2017年4月15日 (土) 13:44時点における版

  • 博物館・美術館だけではなく、科学館・記念館もこちらへ。
博物館・美術館 目次
北海道 青森
秋田 岩手
山形 宮城

島根 鳥取

福井

新潟 福島
佐賀 福岡 広島 岡山
長野 群馬 栃木
長崎
大分


埼玉
宮崎 愛媛 香川
山梨 東京
鹿児島 高知 徳島 和歌山 愛知 静岡 神奈川
沖縄

独立項目

北海道

博物館網走監獄

所在地:網走市字呼人

  1. 現在の網走刑務所とは位置が若干異なる。
    • とは言っても本当に囚人がどこかで働いているのではないかと勘違いする人もいるにはいる。
  2. 脱獄者のマネキンが目を引く。
  3. お隣にある食堂では、網走刑務所で出されていたいわゆる「監獄食」を食べることができる。
  4. キャッチコピーは「見るのはいいが、入っちゃならねぇ。」

小樽市総合博物館

所在地:小樽市手宮

  1. 旧称は「小樽交通記念館」だったが、近隣の施設を統合してこのような名前になった。
    • だが、相変わらず乗り物関係の展示がメインになっている。
  2. 北海道における鉄道発祥の地である手宮駅跡を活用しているだけあって結構広い。
  3. 道路を挟んで向かい側には「手宮洞窟保存館」がある。

三笠鉄道村

所在地:三笠市幌内町

  1. 鉄道関係の施設ではあるが鉄道でのアクセスはかなり不便。
    • 三笠市内に鉄道の駅が一つも無いから仕方ない。
  2. JR発足後最初に廃止された幌内線を記念して開業した。

北海道鉄道技術館

所在地:札幌市東区

  1. JR北海道の苗穂工場の敷地内にある。
    • そのため、初めての人は入るのを少し躊躇ってしまうかも。(立入禁止と勘違いして)
  2. HOゲージのジオラマ(札幌駅近辺)があるが、今は亡き札幌西武もあるので懐かしい気分になる。
  3. 第2・第4土曜しか営業していない。
  4. どちらかと言うと車両より部品の展示が充実している。

酪農と乳の歴史館

所在地:札幌市東区苗穂町

  1. 要するに雪印メグミルクの企業博物館である。
    • 雪印乳業時代から「雪印史料館」として営業していた。
  2. 雪印メグミルクの工場に隣接しているため、実際に牛乳を製造している工程も見学できる。

サッポロビール博物館

所在地:札幌市東区

  1. その名の通りサッポロビールの企業博物館。
    • 実はビールを題材にした博物館では日本で唯一である。
  2. サッポロビール園・アリオ札幌に隣接している。
    • なのでここの展示で腹を空かした後にビール園で飲み会をする人も多い。
  3. 居酒屋とかでよく見かける昔のサッポロビールのポスターをここでは更に多く見ることができる。
  4. サッポロビールの試飲もやってる。
    • 未成年やドライバーにはリボンシトロン・リボンナポリンやジュースも用意している。
    • しかも200円で3種類(サッポロクラシック・黒ラベル・開拓使麦酒)あり、600円あれば3種類味わって安く飲んだくれる事ができる。
  5. 元はサッポロビールの工場に併設している施設という扱いだったが恵庭市に移転してから現在の規模に拡大した。
  6. ここに限った事ではないが、最寄のバス停が「サッポロビール園」「サッポロビール博物館」「北8東7」と乱立していて紛らわしい。

札幌市交通資料館

所在地:札幌市南区真駒内東町

  1. こちらは札幌市営地下鉄南北線の高架下にある。
    • 時々上を地下鉄が走る音が聞こえてくる。
  2. 大半の展示が屋外にあるためか冬の間は閉鎖。
    • 雪まつりが向かいの真駒内駐屯地でやってた頃はその間だけ営業していたが、雪まつりの真駒内撤退でやらなくなった。
    • というか営業日が「土・日・祝日・札幌市内の小学校の夏休み期間」と苗穂ほどではないが限られている。
  3. 目玉である市電の1号機は名古屋市電からの貰い物という経緯もあってか明治村(愛知県犬山市)に6年間貸し出し中。
  4. 市営バスの車両は民営化後しばらく北海道中央バスの車庫で眠ってた車両を持ってきた。
  5. 地下鉄の旧型車両のモックアップ(ただし運転台とドアは本物)という奇妙な展示がある。

札幌市青少年科学館

所在地:札幌市厚別区厚別中央

  1. 新札幌副都心にあるものと言えば隣のサンピアザと同様ここを連想する人が多い。
    • 札幌市内でプラネタリウムと言えばここと札幌市天文台を連想する人も多い。
    • 隣のサンピアザ水族館との共通入場券もある。
  2. バーチャリウムやスーパードリームライドなどアトラクション系の展示も多い。
  3. 今は亡き札幌市営地下鉄東西線の旧型車両が唯一展示されており、運転体験もできる。
    • しかも廃車体ではなくわざわざ川崎重工業が新製した。
    • 走行音が実物と違うのはお約束。
  4. 自動車の断面図の展示は何故かサターン車が採用されている。
  5. 札幌市内の幼稚園・小学校の遠足スポットの一つである。

北海道開拓の村・北海道博物館

所在地:札幌市厚別区厚別町小野幌

  1. 壮大な名前であるが元々の名前は「北海道開拓記念館」。
    • それでもその名にふさわしい展示量と規模を誇る。
      • 展示は歴史中心、自然科学の展示は少ない。
  2. 屋外の開拓の村もれっきとした指定を受けた博物館である。

札幌市資料館

所在地:札幌市中央区大通西

  1. 大通公園の端っこにある。
    • 東の端がテレビ塔なら西の端は資料館である。
  2. 元々は札幌控訴院。
  3. 実は既に民営化されている。
  4. 札幌出身の漫画家であるおおば比呂司の展示もある。

秋田

秋田県立美術館 平野政吉コレクション

所在地:秋田市

  1. 秋田市の中心部にある美術館。もともと久保田城址の千秋公園内にあったが,最近街中に移転した。
  2. 作者いわく"世界一の絵"がある。

大村美術館

所在地:仙北市

  1. ルネ・ラリックのコレクションで知られる。
  2. 秋田県にありながら東京駅から乗り換えなしで来ることが可能。

宮城

アル・スィラージュ

所在地:白石市

  1. 白石市にある小さな美術館。
  2. コレクションの中心は地中海周辺で発掘されたテラコッタランプとかなりマニアック。

石ノ森萬画館

所在地:石巻市

  1. 宮城県を代表する漫画家,石ノ森章太郎を専門とする美術館。
  2. 東日本大震災で大きな被害が出たが,見事に復活した。
  3. プリペイドカード使用の有料コーナーがあるが、カードの残額は出口付近のギフトショップで金券代りに使用可能である。

感覚ミュージアム

所在地:大崎市

  1. 日本初,人の五感をテーマにした博物館。

仙台市博物館

所在地:仙台市青葉区

  1. 仙台城の手前にある、仙台や宮城はおろか東北を代表する博物館。
    • 大きな巡回展の東北会場になることが多い。
    • 最近は東日本大震災がらみの展覧会が多く、なかなか外に出ない作品が来る。
  2. 当然見応えはかなりある。
    • 立地の必然で伊達氏がらみの展示品が多い。

宮城県美術館

所在地:仙台市青葉区

  1. 上の仙台市博物館と同様仙台城近くにある。
  2. ものすごく有名な作品があるわけではないが,洲之内コレクションをはじめとしてクレーやカンディンスキーの絵画などコレクションの質は中々に良い。

仙台市科学館

所在地:仙台市青葉区

  1. 仙台市地下鉄南北線旭ヶ丘駅前、台原森林公園隣にある。
  2. 体験型の展示が数多く、自然科学への関心を高めるとして小学生の社会見学定番スポット。
    • 鳥人間コンテストで話題をかっさらった東北大学Windnautsが2011年、2012年に使用した機体が復元展示されている。

東北歴史博物館

所在地:多賀城市

  1. JR東北本線国府多賀城駅隣にある。国府多賀城跡からも程近い。
  2. 先史時代からの展示があるがかなり地味である
    • 巡回展も同じ県立の県美と比べると小粒

山形

山形美術館

所在地:山形市

  1. 山形城のすぐ横にある、山形県を代表する美術館。
    • 民間主導なため「県立」が付かない。
  2. コレクションは東北地方有数の質量を誇る。
    • 吉野石膏コレクションは印象派の佳作が目白押し。山形に置いておくのがもったいないレベル。
      • 石膏会社がこれだけ集められたか不思議だが、建築現場に行くと石膏ボードは壁や天井の資材として大量に使い、その大半が吉野石膏製なことを鑑みれば納得である。
    • 長谷川コレクションの日本近世美術も、ほぼ近世美術の外観を辿れる作品が揃っている。

福島

福島県立美術館

所在地:福島市

  1. 福島のシンボル、信夫山の麓に広がる県立図書館とセットになった美術館。
    • 県立美術館と図書館が隣接しているのは珍しくないが、渡り廊下で繋がっているのは珍しい。
  2. 福島県出身の斎藤清、関根正二の絵画、版画が多く収蔵されている。
  3. ここ最近、土地柄海外の美術館が作品をなかなか貸してくれない…影響ないのに…。
  4. ここの開館に合わせ、福島交通飯坂線の森合駅が美術館図書館前駅に改称された。

福島県立博物館

所在地:会津若松市

  1. 若松のシンボル、鶴ヶ城の縄張り内に広がる博物館。
  2. 設立の発起人は鶴ヶ城のお殿様、松平容保公の孫、松平知事。
  3. この県立博物館と美術館のお陰でスターウォーズ展などの福島テレビイベントの郡山外しが可能となる。

諸橋近代美術館

所在地:耶麻郡北塩原村

  1. ゼビオの創業者のコレクションを展示する私立美術館。
  2. サルバドール・ダリのコレクションに定評がある。

山梨

山梨県立美術館

所在地:甲府市

  1. ミレーを始めとしたバルビゾン派の作品を多く所蔵する美術館。
    • 年中常設できる西洋画のため、館の大規模な改修でも無い限りはミレーが見れないなんてことは無い。
    • ただし、特別展と一緒に見ようとする場合、他の美術館では特別展料金だけで常設も見られることが多いが、ここは常設展料を別に払わないと観ることが出来ない。

新潟

史跡 佐渡金山

所在地:佐渡市

  1. ここの坑道は新潟県内で小学校の修学旅行が佐渡の場合に行く場所の定番。
    • たいていは西三川ゴールドパークの砂金取りもセット。
    • 佐渡市の相川の項にもあるが、あの坑道での採掘を再現しているスピーカー付き人形は初見だと少しビビる。

富山

北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」

所在地:富山市牛島町

  1. 富山駅北口から近い。
  2. 展示のうち常に何か一つは壊れている気が…
    • 一つ直ったと思ったら別のが壊れる、ということがよくある。
  3. 北陸朝日放送でもCMを流している。
  4. エネルギー関連のムービーを流しているシアターがある。
  5. 赤い球体がトレードマーク。太陽を表しているらしい。

石川

金沢21世紀美術館

プールの中でも濡れない

所在地:金沢市広坂

  1. 正式愛称はまるびぃ。
    • 21美でもok。
  2. 洋服を着たまま濡れずに入ることができるプールは有名。
    • 上からプールを眺めるのは無料だが、プールの中に入るにはチケットがいる。
    • なお、このプールは展示物の中でも撮影OK。あと館の外で野外展示しているものもOKなのかな。
  3. 2010年にはテレビアニメ『花咲くいろは』の制作発表会見が行われた。
  4. 設計者はその筋ではものすごく有名な人、というかチーム。
    • だから建物だけでも価値がある。
    • 熊本駅前の「しゃもじ」も同じ人。
  5. 兼六園の向かい側という、素晴らしく良好な立地。
    • 正確に言えば斜め向かい。21美の向かいは石浦神社。
  6. すごく耳に響く展示がある。

銭屋五兵衛記念館・銭五の館

所在地:金沢市金石本町・普正寺町

  1. 江戸時代の豪商、銭屋五兵衛(銭五)に関する史料展示館
    • 全国的には銭五って誰?ってみんな思ってるくらいマイナーな人物。
    • ヘタすりゃ石川県民でも知らない人がかなりいるかも。
    • ところが、加賀藩の黙認を得て、ロシアアメリカと取引して(いわゆる抜け荷)、財をなした大物。
    • 行動範囲は広く、南半球のタスマニアにまで領地を持っていたという。
    • 「銭五は紀文(紀伊國屋文左衛門)の上を行く」と言われたらしい。
    • 結局、最後は加賀藩のお家騒動に巻き込まれて獄死した。
  2. 実物大の北前船のレプリカを展示。疑似航海体験ができる。
    • 今の感覚では救命ボートサイズ。よくこれで遠洋航海できたものだ。
  3. 銭五の館は江戸時代から残る銭屋の旧館を、そのまま移築したもの。隣接する記念館が近代的建築なので、アンバランスなところが賛否両論。

いしかわ赤レンガミュージアム

所在地:金沢市出羽町

  1. 正式名称は石川県立歴史博物館&加賀本多博物館。
  2. その名のとおり、赤煉瓦造りの歴史的建造物を利用している。
  3. もともとは、旧陸軍の兵器庫。その後美術大学校舎に利用されていたものを再利用。
  4. 建物そのものが、国の重要文化財で、最大の展示品である。
  5. 石川県に係わる文化財を、縄文時代から近代に至るまで歴史順にわかりやすく展示。
    • 古代の展示品は全国共通なものも多い感じもするが。
  6. 季節ネタや時事ネタを扱った特別展や企画展もしょっちゅうやっているので、歴史ファンは目が離せない。
  7. 加賀本多博物館はレンガ館の3号棟で同じ敷地だが、入場券は歴史博物館とは別。
    • 両館セットの割引入場料金もある。
    • 本多正信を始祖とする加賀藩家老・本多家の遺物を展示。

松井秀喜ベースボールミュージアム

所在地:能美市山口町

  1. 松井秀喜のお父さんが中心に設立した。パパは商売上手である。
  2. ご本人の幼少のみぎりから、現役引退までを公開している。
  3. 石川県に地元出身の偉人記念館は多いが、存命中の人物を記念しているのは、おそらくここだけだろう。
  4. 外観は、白亜の殿堂。バロック風の建物だが、当人のイメージとかなり違うような気がする。
  5. とにかく場所が不便。JRの駅からは遠いし、路線バスもない。観光バスのツアーにも入っていないのでマイカーでしか行けない。
    • 本人の出生地に、とことんこだわったのでこの場所になった。
  6. 設立したのは、松井が読売ジャイアンツに入団したばかりの頃。当初は「松井秀喜野球の館」という名で、今のようなド派手な建物ではなかった。

旧陸海軍 軍装展示館

所在地:能美市鍋谷町

  1. 能美市辰口地区の山奥にひっそりと営業している。
  2. 旧日本軍の軍服、兵器、資料など1万点ほどを収録、展示。
    • 全部、開設者が自費で収集したもの。
  3. 自宅を改装して展示している個人営業なので、見学には予約が必要。
  4. 軍事ファン自称愛国者の方々が喜びそうな展示館だが、開設者は戦争の悲惨さを伝えるために作ったとのこと。
    • 父君が、先の戦争で赤紙や戦死報告を届ける仕事をしていたらしい。

コスモアイル羽咋

所在地:羽咋市免田

  1. 羽咋市がUFOの里のメンツにかけて整備した。
  2. NASAの協力のもと、米ソの宇宙船を展示している。
    • 使用済みのカプセルや試作品など様々。レプリカも多い。
    • 意外と日本の宇宙船の展示はない。
  3. 宇宙開発に関するまじめな展示とUFO関連のちょっと眉唾物を一緒くたにしている。
  4. 併設のショップでは、本物の宇宙食が食べられる。
    • 羽咋名物・UFOラーメンもね。
  5. プラネタリウムも併設。

石川県立航空プラザ

所在地:小松市安宅町

  1. 小松空港に隣接して開設している。
  2. 新旧様々な飛行機やヘリコプターを展示し、航空機の歴史を紹介している。
  3. YS-11型などのフライトシミュレータ等、体験型の設備も揃っていて退屈しない。
    • 但し、シミュレータの利用は入場料とは別料金。
  4. 小さな子供向けには「ぶーんぶんワールド」があり、飛行機型の遊具で遊ばせられる。
  5. 自衛隊小松基地の航空祭に併せて、抱き合わせのイベントをやることが多い。

日本自動車博物館

所在地:小松市二ツ梨町

  1. 展示台数500台は日本一の台数を誇っている。
  2. クラシックカーから最新のスポーツカーまで品揃えは豊富。
  3. ミニチュアカーの展示も充実している。
  4. 「世界のトイレ」コーナーで、なぜか自動車とは関係のない諸外国の便器まで展示している。
  5. もともとは富山県小矢部市にあったが、北陸自動車道工事で立ち退きを迫られたため、現在地に移転。

雪の科学館

所在地:加賀市潮津町

  1. 柴山潟湖畔に建っている。
  2. 加賀市出身の中谷宇吉郎の業績を称え、紹介するための記念館。
    • 同博士は、雪に関する研究の先駆者で、世界で初めて人工雪を作ったことでも知られる。
    • 「雪は天から送られた手紙である」という、研究心と詩情あふれる名言を残している。
  3. 様々な雪と氷の結晶に関する展示を行っている。
  4. 中谷博士の研究資料や実験に使った機材なども展示。
  5. 建物の外観は、雪の結晶を象徴する六角形で統一されている。
  6. 体験コーナーもあり、ダイアモンドダストや氷のペンダント作りに人気がある。
  7. 併設のカフェ「Tea Room 冬の華」は、花火大会のときには絶好のロケーション。

白山恐竜パーク

所在地:白山市白峰

  1. エントランスに入るとすぐに、動くティラノサウルスが獅子吼してお出迎え。
    • 小さい子は、まずこれでビビってしまい、中に入れなくなる。そのための迂回路も用意されているが。
  2. 福井県の恐竜博物館に完全に負けている。
    • あっちは県立だが、ここは市立。市町村合併以前は、白峰村立だった。
    • 村立の頃は村おこしで積極的にPRしていたが、白山市はややもてあまし気味。
    • 県境をはさんで、すぐ向こう側にあるので、なおさら差が目立つ。
  3. テーマである恐竜ほかの化石は「手取地層群」、手取川の流域に多く産出するので、実はこっちが本家ともいえる。
  4. 化石発掘体験ができる。化石のお持ち帰りも可能。
  5. 実はそんなに規模は小さくない。お隣があまりに豪華なので損をしている。
  6. 観客が少ない分、ゆっくりと見学ができる。
  7. 福井のと差別化を図るためか、本格的な博物館というよりアミューズメント施設を目指しているようだ。
  8. 残念ながら、冬季は休業になる。

福井

福井県立恐竜博物館

所在地:勝山市岡村

  1. 世界三大恐竜博物館の一つ。
    • とても希少な恐竜の皮膚の化石を発見したこともある。
    • 当然見応えはかなりある。
      • 恐竜前後の時代の展示も手を抜いていない。特に新生代の古第三紀・新第三紀を詳しく展示・解説してくれる博物館は珍しい。
    • 建物はドーム状。
      • 恐竜の卵をイメージしたわけではなく、内部で大きなモノを展示する際に柱で邪魔にならないように、また雪で建物が潰れないようにと考えた結果この形になったらしい。
      • そのせいで声がすごく響く。
  2. 最近だとキョウリュウジャーのEDのロケ地としても使われていた。
  3. 音声ガイドは、声優間島淳司氏。
    • 解説時間は60分と長く(通常30分前後のものが多い)、聴き応えがある。

岡山

大原美術館

所在地:倉敷市中央

  1. 国立西洋美術館と並んで、日本を代表する西洋美術館。
    • 毎年のように泰西の名画が来る昨今では質がいいとは感じないかもしれないが、日本国内にある西洋美術コレクションでは最高レベルである。
    • 料金も1300円と企画展なみに高いが、その値段の価値はある。
  2. 西洋美術以外のコレクションの質も非常に高い。
    • 日本の近代洋画はここのコレクションだけで概要が十分語れるレベルである。
    • 日本の戦後美術も展示スペースは広いとはいえないが、代表的作家の佳作以上の作品が揃っているため、ざっくりダイジェストで楽しめる。
  3. 太平洋戦争で倉敷が殆ど空襲を受けなかったのはこの博物館のおかげと言う説がある。
    • なお当時から工場が密集していた水島は徹底的に空襲を受けた模様。

広島

広島平和記念資料館

所在地:広島市中区中島町

  1. 広島市内の小学校の社会見学や修学旅行で広島を訪問した人などにはおなじみのスポット。
    • 自由行動でも基本的にここだけは見るように義務付けられる。
  2. 本館の建物は戦後の建物として初めて重要文化財になった。
    • 丹下健三設計の傑作として知られる。
  3. 資料館以外の場所での展示も積極的に行っている。
  4. 被爆直後の様子を等身大で再現したジオラマがあるがいろいろあった末撤去されるらしい。
  5. 一部遺物の劣化が進んでいるのではないかと気がかりになる。
    • 例:「人影の石」の影の部分と周囲の違いが分かりにくくなっている。
  6. 観覧料は大人でもたったの50円。
    • いっそのこと無料でもいいような気がするが、有料である意義があるのだろう。
      • 逆に2016年4月から200円に値上げした。なお、中学生まではこれまで通り無料。
  7. 2014年9月から大改修中。2年後にリニューアルオープンの予定。
    • 2016年に完了するのは東館のほうで、本館は2018年予定。

広島市交通科学館

所在地:広島市安佐南区長楽寺

  1. アストラムラインの車庫の上に建っている。
    • それでもアストラムライン関連の展示がそこまで多いわけではない。
  2. 2階には様々な交通機関の模型が大量に展示されている。
    • 広島らしく路面電車の模型もかなりある。
  3. 3・4階はSFに出てきそうな近未来の交通をテーマにした巨大ジオラマ。
    • きれいにまとまりすぎてどうも生活感がない。
  4. 被爆電車として知られる広電650形電車が外に展示されている。
    • なお別に被爆当時の姿に復元されているわけではない。

福山自動車時計博物館

所在地:福山市北吉津町

  1. キャッチフレーズは「のれ!みれ!さわれ!写真撮れ!」。
    • そのおかげで展示してある自動車に乗り込むこともできる。
      • 場合によっては博物館の職員が写真を撮ってくれる。
  2. 名前は「自動車時計博物館」だがどうしても時計にはあまり目がいかない人が多そう。
  3. これまでに何台もの古い自動車を復元している。
    • 博物館の近所には復元待ちの古い車が何台も見える。
  4. マッカーサーやジェームス・ディーンといった有名人の蝋人形も地味に立っている。

広島県立歴史博物館

所在地:福山市西町

  1. 名前だけ見ると広島市内にあっても不思議ではない。
  2. 福山駅から徒歩3分とアクセスは抜群。
  3. 見どころは何と言っても室町時代の町の復元展示。
    • 館内の実物大ジオラマでは生活用品や当時の食事(サンプル)まで細かく再現されている。

呉市海事歴史科学館

  • 所在地:呉市/愛称:大和ミュージアム
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)
  1. 大和ミュージアムへ駅から親切に行ける
    • が、結構歩かされる距離は長い
    • 道路標識でも呉ではあっちゃこっちゃに「大和ミュージアム→」などと書いてある。
  2. マニアックな博物館を作り、「赤字にならなければいいなぁ」と思っていたら、ものすごく人気になってしまい、計画者自身も驚いているらしい
    • 大和」ミュージアムなので「宇宙戦艦ヤマト」も展示されているらしい。
      • 松本零士が名誉館長か何かだった気がする。
      • 順路でいうと、3階の一番最後にある。
      • 「宇宙戦艦ヤマト」は軍艦「大和」をモチーフとして製作された一品。
    • それでも2年目で赤字。
  3. 海自隊員は身分証を見せると、入館料がタダになるらしい
    • これはうそ?しっかり料金取られました!!しかも割引無し。
  4. 「大和に負けるまあ」と海上自衛隊は本物の潜水艦(下記「てつのくじら館」)で勝負に出た
    •  防衛省がバックの「くじら館」と弱小「大和ミュージアム」では経営的には勝てない。
  5. 作ったモノがモノだけに、革新系の議員さんがいろいろ言ってきたらしい。
    • 革新系の反発恐れて極力事実としての陳列に徹した。最初はそれでいいかも。だけどやはりその事実としての物を束ねて人に訴えるソフトとしての戦略が無いといずれ飽きられる。
  6. 正式名称「呉市海事歴史科学館」の知名度は皆無に等しい。
  7. 神戸市営バスでラッピングバスを走らせてる。デザインのインパクトが、デカい。
    • 御丁寧に「広島県呉市」と小さく書かれてる。
    • 関西空港交通でも走らせているが、関空利用者に需要があるのかはっきり言って謎。
    • JRの電車にもラッピング車が走っていた。呉線だけではなくて下関~岡山、さらに兵庫県の播州赤穂と運行範囲がかなり広かったので効果は大きい。...かどうかは不明w
  8. 実物の10分の1スケ-ルの戦艦大和の模型がある。10分の1といっても十分でかい。
    • 田宮等のツーリングカーラジコンのサイズがちょうど10分の1なので、想像すると大きさがわかりやすい。
    • 詳しい人に言わせると、あれでもかなり簡略化されているらしい(呉で知り合った地元のオヤジ談)。
  9. 障害者手帳および呉市の敬老優待証があれば無料で入館できる。

海上自衛隊呉史料館

くじらの中にも入っちゃってください
  1. 大和ミュージアムの斜め向かいに作った、海上自衛隊の史料館。
  2. 本物の潜水艦「あきしお」(「ゆうしお」型)の実物を、(一部展示用に改造した上で)メインの展示物としている。
    • 潜水艦のイメージが強いが、魚雷の掃海作業なども詳しく展示している。
      • 掃海作業は機雷なのでは。
  3. 入場料は無料。大和は一般500円。
  4. 潜望鏡から港を一望(?)できる。
  5. 実物を改造した物である為か、撮影禁止の箇所が一部ある。
    • どこだったかわからなかった。にしても引退したとはいえ実物の軍用潜水艦内部をパチパチ撮影していいものか不安になった。
      • 観られてヤバイモノは基本的に取り去ってある。
  6. 潜水艦に入る際、通路が狭い故に列が出来ている。
  7. 潜水艦を搬入するとき、周辺の電柱や信号機を引っこ抜いて道路は通行止になった。
    • あの搬入の様子も展示のネタになると思う。
  8. 某国の工作員が日本の誇る潜水艦用特殊鋼を削り取りに来ないかと不安である。
    • 工作員はそんな目立つマネはしないと思う。
  9. 潜水艦が余りにも巨大でびっくりした。
  10. トイレの便座が普通の家庭にあるような民生品をそのまま使っていて微笑ましかった。
  11. 潜望鏡がニコン製でニコンマニアは狂喜するかも。
    • 海外の刑事ドラマでは現場撮影の3DカメラはNikkon、ビデオはSONY、ラボの顕微鏡はオリンパス。
    • ニコンは大和型戦艦の弾着観測用測距儀のレンズも手掛けた。当時最高精度の技術を投入したオーパーツとさえ言われる。
  12. 外見も内部も、見られたらまずい箇所は改装してあるらしい(呉で知り合った地元のオヤジ談)。
    • スクリューとかは完全に別物。
    • スクリュー音は潜水艦識別の軍事機密。それでスクリューは変えてある。
  13. 海上自衛隊的には三大史料館、とのこと。ここは潜水艦と掃海担当。
    • ちなみに残り2つは、長崎・佐世保市のセイルタワー(艦艇担当)と、鹿児島・鹿屋市の鹿屋航空基地史料館(航空担当)、やっぱりどっちも無料。
  14. VTRのナレーションはタモリ倶楽部、アド街ック天国などでお馴染みの武田広さん。豪華。
  15. ミュージアムショップでは各部隊の識別帽が買える。
    • このうち「しまかぜ」には、艦これの島風のイラストが備え付けられていた。おいおい。
  16. よくよく考えたら、ゆめタウンと潜水艦がコラボしている不思議な光景でもある。

徳島

大塚国際美術館

  • 所在地:鳴門市
  1. あの大塚製薬が作った。
  2. 館内の展示は陶板のレプリカが中心
    • 要は偽物ばかりって事。
  3. 入館料が日本一高い。それでも大人気。
  4. 青春18きっぷで行こうとすると池谷駅鳴門駅で1時間くらい待ちぼうけを喰らう。

愛媛

愛媛県総合科学博物館

所在地:新居浜市大生院

  1. ここのプラネタリウムは世界一の大きさだった。
    • ギネスにも載っていた。
    • しかし、名古屋に記録が取られてしまった・・・
  2. 建物は黒川紀章氏によって設計された。三角の建物が奇抜。
    • 三角形の内側に沿ってスロープがあり、展示を見た人はそのスロープで降りていくことになる。
    • この建物はちらっと高速から見える。
  3. 愛媛らしいというかなんというか、みかんの選別機が展示してある。

四国鉄道文化館

所在地:西条市大町

  1. 四国で唯一の鉄道の博物館ではないだろうか。
  2. 伊予西条駅の隣にある。
  3. ちっさい博物館だが、0系新幹線が展示してある。
    • 「新幹線の父」と呼ばれる、十河信二氏ゆかりの地なので。ちなみに、十河氏の記念館もこの隣にある。
  4. 最近、南館が出来た。

福岡

九州鉄道記念館

所在地:北九州市門司区清滝

  1. すぐ横に現役の車両が見られる鉄道系博物館にはもってこいの立地。
  2. 583系や485系ボンネット車が目玉か。
    • 583系の車内には行かない方が幸せかもしれない。あれはあれで国鉄末期の生き証人だが。
    • 通常485系はいろいろと残念。
  3. 811系を模した数区間運転できる運転シミュレータもあるが、今のものを開発したのはトレインシミュレータを作ったあの会社らしい。
    • 昔は門司港と小倉までで無料・無制限で遊び放題だったが、今は折尾まで伸びた分、有料化した。
  4. 実は大宮の鉄道博物館よりも先に、本格的なシステムであるミニ列車の施設を作っている。
    • その車両は妙に完成度が高く、制作には九州内の芸術家が関わっていたとか。

福岡市美術館

所在地:福岡市中央区

  1. 古美術系が充実した福岡を代表する美術館。
  2. 附属図書館は、新聞の美術記事をスクラップして置いてくれるのが非常に有難い。
    • 昔は新聞の切り抜き記事を作成してくれる図書館は珍しくなかったらしいが、最近はやってくれる所は少ないので。

福岡市博物館

所在地:福岡市早良区

  1. 何はなくとも金印。
    • 当然特別室待遇の別格扱い。来客者はあまり多くないのでじっくり見ることが可能。
  2. 福岡藩黒田家からみの特集陳列も多い。

王貞治ベースボールミュージアム

所在地:福岡市中央区 ホークスタウン

  1. 早い話が「王貞治記念館」。
  2. 王貞治元監督がいかに素晴らしい人物であるかということを後世に伝えるために建てられた。
  3. 開業当時のTVCMでは、親会社・ソフトバンクのお父さんでお馴染みの犬と王会長が共演を果たす。

九州国立博物館

所在地:太宰府市

  1. 100年以上ぶりに出来た、4つ目の国立博物館。
    • 明治時代から博物館を作る構想はあったが、ようやく実現した。
    • 最も熱心だったのは、太宰府天満宮。博物館のために神社の敷地を寄付するほど。
  2. 展示品の質はやはり高い。
    • 出来る時、他の博物館から名品が幾つか移管された。元の博物館のファンからすれば遺憾かも。
    • 東京国立博物館からの寄託品が多い。

沖縄

沖縄県立博物館・美術館

所在地:那覇市おもろまち

  1. 外観が特徴的。
    • グスクの石垣をイメージしているらしい。
  2. 博物館は沖縄の知識をざっくり凝縮して学べて便利。
    • 自然、考古・歴史、民俗をバランスよく配置していると思う。
  3. 美術館は作品の多くが沖縄戦で大きな被害を受けたため、戦後以降の沖縄作家が中心。
  4. 真向かいが巨大パチンコ屋である。景観とかもう少し考えないのかねぇ…

関連項目