建設機械
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全般
建設車両
クレーン車
- カニ走りが出来る。
- 走ってるとめちゃくちゃうるさい。
- ついつい運転席を見ちゃう。
- 鉄ヲタ以外が「KATO」の4文字で連想するのは、コレかも?
- ユニックもこの一部。
- ブームを上げっぱなしで走り電線や高架に引っ掛ける事故がたまにある。
コンクリートミキサー車
- 背中の樽の回転が止まったらコンクリートが死亡。
- たまに猛回転を始めるとびっくり。
- ナンバーはたいていコンクリまみれで読めない。
コンクリートポンプ車
- ミキサー車は子どもたちに大人気だが、この子の人気はあまりない。
- ビルを作るのに必要不可欠な車なのに。
ショベルカー
- 表記ゆれが結構激しい。
- ショベルカー、パワーショベル、油圧ショベル、ユンボ…
- 小型機が多いのでブルドーザーに比べると日常的に見かけることが多い。
- 達人はこれでビールの栓を抜いたり習字をすることができるらしい。
- アタッチメントを取り換えればショベル以外の用途にも使える。
- ハサミやアームユニットが主だが、アタッチメントさえあれば地雷除去車にも改造することができる。
ダンプ
- 軽、小型、大型、はたまた採石場などで活躍する特大までなんでもござれ。
- クレーン車と同様荷台を上げたまま走って…
- 側面にはナンバープレートのような地名と数字が書いてある。
ブルドーザー
- 地均しには欠かせない建設機械。
- 大きなブレードがカッコいい。
- 前のブレードばかり注目されがちだが、後ろにも地均し用の爪が付いている。
ロードローラー
- アスファルトを敷いた後にコイツが地均しをすれば舗装道路が完成する。
- 自動車が開発される前は馬が引っ張っていたらしい。
- ロードローラーだッ!
その他
シールドマシン
- 地下鉄のトンネル建設でおなじみのマシン。
- トンネルの形状が丸ければシールド工法、角形なら開削工法がほとんどである。
- 地下鉄のトンネルの印象が強いせいかどうも新しい機械に見えがちだが、これが発明されたのは1800年代である。
- フナクイムシという生物の生態が元になって誕生したという。
バケットホイールエクスカベーター
- 泣く子も黙る超巨大複合建機。
- その大きさを確認したい人は是非とも検索していただきたい。文字通りのデカさである。
- ちなみに自走式建機では世界最大のデカさを誇る。
- 石炭や鉱物の露天掘りでよく使われる。
- このためか日本で稼働しているのを見たことがない。
- 丸鋸型の巨大な掘削用バケットがイカす。
関連項目
交通 |
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