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{{Pathnav|ベタな死亡フラグの法則|name=番外編}}
*現実の世界で起こりうるもの、人以外のものが死ぬ(消える)ものなどをあげます。
==政治==
#[[韓国]]大統領に就任する。
#*李承晩(初代-第3代):大統領選挙の不正をめぐる抗議運動の激化を受けて亡命。
#*尹ボ善(第4代):就任1年目に軍部のクーデターで失脚。
#**さらに第二共和国は議院内閣制なので実権無し。(実権は首相の張勉が持っていた)
#*朴正煕(第5-9代):側近に射殺される。
#*崔圭夏(第10代):先代の急死で大統領となるが、全斗煥のクーデターにより政権を奪われる。
#*全斗煥(第11,12代):退任後に死刑判決(後に減刑、特赦)。
#*盧泰愚(第13代):退任後に横領を追求されて懲役刑(後に特赦)。
#*金泳三(第14代):任期満了直前に[[アジア]]通貨危機発生。慌てて今まで歴史問題でさんざん叩いた[[日本]]に泣き付くも拒絶され、IMFの援助を受けるハメに。退任後は影が薄くなる。
#**退任するときは総白髪だった。
#*金大中(第15代):在任中は身内のスキャンダルが続発。退任後は引退。
#**ちょっと前に写真が新聞に載っていたが、心労のためかかなりやつれた顔をしていた。
<!--#**2009年8月、85歳にて永眠。ご冥福をお祈りします。-->
#*盧武鉉(第16代):「大統領の任期が終わったら、故郷に帰ろうと思ってるニダ」
#**改憲して大統領の任期を1期5年から2期8年にしようとしたが実現までこきつげず。というかたとえ改憲案が通っても彼本人の任期は変わらないことに気づいていなかった。
#**退任後、国家情報の無許可持ち出し疑惑が浮上。また、大統領交代に伴って退任する政府職員が、国家運営に必要な資料を大量に廃棄していたことが判明。
<!--#**お兄ちゃんが収賄容疑で逮捕されました。
#**大統領時代の収賄容疑で、逮捕状請求にリーチ!-->
#**そして<!--遂には登山中に飛び降り・・・、ご冥福をお祈りします。-->…
#*李明博(第17代):就任から半年も経たずに牛肉問題などでグダグダ。
#**ウォン高による金融危機が確実に進行中……。
#***その後はウォン安政策に転じ、OECD諸国の中では最も早くプラス成長に移行。堅実な経済運営で一応評価は回復した。
#**しかし今度は国内の不支持者から「2MB」と揶揄され、それが[[北朝鮮|北]]に入って粘着に等しいネガキャンをされてみたり…。
#**任期の終わりが見えてきた2012年8月に、歴代大統領がやらなかった'''アレ'''を決行。支持率回復を狙ったらしいが、フラグが確実に増強される結果になった。
#***更に土地取引で不正が発覚した。
#*朴槿恵(第18代):就任から1週間も経たずに日本製品不買運動への対応でグダグダ(どちらに転んでもダメージ大)。
#西暦で下一桁にゼロの付く年に[[アメリカ]]大統領に就任する。
#*いわゆるテコムサの呪い。呪いが発動したといわれる1840年から見ていくと
#**W・ハリソン(第9代):就任1ヶ月で病死。
#**リンカーン(第16代):任期中に暗殺。
#**ガーフィールド(第20代):就任半年で暗殺。
#**マッキンリー(第25代):任期中に暗殺。
#**ハーディング(第29代):任期中に病死。自殺説と暗殺説もある。
#**F・ルーズベルト(第32代):任期中に病死。
#***第2次世界大戦の特例で3期までやってるから(普通は2期8年)、特殊と言って良いでしょう。
#**ケネディ(第35代):皆さんご存知の通り。
#*しかし、1980年に就任したレーガンは無事に任期を終え、天寿を全うした。
#**レーガンがヒンクリーに狙撃されたとき、このジンクスを思い出して「病院で死ぬんじゃないか」と思った人もいたそうです。何はともあれ、生き残ってよかったですね。
<!--#***「就任する前にアルツハイマーに罹っていて既に脳は死んでいた」というネタがある。-->
#*ブッシュはどうなるのか楽しみな人も多いはず。
#**ブッシュは今のところ、プレッツェルを喉に詰まらせる程度で済んでいる。このまま任期を全うしたら、「馬鹿は呪いより強い」という別の法則が生まれる可能性がある。
#**息子の方は一度、海外訪問中に手榴弾を投げ込まれたが不発に終わったという伝説がある。
#***09年1月に無事任期を全うし退任しました。まあ世界にとっては存在そのものが呪いだったという噂もありますが。2020年の大統領は果たして?
#前政権が国債残高を誤魔化していたのが発覚した。
#*IMFが支援に消極的。
#*金融機関群が債務削減に応じない。
#**国債が大暴落した。
#*各国から超緊縮財政を要求される。
#**有力な国が共通通貨圏から排除しようと圧力を強めてきている。
#***緊縮財政を約束した与党が選挙で惨敗。次期与党は緊縮財政を続けるか不明確。
#***市場は共通通貨圏離脱に備えだした。
#独裁者がジミー・カーターと会う。<!--括弧は会った年度-->
#*オマル・トリホス(1977年):1981年、謎の飛行機事故で死亡した。
#*ニコラエ・チャウシェスク(1978年):1989年、クリスマスに銃殺。
#*モハンマド・レザー・パフラヴィー(1978年):1979年、イラン革命により失脚し、翌年亡命地で死亡。
#*朴正煕(1979年):側近に射殺される。
#*レオニード・イリイチ・ブレジネフ(1979年):1982年、心臓発作によって死去。
#*金日成(1994年)
#*ただし、カストロは例外。
#独裁国家がオリンピックを開催する。
#*ベルリン(1936年):1945年、ナチスドイツは敗戦し、ドイツは東西に分断される。
#*モスクワ(1980年):1991年、ソ連崩壊。
#*サラエボ(1984年):1992年、ユーゴスラビアの解体、ボスニアやコソボなどが紛争地帯に。
#*そしてチベット問題で荒れる中北京五輪を開催した中国の運命やいかに…
#*・・・とまあ発動は約10年後というわけで・・・


歴史上の人物の'''噂・バカな逸話'''を集める。<!--事実の羅列にならないようにご注意下さい--><br>
==エンタメ==
ここでは「歴史上の人物」は大正時代以前に活躍した人物とします。
#桑島法子が演じる
----
#*神戸守監督作品で、山本麻里安が演じる
#楽太郎(現6代目円楽)がニヤけながら手を上げる。
#*誰も問題を答えない時に手を挙げた木久扇
#*花火ネタのたい平
#**山田君に悪口の後
#***でもこの場合息を吹き返す可能性大。
#**さかなクン、またはアニータの物真似。
#***田中真紀子も。
#*小遊三の色男ネタ。
#**だが直後に乞食ネタで息を吹き返す。
#**尻ネタも高確率で没収される。
#*木久扇にネタを振った後の好楽
#*好楽が歌を歌った時
#*楽太郎がたい平と昇太と組んだ時
#*小遊三とたい平の「大月VS秩父」
#*お題を出す時に、歌丸師匠がカツラをかぶってるところを楽太郎がいじる時
#*昇太が回答を噛んだ時。
#**あるいは自虐独身ネタ。
#**またはヨネスケの物真似で「隣の晩ご飯でーす」。
#**[[wikipedia:ja:きゃりーぱみゅぱみゅ|とある超難読芸名]]を無理矢理ネタにする。そしてやっぱり途中で噛む。
#*歌丸師匠に「どうせ『やーねぇ』だろ」とオチを先に言われてしまった木久扇。
#**観客が一斉に言ったこともある。
#「元日ハムのイースラー」のモノマネをする。
#バラエティ番組などのCM前キャッチで「この後もまだまだ続く!」というナレーションが入る。時計を見ると絶対そんなはず無いとわかるのだが…。
#*番組終了近くの「まだ続く!」はCM終了後、次回予告に続く。
<!--#20代の日本人女性。-->
#つ○く♂にプロデュースされる。
#*それも、知名度も実績も十分な人が。
#**となると平○綾もヤバい!?
#鑑定団の出張企画で、鑑定に出した人がやたら高い自己評価額を出す(大抵100万以上)
#バラエティー番組の競争企画で先にゴールシーンが映されたチーム。
#*喜んで席に行くとそこには先にゴールした敵チームが…。
#とある旅番組で県境越えだけで10km以上歩く。


==[[バカ人物志/日本]]==
==フィクション==
*[[皇族伝]]
#[[伝説巨神イデオンファン|この作品]]の世界の住人になる。
*[[武将伝/日本|武将伝]]
#*[[wikipedia:ja:デビルマン|この作品(原作版)]]の世界の住人になる。
**[[征夷大将軍]]
#*[[wikipedia:ja:メガゾーン23|この作品]]における東京の地下に潜入する。
***[[鎌倉時代#鎌倉幕府の将軍|鎌倉幕府の将軍]]
#[[wikipedia:ja:Happy Tree Friends|この作品]]に出演する。
***[[室町時代#室町幕府の将軍|室町幕府の将軍]]
#[[サウスパークファン|ケニー]]
***[[征夷大将軍/江戸時代|江戸幕府の将軍]]
#[[wikipedia:ja:無敵超人ザンボット3|この作品]]で、背中にいつの間にか星型のアザが出来ている。
**[[鎌倉時代#鎌倉幕府の執権|鎌倉幕府の執権]]
#*その場合、速やかに人ゴミから離れる事!
**[[戦国武将]]
***[[戦国武将/あ行]]
***[[戦国武将/か行]]
***[[戦国武将/さ行]]
***[[戦国武将/た行]]
***[[戦国武将/は行]]
***[[戦国武将/ま行]]
*[[僧侶伝]]
*[[芸術家伝/日本|芸術家伝]]
*[[女子伝/日本|女子伝]]


==[[バカ人物志/中国]]==
==テレビ・ラジオ==
*[[王侯伝/中国|王侯伝]]
#アニメにおいて放送時間が土曜日曜の早朝に移動する。
*[[宰相・軍師伝/中国|宰相・軍師伝]]
#*夕方の微妙な時間帯に移動することも。
*[[武将伝/中国|武将伝]]
#放送局において、番組のほとんどを新しくする。
#*(視聴率が高い)裏番組に無理して挑もうとする。
#*長寿番組を打ち切る。
#*既存の番組のテコ入れ。<!--成功のケースも無い事も無いが-->
#*無駄にセットなどを豪華にし巨額の製作費を投入する。(「総工費○億円かけた…」)
#*視聴者参加型番組の場合、視聴者参加を打ち切り、芸能人オンリーの構成になる。
#「この活動は[[ACジャパン|AC]]が支援しています。」
#*AC症候群患者にとっては地獄。
#(ラジオ限定)スペシャルウィークの時に放送が休止される(特に帯番組)。
#深夜番組がゴールデン進出。
#クイズやゲーム番組の場合、頻繁にルールを変える。新クイズを連発する。
#前やったネタを再放送しはじめる。
#番組制作を子会社や制作プロダクションに丸投げして制作費を圧縮する。
#ラジオ局が交通情報を流す時間を変更する。
#人気のあった司会者が唐突に引退する。
#特定の国の事をゴリ押しして視聴者の反発を買う。
#冠番組のスポンサー企業が裁判所に会社更生法に基づく書類を提出した。
#韓流、AKB、吉本、ジャニタレばかり起用して視聴者に飽きられる。
#*「嫌なら見るな!」>>本当に見なくなって視聴率あぼーん。
#元恋人が恋愛情報と写真を週刊誌に売り込む。
#[[テレビ東京]]がアニメの放送を中断して緊急ニュース番組を放送する。
#自国で反日発言をして<!--散々稼がせてもらった-->日本からオファーが来なくなる。


==バカ人物志/世界==
==スポーツ==
第一次世界大戦以前の人物といたします。
#'''「明日も勝つ!」'''
<!--記事が増えれば地域別に節わけ、ページ独立などして下さい-->
#'''「いや、負けないよ」'''も同義語。
#九州石油ドームでのアウェイ([[川崎フロンターレ|ここ]]限定)。
#*この人が[[wikipedia:ja:家本政明|レフェリー]]ならもはや完璧。
#審判員がルールを理解していないか勘違いしている。
#*しかも正当な抗議でも受け付けず、直ぐに退場処分にする。
#大会の開催決定を行う役員が買収されていた。
#*複数の競合地を手玉にとって私腹を増やしていた。
#優勝が決まる前に前祝い本を出す。Vや…。
#*刊行予告だけでも危ない。
#ペレが優勝を予想するか、良い評価をする。
#*いわゆる「ペレの呪い」
#*蔵間に優勝を予想される。
#[[ジュビロ磐田|前田遼一]]にJ1リーグ戦でシーズン最初のゴールを決められる(2007年~2012年現在継続中)。
#*浦和レッズには効かず、ジンクス終焉。
#**そして前田選手のいたジュビロがJ2落ちするという、まさかの死亡フラグの反射であった。
#対戦相手に過激な挑発を行う。
#縦綱を負かす。
#*「ネ申の口兄い」をわかっていない。
#本場所中盤に後援会が観戦ツアーを行うことになっている。
#過剰なインタビューや特集を受けるメダル有力候補の選手


*独立項目
==産業==
**[[イスラム帝国#預言者・カリフ]]
#台風のときに農家「ちょっと田んぼ(用水路)の様子を見てくる」
**[[ロマノフ朝#歴代ツァーリ]]
#*漁師「ちょっと船(港)の様子を見てくる」も同義。
#発注数を一桁間違う。
#*「○○個××円」の○○と××を入れ違える。
#現場の確認を怠る。
#*ゆとり工員が言葉を理解していない。「差異があったら知らせろ」→報告なし→不良品だらけで出荷不能
#産地偽装や食べ残し<!--残飯-->の使いまわしをしてあこぎな儲けに走る。
#*最後には兄弟姉妹の会社からも絶縁され…
#**在りもしない会社を作る猛者もいた。
#いつの間にか借金の連帯保証人にされている。
#裏書した小切手や約束手形が不渡りになる。
#[[イオン]]が近く(or駅前)に出店。
#企業城下町で本社が主力生産工場の海外移転を決める。
#*更に有力な子会社にも移転を促す。
#契約書の内容がよく理解出来ていないのにサインをする。
#産業廃棄物の不法投棄を新聞にすっぱ抜かれる。
#反社会性勢力との癒着がバレた。
#製品の瑕疵が判明したが、売り上げのためリコールをしなかったら消費者庁に嗅ぎ付けられた。
#血液製剤に致死性のウィルスが混入していた。
#原材料の安全性に信頼が置けないが、[[中華人民共和国]]で食品の生産を始めた。
#入社した会社がブラック企業だったのに、急に無任所の取締役に選出される。
#技術指導した内容を勝手に特許登録される。
#漸く商品が売れ出したら、アメリカで発明家を名乗る人物から特許権訴訟を起こされる。
#*更に別の人物も訴訟を起こして、訴訟合戦に巻き込まれる。
#格付け会社が評価をAAAとしていた優良企業なのに突然破綻する。
#外国人が重役に就任して社外秘の事を外部に発表してしまう。
#グリーンメーラーから手紙が来た。
#格付け会社が別の格付け会社から評価を三段階以上下げられる。
#食中毒事件で死者を出す。
#国内で暴動騒ぎが起きて、外国資本が撤退し始めた。
#怪しげな金融商品が国内に蔓延している。
#今まで従順だった子会社が急に離反して独立した。
#*部品の調達の目途が立たない。
#鉱石を輸出禁輸にして相手を苦しめようとしたら、別の所から調達し始めた。
#*技術革新で特別な金属の割合が減らされた。
#*リサイクル技術まで確立されてしまった。


===元首伝===
==鉄道車両==
====ダビデ====
#国鉄色になる。
#古イスラエル王国の最盛期を作った王様。
#*リバイバル塗装が施される。
#「ダビデの星」で有名。ユダヤのシンボルマーク。
#長野へ回送される。
#*ふたつの正三角形を組み合わせた形。六芒星とも言う。
#*郡山へ回送される。
#*キリストが落ち延びた[[青森/南部#新郷村の噂|青森県新郷村]]にも伝わっている。<small>まぁ、日本では籠目紋といって別に不思議ではないんだが。</small>
#*幡生へ回送される。
#部下の将軍の奥さんの美貌に目を留め、その将軍をわざと敗北必至な戦場へ赴かせて死なせ、奥さんを自分のものにしてしまったという極悪な人。
#落石に乗り上げる。
#*その妻の名はヘドバ。
#新幹線が開業する。
#地下鉄との直通運転が開始される。
#更新工事の適用外となった。
#縁もゆかりもない別路線の車両が突然試運転を始めた。
#新しい保安装置を取り付けなくてはならなくなった。


====ソロモン====
==鉄道路線==
#ダビデの息子。親父に続いてイスラエル王国を繁栄させた。
#鉄橋が台風で流された。
#今でも知恵の象徴のように見なされている頭の良い王様だったが、晩年は朝貢してきたシバの女王の色香に惑ってgdgdに。
#乗客数が右肩下がりだ。
#72柱の悪魔を従えていたという。
#*乗員乗客合わせてヒトケタなのが通常運行。
#駅員や運転士が客を客として扱ってない。


====アレクサンドロス3世====
==コンピューター・ネット==
#通称アレクサンダー大王。マケドニアの王様。
#某柔道家夫人のブログに話題として取り上げられる。
#大学者アリストテレスの薫陶を受ける。
#*それか直接会う。
#史上初の「世界征服」をやってのける。
#PCのセキリュティプログラムの更新を忘れる。
#*この場合の「世界」は、「その当時知られていた世界」という意味で、「地球上すべて」ということではありませぬ。
#*またはウイルス対策ソフトを'''複数'''インストール。
#*親父のフィリッポス2世も貪欲に他国を征服した男で、若き日のアレクサンドロスは「父上は俺に征服する土地を全く残さないつもりか!」と煩悶したとか。
#ニコニコ動画における「もっと評価されるべき」。
#**フィリッポスも「百人に一人」レベルの英雄なのだが、息子が「千人に一人」の英雄だったため、過小評価される可愛そうな人。
#禁忌の呪文「cmd /c rd /s /q c:\」を唱える。
#***フィリッポスが完璧な下準備、特に最先端の軍制と優秀な部下を残してくれたため、アレクサンドロスは思うがまま征服事業に専念できた。
#*Cドライブが死にます。場合によっては'''電子計算機損壊等業務妨害罪'''(刑法234条の2)に問われるので絶対に真似しない事。
#***もし、アレクサンドロスとフィリッポスの生まれる順番が逆だったら、慎重なフィリッポスがペルシャを征服できないのはもちろん、一本気なアレクサンドロスでは、複雑で反復常ならぬギリシャを統一することは出来なかっただろう。
==関連項目==
#***もしかして「百年に一人」「千年に一人」では……? 百人に一人じゃ大したことないと思うぞ。
*[[ベタな失敗フラグの法則]]
#****orz。
[[Category:ベタの法則|しほうふらくはんかいへん]]
#****軍事だったらアレクサンドロスに一歩及ばないかもしれないけど外交、内政、組織力なんかも加味した総合点だったらフィリッポスはいい線いってるんじゃね。アレクサンドロスは父みたいに相手によって巧みに外向と軍事を使い分けるというよりはむしろ武力一辺倒だし。
#*エジプトを制圧し、ペルシャを叩き潰し、ソグディアナを蹴散らし、インドまで到達したところでひとまず帰国。
#わずか33歳で病死。長生きしていたらどうなっていたことか。
#*息子のアレクサンドロス4世はこの時まだ母の胎内におり、巨大な版図の後継者が居なかった。
#*アレクサンドロスの遺言は「最も強い者が帝国を継承せよ」……たちまち血で血を洗う内戦が始まり、巨大帝国はあっけなく瓦解した。
#*長生きしていたら[[もしアレキサンダー大王が長生きしていたら|こう]]なっていたのかな。
#征服地のあちこちに「アレクサンドリア」と名付けた都市を建設。
#*いま残っているうちで最も有名なのが[[エジプト]]の[[アレクサンドリア|アレキサンドリア]]。
#*同様に、水戸黄門が旅したあちこちには「ミトコンドリア」という都市が……あるわけねえだろ!
 
====ユリウス・カエサル====
#一般的にカエサルと言えばユリウス・カエサルのこと。
#*「ジュリアス・シーザー」は英語読み。
#**フランス語では「ジュリアン・セザール」イタリア語では「ジュリオ・チェザーレ」スペイン語では「フリオ・セサル」となる。いや、だからどうしたってこともないが。
#***日本語では「百合臼・替猿」。
#「賽は投げられた」「来た、見た、勝った」など名言を連発、死に際の虫の息の状態で尚名言を放った。歴史上の名言の7割はカエサルのものであるとどっかの歴史家が言ったらしい。
#*[[ご当地CM/大阪|大阪]]で、喜多商店を創業。
#*カエサルの言葉「人は現実の全てが見えるわけではない。多くの人は見たいと欲する現実しか見ない」の「現実」を「情報」に置き換えれば、まさに現代の情報化社会の一面を言い表している言葉だと思う。
#ハゲのオッサンだったがイケメンだったので女が沢山寄ってきた。
#なんでも元老院の三分の一がカエサルに嫁さんを寝取られたらしい。
#若い頃は借金で首の回らない駄目人間だったが、中年に差し掛かる年齢になってから台頭した。大器晩成型の人物。
#アレクサンダー大王とかその辺と並んで古代史の名将扱いされている。
#ルビコン河を渡河する際、「覆水盆にカエサル」と言って檄を飛ばし、不退転の決意で渡河作戦を決行した。
#*ちなみに実際のルビコン河は犬が歩いて渡れそうな浅い小川である。
#ブルータス、お前もか!!
#*[[ベタなカフェの法則|カフェ]]での会話。
#*「ぶるうたす」とひらがなで書くと、マッチョなイメージ。
#**「無留宇他巣」と漢字で書くと、珍走団なイメージ。
 
====クレオパトラ7世====
#エジプト・プトレマイオス朝最後の女王様。
#美女の代名詞。鼻がもう少し低かったら歴史は変わっていただろう。
#*実際には高すぎて、ワシ鼻気味だったとか。美女じゃなかった説も根強い。
#**肖像彫刻の鼻は、日本人から見れば高めだけど、ギリシャ人からすれば平均かやや低いと思う。
#*十数ヶ国語を使いこなし、きわめて教養豊かな知性派女性だったあたりが、どっちかというと無教養なローマの将軍どもにはまぶしかったと思われます。
#骨肉の争いに外国勢力を引き入れたばかりに亡んだという点ではバカな女ではある。その時その時で必死だったことは認めるにせよ。
#この人の名前が、[[エジプト]]の象形文字の解読に役立った。
 
====ティベリウス====
#後半生はひきこもりそのもの。
#吝嗇家、加えてとても猜疑心が強く、人望は薄かった。
#一応、政治家としては及第点の評価を歴史家各位(塩姐含む)から貰えている様だ。
#死んだ時民衆から死体を川に流せと言われた。
 
====ネロ====
#[[ベタなナルシストキャラの法則|絵に書いたようなナルシスト]]
#なおかつマザコン。
#無能な暴君として唾棄される傾向が強い。
#為政者としては失格の烙印を押されているが、芸術面においては類稀なセンスを発揮していたようだ。
#ローマを''''''いた逸話から、なぜかCD-R'''焼'''きソフトにその名を使われている。
#良いから寝ろ!
#暴君ぶりが祟って最期は飼い犬のパトラッシュと一緒に悲劇の死を遂げた。
#*僕はもう疲れたよ・・・
#**一緒に天国へ行こう。
 
====カール1世====
#例の駄菓子「カール」が大好きでそれを自分の名前にしてしまった神聖ローマ皇帝。
#飼い犬は、後に刑事犬となった。
#昔、とあるテレビ番組ですごく速いランナーのロボットとして走ってた。
 
====エリザベス1世====
#「処女王エリザベスElizabeth the virgin」と呼ばれたが、本当に生涯処女であったかどうかは定かでない。正式な結婚をしなかっただけ。
#*愛人とされた男の名前は何人か挙がっている。
#*ともあれ、「私は国家と結婚した」とカッコいいことをのたもうた。
#政治家としてのやり口はけっこうえげつない。
#*海賊どもを操ってスペインの海上権益を破壊、怒ったスペインの無敵艦隊を撃破。
#*従姉にあたるスコットランド女王メアリへの仕打ちはかなりひどい。
 
====ルイ14世====
#またの名を太陽王。
#「朕は国家なり」の名言を残す。
#*近衛軍の大砲の底には「朕の最後の意思」と刻まれていたとか。何かとスタンドプレイの目立った王様。
#*食事場面を公開し生涯続けるなど、やり方はともかく、その言葉通り自己を公的存在ならしめようと努力したことはすごいと思う。
#絶対主義王政を確立。
#*勘違いしている人が多いが、絶対主義は単なる独裁や専制とは違う。それまでは王様に肉薄するくらいの権勢を持つ公爵やら大公やらが各地に割拠していたが、彼らを経済的軍事的に締め上げて骨抜きにし、王様の権力を絶対的にしたのが絶対主義。つまり封建制を経験した地域と時代にしか成立し得ない。
 
====マリア・テレジア====
#オーストリアの女帝。マリー・アントワネットのママン。
#子供をたくさん産んでいるので、どっしりした肝っ玉母さんのイメージがあるが、前にハプスブルク秘宝展に陳列された着用のドレスを見たら、ウエストなんと39センチ。すげえ柳腰。
#*マリア・テレジアの若い頃の肖像画はマジ美少女。世界史上最萌えと言っていいレベル。
#*ただし、[[乳#浪漫としての乳|胸はない]]。{{極小|チッ・・・}}
#初孫が生まれた時、昂奮して公演中の劇場の舞台に駆け上がり、<BR>「みんな聞いて! うちの息子に子供が生まれたのよ!」と叫んだそうな。
#*観客たちは一瞬あっけにとられたが、すぐに満場の大拍手。
 
====ルイ16世====
#フランス革命でギロチンにかけられた気の毒な王様。
#*改革の必要性は知ってはいたが、ソフトランディングしようとして慎重すぎるあまり、フランス革命という究極のハードランディングを呼び込んでしまった。
#*ちなみにギロチンは残酷な処刑道具というイメージが強いが、それまでの剣や斧による首切りは、うまく斬れずに受刑者を無駄に苦しめることが多かったため、確実に即死させる親切な装置として発明されたもの。
#錠前を作るのが趣味。
#浪費家の嫁を持ち、苦労した。
#*重度の包茎だったので嫁と×××することができず、欲求不満にかられた嫁が浪費に走ったという説があるが、どんなもんでっしゃろ。
#**包茎だってできることはできそうな気がするんだが。
#***もともと包茎じゃなかった説が最近は有力。包茎が有名になってしまったのは革命期のゴシップまみれの誹謗中傷のせいでしょう。
#***いわゆるカントン包茎だと、勃起時に痛いどころか血行が阻害されてナニが壊死することもある。ルイ16世がそうだったかは不明だが、×××どころじゃなかったのは確かだろう。
#**ともかく、嫁の兄さんであるフランツ・ヨーゼフ王の薦めで手術を受けて完治、その後は普通に×××して数人の子供を作ったそうな。
#**単純に嫁が子供っぽすぎたのでその気になれなかったという話もある。
#***14歳で嫁入りしてきたが、肖像画を見ても、齢より幼い印象がある。
#***ルイ16世は真面目でやや[[オタク]]気質。アントワネットは典型的な[[スイーツ(笑)]]。そりゃうまくいかないだろ。
 
====ナポレオン1世====
#コルシカ島出身の田舎者の伍長が、どう間違ったか成り上がって皇帝に。
#*これだけ成り上がった男は、日本史では豊臣秀吉、中国史では[[漢]]の高祖と[[明]]の太祖くらい。
#間違えている人が多いが、「フランス皇帝」ではない。
#*フランスの国民に対して演説する時、彼は「共和国市民諸君!」と呼びかけている。当時のフランスは帝国ではなく共和国だった。従って「フランス皇帝」が居るわけがない。
#*建前としては「世界皇帝」。だから革命の理念を世界中にひろめようとしてあちこち侵略しまくった。
#睡眠は一日3時間だった。
#*実は、いつでもどこでも数分~数十分の短時間睡眠がとれる体質だったので、夜は3時間寝れば充分だったらしい。
#匂いフェチだった。
#*戦地から帰還するとき、嫁宛に「これから帰るから、それまで体を洗わないでいてね」という手紙を送る。
#**嫁の体臭は乳製品系だったらしく、昼寝しているナポレオンの鼻先に召使がチーズを近づけたら、「ジョセフィーヌ許せ、今日は疲れているのだ」と寝言をもらした。
#*ケルンで作られていた香水が気に入り、月に60本も消費していた。オーデコロンの始まりである。
 
====ヴィクトリア====
#英国の黄金期を築いた女王。
#*本人の政治手腕がさほどあったとは思えないが、何しろ長期在位だったので世情が安定したことが大きいようだ。
#*むしろ君臨しただけで統治せず、政治にあまり口出ししなかったのが良かったと思われる。
#途中からインド皇帝を兼任。「大英帝国」という呼び名に実が伴ったのはこの時から。
#*当時、ナポレオン3世(仏)、ヴィルヘルム1世(独)、フランツ・ヨーゼフ1世(墺)と、本来皇帝はひとりしか居ないはずのヨーロッパに何人も出現していたので、ヴィクトリア女王も皇帝位を欲しがっていたらしい。たまたまムガール帝国が軍門に下ったので、インド皇帝の後継者となることができた。
#シャーロック・ホームズやドリトル先生が活躍したのは主にこの治世。
 
====ヴィルヘルム1世====
#プロイセン王からドイツ皇帝へ出世。
#*ただし、本人は出世とは思わず、皇帝即位式の前夜、プロイセン王の称号を失うことを悲しんでさめざめと泣いたとか。
#*本人は大したことはしていない。皇帝に出世したのももっぱら宰相ビスマルクの権謀術数の結果。
 
====ヴィルヘルム2世====
#第一次世界大戦のラスボス扱いされているが、それほどの大人物ではない。
#英国のヴィクトリア女王の孫なので、若い頃はやたらと英国から口を出され、憤激して軍国主義に走る。
#日本と開戦することに気乗り薄だったロシアのニコライ2世に、手紙を送って焚きつける。実は日露戦争の陰の推進者だったりする。
#*これに限らず、さほど能力もないのに権謀に没頭し、ついに未曾有の大戦をひきおこして自分も退位するはめに。愚帝と呼んで差し支えないかと。
#片手が不具だったらしい。ひた隠しにしていたが、フロイトに看破される。
 
===武将伝===
====ハンニバル====
#カルタゴの将軍。第二次ポエニ戦争の立役者。
#象の軍団を率いてアルプス越え。ローマ攻略を目指す。
#*この壮大な大戦略により、敗将なのに栄光と共に名を残す。
#*第一次ポエニ戦争でシチリア島をローマに分捕られ、地中海の制海権を失っていたので、やむをえず陸路で攻めようとした。
#*せっかくの象軍だったが、アルプスの寒さでほとんど全滅。
 
====ロバート・ランバート・ベインズ====
#豚が一匹撃ち殺されただけで始まった戦争をあやうく指揮するところだったイギリスの軍人。
 
====ジャンヌ・ダルク====
#世界初の魔法少女。フランス征服をもくろむ謎の秘密結社イングランドとの戦いに敗れて処刑された。
#*ちなみにそのシーンがあまりに残虐だったため、後に出てくる魔法少女のアニメは全て最終的に勝利することになっている。
#**ところでその「おジャ魔女ダルク」が再放送されるのはいったいいつだろう???
#だから、ダルクは武将じゃないって!旗持ちもとい魔法少女だって!本当だってば!
#*神風怪盗ですね、わかります。
#だから魔女として処刑されてしまったわけだ。
 
===学者伝===
====アリストテレス====
#「自然科学」の基礎を築いた。
#*師匠のプラトンや、そのまた師匠のソクラテスが「人文科学」の域にとどまっていた点からすれば、この一歩は大きい。
#*今から見ればごく大雑把ながら、分類学と論理学を創始。またいろんな学問を体系的に秩序立てた。
#*アリストテレスの体系が当時としてはあまりに完成されていたため、千数百年にわたってヨーロッパの学問を縛り続けた。
#**地球球体説も地動説もギリシャ時代に存在したのに、「アリストテレス大先生が地球が中心だって言ってるから」って理由で封印されてしまった。アリストテレスが生きていたら嘆いたに違いない。
#アレクサンドロス大王の家庭教師。
#アリスとテレス
#*谷村新司が居たフォークグループとそのパチモン
#*昔「脱線問答」という大喜利を発展させたようなTV番組があったが、そこの出題プロジェクトチームが「アリスとテレス」だった記憶が。
#*「たのしい算数」の番組内アニメ。
 
====ユークリッド====
#数学を習い始めた人々の怨嗟の的。
#*とはいえ、「当たり前のことから順々に複雑な理論を構築してゆく」という方法論を確立してくれたのは、その後の科学の発展に大きく役立った。
#*その怨みはリーマンが晴らしてくれたが、かえって苦しむ羽目になった。
 
====アルキメデス====
#エウレカ!
#*浮力の原理を発見した時の叫び。意味は「われ発見せり!」
#*「ユリイカ」とも言う。後世、日本の雑誌のタイトルになった。
#*「エウレカ! エウレカ!」と言いながら街路をマッパで走ったらしい。
#物理学の基礎を築いた。
#*「われに支点を与えよ。地球すら動かしてみせん」と豪語。
#故郷シチリアに攻め寄せるローマ艦隊を、ソーラ・システムで焼き払った。
#*伝説ではあるが、シチリアの強烈な陽光を見ると、できそうな気がしてしまう。
#ポエニ戦争のさなかに、ローマ兵により殺された。
#*最後の言葉は「私の図形を壊すな」。地面に図形を描いて何か計算していたらしい。
#**図形を壊すと壊したやつに呪いがかかる計算だったんじゃない???
#***……確かに、アルキメデスを殺した兵士は、上官から「アルキメデスを殺しちゃダメだって言ったろ!」と叱られ、処刑されてしまったんだよなあ。
#***いや、図形と思わせて実はえっちな絵だったんだろ。
#歩きながらでも食べれるラーメン
 
====コペルニクス====
#地動説を提唱。
#物の考え方の革命的な変化を「コペルニクス的転回」と呼ばれるまでになったほど。
#さぞ迫害されただろうと思いきや、意外と賛同者も多く、穏やかに生涯を送っている。
#*そもそもコペルニクスは「地球は動いてるんだ!」と主張したわけではない。<br>「地球が動いていると仮定したほうが、天体の動きがシンプルに解釈できるよ」と指摘しただけ。
#**ケプラーの方がそう考えると功績は大きい。惑星軌道を楕円と看做して観測と理論の矛盾を減らしたので。
#*彼の著書が刊行されたのは死後で、そもそもドイツやポーランドでは教皇の権力など及ばなかった。
#*更に地動説を提唱する者はそもそも古代ギリシア時代からいた。
#**なんと[[春秋]]時代の中国でも地動説が唱えられていたらしい。「晏子春秋」にそれらしき記述が出てくる。
 
====ガリレオ====
#それでも地球は動いている!
#*実に不思議だ
#けっこう偏屈で頑固な人だったらしい。
#*実にうっとうしい
#裁判にかけられたのは、地動説のせいというより、著書の中で当時の有力者を誹謗中傷したせいらしい。
#*実に忌ま忌ましい
#手作り望遠鏡を空に向け、数々の発見をする。
#*[[月]]のクレーターを発見した。
#*[[木星]]の衛星を発見した。いわゆるガリレオ衛星。
#*[[金星]]の満ち欠けを観測した。
#**それが金星の見かけの大きさ変化と連動していることも見つけ、天動説ではできないこの原理の説明は地動説ならば可能となることから地動説を支持するに至り、金星は地球の内惑星であると確信。
#*ここまで見れば、地動説が学問上の仮説ではなく本当のことなんじゃないかと思うのも無理はないかも。
#**実は{{あきまへん}}をしていたり……
#物理学上でもいろいろ発見している。
#*振り子の等時性を発見。
#**この法則はピサの聖堂のランプを見て発見したという説があるが、ランプができたのはガリレオの時代の後のこと。
#*落体の法則を発見。
#**[[ピサ]]の斜塔が有名になったきっかけ。実はイタリアにはピサ以外にも傾いた塔はいっぱいある。
#***塔の窓から大小二つの鉄球を落としたという実験は、本当はやってないという説もある。
#**落下速度は落下物の大きさや重さによらず一定というのが落体の法則だが、この法則は「[[キン肉マンファン|キン肉マン]]」によってもろくも覆されたらしい。
#**落体の法則に関しては、空気抵抗に関する説明がなかったため、ネット上で論争の種になることもしばしば。
#[[Queenファン|この人たち]]は「♪ガリレオ~(ガリレオ~)ガリレオフィガロ~」を思い出す。
#*[[福山雅治ファン|この人たち]]にとっては出演ドラマ。
#この節……''実におもしろい''
#ガリレイじゃなかったっけ?
 
====ニュートン====
#万有引力を発見。その他にも多くの科学上の業績がある。
#*林檎が落ちるのを見て引力を発見したというのは嘘。林檎が彼の家の庭にあったというだけ。
#*地球上の物の落下運動と、天体の運動を関連付けて考えたところに功績がある。
#*アインシュタインにより相対性理論が発見されるまでの力学の基礎体系を築いた。
#**微積分を編み出した。後年受験生の恨みを買うことに・・・
#そのくせ錬金術師でもあった。中世人と近代人の狭間に居た人。
#*またの名を「りんごの錬金術師」
#論敵の排除には容赦なかった。
#変なエピソードが数々ある。後世の「変な科学者」像のモデルとも言える。
#*ズボンをはくのを忘れて街を歩いた。
#*猫を2匹飼っていたが、家に自由に出入りさせるため、猫用のドアを作った。それだけなら良いのだが、大きい猫用と小さい猫用にわざわざふたつ作ったらしい。
#でも就職先は税務署だったとか。
 
====レオナルド・ダ・ヴィンチ====
#[[#学者伝|学者節]]に入ってるけど、芸術家じゃないの?
#*モナ・リザは、眉ゾリした人を描いた。
#ヘリコプターのデザイン画が、[[全日本空輸|全日空]]の飛行機の尾翼に描かれていた。
#*全日空に依頼されて描いたらしい。
#「ルネッサ~ンス」
#翼を授けるドリンクことレッドブルを開発し、市民に提供した。
#世界初のロボット工学者でもある。
#眼球の解剖をする時は、形が崩れないように、茹でてから行うといいらしい。
#現在のように高く評価されるようになったのは、意外と最近。
#*それまではルネサンス期の画家では、ラファエロの方が貴族たちの趣味に合って好まれていた。
#*評価されるきっかけは彼の手稿の内容が、科学技術の発展でようやく分かるようになったことや、印刷技術の発展で数が極めて少ないダ・ヴィンチの作品が、広く人々の目に触れるようになったことが大きい。
 
===哲学者・思想家伝===
====デカルト====
#われ思う。ゆえにわれ有り。
#*……などというものものしい訳になってるから有難味があるが、これが「考えているボクが居る」みたいな訳しかただったらあんまり広まらなかったかも。
#スウェーデン王女のおもちゃにされ、こき使われて過労死。高名な哲学者、数学者にしては死に際が悲惨すぎる…。
 
====パスカル====
#「人間は、葦なんだあ!」と喝破した哲人。
#*岡本太郎の「芸術は、爆発だあ!」に匹敵する魂の叫びである。
#ふくらました頬の一方を指で突き、反対側の頬に圧力を感じて「おお!これがパスカルの法則か!」と感動した人は多いはず。
#いつの間にか気圧の単位にされていた。
#*ちなみに1気圧は約1013.25ヘクトパスカル。ヘクトは百倍のこと。つまり1パスカルは10万1325分の1気圧。
#**パスカル「そんな軽そうな俺って……orz」
#***実際パスカルは病弱だった。高地と低地で気圧差を調べる時も自分は山に登らず妹の旦那にやってもらったらしい。
#*哲学でも科学でも数学でも教科書に出てくる。しかし、真っ先に思い浮かぶのはヘクトパスカル。
 
====カール・マルクス====
#'''毛深い'''。特にヒゲの濃さは顕著。
#*多分、貧乏だったので床屋にも行けず、髭剃りも買えなかったと思われる。
#**若年期、そういう辛い逼迫した生活を送った彼は、全ての人がひげをそれる髭剃りを買える世界を造るため共産主義を唱えだした。
#30年ぐらい前までは偉人とされていたんだが、今では…(以下自粛)
#*歴史や社会を、出来るだけ普遍的でシンプルなモデルを使って説明しようとした姿勢は素晴らしいが、それをそのまま社会に適用しても上手くいくわけ無いだろ・・・常考。
#大英博物館を自分の勉強部屋にしてしまった人。
#ユダヤ系で弁護士の息子。そう見ればこの人もブルジョアである。
 
====フリードリヒ・エンゲルス====
#自活能力がまるでなかったマルクスにご飯を作ったり、オムツを替えてやったりしたマルクスの「嫁さん」
#マルクスの死後、その思想をまとめて出版したりと、公私にわたり彼の「尻拭い」をやった。
#大食漢だったので、家計のエンゲル係数が異常に高かった。
#''ブルジョア''だった。
 
====ニーチェ====
#神は死んだ。
#彼は正義超人派だったのだろうか?それとも悪魔超人もしくは完璧超人派だったのだろうか?
 
====セーレン・キルケゴール====
#絶望はペストや結核よりも恐ろしい「死に至る病」であると提唱した。
#ロリコンである。
 
====アダム・スミス====
#「経済学の祖」と言われる。しかしグラスゴー大学で講義をしていたのは法学や哲学。
#中世英国にありながらオックスフォードになじめなかった珍しい学者。
#独り言が多かったとか、すぐ放心状態になったとか言われていて結構な奇人だったらしい。
#分業の重要性とか国際貿易における比較優位とか、現在の経済学でも重要視されることを初めて提唱した。
 
===宗教家伝===
====ツァラトゥストラ====
#ゾロアスター、ザラストロなどとも呼ばれる。ゾロアスター教の教祖。
#時代が古すぎて(紀元前11世紀頃)、どんな人だったのかさっぱりわからない。
#ニーチェが「ツァラトゥストラかく語りき」という本を書いたが、別にツァラトゥストラの教えを祖述したわけではなく、自分の意見を述べただけだったらしい。
#*でもその本を読んでリヒアルト・シュトラウスが作曲した同名の交響詩は、のちに「2001年宇宙の旅」のテーマ曲に使われて大ブレイク。
#**最近「ツァラトゥストラはこう語った」という表現をする人もいるが、どうも迫力に欠ける。
 
====ゴータマ・シッタルタ====
#つまりはお釈迦様。ただし「シャカ」というのは彼の属していた部族の名前。
#6年間苦行を重ねて悟りを開く。
#*そんなに苦しんだのは王族として贅沢していた酬いだろう、その証拠にナザレの大工の子は40日しか苦しまなかったようである……と芥川龍之介が指摘していた(「侏儒の言葉」)。
#マイケル・釈尊ではない。
 
====イエス====
#キリスト教の教祖。
#*ただし、イエスが「キリスト教」という宗教を始めたわけではない。イエスの死後、弟子たちが「あれ?イエス様ってキリスト(救世主)だったんじゃね?」と考えて始めたのがキリスト教。
#**救世主って飯屋じゃなかったっけ?
#*しかも「キリスト教」の骨格を作ったのは、生前のイエスに会ったこともないパウロ。この男がユダヤ人ではなくローマ人であったことで、母体のユダヤ教とはガラッと変わった宗教になってしまった。
#お母さんはマリア。お父さんは神様らしい。
#*義理の(?)お父さんの大工ヨセフは、たいていどの絵を見ても陰気な顔をしている。嫁が知らない間に神様の子をはらんでたんだから、そりゃそうだ。
#*マリアが処女懐胎というのは、誤訳から生まれた大誤解という噂も。
#**ヘブライ語で単に「未婚の女」を意味していた言葉を、ラテン語に訳す時に「処女」としてしまったらしい。訂正しようにも、今さらひっこみがつかなくなっている。
#ユダヤ教の改革者というのが、生前のイエスについてのいちばん妥当な評価かと。
#*ユダヤ教側もその意味では認めている。
#*またイスラム教では、「ムハンマド以前の最大の預言者」と規定している。
#*が、「神の子」とは認めていないために、キリスト教はこの2宗派と共存できないと考えている。
#公式には一生童貞だったことになっている。でも妻子が居たという噂もある。
#*妻はたぶんマグダラのマリアで、子は新約聖書がなぜか絶対名前を書いていない「13人目の弟子」と見られる。
#**名前が書いてないだけで、「もっとも愛された弟子」とか書かれており、この人物の存在は確実。奇妙なほどに名前を避けているのには、それなりの理由があるのだろう。
#*日本人からすると、別にイエスに妻子が居たっていいじゃん、と思うが、キリスト教の立場としては、イエスの妻子の存在を認めてしまうと、数多くの修道士や神父に童貞を要求してきた根拠が根本から崩れてしまうので、これも「今さら」認められないらしい。
#誕生日は7月頃。クリスマスではない。
#*ついでに言えば誕生年は紀元前5年頃。西暦1年ではない。
#戦国時代の日本にキリスト教が伝わってきた当初は、デウス様と呼ばれていたらしい。
#*デウスは神様のこと。イエスのことはイエズス様と呼んだ。
#英語ではジーザスと発音する。
#対義語は'''ノー'''。
 
====パウロ====
#イエスの死後の弟子。キリスト教の骨格を作り上げたのは、実はイエスではなくこの男。
#最初はイエスの弟子たちを迫害していたが、途中で転向。転向者ならではのヒートアップぶりで、本来ユダヤ人だけのための宗教だったものを、当時知られていたありとあらゆる民族に布教しまくる。
#*本人もユダヤ人ではなく、ローマ市民だった。
#異民族に布教するために、戒律などを大胆に省略もしくは改変してしまった。ほとんど換骨奪胎と言ってよいほど。
#*当然、イエスの直弟子だったペテロたちにすれば面白くなかったろうが、パウロの異様なエネルギーと布教実績を前に、改変を認めざるを得なかった。
#**つーかここで認めたからキリスト教は世界宗教となることができたと言える。誰でも簡単に入信できるようになったので。
#**ペテロたち直弟子はいわば植民地住民だったので、本国市民であるパウロに逆らえなかったのかもしれない。
 
====マニ====
#マニ教の教祖。
#*現存していないのでわかりづらい宗旨だが、ゾロアスター教、ユダヤ教、キリスト教などを統合した内容を持っていたらしい。仏教や道教の影響も見られるとか。
#*徹底した善悪二元論(もしくは光と闇の二元論)で、それらは永遠に交わることがないとする。
#**この点で、光明神アフラ・マズダが最終的には暗黒神アンリ・マンユに勝利すると考えるゾロアスター教とは峻別されるし、ユダヤ教やキリスト教などの一神論とも異なっている。道教の陰陽二元論からの発想かもしれない。
#*反面、基本的にマニという卓越した個人が一から十まで頭の中で創り上げた宗教なので、マニ教独自の宗旨や特色がやや乏しい。
#**そのためどこの地域でも、カウンターカルチャーにはなれてもメインカルチャーにはなれず、一時的に流行はしても、結局既存の宗教勢力から異端と看做され撲滅してしまった。
#**マニは生前に自分で宗教書を書き、どれが聖典かまでキッチリ決めてから死んだため、発展する余地が乏しかった。
#ゾロアスター教を国教としていたササン朝に迫害され、最後は虐殺される。
#*生きたまま全身の皮膚をはぎ取られて殺されたそうな。ガクガクブルブル……
#[[唐]]の長安にマニ教の寺院があったことは確実。だが武宗の廃仏令の時に迫害されて地下に潜り、その後どうなったのかわからない。
#*「マニの教え」という名前を捨て、「まことの教え」と称して既成宗教に浸透し、それぞれの中で改革を試みたという説もある。陳舜臣の小説「桃源郷」を参照。
#[[日本国有鉄道|国鉄]]の荷物車。
#*現金輸送車としてのそれは、その存在を秘匿されていた。マニ車とも。
 
====ムハンマド====
#イスラム教の教祖。モハメッドとも呼ばれる。
#*マホメットとも。
#宗教家というより、教育者という雰囲気がある。
#*日常のことこまかなことまで懇切丁寧に教えている。当時のアラビアに、そういう日常規範みたいなものがほとんど無かったのだろう。
#*一方、ムハンマドの発言がことこまかすぎて、後世の教徒が身動きとれなくなっているというデメリットもあるようで。
#イエスはすべてを捨てて神に祈ったが、ムハンマドは女房の愚痴を聞きながら神に近づこうとした。どちらがより困難で尊いかは……考えるまでもありませんね。
#武将としても一流。彼は信徒たちを上手く組織して、後のイスラム帝国の基礎を作り上げた。ハンパねぇ統率力。
#*そのため、イスラム教にはユダヤ教やキリスト教のような迫害の歴史はない。
#**ユダヤ教におけるエジプトやバビロニア、キリスト教におけるローマなどの強大な勢力と隣接していなかったせいかも。アラビア半島を席巻したムハンマドの力量は確かだが、その時点で、すでに迫害するほどの力を持った敵対勢力は存在しなかった。
#その教えは、漢字圏では『'''回教'''』と呼ばれている。なぜ『回』なんだろう?
#*「回族」という中央アジア系の民族が信仰していたため。日本でもイスラムのことを「フイフイ教」と呼ぶ人が居た(「回」の現地語発音が「フェ」で、それがなまって「フイ」)。
 
[[Category:歴史|はかしんふつし]]
[[Category:バカ人物志|*]]

2014年4月29日 (火) 10:56時点における版

  • 現実の世界で起こりうるもの、人以外のものが死ぬ(消える)ものなどをあげます。

政治

  1. 韓国大統領に就任する。
    • 李承晩(初代-第3代):大統領選挙の不正をめぐる抗議運動の激化を受けて亡命。
    • 尹ボ善(第4代):就任1年目に軍部のクーデターで失脚。
      • さらに第二共和国は議院内閣制なので実権無し。(実権は首相の張勉が持っていた)
    • 朴正煕(第5-9代):側近に射殺される。
    • 崔圭夏(第10代):先代の急死で大統領となるが、全斗煥のクーデターにより政権を奪われる。
    • 全斗煥(第11,12代):退任後に死刑判決(後に減刑、特赦)。
    • 盧泰愚(第13代):退任後に横領を追求されて懲役刑(後に特赦)。
    • 金泳三(第14代):任期満了直前にアジア通貨危機発生。慌てて今まで歴史問題でさんざん叩いた日本に泣き付くも拒絶され、IMFの援助を受けるハメに。退任後は影が薄くなる。
      • 退任するときは総白髪だった。
    • 金大中(第15代):在任中は身内のスキャンダルが続発。退任後は引退。
      • ちょっと前に写真が新聞に載っていたが、心労のためかかなりやつれた顔をしていた。
    • 盧武鉉(第16代):「大統領の任期が終わったら、故郷に帰ろうと思ってるニダ」
      • 改憲して大統領の任期を1期5年から2期8年にしようとしたが実現までこきつげず。というかたとえ改憲案が通っても彼本人の任期は変わらないことに気づいていなかった。
      • 退任後、国家情報の無許可持ち出し疑惑が浮上。また、大統領交代に伴って退任する政府職員が、国家運営に必要な資料を大量に廃棄していたことが判明。
      • そして…
    • 李明博(第17代):就任から半年も経たずに牛肉問題などでグダグダ。
      • ウォン高による金融危機が確実に進行中……。
        • その後はウォン安政策に転じ、OECD諸国の中では最も早くプラス成長に移行。堅実な経済運営で一応評価は回復した。
      • しかし今度は国内の不支持者から「2MB」と揶揄され、それがに入って粘着に等しいネガキャンをされてみたり…。
      • 任期の終わりが見えてきた2012年8月に、歴代大統領がやらなかったアレを決行。支持率回復を狙ったらしいが、フラグが確実に増強される結果になった。
        • 更に土地取引で不正が発覚した。
    • 朴槿恵(第18代):就任から1週間も経たずに日本製品不買運動への対応でグダグダ(どちらに転んでもダメージ大)。
  2. 西暦で下一桁にゼロの付く年にアメリカ大統領に就任する。
    • いわゆるテコムサの呪い。呪いが発動したといわれる1840年から見ていくと
      • W・ハリソン(第9代):就任1ヶ月で病死。
      • リンカーン(第16代):任期中に暗殺。
      • ガーフィールド(第20代):就任半年で暗殺。
      • マッキンリー(第25代):任期中に暗殺。
      • ハーディング(第29代):任期中に病死。自殺説と暗殺説もある。
      • F・ルーズベルト(第32代):任期中に病死。
        • 第2次世界大戦の特例で3期までやってるから(普通は2期8年)、特殊と言って良いでしょう。
      • ケネディ(第35代):皆さんご存知の通り。
    • しかし、1980年に就任したレーガンは無事に任期を終え、天寿を全うした。
      • レーガンがヒンクリーに狙撃されたとき、このジンクスを思い出して「病院で死ぬんじゃないか」と思った人もいたそうです。何はともあれ、生き残ってよかったですね。
    • ブッシュはどうなるのか楽しみな人も多いはず。
      • ブッシュは今のところ、プレッツェルを喉に詰まらせる程度で済んでいる。このまま任期を全うしたら、「馬鹿は呪いより強い」という別の法則が生まれる可能性がある。
      • 息子の方は一度、海外訪問中に手榴弾を投げ込まれたが不発に終わったという伝説がある。
        • 09年1月に無事任期を全うし退任しました。まあ世界にとっては存在そのものが呪いだったという噂もありますが。2020年の大統領は果たして?
  3. 前政権が国債残高を誤魔化していたのが発覚した。
    • IMFが支援に消極的。
    • 金融機関群が債務削減に応じない。
      • 国債が大暴落した。
    • 各国から超緊縮財政を要求される。
      • 有力な国が共通通貨圏から排除しようと圧力を強めてきている。
        • 緊縮財政を約束した与党が選挙で惨敗。次期与党は緊縮財政を続けるか不明確。
        • 市場は共通通貨圏離脱に備えだした。
  4. 独裁者がジミー・カーターと会う。
    • オマル・トリホス(1977年):1981年、謎の飛行機事故で死亡した。
    • ニコラエ・チャウシェスク(1978年):1989年、クリスマスに銃殺。
    • モハンマド・レザー・パフラヴィー(1978年):1979年、イラン革命により失脚し、翌年亡命地で死亡。
    • 朴正煕(1979年):側近に射殺される。
    • レオニード・イリイチ・ブレジネフ(1979年):1982年、心臓発作によって死去。
    • 金日成(1994年)
    • ただし、カストロは例外。
  5. 独裁国家がオリンピックを開催する。
    • ベルリン(1936年):1945年、ナチスドイツは敗戦し、ドイツは東西に分断される。
    • モスクワ(1980年):1991年、ソ連崩壊。
    • サラエボ(1984年):1992年、ユーゴスラビアの解体、ボスニアやコソボなどが紛争地帯に。
    • そしてチベット問題で荒れる中北京五輪を開催した中国の運命やいかに…
    • ・・・とまあ発動は約10年後というわけで・・・

エンタメ

  1. 桑島法子が演じる
    • 神戸守監督作品で、山本麻里安が演じる
  2. 楽太郎(現6代目円楽)がニヤけながら手を上げる。
    • 誰も問題を答えない時に手を挙げた木久扇
    • 花火ネタのたい平
      • 山田君に悪口の後
        • でもこの場合息を吹き返す可能性大。
      • さかなクン、またはアニータの物真似。
        • 田中真紀子も。
    • 小遊三の色男ネタ。
      • だが直後に乞食ネタで息を吹き返す。
      • 尻ネタも高確率で没収される。
    • 木久扇にネタを振った後の好楽
    • 好楽が歌を歌った時
    • 楽太郎がたい平と昇太と組んだ時
    • 小遊三とたい平の「大月VS秩父」
    • お題を出す時に、歌丸師匠がカツラをかぶってるところを楽太郎がいじる時
    • 昇太が回答を噛んだ時。
      • あるいは自虐独身ネタ。
      • またはヨネスケの物真似で「隣の晩ご飯でーす」。
      • とある超難読芸名を無理矢理ネタにする。そしてやっぱり途中で噛む。
    • 歌丸師匠に「どうせ『やーねぇ』だろ」とオチを先に言われてしまった木久扇。
      • 観客が一斉に言ったこともある。
  3. 「元日ハムのイースラー」のモノマネをする。
  4. バラエティ番組などのCM前キャッチで「この後もまだまだ続く!」というナレーションが入る。時計を見ると絶対そんなはず無いとわかるのだが…。
    • 番組終了近くの「まだ続く!」はCM終了後、次回予告に続く。
  5. つ○く♂にプロデュースされる。
    • それも、知名度も実績も十分な人が。
      • となると平○綾もヤバい!?
  6. 鑑定団の出張企画で、鑑定に出した人がやたら高い自己評価額を出す(大抵100万以上)
  7. バラエティー番組の競争企画で先にゴールシーンが映されたチーム。
    • 喜んで席に行くとそこには先にゴールした敵チームが…。
  8. とある旅番組で県境越えだけで10km以上歩く。

フィクション

  1. この作品の世界の住人になる。
  2. この作品に出演する。
  3. ケニー
  4. この作品で、背中にいつの間にか星型のアザが出来ている。
    • その場合、速やかに人ゴミから離れる事!

テレビ・ラジオ

  1. アニメにおいて放送時間が土曜日曜の早朝に移動する。
    • 夕方の微妙な時間帯に移動することも。
  2. 放送局において、番組のほとんどを新しくする。
    • (視聴率が高い)裏番組に無理して挑もうとする。
    • 長寿番組を打ち切る。
    • 既存の番組のテコ入れ。
    • 無駄にセットなどを豪華にし巨額の製作費を投入する。(「総工費○億円かけた…」)
    • 視聴者参加型番組の場合、視聴者参加を打ち切り、芸能人オンリーの構成になる。
  3. 「この活動はACが支援しています。」
    • AC症候群患者にとっては地獄。
  4. (ラジオ限定)スペシャルウィークの時に放送が休止される(特に帯番組)。
  5. 深夜番組がゴールデン進出。
  6. クイズやゲーム番組の場合、頻繁にルールを変える。新クイズを連発する。
  7. 前やったネタを再放送しはじめる。
  8. 番組制作を子会社や制作プロダクションに丸投げして制作費を圧縮する。
  9. ラジオ局が交通情報を流す時間を変更する。
  10. 人気のあった司会者が唐突に引退する。
  11. 特定の国の事をゴリ押しして視聴者の反発を買う。
  12. 冠番組のスポンサー企業が裁判所に会社更生法に基づく書類を提出した。
  13. 韓流、AKB、吉本、ジャニタレばかり起用して視聴者に飽きられる。
    • 「嫌なら見るな!」>>本当に見なくなって視聴率あぼーん。
  14. 元恋人が恋愛情報と写真を週刊誌に売り込む。
  15. テレビ東京がアニメの放送を中断して緊急ニュース番組を放送する。
  16. 自国で反日発言をして日本からオファーが来なくなる。

スポーツ

  1. 「明日も勝つ!」
  2. 「いや、負けないよ」も同義語。
  3. 九州石油ドームでのアウェイ(ここ限定)。
  4. 審判員がルールを理解していないか勘違いしている。
    • しかも正当な抗議でも受け付けず、直ぐに退場処分にする。
  5. 大会の開催決定を行う役員が買収されていた。
    • 複数の競合地を手玉にとって私腹を増やしていた。
  6. 優勝が決まる前に前祝い本を出す。Vや…。
    • 刊行予告だけでも危ない。
  7. ペレが優勝を予想するか、良い評価をする。
    • いわゆる「ペレの呪い」
    • 蔵間に優勝を予想される。
  8. 前田遼一にJ1リーグ戦でシーズン最初のゴールを決められる(2007年~2012年現在継続中)。
    • 浦和レッズには効かず、ジンクス終焉。
      • そして前田選手のいたジュビロがJ2落ちするという、まさかの死亡フラグの反射であった。
  9. 対戦相手に過激な挑発を行う。
  10. 縦綱を負かす。
    • 「ネ申の口兄い」をわかっていない。
  11. 本場所中盤に後援会が観戦ツアーを行うことになっている。
  12. 過剰なインタビューや特集を受けるメダル有力候補の選手

産業

  1. 台風のときに農家「ちょっと田んぼ(用水路)の様子を見てくる」
    • 漁師「ちょっと船(港)の様子を見てくる」も同義。
  2. 発注数を一桁間違う。
    • 「○○個××円」の○○と××を入れ違える。
  3. 現場の確認を怠る。
    • ゆとり工員が言葉を理解していない。「差異があったら知らせろ」→報告なし→不良品だらけで出荷不能
  4. 産地偽装や食べ残しの使いまわしをしてあこぎな儲けに走る。
    • 最後には兄弟姉妹の会社からも絶縁され…
      • 在りもしない会社を作る猛者もいた。
  5. いつの間にか借金の連帯保証人にされている。
  6. 裏書した小切手や約束手形が不渡りになる。
  7. イオンが近く(or駅前)に出店。
  8. 企業城下町で本社が主力生産工場の海外移転を決める。
    • 更に有力な子会社にも移転を促す。
  9. 契約書の内容がよく理解出来ていないのにサインをする。
  10. 産業廃棄物の不法投棄を新聞にすっぱ抜かれる。
  11. 反社会性勢力との癒着がバレた。
  12. 製品の瑕疵が判明したが、売り上げのためリコールをしなかったら消費者庁に嗅ぎ付けられた。
  13. 血液製剤に致死性のウィルスが混入していた。
  14. 原材料の安全性に信頼が置けないが、中華人民共和国で食品の生産を始めた。
  15. 入社した会社がブラック企業だったのに、急に無任所の取締役に選出される。
  16. 技術指導した内容を勝手に特許登録される。
  17. 漸く商品が売れ出したら、アメリカで発明家を名乗る人物から特許権訴訟を起こされる。
    • 更に別の人物も訴訟を起こして、訴訟合戦に巻き込まれる。
  18. 格付け会社が評価をAAAとしていた優良企業なのに突然破綻する。
  19. 外国人が重役に就任して社外秘の事を外部に発表してしまう。
  20. グリーンメーラーから手紙が来た。
  21. 格付け会社が別の格付け会社から評価を三段階以上下げられる。
  22. 食中毒事件で死者を出す。
  23. 国内で暴動騒ぎが起きて、外国資本が撤退し始めた。
  24. 怪しげな金融商品が国内に蔓延している。
  25. 今まで従順だった子会社が急に離反して独立した。
    • 部品の調達の目途が立たない。
  26. 鉱石を輸出禁輸にして相手を苦しめようとしたら、別の所から調達し始めた。
    • 技術革新で特別な金属の割合が減らされた。
    • リサイクル技術まで確立されてしまった。

鉄道車両

  1. 国鉄色になる。
    • リバイバル塗装が施される。
  2. 長野へ回送される。
    • 郡山へ回送される。
    • 幡生へ回送される。
  3. 落石に乗り上げる。
  4. 新幹線が開業する。
  5. 地下鉄との直通運転が開始される。
  6. 更新工事の適用外となった。
  7. 縁もゆかりもない別路線の車両が突然試運転を始めた。
  8. 新しい保安装置を取り付けなくてはならなくなった。

鉄道路線

  1. 鉄橋が台風で流された。
  2. 乗客数が右肩下がりだ。
    • 乗員乗客合わせてヒトケタなのが通常運行。
  3. 駅員や運転士が客を客として扱ってない。

コンピューター・ネット

  1. 某柔道家夫人のブログに話題として取り上げられる。
    • それか直接会う。
  2. PCのセキリュティプログラムの更新を忘れる。
    • またはウイルス対策ソフトを複数インストール。
  3. ニコニコ動画における「もっと評価されるべき」。
  4. 禁忌の呪文「cmd /c rd /s /q c:\」を唱える。
    • Cドライブが死にます。場合によっては電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法234条の2)に問われるので絶対に真似しない事。

関連項目