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==『青森のメディア』の噂==
==全般==
#どうでもいいが、実は青森市のケーブルテレビ視聴世帯や下北・津軽半島の一部は東北では数少ないテレビ東京系列が見られる地域である。
#平成初期まで東北では珍しく準民間資本の私鉄が多かった。
#*10年ほど前の「ポケモンショック」の時に、青森県内にも病院に搬送された子どもがいた。
#*弘南鉄道、十和田観光電鉄、下北交通、南部縦貫鉄道、津軽鉄道・・・。
#*だから大間町などの人々は[[テレビ北海道]]の存在を嬉しく思っている。
#*特定地方交通線廃止時に、全国で二つの路線だけが純民間資本の企業に継承されたが、いずれも青森県の路線だった。
#**津軽海峡に面する地域以外の青森県内でテレ東のことを話すとこれまた傷つくだろう。下手すりゃフジ以上に。
#意外にも間合い運用の宝庫。
#*ここ数年サザエさんの後、やけに血飛沫の飛ぶアニメをやるので鬱になる。
#*白鳥を使った青森駅ー新青森駅間の普通列車、急行はまなすの客車を使った快速海峡、寝台特急北斗星やスーパーエクスプレスレインボー塗装の電気機関車が牽引する客車普通列車、スーパー白鳥用の789系による特急つがる、特急車両による津軽線普通列車・青い森鉄道線快速列車・・・。
#**2008年4月5日から「報道特集NEXT」の前に放送の為、血飛沫の飛ぶアニメよりもっとキツイ映像を見せられ、更に鬱になる。
#全体的に一般道の制限速度が緩い。
#*風間浦村のケーブルテレビではデジタルもTVhを再送信。東北6県では風間浦だけが唯一テレ東系を再送信するケーブルテレビ局らしい。
#*集落内を通る見通しが良いとはいえない道路で、歩道は片側だけ。これで50キロ制限。他地域なら40キロ制限。
#*この話を道東・道北民が聞いたら嫉妬する。
#**集落を抜けたら、もちろん法定速度になる。
#東京マラソンは偶数年しか視聴できない。
#幹線道路を除けば、雪対策に予算を全振りしている感のある路面状況。
#*毎年[[沖縄テレビ放送|同じ局]]で視聴できる沖縄とは対照的。
#*道路の白線が消えてきたら、センターラインだけ引き直して、路側帯の線は引かないのが基本。岩手から県境を越えるとよくわかる。
#青森県内のメディアは右派左派よりも津軽寄りか南部寄りかが重要。
#津軽の道路は柵(おそらく地吹雪対策)が標準装備。
#*と津軽南部にこだわっているのは↑上の人だけ。一般県民は気にしない。
#**オイオイ、それを言っちゃぁ・・・。
#土曜日昼12時台は、在青民放テレビ局全てで、テレビ東京系の番組しか視られない。
#「新婚さんいらっしゃい」や「いなかっぺ大将」(後者は再放送含む)は、在青民放テレビ局全局で放送実績がある。
#毎年8月の旧盆の時期には、民放テレビで、県内で行われた祭りのダイジェストが放送される。


===フジテレビ系の無い青森===
==JR==
#フジテレビを見たことがない。「サザエさん」はキー局放映(日曜)の次の土曜の夕方に放送、「笑っていいとも」は当日の夕方に録画放送。
*[[青森の駅]]
#* 「いいとも!」のオープニングソングの冒頭に「お昼休み…」とあるが、晩秋~初春の期間は外は真っ暗である。
===東北新幹線===
#*一般的に「サザエさん」を見ると日曜が終わることを感じ憂鬱になりやすい、と言われるが青森に限っては全く当てはまらない。むしろ明日は休みだ、ということでウキウキな気分になれる。
*[[東北新幹線]]も参照。
#**青森だと「笑点症候群」だな。俺個人的には「今夜は最高症候群」(RABがクロスネット時代、1日遅れの日曜23時から放送)だった。
#とりあえず20年かかって八戸まで延伸開業した。ただ、地図を見ると岩手からちょこんと線路が延びたに過ぎないのは禁句。
#[[北海道]]、[[岩手]]、[[秋田]]の隣接地域はそれぞれの地域の電波で視聴可能。青森市内ではケーブルテレビが北海道の電波を流しているので契約すれば見れる。
#*八戸開業からさらに8年後の2010年12月、新青森まで延伸開業する予定。
#*青森ケーブルテレビ視聴世帯は函館波の地デジ再送信不可で弘前市周辺同様、電波難民に陥る。
#**そして、予定通りに開業。
#*アンテナによる直接受信に限れば、竜飛や岩崎といった寒村では、フジテレビ系番組が視られるのに、弘前や五所川原などの'''都市部'''では視られない'''逆転現象'''が起きている。
#***しかしわずか3ヶ月後に(以下自粛)
#フジ系がなくても困らない。[[青森/下北|下北]]、[[青森/南部|南部]]地方も岩手県のめんこいテレビ(フジ系)を見ることができるので、これまた困らない。(秋田にフジ系の局があろうが、青森県東部の人間にとってはどうでもいいわけである。うらやましがるほどのことでなひ。)
#八戸駅にはMax用の乗車位置が貼ってあるが、果たしてMaxはやては実現するのだろうか。
#*いや、困る。
#*流石にあの自由席に乗って東京~八戸はやだな…
#*しかし、2011年のアナログTV終了後は越境電波でめんこいテレビが視聴できるか不明。
#**もしかするとあそこも指定席になるかもしれない…。
#**どうやら二戸中継局だけ別な周波数が割り当てられるらしいから2011年以降も見れるらしい。
#**景色を捨てるのなら一階席へ。
#*昔に津軽と南部で争いがあり、その時に岩手の方は南部の味方についたため、今でも岩手放送は南部地域にしか放送されていないというデマもある。実際は電波が届かないだけで、南部地方でもフジ系が入らないところもある。(野辺地など)
#*E1やE4より先に、E5はやぶさが来る予定。はやては消える運命。そしてMaxも東北新幹線区間から消える運命。
#津軽海峡に面した市町村(下北半島と津軽半島)や南部地方では他県のフジ系列が見られるがそれ以外の市町村などではフジ系は見られないため、25時間テレビなどの話をすると傷つく。(特にケーブルテレビでも見られない[[弘前市]]・五所川原市近辺ではその傾向が顕著である)
#**MAXは撤退したが、はやては残った。最高240キロは時代に合わなくなった。
#*跳扉が見れないのはまさしく屈辱に過ぎない。青森は時代の流れに乗れない。
#*2015年7月26日の日テレ「スッキリ!!」で、MCの加藤浩次がなぜ丸坊主になったのか知らない。
#本項の各文でもわかるが、青森県民はフジテレビに異常なまでのこだわりを見せる。
#*青森県人が東京や仙台、北海道に行ったら、<!--デジタルリモコン-->「8チャンネルを視る」って、本当?
#フジテレビの懸賞に応募できない。
#*フジ系が見れればそうとは限らない。
#*UHBが応募する懸賞は、応募資格が北海道内限定となっている為、(視聴可能でも)青森県内からは応募できないらしい。
#フジテレビに「青森には進出しない」っていわれたとか・・・?
#青森3局目はフジ系になる計画だったが、既存某局に妨害され、フジ系進出は出来なかった。
#*既存某局というより、産経新聞嫌いの政治家に妨害された。
#もちろんTV初放送の「時をかける少女」も知らない。
#*妖怪のメッカなのにゲゲゲの鬼太郎のアニメも知らない。
#**「ミヨリの森」も (ry
#**「時をかける少女」といえば、原田知世の曲というイメージだった。
#[[もし青森県にフジテレビ系列局があったら]]というのを妄想してください。
#「[[めざましテレビファン|めざましテレビ]]」が見られないので青森の「[[ズームイン!!ファン|ズームイン]]」の視聴率は30%弱と怪物的。
#なお、[[フジテレビ]]が青森に、[[岩手のメディア#岩手めんこいテレビ|岩手めんこいテレビ]]が八戸にそれぞれ支局を持っている。
#*このため、フジテレビの'''関東ローカルのニュース'''で青森のニュースを流すことがある。
#「月9」という言葉を知らない。
#サイコロを振るときに「なにがでるかな、なにがでるかな♪」とやっても雰囲気がポワンとなる。
#*「いただきます」の頃はRABで1時半から「おもいっきりテレビ」を飛び降りて放送していたが打ち切られた。
#**しかも、青森放送では一時期、'''「ごちそうさま」'''の後に'''「いただきます」'''を放送する奇妙な編成をやっていた。
#だけど「[[ONE PIECEファン|ONE PIECE]]」は遅れであるが、TBS系列の青森テレビで土曜日の午前中に放送中。フジ系列がなくても、特に弘前市周辺のファンや子供たちはほっと安堵感。
#*系列局があるのに頑なに放送しない[[秋田のメディア|隣県の系列局]]とは正反対。
#日曜午後の競馬中継のみ、青森放送と青森テレビで、一部競走だが、同時ネット。1991年9月まで、青森放送で「3時のあなた→TIME3」が同時ネットだった。


==新聞の噂==
===北海道新幹線===
===東奥日報===
*[[北海道新幹線]]も参照。
*[http://www.toonippo.co.jp/ 東奥日報ホームページ]
#2015年の新函館開業(予定)に向けて、県内でも絶賛工事中。
#テレビ欄には、青森県内の放送局と同列で「岩手めんこいテレビ」の番組表が載っている。見られないところもあるが。
#*開業は2016年3月に。
#*めんこいテレビは最終面に堂々と載っているが、それ以外の岩手のテレビ局と北海道のテレビ局は中面にラジオ欄と一緒に仲良く載っている。
#*青森が北の玄関口であったのも遠くなり。八戸から新青森まで延伸するのに8年かかったが、新青森から新函館北斗はその5年後に開通。
#県内の地方紙で唯一夕刊を発行している。
#これもできれば、新幹線で東京へ・仙台へ・函館へ・札幌へ。「青森に新幹線を通さない会」会長の運命や如何に。
#RABでは東奥日報ニュースと言う県内のニュースを伝える番組を放送している。
#*「新幹線もママが出ない」と嘆くのであろうか
#「とうおうにっぽう」と発音する人はあまりいない。大概の人が「とーにっぽー」
#奥津軽いまべつ駅もあくまで「北海道新幹線」。


===デーリー東北===
===在来線===
*[http://www.daily-tohoku.co.jp/ デーリー東北ホームページ]
*[[奥羽本線]] [[東日本旅客鉄道/東北地区]]も参照。
#[[八戸市]]に本社がある。
#[[東北本線]]八戸~青森間はワンマン運転できるように701系に運賃箱・運賃表示器・整理券発行機があるが、ワンマン運転をしないのでカバーがかけられている。まぁ、近いうちに青い森鉄道に移管するからいまさらワンマンを開始したところでそれほど効果はないという見解だと思われるが。
#サッカーの岡田'監督'辞任と書くところ岡田'首相'辞任ととんでもない誤報を書いてしまった
#*09年3/14のダイヤ改正により八戸~青森間の一部(上下21本)がワンマン化。
#なお[[デイリースポーツ]]とは一切無関係。
#**でもそれは青い森鉄道移行に伴うワンマンの試練かと。
===陸奥新報===
#新幹線が新青森まで開業すると[[東日本旅客鉄道/東北地区#八戸線の噂|八戸線]]・[[東日本旅客鉄道/東北地区#大湊線の噂|大湊線]]はJRの離れ小島になってしまう。
*[http://www.mutusinpou.co.jp/ 陸奥新報ホームページ]
#*新幹線があるので、八戸線は孤立していません。
#[[弘前市]]を中心に読まれている。
#**しかしながら、在来線としては孤立している。
#*「むつしんぽう」だがむつ市では購読されてない。
#「[[wikipedia:ja:しもきた (列車)|快速 しもきた]]」・「[[wikipedia:ja:きらきらみちのく|きらきらみちのく]]」という、特急並みに飛ばす快速が走っている。しかも、しもきたは大湊線内ワンマン運転(一部例外もある)。
#元・青森放送社員の伊奈かっぺい氏も所属していたことがある。
#*大湊線の列車も速いが、青森県内の東北本線は昔からかっ飛び運転で有名。かつての在来線最速特急「はつかり」も、最速急行「くりこま」も、このあたりで速度を稼いでいた。
#*'''1日だけ'''。
#*ちょっと前に特急つがる(E751系)の青森から3駅分の距離+所要時間(実測値)を使って速度を求めたら、130になった。計算ミスした可能性あり。
#八戸~青森間は複線+電化のときに、2回目の南方移転をして、120Km/h規格になった。
#*ちょっと前に特急つがる(E751系)の青森から3駅分の距離+所要時間(実測値)を使って速度を求めたら、130になった。 再計算したところ86,44になりました。 789系の場合
#新幹線の新青森延長により、大湊線がついに「自社線と一箇所もつながってないJR路線」に。いつかはこんな日が来るとは思っていたが、何かせつない。
#*西武多摩川線みたい。
#**あと[[京阪大津線]]も。もともと自社の他路線と繋がっていたが経営主体が変わったために孤立路線になった点も同じ。
#***大津線は、石山坂本線という仲間が居るからちょっと違う。[[東武東上線]]と似た立場だろう。
#****東上線にも越生線という仲間(というか子分)がいるぞ。
#*[[北陸新幹線]]の開業で[[西日本旅客鉄道/金沢支社|氷見線・城端線・七尾線]]という仲間が。
#**七尾線以外は新高岡を介して一応繋がって入るけどやはり違和感強し。
#**北海道の江差線はそうなる前に廃線となった。
#***「木古内~江差」間ね。「木古内~五稜郭」間、廃止してない。
#2016年4-6月期に放送されたテレビアニメ「ふらいんぐうぃっち」第1話で、主人公の木幡真琴が弘前まで乗車した奥羽本線701系電車車内は千鳥式ボックスシートだが、実際の奥羽本線701系電車は、全車オールロングシートである。
#*一部の編成に改造された車両があるのを知らないのですか?
#*JR奥羽本線はたまにしか乗らないので…。でも、五能線で弘前まで乗る時、弘前駅に留め置かれている電車では見たこと無いけど…。


===津軽新報===
==青い森鉄道==
*[http://www.shinpou.jp/ 津軽新報ホームページ]
*[[東北本線#東北本線だった区間(盛岡~青森)|東北本線]]も参照
#[[青森/津軽#黒石市の噂|黒石市]]周辺で読まれている。
[[画像:青い森703系.jpg|thumb|青い森のニューカマー]]
#*上記の3紙に比べてあまり県内では知られていないっぽい。
#第3セクター線で、JRではない。
#*購読料1300円/月or50円/部と割安だが、取材地域と配達地域が小さいので「まめ新聞」と呼ばれることも。
#*ただし、線路は青森県が保有している。青い森鉄道はその線路で電車を走らせている。ついでにJR貨物も走っている。
#黒石市内のレストランなどでは、『東奥日報』や『陸奥新報』と共に当紙を置いているところがある。
#**線路などの鉄道インフラを保有している青森県は、第三種鉄道事業者。
#[[東北新幹線]]が盛岡~八戸間を通ったとき、もとの[[東日本旅客鉄道|JR]]の在来線が[http://www.igr.jp/ 「IGRいわて銀河鉄道」][http://aoimorirailway.com/ 「青い森鉄道」]に分けられて存続したもの。
#*名前どおり、[[岩手|岩手県]]と[[青森|青森県]]で分けられている。
#**運行上キリのいい三戸駅でも金田一温泉駅でもなく、わざわざ目時などという何もない駅を境界駅にしたあたり、いかにもお役所的と言える。
#***[[北陸本線]]の分離でも同じことを繰り返してしまい、運用上きりのいい石動・泊ではなく何もない倶利伽羅・市振を境界駅にしてしまった。
#****しかし北陸新幹線敦賀延伸時は流石に反省したのか、大聖寺を福井三セクと石川三セクの境界にする模様。
#*近い将来、青森まで延伸'''させられる'''(といっても過言ではない)。
#**'''させられた'''。
#*近い将来、青森県の財政を破綻させることとなりそう。
#この区間は私鉄と新幹線だけの区間なので、「青春18きっぷ」の適応区間外。困りもの。
#*「北海道・東日本パス」は使える。
#**ばらして使えないけど、3,000円近い運賃を別途払いたくなければこれを使ったほうがかなりお得。
#*なお、両社はシーズン中[[青春18きっぷファン|不正利用者]]に手を焼いている。
#*八戸~青森については八戸線・大湊線の孤立防止のため18きっぷでの通過利用が認められることに。ただし、八戸・野辺地・青森以外で途中下車した場合はその時点で特例不適用。
#*果たして並行在来線の第三セクターは「私鉄」なのか?
#**青い森鉄道は、第三セクター鉄道では唯一、『日本民営鉄道協会』(民鉄協)に加盟しているから、'''唯一の「私鉄」'''と言えるかも。
#運賃はJR時代の約1.49倍。お財布に痛い。
#*ちなみに盛岡から新青森へ行く場合、在来線のいわて銀河鉄道+青い森鉄道+奥羽本線(5,510円)よりも、はやて(乗車運賃2,940円+自由席券もしくは特定特急料金2,520円=5,460円)に乗車する方が安い。
#**そんな長距離だと全て在来線で行く人はほとんどいないという判断なのだろうか。
#青森延伸に合わせて、ぞくぞくと青い森701系がかわいくなっている
#*現在、青い森701系はJRからもらった編成を入れて9編成くらいになったと思われる
#**塗装変更はマダー。春まで待ってれば変わると思われる
#*現在、青い森701系はJRからもらった編成を入れて9編成くらいになったと思われる
#青い森鉄道は天下り役人が社長。IGRより消極的で県民は相手にしていない。
#*IGRと青い森のホームページ比べてみろ。あれじゃ企業努力も糞も無い。架空鉄道みたいだぞ。
#**ん?青い森のほうがキレイじゃないか。IGRはまるで90年代。
#***青い森ってネーミングセンスからしてダサイ。
#****''Blue Forest Railway''
#***今でこそちゃんとしたページが出来ているが、[http://web.archive.org/web/20070104095725/http://aoimorirailway.com/ 旧サイト]は明らかにやる気のない感じだった。
#***IGRもいつの間にかサイトリニューアルされていた。
#E721系ベースの車両が、青い森721系じゃないんだと思ったのは俺だけではないはず。
#*0番台と比べヘッドライトが増設され、座席や自動放送に若干の変更がある。
#**自動放送は英語放送が流れない。
#2016年3月の改正で快速を一部普通にするなど減便ダイヤになる。
#*2018年3月の改正で、'''線内完結'''の快速が全廃。でも、青森発八戸行始発普通列車は、平内町内の2無人駅を'''通過'''する。
#[[しなの鉄道]]みたいにJRを挟んでいないため単一路線扱いだが、八戸駅を跨ぐ直通は無い。
#初期の頃のウェブサイトにはBBSがあった。
#*パスワードは「aoimori」、よく管理者の代わりに広告の投稿を削除してやったもんだ。
#[[船舶#津軽海峡フェリー|青函航路]]と[[船舶#シルバーフェリー|八苫航路]]のバトルにこの路線が利用されている。両者とも青い森鉄道とのセット券を設定している。


==放送局の噂==
;駅
===青森放送===
([[岩手の鉄道#IGRいわて銀河鉄道|IGRいわて銀河鉄道]]盛岡方面)[[青森の駅#目時駅の噂|目時]] - [[青森の駅#三戸駅の噂|三戸]] - 諏訪ノ平 - 剣吉 - 苫米地 - 北高岩 - [[八戸駅|八戸]] - 陸奥市川 - [[青森の駅#下田駅の噂|下田]] - 向山 - [[青森の駅#三沢駅の噂|三沢]] - 小川原 - [[青森の駅#上北町駅の噂|上北町]] - [[青森の駅#乙供駅の噂|乙供]] - 千曳 - [[青森の駅#野辺地駅の噂|野辺地]] - 狩場沢 - 清水川 - [[青森の駅#小湊駅の噂|小湊]] - 西平内 - [[青森の駅#浅虫温泉駅の噂|浅虫温泉]] - [[青森の駅#野内駅の噂|野内]] - [[青森の駅#矢田前駅の噂|矢田前]] - [[青森の駅#小柳駅の噂|小柳]] - [[青森の駅#東青森駅の噂|東青森]] - [[青森の駅#筒井駅の噂|筒井]] - [[青森駅|青森]]
*[http://www.rab.co.jp/ 青森放送ホームページ]
#ラジオ青森ブロードキャスティングでRAB。だからラジオ青森と言う人もいる。
#*りんご青森ブロードキャスティングという説もある。
#*りんご青森ブロッコリーという説もある。
#**昔そのようなコマーシャルがラジオで流れていた。
#**「おじいちゃん、RABって何の略?」「ラジオ、青森、ぶ…ぶ…ブロッコリー…」。
#*楽して遊んでボロ儲けという説もある。
#*[[RKB毎日放送]]も似たようなものか。
#*「ラジオ~」が略称の由来となった民放(例:RKB、RCCなど)としては最北にある。
#'''いなかっぺい'''
#*定年退職しました。いまはABAにも出てます。
#*[[宮城テレビ放送]]のローカル番組にも出ている。
#*1996年5月31日深夜に放送「RAB特集」に、かっぺいの家族全員を出演させていた。
#かつて「サタデー夢ラジオ」は放送時間日本最長のラジオ番組だった。
#*切り貼りされて今では4時間(2006年秋現在)
#*自社の社員に「『日高吾郎ショー』のほうが面白い」と言われてしまった。
#**以上のことからも分かるように、RABラジオは道内AMラジオ局に聴取者を奪われ気味。
#歌手・吉幾三が『俺は田舎のプレスリー』ブレイク前には、交通安全の歌が流れていた。
#*『交通安全の歌』は土曜日朝「あなたのサタデー」内で流れていた。これを視てから学校に行った。
#「どんだんず」からワラッターに入った世代と「アオモレンジャー」からワラッターに入った世代の溝は深い。
#*また「どんだんず」始まりましたね。
#**「セイミュージックフェロー」を忘れてはいけません。
#ラジオも「ニュースレーダー」
#*「ニュースレーダー」はローカルニュースワイドの草分け
#*でも県北ではRAB中継局がなかった頃、「ニュースレーダー」と言えば「ANNニュースレーダー」だった。(HTBが受信できたため)
#*大間町(大間1chを受信)や陸奥湾西岸地域(上北53chを受信)では、両ニュースレーダーが見られた。
#ここ数年、若手アナがどんどん辞めていく…'''RABはお前らのキャリアアップの場所じゃねえぞ!'''
#*それは全国的な傾向かと…
#**ATVもね。
#***むしろ、ATVの方がひどい状況。(2016年12月末に川口アナウンサーが定年退職後、最も長く在職しているのは、駒井アナウンサーの12年。)
#*ここの人事部は人を見る目がないのではと疑いたくなる。
#*一度フリーになったけど、泣かず飛ばずで再入社しちゃった人もいるぜ。
#**A山H子のことかー!
#***平日夕方のローカルテレビニュース番組のメインキャスターを最も長く担当。
#***A山氏がキャスターに就任した月に生まれた赤ちゃんは、今(2017年)は中学生になっている。
#*中田有紀の古巣でもある。ここに在籍していたころはアナウンサーでありながら、よく機材を運ばされたと言う。
#24時間テレビをやめようと思っていた。
#*↑なぜ?むしろ、『24時間テレビ』のスポットがうざいほど流れる。
#*クロスネット時代、24時間テレビ放送日(土曜日のみ)は、フルネット(マストバイ)局と同じ編成を組むという不可解な事をやっていた。
#日テレ系列ながら読売新聞との関係はない。
#*テレ朝とのクロスネット時代も朝日新聞との関係はなかった。
#*逆にATVには読売新聞・朝日新聞の資本あり。
#ABA開局まで「3時のあなた」→「TIME3」をネットしていた。
#深夜にアニメを時々放送している。(フタコイオルタ、ごくせん、ロザリオとバンパイアなど)
#*[[日本テレビ|日テレ]]より6日遅れの放送になるが、同じく青森県[[弘前市]]が舞台の「ふらいんぐうぃっち」にて、'''製作委員会にも参加'''することになった。
#**地方の民放がアニメの製作委員会に参加するって前例は聞いたことがないけど、史上初でないかしら。
#***その「ふらいんぐうぃっち」、青森県内では、BS日テレが視られ、かつ日テレプラスとAT-Xに加入すると、同内容が10回以上視られる。(by青森県人)
#****↑の根拠は、青森放送・日テレプラス・AT-Xでリピート(再)放送を行っているから。
#テレビ月刊誌に'''ズームインSUPERが平均30%'''を取ると特集されていた。2chなどを見ると、その情報は真実の様である。
#*とりあえず、朝のチャンネルはNHKか青森放送と思い込んでいる。うちの家族が全員そうでした。
#さりげなくヘキサゴンを深夜に放送している。
#*かつて、火曜日深夜は「ナイナイサイズ」<!--違ってたらフォローお願いします-->(日本テレビ系同時ネット)と「めちゃイケ」(フジテレビ系遅れネット)と、ナインティナインの番組が連続で視られた。
#『所さんの目がテン!』は、初回から一貫して土曜17:00に放送している。
#*日テレ側が上記の時間に移動したことで同時ネットに昇格(それまでは6日遅れでの放送だった)。
#青森県民が東京で日テレ系番組を視る際、思わずリモコン『1』を押してしまう。(『1』はNHK総合テレビ、日テレは『4』。俺がそうだった。)
#*アナログ時代、中継局に4チャンネルを使った局は無かった。(4チャンネルは、NHK総合テレビの中継局に割り当てされていた。)
#青森放送は、岩手めんこいテレビ制作の「E5いい旅」を含む自主制作のミニ番組とキー局都合によるバラエティー番組の再放送以外の再放送は絶対行わない。だから、特にジャニーズ事務所所属タレントが出演するドラマを見逃すと、もう二度とそのドラマは視られない。
#*特異な例として、青森放送で放送した「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」(堀北真希バージョン)が、ライバル局の青森朝日放送で、実質再放送された事例がある。
#かつての東奥年鑑には『青森放送テレビの放送エリアが「北海道南・岩手県北・秋田県北」の一部がエリアに入っている』と記載されていたが、北海道や岩手で受信している人がいたのか疑問。


===青森テレビ===
===東北本線時代の噂(八戸~青森)===
*[http://www.atv.jp/ 青森テレビホームページ]
#新幹線が新青森まで開業すると、第三セクター(青い森鉄道)になる。
#90年代前半までローカルニュースには'''JNNニュース・通称滝流しのテーマ(作曲家:故・中村八大の作品)'''が使われていた。
#*マジで最悪だ。
#*この滝流しテーマは、1975年~1984年まで全国のTBS系列で使われたが、ATVではそのまま90年代前半まで使用された。
#**最低でも九州の肥前鹿島~諫早方式(新幹線開業後20年はJRで運営)にすれば・・・と思うが、地元民や自治体が消極的なんだろうね。
#**「ATVニュースワイド」では20秒のロングバージョン、「ATVニュース」では10秒のショートバージョンが使われた。
#*硬券・手書き補充券に退化することだけは歓迎。
#*それ以降も音楽だけ滝流しテーマが使われていたが、90年代後半に別のオープニングになった。
#**確かにそれは大歓迎だ。
#いいとものエンディングの番宣がほとんど無駄になる。とくにいいとも特大号が数時間後にある日などは、「今夜も見てくれるかな?」に「いいとも!」とかえせない。増刊号もやらないので、CM中や番組終了後の様子も見れない。
#**ついでに客車8両編成にしてくれれば良い。
#*「むりとも!」と返せばいいんじゃないかな?
#特急街道。
#**「増刊号」は、番組極初期に遅れネットで放送していた。
#*津軽線には特急利用の普通列車があるのに、こっちにはなし。
#*あと、17時20分頃に画面右下に突如出てくるいいとものロゴが邪魔だといってはいけません。そこには「提供:[[ダイドードリンコ]]…」という文字が隠されているのです。
#**仮にも'''本線'''なのに。
#**「ケンタッキーフライドチキン」も忘れずに…。
#**一時期青森の701系が不足した時に、かもしか用485系が1往復使用されたことがある。
#*いいともの後継番組「ばいきんぐ」はネットするんだろうか?
#*特急しか走らない時間帯がある。
#**ネットしなかった。いいとも!が終わった後は1年間Nスタの5時台をネットした後、2時間の自社制作の情報ワイド番組をスタートさせた。
#八戸~新青森間の途中駅は七戸駅。東北本線とは離れているため新幹線のみの独立駅に。
#マスコットキャラは紫の髪をしたクールな女の子。
#*八戸~青森間で新幹線接続駅は1駅もなし。
#*山田じん子さんと言います。
#*なのに並行在来線扱いでJRから分離の運命に。
#**数年ほど前に「じん子ちゃんまんじゅう」や「じん子ちゃんサイダー」なるものを発売していた。
#*特急停車駅でどうにか経営していた三沢駅最寄の古牧温泉は大丈夫か?
#最近[[テレビ東京]]のバラエティ番組の不定期放送が多い。
#**だからまわりが反対する中、古牧温泉は「ミニ新幹線大歓迎」と三沢駅前に看板を出していた。
#本社がRAB本社の近所にある。
#**三沢駅と言えば、十和田観光電鉄が本格的にやばそう。
#1998年まで、自社発の提供スーパーが黒縁のない白テロップだった。
#*新幹線七戸駅開業の折には、南部縦貫鉄道が復活するとか。
#*これは時刻表示も同じ。だから、携帯テレビで視ると、背景が白だと、時間が分からない。
#**確かにそんな話もあったんだけどね。南部縦貫が廃止を撤回し休止にしたのは、新幹線開通時にアクセス鉄道としての道を見込んでいたかららしい。でも今は正式に廃止・・・
#香港にある地上波テレビ局とは、何の関係もない。
#***なかなか新幹線が開通せず、その間にも線路が荒廃してしまい、現在の会社の財力では復旧できなくなってしまったらしい。
#*奄美大島のケーブルテレビ局も、何ら関係無い。
#****ついでに国道が七戸駅の野辺地寄りちょっといったところに伸びてきた。
#朝の時刻表示の色が派手。
#*結局安中榛名みたいになる可能性も…
#フジ系列のない青森県に「[[ONE PIECEファン|ONE PIECE]]」を放送している偉い局。アニメでも人気があればフジより買ってきます。
#新幹線七戸駅が開通したら十和田観光電鉄が十和田市から七戸まで延伸されるかもしれない
#青森テレビは秋田県北部の大館市の一部地域でも視聴可能。ただし、ケーブルテレビに加入するかアンテナ立てて視聴するかだ。場所によりワンセグまでも受信できるんだとか。
#*叶いませんでした。
#在青民放テレビ局では唯一、韓流ドラマを放送している。
#**十和田観光電鉄自体が七戸十和田駅に事実上客を奪われて廃止されてしまった。


===青森朝日放送===
==弘南鉄道==
*[http://www.aba-net.com/ 青森朝日放送HP]
#弘南線と大鰐線がある。昔は国鉄からの黒石線もあった。
#かつては[[八戸市]]に本社機能があった。
#*黒石線は非電化だったので、ディーゼルカーの更新時期が来た時に、弘南線や大鰐線からの使い回しができず、あらたにディーゼルカーの購入をするカネも無く、あえなく廃止。
#*現在は[[青森市]]へ本社を移動している。
#車両は東急旧7000系のお下がり。とうてつは7700系のお下がりを導入したので同じ様な電車が走っている。
#**そのため八戸本社は八戸支社に降格となった。
#*かつて[[南海電気鉄道|南海]]の旧1521形が運行されていたこともある。
#91年の開局日当日の『ニュースステーション』の久米宏に'''エービーエーではなく”アバ”'''と呼ばれた。
#*6000系も譲渡されたが、各地の地方私鉄に譲渡された7000系とは異なり6000系を譲り受けたのはここだけ。
#*そのせいかどうかは知らないが、深夜のフィラーでABBAが流れていた時期がある。
#学校名を冠した駅名がやたらと多い。
#**早朝では?
#大鰐線が2017年をもって廃線する報道があった。
#[[フジテレビ]]や[[産経新聞]]と資本関係にあることはあまり知られていない。
#*一応撤回されたみたい
#*仮にFNN/FNSクロスネットになっていたとしたら、「青森あっぷるテレビ」あたりの社名を名乗っていたかも。
#大鰐線は意外と新しく戦後開業。弘前電気鉄道という三菱電機がバックについた企業が開業したから。
#*現在はフジの番組は全く放送されていない。
#*三菱電機自体は鉄道車両を作っていなかったので三菱電機製の機械をつけたお古が走っていた。
#*東海テレビの昼ドラは放送されているが、権利が切れた再放送扱い。
#*三菱電機が経営から手を引くと弘南鉄道に吸収された。
#*2008年以降、わずかながら放送するようになった。「ペケ×ポン」を不定期で放送。
#伝説の阪和間45分を打ち立てた阪和電鉄の車両がいたことがある。
#2008年7月、大間沖で取材ヘリが墜落。
#南海から20m4ドア車をもらうも、数年で使われなくなった。
#*まだ見つかってないんでしょうか?やっぱり・・・駄目かなぁ?
#*黒石線は廃止まで国鉄・小坂鉄道の20m級の気動車が使われていた。
#**パイロットの遺体は見つかったんですけどねぇ・・・。
#石川駅は、国鉄があった頃は弘南石川駅だった。JRになった途端、「弘南」を外した。
#***その大間町は当局が映らない地区で、地元の人はABAの自社取材映像をHTBを介して視聴したとみられる(道内波が函館から届くため)。
#*「国鉄のうちは遠慮していたが、民営化された以上同格だ」と言わんばかりで、微笑ましい。
#***この事故発生直後から当面は、局スポットなどの枠を事故関連ニュースに差し替えたが、(この当時)大間町では、この差し替えは当然知らない。
#*木村慎吾アナの消息が気になる・・・。
#**残念ながら2009年6月17日に消息不明のまま同行していたカメラマンと共に死亡認定となりました。ご冥福をお祈りします。
#***木村慎吾アナの早すぎる死が惜しまれます・・・。天国でも、青森朝日放送のことを見守っていてください。
#*こうなった全ての原因は海上自衛隊。防衛トップの石破茂防衛大臣(当時)が謝罪するハメになった。
#最終的にアナログは県内全域で見ることが出来ずに終了するが、デジタルに完全移行すると県内全域で見ることができる。
#テレ東のアニメが在青局の中で一番多い。
#*ここに来て細々ながら深夜アニメの放送にも力を入れ出すようになった。2017年7月現在で民放4局未満地帯で真っ先に「けものフレンズ」を遅れ放送開始。
#後発局ながら、テロップのリニアキー化(透過への対応)、デジタルマスターへの更新はこの局が先だった。
#テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」は、'''完全版'''を放送している。因みに、BSジャパンでは、放送尺の関係で、原則一部を編集したものを放送している。


===FM青森===
;弘南線
*[http://www.afb.co.jp/ エフエム青森HP]
[[青森の駅#弘前駅の噂|弘前]] - 弘前東高前 - [[青森の駅#運動公園前駅の噂|運動公園前]] - 新里 - 館田 - [[青森の駅#平賀駅の噂|平賀]] - 柏農高校前 - [[青森の駅#津軽尾上駅の噂|津軽尾上]] - 尾上高校前 - [[青森の駅#田んぼアート駅の噂|田んぼアート]] - 田舎館 - 境松 - [[青森の駅#黒石駅の噂|黒石]]
#目次にすら列記されないほど地味な存在なのか・・・?
;大鰐線
#*'''AFB'''が略称だが、放送で使われてないためほとんど知られていない。
[[青森の駅#大鰐駅・大鰐温泉駅の噂|大鰐]] - 宿川原 - 鯖石 - 石川プール前 - 石川 - 義塾高校前 - 津軽大沢 - 松木平 - 小栗山 - 千年 - 聖愛中高前 - [[青森の駅#弘前学院大前駅の噂|弘前学院大前]] - 弘高下 - [[青森の駅#中央弘前駅の噂|中央弘前]]
#**社用車や支社の看板で「AFB」を見る程度。
#アンチが結構多い。
#*コミュニティFM聞いてる方がマシ。
#**コミュニティFMの電波が届かない地域は悲惨か?
#自社製作の生番組は平日は2時間、金曜日は4時間、土日はなし。あとはJFNの番組や自社製作のミニ番組がほとんど。
#*JFN系列としては、自社製作率が一番少ない局かな。
#**ちなみに一番自社製作率が高いのは[[福岡のメディア#fm fukuoka|ここ]][[大阪のメディア#fm osaka|あそこ]]も負けんぐらい番組を作っていたが、上の人が変わってからはそうじゃ無くなってしまった。
#***[[大阪のメディア#fm osaka|ここ]][[兵庫のメディア#Kiss FM KOBE|おとなりさん]]は青森と同じ位JFNの番組が多くなった。
#*せっかくEスポ受信できたから16時からローカル番組でも聴こう…と思ったら、JFNCの番組が流れ出して拍子抜けした(※九州は全局ローカル枠)。
#**その番組(安部礼司の刈谷役の人の番組)はJFNでも8局(2017年現在)しかネットしていない。
#北海道函館市内でもカーラジオ等で受信可能。
#*市街地では青森本局、戸井や恵山では下北局が受信できる。
#読売新聞東京本社が筆頭株主。


===青森ケーブルテレビ===
==弘南バス==
#実は東北では最大規模のケーブルテレビ局。
[[画像:弘南バス.jpg|thumb|180px|夜行高速バス「津軽号」]]
#青森県では見ることのできないフジテレビ系やテレビ東京系の番組がリアルタイムで見られる。
#稼ぎ頭だった「ヨーデル号」が特急「つがる」に客を奪われて、今ではガラガラな便も多い。
#*これは、青森ケーブルテレビが札幌にアンテナを設置して北海道の放送局を受信しているという努力があってこそのものである。過去に青森市内からの受信を試みたが映りは悪かったらしい。
#*かつて<!--東北新幹線八戸開業まで-->は、盛岡駅前や弘前バスターミナル・弘前駅前に列ができる位だったが、今や1日6往復に減らされた。これで、大鰐町(東北大鰐)から利用する人は不便を強いられる。(弘前からだと、青森方面は奥羽本線の電車が増発されている。)
#*そのため、青森市は民放5局が視聴可能。
#五所川原で客が居ないからと言って近道をしたら乗用車とぶつかってバレたことがある。
#**青森では民放5局全部見られるため仙台市民から憎まれている。
#その割には[[東北自動車道]]での事故は未だに無い。
#***しかし雲谷の天候などでTVhが目も当てられない状態になっていたことは知る由もない。
#金が無くて藤代営業所の土地を一部売り払って藤代車庫に格下げ。
#***そうよね、田舎町青森で民放5系列が視られ、東北最大の町仙台では、TXN系列局が無いから。
#同じく金が無くて高崎営業所を廃止して土地を売り払う始末。おかげで「ヨーデル号」の回送距離が無駄に伸びた。
#*アナログ終了とともに見られなくなる可能性が出てきた。
#*高崎営業所の近くには「さくら野百貨店」など集客施設が有るから、バスターミナルとして再編しても良かったかもしれないね。(事実、「ノクターン号」(弘前系統)は、「さくら野百貨店」が起終点になっている。)
#**もしそうなった場合、多くの青森市民が落胆することは間違いないだろう。
#小泊案内所所属のドライバーが居る。
#**テレビ東京系(Tvh)は見られなくなるが、見事フジテレビ系(UHB)は7月17日からデジタル試験開始、24日正午本放送開始になった。
#青森市内で新城線を増発したのは良かったが、現在は便数を減らしている。
#*ABAが開局するまではHTBも再送信していた。
#*2009年7月末で廃止に。
#*なんと2016年3月からTVhの再送信を再開するそうだ。
#**『ワンバケーションパス』(1日乗車券)利用時、市役所前以東から、五所川原・黒石行にタッチの差で乗り遅れても、直後に発車するこの新城線に乗ると、古川以西のバス停で乗り換えられた。本当に使い勝手が良かった。
#**ttp://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2015/20151019006527.asp(青森ケーブルテレビでテレ東系放送へ/Web東奥・ニュース)
#以前は主要路線に貸切格下げ車が多く入っていたが、経費削減で中型車になり、青森線利用者には不評。
#**ttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/aomori/1-0192433.html(テレ東系、青森ケーブルテレビで放送へ デジタル同時放送は東北初 | どうしんウェブ/電子版(青森からこんにちは))
#五所川原駅前案内所は通称「五所川原ターミナル」。
#**ニュースソースを2つ出したが、TVh再放送打ち切り後、解約が乱発して苦肉の策で交渉したようだ。
#鰺ヶ沢駅前案内所は鰺ヶ沢駅の中にある。
#*その鰺ヶ沢駅前案内所も、2018年5月18日をもって廃止。高速バス乗車券などは鰺ヶ沢営業所まで行って下さい!
#幕式運賃表が未だに一部車両に残っている。
#音声テープ・整理券番号・運賃表が連動しておらず、運転手は走行中にそれぞれのボタンを操作しなければならない。
#*音声合成装置が導入されたので、今は連動されています。
#音声合成装置は金が無いのでしばらく入れられないらしい。
#*2008年6月あたりに導入されました。
#音声テープは自社製作。
#勘違いされがちだけど、今は弘南鉄道とは'''無関係。'''
#*でも源流は弘南鉄道。
#かつては東京-青森間夜行バスのラ・フォーレ号をJRバスと共同運行していたが現在は独立して津軽号となった。
#*正式名称は津'''輕'''号らしい。
#*かつては高速路線バスを運行する裏で自らツアーバスの催行も行っていた。
#**勿論後に乗合化されるが、2路線ある内片方はパンダ号への統合が決定。
#***もう片方もバスタ開業直後に臨時化してしまった。車両もツアー時代は3列だったのに今となってはスタンダード…
#かつてはICカードを導入する計画もあったらしいが、今ではほぼ白紙状態。
#*仮に導入していたとすれば、青森市内では少なくとも市営バスへの対抗馬にもなっていて、県自体「独自規格すら空白県」ではなかったかも。
#大晦日と元日は、<!--始発駅・バス停発の-->19時から翌朝7時55分まで、高速バス・青森空港線や極一部の一般路線を除き、全便運休となる。
#青森・弘前~上野間のスカイ号は昼行高速バスとしては日本最長らしい。


===風間浦村営共聴システム===
==津軽鉄道==
#これがあるので風間浦村はデジタル中継局未設置となった。
#ストーブ列車が有名。走れメロス号もそこそこ有名。
#昔は北海道内の放送局しか配信していなかった。
#*ストーブ列車は機関車が引っ張る客車列車という点でも貴重。
#一時期東北で唯一テレ東系列の放送局を配信していた。
#**その客車は元西武の電車。
#***ここ数年は元西武の電車は走っていない。
#*2008年の冬は原油高に伴い値上げした。ストーブは石炭なので関係無い・・・と思ったら、機関車の燃料代らしい。
#*夏のくそ暑い中、ストーブ列車を運行することがある。
#*毎年12月1日から運行。
#*全18往復中、ストーブ列車は2往復。
#**今年は、新幹線開業のおかげで、2011年の1月~3月までと、2010年の12月は土日のみが3往復に増便。
#*沿線住民はあまりストーブ列車を利用しないらしい。理由としては、利用客がスルメをストーブで炙って'''烏賊臭い'''からと言う声も。
#*昔はストーブ列車は無料だったが300円ぐらい取る。
#**今は400円。
#*種車は旧客なのでSLを復元して引っ張らせてもらうもと更に集客力が上がる。
#全12駅中、有人駅はわずか3駅。
#起点は津軽五所川原。この「津軽」は広域地名ではなく、「西武新宿」の「西武」と同じく事業者名らしい。
#*JR五所川原駅と隣接して改札も共通なので、地名として「津軽」をつける必要は無い。「津軽鉄道の五所川原」という意味合いと思われる。
#最優等種別が準急。
#*かつて北陸鉄道石川線、高松琴平電鉄琴平線、東京メトロ有楽町線などにもそんな時期があった。いずれもなし崩しに準急が廃止されたが、ここは頑張って存続してほしい。
#普通車両の愛称は、沿線ゆかりの文豪・太宰治の代表作にちなんで「人間失格号」である、と「偽津軽鉄道の特徴」を書いたら、2016年に期間限定で実現。
#バス事業は弘南バスに売却。


==隣接メディア==
;駅
*[[北海道のメディア]]
[[青森の駅#五所川原駅の噂|津軽五所川原]] - 十川 - 五農校前 - 津軽飯詰 - 毘沙門 - 嘉瀬 - [[青森の駅#金木駅の噂|金木]] - [[青森の駅#芦野公園駅の噂|芦野公園]] - 川倉 - 大沢内 - 深郷田駅 - [[青森の駅#津軽中里駅の噂|津軽中里]]
*[[岩手のメディア]]
*[[秋田のメディア]]


{{DEFAULTSORT:あおもりのめていあ}}
==十和田観光電鉄==
[[Category:青森|めていあ]]
#略称'''とうてつ'''。
[[Category:都道府県別のメディア]]
#*漢字を見る限り「と'''お'''てつ」のほうが正しいように見える。
#**「と」わだかんこ「う」「てつ」どう。…まさかね。
#**「と」わだかんこ「う」でん「てつ」 です。
#**「十」和田観光電「鉄」の「十鉄」で「とうてつ」ではないかと。
#***だから「十」の読みは「とお」なんだって。
#*フジテレビONE「みんなの鉄道」で、アナウンサーの堺正幸は、''''とてつ'''と言ってた。
#今かなり経営がヤバイ。2008年4月に新会社へ移行して現会社は清算するとか。
#運賃は全線通して570円。高いが調べてみれば他にも高いところがある。
#*初乗りは140円なので許せるところです。
#**それだけでみると大半の関西私鉄よりも安い。
#*日本一運賃が高い。
#2002年に導入された7700系は[[東急電鉄|東急]]のお下がりでかつ、[[東急多摩川線]]では現役車両。正面の方向幕ととうてつマークを気にしなければ東急と勘違いするほどである。
#*そういえば七百の車両区に止まっていた7200系電車の方向幕が「桜木町」になっていた。
#*現在、[[国際興業]]グループで唯一の鉄道路線なので、バスとは違って親会社やグループ企業から中古車両を譲渡出来ないので東急から車両を購入している。
#*東急からはじめてVVVF車のお下がりを譲ってもらったのって、ここだっけ??
#*廃止に伴い大井川鉄道に転職。流転の「車生」。
#一部の踏み切りの音が「チンチンチン…」となる。
#十和田市駅の旅行センターで新幹線の切符を買うと、新幹線乗車日の三沢までの運賃が半額になる。
#主に周辺高校への通学に使われる。収入の9割以上はそこから得ていると思われる。
#*三沢、三沢商、三本木農、十和田工、三本木の勢力争いが展開されるとかないとか…
#*バス転換した場合、通学生のために大量のバスと運転手が必要になるため、大量輸送可能な鉄道を残さざるを得ないとか。
#スピードは車より遅い。
#[[東北新幹線]]の延伸により起点の[[青森の駅#三沢駅の噂|三沢駅]]は[[#青い森鉄道|青い森鉄道]]の管轄になってしまったため、[[東日本旅客鉄道|JR]]と接続しない鉄道会社になってしまった。
#*生き残るにはその青い森鉄道と直通し、新幹線停車駅である[[八戸駅]]発着にするしかなさそう。
#**だが、交直車両かディーゼルカーの導入が必要になる。
#***あれ、収入の9割は通学生……八戸は学区外……需要……?
#*新幹線は七戸十和田駅ではなく、こことの交差部分に駅を作ればよかったのに…。
#とうとう廃線が現実味に 周辺2市1町に本年度から10年間で総額約5億2千万円の財政支援を要請する始末に。2市1町が財政支援の表明をしない限り、3月末に廃線決定。
#*周辺2市1町が財政支援を断ったため 3月末に廃線決定。
#**平成24年3月31日に廃線となりました。現在は代替バス路線で運行しています
#**廃線で鉄道は無くなったが、社名には「電鉄」が残っている。
 
;駅(廃止済)
[[青森の駅#三沢駅の噂|三沢]] - 大曲 - 柳沢 - 七百 - [[日本の廃駅#古里駅の噂|古里]] - 三農校前 - 高清水 - 北里大学前 - 工業高校前 - ひがし野団地 - [[日本の廃駅#十和田市駅の噂|十和田市]]
 
===十和田観光電鉄バス===
#本社は十和田市
#*2005年までは旧十和田市駅の駅舎跡にあったが、そこを売り払って旧中央バスターミナルに移転した。移転後そこにはケーズデンキ・ホーマックができた。
#国際興業グループ
#*あの緑が増殖中
#*あの緑をベースとした配色で、貸切・観光用をベースとしたデザインというあべこべな中型バスもある。
#やっぱり[[いすゞ自動車|いすゞ]]だらけ
#後ろ扉は車椅子専用。
#*他の前乗り・前降りの事業者にもよくあること。
#コミュニティバス運用車であるが、県内の民営路線バス事業者としては初のノンステップバスが導入された。
#*大型車では、西武バスや国際興業から中古のエルガノンステ(Bタイプ)が転属してきました。
 
==下北交通==
#廃線跡がすでに宅地になっている。
#現在、日本航空によって再建されている・・・・
#*というより、社員によって動態保存されている。
#*もともとはJASの団体が復活運転を始めた。
#廃止になるまで大畑駅は本州最北端の駅だった。
#運転士が発車時間になっても駅の休憩室で一服して、発車が遅れたことがあるらしい。
#田名部までは残してもよかったのではないかと思って仕方がない。
#*たぶん車輌の更新時期に、新たにディーゼルカーやレールバスを購入する資金が無かったために廃止されたと思われるので、区間存続も難しかったでしょう。
#鉄道線を開業する際に京急から支援を仰いだ。
 
===下北交通バス===
#本州最北端のバス会社
#ほぼ三菱ふそうのバスで占められている
#むつ市においては市役所と並ぶエリート職。
#中古車ではあるが、ノンステップバスがようやく導入された。
#大畑駅前は、列車が来なくなってもいまだに大畑駅前。大間方面への長距離バスは、ここでよく休憩(時間調整)をおこなう。
 
==南部縦貫鉄道==
#レールバスで有名。キンカンのコマーシャルにも登場している。
#実は[[京成電鉄]]の資本が入っていたことも。
#*だからレールバスのカラーが昔の京成と同じ色だった。
#会社はまだ存在していて、現在はタクシー会社。
#*現在は「南部縦貫」になっている。
#*その点では兵庫県の別府鉄道と似ている。
#元国鉄の大型ディーゼルもいたが、調子が出ないことが多く、ほとんど動かなかったという。
#*休止直前にはファンが殺到し、レールバスでは捌ききれなかったため、大活躍したとか。
#*ていうか、あそこのヘナヘナレールにキハはでかすぎて無理だよ……。
#*東北本線の旧線区間は本線用の良いレールだったらしいぞ。
#**国鉄清算事業団からこの区間の買い取りを要求された事がとどめを刺された。
#保存団体のお陰で一部区間が残されている。
#*七戸駅構内だね
#もし東北新幹線の新青森延伸まで生き長らえていたら新幹線アクセスとして活躍できたかもしれない。
#*さらに言えば、下北方面の短絡ルートとなっていたかもしれなかったね。
;駅(廃止済)
[[青森の駅#野辺地駅の噂|野辺地]] - 西千曳 - 後平 - 坪 - 坪川 - 道ノ上 - 天間林 - 中野 - 営農大学校前 - 盛田牧場前 - 七戸
 
==南部鉄道==
#尻内駅(現:八戸駅)から五戸駅をむすんでいた鉄道路線。1968年の十勝沖地震で被害を受け、復旧できなくなりそのまま廃止。
#現在は南部バスとして、三八地方で路線バスを運行。
#*今でも行き先に「五戸駅」があるがそれは南部バスの五戸営業所のことで五戸駅の跡地。
#**新潟の[[新潟の道路交通#蒲原鉄道(バス)の噂|蒲鉄バス]]と似たようなものか(旧村松駅が本社兼車庫で、バス停名も「村松駅」)。
#南部縦貫鉄道とは別会社。
#*南部縦貫鉄道が五戸まで延伸しようとしていた・・・乗り換え案内がカオスになりそうな・・・
===南部バス===
#都営の中古が多い
#*最近では、遠鉄からの中古車が台頭しつつあります。
#未だに20年前のバスが現役である
#*京急の移籍車両
#ノンステップが一台もいない
#*南部バスに限らず、青森のバス会社はほとんどノンステを導入していない(導入しているのは青森市営バスだけ)。
#**最近、八戸市営バスが、ノンステを1台導入したらしい。
#***挙げ句の果てにさらに市営バスにもう1台導入。
#**さらにコミュニティ車であるが、十和田観光電鉄にも1台導入。ついに県南地域の路線バス事業者でノンステップが無い事業者はここだけとなった。
#**中古車ではあるが、ついに下北交通にも導入。県東部の路線バス事業者でノンステップを持たない唯一の事業者となってしまった。
#***ついに南部バスにも新車のノンステが導入されました。これでノンステが1台もないのは弘南バスのみとなりました。
#****その弘南バスも、ノンステ車導入!五所川原駅⇔イオンモールつがる柏の無料シャトルバスに1台運用されている。
#経営破産してしまったもよう。
#*岩手県北バスに経営譲渡されたらしいが、車体色はどうなった?(by岩手在住)
#**破綻前からある車両は、旧来の「南部」カラーです。新造車・譲渡後の他社局からの譲渡車は分からない。
 
==八戸市営バス==
#キュービック天国。
#中古車も多いが、新車もある程度買っている。
#料金が初乗り150円、そこから50円刻みで最高300円とわかりやすい。
 
==青森市営バス==
#2001年まで、何と青森市域から遠く離れた竜飛岬まで走っていた。
#*1954年に民間の青森バスの路線を弘南バスなどを押し退けてまで譲受。これにより市営なのに市域を飛び越え平内から三厩に到る広ーいエリアを収めることに。
#現在は他の市営バス同様ここも縮小傾向。
#*市域外の路線を切り捨てた後も、市内の路線を市民バスとして青森観光バスや八洲交通に肩代わりさせたりしている。
#実は日本で2番目に設立された公営バスでもあったりする。
 
==シィライン==
#青森港から下北半島の「マサカリの刃」に位置する村々(脇野沢、牛滝、福浦、佐井)を結ぶ高速艇を運航。
#*でも、陸路(国道)を行くよりは早く到達できる。陸路だと、陸奥湾東岸を大きく迂回するような形になるので。
#英文名称はSea LineではなくSii Line。Shimokita Isolate Island Lineの略だという。つまり「下北離島航路」。陸続きなのに離島。
#*企業案内に「下北汽船から離島航路の営業譲渡を受けまして…」と書いてあったり、青森県離島航路活性化協議会があったりするので青森市から下北は離島扱いされているっぽい。
 
[[category:青森の交通|*]]
[[category:都道府県別の交通|あおもり]]
[[category:バス|あおもり]]

2020年11月27日 (金) 22:32時点における版

全般

  1. 平成初期まで東北では珍しく準民間資本の私鉄が多かった。
    • 弘南鉄道、十和田観光電鉄、下北交通、南部縦貫鉄道、津軽鉄道・・・。
    • 特定地方交通線廃止時に、全国で二つの路線だけが純民間資本の企業に継承されたが、いずれも青森県の路線だった。
  2. 意外にも間合い運用の宝庫。
    • 白鳥を使った青森駅ー新青森駅間の普通列車、急行はまなすの客車を使った快速海峡、寝台特急北斗星やスーパーエクスプレスレインボー塗装の電気機関車が牽引する客車普通列車、スーパー白鳥用の789系による特急つがる、特急車両による津軽線普通列車・青い森鉄道線快速列車・・・。
  3. 全体的に一般道の制限速度が緩い。
    • 集落内を通る見通しが良いとはいえない道路で、歩道は片側だけ。これで50キロ制限。他地域なら40キロ制限。
      • 集落を抜けたら、もちろん法定速度になる。
  4. 幹線道路を除けば、雪対策に予算を全振りしている感のある路面状況。
    • 道路の白線が消えてきたら、センターラインだけ引き直して、路側帯の線は引かないのが基本。岩手から県境を越えるとよくわかる。
  5. 津軽の道路は柵(おそらく地吹雪対策)が標準装備。

JR

東北新幹線

  1. とりあえず20年かかって八戸まで延伸開業した。ただ、地図を見ると岩手からちょこんと線路が延びたに過ぎないのは禁句。
    • 八戸開業からさらに8年後の2010年12月、新青森まで延伸開業する予定。
      • そして、予定通りに開業。
        • しかしわずか3ヶ月後に(以下自粛)
  2. 八戸駅にはMax用の乗車位置が貼ってあるが、果たしてMaxはやては実現するのだろうか。
    • 流石にあの自由席に乗って東京~八戸はやだな…
      • もしかするとあそこも指定席になるかもしれない…。
      • 景色を捨てるのなら一階席へ。
    • E1やE4より先に、E5はやぶさが来る予定。はやては消える運命。そしてMaxも東北新幹線区間から消える運命。
      • MAXは撤退したが、はやては残った。最高240キロは時代に合わなくなった。

北海道新幹線

  1. 2015年の新函館開業(予定)に向けて、県内でも絶賛工事中。
    • 開業は2016年3月に。
    • 青森が北の玄関口であったのも遠くなり。八戸から新青森まで延伸するのに8年かかったが、新青森から新函館北斗はその5年後に開通。
  2. これもできれば、新幹線で東京へ・仙台へ・函館へ・札幌へ。「青森に新幹線を通さない会」会長の運命や如何に。
    • 「新幹線もママが出ない」と嘆くのであろうか
  3. 奥津軽いまべつ駅もあくまで「北海道新幹線」。

在来線

  1. 東北本線八戸~青森間はワンマン運転できるように701系に運賃箱・運賃表示器・整理券発行機があるが、ワンマン運転をしないのでカバーがかけられている。まぁ、近いうちに青い森鉄道に移管するからいまさらワンマンを開始したところでそれほど効果はないという見解だと思われるが。
    • 09年3/14のダイヤ改正により八戸~青森間の一部(上下21本)がワンマン化。
      • でもそれは青い森鉄道移行に伴うワンマンの試練かと。
  2. 新幹線が新青森まで開業すると八戸線大湊線はJRの離れ小島になってしまう。
    • 新幹線があるので、八戸線は孤立していません。
      • しかしながら、在来線としては孤立している。
  3. 快速 しもきた」・「きらきらみちのく」という、特急並みに飛ばす快速が走っている。しかも、しもきたは大湊線内ワンマン運転(一部例外もある)。
    • 大湊線の列車も速いが、青森県内の東北本線は昔からかっ飛び運転で有名。かつての在来線最速特急「はつかり」も、最速急行「くりこま」も、このあたりで速度を稼いでいた。
    • ちょっと前に特急つがる(E751系)の青森から3駅分の距離+所要時間(実測値)を使って速度を求めたら、130になった。計算ミスした可能性あり。
  4. 八戸~青森間は複線+電化のときに、2回目の南方移転をして、120Km/h規格になった。
    • ちょっと前に特急つがる(E751系)の青森から3駅分の距離+所要時間(実測値)を使って速度を求めたら、130になった。 再計算したところ86,44になりました。 789系の場合
  5. 新幹線の新青森延長により、大湊線がついに「自社線と一箇所もつながってないJR路線」に。いつかはこんな日が来るとは思っていたが、何かせつない。
    • 西武多摩川線みたい。
      • あと京阪大津線も。もともと自社の他路線と繋がっていたが経営主体が変わったために孤立路線になった点も同じ。
        • 大津線は、石山坂本線という仲間が居るからちょっと違う。東武東上線と似た立場だろう。
          • 東上線にも越生線という仲間(というか子分)がいるぞ。
    • 北陸新幹線の開業で氷見線・城端線・七尾線という仲間が。
      • 七尾線以外は新高岡を介して一応繋がって入るけどやはり違和感強し。
      • 北海道の江差線はそうなる前に廃線となった。
        • 「木古内~江差」間ね。「木古内~五稜郭」間、廃止してない。
  6. 2016年4-6月期に放送されたテレビアニメ「ふらいんぐうぃっち」第1話で、主人公の木幡真琴が弘前まで乗車した奥羽本線701系電車車内は千鳥式ボックスシートだが、実際の奥羽本線701系電車は、全車オールロングシートである。
    • 一部の編成に改造された車両があるのを知らないのですか?
    • JR奥羽本線はたまにしか乗らないので…。でも、五能線で弘前まで乗る時、弘前駅に留め置かれている電車では見たこと無いけど…。

青い森鉄道

青い森のニューカマー
  1. 第3セクター線で、JRではない。
    • ただし、線路は青森県が保有している。青い森鉄道はその線路で電車を走らせている。ついでにJR貨物も走っている。
      • 線路などの鉄道インフラを保有している青森県は、第三種鉄道事業者。
  2. 東北新幹線が盛岡~八戸間を通ったとき、もとのJRの在来線が「IGRいわて銀河鉄道」「青い森鉄道」に分けられて存続したもの。
    • 名前どおり、岩手県青森県で分けられている。
      • 運行上キリのいい三戸駅でも金田一温泉駅でもなく、わざわざ目時などという何もない駅を境界駅にしたあたり、いかにもお役所的と言える。
        • 北陸本線の分離でも同じことを繰り返してしまい、運用上きりのいい石動・泊ではなく何もない倶利伽羅・市振を境界駅にしてしまった。
          • しかし北陸新幹線敦賀延伸時は流石に反省したのか、大聖寺を福井三セクと石川三セクの境界にする模様。
    • 近い将来、青森まで延伸させられる(といっても過言ではない)。
      • させられた
    • 近い将来、青森県の財政を破綻させることとなりそう。
  3. この区間は私鉄と新幹線だけの区間なので、「青春18きっぷ」の適応区間外。困りもの。
    • 「北海道・東日本パス」は使える。
      • ばらして使えないけど、3,000円近い運賃を別途払いたくなければこれを使ったほうがかなりお得。
    • なお、両社はシーズン中不正利用者に手を焼いている。
    • 八戸~青森については八戸線・大湊線の孤立防止のため18きっぷでの通過利用が認められることに。ただし、八戸・野辺地・青森以外で途中下車した場合はその時点で特例不適用。
    • 果たして並行在来線の第三セクターは「私鉄」なのか?
      • 青い森鉄道は、第三セクター鉄道では唯一、『日本民営鉄道協会』(民鉄協)に加盟しているから、唯一の「私鉄」と言えるかも。
  4. 運賃はJR時代の約1.49倍。お財布に痛い。
    • ちなみに盛岡から新青森へ行く場合、在来線のいわて銀河鉄道+青い森鉄道+奥羽本線(5,510円)よりも、はやて(乗車運賃2,940円+自由席券もしくは特定特急料金2,520円=5,460円)に乗車する方が安い。
      • そんな長距離だと全て在来線で行く人はほとんどいないという判断なのだろうか。
  5. 青森延伸に合わせて、ぞくぞくと青い森701系がかわいくなっている
    • 現在、青い森701系はJRからもらった編成を入れて9編成くらいになったと思われる
      • 塗装変更はマダー。春まで待ってれば変わると思われる
    • 現在、青い森701系はJRからもらった編成を入れて9編成くらいになったと思われる
  6. 青い森鉄道は天下り役人が社長。IGRより消極的で県民は相手にしていない。
    • IGRと青い森のホームページ比べてみろ。あれじゃ企業努力も糞も無い。架空鉄道みたいだぞ。
      • ん?青い森のほうがキレイじゃないか。IGRはまるで90年代。
        • 青い森ってネーミングセンスからしてダサイ。
          • Blue Forest Railway
        • 今でこそちゃんとしたページが出来ているが、旧サイトは明らかにやる気のない感じだった。
        • IGRもいつの間にかサイトリニューアルされていた。
  7. E721系ベースの車両が、青い森721系じゃないんだと思ったのは俺だけではないはず。
    • 0番台と比べヘッドライトが増設され、座席や自動放送に若干の変更がある。
      • 自動放送は英語放送が流れない。
  8. 2016年3月の改正で快速を一部普通にするなど減便ダイヤになる。
    • 2018年3月の改正で、線内完結の快速が全廃。でも、青森発八戸行始発普通列車は、平内町内の2無人駅を通過する。
  9. しなの鉄道みたいにJRを挟んでいないため単一路線扱いだが、八戸駅を跨ぐ直通は無い。
  10. 初期の頃のウェブサイトにはBBSがあった。
    • パスワードは「aoimori」、よく管理者の代わりに広告の投稿を削除してやったもんだ。
  11. 青函航路八苫航路のバトルにこの路線が利用されている。両者とも青い森鉄道とのセット券を設定している。

IGRいわて銀河鉄道盛岡方面)目時 - 三戸 - 諏訪ノ平 - 剣吉 - 苫米地 - 北高岩 - 八戸 - 陸奥市川 - 下田 - 向山 - 三沢 - 小川原 - 上北町 - 乙供 - 千曳 - 野辺地 - 狩場沢 - 清水川 - 小湊 - 西平内 - 浅虫温泉 - 野内 - 矢田前 - 小柳 - 東青森 - 筒井 - 青森

東北本線時代の噂(八戸~青森)

  1. 新幹線が新青森まで開業すると、第三セクター(青い森鉄道)になる。
    • マジで最悪だ。
      • 最低でも九州の肥前鹿島~諫早方式(新幹線開業後20年はJRで運営)にすれば・・・と思うが、地元民や自治体が消極的なんだろうね。
    • 硬券・手書き補充券に退化することだけは歓迎。
      • 確かにそれは大歓迎だ。
      • ついでに客車8両編成にしてくれれば良い。
  2. 特急街道。
    • 津軽線には特急利用の普通列車があるのに、こっちにはなし。
      • 仮にも本線なのに。
      • 一時期青森の701系が不足した時に、かもしか用485系が1往復使用されたことがある。
    • 特急しか走らない時間帯がある。
  3. 八戸~新青森間の途中駅は七戸駅。東北本線とは離れているため新幹線のみの独立駅に。
    • 八戸~青森間で新幹線接続駅は1駅もなし。
    • なのに並行在来線扱いでJRから分離の運命に。
    • 特急停車駅でどうにか経営していた三沢駅最寄の古牧温泉は大丈夫か?
      • だからまわりが反対する中、古牧温泉は「ミニ新幹線大歓迎」と三沢駅前に看板を出していた。
      • 三沢駅と言えば、十和田観光電鉄が本格的にやばそう。
    • 新幹線七戸駅開業の折には、南部縦貫鉄道が復活するとか。
      • 確かにそんな話もあったんだけどね。南部縦貫が廃止を撤回し休止にしたのは、新幹線開通時にアクセス鉄道としての道を見込んでいたかららしい。でも今は正式に廃止・・・
        • なかなか新幹線が開通せず、その間にも線路が荒廃してしまい、現在の会社の財力では復旧できなくなってしまったらしい。
          • ついでに国道が七戸駅の野辺地寄りちょっといったところに伸びてきた。
    • 結局安中榛名みたいになる可能性も…
  4. 新幹線七戸駅が開通したら十和田観光電鉄が十和田市から七戸まで延伸されるかもしれない
    • 叶いませんでした。
      • 十和田観光電鉄自体が七戸十和田駅に事実上客を奪われて廃止されてしまった。

弘南鉄道

  1. 弘南線と大鰐線がある。昔は国鉄からの黒石線もあった。
    • 黒石線は非電化だったので、ディーゼルカーの更新時期が来た時に、弘南線や大鰐線からの使い回しができず、あらたにディーゼルカーの購入をするカネも無く、あえなく廃止。
  2. 車両は東急旧7000系のお下がり。とうてつは7700系のお下がりを導入したので同じ様な電車が走っている。
    • かつて南海の旧1521形が運行されていたこともある。
    • 6000系も譲渡されたが、各地の地方私鉄に譲渡された7000系とは異なり6000系を譲り受けたのはここだけ。
  3. 学校名を冠した駅名がやたらと多い。
  4. 大鰐線が2017年をもって廃線する報道があった。
    • 一応撤回されたみたい
  5. 大鰐線は意外と新しく戦後開業。弘前電気鉄道という三菱電機がバックについた企業が開業したから。
    • 三菱電機自体は鉄道車両を作っていなかったので三菱電機製の機械をつけたお古が走っていた。
    • 三菱電機が経営から手を引くと弘南鉄道に吸収された。
  6. 伝説の阪和間45分を打ち立てた阪和電鉄の車両がいたことがある。
  7. 南海から20m4ドア車をもらうも、数年で使われなくなった。
    • 黒石線は廃止まで国鉄・小坂鉄道の20m級の気動車が使われていた。
  8. 石川駅は、国鉄があった頃は弘南石川駅だった。JRになった途端、「弘南」を外した。
    • 「国鉄のうちは遠慮していたが、民営化された以上同格だ」と言わんばかりで、微笑ましい。
弘南線

弘前 - 弘前東高前 - 運動公園前 - 新里 - 館田 - 平賀 - 柏農高校前 - 津軽尾上 - 尾上高校前 - 田んぼアート - 田舎館 - 境松 - 黒石

大鰐線

大鰐 - 宿川原 - 鯖石 - 石川プール前 - 石川 - 義塾高校前 - 津軽大沢 - 松木平 - 小栗山 - 千年 - 聖愛中高前 - 弘前学院大前 - 弘高下 - 中央弘前

弘南バス

夜行高速バス「津軽号」
  1. 稼ぎ頭だった「ヨーデル号」が特急「つがる」に客を奪われて、今ではガラガラな便も多い。
    • かつては、盛岡駅前や弘前バスターミナル・弘前駅前に列ができる位だったが、今や1日6往復に減らされた。これで、大鰐町(東北大鰐)から利用する人は不便を強いられる。(弘前からだと、青森方面は奥羽本線の電車が増発されている。)
  2. 五所川原で客が居ないからと言って近道をしたら乗用車とぶつかってバレたことがある。
  3. その割には東北自動車道での事故は未だに無い。
  4. 金が無くて藤代営業所の土地を一部売り払って藤代車庫に格下げ。
  5. 同じく金が無くて高崎営業所を廃止して土地を売り払う始末。おかげで「ヨーデル号」の回送距離が無駄に伸びた。
    • 高崎営業所の近くには「さくら野百貨店」など集客施設が有るから、バスターミナルとして再編しても良かったかもしれないね。(事実、「ノクターン号」(弘前系統)は、「さくら野百貨店」が起終点になっている。)
  6. 小泊案内所所属のドライバーが居る。
  7. 青森市内で新城線を増発したのは良かったが、現在は便数を減らしている。
    • 2009年7月末で廃止に。
      • 『ワンバケーションパス』(1日乗車券)利用時、市役所前以東から、五所川原・黒石行にタッチの差で乗り遅れても、直後に発車するこの新城線に乗ると、古川以西のバス停で乗り換えられた。本当に使い勝手が良かった。
  8. 以前は主要路線に貸切格下げ車が多く入っていたが、経費削減で中型車になり、青森線利用者には不評。
  9. 五所川原駅前案内所は通称「五所川原ターミナル」。
  10. 鰺ヶ沢駅前案内所は鰺ヶ沢駅の中にある。
    • その鰺ヶ沢駅前案内所も、2018年5月18日をもって廃止。高速バス乗車券などは鰺ヶ沢営業所まで行って下さい!
  11. 幕式運賃表が未だに一部車両に残っている。
  12. 音声テープ・整理券番号・運賃表が連動しておらず、運転手は走行中にそれぞれのボタンを操作しなければならない。
    • 音声合成装置が導入されたので、今は連動されています。
  13. 音声合成装置は金が無いのでしばらく入れられないらしい。
    • 2008年6月あたりに導入されました。
  14. 音声テープは自社製作。
  15. 勘違いされがちだけど、今は弘南鉄道とは無関係。
    • でも源流は弘南鉄道。
  16. かつては東京-青森間夜行バスのラ・フォーレ号をJRバスと共同運行していたが現在は独立して津軽号となった。
    • 正式名称は津号らしい。
    • かつては高速路線バスを運行する裏で自らツアーバスの催行も行っていた。
      • 勿論後に乗合化されるが、2路線ある内片方はパンダ号への統合が決定。
        • もう片方もバスタ開業直後に臨時化してしまった。車両もツアー時代は3列だったのに今となってはスタンダード…
  17. かつてはICカードを導入する計画もあったらしいが、今ではほぼ白紙状態。
    • 仮に導入していたとすれば、青森市内では少なくとも市営バスへの対抗馬にもなっていて、県自体「独自規格すら空白県」ではなかったかも。
  18. 大晦日と元日は、19時から翌朝7時55分まで、高速バス・青森空港線や極一部の一般路線を除き、全便運休となる。
  19. 青森・弘前~上野間のスカイ号は昼行高速バスとしては日本最長らしい。

津軽鉄道

  1. ストーブ列車が有名。走れメロス号もそこそこ有名。
    • ストーブ列車は機関車が引っ張る客車列車という点でも貴重。
      • その客車は元西武の電車。
        • ここ数年は元西武の電車は走っていない。
    • 2008年の冬は原油高に伴い値上げした。ストーブは石炭なので関係無い・・・と思ったら、機関車の燃料代らしい。
    • 夏のくそ暑い中、ストーブ列車を運行することがある。
    • 毎年12月1日から運行。
    • 全18往復中、ストーブ列車は2往復。
      • 今年は、新幹線開業のおかげで、2011年の1月~3月までと、2010年の12月は土日のみが3往復に増便。
    • 沿線住民はあまりストーブ列車を利用しないらしい。理由としては、利用客がスルメをストーブで炙って烏賊臭いからと言う声も。
    • 昔はストーブ列車は無料だったが300円ぐらい取る。
      • 今は400円。
    • 種車は旧客なのでSLを復元して引っ張らせてもらうもと更に集客力が上がる。
  2. 全12駅中、有人駅はわずか3駅。
  3. 起点は津軽五所川原。この「津軽」は広域地名ではなく、「西武新宿」の「西武」と同じく事業者名らしい。
    • JR五所川原駅と隣接して改札も共通なので、地名として「津軽」をつける必要は無い。「津軽鉄道の五所川原」という意味合いと思われる。
  4. 最優等種別が準急。
    • かつて北陸鉄道石川線、高松琴平電鉄琴平線、東京メトロ有楽町線などにもそんな時期があった。いずれもなし崩しに準急が廃止されたが、ここは頑張って存続してほしい。
  5. 普通車両の愛称は、沿線ゆかりの文豪・太宰治の代表作にちなんで「人間失格号」である、と「偽津軽鉄道の特徴」を書いたら、2016年に期間限定で実現。
  6. バス事業は弘南バスに売却。

津軽五所川原 - 十川 - 五農校前 - 津軽飯詰 - 毘沙門 - 嘉瀬 - 金木 - 芦野公園 - 川倉 - 大沢内 - 深郷田駅 - 津軽中里

十和田観光電鉄

  1. 略称とうてつ
    • 漢字を見る限り「とてつ」のほうが正しいように見える。
      • 「と」わだかんこ「う」「てつ」どう。…まさかね。
      • 「と」わだかんこ「う」でん「てつ」 です。
      • 「十」和田観光電「鉄」の「十鉄」で「とうてつ」ではないかと。
        • だから「十」の読みは「とお」なんだって。
    • フジテレビONE「みんなの鉄道」で、アナウンサーの堺正幸は、'とてつと言ってた。
  2. 今かなり経営がヤバイ。2008年4月に新会社へ移行して現会社は清算するとか。
  3. 運賃は全線通して570円。高いが調べてみれば他にも高いところがある。
    • 初乗りは140円なので許せるところです。
      • それだけでみると大半の関西私鉄よりも安い。
    • 日本一運賃が高い。
  4. 2002年に導入された7700系は東急のお下がりでかつ、東急多摩川線では現役車両。正面の方向幕ととうてつマークを気にしなければ東急と勘違いするほどである。
    • そういえば七百の車両区に止まっていた7200系電車の方向幕が「桜木町」になっていた。
    • 現在、国際興業グループで唯一の鉄道路線なので、バスとは違って親会社やグループ企業から中古車両を譲渡出来ないので東急から車両を購入している。
    • 東急からはじめてVVVF車のお下がりを譲ってもらったのって、ここだっけ??
    • 廃止に伴い大井川鉄道に転職。流転の「車生」。
  5. 一部の踏み切りの音が「チンチンチン…」となる。
  6. 十和田市駅の旅行センターで新幹線の切符を買うと、新幹線乗車日の三沢までの運賃が半額になる。
  7. 主に周辺高校への通学に使われる。収入の9割以上はそこから得ていると思われる。
    • 三沢、三沢商、三本木農、十和田工、三本木の勢力争いが展開されるとかないとか…
    • バス転換した場合、通学生のために大量のバスと運転手が必要になるため、大量輸送可能な鉄道を残さざるを得ないとか。
  8. スピードは車より遅い。
  9. 東北新幹線の延伸により起点の三沢駅青い森鉄道の管轄になってしまったため、JRと接続しない鉄道会社になってしまった。
    • 生き残るにはその青い森鉄道と直通し、新幹線停車駅である八戸駅発着にするしかなさそう。
      • だが、交直車両かディーゼルカーの導入が必要になる。
        • あれ、収入の9割は通学生……八戸は学区外……需要……?
    • 新幹線は七戸十和田駅ではなく、こことの交差部分に駅を作ればよかったのに…。
  10. とうとう廃線が現実味に 周辺2市1町に本年度から10年間で総額約5億2千万円の財政支援を要請する始末に。2市1町が財政支援の表明をしない限り、3月末に廃線決定。
    • 周辺2市1町が財政支援を断ったため 3月末に廃線決定。
      • 平成24年3月31日に廃線となりました。現在は代替バス路線で運行しています
      • 廃線で鉄道は無くなったが、社名には「電鉄」が残っている。
駅(廃止済)

三沢 - 大曲 - 柳沢 - 七百 - 古里 - 三農校前 - 高清水 - 北里大学前 - 工業高校前 - ひがし野団地 - 十和田市

十和田観光電鉄バス

  1. 本社は十和田市
    • 2005年までは旧十和田市駅の駅舎跡にあったが、そこを売り払って旧中央バスターミナルに移転した。移転後そこにはケーズデンキ・ホーマックができた。
  2. 国際興業グループ
    • あの緑が増殖中
    • あの緑をベースとした配色で、貸切・観光用をベースとしたデザインというあべこべな中型バスもある。
  3. やっぱりいすゞだらけ
  4. 後ろ扉は車椅子専用。
    • 他の前乗り・前降りの事業者にもよくあること。
  5. コミュニティバス運用車であるが、県内の民営路線バス事業者としては初のノンステップバスが導入された。
    • 大型車では、西武バスや国際興業から中古のエルガノンステ(Bタイプ)が転属してきました。

下北交通

  1. 廃線跡がすでに宅地になっている。
  2. 現在、日本航空によって再建されている・・・・
    • というより、社員によって動態保存されている。
    • もともとはJASの団体が復活運転を始めた。
  3. 廃止になるまで大畑駅は本州最北端の駅だった。
  4. 運転士が発車時間になっても駅の休憩室で一服して、発車が遅れたことがあるらしい。
  5. 田名部までは残してもよかったのではないかと思って仕方がない。
    • たぶん車輌の更新時期に、新たにディーゼルカーやレールバスを購入する資金が無かったために廃止されたと思われるので、区間存続も難しかったでしょう。
  6. 鉄道線を開業する際に京急から支援を仰いだ。

下北交通バス

  1. 本州最北端のバス会社
  2. ほぼ三菱ふそうのバスで占められている
  3. むつ市においては市役所と並ぶエリート職。
  4. 中古車ではあるが、ノンステップバスがようやく導入された。
  5. 大畑駅前は、列車が来なくなってもいまだに大畑駅前。大間方面への長距離バスは、ここでよく休憩(時間調整)をおこなう。

南部縦貫鉄道

  1. レールバスで有名。キンカンのコマーシャルにも登場している。
  2. 実は京成電鉄の資本が入っていたことも。
    • だからレールバスのカラーが昔の京成と同じ色だった。
  3. 会社はまだ存在していて、現在はタクシー会社。
    • 現在は「南部縦貫」になっている。
    • その点では兵庫県の別府鉄道と似ている。
  4. 元国鉄の大型ディーゼルもいたが、調子が出ないことが多く、ほとんど動かなかったという。
    • 休止直前にはファンが殺到し、レールバスでは捌ききれなかったため、大活躍したとか。
    • ていうか、あそこのヘナヘナレールにキハはでかすぎて無理だよ……。
    • 東北本線の旧線区間は本線用の良いレールだったらしいぞ。
      • 国鉄清算事業団からこの区間の買い取りを要求された事がとどめを刺された。
  5. 保存団体のお陰で一部区間が残されている。
    • 七戸駅構内だね
  6. もし東北新幹線の新青森延伸まで生き長らえていたら新幹線アクセスとして活躍できたかもしれない。
    • さらに言えば、下北方面の短絡ルートとなっていたかもしれなかったね。
駅(廃止済)

野辺地 - 西千曳 - 後平 - 坪 - 坪川 - 道ノ上 - 天間林 - 中野 - 営農大学校前 - 盛田牧場前 - 七戸

南部鉄道

  1. 尻内駅(現:八戸駅)から五戸駅をむすんでいた鉄道路線。1968年の十勝沖地震で被害を受け、復旧できなくなりそのまま廃止。
  2. 現在は南部バスとして、三八地方で路線バスを運行。
    • 今でも行き先に「五戸駅」があるがそれは南部バスの五戸営業所のことで五戸駅の跡地。
      • 新潟の蒲鉄バスと似たようなものか(旧村松駅が本社兼車庫で、バス停名も「村松駅」)。
  3. 南部縦貫鉄道とは別会社。
    • 南部縦貫鉄道が五戸まで延伸しようとしていた・・・乗り換え案内がカオスになりそうな・・・

南部バス

  1. 都営の中古が多い
    • 最近では、遠鉄からの中古車が台頭しつつあります。
  2. 未だに20年前のバスが現役である
    • 京急の移籍車両
  3. ノンステップが一台もいない
    • 南部バスに限らず、青森のバス会社はほとんどノンステを導入していない(導入しているのは青森市営バスだけ)。
      • 最近、八戸市営バスが、ノンステを1台導入したらしい。
        • 挙げ句の果てにさらに市営バスにもう1台導入。
      • さらにコミュニティ車であるが、十和田観光電鉄にも1台導入。ついに県南地域の路線バス事業者でノンステップが無い事業者はここだけとなった。
      • 中古車ではあるが、ついに下北交通にも導入。県東部の路線バス事業者でノンステップを持たない唯一の事業者となってしまった。
        • ついに南部バスにも新車のノンステが導入されました。これでノンステが1台もないのは弘南バスのみとなりました。
          • その弘南バスも、ノンステ車導入!五所川原駅⇔イオンモールつがる柏の無料シャトルバスに1台運用されている。
  4. 経営破産してしまったもよう。
    • 岩手県北バスに経営譲渡されたらしいが、車体色はどうなった?(by岩手在住)
      • 破綻前からある車両は、旧来の「南部」カラーです。新造車・譲渡後の他社局からの譲渡車は分からない。

八戸市営バス

  1. キュービック天国。
  2. 中古車も多いが、新車もある程度買っている。
  3. 料金が初乗り150円、そこから50円刻みで最高300円とわかりやすい。

青森市営バス

  1. 2001年まで、何と青森市域から遠く離れた竜飛岬まで走っていた。
    • 1954年に民間の青森バスの路線を弘南バスなどを押し退けてまで譲受。これにより市営なのに市域を飛び越え平内から三厩に到る広ーいエリアを収めることに。
  2. 現在は他の市営バス同様ここも縮小傾向。
    • 市域外の路線を切り捨てた後も、市内の路線を市民バスとして青森観光バスや八洲交通に肩代わりさせたりしている。
  3. 実は日本で2番目に設立された公営バスでもあったりする。

シィライン

  1. 青森港から下北半島の「マサカリの刃」に位置する村々(脇野沢、牛滝、福浦、佐井)を結ぶ高速艇を運航。
    • でも、陸路(国道)を行くよりは早く到達できる。陸路だと、陸奥湾東岸を大きく迂回するような形になるので。
  2. 英文名称はSea LineではなくSii Line。Shimokita Isolate Island Lineの略だという。つまり「下北離島航路」。陸続きなのに離島。
    • 企業案内に「下北汽船から離島航路の営業譲渡を受けまして…」と書いてあったり、青森県離島航路活性化協議会があったりするので青森市から下北は離島扱いされているっぽい。