国道26号

2021年8月13日 (金) 14:17時点におけるかちゅう (トーク | 投稿記録)による版 (改変を取り消し(Chakuwiki:基本方針とガイドライン参照))
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一般国道26号の噂

  1. だいたい紀州街道にそって造られた道だが、山手に新規にバイパスを造っている。
    • 知らない人は、この新バイパスを阪和自動車道と勘違いしている。
    • 2010年4月現在、箱の浦ランプから延伸するために山を大規模に削ってる。
      • 2011年3月に淡輪ランプまで延伸された。
  2. 休日夕方などは岬町、阪南市あたりで非常に混み合う。
    • この辺りはまだ山手のバイパスが出来ていない為でもある。
      • 淡輪までバイパスが伸びたので阪南市あたりの渋滞は解消された。
      • 阪南市に入ったところで工事が一旦進まなくなった。遺跡が発掘調査のため。
  3. 阪神高速堺線堺ランプを通過すると自然に国道26号に突入。この境目が分からない。
    • 正式には第二阪和国道堺高架橋。
    • 逆に大阪市内方面へ行く時は、真っ直ぐ行くと自然に阪神高速に入ってしまう恐れがある。高架に入らず側道へ行き、フェニックス通りを左折しないといけない。
  4. 土日はいつも混雑・・・っていうイメージがある。平日は大阪府ナンバー車が危険運転する。
    • 和歌山ナンバーが増加してトロトロ走って和泉ナンバーのイライラを募らせる。
  5. ちょくちょく陸橋が登場するが左車線をボーっと走っていると乗り損ねる。
    • よく陸橋手前で急進路変更してきてフルクラクションで煽られまくってる車を見る。うるさいねん。
  6. 高石市に毎日放送ラジオの送信所があり、巨大なアンテナが見どころ。
  7. 和歌山大学前の交差点には偽のロダン像が飾られており、この付近の象徴となっている。
  8. 概ね、片側2車線(大阪市~堺市)→片側3車線(堺市~岸和田市)→片側2車線(貝塚市~泉南市)→片側1車線(阪南市~岬町)→片側2車線(和歌山市)となっている。
    • 片側1車線区間、特にバイパスでは煽り、煽られが日常茶飯事となっている。
  9. 運転免許更新の時に免許センターの人に聞いた話では、大阪府内で最も交通事故が多い路線らしい。
  10. チャリンコで南へ走ると忠岡から岸和田に入るところで車道から分かれ、迂回させられる…
  11. 通称「にーろく」。いや、「にこく」と呼んでいることの方が多いか。
    • この呼び方よりも、並走する「府道30号線」を「13号線」と呼ぶほうが謎。(この話題は大阪/和泉にて。)
    • 神戸市民や播州人にとって「にこく」は国道2号(旧道の兵庫県道725号も)。
  12. 起点は大阪市北区梅田新道交差点。御堂筋の一通区間を国道25号国道165号と重複。和歌山市の終点も、和歌山城前で国道24号に重複して県庁前交差点まで(県庁前以南は国道42号静岡へ続く)。
  13. 岸和田堺間はロードサイド店舗が多く見られるが、堺の阪神高速へ繋がる高架下に入った途端にコンビニすらなくなってしまい、2km先のフェニックス通りまで虚無と化す。

旧道の噂

  1. 堺市~和歌山市の間は、全線バイパスが完成している関係で旧道は府県道に降格している。
  2. 旧道区間は、紀州街道とかなり近いところを走っている。ところどころ交差する。
  3. 南海線とほぼ並走している。

大浜北町~下出北(一般府道204号)

  1. 全線が府道堺阪南線になっている。
  2. 高石~阪南まで片側1車線で、阪和間の輸送を捌こうという無茶苦茶な道路だった。当時は、阪和道なんてまだなかった時代。
    • そのため、早々に、阪和国道が造られた。
  3. 堺市内は、片側2車線。高石市に入ると急に狭くなる。
    • そして路面の舗装もひび割れが目立ち始める。

下出北~南汀丁

  1. 阪南市から和歌山市和歌山大学前までは中央分離帯がない。
  2. 阪南市~和歌山市の旧道はr752へ降格した。国道から府県道へ降格したうえに番号は29倍弱に。
  3. 旧・孝子越街道。
  4. 梅原~南汀丁は1967年に開通したバイパスで4車線だが、紀の川大橋南側だけ対面通行。同じ1967年に開通した国道1号国道8号五条坂陸橋(京都市東山区)と同様。
  5. 旧旧道は県道15号。バイパスは県道降格で旧旧道の50倍を上回る752号に。
  6. 国道24号の南汀丁がr752終点。

関連項目