青森/南部
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南部地方の噂
- 南部地方は青森県南東部地域を指す。岩手県内において、岩手の旧南部藩領は「南部地方」とはいわない。
- 「えふりこぎ」とは標準語で「エエカッコシイ」のこと。「ちゅうぎ」は「脳卒中」のことらしい。
- 南部弁オンリーではなく、青森県全域で通じる言葉。
- 「エエカッコシイ」は標準語では無いような気が・・・。
- 青森県でもこの地域は「岩手めんこいテレビ」が映る。
- 他県民は「三八上北」(さんぱちかみきた)と言われたら旧帝国陸軍的なものを想像する。
- おそらく他県人には上十三(かみとうさん)も不思議な響きであろう。
- 「三八上北」の「三」を三沢と思いがちだが、「三」は「三戸」。「三沢」は「上十三」。
- おそらく他県人には上十三(かみとうさん)も不思議な響きであろう。
- 藩政時代「南部藩」の領地だったので岩手県の噂を読んで納得できる部分が多数ある。
- 南部藩といっても、その中に八戸藩、七戸藩、盛岡藩があった。
- 盛岡藩と八戸藩はあまり仲が良くなかったようだ。
- 青森限定の「スタミナ源たれチップス」というものがある。
- 「やずや雪待にんにく卵黄」のCMは現地ロケで作られているので本物の南部バスが出演していた。
十和田市の噂
→ 十和田市
三沢市の噂
→ 三沢市
八戸市の噂
→ 八戸市
上北郡の噂
- 青森県東部。旧南部藩(盛岡藩)の領地。上北と呼ばれるようになったのは明治以降。
- 地味。
- 上北でも比較的八戸に近いほうの人は野辺地町を上北郡だと思っていない。また比較的青森に近いほうの人は百石町(おいらせ町)を上北郡だと思っていない。
- 元々は単に「北」だったのが、江戸に近い方が「上北」、遠い方が「下北」と呼ばれるようになった。
野辺地町
- 茶粥という郷土料理があるが、石川啄木の日記にも登場するらしい(石川啄木の父親が野辺地に親戚がいた)。
- 茶粥を食うと「色黒」になると言われているらしく、それを知って以来、私は茶粥を食っていない。
- 明治時代初めて写真付きの観光ガイドブックを作ったの人は野辺地出身です。
- 野辺地町の噂が、このChakuwikiで下北郡のページに入れられていた。この時点で、バカ地図を脳内に持つ人からは野辺地が上北郡とみなされていないことがわかる。
横浜町
- 「ヨコハマ」と言えば、「青森県上北郡横浜町」。魚屋では「ヨコハマ名物・ナマコ」と書かれている。
- 横浜生まれの都会育ちだと思っていた人が実は「むつ横浜」生まれだった。
- 作付け面積日本一の菜の花畑が最近の自慢。
- 神奈川の横浜は、”ィヨォコハァマ”と言う。青森の横浜は、”ヨゴォハァマァ”と言う。
- 新名所はホタテ貝の貝殻(けっから)でつくったタワー。
- テレビ東京系列で放送されてた。さまぁ~ずが「ホタテ貝でタワーを1週間以内に作れたら、望みを叶えてやる」という指令を出していた。見事に中学校跡地にタワーを作り、「足湯を作って欲しい」という願いが叶ったらしい。
- ドライブイン「サンシャイン」には観光バス来て、土産を買ったり、トイレ休憩をとったりしてる。
- 菜の花、ホタテ、ナマコのいづれかを使った名物を考案するのに町民は夢中。
- 上北郡なのに上北郡っぽくない。
おいらせ町
- 奥入瀬川の河口にあるが、「奥入瀬」といわれると渓谷を想像される為に山奥だと勘違いされる。
- どんな川でもいずれは河口にたどり着くだろうに。
- 日本海側にも「追良瀬(おいらせ)川」があるのになぜひらがなにするのかという議論があった。