大阪市高速電気軌道堺筋線
2013年7月26日 (金) 13:45時点における>LiosBotによる版 (リンク変更)
- 大阪市営地下鉄/路線別
- 路線記号:K ラインカラーはブラウン
堺筋線の噂
- ラインカラーのブラウンは、言うまでも無く阪急電車を意識したもの。
- 平日朝には河原町からの、夕方には茨木市行きの直通準急が走る。
- 高槻市行き。
- 「阪急堺筋線」みたいに、阪急の路線の一部のような扱いをされることがしばしばある。
- 京阪北浜・近鉄日本橋駅では「堺筋線乗換えです」としか言わないが、いちばん阪急と離れている南海天下茶屋駅だけ「阪急乗換え」の表示がある。
- 南海では主になんば行が天下茶屋に到着する前に「地下鉄堺筋線・阪急北千里・高槻市方面は乗り換えです。」と放送している。
- 南海関西空港駅で阪急京都線(千里線)の切符(逆もあり)を発売しているからでは?ちなみに天下茶屋乗り換えが必須(梅田、南方経由は出来ない)。
- 阪急のイメージとは一番縁遠い地域である、「あいりん地区」の真下を阪急の電車が走っている。
- 首都圏で言えば、東急田園都市線の車両が東急のイメージには合わない墨田区や足立区を走るようなもの。
- ただ、あっちは地上だからね。こっちは地下。
- 首都圏で言えば、東急田園都市線の車両が東急のイメージには合わない墨田区や足立区を走るようなもの。
- 京阪北浜・近鉄日本橋駅では「堺筋線乗換えです」としか言わないが、いちばん阪急と離れている南海天下茶屋駅だけ「阪急乗換え」の表示がある。
- 堺筋線建設時、軌間の違う阪急と南海のどちらに直通するか議論され、結局阪急にしたため南海は夢破れた。もしもどちらかが京成みたいに改軌していれば、今ごろ阪急と南海の直通運転が実現していたはず・・・。
- もしあの時に大阪万博が開催されず、代わりに関西空港の建設が始まってたら、直通相手は阪急ではなく南海になってたかもしれない。その場合、堺筋線は天六止まりで、今も天神橋-淡路は閑散支線のまま。
- 阪急は神戸高速・山陽電鉄直通、南海は国鉄紀勢線直通を当時抱えていたため、改軌は無理だったと思う。
- 堺筋線で、阪急の車両が来ると「当たり」と感じる時がある。阪急の車両は交通局の車両と違って揺れないから。
- しかし冷房の効きは悪い。
- そういえば、自分が乗ったとき、大阪市交の車両を見なかったな。
- 日本橋で働きだして20年経つが、堺筋線で交通局の車両に乗ったことがない。
- うらやましい!
- でも大阪市営の車両の方が全体に新しい。全ての車両が平成生まれだし。逆に阪急の車両は40年以上走っている古い車両もある。
- 40年走っても古臭さを感じさせないところが阪急の車両の醍醐味。
- 阪急車両に関しては、日本の地下鉄ではトップクラスの高級感を感じる。
- 40年走っても古臭さを感じさせないところが阪急の車両の醍醐味。
- 日本橋で働きだして20年経つが、堺筋線で交通局の車両に乗ったことがない。
- 阪急電車に乗る機会が無い人にとっては、よりラッキーだと思う。
- たまに、天神橋筋六丁目-天下茶屋の折り返し運転で、阪急の車両が使われている。通称:堺筋線内アルバイト運用
- しかもその車両が8300系とかだったらもったいないと思ってしまう。
- 堺筋線内アルバイト運用で一番もったいないのは7300系のLCD搭載車である。
- 長い目で見れば、運用は高槻→天茶→天六→天茶→北千→天茶→天六→天茶→高槻 となる。
- しかもその車両が8300系とかだったらもったいないと思ってしまう。
- 阪急の車両を使用している列車をわざわざ選んで乗る人も少なくない。この路線に乗り慣れた人なら、阪急車の来る時間帯を大体把握しているから。
- 先代の60系は冷房もなく、座り心地も悪すぎるから敬遠されたのは事実。でも今の66系は阪急の車両と比較してもそれほど遜色はなくなっている。
- 「ああ、こいつは恵美須町で降りるな」と予想できる。
- 電気街、通天閣下車駅。
- 観光客と御宅族か……日本橋の観光客って秋葉原みたいにいるの?(自分は行ったけど)
- 確かに多いです。
- この駅が新世界の最寄駅なのにもかかわらず、何故か観光客は皆天王寺駅から新世界を目指そうとする。
- ガイドブックでも「新世界へのアクセス:天王寺駅から徒歩◯分」等と書かれている場合が多い。
- 今宮戎の最寄駅でもあるのだが、でんでんタウンや通天閣のイメージが強過ぎて、あまり話題にしてもらえない。
- それは、大国町や南海の今宮戎駅が最寄りと思っている人が多いからかな?
- 観光客と御宅族か……日本橋の観光客って秋葉原みたいにいるの?(自分は行ったけど)
- もちろん自分も恵美須町で降りる。
- ただし昔ながらの電気街に用がある人なら日本橋駅である。
- 通天閣にいこうとして恵美須町で降りたら北側の出口に出たら電気街で驚いた。
- 但しオタロードに限定すると、どっちで降りてもあまり変わらない。
- ちなみにオタロードの最寄り駅は南海難波。
- 恵美須町が本当にオタク御用達の駅だったのは00年代半ば位まで。
- 同人ショップの広告が駅構内に貼られていた事もあった。オタロード沿いに店が全て移転してしまった今となっては考えられない事である。(当時はまだメロンブックスは勿論、とらのあなも恵美須町のすぐそばに店舗を構えていた)
- 少し歩くが、天王寺動物園の最寄り駅でもある。しかし、最寄り駅としての知名度がないために車内アナウンスで紹介するほど。
- 電気街、通天閣下車駅。
- 警笛が五月蝿い。
- 進行方向の運転席近くに行ってみ。ありゃ心臓に悪い。
- それは大阪市営どの路線もそうです(今里筋線と長堀鶴見緑地線は除くが。)
- でも、たまに電気笛で入線してくれる運転手がいる。
- 天六止まりの列車が扇町を出発するときの車内放送は至芸。
- めっちゃ早口。そりゃあ、駅の間が極短ですぐ到着するうえに次の駅名が長すぎるから。聞き取れたらすごいで。
- 乗り換えの案内もしないといけない。
- めっちゃ早口。そりゃあ、駅の間が極短ですぐ到着するうえに次の駅名が長すぎるから。聞き取れたらすごいで。
- 昼間は以外と空いている。
- 混雑する御堂筋線を避けるために重宝していることも事実。
- 車両がスプレーで落書きされたらしい。
- 天下茶屋駅はホームが3面と規模が大きい。京都までの関空アクセス用の特急を走らせる計画があったそうだ。
- 3面ではなく2面。
- 1番線は1日1本しか使われない。(レール磨きのため。)悲しいこった。
- あくまで1番線からの営業列車が1日1本というだけで、朝ラッシュには降車ホームとして使われていたりする。
- 東武が東京メトロ半蔵門線に乗り入れるとき,中間運転台があることで,問題になっていたが,ここは,中間運転台付きが殆どだというのに,問題にならない。
- 中間運転台自体が問題なのではなく、混雑しすぎる区間では運転台のスペースすら惜しいため。詳細はここでは避ける。東急田園都市線の混雑を参照。
- 昼間の本数はここより多い。なんか納得いかない…。
- いい加減、阪急に譲渡して値下げしてほしいな。JR東西線、近鉄、京阪、阪神と比べると随分惨めだぜ。
- 実は千日前線より儲かっていない。
- 梅田を通る谷町線や四つ橋線、最近黒字になった中央線でさえ6両で間に合っている。天六みたいに落ちぶれた所が始発なのに8両って長すぎる。廃止になるか阪急に買収してもらう以外ない。
- 実際儲かっているけれど、動物園前~天下茶屋の延長工事で赤字らしい。
- でも天下茶屋延長は正解。南海電鉄に乗り換えるのが便利になった。
- 黒字になりました。
- でも天下茶屋延長は正解。南海電鉄に乗り換えるのが便利になった。
- 8両なのは、乗り入れ先の阪急の両数に合わせている為。
- 実際儲かっているけれど、動物園前~天下茶屋の延長工事で赤字らしい。
- 平日だけは混んでいて休日は今里筋線並みにガラガラになるのに本数がやたらと多いため。
- 客層が通勤通学利用に偏っている証拠。平日は通勤でこの路線を利用していても、休日は阪急沿線の人は梅田に、南海沿線の人は難波に行くから、休日がガラガラになるのも頷ける。
- 本当は昼間は7分30秒間隔で走らせたいらしい。だが、それをすると阪急側の10分単位のダイヤパターンを乱すことになるので仕方なく5分間隔にしているらしい。10分間隔だと少なすぎるし。
- 客層が通勤通学利用に偏っている証拠。平日は通勤でこの路線を利用していても、休日は阪急沿線の人は梅田に、南海沿線の人は難波に行くから、休日がガラガラになるのも頷ける。
- ついに2009年、黒字になった。これで大交の黒字路線は4路線に!
- 梅田を通る谷町線や四つ橋線、最近黒字になった中央線でさえ6両で間に合っている。天六みたいに落ちぶれた所が始発なのに8両って長すぎる。廃止になるか阪急に買収してもらう以外ない。
- 堺筋線なのに堺市まで行かない。もっとも、この路線の由来でもある堺筋の南端は大阪市西成区な訳だが…。
- そろそろ天下茶屋~河原町間の直通特急を運転してほしい。阪急京都線はJRとの競合で苦しんでいるし、大阪ミナミからの直通をアピールするのも手では。
- 京都と通天閣のある新世界が直結される。
- 天下茶屋・岸里界隈に住む人にとっても、阪急京都線・千里線沿線に行く時は、四つ橋線に乗るよりも天下茶屋から堺筋線に乗った方が乗り換えなしで便利。
- 2009年紅葉シーズンにあった嵐山直通臨の運転が継続するかにとりあえずは注目。
- 2011年5月より、嵐山直通臨時が不定期に走ることが決定しました。合わせて、土休日は堺筋準急も増発。
- 堺筋準急の河原町乗り入れも復活。それどころか各駅停車の河原町行も走るようになった。
- 2011年5月より、嵐山直通臨時が不定期に走ることが決定しました。合わせて、土休日は堺筋準急も増発。
- 沿線の変化の激しさでは、おそらく全国の地下鉄路線の中でもトップクラス。
- ザッと見ただけもこれだけ街の雰囲気がコロコロ変わる↓。
- 商店街(天六、扇町、南森町)→オフィス街(北浜、堺筋本町)→繁華街(長堀橋)→歓楽街(日本橋)→電気街(恵美須町)→下町、ドヤ街(動物園前)→下町(天下茶屋)
- ↑を見てなんとなく日比谷線みたいに思った。歓楽街(六本木)→オフィス街(霞ヶ関)→繁華街(銀座)→電気街(秋葉原)→商店街(上野・仲御徒町)→下町・ドヤ街(南千住・三ノ輪)→下町(北千住) 恵比寿・中目黒はよくわからん。
- 商店街(天六、扇町、南森町)→オフィス街(北浜、堺筋本町)→繁華街(長堀橋)→歓楽街(日本橋)→電気街(恵美須町)→下町、ドヤ街(動物園前)→下町(天下茶屋)
- ザッと見ただけもこれだけ街の雰囲気がコロコロ変わる↓。
- 2011年3月末、2011年5月土休日ダイヤ改正に合わせて長年使用されてきた接近・到着時アナウンスがついに変更。
- しかし、イントネーションが中央線や谷町線のそれとは違い、2路線のものと比べても変な感じを覚えるような?
- 特に女声の方はなんだかテンション低そうに聞こえる。御堂筋線の時みたいに明るく言えばいいのに。
- 経由を示す「via」の英語発音は当初「ヴァイア」だったが、中央線のそれと違うと指摘されたせいか、2011年12月頃に中央線と同じ「ヴィア」に訂正された。
- 天下茶屋延伸前は、開業時以来から使用されていた古めかしい幕式の発車案内が使用されていた。
- 6両編成と8両編成であった時代もあり、それは後から発車案内横へ追加された行灯式で判別していた。
- LED化後も、8両編成統一まで行き先の横に両数表示されていた。今も変にスペースが空いているのはそれも一要因。
- LED発車案内になった後は変わっておらず、ニュートラム一部駅を除けば古い発車案内になってきている。
- 千日前線や中央線とはデザイン違うけど、ついに交換されました。そして、阪急線内の準急の停車駅が表示されるようになった。
- 要するに、千日前線・中央線は液晶ディスプレイ、堺筋線はフルカラーLEDってこと。
- 6両編成と8両編成であった時代もあり、それは後から発車案内横へ追加された行灯式で判別していた。
- 南森町は、JR東西線開通で駅がリニューアルされるまで髭文字の駅名標などが使われていた。
- まれに、平日朝ラッシュ時の天六始発の電車が普通表示ではなく、準急表示で折り返し線から出てくる。しかも準急用の種別灯を点けて。また折り返し線から出てくるので、もちろん尾灯も点いてる。
- 阪急との関係もあるのか、大阪市営地下鉄の他の路線が自動放送化されてからも1990年代まで肉声放送を行なっていた。
- 現在では大半の阪急の車両は地下鉄用の自動放送装置が完備されたものの、8300系の8300・8301Fには装備されていない。そのためこの編成が乗り入れた時は車掌の肉声による案内放送を聞くことができる。
- 日本橋駅は当初高島屋東別館(旧松坂屋)と接続するよう計画されていたらしい。
駅
(阪急千里線/北千里・阪急京都線/高槻市←)天神橋筋六丁目 - 扇町 - 南森町 - 北浜 - 堺筋本町 - 長堀橋 - 日本橋 - 恵美須町 - 動物園前 - 天下茶屋