長野

町の噂

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• 上小 - 上田市
• 佐久 - 佐久市・小諸市 軽井沢町
• 北安 - 大町市
• 松本 - 松本市 安曇野市 塩尻市
• 木曽 - 木曽郡
• 諏訪 - 岡谷市 諏訪市 茅野市
• 上伊 - 伊那市・駒ヶ根市
• 下伊 - 飯田市

長野の噂

1. スケートを学校の授業でやる。
2. 北信弁「～するしないしない？」「どっちだよ！」っていう突込みが他県人からくる。　
3. 実家から見える山を「オレの山」と言いたがる。
   • 「オレの山」を持ってる人が多いのは本当。昔はそこから薪を確保していたため。
4. 小学校では、朝自習の代わりに「朝掃除」をやる。どうも信州に昔から伝わる風習らしい。
5. 人が木に埋もれて立っている。
6. 「信濃の国」は全員フルコーラス歌える。
   • そのうちのほとんどが自分の「信濃の国」合唱のパートを決めている。
7. 県が４つに分裂していて仲が悪い。県庁所在地も県民の心の中では長野県庁と松本県庁と２つあるくらいです。そんな仲の悪さを改善するために、４つの地域は１つで仲良しだよという県歌をしつこく教えられ、長野県民はみんな県歌が歌える（他県で自分の県歌をしってる人なんていやしない）。
   • いたるところで歌われるので２年ほどで家族全員覚えました。長野を離れても例えば居酒屋で知らない長野県民に会うなどしたとき長野県民をあらわす合言葉として使われており、これを歌えると長野を愛す県民と認められます。長野でスパイ活動をするとき最重要アイテム。
   • 「北（長野）」と「中（松本・木曽）」の仲が悪く、何かにつけていがみ合っている。残り２つのうち「東（上田・佐久）」はたいした勢力を持ってなく、「南（伊那・諏訪）」は名古屋の文化圏に含まれているので別扱い。
   • 上で別扱いにされた木曽と伊那も互いに仲が悪い。昔国鉄と高速道路を取り合った。今度トンネルでつながるので互いにピリピリしてる。
8. 7年に一度無駄遣いをする。そのために7年間貯蓄に励む。
9. 距離感覚が違う。車で1時間と言えば、とっても近いと感じる。
10. おやつに野沢菜を食べる。
    • 冬場とくにすることもないのでよくお茶をします。みんなおやつを持ち寄り各家の味の野沢菜が並びます。さらに暇だとこれを使ってみんなでおやきを作ります。おいしいです。
11. トマトに砂糖をかける。
12. 人口の9割が日記をつけている。
13. 全員スキーが上手いわけではない。
14. ★他県にあって長野にないものに異常に憧れる。スターバックス出店のため、署名活動があった。
    • 異常なほど海産物に憧れる。カニとか。特にマグロの憧れはすごい。
15. 他県の「モノ」は欲しがるが、他県の「ヒト」には冷淡である。
16. 最小時間単位が5分。基本時間単位が30分以上。というようにのんびりしている。
17. 4月になるとほとんどの市町村で人口が減少する（東京や名古屋に若者が出て行ってしまうため）。
18. 生で栗を食べる。
19. 小さな公園を遊園地と言いはる。
20. おばあちゃんたちは会話の語尾に「だに」を付けるだに。
    • 「ーだに」は飯田の方（名古屋寄り）の語尾。「ーだら？」というのはだにの疑問形。「〜だから」というのは「〜だで」。「えらい」というのは大変という意味がある。（歩くのがえらい）
    • 老人だけでなく、子どもたちも「だに」「だら」を語尾につけて話す。（先生も）また、語尾に「な」をつけることも非常に多い。
    • 『「だに」を付けるだに。』というのは誤り。『「だに」を付けるんだに。』もしくは『「だに」を付けるに。』というのが正しい使用法。
    • 「だだ」（疑問）、「ずら」（推量・疑問）も多い。ex)そうだだ？　そうずら
21. 「ごちそうさま」を「いただきました」と言う。
22. ジャージを履いて学校に来る生徒の割合が高い。
23. 小中学校の先生の多くが男性である。
    • 小中学校では9割方の先生が男。高校では保健の先生と家庭科の先生以外、男。
24. 小学校の授業で「イナゴ取り」がある。
25. イナゴの缶詰がある。弁当の中に普通に入っている。
    • 昆虫は動くおやつだと思っている。サービスエリアで昆虫の佃煮類が売られている。（蜂の子、ザザ虫等)
26. 水道の蛇口から温泉が出る。なので１泊しただけで髪がつやつやになる。
27. カツどんって「煮カツ」のカツどんと「ソースカツ」のカツどんがあるそうだが、松本でカツどんを注文したら「ソースカツ」がデフォルトで出てくるので、しらないとショックを受ける。
28. 博物館の数が異様に多い。（東京、北海道に次いで３位）(by ああり満男（東京都）)
29. ジャムが豊富。珍しい「ルバーブ」のジャムがスーパーで普通に売っている。(by マーリン)
30. 寒中休み(夏休みが短いかわりに寒い最中の二月に短い休みを取る)、農繁休暇(刈り入れのための休み)、という休日がある。
    • 東京ディズニーランドでは寒中休みに合わせた「長野県民デー」があり、長野県人があふれる。
31. 車の駐車がかなり大雑把。みんな車は斜めに止まっている。そのせいか駐車場がどこの店もでかく、一台あたりのスペースが広い。
32. 将来の夢は「海を見る事」。
    • 直江津は長野の海だ。
    • 糸魚川は松本のモノ。
33. 牛丼屋やマックなど、駅前にはほとんどない。基本的に車社会のせいかほとんどが国道沿いにある。
34. マックで注文すると大抵5分少々は待たされる。
35. 商品の営業をかけると断り文句に『家族と相談する』と、ほとんどの人が口にする。
    • そんだけ警戒するわりにはオレオレ詐欺の被害は多い。
36. お尻のことは若い女性でも「おけつ」という。しかも「お」がついているので丁寧な言葉だと思っている。
37. 長野ではなまってるのは自分たちでなくよそ者。
    • 学校では国語の教科書を読むとき長野のアクセント以外で読むと標準語に近くても丁寧になおされる。参観日に息子が教科書を読んでいて先生になおされました。周りのお母様方もみんなうなずいていました。タクシーに乗っていて運転手さんの言ってる言葉がなまっていてわかりません。それでも　「お客さん　よそのひとだね。わかるよ。言葉がなまってるもの。」(by　マーリン)
38. 人が珍しいのでヒッチハイクをすると高確率で乗せてもらえる。
    • 家から小学校まで５キロほどの山道だったのでヒッチハイクして帰ってた。通る車はほとんど知り合いなので高確率で乗せてもらえた。ただ止まって欲しいところで止まってもらえず、軽トラの荷台から畑に向かって飛び降りたこと数回。
39. 信大(信州大学)にはヒッチハイク部がある！
40. ちょっと買出しにいくにしても、30km以上移動が基本。
41. 社会科の副読本の「長野いろいろ日本一」の欄に、百姓一揆が起こった回数が全国１位だということを自慢している。
42. 小学校の男の子は半ズボンのスーツに厚手の白タイツ。
43. 田中知事のことを「ヤスオちゃん」と呼ぶ。
    • ちなみに前の知事（吉村午良（ごろう）氏）の呼び名は「ゴローちゃん」だった。さらにその前の知事の話だと３０年以上昔になるので誰もわからない。
44. 蚕（かいこ）のことを「お蚕様」と呼ぶ。
    • 山梨もそうです。武田信玄が桑と蚕の生産を奨励したので。
45. 信濃毎日新聞・八十二銀行・信学会を敵に回すと生きていけない
46. 「諏訪」に住むくらいなら僻地に住んだほうがましだと諏訪地方以外の人は思っている
47. 長野市周辺の人は酒の席になると北信流をやりたがる
48. 県外で出身地を問われると長野市の人は「長野県」と言うが松本以南の人は「信州」という傾向がある
    • 県名が県庁所在地の長野市に由来しているため。その前の県庁は中野市にあり、その時は中野県だった経緯も有り
49. 「信濃の国」に出てくる県内の偉人の中にいる「太宰春台」が何をした人かを知らない（歌っているのに理解していない）
50. 「信濃の国」の歌詞「松本 伊那 佐久 善光寺」を「松本 稲作 善光寺」だと小さい頃思い込んでいた人が多い
51. 下條村の道の駅には同村出身の峰竜太をモチーフにした「竜太生そば」や「竜太餅」が販売されている
52. 土曜の夕方は「どきどきどうしようび」を見ていた人が多い。
53. 県内のよその場所に下道で行く時には必ず峠を越える。小さい山は「山」といわず「丘」という癖がある。
    • 自分達が住んでいるところも十分に山の中だという自覚が無い。特に善光寺平と松本盆地など広い盆地のところの住人。
54. 他県で「信州そば」という文字を見ると腹立たしく思う
55. しゃぶしゃぶで有名な「木曽路」は木曽路に無いどころか県内には１店舗も無い上に、県内の人間は木曽路という店の存在自体を知らない。
56. どんどん焼き（どんど焼き）と厄投げを小正月の頃に行う習慣がある
57. 家が建つことを「家がたたる」と言ってしまい、県外の人から「家が祟られている」と思われたことがある
58. 普段食べる魚といえば川魚が多く、海の魚は殆どが塩漬けか粕漬けかみりん干しになっているものを焼いて食べる。
59. 塩丸イカをキュウリと混ぜて食べる習慣がある
60. 味噌に「赤味噌」「白味噌」があることを知らない（長野では「味噌」といえば「信州味噌」であり、あわせ味噌が普通だと思っている）
61. 店頭で売られているインスタントラーメンは販売スペースの半分が「明星チャルメラ」の袋めんである
62. 俗に言う「遊園地」のような遊具のある施設が少なく、観光資源の多くを「温泉」に頼る
63. 善光寺のお戒壇めぐりは小学生の頃に必ず遠足や研修旅行などで全県民が経験する一大イベントである
64. 風光明媚、豊かな自然、美味しい水、美しい山々に囲まれたことが災いして、意識が外に向きにくい
65. ギターなら「モーリス」。「ヤマハ」や「キャッツアイ」は邪道である
66. 運動会が終わってばんざーい、卒業式でばんざーい、結婚式でばんざーいと、なにかと万歳をしたがる。
67. ワサビやソバのアイスが普通に売っている。結構美味い。
68. 土地全体が山から川に向かって緩やかな坂になっているため、道を聞かれるなどして方角を言うときに、山のあるほうを「上のほう」川のある方を「下のほう」と言ってしまう。
69. 制服のない高校が多い。
70. 電車を待つときやエレベーターを利用する時などで「並ぶ」というマナーを知らない。
    • そもそも並ぶ機会が少ない
71. 知人の家に行くときの礼儀として、野菜を土産に持っていくものだという認識がある
72. 初めて行く場所は、山の形を目印にする。
73. 自然の豊かさが自慢なので、諏訪湖の汚さが我慢できない
74. ただの野っぱらに柵を立てて動物を入れただけの場所をテーマパークと言い張る。
75. 誰か一人が便所に行くと、特に行きたくもないのにぞろぞろと複数で便所に向かう。
76. 国立の附属校にくじ引きで入れるホントです。
77. 「こわい、こわい」と言ってもお化けが出たわけではない。辛い・疲れた・しんどいを意味する。（中信？）
78. 長野県で作られた英語の教材で、「Can you eat zazamusi？」という例文があった。（意味：あなたはザザ虫を食べますか?）
79. 「ビタミンちくわ」が売っているのは長野だけ
80. 大糸線沿線住民は電車に乗り降りの際ドアの開け方がわからない人が多い（めったに電車を使わないため）
81. 全国で唯一淫行条例がない、自由恋愛の聖地。がんばれ長野県！長野県バンザイ！

長野の冷蔵庫

• 野沢菜
• 信州そば