東海の遊園地・テーマパーク

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岐阜

養老ランド

所在地:養老町養老

  1. 昔ながらの遊園地。よく潰れないものだ。
    • なんとなく漂うパラダイス臭。
    • それに合わせてかホームページも前時代的。
      • 食べもののページに「パラダイス」と書いているのは狙っているとしか思えない。
      • 公式サイトのショボさと引き換えに、なんと公式のツイッターもあったりする。ただし、ツイート回数は低め。
    • おいているゲーム機までも前時代的。ハングオンが普通においてあったり、他ではまず見ない「対抗山のぼり競争」などマニアックなゲームの品揃えがニクい。
      • いかにもドォーモ(九州ローカルの深夜番組)の「レトロゲーム機探訪録」が好みそうな場所・・・と思って検索したら、2015年に訪問済みだった。
  2. 実は養老駅からそう離れていないのだが、直前が昇り坂であまりPRしていないせいで駅から歩く人は皆無に近い。

養老天命反転地

所在地:養老町高林

  1. テーマパークなのか、野外美術館なのかはっきりしない。
  2. パーク全体が1つの芸術作品。
  3. ダリの絵画に入り込んだような気分にされる。
  4. 遠近感覚も平衡感覚も狂わせられるし、場所によってはまっすぐ歩くのもままならない。
    • 間違ってもハイヒールなどで来園しないように。
    • 「バランスを失うような気がしたら、自分の名前を叫んでみること」 by パンフレット … だそうです。効き目はなかった。
  5. 通路の中には極端に狭いものもあり、無理して行ってみると行き止まりだったり、小さな子どもしか通り抜けられなかったりするものもあり、親子連れははぐれないように注意。
  6. 養老孟司がプロデュースしたテーマパークではない。

関ヶ原ウォーランド

徳川家康による首実検

所在地:関ケ原町

  1. 名前の通り、関ヶ原の合戦がテーマ。
  2. ここも養老天命反転地と同じく、野外美術館の性格を兼ね備えている。
    • 隣接の甲冑資料館には歴史的な資料も多く展示されている
    • び、美術??
  3. 様々な戦国武将や兵士たちの等身大の人形を配置し、リアルな戦闘シーンを再現している。
  4. 討ち取った生首やら、とどめを刺す瞬間のセットなど、小さな子どもには刺激が強すぎるかも。
  5. さりげなく草むらの中にも血だらけの足軽の像があったりして、どきっとする。お化け屋敷の感覚に近いかも。
    • それでも表情をユーモラスに仕上げてあるなど、過激にならないよう配慮はしている。
  6. なぜか関ヶ原の戦いには縁のないはずの武田信玄の人形までいる。
    • 龍神もいる。「にんにん城」という看板もあったが、その先には何も無かった。なくなったのかな?
  7. コンクリ像が色あせてしまっていることが懸念されていたが、2015年に塗り直しイベントがあった模様。

関ヶ原メナードランド

所在地:関ケ原町大字玉

  1. 名前の通り、化粧品メーカーのメナードが保有していた遊園地。
    • メナードはここ以外にも三重県に「メナード青山リゾート」というのを保有している。関西のテレビCMでよく見る。
    • 関ヶ原のは2001年に閉園してしまったが、青山リゾートは健在。

恵那峡ワンダーランド

所在地:中津川市蛭川

  1. え? 1回閉園してたんだ・・・
    • 1970年開業。2000年までは「♪えなきょうらん、ど~♪」のCMで東海民(関西、長野でも)に有名だった「恵那峡ランド」。2002年に現在名で再開業したとのこと。
  2. 遊具は基本的に昔のまま、小さな子供向けが多いらしい。

静岡

小田急花鳥山脈

所在地:富士宮市佐折

  1. 自然を生かした遊園地だったが、小田急の粛清に遭い1998年閉園。
  2. 現在は日本大学が10億円で買取り、生物資源科学部花鳥山脈実習地として使用。

小田急御殿場ファミリーランド

所在地:御殿場市深沢

  1. 現在の御殿場プレミアム・アウトレット。小田急の粛清に遭い1999年閉園。
    • 観覧車だけは今でも残っている。
      • 観覧車も無くなってヒルサイドエリアとホテルになりました。代わりにミニ遊園地が作られました。
    • とはいえ、土地自体は今も小田急が所有しており、そこに小田急のホテルが造られたのはある意味返り咲きとも言えるか。
  2. かつては富士急ハイランドと並ぶ絶叫マシンファンの聖地だった。
  3. この特撮ドラマのOP映像にも登場する(毎回、協力の文字とともにジェットコースターに乗るレギュラー陣が映る)。

ぐりんぱ

イエティよりぐりんぱ方面を望む

所在地:裾野市須山字藤原

  1. 御殿場のファミリーランドが潰れたのに、日本ランドがまだやってるのは何故だろう。富士急経営だから?
    • だが、雪国でもないのに冬季休業(イエティに専念)するようにしてしまったのは山梨>>>>静岡気質の富士急経営だから。
  2. 「イエティ」というスキー場があるが、屋外スキー場にして10月でオープンする。
    • 国内の屋外スキー場で一番早くオープンするのはここ。
    • 昔は名実ともに日本ランドの一部だった為、現在でも雪かき用の重機には旧名が貼りつけられたものがある。
  3. 「ぐりんぱ」とかいう名前に変わった。
  4. シルバニアファミリーが目玉・・・らしい。
  5. 日本一広い10,000km2のスケートリンクが売りだったのに、こないだ行ったらなんと十分の一の広さに縮まっていた。もうショックで何もしないで帰ってきてしまった。なんでも氷が脆かったからちっちゃくしたんだそうが、これでもうここに来る価値は無くなった。
    • それでも1,000km2なら十分広いだろ。裾野市より広いことになっちゃうじゃないか。

狐ヶ崎ヤングランド

所在地:旧清水市

  1. 開園1927年からという歴史の深さだが、1993年に閉園。
    • 実はここのCMソングとして作られたのが静岡民謡ちゃっきり節。
  2. 売りはジェットコースターとボウリング場、夏のプールと冬のスケートリンク。
  3. 当然のごとくちびまる子ちゃんにも登場。
  4. 現在跡地はイオン清水店だが、ヤングランドボウルだけは昔も今も健在。

日本サイクルスポーツセンター

所在地:伊豆市修善寺

  1. ガチのプロから幼児まで使える施設がいっぱい。
    • そもそも競輪学校が併設されてる時点で、お察し案件。
  2. キャンプ場があるが、宿泊不可。

浜名湖パルパル

所在地:浜松市中央区館山寺町

  1. やなせたかし氏の作ったキャラクターが36人もいる。
  2. かつてはゲルショッカーのアジトだったことがある。
  3. 場所が場所だけに愛知県(岐阜県、三重県も)でも有名。

愛知

ラグーナテンボス

所在地:蒲郡市海陽

  1. アニメとのコラボ企画が多い。
  2. 非日常の空間の近くに別の意味での非日常空間が広がる。
    • 近すぎてGoogle Earthで見てもここの附属施設ではないのかと思ってしまう。
  3. 運営会社は、JR東海・トヨタ自動車・ヤマハ発動機…といった中部の大物企業が出資。
    • こんなそうそうたる面子が揃ってるのに、開業前に赤字をぶっこいて潰れた素晴らしい経験を持つ。
  4. 結果的に3セクじゃ賄えなくなり、ハウステンボスの再建でノウハウのあるHIS傘下に。
  5. 「ハウステンボス」が森の家なので、「ラグーナテンボス」は森のラグーン…訳わからなくなってしまった。
  6. 長野県内でもTVCMが流れているので割と有名、というか南信の客目当てだとは思うが…。
    • いちおう松本駅や長野駅からは乗り換え1回で行ける。

名古屋港イタリア村

所在地:名古屋市港区港町

  1. 何がしたいのかよくわからなかったまま潰れた。
    • 現在は結婚式場であるのが名古屋の土地柄を象徴している。
    • 駐車場はそのまま名古屋港自体の駐車場になった。そこから旧イタリア村の施設が丸見え。
    • リニューアル前の名古屋港ポートビル展望室から見える景色の説明にはこの施設についての部分を抹消した痕跡があった。
  2. 開業初日に行ったことがあるが酷い混雑だった。

レゴランド・ジャパン

所在地:名古屋市港区金城ふ頭

  1. 世界で8番目らしい
  2. 子供料金の高さが当初より話題となっており、繁忙期でもそこまで人が入らないと早くも暗雲が……
  3. これが出来たために、金城ふ頭と中部国際空港を結ぶバスが出来た。
    • あと、あおなみ線のノンストップ列車も。
    • なお運行会社は中部空港アクセスで過去に派手にコケたことにて評判のJR東海バスこれまた先行きが早くも
  4. 大人だけでは入れないと誤解されていた。
  5. 未婚のカップルや高校生・大学生がたむろせるような場所ではないため、いまいち若者受けが悪い。
  6. まぁ、名古屋の若者は工場労働者の男性と南米人ばっかりだけど。

日本モンキーパーク

所在地:犬山市犬山官林

  1. その名の通りサルのテーマパーク・・・と思いきや、特にサルにこだわっているわけではない遊園地。
    • キャラクターのモンパ君とモンピーちゃんはさすがにサル。
    • かつては日本モンキーセンターとほぼ一体だったから、パークのほうはサルにこだわってなくても別によかったのだ。
  2. 日本モンキーセンター(名前が似ていて紛らわしいが、世界サル類動物園)が隣接。ただし、パーク(名鉄インプレス)とセンター(公益財団法人日本モンキーセンター)の経営母体が違う。
    • とはいえ、センターのほうも出資元が名鉄なので、つながりは強い。

三重

ナガシマスパーランド

所在地:桑名市長島

  1. 長島スパーランドは近鉄長島駅からではなく、桑名駅からバスが出ている。
    • なばなの里も
      • なばなの里はウィンターイルミネーション期には桑名発のバスを運休させ、近鉄長島発着にしている。このときは急行も臨時停車する。揖斐・長良の橋が大渋滞するためだろうか(あと距離短縮による運行頻度向上)。
    • 三重県民であれは桑名乗り継ぎが一般的であろうが、愛知県民は名古屋駅(名鉄BC)や栄(オアシス21)からの直行バスを使うことが多い。なばなの里も同様。
    • 実は長島駅からも、1日4便ある桑名市コミュニティバスで一応往来することは可能。白坊主山公園停留所から徒歩17分ほどでメインゲートチケット売場に到着する。
      • 運賃は100円と非常に安価なので、少しくらい歩いてもかまわない人やマニアの方はどうぞ、往復何れかのみでもご利用を。
  2. 最近、ナガシマスパーランドのラジオCMの歌が「ディズ○ーと○SJに喧嘩を売った」と物議をかもしている。
    • しかも、所在地も「長島町浦安」だしw
      • 千葉県浦安のほうが後から出来たんだけどな(ナガシマ→1965年、千葉県浦安→1983年)。
    • 長島のスパーランドとここのスパワールドと混同してしまう。
    • 大阪でもテレビCMが流れているので関西人にも知名度が高い。
      • 長野県内でも流れている。地理的に中南信の客目当てだが。
    • ナガシマスパーランドの知名度は東海・関西とそれ以外で天地の差。
      • そのため、ネット上で「知ってて当たり前」みたいな人と「それどこ?」な人が混在して時々おかしなことになっている。
      • 長野静岡福井では旧グランスパーナガシマ時代からCMが流れてるので、意外と知られている。
      • 旧グランスパーナガシマ時代、テレビ東京(当時は東京12チャンネル)にスポンサードしてた番組があった関係でCMは関東でも流れてた。
      • 関東でもやってることはやってる(2019年時点)。ただし、日曜朝の「遠くへ行きたい」でしか流れないので知名度皆無。
      • ただしジェットコースターやウォータースライダーにおいては日本で1~2を争い、その手のファンへの知名度は全国区。
        • また全国ネットの番組でもジェットコースターなどの特番では当然のように名が挙がる。
  3. 何故か名古屋アンパンマンこどもミュージアムも出来る…
    • "名古屋"でも"愛知"でもないけど、名古屋アンパンマンこどもミュージアム・・・
    • ちょうど千葉県にある東京ディズニーリゾートと似ている。
  4. 実は全世界でも入場者数で30位圏には入ってくる巨大テーマパーク。
    • 20位以内に食い込んで来ることもある。
      • ただし、刈谷ハイウェイオアシスより入場者数は少ないらしい。
    • ローカル需要をちゃんと押さえた結果。
      • ローカルと言っても東海だけで1000万人以上、関西も入れると3000万人位にはなるので、こういうことに。
    • 00年代には横浜八景島シーパラダイスといい勝負だったのに、いつの間にか5割増しくらいで上回るように。
      • 新名神高速道路のおかげか?
        • 伊勢湾岸自動車道が整備され、「使える道」になったのも大きいと思う。
          • 伊勢湾岸の長島SAはここの目と鼻の先、というかほぼ敷地というところにあるのが大きい。
            • より正確には園内と駐車場の敷地境界の駐車場側が高速道路になってしまった上でPAとICができてしまったというのが正解。
      • アウトレットモールも併設されてるしね。東海ではここと土岐くらい。店舗数も日本最大級。
    • 国内だけ見てもディズニーリゾート、ユニバーサルスタジオジャパンに次ぐ。
      • 敷地面積もTDLについで2位。
  5. 大阪あたりのカップルがちょっとお泊まりデートってときに手頃。
    • 卒業旅行のシーズンになると関西地区でもここのテレビCMが流れる。
  6. 絶叫マシンは“西の長島、東の富士急”だってさ。
  7. 愛知県民の学生旅行の定番行先。
    • 学校行事で訪れた事がある人も少なからずいるはず(当方がそうだった)

なばなの里

所在地:桑名市長島

  1. 最大の存在意義はイルミネーション。
    • 毎年違うイルミネーションだとか。
      • 以前ローカル番組で、イルミネーション映像を複数流してそれぞれ何年?と聞いてきたクイズがあった。
      • このイルミネーションで使用しているLED電球は毎年使いまわしせずに必ず新規ですべて購入している。経済をちゃんと回さないといけないという考えかららしい。

鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキット

パルケエスパーニャ

所在地:志摩市磯部町坂崎

  1. 近鉄が総力を挙げて作ったテーマパーク。
    • 第二の故郷とも言える伊勢志摩開発の一角を担っているが、立地が最悪すぎて閑古鳥が鳴き続けてる。
      • そのため定期的に「人がいないこと」でバズる。ただしバズったはいいが、アクセスの悪さでや集客につながらない模様。
        • まさかVTuberのおかげで来場者が増えるとは。
        • アクセス手段の近鉄もついにVtuberとコラボし始めた。
  2. 志摩スペイン村の中核施設。
  3. 目玉アトラクション「ピレネー」は実はスペイン語じゃなくてフランス語。
    • 「もう、乗らへんでぇ~」 by 岩下志麻
      • メナードといいこの地方に意外と縁がある。
  4. バス連絡駅は、以前は磯部だったのに、鵜方駅に変更された。
    • なお名古屋からの特急料金
  5. かつてテレビ大阪・テレビ愛知・三重テレビで、ここの宣伝番組を放送していた。
    • 「ゴーゴーパルケキッズ」という子ども向けな番組で、末期に双子のマナカナが司会を務めていた。
  6. 「ドンキホーテ」といえばもちろん某激安店ではない。
  7. 近鉄沿線ではCMの最後に「志摩スペイン村は近鉄で」と流れるため、半分企業CMのような扱いだが、それ以外の地域では(当然ながら)近鉄の宣伝は省かれる。
    • 場所の説明もあやふやなためにどこにあるかいまいち分からないCMだった。

合歓の郷

所在地:志摩市浜島町迫子

  1. ヤマハが作った総合リゾート型テーマパーク。現在は三井不動産が経営している。
  2. 小高い半島が海に落ち込んでいる地形を利用して、山と海両方のアクティビティが楽しめる。
  3. ヤマハポピュラーソングコンテスト発祥の地である。
  4. 賢島から海上タクシーで行ける。