もしあの国の最大都市が別の都市だったら
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- あくまで首都は「史実通り」と考えてください。
- 首都と最大都市が異なる場合は、混乱防止のため最大都市を付記してください。
- シンガポールやモナコなど単一都市で形成されている国家は除外。
- 「人口重心が偏る」という投稿は禁止。
アジア
日本
韓国
- 全般
- ソウル一極集中はなかった。
- 釜山
- 日韓トンネルがより現実味を帯びていた。
- 対岸の福岡市はもっと発展していた。
- 北朝鮮からの防衛という意味ではこちらの方が良い。
- 対岸の福岡市も史実より発展していた。
- 反日感情が史実より和らいでいたかもしれない。
- Chakuwikiで「ソウルvs釜山」というページが作成されていた。
- 日韓トンネルが現実味を帯びていた。
- 「ソウルは北朝鮮に近くて危険」というのが釜山に人口が多い理由になっていた。
- 仁川
- スペースの都合上、仁川国際空港は建設されない。
- 韓国最大の空港は今でも金浦国際空港。
- ソウルのベッドタウンなんて言わせない。
- 開城
- 李氏朝鮮時代に遷都せず、大韓帝国時代まで首都で、その後諸事情により史実通り遷都せざるを得なくをなったという設定。
- そのため、朝鮮総督府も開城に置かれていた。
- それでも両国の憲法上の首都は開城のまま。
- 戦後、北緯38度線をまたいで分割統治された際に、開城市街地が南北で分断される。
- 南開城は開城特別市、北開城は開城直轄市となっていた。
- そして開城が黄海南道に編入されることはなかった。
- そしてベルリンの壁ならぬ開城の壁が北の国によってつくられる。
- そして西ドイツが暫定首都をボンに置いたように、北の国は平壌、南の国はソウルに首都を置く。
- 暫定首都をおくなら釜山じゃないのかな。
- 南開城は開城特別市、北開城は開城直轄市となっていた。
- 1988年夏季オリンピックは、開城特別市で行われていた。
- そして北の国が慌てて開城直轄市でも行うと発表、南北融和のきっかけとなる。
- そして冷戦終息時に朝鮮半島が統一された。
- 平壌
- もしかすると平壌市内に西ベルリンのような飛び地ができたかも…
北朝鮮
- ソウル
- おそらく韓国国内に「北ソウル」が出来ていた。
- それとも韓国が朝鮮戦争で滅亡していたか…
- 清津
- 韓国国境より離れているため、防衛用としてはちょうど良い。
- 中国東北地区の外港として栄えていた。
中国
- 最大都市:上海
- 全般
- 2010年の万博は別の都市で開催された。
- 日本に黄砂が飛んでくることはなかった。
- 北京
- 名実ともに中国最大の都市となっていた。
- 北京都市圏には2~3億人が集中し、北京一極集中が問題視されていた。
- 2010年の万博開催となっていた。
- ただし、2008年のオリンピックは史実通り。
- 某掲示板ではペキンと揶揄されていた
- 西安
- 確実に水不足が問題になる。
- 古代以来の街並みはもはや跡形もない。
- せいぜい史実の京都のように、近代風の建物の中にポツリとある程度。
- 香港
- 香港の人口密度がとてつもないことになる。
- 摩天楼が立ち並ぶ。
- 深センも人口2000万人クラスの大都市になっていた。
- 大半が中国からの逃亡者で占められていたかも…。
- 一国二制度は廃止されていた
- 中国が民主化されていた
- 中国共産党は解体
- 瀋陽
- 東北三省の人口は3億人を超えていた。
- 外港として旅順が栄える。
- ウルムチ
- 新疆ウイグル自治区の人口は1億人を超えていた。
- 東トルキスタン独立運動は史実より少し穏やかだった。
- むしろ反抗力が高まり、独立に成功していた。
- 「ウイグル人が支配民族になる」ぐらいじゃないと不可能だろう。
- 現代の征服王朝?
- 中国と中央アジア諸国の交流が現実より盛んだった。
- 南京
- 某事件の死者数は50万人以上だった。
- 現実の上海同様に直轄市になっていた。
- もしかすると今でも首都だったかも。
- 某掲示板ではナンキンと揶揄されていた。
- 広州
- 2010年の万博は広州で開催されていた。
- 深センは外港として栄え2000万人クラスの大都市となっていた。
- 広州都市圏は仏山や東莞や深センまで広がり、ニューヨークやメキシコシティや東京を超える世界一の都市圏となり、人口は6000万人以上となっていた。
- 重慶
- 名実と共に中国最大の都市になっていた。
- 「重慶直轄市」の人口は5000万人を越えていた。
- 都市圏人口も3000万人以上となっていた。
- 中国西南地方は史実より発展していた。
- 長江の水流の量が現実よりやや減っていた。
- 揚子江カワイルカはとっくの昔に絶滅していた。
- 重慶直轄市の面積は史実より小さかった。
- 杭州
- 現実の上海同様直轄市になる。
- 上海は無名のままで人口は100万人程度だった。
- 2010年の万博は杭州での開催だった。
- 外港として寧波が栄える。
- ラサ
- チベットは独立に成功する。
- 「世界最大の高原都市」と呼ばれるようになる。
- 寧波
- 上海が南京条約で開港しなかったら、寧波がその後の上海の役割を担っていた。
- 逆に上海が寧波の立ち位置だった。
- 長春
- 満州国が長続きし、国共内戦が泥沼化して中国東北部以外が興廃していたら満州国首都だった新京が発展していた。
台湾
- 最大都市:台北
- 高雄
- 台湾高速鉄道の重要拠点も高雄。
- 日台関係は今ほど親密じゃなかったと思う。
- 逆に大陸と台湾の関係が改善されていたかも?
- 台中
- 対岸の泉州市は大きく発展していた。
- 上記同様大陸との関係が改善されていたかも?
インド
- 最大都市:ムンバイ
- デリー
- 名実ともインド最大都市となっていた。
- デリー都市圏には2~3億人が集中し、デリー一極集中が問題視されていた。
- コルカタ
- 隣国のバングラデシュは史実よりは発展しており、最貧国ではなかった。
パキスタン
- 最大都市:カラチ
- ラホール
- インドとの関係は史実より良好だったかもしれない。
マレーシア
- 最大都市:クアラルンプール
- シンガポール
- 独立後の水資源を巡る問題から戦争に。少数精鋭だが戦力に勝るシンガポールがクアラルンプールまで侵攻し都市国家では無くなる。
- コタキナバル
- マレーシアの経済の中心がボルネオ島になっていた。
- マレー半島の部分は史実ほど栄えていなかった。
- シンガポールは独立しなかったかもしれない。
サウジアラビア
- メッカ
- 世界中のイスラム教徒が一斉に移住してきていた
トルコ
- 最大都市:イスタンブール
- アンカラ
- 名実ともにトルコの中心都市になっていた。
- アンカラとイスタンブールの関係が福岡県における福岡市と北九州市のような関係になっていた。
- トルコとヨーロッパの交流は史実ほど盛んではなかった。
カザフスタン
- 最大都市:アルマトイ
- アスタナ
- 黒川紀章の都市計画が壮大なものになっていた。
- 「ヌルスルタン」への改称が早まっていた。
ベトナム
- 最大都市:ホーチミン
- ハノイ
- フエ
- 要するにこの内容。
タイ
- 全般
- バンコク一極集中はなかった。
- プーケット
- 2004年の津波災害が史実以上に甚大なものになっていた。
- 九州拠点のアイドルグループの本拠地がここにある、と間違われる。
- この空港の空港コードと略称被りのため。
ヨーロッパ
イギリス
- 全般
- ロンドン一極集中は史実ほどひどくなかった。
- 2012年のオリンピックの開催地が国内の別の都市に変わっていた。
- 本初子午線は史実通りだったろう。
- リバプール
- スコットランド独立運動は史実より少し穏やかだった。
- イギリス北部や北アイルランドが史実より発展していた。
- リバプール港が国内の最重要港湾になっていた。
- 2012年のオリンピックの開催地になっていた。
- エディンバラ
- スコットランドは独立に成功していたかもしれない。
ドイツ
- 全般
- 冷戦期にはベルリンに代わり、その最大都市内部での対立がひどくなっていた。
- フランクフルト
- 名実とともにドイツ最大の経済都市となる。
- 交通におけるフランクフルトの重要性がかなり高くなっていた。
- 1972年のオリンピックはフランクフルトで開催されていた。
- フランクフルト国際空港やフランクフルト中央駅が史実以上に巨大化していた。
- 市内には史実よりさらに多くの高層ビルが建設されていた。
- ヨーロッパの金融拠点としての重要性がさらに増していた。
- ボン
- いまだ東西分裂しているor西ベルリンがそもそもなかったら、ボンが発展していた。
フランス
- マルセイユ
イタリア
- ミラノ
- 2006年の冬季オリンピックの開催地になっていた。
ロシア
- サンクトペテルブルク
- フィンランドは独立できなかったかもしれない。
- プーチンの権力が更に高まる。
- ウラジオストク
- 名実とともに極東ロシア最大の都市となる。
- 昔からそうであれば、日本は日露戦争で負けており、歴史が大きく変わっていた。
- もしかすると遷都したかも。
- ロシアと北海道の交流が史実以上に盛んだった。
- ソチ
- 冬季五輪は開かれなかった。
- 夏季五輪が開かれていた。
- 人口バランスが南西に偏る。
- チェチェンどころか、コーカサス一帯は独立できなかったかもしれない。
- ウクライナもクリミアどころかキエフあたりまでロシア領だった。
- そうなるとウクライナ自体が存在せず、中部・東部がロシア領、西部がポーランド領だった。
- ウクライナもクリミアどころかキエフあたりまでロシア領だった。
- ペトロパブロフスク・カムチャツキー
- 世界一長い名前の大都市となる。
- アラスカは今でもロシア領のまま。
- ムルマンスク
- 「世界最北端の大都市」と称される。
- 北極海沿岸地方は史実より発展していた。
- 人類は19世紀中に北極点に到達出来ていた。
- ユジノサハリンスク
- 上記のウラジオストクよりも北海道の交流が史実以上に盛ん。
- というか、返還する気ない。絶対しない。
- 稚内市は史実より発展していた可能性がある。
- ノボシビルスク
- シベリア地域は現実より発展していた。
- 人口がヨーロッパ地域に偏る事はなかった。
スペイン
- バルセロナ
- カタロニア独立運動が現実より激化していた。
南北アメリカ
アメリカ
カナダ
- 最大都市:トロント
- モントリオール
- 1976年の五輪後の財政難は史実よりましだった。
- ケベック独立運動が激化し、最終的には独立していた。
- 激化するまでは実際にモントリオールの方が人口が多かったから、逆に激化しなかったらあり得たかもしれない。
- 史実よりフランス語の影響力が強かっただろう。
- バンクーバー
- 1976年の五輪はバンクーバーで開催されていた。
- 日本とカナダの交流が史実より盛んだったかもしれない。
- バンクーバー空港は日本からの乗り継ぎ客確保に注力したかも。
- ロンドン
- 1908・1948・2012年のオリンピックがここで開催されたと多く間違われた。
- シカゴがアメリカ最大都市の場合と同じくデトロイトの財政は健全なままだった。
ブラジル
- 最大都市:サンパウロ
- リオデジャネイロ
- 2016年のオリンピックはもう少しまともに整備できたか…?
- 海岸部一極集中は解消されなかった。
- サンパウロは冷遇されていた。
- ゴイアニア
- もしかしたらここに遷都していたかも。
- 人口重心が海岸部に偏ることはなく、内陸部にも一定数人口がいた。
- マナウス(マナオス)
- アマゾンの自然がかなり破壊される。
- この場合も海岸部一極集中は解消されていた。
- ブラジリア
- リオデジャネイロやサンパウロへの注目度が下がっていた。
- 内陸部一極集中になっていた可能性もある。
アルゼンチン
- 全般
- ブエノスアイレス一極集中はなかった。
- ウシュアイア
- 「世界最南端の大都市」と称される。
- パタゴニア(及び南極)は史実より発展していた。
- もしかしたら、南極条約は存在せず、南極が分割されていたかも。
- パナマ運河開通までは中継都市として栄え、開通後も南極との玄関口・観光都市として栄えていた。
- コモドロ・リバダビア
- 文句なしで世界最南端の100万都市になる。
- パタゴニアは史実より発展していた。
- もしかしたらここに遷都していたかも。
オセアニア
オーストラリア
- 最大都市:シドニー
- メルボルン
- 2000年のオリンピックはメルボルンで開催された。
- 首都は史実通り。
- キャンベラ
- 計画首都としても最大の都市となっただろう。
- シドニー・メルボルンと合併した大都市になっていたかも。
ニュージーランド
- 最大都市:オークランド
- ウェリントン
- 中心地へ出入りする幹線道路の渋滞が鬼レベル。
アフリカ
南アフリカ
- 全般
- ヨハネスブルクの治安は現実よりかなり良い。
- ケープタウン
- アフリカ回り航路の寄港地として現実以上に栄えている。
関連項目
- もしあの国の首都が別の都市だったら(首都を変更する場合はこちら)