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==熊本(市)と熊本の人々についての噂==
==熊本(市)と熊本の人々についての噂==
#明治維新以前は、「森の都」と称された熊本市だが、実は現在では東京よりも森林面積が少ない。
#明治維新以前は、「森の都」と称された熊本市だが、実は現在では東京よりも森林面積が少ない。
#*総土地面積21万7千haの東京都と、総土地面積2万6千haの熊本市を比較すること自体が間違っている。
#*総土地面積21万8千haの東京都と、総土地面積2万6千haの熊本市を比較すること自体が間違っている。
#*現在は「火の国」と称される。
#*現在は「火の国」と称される。
#*昔から県内に休火山・活火山が多いことと、火打石が特産品だったから。
#*昔から県内に休火山・活火山が多いことと、火打石が特産品だったから。

2006年1月25日 (水) 16:26時点における版

町の噂

熊本(市)と熊本の人々についての噂

  1. 明治維新以前は、「森の都」と称された熊本市だが、実は現在では東京よりも森林面積が少ない。
    • 総土地面積21万8千haの東京都と、総土地面積2万6千haの熊本市を比較すること自体が間違っている。
    • 現在は「火の国」と称される。
    • 昔から県内に休火山・活火山が多いことと、火打石が特産品だったから。
  2. 県主導の『くまもとアートポリス』なる建築文化事業がバブル時代より実施されていて、街の景観は比較的良く、道路整備なども進んだ“きれいな街”だが、こだわり過ぎて奇妙奇天烈なデザインになってしまった建築物も各地に存在する。
  3. 税金を浪費するだけの“三セク箱物娯楽施設”や、“ふるさと創世金”で作られたような、過疎の村には明らかに似つかわしくない、豪華(無駄な)公共施設、物産館などが郡部に多い。
    • 建設に何十億円も掛けた立派な施設の中で売られている物が 漬物とは・・・(涙
  4. 御託にもれず、企業と行政の癒着はお盛ん。
    • 例:)元々は広域指定暴力団だったような団体が県警などの指導の下、『○○警備保証』なんて名乗る警備会社に変貌、県や市の施設の警備を独占的に任され、警察関係者や行政職員の天下り先にも・・・・・
  5. 熊本人は凄まじいほどの郷土愛を持っている。
    • よその県の人から熊本のことを褒められるのが大好きで、逆に貶されると頭に血が上る。
    • トータルでは、熊本が日本で一番住みやすい街だと信じている。
      • しかし実際は、熊本以外の土地で暮らした経験は少ない。
  6. よそ者や新参者、または意見や習慣が合わない人に対する冷遇など、村社会的な風潮が未だに存在する。 (排他的社会)
    • 親たちは、進学などで他県(特に都会)へ行った子供が帰省するたびに、自分の子だろうが他人の子だろうが、「熊本人のままでおらないかんよ~」と釘を刺す。
  7. お国自慢が大好き。
    • 加藤清正公と、日本三大名城の一つ、『熊本城』が自慢。
    • 日本最大規模のバスターミナル、『熊本交通センター』が自慢。
    • 全国的にも稀な巨大アーケード商店街『上通り』、『下通り』、『サンロード新市街』が日本一だと自慢。
    • アパレル関連企業のリサーチフィールドとして熊本市が使われていたため、他の地方都市よりもファッション文化が進んでおり、雑誌などで取り上げられることが多いのが自慢。
    • 市外では、日本一長い石段(釈迦院・表参道、3,333段)、世界最大のカルデラ(阿蘇)、日本最多の江戸時代に造られた石橋、それぞれ『日本の名水百選』に選ばれた県内4箇所の水源などを自慢し、農産物や特産物もなども自慢する。
    • 熊本市が九州3番目の人口、約70万人を有する中核市に指定されていて、将来的には政令指定都市を目指していることも自慢。
      • しかも、「実質、都会度では北九州市(2位)よりも上だ。」と、聞かれもしないのに一々曖昧な余談を付け加える。
  8. JR熊本駅周辺が異様に寂れていることを他県の人に指摘されると、「本当の繁華街は、市電(路面電車)で10分弱のところにある熊本城下だ。」と、必死になって説明する。
  9. 熊本人であれば、熊本パルコ前の待ち合わせスポット、グラニットボール(水圧で回転浮遊する石のオブジェ)を一度は触ったことがある。
  10. パチンコ店と性風俗店が多い為か、自己破産率と離婚率が高い。
    • 熊本電鉄、藤崎宮駅の駅ビルの、パチンコ屋~立体駐車場~屋上温泉という構造については、さすがに情けないと自覚している。
    • パチンコや風俗だけが目的でやってくる他県からの旅行者も多い。
    • いっそのこと自由化して、ラスベガスのような娯楽シティーを作ればよいのだが、そこまでの センス、資金、やる気のある者はいない。
      • 所詮、半島系か893のシノギでしかないという事か・・・?
  11. やたらと「県民」と付く施設名・社名が多い。
    • 例:) 熊本県民テレビ(日本テレビ系ネット局)
  12. 熊本人は、声と態度がやたらとでかく、公共の場でのマナーが著しく悪い。
    • 空気の読めない自己中心的な性格。
    • しかし、なぜかそれを義務だと思い、責任感に燃えている。
  13. 強い者には媚びて、弱い者は虐める傾向がある。
    • 熊本の名家、細川氏が総理大臣になった時はもろ手を挙げて応援し、「あん人はよか人」「熊本の殿さんが日本の殿さんになったばい」と大喜びしたが、ぬか喜びだとわかると、「いっちょんすかん」と罵詈雑言を浴びせた。
  14. 熊本を中心にチェーン展開しているパン工房付コンビニ、『エブリワン』を日本全国にあると思っている。 また、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、スパー系、ヤマザキ系以外の全国展開するコンビニチェーン(サンクス、ミニストップ、ampm、サークルK 等)を最近まで知らなかった。
  15. 郊外型の大型ショッピングモールや、外資系の大型スポーツ用品店、玩具店などが乱立し、小売店や商店街を駆逐する、『ウォールマート現象』が如実に現れている。
  16. やたらと市町村合併したがる。 また、変な町名が新た誕生したりする。
    • ついに八代市が県を横断してしまった。
    • 「あさぎり町」なる町名もある。
  17. 日本総世帯数の70%をカバーしているテレビ東京(TX)系列のネット局が無いのが悔しくてしょうがない。 (県北地域は福岡TVQの電波が入る。)
    • 特にアニヲタには、深夜のアニメが見れないのは辛い。
    • 経済情報が欲しい人にも辛い。
    • TXの主要番組を他局系ネット局が無理やりクロスネットするため、その系列の深夜番組などが犠牲になる。
    • ただ熊本にも、『よしもと新喜劇』など関東エリアでは見れない幾つかの在阪準キー局制作の番組が見れるという利点はある。
  18. 地方紙『熊本日日新聞』(通称:クマニチ)が圧倒的なシェアを誇り、全国紙(朝日、毎日、読売、産経、日経など)の購読率は僅か30%。
  19. 伝統民謡『おてもやん』を何故かサンバのリズムに編曲してノリノリで踊る熊本人。(笑   (『火の国祭り』をリオのカーニヴァルのように盛り上げたいという単純な発想か・・・・・?w)
  20. 徹底した郷土愛やバイタリティーの強さなどが似すぎている近親憎悪(キャラかぶり)の観点からか、昔から「大阪人と熊本人は相性が悪い」と言われている。
  21. 東北地方、本州の日本海側、四国地方、沖縄県など、九州内では佐賀県など、自分達よりも田舎と思われる地域を徹底的に馬鹿にする。
    • 鹿児島に優越感を、福岡に劣等感を持っている。
  22. 熊本自体が田舎なのに、熊本市民は市外の熊本人を田舎者扱いする。
    • 熊本とは熊本市のことで、他の場所はどうでもいい。
    • 全国ネットのTV番組などで、熊本の観光特集が組まれると喜んで見るが、天草or 阿蘇onlyと知るなり怒ってチャンネルを変える。
    • 市内に住んでる人でも、中心部の繁華街に行くことを「市内 or 街(マチ)に行く」と言う。
  23. 福岡が一番の天敵。
    • 博多弁は九州弁のうちに入らないと思っている。
    • 熊本市民は福岡には移住したがらない。 しかし、市外の人は喜んで移住する。
  24. 肥後もっこす(熊本の融通が利かない頑固者)を自称し、誇りにする向きもあるが、他県、特に福岡の人に「もっこす」と呼ばれるとキレる。(福岡の高齢者の間では、罵倒用語として広まっている。)
  25. 肥後もっこすは強いが、おてもやん(肥後女)はもっと強い。
  26. 九州でも、最もガラの悪い方言を使う。
    • 喧嘩になると「ウっ殺すぞ ヌしゃア!(ブチ殺すぞ お前!)」と言うのが十八番。
    • 集団になると更に強気になる。
  27. 熊本人はみんな “わさもん(熊本弁:流行り物・新し物好き)”である。  (TV・雑誌などで紹介される物に目がない。)
    • 熊本の小学生にとって『光るカメさんのランドセル』はステイタス。
    • 若者が『タウン情報クマモト』(通称:タンクマ)なる地元情報誌に振り回されすぎ。
    • 同じく高校生が『若っ人ランド』なる、TKU制作の若者向け地元情報バライティ番組に振り回されすぎ。
    • 爺婆が『週刊山崎くん』なる地元情報番組に振り回されすぎ。
      • キー局の全国ネット番組を潰してまで、わざわざゴールデンで流すほどの番組か・・・?
    • 熊本の若者の中には『ドォーモ』なる福岡の若者向け情報バライティ番組を見てか、“大都会?”福岡に憧れて、毎週のように足繁く 博多・天神 に通う者がいる。
      • 福岡人からは、JRの特急『有明』を使ってくるため『有明族』と呼ばれ馬鹿にされている。
      • 同じく、長崎方面から福岡に通う連中は『かもめ族』。
  28. 森高千里、井上晴美、小峰麗奈、伴 都美子の“元同級生”or“知り合い”を名乗る人間がやたらといる。
  29. 水前寺清子は熊本の誇、井出らっきょは熊本の恥。
  30. ばってん荒川(おヨネ婆さん)も熊本の誇だが、熊本人の代名詞とされることはあまり良しとしない。(ちなみに子供の頃は、本当に婆さんだと思っていた。)
  31. 他県の人の前で“水前寺”という地名を出すと、必ずと言っていいほど、「えっ!? チータ?」と茶々を入れられることにウンザリしている。
  32. 熊本で電車とは、市電(路面電車)か菊池電車(熊本電鉄)を指し、JRは汽車と呼ばれる。 (特に中高年以上。)
  33. JR新八代駅では乗り換え以外で昇降する人間が極端に少ない。
  34. 南部を流れる急流、球磨川を渡し舟で下る「球磨川下り」は名物で、在熊TV局の新人女子アナは、必ずと言っていいほど体験レポートさせられるが、大半が涙ぐむという代物。
  35. 夏目漱石の住んでいた家と称する建物が複数存在する。
    • 少なくとも坪井川付近に一軒、江津湖付近に一軒。
    • 熊本第五高等学校、現在の熊本大学で教鞭をとっていた間、何回か引っ越を繰り返した為。
    • ちなみにラフカディオ・ハーン/小泉八雲の家は鶴屋デパートの裏。
  36. 熊本特有の気候、夏の蒸し暑さ、冬の身を切るような寒さを、夏目漱石の言葉を用いて「京都と張り合う(気候)」と言う。
  37. Jリーグチームを作ろうとしており、「ロッソ熊本」なるチームが生まれた。
  38. 野球はジャイアンツ。  でも球団側からはあまり相手にされていない。
  39. いまだに水道水は地下水100%(熊本市山鹿市など)。
    • 枯渇が心配される貴重な水資源なのに、それでトイレは流すし、洗車や庭の水撒き等にもじゃぶじゃぶ使う。
    • 水前寺公園と江津湖の湧水量は明らかに減っている。)
    • 市民の憩いの場、『江津湖』の小魚が減った原因として外来魚を槍玉に上げる者が多かったが、結局行政がヘドロの浚渫と生活廃水などの環境整備に力を入れたら 鮎(アユ)が戻ってきた。
      • 「湧水量の減少」、「ゴミ投棄・生活排水による水質汚染」、「外来種(ブラックバス等)による生態系の破壊」など様々な複合的要因を無視して、何か一つにだけ責任を押し付けようとする風潮が熊本にはある。w
  40. 熊本市民は通称『ボシタ祭り』と呼ばれる、ガラの悪い“秋祭り”が大好き。
    • 飾り付けをした馬に酒を飲ませ、鐘や太鼓やラッパを鳴らし「ドーカイ! ドーカイ!」の掛け声ともに、完全に興奮状態の馬を引っ張りまわす、“動物虐待”的な荒々しい祭り。(笑
    • ボロボロなったお馬ちゃんを最後は馬刺しにして食ってしまうという噂も・・・・・w
      • 本当は食肉用の馬を祭り用に借りてるだけとのこと。
        • 一部の飾り馬は、祭りの為にワザワザ気性の荒い馬を育てています。肉は硬くて食えたもんじゃねぇですよw
    • 祭りと言えば的屋やチンピラが集まるのは必然だが、ことボシタに関しては、一般市民の参加者までもが強気になり、相当ガラが悪いチンピラに変貌する。
    • 「この日ばかりは無礼講」と、未成年にまで酒を飲ませたり、酔っ払って問題を起こす団体が多い。
    • 各参加団体が出身高校で分かれていたりする場合も多く、ここでも熊本特有の学閥社会が見て取れる。
    • かつては参加者が馬に蹴られたり、見物客の人ごみの中に馬が突っ込むような事故が頻繁に発生した。
    • 熊本人は1990年に、人権・教育者団体、在日朝鮮・韓国人団体などのクレームにより、400年も続く『ボシタ祭り』という伝統の名前を、『藤崎八旛宮秋季例大祭』という味も素っ気も無い名前に変えさせられ、しかも「ボシタ~!」と言うお囃子さえ禁止されたことを 未だに不満に思っている。
    • 詳しくは、ココ をクリック。
    • まったくもって熊本の県民性をそのまま現したような祭り。
  41. 阿蘇は熊本の物だと思っている。実際行政区画的には正しいが、大分にも跨がっているので微妙なところ。
  42. 富合町の国道3号線は、大人のおもちゃの店が立ち退かないため片側2車線化できない。
  43. 「熊本(肥後)と言えば?」「肥後ずいき~!」即答されるのは、いい加減に勘弁して欲しい。(笑
  44. 『鉄道唱歌』の歌詞の中では、熊本を「九州一の大都会♪」と謳っている。
  45. 「街」と言う単語が通用する。
    • 例「今日何する~?」「街行こうぜ~。」
    • 実際「街」と呼べるようなものが一つしかない。
  46. 熊本の高齢者は「鶴屋」と言うデパートに無いものは無いという信念を持っている。

熊本の学業

  1. 個人の資質や大学などではなく、何故か出身高校で人を判断し、学閥的な雰囲気も社会全体に蔓延。
    • 人が集まれば、「高校はどちらですか?」の会話から始まる。
  2. 済々黌高校(県下2位の進学校)→熊本大学→肥後銀行、がエリートコース...(笑。
    • ↑間違え。熊本高校でしょ!
    • ↑熊本高校は県外で活躍したい人向けの高校ですよ。
    • 県下1位と言われる熊本高校は、東京など他地域への志向が強く、そもそも田舎根性丸出しの地元は相手にしていない。
  3. 済々黌高校卒の団結心の固さが熊本社会を占めている。
    • 入学式に親と祖父が参加し、校歌を大合唱するぐらい。
  4. 「電波」と言っただけで、熊本電波工業高等専門学校のことだと分かる。
    • ちなみに"電波"に反応して、オタクが多いと思い込んでいる。間違ってはいないが。(by 学生)
    • ↑オタクは意外と少ない。いるっちゃいるけど。(by電波生)
    • ↑むしろオタクが多いのは私立 真和とか(by卒業生)
    • 電波の正式名称は「独立行政法人国立高等専門学校機構熊本電波工業高等専門学校」。
    • 熊本電波工業高等専門学校には「電波祭」なる催しがある。(所謂学園祭、文化祭のことと思われる)
  5. 熊高(くまたか)→熊本高校/熊工(くまこう)→熊本工業高校 である。 間違える人が結構いる。

ずばり!熊本弁!

  1. 最近の熊本の若者は、あいづちを「あ~ねぇ」ですませる。
  2. 絆創膏やバンドエイドのことを「リバテープ」と呼ぶ。
  3. 机を教室の後ろに動かすのは「机をひく」と言う。
  4. 「とても」の事を「まご」「だご」と言う。 「まご」の上が「だご」で、最上級が「ばご」。
    • 熊本のauのCMは、「だごかっこええ~」というバリバリの方言が登場する。
  5. 「まうごつ」「はうごつ」「なばんごつ」と、意味のわからない形容詞・副詞を使う。
    • ちなみに「なば」とは椎茸のこと。
    • 「まうごつ」の「まう」は「舞う」、「ごつ」は「~みたい、様に」で「舞い上がる程凄い、良い」という意味で使う
  6. びっくりした時、「ばっ!」と言ってしまう。
  7. 「しこってる」は、「かっこつけている」という意味で、決して男性の自慰行為を指す言葉ではない。
  8. 標準語の「いくら?」「どのくらい?」、関西弁の「なんぼ?」に当たる言葉が「どしこ?」or「どぎゃしこ?」。 そして、それに対する「このくらいですよ。」という返しが、「こしこ」or「こぎゃしこ」。
  9. 道案内を「ぎゃん」などの擬音とジェスチャーのみで説明する。
    • しかも、それで通じる。
    • 例:)「ギャン行って、ギャン行って、ギャン曲がって、ダーッて行くとたい。」
  10. さようならは、「んなーね!」でよい。
  11. ヨッパライを「えーくりゃー(うちくりゃー)」と言う。
  12. 「あとぜき」(入退室時に扉や障子などをきちんと閉める事を指す言葉)が標準語だと思っている。
  13. 「ほうきで掃く」を、「ほうきではわく」と言う。 しかもそれを標準語と思い込んでいる。
  14. 物を「しまう」「片付ける」「整理する」という意味で「なおす」と言い、標準語だと思い込んでいる。
    • 熊本だけでなく西日本全般に言えることだが・・・・・
  15. 「がまだす」は本来「頑張る」の意味で熊本弁として知られているが、実際には殆どの熊本人が知らない。
  16. 「ばってん」という言葉は、それほど頻繁には使ってないような気がする。
    • ばってん、ジジババは案外よう使いよんなはっごたっ。  (しかし、ご年配の方々は案外よく使っておられるようです。) 
  17. 車のウインカーを「アポロ」と言う。
  18. 左門豊作の熊本弁は許せない。
  19. ヒロシが語尾に「~とです。」を付けただけのインチキ熊本弁に走っているのは許せない。
  20. その他、熊本出身お笑いタレント(ウッチャン、コロッケ 等)が時より使うインチキ熊本弁も嫌い。
    • とは言うものの、“くりぃむしちゅー(元、海砂利水魚)”は、もっと熊本色を出して欲しいと思っている。
      • 有田は地元に帰る度やっている合コンの席での共通語が一部の方々には大変不人気
  21. 「だから」を「だけん」と言う。
  22. 「柿」と「牡蠣」、「雨」と「飴」、「枇杷」と「琵琶」などの同じ言葉をその単語だけでは判断できない。一本調子な発音なため。一生かかってもどっちがどっちだかわからないと思う・・・

熊本の食についての噂

  1. 馬肉(馬刺)と辛子蓮根のクオリティにやたら五月蝿い。(“霜降りの馬刺”と、他県の“小細工した辛子蓮根”が許せない。)
    • 馬は、骨はスープ、肉は馬刺し等、内臓はモツ煮込み、果てはキンタマ&チンコすら刺身にし、全身余さず食う
  2. ラーメンと言えば濃厚な豚骨スープ以外考えられないが、九州(とんこつ)ラーメンとして一般的な福岡の“博多ラーメン・長浜ラーメン”はパンチが効いてないから嫌い。 そのくせハウス食品の『うまかっちゃん』は大好き。
    • 『うまかっちゃん』が東日本で販売されていない事実を知ってショックを受ける。 (東日本では『うまいっしょ(醤油味)』)
    • 県内の飲食店で「ラーメン」を注文すれば、間違いなくニンニク入りの濃厚な豚骨ラーメンしか出てこない。 (苦手な人は、数少ない他のラーメンを扱う店を苦労して探すしかない。 もちろんそんな店でも「しょうゆ」「みそ」「しお」をハッキリ言わないと、99.99%の確率で「とんこつ」が出る。)
    • 熊本人は、熊本ラーメンと称して県外(特に東京、中には海外に)まで進出しているチェーン店を、本物とは認めない。 (とは言うものの、現地では結局その店に入るw)
  3. 正月と言えば赤酒。
  4. JA熊本果実連が誇る『ジューシー』(100%(みかん)ジュースのブランド)が学校給食で出る。 (特に運動会・体育祭の練習シーズンは毎日)
  5. 焼鳥屋には、豚バラ肉と酢キャベツがあってしかるべきだと思っている。
  6. 菓子折りといえば、株式会社お菓子の香梅(こうばい)の銘菓『陣太鼓』と『武者がえし』。
  7. 太平燕タイピーエン)という中華料理が名物で、学校給食にまで当たり前に登場するため、全国区だと思っている。
    • ついに『桃鉄』に登場。 メジャー化のチャンスか?
    • 最近は、セブンイレブンやローソンのお弁当コーナーで堂々と売ってあったり、すかいらーく系中華レストラン『バーミヤン』に期間限定で登場したりして、全国区になりつつあるらしい。(『熊本太平燕倶楽部』
  8. 団子の生地に餡子とサツマイモが入ったお菓子、“いきなり団子”は定番の和菓子。
  9. サツマイモ(かんしょ)のことを“カライモ(唐芋)”と言う。 (中国(旧:唐(カラ))から、鹿児島県(旧:薩摩(サツマ))に伝わったのが由来。)
  10. みんな大好き、竹下製菓『ブラックモンブラン』(アイスキャンディ)や、サンポー食品の『焼き豚ラーメン』を全国区だと思っており、それらが殆ど九州内限定で、しかも佐賀の会社だという事実を知ると、驚くと同時に今まで見下して馬鹿にしていた佐賀県を“ちょっとだけ”見直す。
  11. 西日本では珍しく、納豆の消費量が関東並みに多い。 (マルキン食品の影響か・・・?)
  12. 水俣病(みなまたびょう)と言えば全国はおろか世界的にも「工場廃水のメチル水銀による公害病」として有名だが、現在の熊本人はそんな昔の話は気にしないので、水俣産の魚でも美味しく頂いている。
    • 美しい不知火海は釣りのフィールドとしても有名で、湾を仕切っていた『仕切り網』も、平成9年に安全性が確認されて全面撤去されている。 (狂牛病もなんのその、バーガーやステーキをバクバク食べているアメリカ人と同じ感覚で、「そんなに健康を気にするのなら、まずは禁煙し、インスタント食品、コンビニ弁当、ファーストフードを止めろ!」と言ったところ・・・w)
  13. すいか、メロン、(デコポンを含めた)みかん、肥後牛(阿蘇の赤牛)、球磨焼酎(くまじょうちゅう)は、熊本の特産品。





そんなこんなの熊本ではあるが、裏を返せば実にHot魅力的な・・・

愛すべき街


冷蔵庫

シモフリ鮮馬刺し

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サラダたまねぎ

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大黒ラーメン

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不知火デコポン

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デコポンゼリー

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いきなり団子

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肥後のしおがま

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