ページ「もしあの鉄道車両が更に増備されていたら/JR」と「勝手に鉄道建設」の間の差分

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少数派に留まった車両や完全な車両置き換えに至らなかった車両がもし、更に増備されていたら?
==国内線==
===[[勝手に鉄道建設/二地域以上長距離線|二地域以上長距離線]]===
*[[中部新幹線]]
*[[勝手に鉄道建設/関東~中部]]
**[[東京静岡横断鉄道]](東京方面新線建設、名鉄豊橋連絡)
*[[勝手に鉄道建設/中部~近畿]]
*[[勝手に鉄道建設/近畿~中国・四国・九州]]


*新規追加は車種別に形式が若い順にお願いします。
===[[勝手に鉄道建設/北海道|北海道]]===
**項目内に史実の導入編成数を書いていただければ幸いです。
*[[札幌急行電鉄]]
*1年以上増備が行われていない形式でお願いします。
*[[札幌市交通局関連路線延長・新線]]


;関連項目
===[[勝手に鉄道建設/東北|東北]]===
*[[もしあの鉄道車両が更に増備されていたら/国鉄]] - 国鉄時代に増備が考えられたものはこちらへ。
*[[仙台電気鉄道]]
*[[もしあの鉄道車両が実用化されていたら/JR]] - 導入計画があったが未成に終わった車両や試作車はこちらへ。


==新幹線==
===関東(地方民鉄系・新設系)===
===200系H編成===
*[[勝手に鉄道建設/関東|複数都県]](2都県以上をまたがる路線)
*所謂100系の顔をした200系であり、史実では6編成が製造されました。
*[[勝手に鉄道建設/栃木・群馬|栃木・群馬]]
#100系と同時に開発・製造が行われていれば十分有り得た。
*[[勝手に鉄道建設/茨城|茨城]]
#*民営化よりも前に投入される事になるので、こちらがG編成を名乗っていた。
**[[関東鉄道のネットワーク化]]
#その代わりF編成の数が大幅に減っていた。
*[[勝手に鉄道建設/埼玉|埼玉]]
#*連結器の構造を考えると、流石にK編成の登場には影響はないはず。
*[[勝手に鉄道建設/千葉|千葉]]
#どのみち勾配やら需要やらの影響で東北新幹線専用車になるのは変わりない。
*[[勝手に鉄道建設/東京|東京]]
#*E2系登場までは400系と連結する列車を除き、全ての「やまびこ」がこの車両で運用されていた。
**[[東京都内地下鉄新線]]
*[[勝手に鉄道建設/神奈川|神奈川]]


===E1系===
===関東(JR系・大手民鉄・東京メトロ・東京都交通局)===
*100系、200系H編成に続く2階建ての新幹線で、史実では6編成が製造されました。
*[[関東地区JR関連路線延長・旅客化]]
#E4系と同時に開発・製造が行われていれば十分有り得た。
**[[関東地区JR関連新線]]
#その代わりG編成の数が大幅に減っていた。
***[[関東地区JR関連新線/新幹線]]
#全車引退ももちろん200系の後だった。
***[[関東地区JR関連新線/二都県以上通過路線]]
***[[東京都内JR関連路線延長・新線]]
**[[関東地区貨物線関連路線延長・旅客化]]
*[[東急関連路線延長]]
**[[東急関連新線]]
*[[相鉄関連路線延長・新線]]
*[[京王関連路線延長・新線]]
*[[西武関連路線延長]]
**[[西武関連新線]]
*[[京急関連路線延長・新線]]
*[[東武関連路線延長]]
**[[東武関連新線]]
***[[東武東上線・伊勢崎線接続計画]]
*[[京成関連路線延長]]
**[[京成関連新線]]
**[[新京成関連路線延長・新線]]
*[[小田急関連路線延長・新線]]
*[[東京メトロ関連路線延長]]
**[[東京メトロ関連新線]]
*[[東京都交通局関連路線延長]]
**[[東京都交通局関連新線]]
*[[つくばエクスプレス関連路線延長・新線]]


==電車==
===[[勝手に鉄道建設/甲信越|甲信越]]・[[勝手に鉄道建設/北陸|北陸]]===
===特急形===
*[[勝手に鉄道建設/長野|長野]]
====251系====
史実では4編成製造されました。もし185系全車を置き換えに至るまで製造されていたら?
#185系の一部は波動用に転用していた。
#ハイデッカーがバリアフリー対応の壁となって史実より早く引退していたかもしれない。
#*651系はこれの置き換え用として東海道線に転属していた。列車名も「スワロー踊り子」になっていた。
#*逆にE257系2000番台が草津・あかぎ・水上に転用していた。
#*E261系も史実より早く登場していたかもしれない。


====255系====
===[[勝手に鉄道建設/東海|東海]]===
史実では5編成の製造で終わりましたが、もし、房総地区の183系全車を置き換えに至るまで製造されていたら?
*[[勝手に鉄道建設/愛知|愛知]]
#E257系500番代は登場しなかった。
**[[愛知県内地下鉄新線]]
#グリーン車なしの6両編成も登場していた。
***[[名古屋市営地下鉄関連路線延長]]
#程度の良い183系は波動用に転用。
****[[名古屋市営地下鉄関連新線]]
#*波動用165・167系の全廃も早かった。
**[[愛知県内JR関連路線延長・新線]]
#國鐵千葉の印象が薄れていた。
**[[愛知LRT]]
***[[名古屋大学LRT]]
**[[愛知高速交通拡充]]
**[[名鉄関連路線延長・新線]]
**[[名古屋地区環状鉄道]]
*[[勝手に鉄道建設/三重|三重]]
*[[勝手に鉄道建設/静岡|静岡]]


====283系====
===[[勝手に鉄道建設/近畿|近畿(JR系・中小民鉄系・新設系)]]===
史実では基本編成・付属編成各2本の製造で終わった。
*[[近畿地区JR関連路線延長・新線]]
#「くろしお」の愛称が「オーシャンアロー」のままだったかもしれない。
**[[近畿地区JR関連路線延長・新線/二地域以上長距離路線]]
#*雷鳥→サンダーバードのように「くろしお」の愛称が無くなって「オーシャンアロー」で統一されていたかも。
*[[勝手に鉄道建設/京都|京都]]
#今頃「やくも」用新型車両が導入されているはず。
*[[勝手に鉄道建設/大阪|大阪]]
#*「マジカルクラウド」みたいなそれっぽい愛称が付けられる。
**[[大阪市高速電気軌道関連路線延長・新線]]
#**塗色は赤紫色と白のツートンカラーで、後に近鉄の「伊勢志摩ライナー」の赤いやつと似てると言われていた。
*[[勝手に鉄道建設/兵庫|兵庫]]
#**381系をリニューアルした「ゆったりやくも」はなかった。
#381系北近畿転用→485系廃車→287系の出る幕なし、というストーリーも考えられる。


====285系====
===近畿(大手・準大手民鉄系)===
現実には「サンライズ出雲・瀬戸」のみの導入となりました。
*[[阪急阪神ホールディングス関連路線延長]]<br>(阪急電鉄・阪神電鉄・大阪モノレール・神戸電鉄・能勢電鉄)
#東京~大阪の急行「銀河」がこれに置き換えられ、「サンライズ銀河」が実現していた。
*[[南海関連路線延長・新線]]
#*それと同時に特急格上げもあるだろう。
*[[山陽電鉄関連路線延長・新線]]
#*その場合「サンライズ出雲・瀬戸」の上りは大阪駅は通過となっていた。
*[[近鉄関連路線延長・新線]]
#*「WEST EXPRESS 銀河」は別の名前になっていた。
**[[近鉄新幹線]]
#東京~下関に「サンライズあさかぜ」が新設されていた。
*[[京阪関連路線延長・新線]]
#これの交直流版も計画されていたかもしれない。
#*その場合交流50/60Hz対応になっていたし、青函トンネル及び耐寒耐雪対応になっていた。
#*京阪神~九州間には「サンライズなは」、「サンライズあかつき」、「サンライズ彗星」と大阪~青森・函館間には「サンライズ日本海」が新設されていた。
#寝台特急の衰退は現実ほどではなかった。
#TwilightExpress瑞風もこの形式で運転されていた。
#JR東日本も共同で開発していた。
#*E285系・C285系・W285系が誕生していた。


====E351系====
===[[勝手に鉄道建設/中国地方|中国地方]]===
史実では基本編成・付属編成各5本の製造で終わった。
*[[勝手に鉄道建設/広島|広島]]
#E257系の導入は遅れている。
*[[勝手に鉄道建設/岡山|岡山]]
#*房総特急用に一から開発する必要がある。
#JR東日本は振り子式車両の導入にも意欲的になっていた。
#*JR西日本も同様に振り子式車両の導入に消極的になることはなかった。
#「かいじ」にも導入されていた。
#本形式の増備完了後は「スーパーあずさ」は「あずさ」に統合されていた。
#初期不良がなければ十分あり得た。
#史実では実現しなかった中央本線の高速化が実現していた。
#E353系が投入された後も史実通り転用されず廃車になっていた気がする。
#*踊り子向けとしてE259系の新区分番台が投入されていた。
#上手くいけば1両程度保存されているかもしれない。
#JR東日本にとっての黒歴史が減っていた。


====371系====
===[[勝手に鉄道建設/四国|四国]]===
史実ではあさぎり用に1編成のみの製造で終わった。
*[[土佐電鉄の鉄道線拡張計画]]
#あさぎりの本数が増えていただろう。
#*その代わり小田急側が20000形を2編成所有することはなかったかも。
#「東海」「ムーンライトながら」「セントラルライナー」「ホームライナー浜松」などにも使用されていたかもしれない。
#*もしセントラルライナーに使用されていたら「銭取られるライナー」と揶揄されることはなかった。
#*その分373系の導入本数が減っていた。


====651系====
===[[勝手に鉄道建設/九州|九州・沖縄]]===
常磐線の485系全車置き換えに至るまで増備されていたら?
*[[勝手に鉄道建設/鹿児島|鹿児島]]
#E653系は常磐線ではなく、[[もしあの鉄道車両が実用化されていたら/JR#E653系電車はくたか・北越・いなほ用|「はくたか」「北越」「いなほ」に投入されていた]]
*[[勝手に鉄道建設/沖縄|沖縄]]
#*史実と違った形になっていた。
*[[西鉄関連路線延長・新線]]
#*導入時期は2005年辺り?
*[[九州新幹線関連路線延長・新線]]
#*E653系は3電源方式を発揮できる車両となっていた。
#651系置き換え完了後は「スーパーひたち」は「ひたち」に統合されていた。
#*むしろ行先別愛称が徹底され、茨城県内発着は「ときわ」、いわき(以北)発着は「ひたち」になっていた。
#**漢字表記(常磐・常陸)を考えると磐城国に行く平行きがときわで茨城県内がひたちではなかろうか。
#**JR東日本の感覚では行先別愛称が徹底されるだろうと考えられるため。
#*651系時代は「スーパーときわ」、E657系投入完了後スーパーが消される。
#クハ481-1100番台・サハ481-300番台は登場しなかった。
#*クハ481-1100番台は史実通りに登場しても白鳥・北越・雷鳥で運用されていたボンネット車の置き換えに転用されていた。
#E657系への置き換えは史実通り。
#*今頃は「あかぎ」「草津」だけでなく、「踊り子」にも転用されていた。
#*185系は定期運用を失っていた。
#*このためE257系2000番台は登場しなかった。
#「あいづ」にも本形式が投入されていた。
#*「あいづ」のために一部の編成は耐寒耐雪仕様で登場していた。
#*場合によっては末期「つばさ」も651系になっていた。
#**さすがに「つばさ」山形新幹線開業絡みもあるのでありえないと思うが。
#*「あいづ」が「ビバあいづ」にされた後は余剰分で「たざわ」の485系も一部置き換えられていた。
#*秋田新幹線開業後は「はつかり」→「つがる」に用いられていた。
#一部の編成は非電化線区乗り入れのために発電機を備えていた。
#*史実では実現しなかった「ビーチイン大洗ひたち」での運用が考えられたため。
#*非電化線区と直通運転する臨時・団体列車には本形式が重宝されていた。


====E751系====
==[[勝手に鉄道建設/日本国外・国際線|国外・国際線]]==
史実では3編成しか製造されませんでしたが、ここでは全てのはつかりを置き換えられるまで製造していたらと仮定します。
*[[日韓友好トンネル]]
#津軽海峡線にも乗り入れていた。
*[[日台友好トンネル]]
#*東北新幹線八戸延伸後はつがるだけでなく、白鳥にも使用されていた。
*[[地月友好トンネル]]
#東北新幹線新青森延伸後は一部の編成があいづに転用されていた。
*[[地火友好トンネル]]
#*北海道新幹線開業後は常磐線北部区間にも転用?
#*それでも余った分は廃車になり「迷列車」扱いに。
#789系0番台も基本性能はこれをベースに製造されていた。
#「つがる」の大幅減便はなく、青森~弘前間は1時間間隔で特急列車が走っていた。


====789系1000番台====
==関連項目==
#785系の付属編成(2両編成のやつ)が特急から撤退し室蘭本線の普通列車として使用されていたかもしれない。
*[[歴史のif検討委員会/鉄道史]]
#*もしこれが史実だったらなんだか宝の持ち腐れ感が・・・
*[[勝手に鉄道車両開発/JR]]
#学園都市線電化後、キハ143形は室蘭本線ではなく函館本線の岩見沢以北で使用されていた。ただし、キハ143-155の東日本送りは変わらず。
*[[勝手に鉄道車両開発/私鉄]]
*[[勝手に設備改良]]
*[[勝手にダイヤ改正]]
*[[ベタな架空鉄道の法則]]


===普通列車用===
[[Category:勝手に鉄道整備|けんせつ]]
====サロ124・125形====
[[Category:勝手に鉄道建設|*]]
史実ではサロ124は29両、サロ125は5両製造されていた。
*113系に属しますが、登場はJR発足後であるため、ここに記載しております。
#横須賀線に在籍していた113系も早々と2階建てサロを連結している編成に統一されていた。
#*スカ色のサロ125も現実化。
#*幕張所属編成に於いても2階建てサロを連結。
#余った平サロは115系や415系鋼製車に転用。
#サロ110を筆頭とする平サロの淘汰が早まり、グリーン車は早くも2階建てサロに統一されていた。
#*よってサロ124+サロ125の編成で最後を迎えていたかも。
#また東北高崎線の115系向けのサロ126、サロ127や常磐線中電415系向けのサロ424、サロ425といった2階建てサロも登場。
#総武快速・横須賀線、東海道線両線からの113系撤退後の処遇が問題になっていたかも。
#サロ110形は早期に廃車されたか、あるいはリゾートエクスプレスゆうやシルフィードの種車となっていた。
 
====E127系電車====
0番台が2両編成13本、100番台が2両編成12本製造されたが、新潟・長野地区の国鉄型車両全てを置き換えに至るまで製造されていたら?
#国鉄新潟と揶揄されることはなかった。
#しなの鉄道に115系は導入されず、E127系ベースの車両が導入されていた。
#211系が長野地区に転属しなかった。
#甲府・高崎地区にも導入されていたかも?
#トレインビジョンは新潟地区に導入されることはなかった。
 
====205系京浜東北線用====
103系置き換え用に投入されたが、全車置き換えには至らなかった。
#209系は製作されなかった。
#*90年度後半まで205系が増備されつづけた。
#**1998年からE231系が運用されていた。
#*京浜東北線でもモーターからの爆音を轟かせていた。
#**特に全般検査後に外扇モーターに変えられた時。
#サハ204形が導入されていた。
#E233系1000番台の導入は恐らく史実通り。
#*ただし房総地区送りになったかどうか怪しい。場合によってはE129系が房総地区に導入されていたかもしれない。
#京浜東北線へのD-ATC導入は遅れていた。
#もしも209系が製造されていたら、京葉線では205系の投入はされず、東京開業から数年遅れて209系の大量投入があっただろう。
 
====205系京葉線用====
京葉線東京延伸開業用に投入されたが、もし、103系も置き換えていたら?
#6両+4両編成も登場していた。
#*東金線でも運用されていた。
#史実より早く全列車110km/h運転を実施していた。
#201系は転入しなかった。
#*201系は武蔵野線に回されていた。
#山手線の205系は京葉線に転用されず、房総地区に回されていた。
#京浜東北線で運用していた209系500番台は武蔵野線に転用していた。
#E331系の登場とE233系の置き換えは史実通り。
#*E331系は残留するが結局は量産化せず、車両故障の多さから運用を離脱するのは史実通りである。
#*だからといって205系を1編成だけ残留させるわけにはいかないので車種統一の観点からE233系がもう1本追加投入されていた。
#*205系600番台はメルヘン顔で揃っていた。
#103系DDM試験車は登場しなかった。
#*原型ライトの103系も現実より早く消滅していた。
#「京葉中古車センター」と揶揄されることはなかった。
 
====205系武蔵野線用====
新車としての投入は8両編成5本に留まった。ここでは全て新車として投入していたらということで。
#103系を確実に置き換えていた。
#5000番代への改造数が減っていた。
#*最も少ないければ253系200番台に機器提供のための2編成になっていた。
#205系の転用計画は武蔵野線が挙がることはなく、代わりに房総地区が挙がっていた。
#E233系が武蔵野線にも投入された可能性あり。
#*その場合209系500番台やE231系0番台は武蔵野線に転属しなかった。
#*置き換えられた205系がインドネシアに譲渡される事は変わらなかった。
 
====205系南武線用====
新車としての投入されたものの結果的には103系が残留した。ここでは全て新車として投入していたらということで。
#205系1200番代は登場しなかった。
#209系は投入されなかった。
#E233系への置き換えは史実通り。
#*209系のように1編成だけ残留することもなく、E233系8500番代は登場しなかった。
 
====209系0番台南武線用====
史実では2編成のみの投入でしたが、もし、南武線の全車両が置き換えられるまで投入していたら?
#南武線の103系全廃は史実より早かった。
#205系の房総地区転用が実現していた。
#*むしろ房総地区の車両統一を迅速化するため,205系は史実同様(インドネシアの)ジャカルタに譲渡。南武線209系が幕張211系の置き換え用に転属した。
#今頃は全車機器更新されており、今なお現役。
#*機器更新されなかった場合はE233系8000番台に置き換えられている。
#**一部、南武支線や鶴見線の車両置き換えに使われていたかも。
#*その予算で武蔵野線にでも投入、VVVF205系は北関東に転用?
#*史実の八高線の例を考えると結局淘汰されてそう。
#上記どおり房総地区に転用された場合を除く
 
====209系500番台====
あくまでもE231系までのつなぎ役としての製造でしたが、もし計画が変更されて量産されていたら?
#E231系の誕生はかなり遅れた。
#*場合によってはE231系500番台がE231系0番台になっていた。
#それでも他線への新製投入はないはず。
#常磐線快速にも投入されていた。
#*史実通りE231系0番台だった場合、上野東京ラインの開業に合わせ史実でも検討されていた常磐快速線向けE233系が製造されていた。
#製造数にもよるが武蔵野線がこの車両で統一されている可能性大。
 
====209系1000番台====
*06系同様千代田線用の車両として作られたが、史実では2編成しか導入されなかった。
#量産されていたとなると、間違いなく203系と207系900番台は全てこの車両で置き換えられていた。
#*よって双方の引退も史実より早かった。
#*いくらなんでも引退が早過ぎる(20年経っていない)ので転用されるだろう。
#**だからと言ってどこに回すのだろう…。それでも中間車が廃車にされるのは確実。
#***やはり武蔵野線だろうか?
#****他に有力なのは南武線辺りか。
#**207系900番台は1編成しかないのでどちらにしろ廃車されていたのでは?
#*203系は301系と103系1200番台置き換えのために東西線に回されていた。
#**E231系ではなくE233系に置き換えられていた。
#置き換えが速ければ東西線への導入もありえたかもしれない。
#現在では小田急への乗り入れ対応のための改造がなされている。
#*どうかな?E233と小田急4000のベースが同じだから乗り入れ改造がされたわけで。
#E233導入と同時に武蔵野線へ流れており、武蔵野線における205系の在籍数が減っていた。
#*そもそもE233系2000番台が存在せず、E235系の地下鉄対応版(コンパチ東急2020系)によって置き換えられていた。
#*その後は相模線と仙石線に転用され、205系を置き換えていた。
#**中央快速線には京浜東北線用1000番台が小改造された上で一時転入していた。
 
====E233系5000番台ケヨ521編成====
E233系5000番台は250両(10両貫通21本、6+4編成4本)投入予定であったが、E331系の本格的な運用を見越して10両差し引きとなった。もし、当初の予定通り10両追加投入されていたら?
#=[[もし2008年の金融危機がなかったら]]、である。
#E331系は復帰することがなく廃車となるのは史実通りだった。
#209系500番台が1本だけ京葉線に居座り続けることはなかった。
#*この編成の処遇が注目されてしまうこともなかった。
#*運用見直しで編成数削減だの京浜東北線からの転用で置き換えだのと噂されることもなかった。
#JR東日本のいい加減でやる気のない車両計画の1つに挙がってしまうこともなかった。
#*それでもJR九州よりはマシな方だと思うが。
 
====303系====
現実ではたったの3編成しかありません。もし、305系並みに多かったら?
#既に103系は全敗。
#*「廃車が早すぎる」という意見が出ていた。
#*他社への売却が打診される。
#*全廃。(誤字ってる)
#1000番台の[[もしあの鉄道車両が実用化されていたら/国鉄/電車#103系1000番台筑肥線転用|筑肥・唐津線転用が実現していたら]]あり得た。
#福岡市営地下鉄車両も多く廃止されてた。
#305系はなかった。
 
====305系====
筑肥線電化区間の車両が103系を全廃に追い込むまで増備していたら?
#それでも303系は残留している。
#筑前前原-西唐津間の区間運転に対応する3両編成が登場していた。
#*3両編成は817系に似た前面になっていた。
#筑肥線姪浜-西唐津間でのワンマン運転が実現していた。
 
====E331系(量産車)====
ついに量産されることがなかったE331系ですが、もし実用化していたら?
#京葉線にE233系は導入されなかった。
#*埼京線はE233ではなくE331が導入されていた。
#**むしろ武蔵野線に投入されていた。
#JRで連接車が実用化されていた。
#*JRはJRでも東日本限定になりそう。
#*JR東日本でも首都圏エリアの一般型電車限定。
#JRで連接車は実用化しないというジンクスはできなかった。
#4ドア・オールロングシート車も登場しているはず。
 
====313系====
*ここではJR東海の全ての在来線車両(気動車除く)が313系に統一されていた場合を想定します。
#飯田線の119系は213系の転属ではなく、313系の新造車で置き換えていた。
#2010年代にはJR東海から国鉄形車両は消えていた。
#*静岡地区のトイレ問題もとっくに解決済み。
#315系の開発に影響が出ていた。
#311系も313系に改造されていた。
 
====415系1900番台====
*常磐線の着席向上を目的として1両だけ試作された415系の二階建て先頭車。
#215系の登場が史実よりも早まっていた。
#*2階席の座席が2×3列になっていた。(現実の215系の2階席の座席は2×2列)
#「マリンライナー」用に211系・213系用の2階建て先頭車が導入されていたかもしれない。
#それでも常磐線へのグリーン車導入は史実通りになっている。
#*量産されていたらこの車両のグリーン車化改造も検討されるだろうが、先頭車では何かと使い勝手が悪いだろうし。
#JR東日本は着席通勤に対する理解を深めていた。
#*ロングシート化を必要以上に推進することはなかった。
#この車両を10~15両につないだ交直流版215系が検討されていた。
 
====E501系====
史実では4編成しか製造されなかったが、もし、もっと多く製造されていたら?
#常磐快速線の土浦延伸は間違いなく実現していた。
#常磐快速線にE231系は導入されなかった。
#*E531系もなかった。
#**いや車体幅と水戸方面で運用の都合上結局製造された。
#403系は史実より早く全廃されていた。
#2000年代半ば頃になってグリーン車連結。
#*グリーン車連結で置き換えられたサハに廃車が出ていた。
#*あくまでも常磐線(中電)ではなく常磐快速線の延長としてだからそのままと考えられる。
#松戸車両センターが交直流対応に改修されていた。
#水戸線と常磐線友部以北に転用されることはなかった。
#*JR東からしてみれば上野東京ラインは幅広車両で統一したいだろうし、それまでには転用されているのでは。その頃になるとベースの209系も廃車・転用進行中だし。
#**転用は2010年代になってからで、房総の209系2000番台と同じく一部車両がセミクロスシートに改造されていた。
#現在は機器更新され今日も爆走中。
#*そもそも製造途中でシーメンス製インバータの採用は取りやめとなっている。
#**むしろシーメンスの日本撤退がなかった。
 
====701系セミクロスシート改造車====
史実では秋田地区用の2連3本がセミクロスシートに改造されたが、更に改造されていたら?
#機器更新と同時に改造されていた。
#鉄道ファンの不満も和らいでいた。
#*失敗した施策を見直したと絶賛されていた。
#*川島令三からも絶賛していた。
#秋田地区に留まらず、盛岡、仙台地区用の車両までにも改造が波及していた。
#快速と普通で運用を分けることもなかった。
 
====719系====
仙台地区の455系全車置き換えに至るまで増備されていたら?
#常磐線や磐越西線にも史実より早くから運用され、常磐線では山下以南でも運用されていた。
#*一部の編成は水戸にも乗り入れていた。
#*一部の車両は快速「ばんだい」用のクロハが登場していた。
#**しかし利用率の伸び悩みから早いうちに一般車と同様の設備に改造されていた。
#***クロハ455形とは違い、そのままの形で運用されることはなかった。
#*常磐線仙台地区の混雑も史実より早く緩和されていた。
#*常磐線仙台地区の車両置き換えに対する意見が出ることもなかった。
#今頃はE721系に置き換えられている。
#*仙台空港線用から先行して登場し、719系置き換え用は2010年代に入ってから登場していた。
#**史実とは異なり、フルカラーLED、トレインビジョンにも対応していた。
#455系の大規模な更新工事はなかった。
#*クロハ455形も登場しなかった。
#当時ロングシート化を推進していた束の車両の中では一目置かれた存在あるため、鉄ヲタから高い評価を得ていた。
#*川島令三も絶賛していた。
#715系の置き換えは史実通りに701系で置き換えていた。
#山形新幹線新庄延伸で持て余した秋田地区の701系は常磐線ではなく715系の置き換えに回っていた。
#一部の編成はワンマン運転に対応していた。
;715系も置き換え対象となった場合
#仙台地区に701系が導入されることはなかった。
#山形新幹線新庄延伸で持て余した秋田地区の701系の処遇が問題になっていた。
#*標準軌仕様に改造されていたかも。
 
====735系====
3両編成2本のみ製造された。
#はこだてライナー用に函館地区にも導入された。
#JR北海道はアルミニウム合金製の車体の導入に積極的になっていた。
#史実の733系はなかった。
#*「なぜ735系はあるのに733系はないのか」と言われる。
 
====815系====
史実では熊本・大分地区用に1999年の製造に留まりました。もし、更に増備されていたら?
#=701系がやり玉に挙がっていなかったら、といえる。
#817系は存在しなかった。
#福岡、鹿児島地区にも本形式が投入されていた。
#*福岡地区用は3両編成も登場していた。
#BEC819系は本形式をベースに作られていた。
#415系ロングシート改造車はなかった。
#*811系はリニューアル後もクロスシートのままだった。
#*よって415系100番台の大分への集約が現実より早まっていた。場合によっては415系0番台全車も大分に集約されていた。
#**この場合、415系507・520編成はJR九州に譲渡された時から鹿児島に配置されていた。
#鹿児島本線列車追突事故の廃車補充は本形式によって行われていた。
 
====6000系(第3~第5編成)====
6000系は当初の計画では5編成投入する予定であったが、2編成で製造が打ち切られ、その後の増備は行われなかった。
#JR東日本から113系を購入することはなかった。
#*もちろんあの魔改造もない。
#現在でも瀬戸大橋を渡って本州に乗り入れている。
#*現在では瀬戸大橋を渡る運用がありますが、何か?
#**史実では瀬戸大橋を渡る運用が一時期なくなったが、増備されていたら瀬戸大橋を渡る運用がなくならなかったということだと思う。
#*2019年に瀬戸大橋を渡る普通列車が廃止されることもなかった。
 
==気動車==
===キハ25系1次車===
史実では5編成の製造で終わりましたが、もし、もっと多く製造されていたら?
#武豊線のキハ75系の400・500番台を置き換えていた。
#*もちろん、余剰となったキハ75系400・500番台は快速みえや紀勢本線・参宮線のワンマン運用に回されていた。
 
===キハ33形===
史実では50系客車から2両の改造で終わりましたが、もし、もっと多く改造されていたら?
#キハ120形は製造されなかった。製造されても史実より少なかった。
#オハフ50形からの改造で便所付の0番台が登場していた。
#*こちらの方が改造が容易だと思うので多数改造されていたかもしれない。
#同じ種車のキハ141系・143系と比較される事が多くなった。
#キハ40系同様、体質改善工事が行われていた。
#2015年現在でも活躍している。
#*しかし車齢を考えると老朽化は否めないのでキハ122・127系に置き換えられてもおかしくはない。
#*なので、キハ122・127系が姫新線以外にも投入されていた。
 
===キハ75系===
史実では、快速みえ向けに1次車を2両編成×6本、2次車を2両編成×14本(うち6本はワンマン運転対応)の合計40両落成されたが、更に製造されたら。
#400番台の製造数が増えた。
#*99年製造車から仕様が変わった。
#**ドアチャイムの音色が313系と同じものに変わった。
#**ドアスイッチが乗降促進メロディ付きのものが付いた。
#史実よりも早く高山本線に新造で導入された。
#*紀勢本線、参宮線のワンマン普通列車の運用にも参入しみえと共用になった。
 
===キハE120形===
史実では新潟地区用にキハ52・キハ58系置き換え用として8両の製造に留まりましたが、もし、キハ40系やキハ110系を置き換えるまでに増備されていたら?
#片運転台車も登場していた。
#*形式はキハE121・キハE122だった。
#キハ40系も置き換えていた。
#キハ110系までも置き換え対象となった場合、転出に追い込んでいた。
#*只見線、八戸線あたりに転用されていた。
#**キハE130系500番台は登場しなかった。
#**この形式が只見線に転属することもなかった。
#キハE200形の存在が薄れていた。
#GV-E400系は秋田地区のみの導入に留まっていた。
 
=== キハ121・126系 ===
米子支社のキハ40系を全て置き換えていたら?
#広島に227系が投入されるまで、國鐵廣島を語るときに「中国地方の南北問題」と揶揄されていた。
 
===キハ130形===
史実では日高本線のみ11両の製造でしたが、さらに製造されていたら?
#キハ40の老朽化問題の影響は最小限にとどまっていた。
#2016年にキハ40が完全引退していたかもしれない。
#なぜかほぼ仕様が同じ北海道ちほく高原鉄道の気動車を譲受していたかも。
 
===キハ150形===
史実では、0番台が富良野線向けに10両・函館本線山線向けに7両、100番台が10両製造されましたが、さらに製造されていたら?
#キハ40の老朽化問題の影響は最小限にとどまっていて、2016年3月のダイヤ改正による普通列車の減便も最小限にとどまっていた。
#*函館~札幌間の普通列車乗り継ぎが不便になることもなかった。
#その代わり、711系の置き換えが遅れていたかも。
#キハ150のみの6両編成を札沼線で多く見ることができた。朝夕の「ニセコライナー」札幌-小樽間も6両編成に。キハ201系は開発されなかったかも。キハ151・152(導入コスト低減のため片運転台車,片側の運転・車掌設備は準備工事)も投入される。「ニセコライナー」が繁忙期に,全区間4両編成で運行されたかも。
 
===キハ160形===
キハ130形の事故廃車補充で1両のみの製造でしたが、キハ130形を完全に置き換えるまで製造されていたら?
#日高本線にキハ40系が再配置されることはなかった。
#1両しかないことを理由に休車になったりハイブリッド試験車に改造されることもなかった。
#2015年現在でも活躍している。
#*日高本線の災害廃線+JR北海道の経営危機後はあちこちの路線でキハ40置換に回される。
 
===キハ200系===
投入されたものの線区ごとに車種統一には至らず、在来車と混用された。もし、線区ごとに車種統一されるまで投入していたら?
;筑豊本線・篠栗線
#キハ66系は日田彦山線に転用されていた。
#原田線にはキハ220形が投入されていた。
#電化後は大村線はもとより、指宿枕崎線、香椎線にも転用されていた。
#*日田彦山線か原田線だったかも。
;香椎線
#指宿枕崎線に転用されることはなかった。
#在来車を転出に追い込んでいた。
#蓄電池車投入後は別の線区に転属した。
;指宿枕崎線
#山川以南でも運用されていた。
#香椎線からの転用はなく、残留していた。
#指宿のたまて箱はキハ40系ではなくキハ200系からの改造車だった。
#*その場合キハ220-1102(中間に展望スペースがある)が使用されていた。
#キハ58が史実よりも早々と全廃になってしまった。
;大村線
#キハ66系は日田彦山線か大分地区に転用していた。
#YC1系が長崎地区に投入されることはなかった。
 
===キハE200形===
量産先行車が3両製造されているが、未だに増備には至っていない。ここでは小海線の全車両がキハE200形に置き換えられるまで製造されていたらと仮定。
#キハ110系は新潟地区に転出していた。
#*キハE120型は登場しなかった。
#*あるいはキハ40置き換えに只見線に転出していたかもしれない。
#**非冷房車が多い八戸線に回された可能性もある。その場合、キハE130系500番代は登場しなかった。
#JR東日本では電気式気動車は導入されず、ハイブリッド気動車が製造されていた。
#*キハE130系100番台・500番台は無く、この車両の3ドア版が製造された。
#**HB-E210系が仙石東北ライン以外の線区にも導入されていたのでは?
#***両運転台版も製造されていた。
#**GV-E400系はHB-E400系としてハイブリッド気動車として製造されていた。
#***この車両をベースとしたH100形もハイブリッド車になっていた。
#JR東日本のやる気のない車両計画の1つに挙がることはなかった。
#リゾートしらかみ・リゾートあすなろ・リゾートビューふるさとは捻出したキハ110系から改造していた。よって、HB-E300系は登場しなかった。
#*リゾートビューふるさとは電化区間を走行するため、E127系から改造していたかも。
#**ステンレス車体なので難工事になりそう。
#*種車は改造を容易にするため0番台から改造していた。
#**「南三陸」「はまゆり」の指定席は廃止されていた。
#**転出した車両の玉突きで改造種車とするため、0番台をねん出していた。
 
===キハ201系===
3両編成4本が導入されましたが、もし、更に増備されていたら?
#札沼線に投入されている。
#*よって、キハ141系はキハ201系によって追われていた。
#*片運転台では使い勝手が悪いので両運転台化改造されていた。
#*札沼線が電化されることはなかった。
#JR北海道以外でも同種の車両が投入され、気動車と電車の協調運転が行われていた。
#*JR九州のキハ183系1000番台も再びその機能を活かしていたかも。
#むしろコストダウンのため、協調運転装置と車体傾斜装置なしで製造され、別の番台に区分されていた。
 
===キハ285系===
JR北海道が導入予定だった振り子式ハイブリッド特急形気動車。試作車3両が製造されたが、就役には至らなかった。もし、仮に量産車が増備され、就役していたら?
#「北斗」「オホーツク」あたりに導入されていた。
#*北海道新幹線開業絡みもあるので「北斗」には本形式が投入され、持て余したキハ281・283系を「オホーツク」に回していた。
#*気動車の老朽化による車両不足もなかったので「サロベツ」は「宗谷」に統合され、「大雪」は設定されなかった。
#キハ261系の製造数が減っていた。
#振り子式ハイブリッド車ゆえに製造コストが大きくなっていた。
#*増備車では振り子機能が準備工事に留めていた。
#試験車への改造が検討されることもなかった。
#*仮に改造が実現した場合、マヤ35形は登場しなかった。
#*JR東日本からEast-Dの借用も解消していた。
 
===2600系===
土讃線の線形に対応できなかったため、4両で製造が打ち切られた。
#グリーン車との合造車が登場していた。
#土讃線での運用に無理があるため、「うずしお」「むろと」「剣山」「宇和海」に投入されていた。
#*キハ185系や2000系を確実に置き換え、もしくは普通列車への格下げが行われていた。
#2700形は登場しなかった。
 
==客車==
===24系(夢空間仕様)===
3両のみ製造でしたが、もし、北斗星の全車両が置き換えられるまで投入していたら?
#現実では登場しなかったA寝台1人用個室車、開放式B寝台車、B寝台2人用個室車、B寝台1人用個室車も製造されていた。
#「カシオペア」は誕生にも影響が出ていた。
#「トワイライトエクスプレス」の客車も新製されていた。
#1・2号の受け持ちを考えるとJR北海道も夢空間車両を保有していた。
#A寝台ロイヤルやグランシャリオは博多あさかぜに転用され、ブルートレインの起死回生策に利用された。
 
===E26系===
12両のみ製造でしたが、もし、北斗星の全車両が置き換えられるまで投入していたら?
#「カシオペア」は定期運用されていた。
#「トワイライトエクスプレス」の客車も新製されていた。
 
==機関車==
===ED76形550番台===
当初は複数機改造する計画であったが、青函トンネルを通る客車列車の機関車不足時はJR貨物からED79形50番台を借り受ける方針としたため、1機のみの改造に終わった。
#JR貨物からED79形50番台を借り受けることはなかった。
#「トワイライトエクスプレス」等特定の列車に運用が集中されることはなかった。
#*とはいえ車体長の都合からED79形とは別運用となっていた。
#2001年以降も活躍していた可能性もある。
#*ひょっとしたら北海道新幹線開業まで活躍していたかもしれない。
 
===EF500形・ED500形電気機関車===
試作車各1両のみの製作でした。もし、量産車が登場していたら?
#東北本線に投入されるも、やはり過剰性能が問題となり、EF200同様に出力を抑えられていた。
#*日本海縦貫線や九州にも投入されるが、同じく(ry
#EH500とEF510の登場が少し遅れていた。
#日立は電気機関車の製造から撤退しなかった。
#*EF200の早期廃車はなかった。
 
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