茨城
2006年2月27日 (月) 17:41時点における221.113.209.222 (トーク)による版
町の噂
- 県北地域 - 那珂市 日立市 東海村 北茨城市 高萩市 常陸太田市
- 県央地域 - 水戸市 笠間市 ひたちなか市
- 鹿行地域 - 潮来市 鹿嶋市 神栖市
- 県南地域 - 牛久市 つくば市 土浦市 取手市 龍ヶ崎市 稲敷市 つくばみらい市鹿嶋市
- 県西地域 - 筑西市 下妻市 古河市 結城市
茨城の噂
- 日本一交通マナーの悪い県
- 茨城の県庁所在地が日立市であると勘違いされることが多い。
- いや、さすがにそんなことは…。どっちかっていうと「茨城」「日立」より「水戸」の方が有名。
- 俺中学のときマジで日立が県庁所在地かと思っていた。
- えっ?違うの?
- 人の前では実家からの電話に絶対でない。(方言が恥ずかしいと言う)。
- 水戸近郊の人は、出身を聞くととりあえず、「水戸です。」と答えておく。
- 茨城県民の歌と茨城県民体操は必修。
- 水戸の閉鎖性と同族意識にもとづく世間との乖離、およびそれが破綻しかけた時の暴発性は、古くは水戸天狗党の乱、新しくは海老沢前NHK会長の不祥事で証明済み。
- 茨城企業の遠隔地採用面接では、社長がセクハラ質問。高校体育教師の趣味は、自校女生徒のパンツ盗撮。
- 霞ヶ浦は日本で二番目なのに、誰も知らない。
- 知ってます。
- 一番になったんじゃなかったっけ?
- 三番から二番になった。(八郎潟干拓)
- 水戸市の北にある常陸太田市に出すのを誤って、単に太田市と書いて出すと、最初は島根県大田市、次いで群馬県太田市と回されてやっと届くことに、一人でムカツイテいる、そんなに知名度が低いのか、と。
- 日立市、常陸太田市、ひたちなか市に続いて常陸大宮市まで誕生し、もういい加減にしてくれと思っている。(常総市も微妙?)
- 牛久市は23区からの通勤圏なので新興住宅街なのだが、根っからの地元民とは口も聞かない。そういった風潮を少しでも和らげようと「うしくカッパ祭」という奇祭が行われるが、そもそもの伝説の発祥「牛久沼」が駅から離れている為、新興住民は何でカッパ祭なのかは解っていない事が多い。
- ところが牛久沼は全域が龍ヶ崎市に属していることを、牛久市職員すら忘れている。
- 周辺の住民は特に、東海村に原子力発電所があることを自慢に思っている。原発を中心に「非難道路」という、放射状の舗装されたまっすぐな道があることを自慢に思っている。ウランをバケツで汲んでたら核反応を起こして一人死んだが、まだ自慢に思っている。
- 「避難道路」じゃないのね。「ヒナンGoGo」
- いい加減町になって欲しい。「東海村町」でもいいから。
- 関が原の戦いで西軍についた佐竹藩は論功行賞の結果、400年にわたり勢力を築いてきた常陸の土地を追われ、秋田に転封となった。その際佐竹の殿様は美女を残らず引き連れて行ってしまった。その結果、茨城には、ブスしか居ないと今もって言われている。となると、秋田美人の原産地は茨城?えぇぇっーー、嘘、信じられない!!!
- お陰で、愛知、仙台と並んで日本三大ブス産地と言われている。
- だが秋田美人の代名詞小野小町は西暦800〜900年ごろの人と言われている。秋田美人は秋田美人でやはり茨城は関係ないようだ。
- 天気予報を見るときは茨城ではなく「東京」を見ている。
- 常陸大宮市民はなぜ大宮市にしなかったのかと今でも不満に思っている
- 栃木の幼女が誘拐された後、殺され、その死体が常陸大宮市内の道路脇に遺棄され、一躍全国区に知れ渡った。
- 県民の9割が「鹿行」を読めない
- 「猿島」も読みづらいと思う(鹿行住民)
- 北相馬郡なんて変な地名だ。大体相馬って、福島だろうに。「相馬の野馬追い」があるくらいだから。それなら北相馬は宮城の方になるのか?んなっ、馬鹿な!!
- 相馬の地名は下総が本家。平将門の別名は「相馬の小次郎」。福島県の「相馬」の地名は、平将門の子孫を名乗る相馬氏(中村藩)支配地一帯が「相馬郡」と名づけられ、昭和29年旧「中村町」を中心に合併し市制施行を布いた際に「相馬市」と名づけられた。「南相馬市」は、原町市を中心とした相馬郡南部に誕生した。ちなみに、「南相馬郡」は現在の我孫子市周辺。
- 橋本知事(あれ程、多選批判していたのに、この度、目出度く4選された)が東京都と合併しようと画策している
- 茨城県内でドン・キホーテは土浦にしかない。が、市街地からあまりにも離れているため場所すらしらない土浦市民が多い。
- だからといって柏のドンキにくるな
- 柏はしょぼいから・・・
- 長い間、高校野球において甲子園で勝てない御三家だった。他は佐賀と福井。近年、取手二や常総の活躍が目立ち、それほどでもなくなった。しかし、勝っているのは、木内監督の系列の人材を擁する高校ばかり。
- 筑波大学は構内が広いため、ほとんどの学生が自転車で教室を移動する。休み時間には北京と化す。
- 筑波大は中絶率が全国の大学の中で一番高い。やはり周囲に何も無いから・・・。
- 高齢の教員が早く退職するように、建物・教室の間を広く取り、歩く距離を長くしたと言う。
- 茨城県にスリーエフがないことに県民はご立腹
- この前、出来た。
- コンビニといえばホットスパーかセイコーマート。北海道に行くとセイコーマートが24時間営業な事に驚く。
- また桜川でどざえもんが流れてて、それにやたらと過剰な反応を示す。
- 外国人に出身を聞かれたら「東京の近郊です」で通用すると思い込んでいる。
- ROCK IN JAPANがひたちなか市で開催されている真っ只中、市民は水戸まで黄門祭りの花火を見に行く。
- 古河市には提灯竿もみまつりという奇祭がある。
- 鳥インフルエンザが蔓延してるのに、真実を隠し出荷している たまご注意
- 「常陸」と「下総」の2つでできたのを忘れて、常陸=茨城と思っている。
- 県南部はギリギリ標準語地域(とされている)なので、取手辺りの市民は県北部に対して謎の優越感に浸る。
- ぜんぜん標準語でないぞ。住めばわかる。でも不可解な優越感があるかもね。
- というより、土浦を境に、それより以北はだんだん訛りが酷くなる傾向にある。
- 茨城出身と言ったとたんにものすごく田舎でものすごく訛っているとバカにされるので取手は首都圏だから全然標準語だ!と意味不明な理由で必要以上にアピールしてしまう。
- 磯山さやかがエロ過ぎる。
- 東京都つくば市。
- 広すぎる道路(片道3車線)はいざという時に滑走路になる。
- 栃木や群馬にさえある地元のテレビ局がない。
- ジョイフル本田が全国展開だと思っている。
- 福島県民は訛りとか雰囲気とかが茨城県民と激似のため好感触。
茨城VS他県の噂
茨城のポリシー
- 他県民が「茨木」と書くと怒る。
- 「いばらき」の「ら」を巻き舌で言えなければ県民として認めてもらえない。
- 茨城県を「イバラギ」と濁音をつけていう人に憎悪を抱く。
- 焼肉は「やぎにぐ」、焼きイカは「やぎいが」としか発音できないのに、茨城だけは「いばらき」と言える。
- そして、他県民が「いばらぎ」と発音すると烈火の如く怒る。
- そおかぁ、俺はそんなに怒らないけど。
- 「ぎ」でも「き」でもどっちでも気にしていないふりをしている。
- 訂正から憎悪に変わる。
- 最終的にはいちいち訂正するのも面倒になり諦める。
- 「いばらぎ」と「いばらき」、どちらも「茨城」に変換されることに県民はご立腹。
茨城VS千葉
- 千葉県と「ちばらき」と一緒くたにされるのを嫌がる。
- 千葉・茨城・栃木で「ちばらぎ」とも言われる。
- 千葉県の方が田舎茨城と同じさせられるのが嫌だ。(千葉県民)
- 千葉人に、「利根川を渡るのに、キミ等はパスポートが必要だもんね(^^)」と言われる。
- いや、言われる前から自分らでネタにしてたけど・・・「おれら利根川渡るのにパスポート要るんだよぉ~」って
- 「ちばらき」は千葉も茨城も怒る。でも「ださいたま」で双方とも気を紛らわす。
- チバラギ、になると茨城のほうのダメージがでかくなる。
- 島根と鳥取の区別がはっきりしなくても、茨城と栃木が区別できないと怒る。
- 島根の人間と話ししている時、たまたま栃木と茨城のことになった。その時、彼は、「栃木、茨城って、どっちが左だっけ?」と言われ、キレた。脳の血管がピク付いたのが分かった。
- 海が無い栃木と一緒にされるのを嫌う。
- 小学生の時、「栃城」「茨木」だと思ってた。
- いざとなったら千葉に攻め込む準備をしている。
- 利根川にかかる橋を爆破せよ!(by千葉県民)
- 銚子と波崎を繋ぐ橋を建て替えているのは、侵略準備です。同じ港町なのにテレビに取り上げられるのはいつも銚子。確かに波崎は全く取り上げられない。
- 波崎は道路から魚が取れる良い所なのに。水揚げされた魚をダンプに満載し幌などかぶせないで運び、鮮度が落ちないようにスピードを出して走り、角をその速度で曲がるので、積み込んだ荷の上の方の魚が道路に飛び散って落ちるから。それを知っている住民は、鍋を持って道端に立ち、ダンプが走り去るのを待ち、落ちた魚を拾っている。でも、それももうじき・・・。
- いざとなったら勿来の関を越えて仙台に逃げるのでは?
- 取手は千葉県。(本当は県境が利根川だから茨城県だけど…)
- いらない…(千葉県より)
- 我孫子こそいらない・・(茨城県より)
- 天王台の立場はない・・・
- 茨城県民千葉県民ともにMAXコーヒーは成長とともに全国で売っている→自分の県のみで売っている→相手の県にも売っているというように認識が変化する。しかし実は栃木の一部でも売っている。
茨城VS埼玉
- 埼玉には勝っていると思っている。
- いやいや、誰も思ってないよ…。圧倒的に負けてるって…。
- 絶対勝っていると思えない。断言できる。
- 実は、こっちのほうが華やかだと思ってる(一部の茨城県民)
- 古河はどう考えても茨城ではない。
茨城の交通網
- たいして狭くない道路で2台の車が出会っても、意地っぱりだから、譲ることをしない。正面衝突している車を良く見かける。他県から来た人がそれを見て驚いている、「何で正面衝突なんだよ、ちったぁ譲ったって、罰は当たらんだろうに」。ごもっとも。
- オフセット衝突なんて考えても無駄なこと。
- 国道6号は茨城県民のモノだと思っている。なので千葉県内に入ると土浦ナンバーと習志野ナンバーが激しく車線の奪い合いを演じる。野田ナンバーは無視され、水戸ナンバーは常磐道を走る。
- 交通事故死者数のワースト1位を夢見ている(いつも2~4位)
- 北海道の壁は厚い。
- 厚すぎる・・・
- バスの停留場を「駅」と呼ぶ。おかげでひでー目にあったぜ・・・(千葉県民)
- 国道六号線を「ろっこく」と言う
- 国道125号線は「ワンツーファイブ」
- 茨城急行自動車というバス会社があり、実際茨城県内にも路線を持っているが、会社の所在地は埼玉県松伏町。
ヤンキー
- 今でも古臭い暴走族がいっぱいいる。主な服装は、男女ともにジャージ。女はその生地がパイル地になる場合もしばしば。
- 土浦ナンバー圏内で水戸ナンバーに乗っているとヤンキーにからまれる
- ヤンキーとゴスロリが同じところに棲息している
鉄道
- 金曜日の常磐線(取手以北)では酒盛りが行われる。
- 取手行きの快速電車でも、つり革につかまって缶ビールやワンカップを飲んでいるサラリーマンをよく見かける。
- スリグループがやたら出没する。特に、週末は当たり前のように。
- 上野から常磐線に乗ると取手-藤代間で、電気が直流から交流に切り替わる。この区間、特に夜走ると、一瞬車内の電気が消えて真っ暗になり、非常灯だけになる。
- これに驚かないのは、地元の人間だけ。たいてい、おぉっ、と言って一瞬オタオタする。
- しかし最近のE501系やE531系、つくばエクスプレスでは空調が止まる程度なので、味気ない。
- 柿岡(石岡市)にある気象庁地磁気観測所が直流電気の影響を受けるから。このため、常磐線は交直両用型でないと駄目。
- 観測所があったため、鉄道網が発達せず、結果東京からそれほど離れていないにもかかわらず発展しなかったらしい。最近つくばエクスプレスが開業して開発が始まったけど。
- 輸送量がショボショボある(営業係数95くらい、この数字はギリギリで黒字。ちなみに山手線はダントツで60くらい)のに、未だに本線規格になっていない。SL・国電など東海道や東北本線の使い古しを回される。
- これに驚かないのは、地元の人間だけ。たいてい、おぉっ、と言って一瞬オタオタする。
- 新しい車両はE501系とE531系である。
- ちなみにE501系は勝田電車区に属するが上野~土浦のみで運転される。あまり知られていないが検査の時のみ勝田へ行くらしい。
- 関東一都六県で千葉と並び新幹線の駅が無い。
- 古河市を東北新幹線がかすめている。
- 水郡線は大雨とは呼べない程度の雨でも止まる。
- 関東地方で唯一大手私鉄が走っていない。
- 日立電鉄の廃止で、電化の私鉄が消滅した。(TXは第三セクターなので除外)
- TXはつくばエクスプレスなのに秋葉のせいでその筋では「萌電」と呼ばれている。その「萌電」のせいで日本一高い鉄道「関鉄」常総線はバス化される恐れあり(車両はすでに10年程前からバスのリサイクル)
茨城の言葉
- 特有の単語を使い惑わす。
- 「にっせい」と言えば、普通日本生命であるが、茨城では、日立製作所のこと。
- 「かんぎん」と言えば、旧第一勧業銀行(現みずほ)であるが、茨城では、関東銀行のこと。
- 「にっこう」と言えば、普通は日本航空であるが、茨城(北部)では日鉱(日本鉱業、古くは日立鉱山)のこと。
- 「かつしん」と言えば、普通は俳優の故・勝新太郎であるが、茨城では、勝田信用金庫のこと。
- 五家宝のことを吉原殿中、笹だんごのことをちまき、と言っている。
- 県の南部と北部では言語系統が全く別。南部の人が北部に行く時には、通訳が必要。
- 北の人間は、大体話し言葉は喧嘩調。物を聞いても、喧嘩を売られているのかと勘違いされる。
- 特に北部には、話し言葉にアクセントがない、教えてもらえない。教える人も知らないから。
- 柿と牡蠣を全く同じに話す。聞いてる方はどっちの「かき」だと聞き返すが、聞き返される理由を理解できない。
茨城の食文化
- とくに法に触れるようなことはない。
- 茨城県の鮟鱇と山口県の河豚とは対立関係。