アイヌ
アイヌの噂
- もともとアイヌ民族の土地を開拓したため、函館や北広島などを一部の例外を除いてアイヌ語を当て字にしたムチャクチャな地名が多い。
- 北海道だけじゃないぞ。東北もそうだ。特に岩手・青森・秋田にはアイヌ語地名が散在している。
- 「アイヌ語を当て字にしたムチャクチャ」→こういう書き方をすると…
- おかげで、由利徹は「オシャ・マンベ!」というギャグを思いつきました。
- 「清水町」のように、翻訳したところもあります。
- 「歌志内」と「砂川」のように、当て字と意訳の地名が並存するところも。
- 原住民であるアイヌの地名を採用したのはほかならぬ開拓民
- アメリカでも白人がわざわざインディアン言語由来の地名をつけたりしている
- アズサ(Azusa、場所はロサンゼルス郊外)とかのことね。まぁこの地名はこの地名で現地アメリカでも色々とネタにされてるんだけど。
- アメリカでも白人がわざわざインディアン言語由来の地名をつけたりしている
- 実は本州にもアイヌ語由来の地名はあります。「能登」とか。
- 福生とか鎌倉や喜多見もそれらしい
- 当て字にしてもよくあんな名前思いつくよな・・・と思う地名もちらほら。
- ★川が多いので、名前のつけ方が投げやりになっている。
- (例 「ヤルセナイ川」「オモシロイ川」「ソコナイ川」 )
- “日本語”に変換された名前も多いが、元々のアイヌ語を利用したカタカナ川名も多い。
- 語感が標準語に似てるとこういった川の名前になるそうだ。「ヤリキレナイ川」「オレウケナイ川」も実在。
- 僻地に多いような……。
- アイヌ民族の方への差別があるのかどうかというと、そもそも普通に生活しているとアイヌ民族の方と会う機会さえないのでよくわからない。
- 大学(京都)の頃、北海道出身者に「同和問題って何ですか?」って訊かれた。
- 北海道の場合は「部落問題」と違います。就職や住宅に関しては「北海道ウタリ協会」の各支部に所属していないと補助や優遇は受けられず、所属するには毎年年会費を払う必要があります。これは北海道に入植してきた和人がアイヌの人々を「文字ももたない劣等民族」と差別してきたことに根ざしています。ちなみにアイヌの血を引く人はたくさんいます。聞かれないから答えないだけで、見た目も殆ど普通の日本人です。伝統的な儀式やイベントを行う時にしか民族衣装を着ませんし。俳優の宇梶剛士さんもアイヌの血を引く俳優さんですよ。
- 岩手県民はアイヌを差別せんぞ。同じご先祖を共有する人達だから。ウタリ協会に行くと岩手県民は日本人でもアイヌの仲間扱いされる。なんつってもあの偉大な野村義一エカシのおじいさんは盛岡出身だそうじゃんか。
- 「日本人」というより「大和民族」といった方が平等では?
- 北海道では「日本人」と言わず「和人」と言う。「日本人」っつったら「日本国民」のことと混同すんじゃんか。
- 所謂「日本人」を「和人」と呼称し始めたのは所謂「日本人」側だったりする。
- アイヌでは「日本人」「和人」を「シャモ」と呼んでいたとか。別に彼らが和人を鶏扱いしていたわけではない。
- シャクシャインの娘婿はそのシャモだった。
- 所属していないと優遇はされないが、それは別に他の日本人に比べて進学や就職で不利と言うことではない。「北海道ウタリ協会」の支持母体が社民党と言う時点でどんな組織かは推して知るべし。逆にこの協会には、偽アイヌも相当多いらしい(その実体はこいつら)。
- 現在、都道府県別でアイヌの方が一番多く暮らしているのは東京都。これは、1988年の国鉄分割民営化が決定的になったという。そして国鉄分割民営化を決定的にしたのは、当時の日本社会党と関係の深かった国労・動労。つまり、「アイヌの保護」を訴えている連中こそが、アイヌの北海道における生活基盤を完膚なきまでに破壊した張本人である。
- 国鉄当局が、国労・動労による新会社に対する影響力を弱めるために、広域配転で北海道から名古屋(後のJR東海)や鉄労が強い大阪(後のJR西日本)に移された人とかも結構居た。
- ミュージシャン(元BOΦWY)布袋寅泰も母親がアイヌの血を引き、父親が韓国人と言うミックスカルチャーな中で育った。
- しかも母親はロシアの血も入ってる。
- 岩手県民はアイヌを差別せんぞ。同じご先祖を共有する人達だから。ウタリ協会に行くと岩手県民は日本人でもアイヌの仲間扱いされる。なんつってもあの偉大な野村義一エカシのおじいさんは盛岡出身だそうじゃんか。
- 道路に「アイヌ部落 右折→」の看板があると西日本出身者はビックリする。
- 「部落」って言葉は、三十数年前までは普通に使ってました。前の世代は知りませんけど、差別的要素はありませんでした。
- ラジオで早朝「アイヌ語講座」をやっている。
- アイヌの血を受け継ぐ者は、差別を忌避して自分からアイヌの末裔とは言わないんだよ(俺も)。未だ、北海道では「アイヌの家系に嫁はやれない」だの、「アイヌの家とは付き合わない」だの、実際にあるんだよ。北海道の田舎に行ってみろ。
- アイヌだからではなく、利権団体である「アイヌ協会」の人とかかわり合いたくないだけ。
- ○○○ナイという地名が異様に多い。(ああり満男(東京))
- 北海道がアイヌの国だっつうのは大嘘で、江戸時代、アイヌ人の活動は北東北から北海道を経てカムチャッカやアムール川流域の広大な範囲に広がっていたのだ。
- ロシア帝国側のアイヌ人は今のポーランドやベラルーシのあたりまで進出している。
- ただし北海道の北あたりからは別民族と考えたほうがいい。
- ロシア語でアイヌ人のことをクリルチック人(クリル人)と呼ぶ。ロシアでクリルチックとかコロルチックとか言う名前の人がいたらロシア系アイヌ人。ロシア系アイヌ人はポーランドやベラルーシ、バルト三国に普通にいる。ポーランドでは大臣さんになった人もいるし、ベラルーシではオリンピックのメダリストになった人もいる。でも北海道のアイヌと交流があるかどうかは知らない。
- それは"ロシア系アイヌ人"ではなく、"アイヌ系ロシア人"では無かろうか。
- アイヌとは「人」という意味。つまりアイヌ人は「人人」。
- ウタリとも言う。これは「同胞」とか「仲間」という意味。
- まあ、語尾に対象の様態をつけたがる日本語に突っ込むのは野暮かと。(他の例:サハラ砂漠、リオグランデ川、ハングル文字、Arakawa River)
- アイヌ人は争いを好まず自然とともに暮らしていたのに狡猾で残虐な和人が攻めてきたというイメージがあるが、実際は嫌いあってる部族同士で戦争したり、親日部族と反日部族で戦争したりしてた
- そもそもアイヌと和人は争い合っている時期よりも普通に接していた時期のほうが長い。ただ争い合っている時代ばかりが教科書に載るだけ。
- そもそも「頭にお花畑」はどっちかっていうと大和民族の特徴だと思うしぃ……
- 樺太の先住民ニブフはアイヌの侵略に困り果てて中国(元朝)に泣きついたという歴史も。
- そもそもアイヌと和人は争い合っている時期よりも普通に接していた時期のほうが長い。ただ争い合っている時代ばかりが教科書に載るだけ。
- 日本は単一民族国家といった馬鹿首相がいた。
- 言っておくが「アイヌによる単一民族」と言ったわけではない。
- 歴史上で一番有名なアイヌはシャクシャインかコシャマイン。最近は前者。
- 東北蝦夷を含めるならアテルイ。
- 川村カ子トもお忘れなく。
- アイヌ民族=北海道の先住民族という定義は、そもそも間違い。
- Y-DNAハプロタイプの解析によれば、アイヌは北海道縄文人とオホーツク人(ツングースやニヴフなどの大陸系北方民族)との混血らしい。今のアイヌの言語や民俗などは縄文よりもむしろオホーツク人の影響の方が大きい。伝統文化とされているイオマンテなんかも元々は北方民族の風習だった。