梅田駅

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日本の駅近畿大阪大阪市都島区・北区梅田駅

北区梅田にある大阪メトロの梅田駅・西梅田駅・東梅田駅について記述。

梅田駅全体の噂

  1. 甲子園までの到着時刻検索をしたところ、阪急梅田―阪神梅田=徒歩2分で行けと・・・走っても無理やしな。
    • 早足でも5分以上かかる。
  2. AKB48ファンが梅田といえば梅田駅ではなく梅田彩佳(北九州市出身)。
    • NMBに移籍って、ネタか?
  3. ハロプロファンが梅田といえば梅田駅ではなく元℃‐uteでファッションモデルの梅田えりか(横浜市南区出身)。
  4. 2019年10月、阪急・阪神梅田駅が「大阪梅田」駅へ改称されることになった。外国人にわかりやすくするためだとか。

大阪市高速電気軌道梅田駅

うめだ
M
梅田
Umeda
M15 M16 >>>> M17
なかつ よどやばし
中津 淀屋橋
Nakatsu Yodoyabashi
高いドーム天井が印象的
  • 所在地:北区角田町
  1. 1990年代前半まで地下鉄利用者数日本一だった御堂筋線の縮図といえる駅。
  2. 北行きホームの南側の一部分だけ天井がとんでもなく高い。
    • 淀屋橋・本町・心斎橋・天王寺の各駅も一部分だけ高いです。
    • 1つ上のフロアからは駅構内が眺められる。他都市の地下鉄ではまずあり得ない光景。
    • 後照明もなんか豪華。始めて降りたときびっくりした。
    • しかもこの駅が出来たのは昭和初期。当時の技術でこれだけの地下空間を造るのは相当大変だったはず。
      • しかもこんな巨大な駅に開業当時はたった1両の電車しか走っていなかった。当時の大阪市長には先見の明があった。
        • 同じ戦前の同時期開業でも、銀座線の前身の一つである東京高速鉄道が開業時に3両分でホームを造っていて、のちに6両分に延伸したがそれでも輸送量不足が解消できず、半蔵門線を造ることになったのとはまさに対照的である。
          • 最も御堂筋線も後に四つ橋線を造る羽目になっている。四つ橋線は元々、御堂筋線に乗り入れる予定だったが急遽計画変更。大国町駅の構造はその名残とも言える(但し四つ橋線はあんまバイパスとしての役目を果たせず、更になにわ筋線を造る計画が進行中)。
    • 上を走る御堂筋と一緒に整備したからこんな芸当が可能になったんだとか。東京じゃ考えられぬ。
      • そのためか御堂筋線のみならず大阪市営地下鉄はほぼ全線が軌道法に準拠している。
        • 「ほぼ」というのは中央線の旧OTS線区間が別会社として開業した名残りでここだけ鉄道事業法の適用を受けているため。
      • 実は梅田駅のある場所の真上は御堂筋ではなく国道176号。街路名は特にない。御堂筋と呼ばれるのは阪神前交差点以南。
        • 御堂筋線同様に別の大都市の北区を通る共通点がある。
        • JR大阪駅の高架の真下でもある。
        • ここをまっすぐ北に進むと中津駅の先で城北公園通に入る。
    • 昔は、全部あの高さだったが、混雑解消に天井に通路を作ったのでそこが低くなった。南行きは、別線用の駅を転用した。
      • 天井部分に後から造られた通路は天井が丸くなっている。
    • 南改札前にある地下通路からは千里中央行ホームが見える。
      • 電車の警笛まで聞こえてくるので、他所から来た人はビックリする。
        • 特に東京から来た人は。
  3. 1路線しか通っていない地下鉄駅としては乗降客数日本一を誇る。
    • ちなみに1日の乗降客数は約40万人強。
      • 1日に尼崎の人口とほぼ同じ位の人をあの二つのホームでさばいている事になる。
    • ホーム一つじゃない?。真ん中に壁有るけど。
    • 実質的には四つ橋線西梅田駅、谷町線東梅田駅も同一駅となるので、そのデータ自体の正当性が疑問であるところだが。
      • 西梅田と東梅田の乗降客数は別集計。仮に3駅あわせたら乗降客数は約74万人になる。
  4. そんな梅田駅かつては50万人を超えていた。しかも9両編成で。しかもホームは今の3分の1のサイズだ。想像つかない。
    • そのため「改札制限」が行われて、ホームに空きが出来るまで駅の外で待たされることがあった。
  5. 乗客が減った要因には大阪環状線がある。昨今開業した阪神なんば線とかより遥かに影響が大きい。
    • 新今宮や天王寺から梅田へはJR西のほうが安い。不況の影響で、定期券の経路を会社よりJR経由に変更させられたリーマンが多かったとか。東側も京橋や鶴橋が今や接続私鉄線では最も乗降客の数が多いそうな。
    • 国鉄時代は御堂筋線を使う人が多かったのは、当時は私鉄の運賃が国鉄より大幅に安く、また私鉄のターミナル駅は御堂筋線の沿線にあるため、始発で座れるからだと聞いている。
      • さらに首都圏一極集中の影響もあり、御堂筋線は「地下鉄利用者数日本一」の座を東西線へ明け渡した。東西線は利用者数の大半が千葉都民だが。
      • 皮肉にも東西線沿線(葛西浦安市行徳等)は大阪を含む関西出身者が多い。
    • 阪神なんば線などバイパス路線が増えたというのもあろう。なにわ筋線ができたらさらに減ると思われる。
      • JR東西線が御堂筋線との交点に駅がなく、四つ橋線に近い場所に北新地駅を設けていることも御堂筋線への集中を緩和しているように思う。
    • それでも梅田~難波間は大阪の一等地を通ることもあり、ラッシュ時に限らず終日混雑している。
  6. 現在の下り線(なんば方面)用ホームは、元々谷町線用に作られたホームである。
    • それを知ると思わず谷町線利用者は「あそこに谷町線が通っとったら便利やったのに…」と思ってしまう。
    • 当初計画ではあのホームもドーム天井になる予定だったが、御堂筋線南行ホームになる時には普通の天井で完成した。
  7. 利用者が多いだけに、広告料金は凄く高いらしい。
    • その代わり、ありとあらゆる所を広告スペースとして提供している。
      • 階段の段差部分は勿論、エスカレーターのベルトまで広告スペースとして提供。
      • ドーム天井の部分にアドバルーンがあがる事もある。
    • 車内アナウンスの広告料も大阪市営で一番高いらしい。当然アナウンスされるのはヨドバシカメラなどの超大手が多い。
      • ただし、つるやもアナウンスされている。
      • 「健康サウナニュージャパン」「フレッシュサウナの大東洋」もお忘れなく。
        • ちなみに大東洋の最寄り駅は谷町線中崎町駅。
      • つい最近までは人材派遣会社のアナウンスもよく流れていた。いかに人材派遣会社が儲かっていたかがよく分かる。
    • 千里中央方面ホームのドーム天井に巨大なデジタルサイネージができた。
  8. 阪急梅田駅、阪神梅田駅、JR大阪駅へは全て最寄の改札が異なるので要注意。
    • 阪神へは南改札、JRへは中改札、阪急へは北改札から出るのが一番便利。
      • JRはどこから出てもそんなに問題はない(南がやや遠いくらい)けど、阪急・阪神は間違えたら結構しんどい。
        • 南-中は改札を出てもつながっているが、中-北は完全に断絶する。ホワイティを遠回りをするか、地上に上がってJR構内を通るか…
          • ホワイティというより阪急三番街ですね。昔間違えて北改札を出て迷子になったことがあります。
          • 1989年の南行きホーム増設までは南-中改札間の改札外通路がなかった。
          • お陰で谷町線や四つ橋線、阪神からヨドバシ梅田に行くのに迂回する必要がある。
        • 南改札からJRに行く場合、エスカレーターのない階段を上り、屋根のない所を少し歩く(1ヶ所信号機もある)のに対し、中改札だとエスカレーターを上るとすぐにJR大阪駅の御堂筋口の改札がある。
          • 谷町線東梅田駅からも同様(ekimo梅田を通る)。
  9. 梅田・東梅田・西梅田3駅間の乗り継ぎは、2分以内でのご利用をお願いします。
    • 余裕ーーーーーーーーーーーーーーーー。
      • 30分以内だろ。
      • かつては無制限だったため、京阪沿線の人が天満橋~淀屋橋の切符を買って東梅田-梅田で途中下車し、買い物をするという芸当が可能だった。
  10. 梅田で一番歴史的な駅。
    • 只今、絶賛工事中(2012年3月29日現在)。
      • あれいつ終わるのだろうか、あとホームが狭くなってるというがそんな実感しないのだが
        • もとが広すぎるから。
  11. 南改札と中央改札の間は改札外連絡通路があるが、中央改札と北改札の間にはないため、その間を改札外で移動するには迂回しなければならない。
    • 南改札と中央改札の間の連絡通路も昔はなかった。現南行きホームができた時に開設された。
      • かつては殺風景なタイル張りの通路だったが、民営化を前にリニューアルされ、地下街「ekimo梅田」となった。
      • 途中に定期券売場がある。
  12. ここのせいで地下道が分断されている。
  13. 昭和8年に梅田~心斎橋が開業した時点はここではなく少し南側のS字カーブしてる地点に仮駅が設置されていた。
    • 現在でもその地点はトンネルの柱が鉄骨になっていたり壁面に広告枠の跡が残っていたりする。
  14. 北行きホームの旧南行き線路の跡は今でも床を見るとわかる。元々ホームだった場所と南行き線路を埋めた場所の間にタイルの継ぎ目があるので。
    • その下には今もかつてのレールが残っているらしい。
  15. 2019年10月に阪急・阪神両梅田駅が大阪梅田駅に改称されたことで、ずばり「梅田」を名乗る唯一の鉄道駅となった。
  16. 1989年に今の南行きホームができて駅全体がリニューアルされるまでトイレは何と男女共用だった。地下鉄では大阪はもちろん全国有数の利用客を誇る駅なのに。

大阪市高速電気軌道西梅田駅

にしうめだ
Y
西梅田
Nishi-Umeda
Y Y11 >>>> Y12
ひごばし
肥後橋
Higobashi
ここから先十三方面への延伸計画はあるが…
  • 所在地:北区梅田
  1. 阪神の地下駅が邪魔なので、延伸しようと思ってもおいそれと出来ない。
    • それなのに十三・新大阪を目指すと言う。どうやって?
    • そこでダイヤモンドクロスですよ。
      • もっと無理でしょ。西宮北口駅とは双方の本数が格段に違う。阪神梅田駅の朝の状況は知っていると思いますが…
      • わざわざ地下駅をいったん壊し、もう一段下に造り直すらしい。御堂筋線梅田駅と同じような高い屋根が、別の理由で復活しそう。
        • もしそうなるのなら、昨今の西梅田のイメージに合う様な良い雰囲気の駅にして欲しいですね。
          • それでもJR東西線北新地駅開業と前後して全面リニューアルが行われたので、古臭い感じではない。
        • これができるのなら、京阪中之島線の起点を淀屋橋駅にすることができた。
          • あれは天満橋 - 淀屋橋(大江橋)間の複々線化を兼ねていたんだから、あえて離したと考えた方が妥当ではないかと思う。天満橋でなく北浜分岐にしたり、淀屋橋を上下二層構造にするなど、解決法は他にもあったはずだから。
    • 計画に費用がかかる割に直通メリットが少ないため、阪急がなにわ筋線計画へ参加する方向に軌道修正した模様。同社に狭軌線が出来ることとなった。
  2. 阪神沿線から難波に出る場合、いまはここを使う人が多いだろうが、なんば線開業後は果たして…?
    • 尼崎から難波へ行く場合は野田阪神乗り換えより阪神なんば線の方が安くつくねぇ…
    • 車いすで阪神梅田に行くと、エスカレーターで行く場所があるせいか、難波での乗降を勧められる。
  3. 休日は、ここが梅田の駅とは思えない位閑散としている。
    • 御堂筋線梅田駅、谷町線東梅田駅と比べれば、その差は一目瞭然。
    • 駅を出て、地下街に入っても人通りが少ない…。
      • ハービスやブリーゼの開業で、オオサカガーデンシティの方は休日でもそこそこ賑やかになって来た。
      • 北側はJRや阪神への乗り換え口があるためそこそこ人通りはあるが、南側のドーチカや大阪駅前ビルはビジネス街なので店が休みというのもあるだろう。
  4. 阪神・JRへの乗り換えはそこそこ便利だが、他の地下鉄路線への乗り換えはかなり不便。
    • 阪急梅田なんてはるか彼方。初心者は乗り換えに30分以上は見ておいた方が良い。
      • あれが乗換駅扱いされているのは完全な初心者殺しの罠。
      • むしろ京阪渡辺橋駅のほうが近い。
        • 北改札口の上には「渡辺橋駅から京阪へ」という広告もある。
        • 南改札口を出るとすぐにドーチカがあるが、これを抜けると渡辺橋駅は近い。しかし駅を目の前にして地上に上がる必要がある。堂島川の下に地下道がないため。
      • 梅田から大国町までは並行路線なので、御堂筋線に乗って同線の駅から歩いたほうがわかり易いことも多いと思う。梅田の地下を彷徨うことを考えればなお。
        • 大国町以南はホームタッチでの乗り換えが可能な同駅での乗り換え推奨。
        • これが四つ橋線が御堂筋線のバイパス路線になり得ていない最大の理由。難波もやはり南海と離れてるし。
        • 逆に学研都市線やJR東西線沿線から御堂筋線天王寺以南に行く場合はここから四つ橋線に乗って大国町で御堂筋線に乗り換えた方が便利。
  5. 十三への延伸が実現すると、この駅の次の駅は「北梅田駅」になるらしい。
    • 現在の北ヤード辺りに造られるとか。これで西、東、北の各梅田駅が出揃う事になる。
      • 後はJR北新地駅が「南梅田駅」に改称してくれれば、東西南北コンプリート。
    • 阪急が新大阪・十三からなにわ筋線に繋がる新線を作ることになったのでこれは実現しない公算が大となった。
      • というか、この駅の車止めの先に阪神の地下トンネルがあるため、延伸するには駅を掘り下げるなどの大改造が必要。
  6. 中央改札口と南改札口の間にギャラリースペースがある。
    • 西梅田駅に停車する23系を精巧に描いた切符アートが見もの。
  7. 北改札口は出口専用で中央改札口は入口専用。
    • 谷町線東梅田駅とは異なり、乗降が完全に分けられている。
  8. トイレは南北両改札の近くにあるが、ともに改札外。
  9. かつて改札外コンコースに面して交通局の外郭団体が運営する書店があった。今はない。
    • 谷町九丁目駅にも同じようなものがあった。
  10. 意外と利用客数は京阪の淀屋橋駅よりも多い。
    • 梅田地区の鉄道駅としては比較的地味な存在だが、それでも1日11万人以上の利用客がいる。
  11. 谷町線東梅田駅への乗り換えは北改札口を出て阪神百貨店横を通るルートがメインだが、これとは別に南改札口を出て大阪駅前ビルやディアモール大阪を通るルートもある。
  12. 駅の開業は東梅田駅よりも早い。
    • 1965年10月開業。対して東梅田駅が開業したのは1967年3月。

大阪市高速電気軌道東梅田駅

ひがしうめだ
T
東梅田
Higashi-Umeda
T19 T20 >>>> T21
なかざきちょう みなみもりまち
中崎町 南森町
Nakazakicho Minamimorimachi
東梅田駅のマスコットキャラクター、東梅男と東梅子
  • 所在地:北区曽根崎
  1. 谷町線の駅はもともと、御堂筋線に隣接するように造って大国町駅・表参道駅と同じような構造にするつもりだったが、工事難航でこんな姿に。
    • そのホームは現在、御堂筋線下りのそれに転用された。
    • 輸送量が増大した現在、そんな姿だったら駅ホームはどんな状態になっていただろう…
      • もしかして、現在の谷町線ホームがあるところに御堂筋線・谷町線の南行きホームが?
      • でも谷町線沿線(特に大日側)から御堂筋線沿線(本町・難波)に行くのが便利になっていたし、JRや阪神・阪急との乗り換えも近くなっていた。
  2. 堺筋線と異なり、梅田に強引に立ち寄ることを目的に敷設されたため、JR東海道線と同じく東梅田前後で線路が蛇行している。
    • そして現在、東梅田で乗客の殆どが入れ替わる状態に。
  3. 地図で見ると不便そうな位置だが、地下街の構造上、実は梅田でも屈指の便利な場所に位置している。
    • 阪急東通周辺の飲み屋街へ行くのには勿論、阪急百貨店やHEPナビオ、HEPファイブへ行くのにも便利。
      • 阪急百貨店は現在建替中の為、ちょっと不便ですが。
    • しかも梅田にはさほど馴染みのない守口市八尾市からダイレクトに行ける。
      • とは言え八尾はミナミ志向だが守口はキタ志向。
      • これにより京阪の利用客がかなり奪われた。
  4. 近鉄バス大阪駅前バス停の最寄駅。
    • 他所から来た人は、バス停の名前が「大阪駅前」なのにもかかわらず最寄駅が東梅田駅である事に混乱する。
      • 近鉄バスの停留所名は「梅田」ですが。
      • 併設されている一般路線バスの停留所名は「梅田」だが、高速バスは「大阪駅前」。
        • 今は一般路線バスが全て廃止されたため、発着するのは高速バスのみ。
    • まず大阪駅と梅田駅が近接していることに混乱する人が多いので、それに拍車をかけることになる。西梅田と阪神梅田も同じか?
  5. コンコースや駅構内が数年前にリニューアルされたばかりなので、梅田の地下鉄各駅の中では一番綺麗。
  6. 駅構内が「コの字型」になっているので、ホームを間違えるとかなり歩かされるハメになる。
    • コンコースの目立つ所に都島方面ホーム側の改札がある為、南森町方面へ行く人がよく間違える。
      • この為、コンコースには「←南森町方面改札」みたいな張り紙がいっぱい貼ってある。
      • わかりやすく言うと、八尾南方面行き中央改札のみ地下2階のホーム脇にあるが、券売機は地下1階にある。このため八尾南方面行中央改札に向かう下り階段には「この先には券売機はございません」みたいなことが書かれている。よく考えると券売機と改札口の間が離れている駅は珍しい。
        • 2009年7月現在、八尾南方面行き中央改札が地下1階に移設されていました。
          • それに伴い八尾南方面行きホームの南寄りと中央改札を結ぶ階段が増設され、便利になった。
  7. 他の鉄道路線への乗り換えは全て北改札口(但し降車専用)が最も便利なため、東梅田に到着する電車は大日よりの車両が混んでいる。
    • これに対し南改札口は大阪駅前第1~第4ビルに行くのは便利だが他線への乗り換えはJR東西線の北新地駅くらいしかない。だが谷町線から東西線へは隣の南森町駅の方が乗り換えに便利。
      • 南改札内コンコースの最南端には駅構内では唯一のトイレがあるが、場所が場所だけに大多数の人は気付かないと思う。
    • 北改札口からも乗れるようになったら便利なのだが、何せスペースがない。
      • 八尾南方面ホームから北改札口に行く階段は長らく階段だけだったが、最近ついた(大日方面ホームは以前からあった)。
  8. 鉄道ファン御用達の旭屋書店本店に行くにはこの駅が最も便利。
    • でもビルの建て替えのため2011年末で閉店。代わりになんば店に鉄道コーナーができた。
  9. 東梅男と東梅子というマスコットがいる。
  10. 中央改札は昼間は乗降ともに利用できるが、朝ラッシュ時は乗車専用となる。北改札が降車専用のため。
  11. ここからグランフロント大阪やヨドバシ梅田など大阪駅の北側に行くのはかなり不便。1駅くらいの距離を歩くことになる。下手したら淀屋橋に行くほうが近いように感じる。
    • かつて梅田の発展は大阪駅の南側に集中していたものの、阪急梅田駅の移転以後北側の発展が大きかったので今となっては一等地とは言えないような気がする。
    • どちらかと言えばこの駅がある曽根崎エリアは衰退傾向があるように思う。
    • ヨドバシ梅田やルクア大阪までは地下だけで行けるが、御堂筋線梅田駅の中~北改札に自由通路がないため遠回りする必要がある。こうしてみたら当初の予定通り御堂筋線梅田駅に併設しておくべきだったと悔やまれる…。
  12. 実は阪神大阪梅田駅よりも利用客が多い。
  13. 2020年2月に谷町線の駅としては初めてホームドアが付いた。

JR貨物梅田駅

さよなら梅田貨物駅
  1. 大阪の物流を支え続けたが、あともう少しで無くなってしまう。
    • 東側半分位は既に更地になっており、まもなく再開発着工予定。(西側部分はまだ当分使い続ける様だが)
    • 2013年3月16日のJRダイヤ改正でついに廃止される。
      • 「梅田信号場」として名前は残った。
        • 新大阪からおおさか東線経由で奈良に向かう直通快速が折り返しのためここまでやって来る。地下化後は大阪駅うめきた地下ホームまで延長。
  2. 郊外に分散移転するが、本当は今のままのほうが便利だったりする人いるんだがねえ・・・
    • 移転先の1つである吹田市では反対運動が起こり、そのため計画が遅れた。
  3. 跡地にサッカースタジアムを作るって一体・・・。
    • しかも大阪府・市のお金で造らせるつもりらしい。
      • W杯誘致が失敗したら、大阪にスタジアム建設の責任を取らせるつもりなのが見え見え;。
    • 結局サッカースタジアムは実現せず。緑の多い公園になるらしい。
  4. 新大阪から来た「はるか」や「くろしお」は、ココの西の端の線路を通って環状線方面へと向かう。
    • この線路もやがては地下化される予定。
      • 2023年3月に大阪駅の新ホームとして開業する。
    • 一部単線だったりする。
  5. 別名「梅田北ヤード」。
    • またの名を「日本最後の一等地」。
      • バブルの頃からありとあらゆる再開発構想が出ては消えていった…。
      • それだけに今回の先行開発区域の着工は「待ちに待った!」といった感じで、地元経済界からの期待も非常に大きい。
        • とりあえず先行区域にはオフィス2棟、ホテル1棟、タワーマンション1棟が建つ予定となっている。
        • 一等地とか言ってる割に、蓋を開けてみたらクソデカ緑地になるらしい。
  6. 昔は西梅田の辺りにも線路が敷かれていた。
    • その跡地に建設されたのが「大阪ガーデンシティ」。
      • 阪神の地下化で廃線となった地上線の用地も含まれている。
    • 阪神が梅田駅を出てすぐに地上に上がっていた頃は電車からよく見えた。
    • かつては水運が盛んで、このあたりは入江になっていた。
  7. 梅田貨物駅の下には東西に地下道が通っている。かつてはあまり知られていなかったが新梅田シティができて通行量が激増し知名度も上がった。
    • 2013年現在梅田貨物駅の再開発に伴い長さは半分くらいに短縮されている。再開発が全部完成したら地下道そのものがなくなるのだろうか?
  8. ついぞ最近、墓地の一部が発掘された。