2011年6月5日 (日) 12:59時点における>オッサンによる版
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  1. 緑茶も番茶も紅茶も烏龍茶も、原理的には同じ茶葉からできるはずである。
    • 中国人は半発酵という技術を如何にして得たのだろう?
    • 茶色はどちらかと言えば番茶の色。
    • 中国茶にはあらゆる発酵段階の茶がある。
  2. 「加藤」や「小林一」を前に付けたり、「風林」を後ろに付けると味が出る。
  3. 夏も近付く八十八夜は立夏の4日前。
    • だいたいが5月2日だが、閏年は5月1日。しかし「緑茶の日」は5月2日で不動。
  4. 産地として有名なのはやはり静岡であるが、色々な場所で栽培されている。
    • 北限は新潟村上市と言われている。(by 組曲『新潟動画』でネタにした本人。)
    • 宇治狭山西尾・・・
    • 鹿児島が収穫量2位である事は殆ど知られていない。
      • 鹿児島は玉露が有名。
    • 静岡での茶生産を徳川家に勧めたのは勝海舟。(徳川家浪人へ仕事を斡旋するため)
  5. 飲まれてなお、殻が畳掃除に使われることもある。
    • バイオ燃料の原料にも使われる。
      • 消臭機能があるので畳の中に練り込まれて使われる。
  6. ちなみに、麦茶は茶ではない。
    • 茶葉からではなく大麦から作られる。
  7. 植物としての正式な和名は「チャノキ」
  8. 茶畑の上空では必ず扇風機みたいなのが回っている。
    • 5月くらいの早朝だけ高速回転する事は、静岡の人でも知らない人が多い(トリビア的にテレビで取り上げられる事はある)。目的は遅霜の付着防止(付くと茶葉が死ぬらしい)。
  9. 緑・紅以外に青・黄・白・黒も存在する。
    • 意外な気もするが烏龍茶は青茶。
      • 白茶は葉がケバケバで……
    • 紅茶は英語だとブラックティーになる。
  10. 椿、サザンカと近縁。
  11. 天敵はチャドクガ。( ↑ にもつくぞ!要注意。)
  12. 壷に入ると人を追って、戸を閉められるほど恐れられる。
  13. 生の新芽を衣に混ぜて揚げた「駿河揚げ」という天麩羅がある。