東海の遊園地・テーマパーク

2016年5月26日 (木) 03:22時点における153.136.157.237 (トーク)による版 (→‎パルケエスパーニャ)
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岐阜

養老ランド

所在地:養老町養老

  1. 昔ながらの遊園地。よく潰れないものだ。
    • なんとなく漂うパラダイス臭。
    • それに合わせてかホームページも前時代的。
      • 食べもののページに「パラダイス」と書いているのは狙っているとしか思えない。
      • 公式サイトのショボさと引き換えに、なんと公式のツイッターもあったりする。ただし、ツイート回数は低め。
    • おいているゲーム機までも前時代的。ハングオンが普通においてあったり、他ではまず見ない「対抗山のぼり競争」などマニアックなゲームの品揃えがニクい。
  2. 実は養老駅からそう離れていないのだが、直前が昇り坂であまりPRしていないせいで駅から歩く人は皆無に近い。

養老天命反転地

所在地:養老町高林

  1. テーマパークなのか、野外美術館なのかはっきりしない。
  2. パーク全体が1つの芸術作品。
  3. ダリの絵画に入り込んだような気分にされる。
  4. 遠近感覚も平衡感覚も狂わせられるし、場所によってはまっすぐ歩くのもままならない。
    • 間違ってもハイヒールなどで来園しないように。
    • 「バランスを失うような気がしたら、自分の名前を叫んでみること」 by パンフレット … だそうです。効き目はなかった。
  5. 通路の中には極端に狭いものもあり、無理して行ってみると行き止まりだったり、小さな子どもしか通り抜けられなかったりするものもあり、親子連れははぐれないように注意。

関ヶ原ウォーランド

所在地:関ケ原町

  1. 名前の通り、関ヶ原の合戦がテーマ。
  2. ここも養老天命反転地と同じく、野外美術館の性格を兼ね備えている。
    • 隣接の甲冑資料館には歴史的な資料も多く展示されている
  3. 様々な戦国武将や兵士たちの等身大の人形を配置し、リアルな戦闘シーンを再現している。
  4. 討ち取った生首やら、とどめを刺す瞬間のセットなど、小さな子どもには刺激が強すぎるかも。
  5. さりげなく草むらの中にも血だらけの足軽の像があったりして、どきっとする。お化け屋敷の感覚に近いかも。
    • それでも表情をユーモラスに仕上げてあるなど、過激にならないよう配慮はしている。
  6. なぜか関ヶ原の戦いには縁のないはずの武田信玄の人形までいる。

関ヶ原メナードランド

所在地:関ケ原町大字玉

  1. 名前の通り、化粧品メーカーのメナードが保有していた遊園地。
    • メナードはここ以外にも三重県に「メナード青山リゾート」というのを保有している。関西のテレビCMでよく見る。

静岡

小田急花鳥山脈

所在地:富士宮市佐折

  1. 自然を生かした遊園地だったが、小田急の粛清に遭い1998年閉園。
  2. 現在は日本大学が10億円で買取り、生物資源科学部花鳥山脈実習地として使用。

小田急御殿場ファミリーランド

所在地:御殿場市深沢

  1. 現在の御殿場プレミアム・アウトレット。小田急の粛清に遭い1999年閉園。
    • 観覧車だけは今でも残っている。
  2. かつては富士急ハイランドと並ぶ絶叫マシンファンの聖地だった。

ぐりんぱ

イエティよりぐりんぱ方面を望む

所在地:裾野市須山字藤原

  1. 御殿場のファミリーランドが潰れたのに、日本ランドがまだやってるのは何故だろう。富士急経営だから?
  2. 「イエティ」というスキー場があるが、屋外スキー場にして10月でオープンする。
    • 国内の屋外スキー場で一番早くオープンするのはここ。
    • 昔は名実ともに日本ランドの一部だった為、現在でも雪かき用の重機には旧名が貼りつけられたものがある。
  3. 「ぐりんぱ」とかいう名前に変わった。
  4. シルバニアファミリーが目玉・・・らしい。
  5. 日本一広い10,000km2のスケートリンクが売りだったのに、こないだ行ったらなんと十分の一の広さに縮まっていた。もうショックで何もしないで帰ってきてしまった。なんでも氷が脆かったからちっちゃくしたんだそうが、これでもうここに来る価値は無くなった。
    • それでも1,000km2なら十分広いだろ。裾野市より広いことになっちゃうじゃないか。

狐ヶ崎ヤングランド

所在地:旧清水市

  1. 開園1927年からという歴史の深さだが、1993年に閉園。
    • 実はここのCMソングとして作られたのが静岡民謡ちゃっきり節。
  2. 売りはジェットコースターとボウリング場、夏のプールと冬のスケートリンク。
  3. 当然のごとくちびまる子ちゃんにも登場。
  4. 現在跡地はイオン清水店だが、ヤングランドボウルだけは昔も今も健在。

浜名湖パルパル

所在地:浜松市西区館山寺町

  1. やなせたかし氏の作ったキャラクターが36人もいる。
  2. かつてはゲルショッカーのアジトだったことがある。

愛知

ラグーナテンボス

所在地:蒲郡市海陽

  1. アニメとのコラボ企画が多い。
  2. 非日常の空間の近くに別の意味での非日常空間が広がる。
    • 近すぎてGoogle Earthで見てもここの附属施設ではないのかと思ってしまう。
  3. 運営会社は、JR東海・トヨタ自動車・ヤマハ発動機…といった中部の大物企業が出資。
    • こんなそうそうたる面子が揃ってるのに、開業前に赤字をぶっこいて潰れた素晴らしい経験を持つ。
  4. 結果的に3セクじゃ賄えなくなり、ハウステンボスの再建でノウハウのあるHIS傘下に。

名古屋港イタリア村

所在地:名古屋市港区港町

  1. 何がしたいのかよくわからなかったまま潰れた。
    • 現在は結婚式場であるのが名古屋の土地柄を象徴している。
    • 駐車場はそのまま名古屋港自体の駐車場になった。そこから旧イタリア村の施設が丸見え。
    • リニューアル前の名古屋港ポートビル展望室から見える景色の説明にはこの施設についての部分を抹消した痕跡があった。
  2. 開業初日に行ったことがあるが酷い混雑だった。

三重

ナガシマスパーランド

所在地:桑名市長島

  1. 長島スパーランドは近鉄長島駅からではなく、桑名駅からバスが出ている。
    • なばなの里も
  2. 最近、ナガシマスパーランドのラジオCMの歌が「ディズ○ーと○SJに喧嘩を売った」と物議をかもしている。
    • しかも、所在地も「長島町浦安」だしw
      • 千葉県浦安のほうが後から出来たんだけどな。
    • 長島のスパーランドとここのスパワールドと混同してしまう。
    • 大阪でもテレビCMが流れているので関西人にも知名度が高い。
    • ナガシマスパーランドの知名度は東海・関西とそれ以外で天地の差。
      • そのため、ネット上で「知ってて当たり前」みたいな人と「それどこ?」な人が混在して時々おかしなことになっている。
      • 静岡では旧グランスパーナガシマ時代からCMが流れてるので、意外と知られている。
  3. 何故か名古屋アンパンマンこどもミュージアムも出来る…
    • "名古屋"でも"愛知"でもないけど、名古屋アンパンマンこどもミュージアム・・・
    • ちょうど千葉県にある東京ディズニーリゾートと似ている。
  4. 実は全世界でも入場者数で30位圏には入ってくる巨大テーマパーク。
    • 20位以内に食い込んで来ることもある。
      • ただし、刈谷ハイウェイオアシスより入場者数は少ないらしい。
    • ローカル需要をちゃんと押さえた結果。
      • ローカルと言っても東海だけで1000万人以上、関西も入れると3000万人位にはなるので、こういうことに。
    • 00年代には横浜八景島シーパラダイスといい勝負だったのに、いつの間にか5割増しくらいで上回るように。
  5. 大阪あたりのカップルがちょっとお泊まりデートってときに手頃。
    • 卒業旅行のシーズンになると関西地区でもここのテレビCMが流れる。
  6. 絶叫マシンは“西の長島、東の富士急”だってさ。
  7. 愛知県民の学生旅行の定番行先。

なばなの里

所在地:桑名市長島

  1. 最大の存在意義はイルミネーション。
    • 毎年違うイルミネーションだとか。
      • 以前ローカル番組で、イルミネーション映像を複数流してそれぞれ何年?と聞いてきたクイズがあった。

パルケエスパーニャ

所在地:志摩市磯部町坂崎

  1. 近鉄が総力を挙げて作ったテーマパーク。
  2. 志摩スペイン村の中核施設。
  3. 目玉アトラクション「ピレネー」は実はスペイン語じゃなくてフランス語。
    • 「もう、乗らへんでぇ~」 by 岩下志麻
      • メナードといいこの地方に意外と縁がある。
  4. バス連絡駅は、以前は磯部だったのに、鵜方駅に変更された。

合歓の郷

所在地:志摩市浜島町迫子

  1. ヤマハが作った総合リゾート型テーマパーク。現在は三井不動産が経営している。
  2. 小高い半島が海に落ち込んでいる地形を利用して、山と海両方のアクティビティが楽しめる。
  3. ヤマハポピュラーソングコンテスト発祥の地である。
  4. 賢島から海上タクシーで行ける。