ページ「新潟の食文化」と「ベタな献血の法則」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
(Pathnav)
 
1行目: 1行目:
==新潟の食の噂==
{{Pathnav|ベタの法則}}
#栃尾で湧き水を汲めるが、地元民に「変な菌がいるから危ない」と言われる事がある。とりあえず、変な菌はいなくとも、変なプレイをするアベックはいる。
{{Pathnav|ベタの法則}}
# カツ丼と言えば卵でとじたものではなく、しょうゆとみりん液にくぐらせたカツを白ご飯に乗せたものである。(いわゆるソースカツ丼)
==全般==
#*ただしそれは新潟市内(最近の合併で以前の新潟市とは大きさが全然違うが)に限られる。
#毎日「A型が○人、B型が×人足りません!!」と掲示している。
#*昨日の我が家の夕飯はカツ丼だったが、卵でとじたものだった。(中越人)
#*比率故仕方ないのだが、AB型が一番大変。
#*新潟市では卵でとじたカツ丼のことを『カツ玉丼』と区別する。
#*一番早く埋まるのは何故かB型であることが多い。
#*新潟市内の下の方、実際に出前でカツ丼を頼むとカツにソースが掛かったのが届く。
#海外に渡航したりピアスを付けたりするとしばらくできなくなる。
#*小中学校の給食にもタレカツのカツ丼が献立として出ていた。
#*イギリス(ヤコブ病)や中南米(シャーガス病)は特に忌み嫌われている。
#*市内にはカツ丼が二層構造になっていて上から「カツ、ご飯、カツ、ご飯」のカツ丼を出すお店もある。腹一杯になる。
#*輸血をすると二度とできなくなる。
#**どこの市内ですか?おそらく新潟市のつもりと思いますが、市内だけだと長岡・上越・柏崎・三条・燕・新発田・糸魚川・村上・小千谷・魚沼・南魚沼・胎内・阿賀野も考えられます。言い方が細かくてごめんなさい。
#*輸血から6か月で献血が解禁となるオーストラリアにでも移住するしかなくなってしまう。
#***多分新潟市内ですよ。●ちゃんのことだと思います。キャベツ代を浮かせようしたんですかね。
#献血して一週間もすると採血時の血中成分などを記したハガキが赤十字社から届く。
#*コンビニでもたれカツのおにぎりを見かける。果たして新潟限定なのか?他県では?
#*それを健康チェックに活用する。
#**ソースかつ丼は福井県がもとらしい。
#献血回数はカードで記録される。
#**じゃたれカツの元祖は新潟市で決まりということで!?
#*節目の回数になると景品がもらえたりする。
#*長岡市ではデミグラスソースカツ丼が主流という噂。
#*万が一無くしてもリセットされることは無いので心配することは無い。
#**味噌カツじゃなくて?
#*「献血手帳」と言ってしまう人は[[もう若くない法則|もう若くはない。]]
#***味噌カツは名古屋でしょう。
#*「愛-Ca」という名称らしいが、聞いたことはない。
# 鍋といえば「ソース鍋」。ソースベースで、具はキャベツがメインでウィンナーソーセージがはいってる。
#血管が太いと看護師に褒められる。
#*新潟に住んでいたが見たことも聞いたこともない。
#*逆に血管の細い人、浮きにくい人は看護師泣かせ。
#*初耳です。どの辺にあるんでしょう?
#**場合によっては「また日を改めてお願いします」と言われてしまう。
#*作ってみた。新潟人だが食べたこともないのでとりあえずここから判別できる材料に+αした。故郷の味でも何でもなかったけど意外とイケタ。
#初見だと献血時の針の太さにビビる人が多い。
#他県の知人へのお土産は、「笹団子」と「ちまき」。ちなみにプラスチックのカゴ入りのは、本物の笹団子とは思われていない。買うなら箱。
#*検査時の採血針が細いので尚更。
#セールスおばあちゃんが時々笹団子を販売にやってくる。おいしそうだし中々安いのだがあまり売れ行きは芳しくなさそうである。
#*慣れるとそこまで痛く感じなくなる。
#*笹団子は年寄りは結構作る。数年前まではうちの年よりも自分で作っていた。
#*慣れると献血以外の採血なんてへっちゃらになる。
#ご近所へのお土産は、大阪屋のあんみつ。
#全血献血と成分献血の二種類がある。
#*夏には「流れ梅」いかがでしょうか。
#*成分だと血漿と血小板の二種類。
#菊を食う。
#**いずれにせよ時間がかかるのには変わりない。
#*食用菊の名称は「かきのもと」である。スーパーに行けば必ずある。
#*献血前にラーメン、ケーキ、肉料理などを食べると成分献血が出来なくなる事がある。
#*え?他県では食わないんですか?
#**昼食の時間帯に行くと「何食えばいいんだ…」と判断に迷う。
#**↑山形県では「もってのほか」という菊を食べる。
#**血液中の脂肪分が成分献血の機械に悪さをするため。脂肪分の少ない食事を選ぶと良い。
#***食用菊じゃない菊も食べるらしい。
#**最大の罠が、待合室に置かれたお菓子。脂肪の多いもの(例えばチョコレート、歌舞伎揚)を採血前に食べないほうが良い。
# 忘れちゃいけない県民のソウルフード「柿の種」
#*何かしらの薬を服用するとアウト。
#*亀田製菓と首位を争う他社の競争は、熾烈なものがある。
#血圧測定と問診を絶対にさせられる。
#*岩塚製菓、越後製菓、三幸製菓、雪国あられ・・・洋菓子ではブルボン。
#*脈拍が早かったり血圧がおかしかったりするとここで弾かれる。
#*しかし県内の主婦はそんな事はどうでもよく、特売品を買うのは言うまでもない。
#**確認の為に問診で医師に脈拍を確認される事もある。
#*差入れに柿の種を持っていったら「バカやろう、何で亀田製菓じゃないんだ」と怒鳴られたことが。
#***「15秒間に何回脈を打ったか」で可否が判別できるらしい。
#**亀田の柿の種は、[http://www.hirax.net/dekirukana4/kaki_p/ 柿の種とピーナッツの量のバランスが本当に絶妙]。
#*最後の食事から時間が空いていると医師が軽食をくれたりする。
#*元祖は長岡の浪花屋であることは意外と知られていない。
#*初めての献血だとここですでに脈拍が上がっている。
#**最近CMを見なくなったような気が・・・。
#(成分限定?)採血時にトラブルが発生すると内出血防止の塗り薬が貰える。
#**CMはバンバン流れている。今は「パーカパッカポーコポッコ」のテーマソングをバックに、缶に描かれた絵のアニメーションのCM。原点回帰ともいえるが、1980年代前半から'90年代初期にかけて、前田吟主演による超伝説的なCMが流された事がある。見たことの無い人はまさに必見。
#体重制限がある。女性は引っかかりやすい。
#**おお、それ見た覚えあるし。「たーね、たーね、柿の種ぇー、がーんそ浪花屋の柿の種ぇー♪」でしょ。
#**200系新幹線の網棚にカバン忘れて来ちゃうやつな。普通気づくだろ。
#関東でも広く知られている寺泊魚市場(現・長岡市)で売られている鮮魚の多くは、実は築地から運ばれている。その事を指摘され、寺泊港直送と宣伝する業者はほとんどいなくなった。
#*関東方面からバスツアーで魚を買いに来ることは本来、コスト的に非常に無駄な行為なのだが要は気分の問題か。
#鯨汁を食す。
#「えご(いご)」はおばあちゃんの十八番。
#*九州地方の郷土料理、『おきゅうと』と基本的に同じものである。
#*能登ではおつくりのつまに出る。
#見附・片貝の某大判焼はでかい。(1.5倍で¥90)
#*旧与板町のあの店もでかい。お婆ちゃんまだ元気に焼いてるかな。
#**全然、元気。この前も割り込みしたオジさんを怒ってた。
#日本蕎麦はへぎ蕎麦。海藻つなぎでぬるっとした食感。
#*県民は密かに信州蕎麦よりも美味いと思っている。
#*蕎麦処として小千谷と十日町が微妙に対立。
#栃尾のジャンボ油揚げはうまい。飲み屋の定番メニュー。
#*ところで、↑を「とちあげ」って呼ぶのはうちのまわりだけ?
#**自分は「とちおあげ」って言う。
#*でかい油揚げとしか思ってなかったらとんでもなかった。うまい。
#*地元では、「あぶらあげ」ではなく、「あぶらげ」。
#「赤飯」といえばしょうゆ味。そして小豆より大きな豆が入ってる。
#太巻きにひじきとくるみを入れる。
#*セブンイレブンの恵方巻は「愛知以東」「愛知以西」と「新潟」の[http://www.sej.co.jp/news/h17kami/010701.html 3バージョンがある]。新潟バージョンは当然ひじきとくるみ入り。


== 米に関する噂 ==
==ベタな献血ルームの法則==
#他県民にとって新潟は「米と雪」しかイメージが無いが、県民であってもやはり新潟に対するイメージは「米」が最初に来る。
#主要駅の近くにある。
#*県外に出ると、新潟には米以外もおいしいものがたくさんあることを実感する。
#*運転免許試験場の近く(あるいは敷地内)にもよくある。
# 家の前の小さな植え込みにも米を植える。
#タダで飲食ができる。
# 贈り物などで米をもらうと「他所のコメは食えない」として他地方にすんでいる知人に送りつけてしまう。(by T)
#*採血前は温かい飲み物を飲むことを推奨される。
# 他県に旅行へ行った人の土産話には必ず、「新潟米に慣れると他の米は不味くてとても食えたものじゃない」といった話題が上る。
#**温かい飲み物はコーヒー、紅茶、スープの3種が中心。
#*実際の話、米の味なんか分からない人が多い。
#*漫画や雑誌を読むこともできる。
#*米不足の折、タイ米をコシヒカリだと偽って食卓に出す奥さんが多発したが、大抵の旦那は「やはり米はコシヒカリに限る」と気付かずにおいしそうに食べていた。
#*献血後にアイスを食べることもできたりする。
#**ジャポニカ米とインディカ米とでは全く味や食感が異なるらしいので、それが分からないというのは明らかに味覚障害であり、もし多発したというのが本当なのであれば、日本人の"旦那"は先天的に味覚障害を持っていることになるらしい。
#**但し基本的にお一人様一つまで。クッキーや煎餅に関しては実質食べ放題。
#*しかし、新潟の大衆食堂や定食屋で出るご飯のレベルを「普通」と思って県外に出るとえらい目にあうのは事実。
#*紙コップ式の自動販売機をボタンを押すだけで利用できるので、初めて見た時にはちょっと感動する。
# 他県で作られるコシヒカリをバカにする。山形県のササニシキはそれよりもバカにされる。
#**「さっき飲んだんですけど、もう一杯飲んでも大丈夫ですか?」「何杯でも大丈夫ですよ」
#*しかし全国の米品評会で山形産に負けてしまった事実は伏せられている。温暖化が原因で美味い米の地域が北上してしまったらしい。
#混雑対策なのかは分からないが、問診用の部屋は3つ程度あり常に医師が常駐している。
#*そもそもコシヒカリは福井県原産という噂。
#土日は結構混むのでネット予約が重要になる。
#**噂じゃなくて本当。福井で手間がかかると半ば放置されていたものを長岡農業試験場で引き取り研究した。
#成分目的で行っても「赤血球が足りないので全血をやってくれ」と頼まれることがある。
# 米は親戚から貰うもので、買うものではない。
#*成分をバンバンやるとどこかで「赤血球濃度が高くなっているから今日は全血にしてくれ」と言われる。
#*スーパーで買っていると他県の人に話したら、イメージと違うようでがっかりされた。ちなみに親戚から貰う場合は、田植え、稲刈りの時に、それ相応の労働力を提供しないと貰えないらしい。
#時間つぶしの為に採血用の椅子ではテレビや映画を見ることができる。
# 給食では主食がご飯であることが圧倒的にに多い。パンは週1回程度。
#*歯医者の椅子にテレビが付いていると考えると分かりやすい。
#*少し前から三条市の一部の学校給食では、パンとめんは月1回づつ、それ以外は全てごはんになった。ちなみに生徒達には大不評。
#*全血だと5分もかからないのでじっくり見るなら成分が良い。
#*佐渡に住んでいるが給食はご飯、カレー、中華丼、ビビンバ。何が何でも米を食わせたいらしい。
#どこでもたいてい漫画を置いているが、充実度はルームによってまちまち。
#贈答品には米。親戚への援助も米。実家(東京在住)では米不足の折、親戚から送られてくる魚沼産こしひかりで食いつないでいました。
#*利用者からのリクエストを受け付けているところもある。


== 酒に関する噂 ==
==ベタな献血バスの法則==
# 異様に酒が強い。
#バスを改造したようなタイプの車両が多い。
#*それは酒どころとしてのイメージから来るもの。そんなことは無い。
#全血献血しかできない。
#**同じく。自分は1杯でダウン。おまけに新潟県民だが日本酒が飲めない。
#*成分献血の機械が、献血バスに乗せるには大きすぎるから。技術の進歩でコンパクト化できれば、献血バスで成分献血ができるようになるかも。
#*へべれけ状態で車を運転して、初めて一人前の男と認められる。
#大学や主要駅ではない駅の前に出没する。
#**さすがに聞いた事は無い。(by通りがかりの新潟市民)
#*郊外の大型ショッピングセンターにもよく来る。
#**そりゃあ新潟市は大都会ですから、ねぇ…。
#[[コミックマーケット]]には冬しか来ない。
#*飲み屋に駐車場がある。
#*夏だと健康上の問題からできないらしい。
#**郊外にある飲み屋は大体ある。(by通りがかりの新潟市民)
#*ここで献血をすると特製ポスターが貰える。
#**↑それに問題意識を持たないのはもはや末期症状。
#飲み物はたいてい紙パックのジュース。
#**とりあえず代行で帰るという言い訳ができる。警察が張っている時もある。
#*菓子類もドーナツが貰えるかどうか程度。
#*長岡市は居酒屋の数が人口平均で日本一。どんな種類のお店よりも飲み屋が多い。
#赤十字内部では「献血バス」という呼称に統一されている。
#**他に遊ぶ店が無いのか、それとも飲まないとやってられない街なのか…。
#*そのため、ラジオやイベントなどで「献血カー」「献血車」などの発言があると、訂正のフォローが入ることが多い。
#越乃寒梅を飲む県人を見たことがない。人気がない理由は味があっさりしすぎているから。あれを旨いと言う感覚を理解できない。あれを「水っぽい酒」と言うのか、「酒っぽい水」と言うのか分からないが。
#*八海山の大吟醸、さらに久保田の万寿の味も知っていれば立派な新潟県人。
#**別にそんなことはない。
#*つーか、高くて誰も飲まない。もっとおいしくて安い酒がいくらでもある。
#*高級品イメージが強く大事に取っていてすぐ飲まない為、品質が落ちて不味くなってしまい「たいして美味くなかった」とよく言われる。日本酒は直射日光と高温を避けできるだけ早く飲んでしまいましょう。
#*最も手に入らないお酒は「雪中梅」か。売っているのを見たことが無い。
#*越乃寒梅も雪中梅も八海山も久保田も、又全国の銘酒といわれる銘酒全てが今やネットで買える為、希少酒は無くなったと言っても過言ではないらしい。年々日本酒の消費量も下がり続けている現在、新潟の清酒業界はもとより、日本全国の清酒業界は危機感を持っているらしい。
#*久保田はネット通販禁止を問屋から言い渡されているのに、ネットショップ上には久保田があふれているらしい。
#*石本酒造が最近焼酎を発売した。しかし、売上は…。
#日本酒は買うものではなく、人づてに貰うもの。
#「越乃寒梅」は料理用酒である。
#*さすがにそれはない。高いし。(古町出身)
#*寒梅はうちでも料理酒。寒梅と上善如水嫌いな新潟県人多いよ。
#*やっぱ結構いるんだ。我が家でも寒梅は料理酒だ。料理酒としては美味い。
#*以前我が家では「八海山」が料理酒だったが今では無理。昔は地元の酒屋に並べて貰えなかったらしいのに。
#**「こんな水っぽい酒は駄目だ」と地元新潟の酒屋に置いてもらえず、東京の人間相手に売り出したところブレイク。新潟県民には認めてもらえなかった酒「八海山」。今はリベンジ出来たのかも。
# 巻町(現新潟市)の「エチゴビール」は地ビール界のカリスマだが、新潟県民は何故か冷たい。
#*だって高いし…。
#雪中梅は大して美味くない。
#*それは舌が肥え過ぎです。十分美味いと思いますよ。
#実は佐渡ヶ島の酒はかなり美味い。が、島外に出荷されない蔵のものもある。残念。
#*好きです真野鶴。エールフランス航空に採用された奴が特に。
#*ワインと一緒でおいしい酒は県を出ない。「きりん山」と「鶴の友」が好きです。特に「渚白」はマジやばい。


==イタリアンの噂==
==関連項目==
#新潟県民は「イタリアン」を全国区の食べ物だと思っている。
*[[献血ファン]]
#*「イタリアン」は、下越ではみかづき、中越ではフレンドで売っている。
[[Category:ベタの法則/医療|けんけつ]]
#**みかづきとフレンドの境目は県央地域。燕にみかづき、三条にフレンドが出店されている。
#**[http://www.geocities.co.jp/EpicureanTable/3042/ みかづきの「イタリアン」]と[http://www.e-friend.co.jp/ フレンドの「イタリアン」]の味は微妙に違うらしい。
#***みかづきでは白しょうが、フレンドでは赤しょうがが添えられている。さらにはみかづきはフォーク、フレンドは割り箸で食す。
#イタリアンは焼きそばにソースらしきもんがぶっかけてあり、それを小さい子供達は「イタリア式」と思い込まされているが、実際には「新潟式」。
#イタリアンが県民の「ソウルフード」であることは間違いない。
#*県外では新潟スパイをあぶりだすためのキーワードとして使われるらしい。
#「イタリアン」の売られている最南端は柏崎市のフレンド。上越ではまずお目にかかることはない。
#「カレーイタリアン」「ホワイトソースイタリアン」など様々な種類が出てきたが、最近では「和風きのこイタリアン」などという名前聞いただけでは和風なのかイタリア風なのか検討もつかない代物も出てきた。
#*実際は焼きそばに和風きのこソースのかかっているもの。
#最近グルメ番組で取り上げられたり、オシャレイズムで高橋克己(三条市出身)が大好きなんですよと紹介したり、新宿伊勢丹の新潟展で売られたりしていて、着々と全国展開が進められている。
#長岡市のフレンド喜多町店は、日本初のドライブスルー設置店だが、誰もその事実を知らない。
#県外から来る人はほぼイタリアンを食べたいといって食していくが、誰も美味しいと言った人はいない。
#[http://www.nissinfoods.co.jp/news/news_release.html?nid=945 「日清焼そばイタリアンU.F.O.」]を見つけ「いよいよイタリアンもメジャーになったか」と感慨に浸るも、食べてみると単なるナポリタン風味でがっかり。
 
==ポッポ焼きの噂==
#新潟県民はテキ屋で売っている[http://poppoyaki.hp.infoseek.co.jp/ 「ポッポ焼き」]を全国区の食べ物だと思っている。
#「ポッポ焼き」は新発田市や三条市などでは「蒸気パン」と呼ばれる。さらに上越地方には存在しないとか。
#*魚沼地方でも見たことが無い。
#*祭りや花見の時の屋台市のみ見られることのできる市町村もある。(柏崎市・上越市など)
#長岡市の人にポッポ焼きの存在を尋ねてみるとたいていの人は「見たことない」と答える。
#一説には沖縄の駄菓子(ポーポーというらしい)がここ新潟に上陸して進化したとの説もある。
#*沖縄でポーポーを試食。黒糖クレープというようなもの。美味い。この説の信憑性は高いと思われるが。
#新潟市民の「ソウルフード」は「イタリアン」より「ポッポ焼き」に軍配があがる。
#ロックバンド「シャカラビッツ」が、FM新潟のみの番組で「ポッポ焼き伝説」と言う番組をしていた時期もあった。
#新潟以外でポッポ焼きと聞けば、最初に思い浮かぶのはたいていイカポッポである。
#夏祭りでも熱々のポッポ焼きを買う。しかし持ち帰るとポッポ焼きの湯気の所為で紙の袋がくちゃくちゃになっている。
 
==アイスの噂==
#ガリガリくんのようなイチゴ味のアイスなのに名前は「もも太郎」。棒の刺さり方がおかしくて必ず落としそうになる。
#「もも太郎」は全国区のアイスと思っている。
#*しかし実際に県外の大規模なスーパーで売られていて驚いた経験を持つものもごく少数いる。(京都市内のスーパーで目撃)
#「もも太郎」の当たり確率は異常に高い(高かった)。小生が小学生の時にはもも太郎アイスではずれると運が悪いと思っていました。友人の連続当たり記録は6連続。
#*「もも太郎」は当たりつきのアイスではない。「ビバオール」か「ホームランバー」の間違いではないか?
#**うーん、古い記憶なので自信がありません。ひょっとすると「ホームランバー」かな?バカゆえの間違いと御笑読くださいm(__)m
#***おそらくビバオールでしょう。
#実はビバオールを作っている会社も新潟。元祖は宮城の会社だったが、廃業したため新潟の会社が受け継いだとか。
#60円の栗もなかも新潟だけ?
#「金太郎」なる小豆アイスバーもある。
#製造工場が、豊栄工場と佐渡工場があるが、佐渡工場製のもも太郎のほうがおいしい。理由は、水がおいしいから。ちなみに20年ぐらい前から噂が広まり、今では佐渡工場製のもも太郎には「佐渡のおいしい水使用」と書いてある。みなさんも注意して買おう。by新潟市の昔から微妙な位置に住んでる人
#*豊栄は先出の阿賀野川源の工業用水を使っている。
[[category:新潟|にいがたのしょく]]
[[category:食文化|にいがた]]

2021年3月11日 (木) 17:41時点における版

全般

  1. 毎日「A型が○人、B型が×人足りません!!」と掲示している。
    • 比率故仕方ないのだが、AB型が一番大変。
    • 一番早く埋まるのは何故かB型であることが多い。
  2. 海外に渡航したりピアスを付けたりするとしばらくできなくなる。
    • イギリス(ヤコブ病)や中南米(シャーガス病)は特に忌み嫌われている。
    • 輸血をすると二度とできなくなる。
    • 輸血から6か月で献血が解禁となるオーストラリアにでも移住するしかなくなってしまう。
  3. 献血して一週間もすると採血時の血中成分などを記したハガキが赤十字社から届く。
    • それを健康チェックに活用する。
  4. 献血回数はカードで記録される。
    • 節目の回数になると景品がもらえたりする。
    • 万が一無くしてもリセットされることは無いので心配することは無い。
    • 「献血手帳」と言ってしまう人はもう若くはない。
    • 「愛-Ca」という名称らしいが、聞いたことはない。
  5. 血管が太いと看護師に褒められる。
    • 逆に血管の細い人、浮きにくい人は看護師泣かせ。
      • 場合によっては「また日を改めてお願いします」と言われてしまう。
  6. 初見だと献血時の針の太さにビビる人が多い。
    • 検査時の採血針が細いので尚更。
    • 慣れるとそこまで痛く感じなくなる。
    • 慣れると献血以外の採血なんてへっちゃらになる。
  7. 全血献血と成分献血の二種類がある。
    • 成分だと血漿と血小板の二種類。
      • いずれにせよ時間がかかるのには変わりない。
    • 献血前にラーメン、ケーキ、肉料理などを食べると成分献血が出来なくなる事がある。
      • 昼食の時間帯に行くと「何食えばいいんだ…」と判断に迷う。
      • 血液中の脂肪分が成分献血の機械に悪さをするため。脂肪分の少ない食事を選ぶと良い。
      • 最大の罠が、待合室に置かれたお菓子。脂肪の多いもの(例えばチョコレート、歌舞伎揚)を採血前に食べないほうが良い。
    • 何かしらの薬を服用するとアウト。
  8. 血圧測定と問診を絶対にさせられる。
    • 脈拍が早かったり血圧がおかしかったりするとここで弾かれる。
      • 確認の為に問診で医師に脈拍を確認される事もある。
        • 「15秒間に何回脈を打ったか」で可否が判別できるらしい。
    • 最後の食事から時間が空いていると医師が軽食をくれたりする。
    • 初めての献血だとここですでに脈拍が上がっている。
  9. (成分限定?)採血時にトラブルが発生すると内出血防止の塗り薬が貰える。
  10. 体重制限がある。女性は引っかかりやすい。

ベタな献血ルームの法則

  1. 主要駅の近くにある。
    • 運転免許試験場の近く(あるいは敷地内)にもよくある。
  2. タダで飲食ができる。
    • 採血前は温かい飲み物を飲むことを推奨される。
      • 温かい飲み物はコーヒー、紅茶、スープの3種が中心。
    • 漫画や雑誌を読むこともできる。
    • 献血後にアイスを食べることもできたりする。
      • 但し基本的にお一人様一つまで。クッキーや煎餅に関しては実質食べ放題。
    • 紙コップ式の自動販売機をボタンを押すだけで利用できるので、初めて見た時にはちょっと感動する。
      • 「さっき飲んだんですけど、もう一杯飲んでも大丈夫ですか?」「何杯でも大丈夫ですよ」
  3. 混雑対策なのかは分からないが、問診用の部屋は3つ程度あり常に医師が常駐している。
  4. 土日は結構混むのでネット予約が重要になる。
  5. 成分目的で行っても「赤血球が足りないので全血をやってくれ」と頼まれることがある。
    • 成分をバンバンやるとどこかで「赤血球濃度が高くなっているから今日は全血にしてくれ」と言われる。
  6. 時間つぶしの為に採血用の椅子ではテレビや映画を見ることができる。
    • 歯医者の椅子にテレビが付いていると考えると分かりやすい。
    • 全血だと5分もかからないのでじっくり見るなら成分が良い。
  7. どこでもたいてい漫画を置いているが、充実度はルームによってまちまち。
    • 利用者からのリクエストを受け付けているところもある。

ベタな献血バスの法則

  1. バスを改造したようなタイプの車両が多い。
  2. 全血献血しかできない。
    • 成分献血の機械が、献血バスに乗せるには大きすぎるから。技術の進歩でコンパクト化できれば、献血バスで成分献血ができるようになるかも。
  3. 大学や主要駅ではない駅の前に出没する。
    • 郊外の大型ショッピングセンターにもよく来る。
  4. コミックマーケットには冬しか来ない。
    • 夏だと健康上の問題からできないらしい。
    • ここで献血をすると特製ポスターが貰える。
  5. 飲み物はたいてい紙パックのジュース。
    • 菓子類もドーナツが貰えるかどうか程度。
  6. 赤十字内部では「献血バス」という呼称に統一されている。
    • そのため、ラジオやイベントなどで「献血カー」「献血車」などの発言があると、訂正のフォローが入ることが多い。

関連項目