ページ「叡山電鉄」と「ベタな献血の法則」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(Pathnav)
 
1行目: 1行目:
==叡山電鉄の噂==
{{Pathnav|ベタの法則}}
[[ファイル:きらら.jpg|240px|thumb|きらら]]
{{Pathnav|ベタの法則}}
#単行電車がトコトコ走る。
==全般==
#きららがある
#毎日「A型が○人、B型が×人足りません!!」と掲示している。
#*森脇健児も好んでいる
#*比率故仕方ないのだが、AB型が一番大変。
#*きらら用の車両が少ないらしく、これに乗るためにわざわざ何本か先行の列車をスルーする人もいる
#*一番早く埋まるのは何故かB型であることが多い。
#*言うまでも無く[[まんがタイムきららファン|この雑誌]]とは関係ない。念のため。
#海外に渡航したりピアスを付けたりするとしばらくできなくなる。
#*と思ったら、コラボ企画するらしい。
#*イギリス(ヤコブ病)や中南米(シャーガス病)は特に忌み嫌われている。
#**そのおかげでまんがタイムキララ連載の作品がアニメ化すると出町柳・修学院両駅にポスターが貼られるようになった。
#*輸血をすると二度とできなくなる。
#***『ハナヤマタ』なんて京都市内じゃケーブル入らないと([[テレビ大阪]]が)映らない世帯多いのに。
#*輸血から6か月で献血が解禁となるオーストラリアにでも移住するしかなくなってしまう。
#*幻の緑色の第三編成の計画があった事は余り知られていない。
#献血して一週間もすると採血時の血中成分などを記したハガキが赤十字社から届く。
#紅葉シーズンはラッシュ時顔負けの混雑となる。
#*それを健康チェックに活用する。
#*書き入れ時は紅葉シーズンだけかと思ったら、夏は貴船の納涼床で繁雑している。
#献血回数はカードで記録される。
#*時代祭~鞍馬火祭の民族大移動がある10月22日の混雑は殺人的。
#*節目の回数になると景品がもらえたりする。
#**首都圏の朝ラッシュも顔負け状態。
#*万が一無くしてもリセットされることは無いので心配することは無い。
#**だから出町柳の乗換通路が長くなっていると言われている。
#*「献血手帳」と言ってしまう人は[[もう若くない法則|もう若くはない。]]
#[[京阪本線|京阪電車]]とは仲がいい。向こうは京津線よりも大事に扱っているのかも。
#*「愛-Ca」という名称らしいが、聞いたことはない。
#*仲がいいって言うか、子会社。
#血管が太いと看護師に褒められる。
#元々は京福電鉄の路線だった。というより、[[京福電気鉄道|京福]]に見捨てられた路線だった。
#*逆に血管の細い人、浮きにくい人は看護師泣かせ。
#*市電が廃止されてから潰れかけだったが、京阪が出町柳まで伸びたお陰で息を吹き返した。
#**場合によっては「また日を改めてお願いします」と言われてしまう。
#*一時期、営業係数が200(費用が収入の倍)を越えたので、分社化された(京福と京阪の50%合弁)。ところが出町柳への延長により一気に採算改善、そこで京福電鉄が京阪に持分を全部売却して、現在は京阪電鉄の100%子会社。
#初見だと献血時の針の太さにビビる人が多い。
#電車にEIDENと描かれてるけど、[[エディオン#エイデン|電気屋]]ではない。
#*検査時の採血針が細いので尚更。
#*もちろん生まれ変わりませんでした。
#*慣れるとそこまで痛く感じなくなる。
#京産大生御用達。
#*慣れると献血以外の採血なんてへっちゃらになる。
#*[[けいおん!ファン]]・らくらぶRファンも。
#全血献血と成分献血の二種類がある。
#**2ちゃんの叡電スレもすっかりけいおん色に染まってしまった・・・
#*成分だと血漿と血小板の二種類。
#*精華大も。わざわざ駅があるわけだし。
#**いずれにせよ時間がかかるのには変わりない。
#*あえて言えば修学院中学校生徒もご要達
#*献血前にラーメン、ケーキ、肉料理などを食べると成分献血が出来なくなる事がある。
#京阪鴨東線に救われる一方で、[[京都市営地下鉄]]烏丸線の延伸に脅かされている面もある。
#**昼食の時間帯に行くと「何食えばいいんだ…」と判断に迷う。
#*[[京都駅]]に直結している威力はやはり大きいようで。
#**血液中の脂肪分が成分献血の機械に悪さをするため。脂肪分の少ない食事を選ぶと良い。
#**ってか、地下鉄烏丸線を叡電岩倉まで延伸させて太秦天神川みたいな感じにしてほしかった。そうすればわざわざ京都駅から東福寺までいったん南下する必要なんかも無かったのに。そして赤字の交通局にとっても良い収入を得られたはずですし…。(→それは[[京阪バスグループ|京都バス]]が52系統新設したことによって改善)
#**最大の罠が、待合室に置かれたお菓子。脂肪の多いもの(例えばチョコレート、歌舞伎揚)を採血前に食べないほうが良い。
#**叡電は京都市にだいぶ嫌われている様な気がします。
#*何かしらの薬を服用するとアウト。
#6年間だけ、京都市電と直通運転していたこともあった。
#血圧測定と問診を絶対にさせられる。
#*元田中に連絡線があり、市電の電車が叡電に乗り入れていた(逆はない)。競輪時限定だが。
#*脈拍が早かったり血圧がおかしかったりするとここで弾かれる。
#**その昔、宝ヶ池駅近くに市営の競輪場があったが、市議会から異論が続出してわずか5~6年で閉鎖された。その跡地は「こどもの楽園」として整備されて、つい最近までスタンド跡が残っていたが、現在は解体されて跡形も無い。
#**確認の為に問診で医師に脈拍を確認される事もある。
#*宝ヶ池駅には市電車両対応の低床ホームが残っている。
#***「15秒間に何回脈を打ったか」で可否が判別できるらしい。
#駅はすべて[[京都市/左京区|左京区]]内。
#*最後の食事から時間が空いていると医師が軽食をくれたりする。
#実質、「出町柳-宝ヶ池-鞍馬」が本線のような扱いになっている気がする。
#*初めての献血だとここですでに脈拍が上がっている。
#*確かに出町柳でも本来の本線の八瀬比叡山口行きのホームが一番離れていて鞍馬行きと平日は二軒茶屋行きのホームが近い。運転本数面で見てもごもっともです。
#(成分限定?)採血時にトラブルが発生すると内出血防止の塗り薬が貰える。
#[[PiTaPa]]や[[ICOCA]]などの[[ICカード/交通系|ICカード]]が使えない。
#体重制限がある。女性は引っかかりやすい。
#*導入するにも金かかるんです・・・。
#**同じ京阪系でも[[京福電気鉄道|嵐電]]はだいぶ前に導入してんのに。
#八瀬比叡山口で接続するケーブルカーは叡山電鉄ではなく京福電鉄の所有。
#車両ごとにほぼカラーリングを変えている。デオ700系列の旧塗装が消滅してそれが顕著になった。
#で、結局のところ、親会社さんとの直通構想は頓挫ってことでいいのね?


==車両の噂==
==ベタな献血ルームの法則==
#実は一部車両にハート形のつり革が存在する。
#主要駅の近くにある。
#*日替わりか週替わりなのかは不明だが、頻繁に付ける車両が変わる。ただ、ラッピングや何かのPR電車が走りだすとその車両に付くことが多いようだ。
#*運転免許試験場の近く(あるいは敷地内)にもよくある。
#現在の車両は全て阪神系の武庫川車両工業製。
#タダで飲食ができる。
#*かつて同じ会社だった京福電鉄(嵐電)もそう。それ以外にも阪神の中古車両や部品を譲り受けるなど、何かと阪神との結びつきが強い。
#*採血前は温かい飲み物を飲むことを推奨される。
#*「おい京阪、2割ほど叡電株を譲ってんか。持分法適用会社にしたる。」・・・by阪急阪神ホールディングス
#**温かい飲み物はコーヒー、紅茶、スープの3種が中心。
#*漫画や雑誌を読むこともできる。
#*献血後にアイスを食べることもできたりする。
#**但し基本的にお一人様一つまで。クッキーや煎餅に関しては実質食べ放題。
#*紙コップ式の自動販売機をボタンを押すだけで利用できるので、初めて見た時にはちょっと感動する。
#**「さっき飲んだんですけど、もう一杯飲んでも大丈夫ですか?」「何杯でも大丈夫ですよ」
#混雑対策なのかは分からないが、問診用の部屋は3つ程度あり常に医師が常駐している。
#土日は結構混むのでネット予約が重要になる。
#成分目的で行っても「赤血球が足りないので全血をやってくれ」と頼まれることがある。
#*成分をバンバンやるとどこかで「赤血球濃度が高くなっているから今日は全血にしてくれ」と言われる。
#時間つぶしの為に採血用の椅子ではテレビや映画を見ることができる。
#*歯医者の椅子にテレビが付いていると考えると分かりやすい。
#*全血だと5分もかからないのでじっくり見るなら成分が良い。
#どこでもたいてい漫画を置いているが、充実度はルームによってまちまち。
#*利用者からのリクエストを受け付けているところもある。


===形式別===
==ベタな献血バスの法則==
;デオ700系列
#バスを改造したようなタイプの車両が多い。
[[ファイル:叡電724.jpg|180px|thumb|旧塗色]]
#全血献血しかできない。
#叡電の主力である単行型電車。
#*成分献血の機械が、献血バスに乗せるには大きすぎるから。技術の進歩でコンパクト化できれば、献血バスで成分献血ができるようになるかも。
#旧型車両の床下機器を流用して作られたので、登場当時は吊り掛け式のものがいたが、京阪1900系の部品を使うなどして現在では全車がカルダン駆動になっている。
#大学や主要駅ではない駅の前に出没する。
#*デオ730形は何気に日本初のカルダン駆動車・京阪1800系の忘れ形見。
#*郊外の大型ショッピングセンターにもよく来る。
#*他にも京阪1900系や阪神7801形の中古品も流用されている。
#[[コミックマーケット]]には冬しか来ない。
#*吊り掛け式時代にも発電ブレーキを装備していたので、減速時には独特の音が聞けた。
#*夏だと健康上の問題からできないらしい。
#デオ800形が不調の時は2両連結して運転することもしばしば。
#*ここで献血をすると特製ポスターが貰える。
#よくラッピング電車の対象になる。
#飲み物はたいてい紙パックのジュース。
#*京都市の条例の為に京阪石山坂本線と比べたら地味だけどね。
#*菓子類もドーナツが貰えるかどうか程度。
#**所謂パト電ラッピングはバリバリだけど。
#赤十字内部では「献血バス」という呼称に統一されている。
#*2011年~2012年に「けいおん!」、2012年~2013年にかけて「ひだまりスケッチ」と二年連続でアニメのラッピングの対象に…
#*そのため、ラジオやイベントなどで「献血カー」「献血車」などの発言があると、訂正のフォローが入ることが多い。
#**「けいおん!」は外にラッピングを施しただけで内装は他のデオ700と同じだったが、「ひだまりスケッチ」の時は車内広告が「まんがタイムきらら」一色に…気合入りすぎw
#**そしてひだまり号最終運行終了後も広告だけはなぜか残存&駅にはアニメの広告……まさかフラグ?
#**2013年夏は「きんいろモザイク」のヘッドマークを掲げて運行することに…
#***秋には「まどか☆マギカ[新編]」とコラボ。
#****なんと今回は車内にもラッピングを施す気合の入れよう(本社曰く「前回は許可が下りなかっただけ」らしいがはたして・・・)
#*今や芳文社のアニメ化作品とのコラボは恒例行事に。
#登場時はクリームとマルーンのツートンカラーだった。塗り分けは異なれども[[京阪バスグループ#京都バス|京都バス]]や[[京福電気鉄道|京福電鉄]]福井支社の車両と同じ色をしていた。
 
;デオ800系列
#2両編成のカルダン駆動車で、鞍馬線の主力。
#基本的に鞍馬まで乗り入れるのはこいつかきらら。
#*叡山本線には基本乗り入れない。
#**叡山本線は基本単行運転ですから。
#純新造のデオ800形と京阪500型の機器流用車であるデオ810形とに分類される。
#最終ロットである815-816編成は専用イラスト塗装が施されている。
 
;デオ900形
#きららの愛称でおなじみの電車。
#*ダテにローレル賞取っただけの気合入り過ぎな設計。
#*その後[[東武6050系電車|東武]]に似たような車両が登場した。
#赤とオレンジの2編成が存在する。
#*緑色の編成の計画があった事は余り知られていない。
#鞍馬線でのみ走っている。
#*鞍馬の火祭りの時は詰め込み利かないので、二軒茶屋折り返し運用に回される(代わりにデオ700系列重連が運行される)。
#走行機器は京阪600形の昇圧改造で余剰となったものを改造の上流用している。
 
===過去の車両===
;デナ21形
#旧京都電燈・鞍馬電気鉄道時代に製造された。
#*貫通型と非貫通型の2タイプあった。
#現在は1両だけ鞍馬駅前にカットボディが保存されている。
 
;デオ200形
#京阪線への直通を意識して製造された。
#廃車後はデオ720形に床下機器類が流用されたが、京阪1900系の機器類に置き換えられて、今は影も形もない。
 
;デオ300形
#京福(当時)としては初めてのカルダン駆動車。
#車体長も歴代の叡電車と比べてやや長い。
#*そのためか滅多に連結運転されなかった。
#色々新機軸が災いして、機器流用もされずに全車解体された。
 
;デナ500形
#[[阪神電気鉄道|阪神]]からやって来た中古車。
#ブレーキの関係上、山岳路線には入れなかった。
 
;デオ600形
#デナ500形の床下機器類を流用して製造された。ブレーキ改造で山岳路線にも入れるようになった。
#比較的車齢が若かったにも関わらず、屋根上に冷房装置が載せられないくらい車体強度が弱かった。
#*上記の理由に加えて、京都市営地下鉄烏丸線国際会館延伸に伴う乗客流出の危機感からきらら号にあっさり置き換え。
#予備車として残った603-604編成もまともに活用されないまま、さよなら運転の後に廃車解体。
#*これにより、叡電からは旧京福時代からの営業用車両は消滅した(事業用車のデト1000形のみ)。
#武庫川車両製ということもあり、車体は阪神の5001形などと共通点が多い。
#*但し前面は阪急と京阪の車両をミックスしたような印象。
<!--;ギャラリー
<gallery>
画像:陽だまり号(722号).jpeg|陽だまりの彼女PRトレイン(722号)
画像:まどマギ号(723号).JPG|まどか☆マギカラッピングトレイン(723号)
画像:まどマギ号(724号).JPG|まどか☆マギカラッピングトレイン(724号)
画像:パトレイン.JPG|パトレイン(732号)
</gallery>-->
 
==駅==
*叡山本線
**出町柳 - 元田中 - 茶山 - 一乗寺 - 修学院 - 宝ヶ池 - 三宅八幡 - 八瀬比叡山口
*鞍馬線
**宝ヶ池 - 八幡前 - 岩倉 - 木野 - 京都精華大前 - 二軒茶屋 - 市原 - 二ノ瀬 - 貴船口 - 鞍馬


==関連項目==
==関連項目==
*[[もし叡山電鉄が○○だったら]]
*[[献血ファン]]
*[[もしあの路線の直通運転が行われていたら#叡山電鉄・京阪電気鉄道|もし叡山電鉄が京阪電気鉄道と直通運転をしたら]]
[[Category:ベタの法則/医療|けんけつ]]
*[[偽鉄道事業者の特徴/近畿]]
 
{{DEFAULTSORT:えいさんてんてつ}}
[[Category:京阪グループ]]
[[Category:スルッとKANSAI]]
[[Category:中小私鉄]]
[[Category:京都の鉄道]]
[[Category:京都の企業]]
[[Category:京都市]]

2021年3月11日 (木) 17:41時点における版

全般

  1. 毎日「A型が○人、B型が×人足りません!!」と掲示している。
    • 比率故仕方ないのだが、AB型が一番大変。
    • 一番早く埋まるのは何故かB型であることが多い。
  2. 海外に渡航したりピアスを付けたりするとしばらくできなくなる。
    • イギリス(ヤコブ病)や中南米(シャーガス病)は特に忌み嫌われている。
    • 輸血をすると二度とできなくなる。
    • 輸血から6か月で献血が解禁となるオーストラリアにでも移住するしかなくなってしまう。
  3. 献血して一週間もすると採血時の血中成分などを記したハガキが赤十字社から届く。
    • それを健康チェックに活用する。
  4. 献血回数はカードで記録される。
    • 節目の回数になると景品がもらえたりする。
    • 万が一無くしてもリセットされることは無いので心配することは無い。
    • 「献血手帳」と言ってしまう人はもう若くはない。
    • 「愛-Ca」という名称らしいが、聞いたことはない。
  5. 血管が太いと看護師に褒められる。
    • 逆に血管の細い人、浮きにくい人は看護師泣かせ。
      • 場合によっては「また日を改めてお願いします」と言われてしまう。
  6. 初見だと献血時の針の太さにビビる人が多い。
    • 検査時の採血針が細いので尚更。
    • 慣れるとそこまで痛く感じなくなる。
    • 慣れると献血以外の採血なんてへっちゃらになる。
  7. 全血献血と成分献血の二種類がある。
    • 成分だと血漿と血小板の二種類。
      • いずれにせよ時間がかかるのには変わりない。
    • 献血前にラーメン、ケーキ、肉料理などを食べると成分献血が出来なくなる事がある。
      • 昼食の時間帯に行くと「何食えばいいんだ…」と判断に迷う。
      • 血液中の脂肪分が成分献血の機械に悪さをするため。脂肪分の少ない食事を選ぶと良い。
      • 最大の罠が、待合室に置かれたお菓子。脂肪の多いもの(例えばチョコレート、歌舞伎揚)を採血前に食べないほうが良い。
    • 何かしらの薬を服用するとアウト。
  8. 血圧測定と問診を絶対にさせられる。
    • 脈拍が早かったり血圧がおかしかったりするとここで弾かれる。
      • 確認の為に問診で医師に脈拍を確認される事もある。
        • 「15秒間に何回脈を打ったか」で可否が判別できるらしい。
    • 最後の食事から時間が空いていると医師が軽食をくれたりする。
    • 初めての献血だとここですでに脈拍が上がっている。
  9. (成分限定?)採血時にトラブルが発生すると内出血防止の塗り薬が貰える。
  10. 体重制限がある。女性は引っかかりやすい。

ベタな献血ルームの法則

  1. 主要駅の近くにある。
    • 運転免許試験場の近く(あるいは敷地内)にもよくある。
  2. タダで飲食ができる。
    • 採血前は温かい飲み物を飲むことを推奨される。
      • 温かい飲み物はコーヒー、紅茶、スープの3種が中心。
    • 漫画や雑誌を読むこともできる。
    • 献血後にアイスを食べることもできたりする。
      • 但し基本的にお一人様一つまで。クッキーや煎餅に関しては実質食べ放題。
    • 紙コップ式の自動販売機をボタンを押すだけで利用できるので、初めて見た時にはちょっと感動する。
      • 「さっき飲んだんですけど、もう一杯飲んでも大丈夫ですか?」「何杯でも大丈夫ですよ」
  3. 混雑対策なのかは分からないが、問診用の部屋は3つ程度あり常に医師が常駐している。
  4. 土日は結構混むのでネット予約が重要になる。
  5. 成分目的で行っても「赤血球が足りないので全血をやってくれ」と頼まれることがある。
    • 成分をバンバンやるとどこかで「赤血球濃度が高くなっているから今日は全血にしてくれ」と言われる。
  6. 時間つぶしの為に採血用の椅子ではテレビや映画を見ることができる。
    • 歯医者の椅子にテレビが付いていると考えると分かりやすい。
    • 全血だと5分もかからないのでじっくり見るなら成分が良い。
  7. どこでもたいてい漫画を置いているが、充実度はルームによってまちまち。
    • 利用者からのリクエストを受け付けているところもある。

ベタな献血バスの法則

  1. バスを改造したようなタイプの車両が多い。
  2. 全血献血しかできない。
    • 成分献血の機械が、献血バスに乗せるには大きすぎるから。技術の進歩でコンパクト化できれば、献血バスで成分献血ができるようになるかも。
  3. 大学や主要駅ではない駅の前に出没する。
    • 郊外の大型ショッピングセンターにもよく来る。
  4. コミックマーケットには冬しか来ない。
    • 夏だと健康上の問題からできないらしい。
    • ここで献血をすると特製ポスターが貰える。
  5. 飲み物はたいてい紙パックのジュース。
    • 菓子類もドーナツが貰えるかどうか程度。
  6. 赤十字内部では「献血バス」という呼称に統一されている。
    • そのため、ラジオやイベントなどで「献血カー」「献血車」などの発言があると、訂正のフォローが入ることが多い。

関連項目