東武鉄道総合ダイヤ改正論

2007年8月11日 (土) 20:03時点における>ないですによる版 (→‎快速急行復活(特別料金不要))
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日比谷線中目黒~北千住間の各駅停車延長

日比谷線の電車はデータイム1時間12本。このうち東武線発着電車は半分の6本だけ。東武線内で急行はおろか、区間準急さえ停まらない駅の利用者は、電車1本逃し10分待つのは気分がブルーになることである。そこで、4本ある中目黒~北千住間の日比谷線電車を東武線内まで延長するという案です。


  • データイム北千住駅5番線時刻表(案)
    • 00分・・・・北越谷行き
    • 05分・・・・竹ノ塚行き(延長)
    • 10分・・・・東武動物公園行き
    • 12分・・・・北千住止まり(東横線発)
    • 20分・・・・北越谷行き
    • 25分・・・・北越谷行き(延長)
    • 30分・・・・東武動物公園行き
    • 35分・・・・竹ノ塚行き(延長)
    • 40分・・・・北越谷行き
    • 42分・・・・北千住止まり(東横線発)
    • 50分・・・・東武動物公園行き
    • 55分・・・・北越谷行き(延長)


伊勢崎線浅草~北千住間の各駅停車延長・快速・区間快速の見直し

  1. データイムの浅草~北千住間の各駅停車3本のうち1本を、区間急行新栃木行きにする。下りは草加で電車によっては特急の待ち合わせする。北越谷で各駅停車を抜く。春日部で区間準急に接続。上りは久喜発の急行の2分後に走らせる(東武動物公園~北千住間)。北春日部で区間準急を抜く。せんげん台と西新井で各駅停車に接続。北千住で場合によっては特急の待ち合わせをする。上下共通で、南栗橋では区間快速が発車するまで停車。これに伴い、東武動物公園から先の区間快速の停車駅を、南栗橋、栗橋、板倉東洋大前、新大平下からの各駅にする。南栗橋で下りは新栃木行きへ、上りは区間急行への乗り継ぎ、板倉東洋大前でスペーシアの通過待ちを行う。
  2. 朝の上り快速をこの区間快速にする。
  3. 下りは最初に4本快速があるので、上りは最後の5本を快速にする。もちろん、下今市~新栃木間の停車駅は新鹿沼のみ。

館林発の急行・準急の設定

朝(久喜発6時12分~8時44分)の上り、夜(久喜着17時55分~)の下りの急行・準急(下りは館林ゆき接続と、太田ゆき接続でも発車するまで6分以上待たされる電車)を、10両編成の運転が可能な館林まで延長し、混雑緩和と久喜以北の急行・準急利用者への利便性向上を図る。これにより、その時間帯の久喜~館林間の6両編成各駅停車を置き換える。


快速急行復活(特別料金不要)

  1. 運転区間・・・・浅草~東武日光・鬼怒川温泉
  2. 使用車両
    • 東武日光発着「だいや」・・・・1800系(走行不可の場合は6050系)
    • 鬼怒川温泉発着「おじか」・・・・300系(走行不可の場合は6050系)
    • 東武日光(前2両)・鬼怒川温泉(後4両)発着「だいや・おじか」(浅草~下今市間連結)・・・・6050系
      • 要は毎日は走っていない1800系と300系に働き場を与えたいため。
  3. 停車駅・・・・北千住、春日部、東武動物公園、栃木、新栃木、新鹿沼、下今市、東武日光・新高徳、鬼怒川温泉
  4. 下今市で東武日光行きは鬼怒川温泉方面への、鬼怒川温泉行きは東武日光行きの連絡列車に連絡する。
  5. 各列車1往復ずつ
  6. 土曜・休日、お盆休みのみ(この時は臨時列車扱い)設定