アメリカの戦闘機
2009年7月11日 (土) 17:44時点における>無いですによる版 (→F-35)
アメリカの戦闘機の噂
F-86
- なんでこれが無かったんだろう…(@2009/06/05)。
- アメリカ初のジェット戦闘機。愛称は「セイバー」
- アメリカ初はP-59エアラコメット。初の実用ジェット戦闘機だとP-80シューティングスター。
- 初代ブルーインパルスとして日本でも有名。
- この頃はカラースモークを使えたんだよなー。
- 日本での愛称は「旭光」
- この頃の物らしくマイナーチェンジが大量に。
- レーダー付きのF-86Dは「セイバードッグ」という別の愛称がある。
- 日本に来た機体は湿気で真空管がトラブルを起こしまくった。
F-100
- センチュリーシリーズ第一弾。
- もうちょっとでF-100Jが実現しそうだった。
F-102
- 開発中は何かとorzな状態だった戦闘機。
F-104
- 直線番長。まっすぐ飛ぶだけなら今でもけっこういける。
- それは空中戦を行う戦闘機としていかがなものか?という話もある。
- 「ドッグファイトは過去のもの今後はミサイルで見敵瞬殺!」というコンセプトで設計されたから仕方ない。
- キャッチフレーズは「最後の有人戦闘機」
- 日本でのF-104系の最後の飛行は、無人機に改造されたQF-104Jである。洒落が効いているというか何というか……
- F-102・F-106で撃ち洩らしたソ連の爆撃機を、こいつで全部撃ち落とす計画で作った。
- 日本でのF-104系の最後の飛行は、無人機に改造されたQF-104Jである。洒落が効いているというか何というか……
- キャッチフレーズは「最後の有人戦闘機」
- 「ドッグファイトは過去のもの今後はミサイルで見敵瞬殺!」というコンセプトで設計されたから仕方ない。
- それは空中戦を行う戦闘機としていかがなものか?という話もある。
- 日本でも採用され、「栄光」「マルヨン」の愛称で呼ばれた。
- その細身のシルエットと、日本で生産を行ったのが三菱重工だったので、「三菱鉛筆」の別名もあった。
- 鉛筆会社は別グループだがこの際気にしてはいけない。
- その細身のシルエットと、日本で生産を行ったのが三菱重工だったので、「三菱鉛筆」の別名もあった。
- 実は、日本製の機体が台湾に流れている(退役してアメリカに返却した機体を台湾に再供与した)。
- 対地攻撃用に転用していたキ○ガイじみた国もあった。
- 西ドイツで916機中292機が墜落。文字通り未亡人製造機となり集団訴訟まで起こったとか。
- 自衛隊時代のロック岩崎氏が、米軍の最新鋭F-15を模擬戦で「撃墜」した機体。
- 僚機をオトリにしてその間に回り込むという頭脳戦。
- イタリアでは最近まで使っていた。エンジンを改造し、マッハ2.5まで出たり、スパローを撃てたりした。
- ヘタリー何やってんだよw
- 超音速を可能にした剃刀のような翼
- 本当に怪我をするため地上ではカバーがかけられていた。
- 最近はエンジンパワーが上がり翼型の研究も進んだのでそんな翼の飛行機はない。
- 三島由紀夫はこの複座型に搭乗した後「F104」という作品を出した。が、彼はこの機を「銀色の鋭利な男根」と呼んだ。
F-106
- F-102の発展改良型。
- 自動で迎撃行動を行い、核ロケットで編隊を消して帰ってくる。
F-4
- 愛称ファントムII。世界で5000機以上が運用された。
- でも、初代ファントム(FH-1)が地味な存在だったためか、Ⅱは大抵省略される。
- いい加減、自衛隊のやつを引退させてやってください。
- 2007年11月現在、日本で即応体制にあるのはこの機体のみ(F-2に加えてF-15も飛行停止中)。
- 無事にF-15とF-2は飛行再開。F-4爺ちゃんは安心。
- 2007年11月現在、日本で即応体制にあるのはこの機体のみ(F-2に加えてF-15も飛行停止中)。
- ミサイル万能論の時代に開発されたため、初期型は機銃を搭載していなかった。ベトナムではソ連のミグに苦戦することになる。
- でも元々艦載機だったから同じ時期の空軍機より運動性はマシ
- 何だかんだ言われつつも改良に改良を重ねてまだまだ現役。
- 自衛隊のEJ改はファントム史上最強。レーダーはF-16、コンピュータはF-15と同等である。
- ただEJ改になる前は悲惨な存在、MiG-25の函館着陸を成功させてしまった原因。
- ところが1992年にドイツでAIM-120を運用できるF-4 ICEが登場。
- 児童映画「パパママ、バイバイ」では、かなり悪者扱い。
- あれは、機体より未熟なパイロットを偵察型に乗せた米海軍が悪い。
- 日本の機体は艦載機ではないが、アレスティングフックなど発着艦に必要な装備はそのまま残している。某漫画でネタに使われた。
- 整備ミスで操縦桿傾けただけでバルカン発射。なんてお茶目なこともやったことがある。
- 出現当初はかなり奇怪な戦闘機に見られたそうで、「背面飛行のまま着陸して来たのかと思った」などの証言がある。
F-5
- 愛称はA/B型がフリーダム・ファイター、改良型のE/F型はタイガーIIと2つある。
- 値段は安いが、機動性は値段の高い戦闘機ともためを張れるという名機。
- この国やあの国等ではいまだ現役。
- E/F型にはあの紫電も搭載した自動空戦フラップが搭載されている。
- 西側寄りの発展途上国向けに、シンプルで運用しやすい機体として開発された。フリーダム・ファイターという微妙なネーミングもこのため。
- よくフライトシューティングゲームの初期機体として登場する。
- こいつの兄弟機であるT-38が、模擬戦のF-22を撃墜判定を取った。
- イランが当機をベースに独自に改造し、F/A-18より優れているとかほざいた。
- 流石にそれはないわw
- 漫画の読みすぎだww
F7U
- かっこ悪すぎ。アヒルみたいだ。
- 米海軍戦闘機で初めて、音速を出せた(ダイブでだが)。
- 米海軍実用戦闘機で初めて、空対空ミサイルを積めた。
F-8
- 愛称は十字軍を意味するクルセイダー
- イスラム地域の友邦には派遣できませんな。
- 特徴はなんと言っても主翼の仰角を変更するという画期的ギミック
- 人類最初で最後(かも)。
- 一種の可変翼
- 視界良好
- 実は案外傑作機
- A-7のベースにもなりました。
- 翼をたたんだまま離陸して飛行して着陸してから気づいたは有名なネタ、某漫画にも採用。
- しかし飛行中に折りたたむ事は不可能なので某漫画のネタは使えない。
- アメリカ以外で最後まで運用していた国はフィリピン。退役の理由は、「火山の噴火で機体が壊れた」
- 別名は「最後のガンファイター」
F-111
- コスト削減と合理化が大好きな、なまら(すごく)偉い人の命令により、空軍と海軍の計画を統合して開発された戦闘機。
- マクナマラ(偉い人)
- だが肥大化した結果海軍はキャンセル。
- F-14はF-111Bの生まれ変わりとも言える。同じく可変翼。
- Fナンバーだが戦闘機として使えるかは疑問。この特徴は、同じ3桁番号のF-117にしっかり受け継がれている。
- A-10同様、「こんな古いのイラネ」と思われていたが、湾岸戦争で予想外の大活躍。
- 地中貫通爆弾「ディープスロート」で、イラク軍地下司令部を破壊したのもこの機体。
- 「破壊したい物がある?よし、F-111を出せ」「馬鹿者!F-16とF/A-18を飛ばすな!砂塵が舞ってF-111の邪魔になるだろ!」とか言われるほどの信頼っぷり。
- 敵のミラージュF1に見つかった時、地形追尾モードで回避して追ってきたミラージュF1を地面に激突させて撃墜したことがある。
- 米軍ではマニューバキルもきちんと撃墜判定である。
- 当時夜間地形追随飛行が可能だったのがローンチ直後のF-15Eとこいつだけってもの信頼された原因。
- ペリカンと空中衝突して機首がほとんど取れてしまったことがある。
- 愛称が引退寸前まで決まらなかった、普通出てすぐ付けるもんなのにね…。
- ちなみに正式な愛称は「アードバーグ」だが、現場では「ワン・イレブン」をもじった(?)「レイブン(raven)」と呼ばれていた。
- この「レイブン」は、後に電子戦型のEF-111の愛称として正式採用されるのだが、これまた現場ではEFに引っかけて「エレクトリック・フォックス」と呼ばれているとか。
- ravenはワタリガラスのことでは。ついでにaardvarkはツチブタ。
- オーストラリア空軍ではいまだ現役。
- ちなみに正式な愛称は「アードバーグ」だが、現場では「ワン・イレブン」をもじった(?)「レイブン(raven)」と呼ばれていた。
- 一応、世界初の実用可変翼機。
- 完全防水の脱出カプセルを持つが、着地の衝撃が強烈で危ない。
- 投棄した燃料をアフターバーナーで燃やす「ダンプ&バーン」(別名トーチング)が得意技。
F-14
- 可変翼が素敵な戦闘機。
- でも、メンテナンス性が悪いので米海軍では既に引退。
- 愛称はトムキャット。
- 日本では航空自衛隊が購入を検討したが、F-15を買ってしまった。
- 艦載機なのに。
- ヴァルキリー(マクロス)のモデル。
- 映画「トップガン」で一躍有名に。
- 自分のTACネームを“MARVERIC”と“GOOSE”に変えるF-14パイロットもいた。おめーら艦載機乗りのプライドってもんが……。
- 「The Final Countdown」も思い出してあげて下さい。
- 自分のTACネームを“MARVERIC”と“GOOSE”に変えるF-14パイロットもいた。おめーら艦載機乗りのプライドってもんが……。
- カメラを搭載して偵察に使われたこともある。その名も「ピーピング・トム」
- アメリカ以外でこの飛行機を使っている国はなんと、イラン。革命前に輸出されたもの。
- しかも今もって現役。ペルシャ猫の方が正直迷彩がいい。
- フェニックスを使ったとか使わなかったとか。
- 現在では、フェニックスに打ちつくしてしまった。2~3機が簡易早期警戒機として活躍している
- フェニックスの賞味期限はとっくに切れてると思われ
- 今現在はホークを魔改造したものを搭載しているとかいないとか
- フェニックスの賞味期限はとっくに切れてると思われ
- しかも今もって現役。ペルシャ猫の方が正直迷彩がいい。
- 「トムキャット」の意味は「オス猫」。えらい可愛らしい名前である。
- 最新鋭機として登場した頃の航空ショーで、F-14の製造元のグラマン社とF-15の製造元マクダネル・ダグラス社が、「ウチの方が強いぞ!」と大人気ない争いをしたことがある。
- すべてはイランに買ってもらうため
- ミッキーサイモンの愛機。
- 自分のミサイルに撃墜された経験あり。もちろん世界でこいつだけ。
- ぶっちゃけた話『自分の空母の周りを飛び回って、敵が見えたらフェニックスを使う』だけの機体。しかしその搭載量と航続距離を生かしてボムキャット構想も生まれたため、ミスコンセプトでは無いと思ってる。
- 生産終了の記念だったかでコンフィデレート・エア・フォース(アメリカが誇る世界最大の道楽集団)が所有する姉達と併走飛行した事がある。
- 当然のことながらトムキャットは失速スレスレ。一方、50を越える長女は老体に鞭打って全速飛行。
F-15
- MiG-25に恐怖を感じたアメリカがコスト度外視で制空戦闘機を作ったところ、最強の制空戦闘機ができてしまった。
- そして最強の制空戦闘機をマルチロールファイター化したところ、最強の戦闘爆撃機ができてしまった。
- おかげでA-10やF-111といった、攻撃機としては決して低性能でない機体までも必要性がなくなってしまった。
- A-10は生き残ってるよ!
- ちなみに、ソ連がMig-25を作ったのはXB-70に恐怖を感じたから。
- そして最強の制空戦闘機をマルチロールファイター化したところ、最強の戦闘爆撃機ができてしまった。
- 片翼が吹っ飛んでも無事に帰還したことがある。
- 120億以上するこの機体をマンホールに落としてしまった国がある。
- これにより愛称が「マンホール」になった。
- 「F-15もマンホールに落ちる」という諺はここから生まれた。
- 「いかに最強の戦闘機でも、時には失敗する」という例えである。
- 「猫に小判」の同義語じゃなくて?
- 「いかに最強の戦闘機でも持つ国によっては何の役にも立たない」か…
- 「猫に小判」の同義語じゃなくて?
- 「いかに最強の戦闘機でも、時には失敗する」という例えである。
- 愛称は「スラムイーグル」 スラム街(slum)ではなく、打撃を加える・叩きつける(slam)の意味(バスケの“スラムダンク”と同じ)。
- なのだが、コードネーム(F-15K)と導入国のイメージから、一部で「キムチイーグル」と呼ばれている。
- 選定時の候補にはロシアのSu-35もあったが、いちおう同盟国のアメリカが「お前それはないだろう!」ということでF-15に決まったらしい。
- かなり確度の低い噂だが、あの国が「コードネームはKF-15じゃなきゃヤダヤダヤダ」と駄々こねて、「そっちで組み立てるわけでもないのにバカ言うでねえ」と拒否されたとか。
- 一方、アメリカではパトカーがF-15に突っ込むというどうしてこうなったのか全く分からない事件が起きている。
- また、イギリスでは停めてあった(米軍の)ストライクイーグルが勝手に発進し壁に突っ込むという事件も発生している。
- ついでに、日本では訓練中のF-15がサイドワインダーの誤射で寮機を撃墜してしまうという事件が発生している。
- ちなみに公認情報だと“撃墜”されたF-15はこれが最初で最後(2008年現在)
- 唯一喜んだのはミサイルの部品を作る町工場のオッサンでしたとさ。
- サターンロケットよりも上昇率がいい。しかし、いかに最強といえど流石に月まではいけない。
- 湾岸戦争中、何故か対地レーザー誘導爆弾でヘリを撃墜したことがある。
- 爆風のあおりで墜落したらしい。
- 最大の敵はF-22、5対1でも負ける。
- コスト面では快勝した。
- 日本の場合は三菱がバカ高いライセンス料を払って作っていたため、米国でのF-22の値段と大差はない。
- ただかつてF-15が味わってしまった屈辱を覚えている為、自衛隊のF-15とF-22の模擬戦はやりたくないらしい。
- 日本の場合は三菱がバカ高いライセンス料を払って作っていたため、米国でのF-22の値段と大差はない。
- 同一の条件だと負けるが、F-22が侵攻側、F-15が迎撃側で地上レーダー網健在となるとステルスの優位性が薄れ、格闘戦でF-15優位と言われる。
- だから対日侵攻なんかはF-22がバタバタ落とされかねないシチュエーションなのだがアメリカ側も日本側も言及しない。
- コスト面では快勝した。
- 初代スタースクリーム。
- 耐用年数前のF-15で、構造疲労による空中分解事故が発生。
- 事故に遭ったパイロットが製造メーカーを告訴した。さすが アメリカ。
- 現在の問題はステルス性能。実際の機体サイズより大きくレーダーに映ってしまうのだとか。
- まあ、ステルスなんて考え方がなかった時代の設計なので、問題として挙げるのは酷なのだが。
- と思っていたら、2009年3月、ステルス能力を追加した新型が発表された。
- ↑その名も「サイレントイーグル」でも写真とか見る限りでは素人目には「今までのとどこが違うの?」といった感じか。ホーネットに気持ち程度のステルス能力を付与したスパホと同レベルのような気が…
- まあそんなもん…だけど、AMRAAMをCFTに内蔵出来るようになったので同等武装時のステルス能力はスパホ<SEかな。
F-16
- 一言で言ってしまうとF-15の廉価版。
- 対地攻撃能力を持っていることが取り得である。
- しかしストライクイーグルの登場でますます目立たなくなってきた。
- ただし初期は(F-16A/B)時代は対地攻撃出来ないわ夜は飛べないわで悲惨な存在。
- BVR AAMの運用すら無理だった。
- 対地攻撃能力を持っていることが取り得である。
- 価格も安く、対地対空の両方をこなせるため西側諸国のベストセラーとなった。
- F-5の後継機扱いでしょ
- ミラージュのシェアを奪った戦闘機でもある。
- 売れ過ぎて、F-5の後継機であるF-20が試作止りになった原因を作った戦闘機でもある。
- F-5の後継機扱いでしょ
- 改良型がストライクイーグルと次期戦闘爆撃機を争い、破れている。
- 韓国でノックダウン生産(現在はライセンス生産)している機体のコードはKF-16。前述のF-15Kと同じ駄々が、こちらは成功したため。
- 改良型(Block-○○)が多すぎてマニアでも把握不能。一部コードが被ってたような…。
- あだ名が「ファイティングファルコン」とか長ったらしいのは版権問題のせい。
- Block-50+/52+以降装備のあの外部料タンクはどうにかならんのかと突っ込みたい、かっこよさ90%減。
- あれはあれでいいと思うが。自分的にはかっこよさ30%増で。
- でもイスラエルのハンプバック付きは許せる。
F/A-18
- 戦闘機(F)と攻撃機(A)の機能を両立した万能機らしい。
- 最初は機体自体も微変更でF-18とA-18が分かれる予定ではあった。
- 空軍のコンペでF-16に負けた過去を持つ・・・。
- 当時の名前はYF-17。
- ノースロップYF-17コブラ(コブラは縁起が悪いからやめとけと言ったのに・・・)
- 少し余裕のある国はF-16よりこちらを導入する。
- カナダとかね…。
- 当初輸出専用型のF-18LをYF-17のメーカーであるノースロップが製造する約束だったけど結局L型はスルーされてノースロップの儲けなし。
- 当時の名前はYF-17。
- でも双発機だったのが幸いして海軍へ。
- F-14の支援機だったはずなのにF-14を駆逐という下克上を行う。
- でもこいつが居なければボムキャット構想も起こらなかった…。
- 2007年現在米軍空母の甲板上のほとんどがこれで占拠される。
- 蜂の巣。
- 電子戦型まで出来てしまった。
- コードネームはホーネット。
- スズメバチだから強そうだけどなぜ昆虫?
- ホーネットはF-18以前は艦名(ヨークタウン級空母、エセックス級空母)だったのに航空機につけた点も気になる。
- 改良型のF/A-18E/Fは別名ライノ(犀)。こっちは動物だからまだマシ?
- 空を飛べない時点でダメかも・・・。orz
- ライノは甲板上での呼び名。スーパーホーネットのが有名。
- スズメバチだから強そうだけどなぜ昆虫?
- メーカーが「これは艦載機じゃありませんよー」と小改造したホーネットを海外にセールスしようとして、海軍と訴訟沙汰になったことがある。
- このときの訴訟費用は、ホーネットの代金に上乗せして海軍に請求されている。orz
- メーカーは原型のYF-17の開発元であるノースロップ(当時)。
- 実はコブラもどきが出来るけど誰も信じてくれない。
- 一時期欠陥機だということで大騒ぎになった気がする...
- 映画「インデペンデンス・デイ」では結構活躍したがなぜ、海兵隊の人が主人公?
- この機体は海兵隊にも配備されているから。
- スペイン軍使用のF-18は、F/A-18ではなくE/F-18
- カナダ軍使用のF/A-18はCF-18
- コクピットの前方にバルカン砲の発射口があるため夜間出撃の際へたに撃つと発射炎で「前が見えねーじゃねーか」てなことになるらしい。
F-117
- Fがついているものの、どう見てもドッグファイトには向いてない。
- というかアメリカ側も攻撃機として作るつもりだった。
- もちろんアフターバーナーなんて付いてない。
- 一応サイドワインダーは装備している、使ったことは一度もないが…。
- 装備出来るが発射出来るかは眉唾物という意見もあり…。
- 向いてないというかムリだ。機銃もレーダーも運動性も無いのに・・・まっすぐ飛ぶ標的機を撃ち落すのがやっと。
- B-2に比べてゴツいのは当時のコンピューターの性能が悪かったため。
- 世界初の実用ステルス機であると同時に、世界初の撃墜されたステルス機でもある。
- なんでも相手のミサイルサイトの士官が技術系の先生で、自分でミサイルを改良していたんだとか…。
- 現地ではF-117の破片が土産物として売られているらしい。
- 一時期他国へ輸出する話もあったが、技術流出防止のため中止された。
- 2008年4月、全機退役。
- 味方基地の近くになるとセンサー類を全部露出して『僕はここにいるよ!』と叫び出す可愛いヤツ。
- 湾岸戦争でオモクソ勘違いされてるけど『見れない』ではなく『見えにくい』。なので航空優勢が取れないと出せない機体でもあった。
- ちなみに湾岸戦争で写った『対空砲火をくぐり抜けて爆撃』は嘘、実際にはあの瞬間飛んでいたのはEB-111レイブン、敵と間違えて誰もいないところに対空砲火撃ちまくって機銃が加熱によってダウンした後をF-117は爆撃していった。
- 愛称は色からナイトホーク、ただ晩年色を普通の航空迷彩に塗り替えたデイホークがテストされていた。
- 現場ではウォブリーゴブリンと呼ばれていたことも。
- ちなみに、センチュリーシリーズでもないコイツがなんで3桁なのかというと、F-17のtypoがそのまま採用されてしまったという説がある。
- F/A-18がYF-17だったから、コイツの正式名称がF-17の筈だったというのは少々根拠として薄いがな。
- むしろ欠番になっているF-19の方があり得そうだが、何をどうやったら19が117に化けるのか見当が付かん。
- F-5以降の機体を空軍式にナンバリングするとF-19=F-117になるという説(参考)がある。↓
- 「F-5=F-112」「YF-12=YF-113」「F-14=F13F (海軍)」「F-15=F-114」「F-16=F-115」「YF-17=YF-116」「F/A-18=F5H (海軍)」「F-19=F-117」
- それは空軍式ではなくて陸軍式と言うべきなんじゃなかろーか。
- 味方からもステルスで開発するためフェイク情報をリークさせた、が正解だったはず。センチュリーでもないこいつに3桁ナンバーなのもFナンバーが付いてるのも味方を欺くためのフェイク。
- F-19の
妄想想像図を元にしたプラモデルが、イタリアのメーカーから発売されたことがある。ステルス機開発の噂は以前からあったのでベストセラーに。- この売れ行きのおかげで、F-117の開発元ロッキード社の社長が、「お宅の機密保持は問題があるんじゃねーの?」という議会の公聴会に召喚された。
- むしろ欠番になっているF-19の方があり得そうだが、何をどうやったら19が117に化けるのか見当が付かん。
- F/A-18がYF-17だったから、コイツの正式名称がF-17の筈だったというのは少々根拠として薄いがな。
- 派手なアメリカン塗装の機体があることで有名。
F-20
- 某傭兵漫画のおかげで、日本で非常に知名度が高い……というより、専門家とマニアを除けば日本以外知られていない機体。愛称はタイガーシャーク。
- 簡単に言うとF-5のレーダーを強化してF-4のエンジンを載せた物。
- F-18のエンジンを一個載せた物では?
- 簡単に言うとF-5のレーダーを強化してF-4のエンジンを載せた物。
- 性能は当時最新のF-16に劣らずだったが、「宥和」から「強いアメリカ」に変わった政治の影響を受け、試作のみで終わった悲運の機体。
- そのせいで生産数3機、しかも2機墜落済み。
- 世界初の超音速パイロット、チャック・イエーガーが惚れ込んでいた機体でもある。
- 新興空軍向けとしては最強クラスの予定だったけど、結局F-16に全部持っていかれた。
F-22
- F-15の後継として開発された世界最強の戦闘機。
- ステルス、スーパークルーズ、STOLが自慢。
- イーグル5機に襲われても勝てる。
- しかしF-18に撃墜されたとか。
- 機動性が高くコブラができるとさえ噂されている。
- 強力なエンジン出力と推力偏向ノズルで無理やり機動性を高めている感じがするがな。
- つうか実際やった。
- 実はクルビットもできる。
- 愛称はラプター(猛禽類)。強そうだ。
- 「航空支配戦闘機」という専用の分類名も持っている。アメリカの自信のほどが窺える。
- 日本は信用ならないということで売ってもらえない。orz
- 一応、海外輸出はすべて禁止という建前。日本の信用度が下がったのが一因なのは確かだが……。orz
- 輸出が認められてもライセンス生産は厳しいだろう。技術の継承が心配……。
- それに対し日本は「だったら、ユーロファイター買っちゃうもん!」と言い出した。
- 日本での改修やライセンス生産も含めた、かなり踏み込んだ内容で交渉中。
- 独自開発もするかもしれない。
- 試作機が公開されたがよく見るとF-15に似ている。
- 旧軍が「九〇式」の頃、必死で国産化していたのを「東洋のサルがなんかやってる」程度にしか思わずに見ていて、10年後に酷い目に合わされたと言うのに、その反省がまったくないのかアメリカは。
- 試作機が公開されたがよく見るとF-15に似ている。
- 生産もとのロッキードとしては、ぜひ日本に売ってほしいらしい。
- 予定生産数の減少で開発費を回収できないんだとか。
- 実写版スタースクリーム。
- 高価→購入数減→さらに高価に→購入減→・・・のスパイラルを辿っていった。
- 平成の零戦にそっくり。
- まさにデフレスパイラル(違う)
- 初期生産予定750機、実生産数183機。1/4じゃそりゃコストも上がるわな。
- 気付かれないうちに敵を見つけ、気付かれない距離から一方的にぶん殴って一方的に勝つ、が基本的な戦い方。こう書くと卑怯なようだが、戦争は卑怯上等。
- ベトナム戦争で「遠くからミサイルぶっ放してOK」の目論見が見事に外れてトップガン設立に至ったことをすっかり忘れておるなぁ。相手のステルス能力が上がってきたらどうするつもりなんだか。
- ベトナムのあれはミサイルの性能を信じられなかった上層部が、目視してからでないと駄目という本末転倒な命令を出したためである。
- ベトナム戦争で「遠くからミサイルぶっ放してOK」の目論見が見事に外れてトップガン設立に至ったことをすっかり忘れておるなぁ。相手のステルス能力が上がってきたらどうするつもりなんだか。
- ステルス性能はかなり高い。F-15との戦闘のとき、F-22を目視できるのにレーダーに映らなかったというくらいのレベル。同じステルス戦闘機F-117は近くで見ることさえ禁止だか、F-22は近くで見ても全く問題ないというほどの自信作。しかし、ステルス性能に関しては試作し最後まで選考に残っていたYF-23の方が高かったらしい・・・。
- YF-23はほとんどの面でF-22を上回っていたらしいが、整備性や汎用性でF-22を選んだらしい。F-14とF/A-18の関係に似ているかも。
- 推力偏向ノズルがどうしても欲しかったという噂も・・・
- YF-23はほとんどの面でF-22を上回っていたらしいが、整備性や汎用性でF-22を選んだらしい。F-14とF/A-18の関係に似ているかも。
- 無塗装の機体は意外にもカラフル。
- と言えば聞こえはいいが、ツギハギのパッチだらけとも言える。
- F-22からF/A-22に改名したが、またF-22に再改名。何がしたかったのだろう。
- 実物の写真を見てもCGに見えてしまう。
- そろそろ米軍調達分の生産が完了して、生産ラインが閉鎖される。
- と思っていたら、F-15が空中分解事故を起こしたため増産を検討中。
- と思ったら、オバマが中止したいらしい。
- 調達中止の場合、日本の次期戦闘機候補からも外れることに……。
- と思ったら、オバマが中止したいらしい。
- と思ったら再び輸出の気配が。
- ただし、デチューンしたものを米軍用価格の約2倍で・・・って足元を見られすぎだorz
- ダウングレード版の納入までに7~9年とのこと。F-35購入の列に今から並ぶのと時間的に変わらん気がする。
- ただし、デチューンしたものを米軍用価格の約2倍で・・・って足元を見られすぎだorz
- と思っていたら、F-15が空中分解事故を起こしたため増産を検討中。
- F-117やB-2とくらべて、撮影の制限が緩くなっている。
- ステルス技術の研究が進んで外部構造より内部構造のほうが重要になったため、外見を見られてもそれほど問題にはならないと判断されたため。
- なのでメディアの露出も他のステルス機より多い。
- でも生でガン見されるのは嫌だったらしく航空ショーをドタキャンした。
F-35
- 安い、ステルス、艦載能力 or 垂直離着陸等の能力を持つ優秀なマルチロールファイターである。
- 空軍はF-16の、海軍はF-18の後継機的な存在である。
- 空軍のF-16とA-10、海軍のF-18、海兵隊と英軍のハリアー、以上すべての機体の後継を一機種でまかなうという非常に野心的な機体。
- ツインエンジン主義のアメリカ海軍が折れたのが奇跡。
- とはいえ完全一機種は無理なので、Aタイプ(基本型)、Bタイプ(VTOL型)、Cタイプ(艦載型)の3タイプで開発されている。
- F-111で懲りてねぇんだな。
- 空軍のF-16とA-10、海軍のF-18、海兵隊と英軍のハリアー、以上すべての機体の後継を一機種でまかなうという非常に野心的な機体。
- 複数の国で購入するという規模の経済を利用することにより低価格化を実現した。
- F-22一機分のお値段で三機買えるらしい。
- 2008年現在、改修その他により2倍弱まで絶賛高騰中。
- 決定済みで3000機、需要しだいでは5000機以上製造という一大プロジェクト。
- 上手くいけばF-4以来の世界標準機になれるかも。
- 日本の軽量化技術目当てで共同開発を打診するも華麗にスルー。
- 仕様が日本の防空事情に合致しないから当然だわな。
- 仕様云々以前に開発遅れでF-4の退役に間に合わないよ・・・。
- ここにきてF-Xに入るとか入らないとか。
- でも、噂の出所がアメリカ高官だからどこまで本当か怪しいけど。
- 仕様云々以前に開発遅れでF-4の退役に間に合わないよ・・・。
- 仕様が日本の防空事情に合致しないから当然だわな。
- F-22一機分のお値段で三機買えるらしい。
- F-35とF-22の関係はF-16とF-15の関係に似ている。
- VTOLを持つが兵器を積みすぎると離陸できなくなる。
- VTOLのギミックは一見の価値あり。
- ノズルがいろいろと連想させられる。
- 実はVTOLエンジンのノウハウはロシアから購入したもの。
- つうかVTOLはおまけのような物、短距離離陸垂直着陸が運営上基本。ハリアーだってそう。
- VTOLのギミックは一見の価値あり。
- 最近、完成が怪しくなってきたとの情報が……。
- 外見はあまり評判がよろしくない。
- 各国の要求をホイホイ飲んだ結果、なんか胴体がぶっとくなってしまった。
- え?結構好きだけど・・・・・。
- 各国の要求をホイホイ飲んだ結果、なんか胴体がぶっとくなってしまった。
- イギリス海軍も採用予定。
- 新型空母「クイーンエリザベス」に搭載するつもりらしい。
- 要求が多すぎて絶賛炎上中。でも引くに引けない。
- 一部では既に都市伝説扱いされている。
- なぜF-22の同期生(?)が35なんだ?
- この機体が正式配備される頃には、たぶんF-34まで埋まっていることだろうという強烈な皮肉である。
- VTOL故か試作機が実験機扱い(X-35)され、なぜかそのままFナンバーになったから。F-19どころじゃないほど欠番が大量発生した。
- 開発が長引いた影響で、軍の他の部門にしわ寄せが来ている。主なものでも、