「見ていて切なくなる光景の法則」の版間の差分
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#危険だの何だのいって、遊具が全て撤去されて木と椅子だけになった公園。 | #危険だの何だのいって、遊具が全て撤去されて木と椅子だけになった公園。 | ||
#親の頭が白くなり始めたor白い光を反射し始めた。 | #親の頭が白くなり始めたor白い光を反射し始めた。 | ||
#*寂しいくらいスッキリし過ぎる髪型になった。 | |||
#「健康上の理由でしばらく休業します」の貼り紙が「テナント募集中」にかわった。 | #「健康上の理由でしばらく休業します」の貼り紙が「テナント募集中」にかわった。 | ||
#過疎化した都市。 | #過疎化した都市。 | ||
#*かつて賑わっていたのが嘘のように駅前が閑散としている。 | #*かつて賑わっていたのが嘘のように駅前が閑散としている。 | ||
#*再開発により商店街、建物が解体。 | #*再開発により商店街、建物が解体。 | ||
#*観光客が減ってきて、駅やバスターミナルの広さだけが目立つ。 | |||
#**閉園が近い遊園地・テーマパークが近くにあり、乗客や入場者が減っていて最寄駅が無駄に広く感じる。 | |||
#長らく親しんできた店舗が遂に建て替え及び閉店。 | #長らく親しんできた店舗が遂に建て替え及び閉店。 | ||
#*別な店の居抜き店舗となるが、看板などで旧テナントの面影が中途半端に残っている。 | #*別な店の居抜き店舗となるが、看板などで旧テナントの面影が中途半端に残っている。 | ||
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#「肉体の限界に挑戦する」と言って、現役続行にこだわり続けるロートルアスリートを見た時。 | #「肉体の限界に挑戦する」と言って、現役続行にこだわり続けるロートルアスリートを見た時。 | ||
#*そういうアンチから老害扱いされるほど長く続け過ぎる人ほど、引退する時のメディアの扱いが大きく「一つの時代が終わった」という言葉を実感する。 | #*そういうアンチから老害扱いされるほど長く続け過ぎる人ほど、引退する時のメディアの扱いが大きく「一つの時代が終わった」という言葉を実感する。 | ||
#*そういうベテランアスリートに限って、「早く辞めろ」と言っていたアンチも引退する頃には手のひらを返す。 | |||
#ご長寿アニメに長らく携わってきた大御所と呼ばれる声優さんに、声に張りが無くなってあまりにも痛々しく感じるとき。 | #ご長寿アニメに長らく携わってきた大御所と呼ばれる声優さんに、声に張りが無くなってあまりにも痛々しく感じるとき。 | ||
#*そして実際に生前に交代する。 | #*そして実際に生前に交代する。 | ||
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#**それどころか、新しく植えた木が更なる害をもたらす事になるなんて。 | #**それどころか、新しく植えた木が更なる害をもたらす事になるなんて。 | ||
#*あの立つ木が無くなった以上、もう保水力は無いに等しい。ここには谷があるが、こんな細い谷では大水害を起こしてしまうだろう。 | #*あの立つ木が無くなった以上、もう保水力は無いに等しい。ここには谷があるが、こんな細い谷では大水害を起こしてしまうだろう。 | ||
#シーズンが終わった後の誰もいないプールや海水浴場やスキー場。 | |||
#*シーズン中の盛り上がりが嘘みたいに寂しく感じる。 | |||
#*試合・イベントのない日に入場ゲートの外側のグッズショップのみ営業しているプロ野球の球場も。 | |||
[[Category:見ていて○○な光景の法則|せつなくなる]] | [[Category:見ていて○○な光景の法則|せつなくなる]] |
2023年4月5日 (水) 06:28時点における最新版
- 夕日。
- 離島で、水平線に沈む夕日を眺めていた時。
- 大陸で、地平線に沈む夕日を眺めていた時。
- 廃墟。
- 廃墟の遊園地に打ち捨てられた遊具。
- まともに整備されず、荒れた状態の保存車両 (鉄道)。
- 唱歌「荒城の月」。
- 人類がいなくなればその痕跡はあっという間に自然に飲み込まれるだろうという事。
- 廃墟の遊園地に打ち捨てられた遊具。
- 自分が年を取ったのを実感する。
- 昔の写真や映像を見たり、思い出話をしたりして「時代の流れを感じるなぁ」と思えてくる。
- 過去が遠くなる。
- 現実に冷徹なWikipedia。
- 大好きなキャラクターが「架空の人物」である事を否応無しに認識させられる。
- あの時みんなが当たり前だと思っていた常識が、時代の変化により否定されていた。
- かつて皆で楽しんでいたネタだったが、時代の変化によりそのネタを使う事に否定的な意見が多数を占めていた。
- あの言葉が死語になっていた。
- 死語だと思ったら、いつの間にか再活用されていた。 (ヒント:なう)
- 死語になっている事に気づかず使ったら、場の空気が凍った。
- あの時あんなに欲しくてやっと手に入れた物だが、今では要らなくなって諸般の事情で捨てざるを得なくなった。
- あの時あんなに面白がっていた物だが、今見たら特に面白いとは感じなくなっていた。
- あの時あんなに楽しかったのに捨ててしまった玩具が、今ではヤフオクで高値で取引されていた。
- あの時あんなに人気があったものなのに、今や雑貨屋の片隅で当時より安く売られている。
- 安く入手出来るのは嬉しくてもある意味で素直に喜べない。
- 趣味で集めていたコレクションだったが、その趣味に冷めてしまいどう売り払うか迷う。
- 別れの季節。
- 卒業式。
- 黒板いっぱいに書かれた別れの言葉。
- 寄せ書きのない卒業アルバム。
- 黒板いっぱいに書かれた別れの言葉。
- 年度末だけでなく年末も。
- 卒業式。
- 生徒に向かって必死に人気取りをしている嫌われ者教師
- しかしそれが女尊男卑だとこう
- 既婚の部下を必死に誘う独身上司。
- 年下後輩男性に、色目を使って必死に誘惑しようと若作りをするアラフォー独身女性。
- 20年以上前の武勇伝(?)を自慢気に語る事でしか、後輩をマウンティングする術がない中年先輩社員。
- 美女(イケメン)の同僚を必死に誘うブサイク(ブス)社員。
- ついに究極の○○を作ったと思ったら、あまりに究極過ぎて○○である事を否定されてしまった。
- ついに□□にも念願の●●が導入・実装されたので歓喜していたら、「●●がある□□だなんて、□□じゃない」という意見の方が大多数だった。
- 大多数でなくてもそういう意見をほんの1つ見かけてしまうだけで辛い。
- ついに□□にも念願の●●が導入・実装されたので歓喜していたら、「●●がある□□だなんて、□□じゃない」という意見の方が大多数だった。
- 気付いたら8月31日。
- 鏡に映る自分の顔(ただしブサイクに限る)。
- 携帯のカメラが自撮りモードになったときも。
- 本体が壊れたり無くなったりしてしまって、箱や説明書だけが残された。
- 中身を食べ終わった後の空き箱や空き袋。
- もう捨てたり消耗したりして手元に無くなってしまったものが、購入履歴に残っている。
- せっかく歩道をカラフルなブロックで舗装していたのに水道やガス管の埋設のために掘り返されてアスファルトのツギハギだらけになった道。
- 危険だの何だのいって、遊具が全て撤去されて木と椅子だけになった公園。
- 親の頭が白くなり始めたor白い光を反射し始めた。
- 寂しいくらいスッキリし過ぎる髪型になった。
- 「健康上の理由でしばらく休業します」の貼り紙が「テナント募集中」にかわった。
- 過疎化した都市。
- かつて賑わっていたのが嘘のように駅前が閑散としている。
- 再開発により商店街、建物が解体。
- 観光客が減ってきて、駅やバスターミナルの広さだけが目立つ。
- 閉園が近い遊園地・テーマパークが近くにあり、乗客や入場者が減っていて最寄駅が無駄に広く感じる。
- 長らく親しんできた店舗が遂に建て替え及び閉店。
- 別な店の居抜き店舗となるが、看板などで旧テナントの面影が中途半端に残っている。
- 譲渡先でも運用離脱(鉄道・バス)。
- 平成最後の日、他のキー局では普通に通常番組を流しているのに、空気を読まず「平成最後の特別番組」とやらを延々と流し続けた某局。
- 絶滅した生物や絶滅危惧種。
- 好きな(好きだった)アニメがとうとうもしあのアニメが大ヒットしていたらに載ってしまった。
- 好きな(好きだった)ドラマや番組がとうとうここに載ってしまった。
- 好きな(好きだった)芸能人の名前(グループ名)がとうとうもしあの芸能人がブレイクしていたらに載ってしまった。
- 或いはざんねんなモノ事典に載ってしまった。
- 何度も読み返す程好きだったウェブ小説が何らかの理由で閲覧不能になってしまった。
- 「肉体の限界に挑戦する」と言って、現役続行にこだわり続けるロートルアスリートを見た時。
- そういうアンチから老害扱いされるほど長く続け過ぎる人ほど、引退する時のメディアの扱いが大きく「一つの時代が終わった」という言葉を実感する。
- そういうベテランアスリートに限って、「早く辞めろ」と言っていたアンチも引退する頃には手のひらを返す。
- ご長寿アニメに長らく携わってきた大御所と呼ばれる声優さんに、声に張りが無くなってあまりにも痛々しく感じるとき。
- そして実際に生前に交代する。
- 経済発展が著しく活気あふれた中国やタイ、東南アジアの(韓国を除く)国々と、政治・経済が停滞し始めた日本と見比べたとき。
- あの公園にはあの立つ木が必要だった。あんなに豊かな生態系を築いたのに、どういうわけか撤去されてしまい、その公園は荒れてしまった。
- 別の木を植えたって、もう元のようには戻らない。
- それどころか、新しく植えた木が更なる害をもたらす事になるなんて。
- あの立つ木が無くなった以上、もう保水力は無いに等しい。ここには谷があるが、こんな細い谷では大水害を起こしてしまうだろう。
- 別の木を植えたって、もう元のようには戻らない。
- シーズンが終わった後の誰もいないプールや海水浴場やスキー場。
- シーズン中の盛り上がりが嘘みたいに寂しく感じる。
- 試合・イベントのない日に入場ゲートの外側のグッズショップのみ営業しているプロ野球の球場も。