もし北海道の人口密度が100人以上だったら
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もし北海道の人口密度が他の46都府県並みに100人以上いたら、どうなっていたかを考える。
- 北海道全体の人口が軽く1000万人を超えていた。
- そのため北海道の中でいくつかの県が生まれていた。
- こうなっていた。
- 都道府県が都府県になっていた。
- 単純に100倍だと834万5500人、愛知・埼玉・千葉を抜いて4位に浮上。
- 日本の人口は1億3千万人になる。
- そのため北海道の中でいくつかの県が生まれていた。
- JR北海道の電化路線が現実よりも増えていた。
- おそらく帯広や釧路周辺も電化されていた。
- 人口規模が1.6倍程度なので特定地方交通線の選定外が増えていた程度だと思う。
- 北斗星・カシオペア・トワイライトエクスプレスは全区間が電気機関車での運転に。
- おそらく帯広や釧路周辺も電化されていた。
- 札幌の人口が軽く200万人を越えていた。
- 倶知安・江差・浦河も3万人程度の人口を持ち、市になっていた。
- 旭川の人口は50万人を越えていた。
- 三大都市は東名阪ではなく東札阪になっていた。
- 札仙広福は名仙広福に。
- 札幌は流石に史実通りでは?
- 北海道は交通事故発生件数で万年ワースト1となる。
- 何とも縁起の悪い話…
- むしろ、地下鉄やバス、鉄道などが充実して道民の交通安全の意識が高まると思う。
- 渡島県・石狩県・上川県・釧路県・根室県の5県に分かれる。
- 前者3つはそれぞれ函館県・札幌県・旭川県の方がありうる。
- 函館・旭川は政令指定都市になっている。
- 釧路、帯広、苫小牧は中核市に。
- 旭川電気軌道に廃線は生じなかった。
- 函館、釧路の全域が過疎地域に指定されることはなかった。
- そもそも函館は無理のある合併をしない限り政令市になるのは無理だろう。
- 大相撲札幌場所が開催されていた。
- 確実に幾つかの国鉄路線は存続。
- でも美幸線や白糠線はやっぱり廃線。
- 「オホーツク本線」は実現していた。
- 現実の国道238号線→244号線に並行して(稚内→紋別→網走→根室)の長距離鉄道の計画だった。
- 現時点で通る自治体の「面積の合計」から、沿線の人口を「その100倍」と予測すると、116万人以上ということに
- 新幹線にするのは少し微妙だが
- 現実の国道238号線→244号線に並行して(稚内→紋別→網走→根室)の長距離鉄道の計画だった。
- 日勝線や根北線は全通し、留萌本線は留萌~増毛間が廃止されるどころか桑園まで延伸していた。
- 新千歳空港以外の空港アクセス鉄道も出来ていた。
- ありうるのは丘珠空港(東豊線を延伸)、旭川空港(富良野線から分岐)、帯広空港(広尾線から分岐)、釧路空港(根室本線から分岐)あたり。
- 函館空港は市電を延伸か、戸井線が開通?
- ありうるのは丘珠空港(東豊線を延伸)、旭川空港(富良野線から分岐)、帯広空港(広尾線から分岐)、釧路空港(根室本線から分岐)あたり。
- 工業汚染、自然破壊は本土並みに進んでいる。
- 釧路湿原は干拓されて農地、住宅地に。
- テレビ北海道も旭川は札幌と同時に開局し、函館・室蘭も現実より早く開局し、網走・釧路には1990年10月までの開局を目指すほど、視聴者人口は多い。
- 札幌に本拠地を置く球団が日本ハムではないかもしれない。
- 逆に北海道に複数の球団があった可能性も?
- プロ野球はともかく、Jリーグは複数のクラブが2010年代には存在していた。また、コンサドーレも地元の実業団を母体にしてクラブ名も変わっていた。
- レバンガ北海道もレバンガ札幌になっていたかも。
- プロ野球はともかく、Jリーグは複数のクラブが2010年代には存在していた。また、コンサドーレも地元の実業団を母体にしてクラブ名も変わっていた。
- 逆に北海道に複数の球団があった可能性も?
- 夕張の財政危機はなかった。
- あれは不可避
- 財政破綻が2010年代にずれ込んでいた。
- あれは不可避
- 北海道新幹線が青森延伸と同じころに旭川あたりまで開業していた。
- JR北海道の不祥事はなかったかもしれない。
- 経営難もなく、単独での維持が困難な路線や区間を発表することはなかった。
- 北海道新幹線の札幌延伸がもっと早かった。
- 拓銀は破綻しなかった。
- 高速道路の路線延長も長くなっていた。
- 歌志内の人口は単純計算で最低でも5599人になるため、史実通り日本で一番人口が少ない市になっているかもしれない。