もし日本で○○が禁止されたら/生物

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生物の殺生

  1. 漁船は飼育用の魚を捕まえに行く。決して食用にはできない。
    • 魚料理はこの世から消える。
      • それを言うなら日本から消えるじゃないの?
      • そこらじゅうに水族館ができるかも。
    • 捕獲時に傷つき死亡する危険があるため捕獲自体禁止されるのでは。
  2. 動物も食用ではなく飼育用として捕獲。
    • 肉料理はこの世から消える
      • それを言うなら日本から消えるじゃないの?
      • 動物園がそこらじゅうにできる。
  3. 畑では農薬散布が禁じられる。
    • よって作物は害虫による被害を受け、育たなくなる。
      • 「生物」には広義で植物も含むので、作物も食べられなくなってしまう。こうなると食料品業界は完全に崩壊してしまう。人間の主食はプロテインとなる。
        • 乳製品は?
          • 乳製品に関しては大丈夫。
    • 果実しか食えなくなる。
      • 果物が嫌いな人は亡命する。
  4. 殺虫剤は当然発売中止。ただ、防虫剤は発売可。
    • 家に蚤やダニが発生しても退治できないので、家中が害虫でわんさかかも。
  5. シロアリが発生しても退治できずにそこらじゅうの木を食い荒らされるため、家は崩壊する。
    • その家屋を解体するとシロアリを殺生するため、解体せず、自然に崩壊するのを待つ。
  6. こうなってしまうと人間は生きていけないだろう。
    • 例外として自然死した個体なら食べても良しということになる。
      • 結果、今度は伝染病が蔓延する危険が増える。
  7. ジャイナ教徒のような格好をしなければならなくなる。
    • 羊の毛刈りはどうなんだろうか。
      • あれは殺しませんよ。毛を刈るだけ。
  8. 生物ってことは細菌も殺したらあかんの?
  9. もちろんペットの殺処分も禁止される。
  10. 他の動物を使った駆除は意外と認められるかもしれない。
    • ただし名目上はその動物が勝手にとった行動で人間は関与していないことにされる。
  11. 外国産の肉や魚などなら食べられるかもしれない。
    • 外国産なので日本の法律が適用されないので。
      • その結果中国産食品がより増える。
    • その結果食肉加工会社は海外に工場を作るようになる。
  12. 全ての動物・植物を殺生できなくなる限り日本でこうなってしまう

ペットの殺処分

現在「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)」「狂犬病予防法」によって、身寄りのない犬や猫の殺処分が行われていますが(ただし件数は年々減少)、仮にすべて禁止されたら?

  1. 保護は行われるため、徳川綱吉の時代のような犬屋敷が建設されるも、鳴き声で騒音問題に発展する。
    • 保護にかかる費用はもちろん税金から。
      • 動物愛護団体からは喝さいを浴びるが、ペットを飼っていない層からは税金の使い方として厳しい追及を受ける。
      • むしろ「行政じゃ頼りにならない」として、犬屋敷らしい施設を動物愛護団体が作るかも(史実における保育所のように)。
  2. ペットは最後まで責任を持って育てることは確実。
    • 責任がより重くなりそもそもペットを飼うことを諦める人も急増。
  3. ドイツ方式を採用した場合には犬や猫の射殺が行われ、結局「今までと同じじゃないか」という批判を浴びる。

魚卵・幼魚の食用

食用とする魚が成魚になるまで食べることができなくなったら?

  1. 寿司ネタからイクラやスジコが消える。
    • コハダもなくなる。
  2. 漁師さんはシラスを捕ったら逃がすか水族館で育てるだろう。
    • 後者のような面倒な選択をする漁師がいるような気がしない。
  3. 魚ではないが蜂の子も食えなくなるのか?
    • 生物学的にも文化的にも位置づけが全く異なるのでそこは大丈夫では。
  4. 旅の釣り人たちが減少してしまう。
  5. イクラ、カズノコ、タラコなどの闇取引が暴力団の資金源になる。
  6. それでも魚類の生息数の回復はあまり期待できない。
  7. キャビアの輸入が禁止される。

外来種の飼育

  • 動物園・水族館ではOKとします。
  1. 食用として外来生物は殺処分される可能性はあり。
    • 釣りで輸入されたブラックバスやブルーギル等も食用とて扱われそう。
      • カダヤシみたいな処分になるのでは?
        • 処分の一環として食料になると思う。
      • スーパーの魚売り場などでブルーギルやブラックバスが販売される。
  2. アメリカザリガニやミドリガメがペットとしての人気がなくなってしまう。
    • コイはどうなる?
  3. 生きた外来生物の取引そのものにも厳しい規制がかけられる。
    • デパートの売り場から海外の昆虫が姿を消す。
  4. 川などで魚を捕獲することも禁じられる。
    • 在来種なら法律で保護の対象になっていない限り大丈夫では。
    • それでも食用としての捕獲は合法。

多頭のペットの飼育

ペットの飼いすぎが違法になったら

  • ただし水生生物(水槽の数に限りはあり)はOKとします。
  1. 一つの家庭の多くの犬や猫などは保健所行きになってしまう。
  2. そのため捨てられてしまうペットの増加のため、野良犬や野良猫が増えかねない。
  3. 水生生物の場合は水槽の数に規制がかけられる。

ペットショップでの犬・猫の販売

  1. 犬・猫を飼いたいときは野良を拾うかブリーダーのところに行く必要がある。
    • そのため犬・猫を飼うハードルが大きく上がってしまう。

ペットの飼育に反対すること

子供が「ペットを飼いたい」と言い出すが、親が反対することがあります。もし親がペットの飼育を拒否することが禁止されたら?

  1. 「犬は家では飼いません」などと言った親は逮捕される。
  2. ペットを飼うためには飼い方の勉強も一つの方法になる。
  3. いくらなんでも親が動物嫌いでも飼いたい子供は大喜びしそう。

関連項目