もし戦前の外地が今でも日本領だったら/その時外地は
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朝鮮半島
- 三星・LG・現代は日本企業となっていた。
- ソニーやトヨタの子会社である。
- いや、サムスン、LG、現代も現地資本の企業としてソニーやトヨタと肩を並べてただろう。ソニーやトヨタの子会社に甘んじることはない。
- 三星や斗山は日本統治時代にできたから史実通りの発展を遂げるかもしれない。ただ、財閥のようにはならなかったかも。
- いや、サムスン、LG、現代も現地資本の企業としてソニーやトヨタと肩を並べてただろう。ソニーやトヨタの子会社に甘んじることはない。
- 楽天が日本有数の菓子メーカーとなるため、現在のIT企業:楽天は別の会社名になっていた。
- ロッテは別に朝鮮語由来じゃないんだから社名はそのままでは。
- 大きくなる前に内地系企業に潰されていたかもしれない。
- ソフトバンクなどのIT企業の時代になって勢力を盛り返す。
- ソフトバンクは名実ともに朝鮮の企業ということに。
- ソフトバンクなどのIT企業の時代になって勢力を盛り返す。
- ソニーやトヨタの子会社である。
- 世代が進むにつれて、朝鮮語を解さない朝鮮人も出るようになっていた。
- ハングルは朝鮮文学研究の為のみに使われるものとなっていた。
- 実際の植民地時代に新聞などに使われていたのでそれはない。寧ろ内地における仮名と同位置にあっただろう。
- ウェールズ語のように朝鮮語保存運動が盛んになり、学校で教えられている。
- 朝鮮語は内地や遼東半島、台湾、南洋諸島でも国語教育の一環としてそれなりに教えられる。
- 現実では北海道ですらアイヌ語が学校教育に取り入れられていないように朝鮮語も無視されていたのでは。
- むしろアイデンティティ保持のため地下で盛んに行われていた。
- 朝鮮語の「かな表記」導入が行われていた可能性も(史実では一部の発音が「かな」では表記出来ないため没になった)
- 小文字ルが「ッ」やヤ行程ではないにせよ、小文字ア行並には使われていた。
- ハングルは朝鮮文学研究の為のみに使われるものとなっていた。
- 朝鮮人は短気・わがまま・厚かましいと評価され、日本人や本島人からは疎まれるようになっていた。
- 国内で公然と朝鮮人差別が行われ国際社会の批判を浴びる。
- 同一国の少数民族という立場であるゆえ、ヘイトスピーチは史実よりきつく取り締まられていたかも。
- 現実の中国やロシアの例から推測するとそれは厳しそう。
- 2chでは大阪叩きの代わりに京城叩きが頻発…あれ?今とあんまり変わってない?
- 京城は日本第2の都市となっていた。
- 第2はデカ過ぎ。札幌福岡台北大連平壌と同列で4番手。
- 位置的にも東名阪の次に来る4大都市くらいだったと思うな。800万クラスの都市圏を持つ。
- 「札福城」「仙広平釜」と呼ばれていたかな。
- 名古屋よりは大きくなっていたから「東名阪」ではなく「東阪城」くらいにはなっていそう。
- 後述の台北と合わせて「札名福台」「仙広平釜高」と呼ばれていそうだ。
- 位置的にも東名阪の次に来る4大都市くらいだったと思うな。800万クラスの都市圏を持つ。
- 平成の大合併で京城市は「そうる市」になっていた
- よって埼玉県と同じ位馬鹿にされる
- もちろん他の場所にもひらがなの市町村が誕生する。
- 或いはハングルで「서울市」…
- いっそ史実通り「首爾市」でよくね?。
- こうなれば「京城市」のままで。
- よって埼玉県と同じ位馬鹿にされる
- イギリスのフュージョンバンド・Shakatakは、東京・大阪だけではなく、京城をモチーフにしたインスト曲も手掛けていた。
- 京城府京城市となっていて、パトカーには「京城府警」と書かれていた。
- 映画「ロスト・メモリーズ 」の主人公は
- 第2はデカ過ぎ。札幌福岡台北大連平壌と同列で4番手。
当然、西郷将二郎(演:仲村トオル)である。
- 京城大学は、東京大学・京都大学と並んで日本の最高学府の一つとなっていた。
- 旧帝大だと東北大や九大クラスの気がする。台湾大学も多分同じレベル。
- 名大・阪大と「3番目の大学」をめぐる争いをしていた。
- 日本列島(台湾を含む)と朝鮮半島の人口比を考えれば、京城大学は東大・京大並み、釜山大学は阪大・四大学連合並み、大邱・光州・仁川・平壌の国立大学は台湾大を含めた旧帝大並み、大田・咸興の国立大学は金岡千広並み、全州・清州・新義州・清津の国立大学は5S並みの偏差値・社会的評価にそれぞれなっていたと思う。
- 高麗大学・延世大学は、早稲田大学・慶應義塾大学と並んで私学の雄に数えられていた。
- 朝鮮・台湾だけではなく、内地でも史実では東京の早慶に進学していた九州・山口・沖縄の高校生は、京城の高延を選ぶ傾向が強くなっていた。
- 高木正雄(朴正煕)が、福田赳夫の次あたりで朝鮮人及び自衛隊出身者として初となる総理大臣に就任。安定した政権運営と高い支持率から長期政権となり、中曽根康弘の首相就任が史実より多少遅くなっていた。
- 娘の高木恵(朴槿恵)も政治家になり、自民党あたりに所属している。
- 姉の高木玉子(朴在玉)とともに政治家と結婚、国会議員の妻として選挙区を駆け回っている。
- 政治家は、弟の高木人志(朴志晩)が継いでいた。
- 姉の高木玉子(朴在玉)とともに政治家と結婚、国会議員の妻として選挙区を駆け回っている。
- ハプニング解散の直後に高木正雄が急死した後、後継として同じ派閥に属する梅原圭一(崔圭夏)が担ぎ出されて総理大臣になっていた。
- 知名度不足から、アメリカでは「ケイ フー?」と言われた。
- 崔圭夏政権は最初からないかあったとしてもごく僅かな期間で終わり、史実通り大平正芳政権へ移行。
- しかし大平正芳まで在任中に急死することで日本の政治は大混乱に。
- 政治的スタンスとしては保守で、憲法改正・核武装には肯定派だっただろう。
- 総裁が朝鮮人だと大票田の内地での得票が激減しかねないためそれは厳しい。
- 岸信介が自身の首相時代に推し進めた共栄政策と相まって党内の各方面に圧力をかけるので、特に西日本では大票田の得票率が一番高い。
- まして高木正雄は清和会に所属するのが確実視されるのでなおさらである。
- 娘の高木恵(朴槿恵)も政治家になり、自民党あたりに所属している。
- 豊田大中(金大中)が社会党右派の重鎮となっており、自社さ政権が成立していた場合、自民党から総理大臣に担ぎ出されていた。
- 月山明博(李明博)は当初自民党で、その後民主党あたりに移る。
- そして鳩山政権で大臣になる。
- 「在日朝鮮人」というアイデンティティがないため、朝鮮にルーツを持つ大阪出身の政治家、というくらいで終わった。水原勲(?白眞勲)もまた然り。
- 大阪などでは朝鮮人系の議員が多く当選していた。ただ生野区は済州島系が多いため、半島本土とは対立し、内地政党か大正区の沖縄系議員と連携していた。
- 民主党は朝鮮・台湾出身者が多いため、「旧外地派の政党」と呼ばれていた。
- そうなっていたら、内地派の自民vs外地(朝鮮・台湾系)派の民主、という感じで、二大政党制ができていたかも。
- 史実通り日本維新の会があった場合は、党内の迷走と腐敗に愛想を尽かし民主党を離党し、日本維新の会に入党している可能性は高い。
- むしろ外地系は日本維新の会の可能性もある。
- 月山明博(李明博)は当初自民党で、その後民主党あたりに移る。
- 日韓海底トンネルが現実のものとなっていた。
- 名前も「関釜トンネル」のようになっていた。
- 「朝鮮新幹線」(博多〜対馬〜釜山〜京城〜平壌〜新義州)が計画され、その一部として建設される。
- 建設現場がしばしばゲリラに襲撃されていた。
- 完成後も爆破や銃乱射などの標的にされていた。
- 最終的に施設の破壊がひどすぎて動かせなくなる恐れすら完全には否定できない。
- JRが新幹線「だんくん」「ゆうじょ」「はくとうさん」「かんこう」を走らせていた。
- 社名は「JR朝鮮」。
- 規模的には南北に分けて良さそう。
- 「JR北朝鮮」「JR南朝鮮」か・・・
- そうすると「JR北朝鮮」の本社はやっぱり平壌か。
- 「JR北朝鮮」「JR南朝鮮」か・・・
- むしろ「JR南朝鮮」「JR中朝鮮」「JR北朝鮮」の3社体制になっていた
- 2社で分割するとどうしても江原道が南北で別れるので3分割ならちょうどよいかと
- 区割りは以下のようになる
- JR南朝鮮:慶尚道、全羅道、忠清道
- JR中朝鮮:京畿道、江原道、黄海道
- JR北朝鮮:平安道、咸鏡道
- 細長い日本列島とは違い、朝鮮半島は南北の長さに比べて東西の幅がそれほど狭いわけではないから、「JR南/中/北朝鮮」に分けるのはちょっと不適切な気がする。こうなっていたかも
- JR朝鮮: 本社はソウル。以下の路線(運営会社)を傘下に収める。各子会社はそれぞれの名前の都市に本社を構えて、ソウルにあるJR朝鮮の本社は各子会社のソウル営業事務所も兼ねている。各路線はソウルを起点にX字を描きながら朝鮮半島全域に広がる。
- JR釜山: ソウル~慶尚南道 釜山
- JR木浦: ソウル~全羅南道 木浦
- 木浦と釜山の間は両会社の共同出資で作られた「南朝鮮線」で直接結ばれている。
- JR新義州: ソウル~平安北道 新義州
- JR羅津: ソウル~咸鏡北道 羅津
- 同じく新義州と羅津も両社出資の線路で結ばれてる。路線の名称は…たぶん「北朝鮮線」か「長白線」だろうかな。
- JR朝鮮: 本社はソウル。以下の路線(運営会社)を傘下に収める。各子会社はそれぞれの名前の都市に本社を構えて、ソウルにあるJR朝鮮の本社は各子会社のソウル営業事務所も兼ねている。各路線はソウルを起点にX字を描きながら朝鮮半島全域に広がる。
- 規模的には南北に分けて良さそう。
- 歴史的経緯や地理的条件からしたら次の3社への分割が順当。
- JR北朝鮮:平安道・黄海道・咸鏡道
- JR南朝鮮:京畿道・江原道・忠清道・慶尚道
- JR湖南:全羅道・済州島
- KR北朝鮮・KR南朝鮮の南北二分割になってるような気もするが。
- ロシア、欧州への直通列車も走っている。
- 定年退職者や旅行マニア、鉄道マニアがよく利用する。
- 国際貨物列車もある。
- 経済制裁を喰らっていたら設定不可。
- 社名は「JR朝鮮」。
- 山岳部などでは今でも独立ゲリラが抵抗中。
- 都市部では内地人や内地系企業を標的としたテロが頻発する。
- 現実の中華人民共和国にとってのチベットやウイグル同様の存在になっていた。
- 独立ゲリラ=朝鮮労働党?
- おそらく金日成がその指導者となっている。
- IRAやクルディスタン労働者党と並び称されていた。
- 地下鉄サリン事件はオウム真理教ではなく朝鮮労働党が起こしていた。
- 金日成の死後は金正日・金正男と引き継がれ、金正男の代になって武装解除に同意。しかしそれを良しとしない弟の金正恩一派が分離しゲリラ闘争を継続。
- やはり金正男は金正恩派ゲリラによって暗殺される。
- ゲリラと戦うために、史実の北朝鮮領あたりに自衛隊基地が多く設置されることに。
- 一部地域は独立勢力が実効支配している。
- 中国東北が日本の勢力圏外だったら朝鮮独立派の巣窟と化していた。
- 迫害や差別に耐えかねた難民も多く来ている。
- 中国東北が日本の勢力圏外だったら朝鮮独立派の巣窟と化していた。
- 親日派朝鮮人などの暗殺も頻繁に起きていた。
- これらの理由により、冷戦時代の朝鮮はやはり史実の韓国に相当する南部が発展の中心。北朝鮮が経済発展するのは冷戦終結後。
- 冷戦終結後のほうがアメリカの支援もなくなり余計ひどいことになっている気がする。
- 日本軍がこの地域でイラクのフセイン政権ばりに細菌兵器や化学兵器を使用してしまい国際社会から激しい非難を浴びる。
- 高木正雄などを輩出した地であるものの、朝鮮は伝統的に社会党など左派勢力の地盤になっていた。
- 慶尚道・京畿道では自民党などの保守政党が強く、全羅道は専ら社会党の独擅場。共産党が議席を取ってたかも。
- いや、京畿道は民主党みたいな中道左派が強いかも。都市だし。
- 全羅道が社会党の地盤になるとは限らないと思う。そもそも現実の全羅道が左派の巣窟に成ったのも韓国政府の不作為(地域差別的政策)のため。
- なんだかんだいって朝鮮半島の中でも全羅道は日本と文化的にも密接だから、朝鮮半島の主流派とは対立し、本土派と共闘しそう。
- 済州島なんかは李氏朝鮮以前から半島との関係が良くなかったことから、内地編入・48(樺太入れれば49)番目の都道(庁)府県入りを求める政党があってもおかしくはない。
- 「朝鮮独立党」みたいな政党もあっただろう。
- 金日成は沖縄社会大衆党や内地で社会党と共産党の双方と袂を分けた左派と合流して左翼政党の第三勢力を結党していたかも。
- 慶尚道・京畿道では自民党などの保守政党が強く、全羅道は専ら社会党の独擅場。共産党が議席を取ってたかも。
- マツタケやシジミ、アサリは咸鏡道産や江原道産が多く流通していた。
- オリエント急行来日運転は香港ではなく朝鮮を経由していた。
- 前述の関釜トンネルの開通記念としての運行だったかもしれない。
- この場合、パリから東京まで本当に一本の列車として運行。
- ヨーロッパで日本の体制への反発が強くなり運転できていない気がする。
- 前述の関釜トンネルの開通記念としての運行だったかもしれない。
- 日韓は国内線であるためソウル-日本本土便は仁川でなく金浦からの発着になっていた。
- もしくは仁川は国際線と朝鮮半島外の国内線を両立した内際ハブ空港になっていた。名古屋の空港の地位が史実よりも低下。
- ハンゲームやネクソンも日本本土の人も本場のサイトに接続。日本法人の代わりに東京支社になってた。
- 華族制度の廃止に関わらず朝鮮王公室は残っていたか、もしくは全成員が東京在住となっていた。
- 李玖氏の死去の後は藤田欣也(李沂)氏か桃山孝哉氏が朝鮮王公族の正統後継者となり、史実にあるような庶子同士の「韓国皇帝騒動」は発生しない。
- 「朝鮮の旧王朝に配慮して特例として華族のまま残す」ということになっていた。
- テレビ局は本土と同じ行政区(道)毎に設立される
- 産業の多く、人口も多い京畿道、慶尚南道、平安南道はバブル期が終わるまでに5局開局している
- しかし慶尚北道の放送局が多数本社に置いている大邱市民を含む慶尚北道南部隣接地域の住民の大半は質の高い慶尚南道の放送局ばかり視聴している
- しかも慶尚北道は南部の方が人口密度が高いので視聴者の大半を慶尚南道の放送局に取られている事になる
- それにも関わらず大邱(長い間南北分離前の慶尚道の中心都市として栄えてきた歴史があるため)市民の大半は釜山市に対抗心を持っている事を月曜から夜ふかしでネタにされる
- しかし慶尚北道の放送局が多数本社に置いている大邱市民を含む慶尚北道南部隣接地域の住民の大半は質の高い慶尚南道の放送局ばかり視聴している
- ネットワークの名称はNHK・CHKと同様に恐らく内地と別の名称(TXNはそのままかもしれないが)で、ネット番組においては朝鮮独自ネット:内地からのネットが4:6くらいの比率で放送されていた。
- NHK京城放送局(JODK)が大阪に次ぐ準キー局となっていた。
- 産業の多く、人口も多い京畿道、慶尚南道、平安南道はバブル期が終わるまでに5局開局している
- 夏至の日の入りが20時台の地域があった。
- なお初日の出は8時台になっていた模様。
- 「夏はめざましテレビが目覚ましにならないまま終わる」とChakuwiki等でネタにされる。
- なお初日の出は8時台になっていた模様。
- 三越が京城から撤退しないので新世界百貨店は誕生しないが、後に三越伊勢丹ホールディングスの朝鮮法人として同様の会社が分社化される。
- 朝鮮半島が日本の一部であり続けるため、韓国や北朝鮮という国ない。必然的に韓国における日本語や日本文化に対する規制や、北朝鮮における南朝鮮文化に対する規制が最初からないため朝鮮半島の音楽史や映画史が史実と全く違ってくる。
- 内地の歌手で初めて朝鮮半島でライブを行うのは石原裕次郎か加山雄三辺りになっていた。
- CHAGE and ASKAの朝鮮ライブもユニット名が「チャゲ&飛鳥」の時代に実現。
- K-POPという音楽ジャンルは存在せず、史実のK-POP歌手はJ-POP歌手としてデビューしていた。
- 京城の地下鉄開業が1950年代になっていた。(史実では1974年)
- 他の都市に関してはほぼ史実通り。
- 少なくとも平壌地下鉄の駅名はまともなモノになっていた。
- 平壌の地下鉄は今ごろ5〜6路線は開通しているだろう。
- 史実では未だに地下鉄のない清津にも地下鉄が開通している。
- 少なくとも平壌地下鉄の駅名はまともなモノになっていた。
- 他の都市に関してはほぼ史実通り。
- 史実の韓国と同様にゲーミング文化が盛んな地域になっており、それが内地や台湾にも広がった結果、日本は世界有数のe-Sports大国になっていた。
- おそらくこうなっていた。
- 特に音ゲーに関しては今も他国の追随を許さない強国であり続ける。
- KAC(BEMANIシリーズをはじめとするコナミの公式大会)の出場難度はどの機種も史実より遥かに高く、また世界規模で開催されている。
- EZ2DJは存在しなかった、あるいはあったとしてもコナミに徹底的に潰されていた。
- 場合によってはAmuseWorldがコナミに買収されてビーマニシリーズとして残っていた可能性も、なくはなかったかもしれない。
- 当然「神威」もBEMANIの曲として入っている。
- ネットゲームの全国大会ではトップ8の時点で全員朝鮮在住、と言う光景も日常茶飯事。
- 朝鮮に本社を置く大手ゲームメーカーが確実に存在していた。
- ソフトバンク、ネイバー、ネクソンなどもあって朝鮮半島はインターネット先進地域と称されていた。さながら「日本のアイルランド」と呼ばれていたかも。
- 大韓民国臨時政府が現在も存続している。
- 中国あたりに国家承認されていても不思議ではない。
- どちらにしても朝鮮独立運動の統一された司令塔は存在しない。
- 少なくとも左右(労働党と臨政?)には分裂したまま。
- 確実に1回は内戦が発生していた。
- 冷戦中なら朝鮮独立派がソ連の支援を受けAK-47などで武装している。
- 旧ユーゴもびっくりの泥沼状態になっていた公算も小さくない。
- 虐殺事件も発生していた。
- 蓋馬高原がゲリラの根拠地になっていた可能性が高い、国境地帯に近い山岳部だし(現実でも辺境の山岳地帯がゲリラの根拠地になる事が多い)
- 冷戦中なら朝鮮独立派がソ連の支援を受けAK-47などで武装している。
- 仮に終戦時点では残留していても現在も日本のままかどうかは怪しい。
- 内戦などが続きどこかのタイミングで国連が介入していた。
- 史実の江原道東海市は「北坪市」となっている。
- 咸鏡北道の先鋒郡は雄基郡のままだった。
- 昭和の大合併で雄基市となるも、合併特例法の時代で羅津市に合併されていた。
- 大田市や清津市はあまりにも誤読されることが多いため平成の大合併で「おおだ」「きよつ」に改名する案も出ていた。
- 咸鏡北道の先鋒郡は雄基郡のままだった。
- 釜山の読みは「ふざん」のままで変わらない。
- 金剛山電気鉄道は廃線にならなかった。
- 韓国の反日は、アメリカが日本と韓国がタッグを組むのを恐れてアメリカ人が教え込んだ説がある。併合したままなら朝鮮の反日はなかったかもしれない。
- まぁ反日も少なくはないだろうが、今ほどではない。
- むしろ日本の不安定化をもくろむ中国やソ連→ロシアによりもっと強烈な反日感情が刷り込まれていた。
- 結果親日朝鮮人と反日朝鮮人の間で北アイルランドも真っ青な泥沼に。
- まぁ反日も少なくはないだろうが、今ほどではない。
- 日本政府を揺さぶるため朝鮮独立運動穏健派のリーダーにノーベル平和賞が授与される。
- 国際的な認知と朝鮮半島の国民を納得させるために、イギリスに見習って国名を「大日本及び大韓連合帝国」と改称する。
- 国際名は「United Empire of Great Japan & Great Korea」 略称は「UE」。
- UAEと紛らわしくなる。
- ネット上では「ウエ」、「上」と揶揄される。
- 「大韓及び大日本…」にしろという意見が出て、かなり揉めるかも。
- 元首は日本の天皇と朝鮮皇帝が、任期を決めて交互に迭立する。
- 竹島は史実におけるマン島のように、日韓どちらの地方にも属さない特別行政区となる。
- 当然、公用語は日本語・韓国語の両方。子どもたちは皆、ハングルとひらがなを同時に学ぶ。
- 今のスコットランドのように、21世紀には独立派が勢いを増して分裂の危機が訪れる。
- 韓国独立の住民投票は辛うじて否決。だが、その後にTPP脱退の住民投票が行われて可決してしまい、それを受けて再度独立投票しろという声が…、あれ?
- この世界の満州国もTPPに加盟していると思われるので、日本の脱TPPの最後の対立点も韓国-満州の国境管理問題かもしれない。
- 鴨緑江の橋にはトラックや貨物列車が通関手続きなしにバンバン走っている。それら橋をバックに「どうなる脱TPP?!」のようなテレビ中継が行われるのが定番。
- 第2次大戦で大日本帝国が勝っていない限り満洲国は中華人民共和国に潰されていたのでは。
- 鴨緑江の向こうが、中華人民共和国だったとすると、脱TPPを仕掛けた勢力に、中華人民共和国との関係を強化してFTAを結びたい勢力が含まれている。
- その場合、鴨緑江にかかる橋には通関を待つトラックが列を成しており、中華人民共和国とのFTAが成立すればこの状況はなくなるという意味で、やはりこの橋をバックに「どうなる脱TPP?!」のようなテレビ中継が行われるのが定番。
- この場合、どちらかというと朝鮮半島の方が中華人民共和国に近づきたいだろう。
- 九州も近いから中国重視、それに経済重視の大阪を中心とする政治勢力が結び付いたとすれば、TPPに残りたかったのは東日本だけになってしまう。
- 「千数百年前、朝鮮半島南部は日本の勢力圏にあったが、東日本は東夷だった。もとは別の国だったんだ」などと言い出す人が現れる。
- 鴨緑江の向こうが、中華人民共和国だったとすると、脱TPPを仕掛けた勢力に、中華人民共和国との関係を強化してFTAを結びたい勢力が含まれている。
- 国際名は「United Empire of Great Japan & Great Korea」 略称は「UE」。
- 某ヨットスクールは清津近くにあった。
- 道路は左側通行・自動車は右ハンドルである。
- 現代自動車は三菱自動車の、三星自動車は日産自動車の、大宇自動車はスズキの子会社である。
台湾
- 高雄は日本と東南アジア諸国の交易拠点となっていた。
- 日本とフィリピンの関係が現実以上に強くなっていた。
- ただし東南アジア諸国との関係が悪化していない場合に限る。
- 本島人が内地の企業に就職した場合は、日本人や朝鮮人より出世競争の面で多少不利になっていた。
- 逆に台湾系の企業では有形無形を問わず露骨な本島人優遇があった。
- そのようなことをしたら公権力(内地人が中核)に潰されてしまう。
- 逆に台湾系の企業では有形無形を問わず露骨な本島人優遇があった。
- JRが新幹線「にいたか」「たかさご」を走らせていた。
- 社名は「JR台湾」。
- 史実で台湾総督府交通局による運営だったので、台湾放送協会があったように台湾総督府の鉄道部門が内地同様に民営化された場合は、「台湾旅客鉄道(TR)」と「台湾貨物鉄道(TR貨物)」になっていたのでは。
- 新幹線で走っている車両は現実とあまり変わらない。
- 縦貫線・屏東線が「台湾本線」、宜蘭線・北廻線・台東線が「台東本線」となり、幹線となる。
- 南廻線は地方交通線となっている。
- 台中と花蓮港を結ぶ中花線が建設されていたかもしれない。
- 社名は「JR台湾」。
- バブル崩壊後あたりに、岩里政男(李登輝)が本島人で初となる総理大臣に選出された際は、永らく二等国民とされていた本島人の間では歓喜の渦が広がっていた。
- 内地でも檳榔が、タバコと同列の嗜好品として愛好されるようになっていた。
- 当然、専売公社の管理品となる。檳榔税も施行される。
- 沖縄と同様に、在日米軍の基地が多く置かれるようになっていた。
- 高砂義勇隊記念館が建設されていた。
- 本島人・高砂族の美しい風俗嬢を買いに、週末になると内地や朝鮮半島から買春ツアーの男性客が大挙して押し寄せるようになっていた。
- 八田與一の逸話は本土でも広く知られていた。
- 台湾大学は日本の重要大学の一つとなり、沖縄あたりから進学する学生も多かった。
- 琉球大学は無かったかもしれない。
- 流石に駅弁大学としての琉球大学が設置されなかったことは有り得ない。
- 帝国大学からそのまま改称されたとなると「台北大学」になる可能性大。
- 中興大学は金岡千広、成功大学は5S並みの偏差値・社会的評価になっていた。
- 琉球大学は無かったかもしれない。
- 左翼勢力の一部が共産中国に亡命する。
- 「本島人」という呼称は後に廃れ「台湾人」と呼ばれるようになる。
- ただし「関西人」「九州人」などと似たニュアンスでしかない。
- 台湾が「日本列島」の一部と考えられていた。
- 金門・馬祖は中華人民共和国の手に落ち、「中華民国」はこの世から消滅していた。
- アメリカ辺りに亡命政府があるが、米中国交正常化以降の活動は退潮気味。
- いや、海南島に避難している。
- その場合海南島は日本人(台湾人含む)に人気のリゾート地となったか。
- 「日華事変」で汪兆銘政権の方が生き残っていたらその亡命政府が日本領内にあっても全くおかしくない。
- 日本で流通するバナナは台湾産が主流だった。
- 砂糖も台湾産が多かった。
- 台湾ではジャポニカ米だけでなくインディカ米も栽培されていた。日本においてもピラフやチャーハン、リゾットなどにインディカ米の使用が広まり、日本人の食生活にも定着していた。
- 鴻海はシャープ買収に成功していた。
- 逆にシャープが鴻海を買収してたりして。
- 鴻海はやはり中国本土に企業を置いていたか?
- 先島諸島は台湾島の交流がかなり盛ん。与那国島からも基隆への航路が残っていた。
- 与那国島は「台北州(今は台北県?)与那国島」などと揶揄されていたかもしれない。
- 2016年4月台北発成田着で発生したランブバスが誤って国内線到着口に誘導し入管手続きをせずに日本に入国させた事件が起きなかったし、その出来事がニュースにならなかった。
- テレビ局は州ごとではなく台湾全域を一くくりに放送エリアを管理していた
- 現実の関東地区と関西地区の放送エリアを担当しているテレビ局は複数の県に跨るので台湾もこうなっていた可能性はあるかと、まして台湾総督が今でもある場合
- 台湾は南北に長い、中央部に山岳部がある、総督府が台北にあることから考えても、少なくとも台南・台東には中継基地があった。
- 放送局が複数あった場合、北部、南部、中西部、中東部の4区画での区割りになっていた
- 中東部は人口が少ないのでテレビ局が3局しかなかったかも、4局目が開局するのもバブル期までずれ込んでいた
- 現実の関東地区と関西地区の放送エリアを担当しているテレビ局は複数の県に跨るので台湾もこうなっていた可能性はあるかと、まして台湾総督が今でもある場合
- タイヤル族(人口約8万人)やアミ族(人口約18万人)やパイワン族(人口約8万人)の団体が少数民族の団体として史実のアイヌ民族の団体よりも大きな団体になっていた
- アイヌ協会と何らかの形で提携する事も多かった
- アイヌ人よりも人口が多いためアイヌ新法のような法案が史実よりも早く、似たような法律が彼らに適応されていたかも知れない
- 国際連合での演説もアイヌ人の代表よりも先に演説していたかも
- 日米関係次第ではアメリカが独立運動をけしかけていたかもしれない。
- 西鉄→西武と名前が被る+セブンイレブンが内地経由で出店するので、「統一セブンイレブン・ライオンズ」と言う名の球団は存在しない。
- それでもIYグループがなんかしらの球団をどこかに持っていた可能性はある。
- 史実の統一セブンイレブン・ライオンズのコーチや選手の一部は埼玉西武ライオンズのコーチや選手になっていた。
- セブンイレブンは関西と同時期くらいに北部に、中京と同時期くらいに南部に、四国や北東北と同時期くらいに中西部に進出していた。
- JAXAのロケット発射場は赤道に近く、周辺インフラの整ってる屏東県か台東県に置かれていた
- ロケットよりも中国やロシアなどを攻撃するためのミサイル開発が急務になっていたのでは。
- 日中間の紛争の原因になっていた。
- 中国製の地図では台湾も自国領として記載されている。
- カシミールのように「帰属争いがある地域」として記載する国も少なくない。
- しばしば中国の工作員が潜入し暗殺や破壊工作を行っている。
- 台湾海峡では日中両国の艦船が幾度となく衝突を起こしている。
- 下手をすると空爆や砲撃も行われていた。
- 現在でも防空壕が大活躍。
- それでも核攻撃が行われることはないはず。
- 中国製の地図では台湾も自国領として記載されている。
- 1999年の集集地震は、日本で初めて震度計で震度7を観測した地震として知られている。
- 被害の名称は「台中大震災」
- 蓮舫は最初から日本人のため、二重国籍問題は存在しない。
- しかし評判が悪いのは史実と変わらない。
- 蓮舫が政治家に転身していない場合、同じ台湾系日本人である一青窈や渡辺直美と仲が良く、テレビドラマなどで共演していたかも。
- 州や庁は県に改称される。澎湖庁は人口が少ないため、高雄県か台南県に編入される。
- それは内地に編入されない限りないだろう。(州・庁の県への改称は内地への編入を意味するため)
- 内地に編入されなくても改称はされていたでしょ。
- それは内地に編入されない限りないだろう。(州・庁の県への改称は内地への編入を意味するため)
- 台湾放送協会がTHKを使用するため、東海テレビの略称が史実と異なっていた。
- 東海テレビはTKTあたりか
- 「地域全体を上げてオタク文化への理解が深い」として00年代後半辺りからネット民に一目置かれるようになる。
- 00年代後半から10年代前半にかけての独立局深夜アニメ放映はMX・近畿(MBSorKBS&サン)・台北独立局が基本となっていた。
- 台北独立局の局名はテレビ台北でコールサインは「JFTX-TV」とかか。
- ゲームの朝鮮、アニメの台湾?
- そして漫画・ラノベの内地?
- 00年代後半から10年代前半にかけての独立局深夜アニメ放映はMX・近畿(MBSorKBS&サン)・台北独立局が基本となっていた。
- 艦これは存在せず、鋼鉄少女が10年代前半の一大バイブルに。
- 電子部品産業やパソコン産業、IT産業が盛んな地になっており、「日本のシリコンバレー」と呼ばれていた。
- あるいは「シリコンアイランド」は九州ではなく台湾の別名になっていた。
- 台湾のポップスはC-POPではなくJ-POPとして扱われる。
- 本土資本による観光開発は台湾が優先されるため、沖縄での観光開発は史実ほど進まず、沖縄にリゾート地というイメージはなかった。
- 台湾には「外省人」と呼ばれる人々は存在しなかった。
- 国民政府系の人々は台湾にも一部が移住して来るものの史実に比べて少ないため、「外省人」と呼ばれるほどの規模にはならなかった。
関東州
- かつてのイギリスにおける香港の様な位置づけになっていた。
- と言うか香港・マカオ同様90年代末には返還されている。
- 大連特別行政区(もしくは遼東特別行政区)を経て、中国に統合。
- 香港の次に都会。
- 中国との交易の拠点となっていた。
- そもそも日中の国交自体ないのでは。
- サンフランシスコ講和条約締結の時点でここだけ施政権を返上していたかもしれない。
- どこかのタイミングで中国に力づくで奪い返されている。
- 手順は「海路・陸路の封鎖→一斉攻撃」。
- 仮にそれがなかったとしても、1997年6月に中国に返還され消滅していた。
- マイカルが撤退して跡地がMYKALになることはなかった。
- (中国に返還された前提で)2021年現在デモが激化しているが、中国当局は鎮圧する。
- 確実に、「日本に戻りたい」と思う人が一定数いる。
南洋群島
- 日本人にとって定番のリゾート地となり、夏休みや年末年始になると、本土から大挙して観光客が押し寄せるようになっていた。
- リゾート地としては沖縄の影がやや薄くなっていた。
- サイパン、パラオだけでなく、ロタ島、ヤップ島、トラック環礁、ポナペ島、マーシャル諸島への直行便が多数就航する。
- 観光客が出す大量のゴミの処理や、リゾート開発などによる環境破壊が問題となっていた。
- ゴミ処理施設もしくは再資源化プラントを搭載した大型船が建造され、各島々を巡ってゴミを回収している。
- 果たしてどこの都道府県に所属したのだろうか?
- 普通に考えたら伊豆・小笠原諸島と同じ東京都だが独立した都道府県ということもありうる。その場合は小笠原諸島も同じ県内に含まれていたかもしれない。
- 内地化するなら、マリアナ県、パラオ県、ヤップ県、トラック県、ポナペ県、クサイ県、マーシャル県が新設される。それか自治権が付与され、フランス領ポリネシアみたく日本領ミクロネシアとなるかも。
- むしろ「南洋道」では?
- やはりサンフランシスコ講和条約締結の時点でここも施政権を返上していたかもしれない。
- パラオ住民の反対多数によりパラオだけは施政権返上除外対象となり、正式に領土となり沖縄県もしくは台東県に編入。
- パラオは南洋庁のままか、途中で南洋県に変わるという形だろう。
- パラオ住民の反対多数によりパラオだけは施政権返上除外対象となり、正式に領土となり沖縄県もしくは台東県に編入。
- 日本の最東端はノックス環礁、最南端はカピンガマランギ環礁になる。
- ノックス環礁では、初日の出が(日本時間だと)3時台になっていた。また夏至の日でも16時には日が落ちてしまう。
- 日本が核武装する場合はこの地域で核実験が行われていた。
- さすがにどこかのタイミングで先住民への日本国籍付与は行われているはず。
- 日米関係が悪い場合はアジアへのシーレーン確保のためアメリカが独立運動を煽っていた。
- ハワイあたりにチャモロ人の亡命政権ができている。
- 戦後、委任統治領から信託統治領にそのまま移行する。
新南諸島(南沙諸島)
- 中国に侵略されることはなかった。
- むしろ日本を屈服させ色々取り戻すための第一歩として攻め込んでいるのでは。
- 戦略上重要な拠点であるため、軍隊が進駐していた。
- やはり埋め立てによる島の拡大はされていた。
- リゾート地として開発された。
- 一方で、フィリピン・ベトナムなどが領有権を主張してくるため、東南アジアとの関係は今より悪かったかも。
- 中華人民共和国、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイの船による領海侵犯が相次いでいた。
- 特に(フランス領時代日本より先に実効支配していた)ベトナムとは熾烈な争いになっていただろう。
- やはりここもサンフランシスコ講和条約締結の時点でここも施政権を返上していたかもしれない。
- その場合、あまり現状と変わらない。
- 一般的な呼び名は現在でも「新南諸島」のまま。
- 日本の最西端は西鳥島。
- 日本時間なら、夏至の日でも7時すぎまで日が昇らない。その一方冬至の日でも19時すぎまで日が沈まない。
- おそらくは台湾標準時が適用されていた。それでも距離があるが。
- 中国に備えて自衛隊と米軍の基地が出ばっているだろう。
- それ以前に日米同盟自体ない気がする。