兵庫の城

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  1. 他の諸大名から、言葉使いが汚い、下品と言われた姫路のバカ殿様が、せめて城だけでも抜きん出たものにしようということで、建てたと言われている。
    • それは嘘やね。姫路城を建てた池田輝政は尾張出身だから尾張弁。建築は1601年からで、関ヶ原で破れた毛利、島津他、西国大名に対する備えとして巨城を建てたと言われている。
      • 今の姫路城(?)の元は池田輝政がつくったようだが,その前にも城主がいたみたいで,かつては信長の毛利攻めの拠点として羽柴秀吉が黒田官兵衛からいただいた城でもあるようだ。
  2. 姫路城のことを「白鷺城」(はくろじょう)と称する。
    • 「白鷺城」などと、その白さを賞賛される姫路城だが、実は少し黄ばんでいるとか。勿論、左官の方々は頑張っておられますが。
    • 「はくろじょう」ていう呼び方はじめて聞いた…ずっと「しらさぎじょう」だと思ってました…
      • どっちでも正解。姫路だと「はくろ」の方が多いかもしんないけど。
  3. 姫路市には姫路城以外の観光スポットは存在しない。敢えて言えば書写山円教寺[えんぎょうじ]が有名(歴史上も、ラストサムライでも)だが、そこも地元園児が遠足で登るような所で、周囲には何も無い。
    • それ以前に、世界文化遺産である姫路城下さえ観光地という雰囲気からは程遠い。普通の地方都市である。
    • 早い話、よそ者には城以外どうでもいい。実際外人観光客は城と姫路駅の直線上にしかいない。
    • 最近、市が振興に身を乗り出したが、市民は姫路の名が更に知れるようになって嬉しい反面、愛着ある良い意味での田舎っぽさが失われはしないかと少しく複雑な思いで居る。
    • そのくせ心霊スポットはガチな所が多い。
      • 姫路全体がガチみたいなものでしょ。
    • 市長が替わると、姫路城の天守閣にお住まいの千姫様に、ご挨拶に行くとか行かないとか…。
      • ↑千姫は男山の千姫神社に祀られているので嘘。
    • 番町皿屋敷みたいな、お菊井戸というのもありますね。
      • 番町皿屋敷の元ネタが「播州」皿屋敷であることは忘れ去られている。
      • そういや青山という地名が残ってますね。
    • フライングヒューマノイド
  4. 櫻の咲く季節の優美な姿とは裏腹に、柄の悪い大音量花見カラオケは観光客にはかなり不評。
  5. 大阪城と違って、天守閣にエレベータは無い。
    • 岡山城にもエレベーターはある。戦争で焼けて戦後にコンクリートで建て直したからできること。
  6. 実は、一回解体してる。戦後すぐあたりだったと思う。
    • それって、解体修理のためだよね。
    • 昭和の大修理だな。さらに2009年から、5年かけて平成の大修理が開始される。解体はしないみたいだけど、一部見られないエリアが出てくる。その代わりに、修理風景を観光客に見せる事も検討しているらしい。
  7. 吉川英治の小説「宮本武蔵」では、宮本武蔵は、沢庵和尚と初代姫路藩主の池田輝政によって3年間も姫路城に幽閉されたという内容になっている。
  8. 地下には強制収容所がある。姫路の悪口を言う者はそこに収監されて一生出てこれない。そこは生き地獄。
  9. 同じ市内に白鳥城というライバルが出来た。
  10. 意外にも、入場者数では全国5本の指に入らない。
    • 1位は熊本城で、以下首里城、二条城、大阪城、名古屋城の順に多い。(2008年)