沖縄ぬ学業

沖縄ぬ学業ぬ噂編集

  1. 教師のほとんどが日教組であり、ゆいレール各駅に日教組の宣伝ポスターが貼られていたことがある。
    • 日教組ではなく「沖教組」である。こういう独自団体を作りたがるところが沖縄的。
      • 日教組と沖教組が別物?こんな本土のとんちんかんにもなめられる現状をいつかは変えてやる。
      • 単に各都道府県に「東京教組」「大阪教組」の様な地方組織が有るだけの話である。
    • 加入率は3割にも届かない。むしろ沖縄より加入率が高い県の方が多い。
  2. 高校・大学を卒業して就職しても中学生時代の同期先輩に頭が上がらない。
    • 各地域の青年会のつながりもあり上下関係があったりする。
      • それが嫌な奴は東京の大学に進学しそのまま東京で就職して地元には帰ってこない。
  3. 驚く事に中学校の○○期同窓会があって横断幕を米軍基地付近やグラウンドの金網に掲げる。
  4. 卒業式の定番こと、「蛍の光」の4番に、「千島の果ても、沖縄も(以下省略)」の歌詞が使われていた時期がある。
    • 戦前のことで、日本の領土がへと拡大して行く中で、歌詞も変わっていっている。歌詞の変遷で日本の領土拡大の歴史をみることができる。
  5. センター入試、全国学力テストは最下位の常連。また唯一高校の偏差値も最上位クラスでも50台中盤というレベルの低さ。ちなみに偏差値60台の高校が一つもない県はここだけ。
    • 4年連続で1,2位を争う秋田県から教師を招致して学力テスト対策を行うも、今一つ成果が伴わないらしい。
      • 秋田出身の教師もあまりの暑さにバテてしまい、上手く「コツ」を伝授できない。
        • その秋田もセンター入試では沖縄と争うほど最下位の常連。まぁ中学まではいいんだけどね…
          • 秋田ではずば抜けてできるヤツはいないものの基礎はしっかりできていて落ちこぼれはほとんどいない。それに対して沖縄は基礎学力さえ碌についていない上に、学習意欲に乏しいのが問題。
            • 学習意欲云々以前に、単純に経済力の低い地域は学力も低いという全国的な統計通りの結果なだけでは?
    • 昭和薬科付属高校、県立開邦高校、沖縄尚学高校は偏差値60台だぞ。
      • 球陽、那覇国、興南高校も60台に入っていますよ。
        • 球陽、那覇国、開邦で2番目に多い進学先大学が沖縄国際大でしかも2桁の合格者数。昭和薬科大学付属高校はいるかいないかの状態。
  6. 県外に出るようになるまで、学校における「上履き靴」や「下駄箱」の存在を知らぬ者が少なくない。県内にある高校以下の学校で、このふたつがない(つまり教室まで土足で上がる)ケースがままあるため。
    • なので床下が異様に汚い人がクラスに1人はいる。
  7. 冬休みは本土に比べて短く、特に年始の始まりが早い。殆どの学校は1月5日、遅くても6日には学校が始まる。なかには4日から始まる学校さえある。
    • 夏休みも東京とかよりは1週間短い。

沖縄ぬ大学編集

主な大学編集

沖縄国際大学編集

  1. 普天間基地の隣。
  2. 自慢は「沖縄の私大ではTOP!」
    • ただし学生は全体的に琉大よりおされ!
      • ここも例外なく自称公立進学校の合格者が多い。
  3. 前学長が沖縄びいきらしく、県外には受験会場を設けてない。したがってうちなーんちゅ率は高い。
    • 推薦も沖縄出身者優先らしい。
    • なのでここ出身の有名人も県内出身者が多いのだが、「せやろがいおじさん」や宮田アナ(ROK)など県外出身者もいないわけではない。
      • この2人に共通するのは海無し県出身で、かつどこかしらで沖縄に魅力を感じたのがきっかけでここに入学したという点であろうか。
  4. ヘリが大学構内に墜落するという大事故が起きたのにもかかわらず、全国ではあまり大きな話題にならなかった。
    • ある意味琉大祭の酒販売問題のほうが印象強い。
    • 「スーパーJチャンネル九州・沖縄」ではしつこいくらいに繰り返し流れている。海上に墜落する事故であってもこれを引き合いに出すレベルで。
    • 本来ならば米軍が警察を排除し現場付近を封鎖したという日本の国家主権に関わる大問題である。
      • 平成10年(1998年)にイタリアで米軍機が墜落した際はイタリア警察は米軍機を差し押さえ米国政府の抗議を撥ね退け徹底的に調査を行っている。
  5. 事実上復帰前の国際大学。
    • 最初沖縄大学(那覇)と国際大学(宜野湾)を合併させて1つの大学にしようとしたが、沖縄大学側(多分学生自治会という名の過激派)が猛反発、結局沖縄大学は半分に分かれ存続した。
    • 以前は付属学校(中央高校)もあったが消滅、球陽高校に継承された。
      • 中央高校OBにはあの「とうまみきお」さんがいる。
  6. 国家資格の基本情報技術者試験の午前科目免除制度の認定校になっている。


名桜大学編集

  1. 元々は公設民営の私立大学だったが、現在は公立大学となっている。
    • 公立と言っても沖縄県立でも名護市立でもない、複数の市町村が運営する組合立大学である。
      • 北部広域市町村圏事務組合が公立大学法人を設立する形態となった。構成市町村はその名の通り本島北部=「やんばる」の範疇と一致している。
    • 公立大学化したことにより、志願者数は以降増加に転じた。

沖縄キリスト教学院大学編集

  1. 略称は「キリ学」、そして野球部ユニフォームには「KIRIGAKU」。

沖縄県立芸術大学編集

  1. 全国に4つある公立芸術大学のうちのひとつ。
    • この4校と東京芸大で「五芸祭」を持ち回りで開催するといった繋がりがある。
  2. 沖縄の伝統芸術の振興と発展のために設立された。
    • 分野としては美術工芸学部と音楽学部の2本立て。
  3. 教授陣はもちろんその道の重鎮が勢揃いであり、豪華そのもの。輩出するOBもまた第一線で活躍する者が多い。
    • 「島唄」でおなじみ、THE BOOMの宮沢和史が講師を務めた実績もある。
  4. 首里城の隣にあり、見学コースからもよく見えることから、校舎の意匠も首里城と調和したものとなっている。

沖縄ぬ高校編集

沖縄尚学高等学校・附属中学校編集

  1. 沖縄の私立高校は中高一貫校が多いが、その一つがこれ。
  2. 中学校は「沖縄尚学中学校」でも問題なさそうだが、なぜか「沖縄尚学高等学校附属中学校」と高等学校と一体化した名称になっている。
    • 近くに同名の中学校があるから高等学校附属中学校と命名される。ここはそんなことは全くないのだが…。
  3. 校歌の2番には「眼下にただよう漫湖の水」という一節がある。
    • 漫湖の項目にもあるが、当校が甲子園に出場した際はきちんとその名詞が全国放送されたそうだ。
    • テレビ放送の際は歌詞テロップが表示されるが、ご丁寧にその名詞にはひらがなでルビが振ってあった。
    • 校歌斉唱時の選手たちは非常にいい笑顔だった。自分たちが勝てたことがうれしいのであって歌詞(特にその名詞)は関係ないはず。
    • 心が汚い人がここだけ聞くと妄想がはかどりそうである。ちなみにただですら高校の少ない都道府県のページにわざわざ項目を立て、しかもこの話だけ充実しているのは筆者がこの話題が好きだからであり、つまりこの話をしたかったからこの項目を立てたに他ならない。
    • ちなみに作詞した人は那覇商業学校の校長や琉球銀行の前身である沖縄中央銀行の頭取を務めたえらーい人である。
    • 所在地である国場は漫湖に近いのでこんな歌詞でもしょうがない。
      • ただし、一番近い学校ではない。漫湖のすぐ隣にあるのは沖縄県立小禄高等学校。
  4. こんなでも沖縄県下においては屈指のレベルの高さを誇り、かつ文武両道を地で行くような高校である。
    • ただし全国的には高校野球のイメージが強すぎて、レベルが高いというイメージはない…
      • ある意味大阪における大阪桐蔭高校と似ている。
  5. 元々沖縄大学の系列校で沖縄高等学校という名前だったが、経営難で地元の予備校である尚学院が運営するようになり、それで現在の校名となった。
    • その名残で今でも沖縄大学に隣接している。
    • 県内の高校では進学実績が上位なのもこのため。

N高等学校編集

  1. 私立通信制高校のため通学先は全国各地にあるが、本部はうるま市にある。
  2. 名前が似ているが、NHK学園とは無関係。Wikipediaにもこの点注記がある。
  3. 設置母体の関係から、ニコニコ動画とのタイアップ行事が多い。
    • 設置母体が芸能界とつながりの深い角川グループだからか、幹部に有名人が多い。
  4. 入部に当たり選考がある部活が2つもある。
  5. あの「ドローン少年」も在籍していた。巣鴨中学校を懲戒退学になったあと、公立中学校を経てこちらに入学したがのちに自主退学。
  6. 通信制にしては進学実績がかなり良く、2期生で東大・京大への合格者を出している。
    • この点、設置母体側は「『通信制は全日制に通えない人のための学校』というイメージを払拭したい」としている。
  7. 中学校は通信制は設置できないが、フリースクールとして中等部もある。
  8. 英字1文字の高校名として史上初。…と思ったら生徒数の都合から同じ設置母体が2例目となる「S高等学校」をつくば市に開設した。